ハシズム 橋下徹 (@t_ishin) on Twitter ツイッター・アーカイブ 2012年前半


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Sat, 07 Jul 2012 04:32:22 t_ishin: 【橋下徹出演情報】明日8日(日)、7:30〜8:54放送のフジテレビ「新報道2001」に生出演いたします!http://t.co/ARo5BBuLぜひご覧ください。(スタッフより)

Fri, 06 Jul 2012 04:56:10 t_ishin: おかしな教科書を使っていたら、住民が保護者がチェックすればいい。教科書検定より、よほど信頼できる。

Fri, 06 Jul 2012 04:55:37 t_ishin: あんなくだらない教科書検定で日本全国の子どもたちが学ぶ教科書が決まるなんて、日本はなんてご気楽な国なんだ。国全体での一定のルールがあるにせよ、あんなバカげたチェックシステムは、役所の文化でしか通用しない。教科書ももっと自由にするべきだ。

Fri, 06 Jul 2012 04:53:39 t_ishin: 中央集権体制の最大の欠陥は霞が関の一部の人間が物事をすべて決めること。今の日本、日本中に優秀な人がたくさんいる。この人たちの力を使いきれていないのが今の日本。分権型国家になれば、霞が関の一部の人だけでなく、多種多彩の人々の力を活用できる。文科省の教科書検定なんてもう破たんしている

Fri, 06 Jul 2012 04:51:26 t_ishin: 選択を言うと、すぐに競争だ、選択されなかったものはどうする?の議論になるんです。 RT @kenichiromogi: 選択の自由が大切ですね。@t_ishin: 全くその通りです。嫌なら学校なんて行かなくていい。だいたい、公立は決められた学校に行かなきゃならない。好きな学校に行

Fri, 06 Jul 2012 04:50:26 t_ishin: 今の文科省をトップにするピラミッド教育行政を変えなきゃいけないです。 RT @kenichiromogi: 教科書検定、話にならないんだよ。中身薄い、クリティカルな思考身につかない、小さく前にならえ、ちいちいぱっぱ、文科省の初等中等教育担当の人たちは、諸外国の教科書をきちんと勉強

Fri, 06 Jul 2012 04:48:56 t_ishin: 学校選択制の話をすると学校を競争させるな、地域とのつながりが希薄になる、いろんな反対理由が出てくるが、生徒が学校を選ぶ。それが原理原則であることを忘れている。生徒は嫌な学校には行かなくていい、好きな学校に行けばいい。生徒の選択を認めないなんておかしな話だ。

Fri, 06 Jul 2012 04:46:43 t_ishin: 柵を乗り越えるときにどんな気持ちだったんだろう。悔しかっただろう。そんなことしたくなかっただろう。学校なんか行かなくてもいいんだ。嫌な学校は行かなきゃいい。好きな学校に行けばいい。学校は生徒が選ぶものという文化が日本には根付いていない。

Fri, 06 Jul 2012 04:44:07 t_ishin: 全くその通りです。嫌なら学校なんて行かなくていい。だいたい、公立は決められた学校に行かなきゃならない。好きな学校に行かせればいいんだ。RT @kenichiromogi: 以上、連続ツイート第646回「学校に行かないという、権利もあるんだよ。苦しかったら行くな」でした。

Fri, 06 Jul 2012 04:41:40 t_ishin: と思ったら今秘書から、記事にならなかったって報告。なんだよ、自分でしょうもないことを広めただけになったじゃねえか。週刊ポスト、頼むぜ。隠し子がいた事実があれば、市長は辞めますよ。うわさを見出しにするのも、真実と認めるに足りる相当の理由がなければアウト。でも公人はやられ放題だ。

Fri, 06 Jul 2012 04:38:57 t_ishin: 週刊ポストは、バカ文春、バカ新潮と違って大阪市政を冷静にチェックしてくれていたから、こんなうわさを載せるの残念だと思ったけど、まあ公人ならしょうがないのかね〜大阪でも散々いろんなことを言われているから、うちの子どもも忍耐力がついたよ。でも今回の見出しは妻は我慢ならんみたい。

Fri, 06 Jul 2012 04:27:28 t_ishin: 永田町で隠し子のうわさがあって、僕が否定したという事実を報じるのも、報道の自由の範囲内かもしれないけど、子どもや、子どもの友達が中刷り広告を見ることも考えて見出しを作ってくれよな。

Fri, 06 Jul 2012 04:25:50 t_ishin: うちの長女が通学で中刷り広告を見て、またびっくりしないように、先に長女に話した。そして妻に。そしたらうちのオカンも本気になってすっ飛んでやってきた。週刊ポストさん、僕に隠し子がいる事実が判明したら、僕は市長を辞めます。隠し子なんていませんよ。

Fri, 06 Jul 2012 04:23:39 t_ishin: 参ったぜ、週刊ポストさん。僕の東京での隠し子疑惑のうわさについて僕の周辺に取材を入れたことから、家庭内不和だよ。妻はキリキリだ。週刊ポストが永田町でそのような噂があるが、ということで僕の周辺に事実確認の取材をした。そんな事実はありませんと皆が答えたが週刊ポストは見出しにすると言う

Thu, 05 Jul 2012 17:36:38 t_ishin: 大阪市の市政改革プラン・24年度の予算方針を見て下さい!市のHPにて RT @daisu_engineer:行動力は、すごく素晴らしいと思っていつも読んでいます。 けど、少し思うのは、助成金を廃止して、次に何をして大阪を活性化させるんですか?新しい試みをもっと見せて欲しいです

Thu, 05 Jul 2012 17:33:43 t_ishin: だからこれまでの政治行政は一度出した補助金はそのままにして、新しいことをやり続けた。そして財政は火の車で増税。お金は限られている。新しいことをするなら、古いお金の使い方から、新しいお金の使い方へ。この変更をやれるは政治しかないし、これが政治の使命。これをやらないと日本の再生はない

Thu, 05 Jul 2012 17:30:50 t_ishin: 今まで補助をもらっていた人から補助を引き上げるというのは額にかかわらずとにかく大変です。この大変な作業から政治も行政も逃げていた。これは行政ではなかなかできない。お金をもらえなくなる人は物凄い反対してきますので。

Thu, 05 Jul 2012 17:20:04 t_ishin: 公金助成を受けるには評価を受けるように頑張って努力すればいいだけのこと。小劇団も頑張ればいい。チャンスは皆に開く。これがアーツカウンシル。大阪市の今回の条例ができたから劇団のチケットが売れなくなるなんてそんな屁理屈は止めたほうがいい。チケットが売れないのはその公演がつまらないだけ

Thu, 05 Jul 2012 17:17:38 t_ishin: アーツカウンシルで文化行政を組み立て直すことの意義も芸術家と称する人たちは、きちんと勉強しない。これまで自称インテリ層に支持されていた文化領域だけでなく、あらゆる領域にチャンスを広げようとするのがアーツカウンシル。そのかわり厳しい評価も入るので漫然と助成金を受けられるわけではない

Thu, 05 Jul 2012 17:15:53 t_ishin: 大阪市の条例に反対するなら国家公務員法にも反対しなきゃ。国家公務員法による公務員の政治行為の制限があるからと言って、芸術活動が制限されたという話は聞いたことがない。おそらく、文化予算を今組み直していることに対する反発でしょう。小劇場への助成もいったん廃止したので。

Thu, 05 Jul 2012 17:14:07 t_ishin: 大阪市の職員の政治活動に制約を加える条例について芸術家と称する人たちが反対アピールをしたようです。この条例が成立すると劇団のチケットを職員が買わなくなるそうな。この人たち、大阪市の条例は国家公務員法に合わせたということを知っているのかな〜

Thu, 05 Jul 2012 17:11:30 t_ishin: RT @asahi_hb: アピールの賛同者には芥川賞作家の玄月さんと吉村萬壱さんも名を連ねています。わかぎさんは会見で「市職員の中には私の劇団のチケットを買ってくれる人もいる。条例が拡大解釈されれば、職員がチケットを買えなくなるかもしれない」と語りました。

Thu, 05 Jul 2012 17:11:26 t_ishin: RT @asahi_hb: 条例案は「政治的目的を有する」文書や図画の発行や配布のほか、演劇の演出や主宰、援助などを禁止し、違反者は原則として懲戒免職にすると明記。演劇関係者らのアピール文は「優れた芸術作品であればあるほど、政治的要素が含まれる。条例案は大阪市職員の思想・ ...

Thu, 05 Jul 2012 17:11:17 t_ishin: RT @asahi_hb: 大阪市が市議会に提案する「職員の政治的行為の制限に関する条例案」について、演劇関係者や作家らが5日、反対する緊急アピールを発表しました。劇作家のわかぎゑふさんらは会見で、市職員に政治目的がある演劇活動への関与を禁じた条例案について「表現の自由の ...

Thu, 05 Jul 2012 17:07:51 t_ishin: ありがとうございます。感謝です。ご意見はどんなことでも結構ですよ。 RT @miyu397: @t_ishin お疲れ様です。橋下徹後援会に入りました。この前は入れ墨職員の件でFacebookに勘違いで怒ってメッセージいれてしまって申し訳ないです。南ミユ

Thu, 05 Jul 2012 17:05:27 t_ishin: 既存の政党に公認を受けることと、政治グループの代表はまったく別。 RT @sigesige00: @t_ishin あほと違うか。これまでも政党公認で立候補して当選した首長などいくらでもいる。首長と議員が同じ政党に属することなど珍しくもない。たとえば大阪府ではかつて羽曳野市に日本

Thu, 05 Jul 2012 17:04:32 t_ishin: 今のガイドラインでも問題ありません。さらに改正すべきということです。 RT @tigerx2010: @t_ishin 今のガイドラインがそのまま適用できないとわかっているなら新しい政調費のガイドラインを作成するまでは今のガイドラインに則ってやるべきではないでしょうか。自己正当化

Thu, 05 Jul 2012 17:02:56 t_ishin: 本当はもっと市政改革について話したかったんですけどね。 RT @tOmOnllxo: @t_ishin 今日のアンカーでの市長のお話は非常に勉強になりました。ありがとうございました。これからもずっと応援しています。引き続き頑張って下さい! 

Thu, 05 Jul 2012 17:02:04 t_ishin: ありがとうございます!何事もチャレンジ! RT @Yuki_Kawanami: 橋下市長(@t_ishin )のツイートで地域政党という枠組みが新しい概念であると主張されている 知事・市長・府議・市議が一つの党の下それぞれの議会・行政活動を行うことが政治活動そのものだと…一貫した

Thu, 05 Jul 2012 17:00:00 t_ishin: 本当にありがとうございました。別スケジュールで参加できませんでした。公募区長も決まり、いよいよ統治機構の変革です。 RT @takero_doi: 本日16時からの大阪市の第6回「新たな区」移行プロジェクト会議が無事終了。いよいよ8月から公募区長が就任。「新区長就任に向けた課題と

Thu, 05 Jul 2012 16:56:13 t_ishin: 大阪も蓄電を軸にしていきます。特区の規制緩和協議、ありがとうございます! RT @Fullgen: 私が国家戦略室長時代から強く主張してきた蓄電池の開発と利用の推進が「蓄電池戦略」という形でまとまった。蓄電池戦略はグリーン成長戦略の大きな柱。再生可能エネルギーの普及促進とピークシ

Thu, 05 Jul 2012 16:49:01 t_ishin: 三重県の三谷さんも、この点について考えたこともなかったのであろう。大阪維新の会は議員と首長が別個の存在ではない。同じ政策を実現する同志なのだ。首長と議員で構成される地域政党の場合には、今の政調費ガイドラインはそのまま適用できない。

Thu, 05 Jul 2012 16:46:55 t_ishin: どのメディアも、既存の政党(中央と地方支部)の形しか念頭になく、また議員と首長が同じ政党を組むということも考えたことがなかったのであろう。地域政党の場合には、議員の活動は純粋な政党パーティなどを除けば全て政党活動にあたる。そして首長と議員の共同政策立案こそが議員の政策立案そのもの

Thu, 05 Jul 2012 16:44:22 t_ishin: 府議、市議が政策立案して実行しようとすれば、同じ政党のメンバーである、知事、市長のマニフェスト作成こそがまさに政策立案そのもの。府議、市議個人の政策よりも、知事、市長のマニフェストはそのまま実行される可能性が高い。

Thu, 05 Jul 2012 16:42:34 t_ishin: まず大阪維新の会は地域政党である。知事、市長、府議会、市議会が政治グループを組んだ地域政党。すなわち府議、市議の府議会活動、市議会活動は=政党活動なのである。そして首長もメンバー。政治家は政策立案して実行するのが仕事。

Thu, 05 Jul 2012 16:40:46 t_ishin: これまで首長がリーダーになる地域政党について誰も研究したこともなかったし、実践例がなかった。国政政党と地域政党の違い、さらには首長がリーダーになるときの地方政治の在り様についてメディアは検討が不十分。

Thu, 05 Jul 2012 16:39:00 t_ishin: RT @asahi_hb: 三谷氏「議員自身が政調費の支出の可否を判断するためだけでなく、県民から見てわかりやすくなければならないと考えるからだ。大阪市議会の要綱には『政党活動』とあるだけだが、具体的な基準を示さないと、市民に対する説明責任を怠っていることになる」。以上です。

Thu, 05 Jul 2012 16:38:56 t_ishin: RT @asahi_hb: 三谷氏「維新の会の区民会議が市議自身の政策立案でなく、市長選候補のマニフェスト作成のためなら、(政調費が使えない)政党活動にあたると思う。三重県議会は政調費の使途についてガイドラインを作り、政党活動の範囲を党活動、県連活動、政党の広報誌やビラの ...

Thu, 05 Jul 2012 16:36:55 t_ishin: 具体的数値と工程表が政治マニフェストだという考えを改めなければならない。これだけ複雑化した行政システムの中で政治家が工程表を作れるわけがない。大阪都構想の中身も行政組織をフル稼働して今作成中。これを最初から示せと全てのメディアは言っていたが、政治の本質を見誤っていた。

Thu, 05 Jul 2012 16:34:14 t_ishin: http://t.co/ukkdMAvw政治マニフェストは第2段階にステップアップ。具体的数値や工程表は政治家が作るものではない。行政官僚しか作れない。どんな工程表を作るのかを官僚に指示するのが政治家の役割であり、政治マニフェスト。

Thu, 05 Jul 2012 08:14:23 t_ishin: RT @oneosaka: 橋下徹代表が関西テレビ「スーパーニュースアンカー」に生出演中です。宮崎哲弥氏、金村義明氏も。

Wed, 04 Jul 2012 09:46:32 t_ishin: 【橋下徹出演情報】明日7月5日(木)の16:48〜19:00放送、関西テレビ「スーパーニュースアンカー」に生出演します!ぜひ関西の皆様、ご覧ください。(スタッフより)

Tue, 03 Jul 2012 11:20:52 t_ishin: 子どもの家事業の事業者の中には、障がいのある子どもを引き受けていない事業者もたくさんある。子どもの家事業はそもそもが全児童対象で無料となっているのに、実質は留守家庭児童だけを預かっている施設もたくさんある。だから留守家庭事業に位置付け直そうとしているだけだ。もっと緻密に取材すべき

Tue, 03 Jul 2012 11:19:08 t_ishin: 1600名の障がいのある子どもをサポートするために人を多く配置している。その総額を単純に登録児童、利用児童で割って、子ども一人あたりの事業費が高いと放送した。この点も比較について誤りだ。子どもの家事業でサポートしている障がいのある子どもの数と比較しなければならない。

Tue, 03 Jul 2012 11:17:07 t_ishin: 読売テレビ、テンは、いきいき事業の事業費が、子どもの家事業より高いと主張する。いきいき事業は、これまでの外郭団体への一社随意契約を見直す。額については誤解がある。いきいき事業は、障がい児を、希望があれば全員サポートする。そのための加配人件費が15億ほどあることを認識していない。

Tue, 03 Jul 2012 02:57:49 t_ishin: 役所をフル稼働さ補助金を打っている地域団体をフル動員させた集会。ある地域団体の集会は役所から補助金をもらいながら参加者を制限。維新の会の区民会議がおかしいならその指摘は真摯に受け止める。そうであれば問題点をより本質的に議論するために平松前市長の市役所ぐるみの集会も全て検証すべきだ

Tue, 03 Jul 2012 02:54:25 t_ishin: 区民会議の内容をすべて公開して欲しい。参加者に制限なし。議題は学校選択制、敬老パスに各区の課題。壇上には議員と公募で選ばれた委員。壇上で議論しながら参加者との質疑応答。列記とした政策広報・広聴会議だ。政調費を使ってもなんら問題ない。これを言うなら平松前市長の集会も検証して欲しい。

Tue, 03 Jul 2012 02:52:03 t_ishin: 区民会議は選挙活動かどうかは、区民会議全体の流れの検証が必要だ。2時間のうちどのようなことが議論されていたか。これはメディアであればすべて記録があるはずだ。定量的に分析ができるはずだ。政策広報・広聴部分と、選挙を匂わせたフレーズ。疑いは2割以上なのか?これが事実認定というものだ。

Tue, 03 Jul 2012 02:50:29 t_ishin: 新聞メディアをチェックしたが、区民会議が選挙活動かどうかをきちんと認定したものはなかった。選挙活動は政治活動の自由の例外であり公職選挙法での限定列挙。どこまでいっても疑いの話にしかならない。そしてこの疑いのところを汲んで、維新の会は2割は自費としている。

Tue, 03 Jul 2012 02:48:56 t_ishin: しかし朝日も区民活動を選挙活動と言い切らず政治集会としたので、自ら自分たちの問題提起のおかしさを露呈することになった。政策広報・広聴の政治集会に政調費を使うことはなんら問題ない。問題なのは選挙活動に政調費を使う場合。そうなるとあの区民会議が選挙活動かどうかを認定しなければならない

Tue, 03 Jul 2012 02:46:26 t_ishin: 憲法学者は机上で公務員の中立性を論じるだけ。公務員と政治家を同列に扱い、同じように政治活動に制約を加えよとするオンブズマンの頓珍漢な意見を、何の思考もなく載せてしまう読売新聞は日本を代表する新聞として危うい。朝日はそこは考えて、区民会議を選挙活動とは言い切らなかった。

Tue, 03 Jul 2012 02:44:39 t_ishin: しかし職員個人に責任追及は難しい。ゆえに放っておけば、役所は税金を湯水の如く使って自分たちにとって都合の良いトップを応援する。だからこそ、公務員の政治活動は厳しく律しなくてはならないのである。これは司法試験のときに勉強した憲法論議では出てこなかった現実の実態だ。

Tue, 03 Jul 2012 02:42:55 t_ishin: 選挙活動と疑われるようなところは律しないといけない。だからこそ、8割は政調費、2割は自費としたのである。こういう点でも官は責任を問われず有利だ。もしダブル選挙で選挙活動と疑われる市役所の広報費やその他の経費のうち2割は職員の自費となれば相当な金額となる。

Tue, 03 Jul 2012 02:40:38 t_ishin: 絶対に政調費が使える部分は定量的にどれくらいあるか?少なくても8割以上は、通常の政策広報・広聴集会だ。区民会議はフルオープンにしていたのだから記者は皆知っているはずだ。あの区民会議が最初から最後までが選挙活動と疑われるような内容なのか?

Tue, 03 Jul 2012 02:38:13 t_ishin: この点を問題視するメディアは、区民会議の内容を文字越ししてチェックしてほしい。区民会議はすべてフルオープンでやっていた。学校選択制や敬老パス、当該区の課題などきちんと議論していた。選挙活動に当たらず政調費支出が当然認められる政策集会と選挙活動と疑われかねない部分を定量比較すべき。

Tue, 03 Jul 2012 02:35:21 t_ishin: このようなオンブズマンの意見をそのまま引用して載せてしまう今の読売新聞のレベルは相当危ない。今回の問題点は、選挙活動ではないが、選挙日が近づいてきている時期での政治活動であって、選挙活動ととられなかねないと言うこと。だから維新の会は2割は自費、8割は政調費で支出した。

Tue, 03 Jul 2012 02:33:13 t_ishin: なんで政治家と公務員を同列に並べて政治活動について同じ規制をしなくちゃいけないんでしょうか?政治家=悪、官=善が染み付いちゃってるんだね。これも政治家の自己責任ではありますが。いずれにせよ公務員の政治活動を厳しく律したからと言って、政治家の政治活動を律しろなんて理屈にはなりません

Tue, 03 Jul 2012 02:31:27 t_ishin: 読売新聞http://t.co/P7Oz6ut1は、オンブズマンの「橋下は公務員の政治活動を規制しているのだから自らも律すべき」と言う頓珍漢なコメントを載せている。あのですね、政治家は政治をするのが仕事。政治集会をするのが本来の仕事なんです。公務員は政治をするのは仕事ではない

Tue, 03 Jul 2012 01:46:19 t_ishin: なぜ日本のマスコミは言論の自由を大切にしないのだろう。政治活動こそ最大の言論の自由の領域である。選挙活動を規制するならそれは超例外。だから選挙活動の定義は厳格に定め、厳格な事実認定をしなければならない。簡単に選挙活動などと認定してはならないのである。

Tue, 03 Jul 2012 01:39:24 t_ishin: http://t.co/VVnz4CTj読売は最近レベルが低い。「選挙活動に政調費」と言い切った。これは誤報だ。朝日はその辺をよく分かっていて政治集会と濁した。あの区民会議が選挙活動なら、公職選挙法の事前運動禁止違反で僕を告発せよ。選挙活動だと断言するならそこまで検討したはずだ。

Tue, 03 Jul 2012 01:31:27 t_ishin: 地方公務員や現業職は影響力が弱いから政治活動を制約すべきでないとうい机上の論は現実を知らない気楽な論。地方公務員や現業職がその気になれば税金を湯水の如く使って、自分たちを守ってくれる市長を担ぎ出すのである。だからこそ厳格なルールが必要なのである。

Tue, 03 Jul 2012 01:29:29 t_ishin: ダブル選挙では維新の会が大阪府庁、大阪市役所の解体・再編を掲げたので、大阪市役所は組織の総力を挙げて、税金を湯水のように使い、区民ホールや職員もフル稼働して平松市長を支えたのである。労働組合や職員OBもフル稼働。これが自治体選挙の現実。

Tue, 03 Jul 2012 01:27:06 t_ishin: 大阪がこのままではダメになるという維新の主張に対して、エコノミスト誌でアジアナンバーワンになったという大量のパンフレット、大阪都構想に対して、人の都大阪市という大量のポスター。地下鉄民営化の維新の主張に対しては、選挙期間中に限っての地下鉄料金割引で対抗。車内放送では平松市長の声。

Tue, 03 Jul 2012 01:24:33 t_ishin: 第三者調査で明らかになった大阪市役所の例で言うと、ダブル選挙の前に、市政だよりや、大量の刷り物、パンフレット、ポスター、さらには景品類で平松前市長の政治主張を補強した。地域団体を集める集会を多数開き、様々なイベントを開いた。これ全部税金で。

Tue, 03 Jul 2012 01:22:10 t_ishin: これは役所側にとっては重要な問題だし、全国の自治体における大きな課題。大阪市役所もそうだったが、役所は現職の首長を応援する様々な活動を、税金で行う。ここにルールは一切ない。だから現職は格段に有利となる。

Tue, 03 Jul 2012 01:20:32 t_ishin: しかしこうなれば維新の会の話だけでなく、他会派の議員も含めて市議会全体の話となる。対立候補の平松市長を応援していた議員の政治集会を全てチェックしなければならない。ダブル選挙前の政治集会は選挙活動でなくても政調費を使えないというルールにするかどうか。

Tue, 03 Jul 2012 01:18:25 t_ishin: 維新の会に問題があるとすれば、その区民会議はダブル選挙間近であって選挙活動と疑われるのでは?ということ。選挙活動でないことは明らかだが、疑われるかどうかということ。

Tue, 03 Jul 2012 01:12:31 t_ishin: 政調費が使えないのは選挙活動としての政治集会や後援会活動としての政治集会。議員の活動はそもそもが政治であり、議員の集会は政治集会である。政調費が使える政治集会と、使えない政治集会を分けて論じなければならない。

Tue, 03 Jul 2012 01:10:22 t_ishin: 繰り返しになるが、そもそも議員が政策を訴え、有権者から意見を聴く政治集会に政調費は使える。政治集会に政調費を使ったことが全部悪いようなメディアの主張は誤り。そんなことになれば議員の市政報告会・活動報告会が成立しなくなる。

Tue, 03 Jul 2012 01:07:19 t_ishin: 再度朝日のツイッター。「橋下氏は「区民会議で選挙活動をすれば政調費を使えないが選挙活動をやるということは自身が公職選挙法にひっかかる。政調費の問題だけにスポットがあたっているが今回政調費を出すのがダメだよとなれば僕が公職選挙法違反になる」と主張。しかしこれは苦しい論理だと思います

Tue, 03 Jul 2012 01:03:41 t_ishin: あとはこの区民会議が選挙活動だったかどうかだが、これは公職選挙法に照らして判断。選挙活動には当たらない。仮に当たるとしたら、僕自身が公職選挙法の事前運動禁止違反となる。この説明をギュッと縮めて説明したのだが、朝日の記者は理解できなかったようだ。

Tue, 03 Jul 2012 01:01:42 t_ishin: そうなれば今回の区民会議が選挙活動かどうかだが、区民会議は2時間。学校選択制や敬老パスその他当該区の課題について議論する場であり政策を訴え、有権者の意見を聴く会議として政調費を使える政治集会であることは明らか。政治集会だから政調費は使えないとういメディアの主張は誤り。

Tue, 03 Jul 2012 00:59:23 t_ishin: メディアは維新の会の市議団が政治集会に政調費を使った!と一斉に報じたが、議論の出発点がおかしい。市政報告会なども呼びようによっては政治集会。政策を訴え、有権者の意見を聴く政治集会に政調費を使うことはそもそも許される。ただし選挙活動には使えないという解釈。

Tue, 03 Jul 2012 00:57:26 t_ishin: そして選挙活動かどうかは公職選挙法の定義を援用するのであるから、結局のところ維新の会が主催した区民会議が公職選挙法上の選挙活動にあたるかどうかを吟味することになる。しかし、区民会議は選挙活動にはあたらない。選挙活動にあたれば事前運動として僕が違反者になる。

Tue, 03 Jul 2012 00:55:43 t_ishin: とすればそもそも政策を訴え有権者とコミュニケーションをとる政治集会に政調費を使うことが認められている中、それでも選挙活動にはダメだろうという解釈を成立させるには、当該政治集会が選挙活動かどうかを認定しなければならない。

Tue, 03 Jul 2012 00:53:57 t_ishin: しかし公正な選挙の観点から選挙活動には一定の制約の必要性がある。ゆえに一般の政治活動に制約の影響が及ばないように、規制できる政治活動として公職選挙法に厳格に定められているのが選挙活動である。

Tue, 03 Jul 2012 00:52:49 t_ishin: ただし政治集会であっても選挙活動に使うことはダメだろうとういのが解釈。では選挙活動とは?これは基本的人権として最大限に保障される政治活動を一定制約する公職選挙法に定めがある。本来選挙活動も政治活動として最大限保障されなければならない。

Tue, 03 Jul 2012 00:50:38 t_ishin: 議員が政策を訴える、また有権者から意見を聴く集会には政調費は使える。そしてその集会は呼びようによっては全て政治集会である。ゆえにそもそも政治集会に政調費を使うことは可能なのである。これは朝日ツイッターが指摘する条例に基づく規則の通り。

Tue, 03 Jul 2012 00:46:36 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏は「区民会議で選挙活動をすれば政調費を使えないが、選挙活動をやるということは、僕自身が公職選挙法にひっかかる。政調費の問題だけにスポットがあたっているが、今回、政調費を出すのがダメだよとなれば、僕が公職選挙法違反になる」と主張。しかしこれ ...

Tue, 03 Jul 2012 00:30:21 t_ishin: 職員一人当たりの人件費が高いのでしょう。 RT @hito_ren: @t_ishin 公立幼稚園には、小学校との併設園があり、その園長は校長兼任。 事務員配置がないため、併設園の主任は園長代理・事務員・主任の一人三役。人の配置を削り、人件費が…とは、幼稚園運営企画担当が都合よく

Mon, 02 Jul 2012 16:38:02 t_ishin: 読売テレビ、テンの山川氏は、5日の記者会見に来るべきだ。僕も読売テレビに呼ばれれば、市政を伝えるために足を運んでいる。今回のあまりにも酷い取材についてきちんと議論するためにも、今回はテンの側から市役所に来るべきだ。

Mon, 02 Jul 2012 16:35:34 t_ishin: この改革をもって、読売テレビ、テンの山川氏は、老人憩いの家の高齢者利用者に、橋下は老人憩いの家を廃止するがどうかとインタビューしていた。これは酷過ぎるのではないか?あまりにも勉強不足だ。老人憩いの家を廃止するのではなく、これまでのおかしかった補助金の仕組みを正しただけだ。

Mon, 02 Jul 2012 16:32:59 t_ishin: 票になるところに予算を回すのは政治の世界で当たり前。今、市政改革でそれを見直している。100%補助は、補助としてあり得ない。普通は2分の1補助。ゆえに今回普通の補助に直しただけ。さらに区長の予算編成権を拡大すべく、区長の裁量性を認めた。

Mon, 02 Jul 2012 16:30:42 t_ishin: 読売テレビ、テンが、大阪市政改革で老人憩いの家を廃止すると報道。これも違う。これまでの運営補助金を2分の1にして、その額の範囲において区長が他の予算への組み替えをすることを認めるという新制度にする。運営補助金がこれまでは100%補助だったが、これは多分に市長選挙対策の色合いが濃い

Mon, 02 Jul 2012 09:17:10 t_ishin: 読売テレビのテンの山川さんやスタッフは、ぜひ5日の記者会見に来て、議論に応じて頂きたい。

Mon, 02 Jul 2012 09:15:42 t_ishin: あいりん地域での子どもの活動拠点は特別事業として別の2つの施設に2700万円の補助を出している。うち一つの施設は18歳の子供まで対象にしている。番組は特定の施設だけに焦点を当てているが、子どもの施策全体を見るべきだ。子どもの家事業は、補助金の仕組みがおかしい。事業は否定しない。

Mon, 02 Jul 2012 08:50:27 t_ishin: 7月5日の記者会見ではこれらの資料、事実をすべて出す。読売テンは、あそこまで印象的な報道をしたのだからきちんと議論に応じるべきだ。旭区の施設は留守家庭事業そのもの。西成の施設は里親制度的なものもごっちゃにして放映。里親的な事業には感謝しているし1700万円ほどの補助を出している。

Mon, 02 Jul 2012 08:47:22 t_ishin: 実績補助に切り替えていけば多くの子どもの家事業は、留守家庭事業に収斂されていくだろう。だから多くの団体は大阪市の論理的説明には理解をしてくれた。反論ができない。そのことと補助金削減に賛成か反対かは別の話だ。大阪市の論理的な説明に反論できなくても、補助金削減には反対というのが情だ。

Mon, 02 Jul 2012 08:45:41 t_ishin: ゆえに、子どもの家事業は100名の登録施設と10名の登録施設でも補助金はほぼ同じ450万円。これはどう考えてもおかしい。供給サイドへの運営補助はこうなってしまう。だから実績に基づいた補助に切り替えようとしている。ここが一番の問題点だ。この点、読売テンは一切触れていない。

Mon, 02 Jul 2012 08:44:14 t_ishin: 番組は後で訂正したようだが、子ども一人当たりにかかっている費用についても、いきいき事業、子どもの家事業、留守家庭事業についてきちんとした比較ができない。というのは、番組は子どもの家事業については登録された子ども一人当たりにしているが、登録と実利用は異なる。

Mon, 02 Jul 2012 08:42:18 t_ishin: 多くは留守家庭の子どもを預かる施設になってきた。だから留守家庭事業にまずは整理しようとしている。ある施設は障がい児の受け入れを積極的にやってくれている。そういうところはしっかりサポートしていきたい。しかし子どもの家事業は運営補助になっており実績補助になっていない。

Mon, 02 Jul 2012 08:29:21 t_ishin: また西成のあいりん地域においては、子どもの活動拠点を特別に設置する事業も行っている。子どもの家事業の問題点は、そもそもが学校帰りの子どもを、留守家庭かどうかにかかわらずすべて受け入れるということが前提だった。それが時とともに目的が変わってきた。

Mon, 02 Jul 2012 08:27:14 t_ishin: この事業には別途1700万円の補助金が出ている。すなわち西成の子どもの家事業を紹介する際に、こんなことまでやっている施設なのにと番組は紹介したが、その事業にはきちんと補助金は出している。今問題としているのは学校帰りの子どもたちを預かる施設はどうあるべきかだ。

Mon, 02 Jul 2012 08:25:51 t_ishin: 特に保育所施設だが、その卒園生がそのままやってくる。これは留守家庭事業そのものだ。また西成の施設の紹介をした際に小規模住居型児童養育事業も一緒に紹介していた。この事業は保護者のない児童または不適当な保護者の子どもを住居で養育する事業だ。里親制度の施設版。

Mon, 02 Jul 2012 08:22:57 t_ishin: 番組では、子どもの家事業と紹介しながら、実質留守家庭事業そのものとなっている事業者を放映していた。子どもの家事業は、もともと留守家庭か否かにかかわらず全世帯の子どもを預かることを目的とした事業だった。しかし、今や留守家庭の子どもだけを預かっている施設が多い。

Mon, 02 Jul 2012 08:20:31 t_ishin: しかし今回の市政改革プランでの改革対象はすべて大阪市が作った事業についての見直しだ。時代の状況とともに制度の役割は変わってくる。それに合わせて制度を変え続けなければ行政制度は破たんする。自ら作った制度だからこそ自ら不断の見直しをしていかなければならない。これが行政改革だ。

Mon, 02 Jul 2012 08:19:07 t_ishin: 読売テレビのテンは、事実の取材がまったくなされていない。施設の現状の取材のみ。補助金の仕組みの問題点については何一つ踏み込んでいない。まず子どもの家事業は大阪市が23年前に自ら作った事業だということをテンは強調する。自分で作ったのだから見直すのはおかしいと言いたいのだろうか?

Mon, 02 Jul 2012 08:17:34 t_ishin: 子どもの家事業を留守家庭事業に位置付けるには論理的な正当性がある。だからそのことをきちんと説明すれば多くの方は理解して下さる。しかし補助金削減に賛成か、反対かと問えば、反対の答えしか返ってこない。そして反対の声があるからこれまでどおりですとなれば、何の改革もできない。

Mon, 02 Jul 2012 08:16:08 t_ishin: 行政改革で補助金削減の話をするときに、これまで補助をもらっていた相手に、削減賛成ですか、反対ですかと問えば100%反対との答えが返ってくる。それでも改革が必要な時にどのように理解してもらうか?それは事実に基づく論理的な説明によって理解してもらうしかない。

Mon, 02 Jul 2012 08:14:47 t_ishin: まず、子どもの家事業28団体のうち22団体が大阪市の方針に理解してくれているという僕の発言について、番組は追取材をし、21団体が反対と言っているというアンケート結果を発表した。

Mon, 02 Jul 2012 08:13:08 t_ishin: 6月29日(金)読売テレビのテン、子どもの家事業の特集について。この件について次の記者会見(7月5日)において集中して、何が問題なのかを説明します。できれば議論をしたい。ですから取材責任者の山川さん始め、テンのスタッフは記者会見場に来て頂きたい。

Mon, 02 Jul 2012 08:08:19 t_ishin: 公約の一つでした。良い給食内容にしていくよう努めます。ご意見は教育委員会へどしどしお寄せ下さい。 RT @akira19640715: @t_ishin 大阪市立中学校の2学期からの給食開始ありがとうございます。 大変たすかります。

Sun, 01 Jul 2012 06:37:38 t_ishin: だから選挙では死にもの狂いになって自分たちの既得権、特権を守るために自分たちの言うことを聞いてくれるトップを誕生させようとする。そこには市政全般を良くしようなんて言う考えはない。自らの特権を守ることが至上価値。だからこそ公務員の政治活動を制限しなければならない。

Sun, 01 Jul 2012 06:36:02 t_ishin: 公務員しかできな仕事がある。また高い能力を求められる仕事もある。そういうところはしっかりと給料を出せばいい。ところが民間がやっている民間と単純に比較できる公務員の仕事も、公務員一般として賃金が著しく高い構造になっている。ここを変えなきゃならない。公務員労働組合はここを守るのに必死

Sun, 01 Jul 2012 06:33:57 t_ishin: 公立保育所や公立幼稚園に、コストは民間に並みに、サービスも民間並みにと言ったら、部局はみんな下を向いてしまう。こんなの経営者だったら当たり前の指示なのに。そして部局が言うのは、公立は人件費が高くて・・・・・これが変えられない前提事実になっている。おかしい。

Sun, 01 Jul 2012 06:26:58 t_ishin: ある働く女性の話を聞いたら、宅急便とコンビニのかけもちをしているとのこと。給食調理員の勤務形態でも公務員の世界ではフルタイム扱いになっている。公立幼稚園のサービス内容は、民間に比べて低い。その代りコストは高い。いったいどうなっている?すべては経営になっていない。

Sun, 01 Jul 2012 06:23:45 t_ishin: 地方交付税こそ供給サイドへの助成の最たるもの。地方交付税を廃止するなら、消費税は地方税化するしかない。地方間格差は地方の責任の下での財政調整制度で是正。公立のサービスはコストが高くてサービスが民間以下。最低だ。すべて公務員の人件費でコスト高。税金が使われている。

Sun, 01 Jul 2012 06:21:21 t_ishin: なんと言っても、行政そのものが住民の選択に晒されていません。道州制によって地域が切磋琢磨するようにさせる。公の外郭団体などはNPOに切り替えて、寄付税制の拡充を図る。今の日本、行政の切磋琢磨が一番必要です。そのためには地方交付税は廃止しなければならない。

Sun, 01 Jul 2012 06:18:37 t_ishin: そして利用者の選択を通じて付加価値の増加を図ることが最もできていない分野は、電力、教育、文化でしょう。教育は選択を軸とする改革を進めてきました。高校は道筋ができたので、今度は義務教育。電力はこれから。文化はアーツカウンシルで進めていきます。

Sun, 01 Jul 2012 06:14:30 t_ishin: 供給サイドから利用サイドへの助成は、知事時代からの僕の行政哲学です。知事時代の小規模事業支援事業(商工会議所への助成)、高校私学助成について特に転換を試みました。市政運営でも同じです。府庁の事業スキームの検証方針、市政改革基本方針にも明示しています。供給サイドから利用サイドへ。

Sun, 01 Jul 2012 06:12:02 t_ishin: くだらない産業政策をやるのではなく、税金を、金をいかに活きた使い方にするか。切磋琢磨せず既得権化したところの雇用を守るだけに漫然と税金を使っても成長しない。供給サイドを切磋琢磨させることで付加価値が増える。切磋琢磨は利用者サイドの選択に依拠する。

Sun, 01 Jul 2012 06:09:00 t_ishin: これは大戦争ですが、これが日本を成長させる源泉。 RT @ikedanob: 供給側に補助金を出すのではなく消費者にバウチャーを出すことは、選択を組織ではなく個人にゆだねる革命的な変化で、抵抗が大きいのは当然。橋下改革は日本人が「独立自尊」できるかどうかの試金石。 

Sun, 01 Jul 2012 06:08:17 t_ishin: RT @ikedanob: 供給側に補助金を出すのではなく消費者にバウチャーを出すことは、選択を組織ではなく個人にゆだねる革命的な変化で、抵抗が大きいのは当然。橋下改革は日本人が「独立自尊」できるかどうかの試金石。 RT 大阪市の小さな大ニュース http://t.co/ ...

Sun, 01 Jul 2012 05:46:59 t_ishin: 大阪市の音楽団は年4億円ほどの人件費がかかっている。なぜ大阪市の音楽団が4億円なのか。アーツカウンシルの土俵に上げればまったく理屈は成り立たない。音楽団の必要性を関係者は言うが、じゃあ小劇団はどうなのか?すべて同じ土俵に上げる。文化の既得権を崩すことが、真の文化振興だ。

Sun, 01 Jul 2012 05:45:15 t_ishin: だから観客が集まることが前提だ。小劇団への助成も組み直す。アーツカウンシルで文楽もクラシックも小劇団も横一線。なぜクラシックが一億円、文楽が一億円で生活が保障され小劇団が苦労しなければならないのか同じ土俵に立つと理屈は成り立たない。クラシックや文楽は偉いからくらいしか言えなくなる

Sun, 01 Jul 2012 05:43:14 t_ishin: 今までの文化行政予算は、観客の入りに関係なく、供給側に莫大な助成を打った。文化助成は、その文化に触れる側への助成であるべきだ。客が入るか入らないかに関係なく助成を打つのではなく、フルコストだと高額なチケット代になるところを消費者サイドへの助成でチケット代を下げる。

Sun, 01 Jul 2012 05:41:00 t_ishin: 今の文化予算を全部まとめても、一人500円程度のバウチャーも配れないだろう。そこで、府市の文化予算をまとめて一本化し、アーツカウンシルを設けることで疑似バウチャーに踏み出す。ある程度分野の審査をし、フルコスト計算を基に、利用者の負担軽減の観点から助成を打つ。

Sun, 01 Jul 2012 05:39:19 t_ishin: 今の日本は、あらゆる分野でバウチャーが効いてくる国だし、バウチャーにしないと既得権供給団体が腐ったままで日本はの成長は停滞する。保育も、公営住宅も、教育も、芸術文化も、バウチャー化を目指すべきだ。ただ大阪市の自治体で芸術バウチャーに踏み切る財源がない。

Sun, 01 Jul 2012 05:37:23 t_ishin: 利用者側に芸術バウチャーを配るという池田氏の主張は、僕が理想と掲げてきたところ。僕の行政哲学はバウチャーだ。供給サイドがある程度熟した、成熟国家においてはバウチャーが効いてくる。供給サイドが熟していない段階では公が供給を育てる必要があるが。

Sun, 01 Jul 2012 05:35:29 t_ishin: 供給者側に公が金を入れて、既得権化し、天下りポストを拡大させるのではなく、消費者側の選択に晒さなければならない。消費者側の選択に晒されて、供給者側は切磋琢磨をする。クラシックの一億円、文楽の一億円補助が当たり甘えになっている文化行政は正さなければならない。

Sun, 01 Jul 2012 05:33:21 t_ishin: そして文化の領域は、自称文化人や行政マンは、そこに金を出すことが全てだと思っている。文化を批判すると自分が文化知らずと批判を受けるのではと恐れて誰も問題点を指摘しない。文化行政は闇の世界だ。そして補助金漬け、行政が介入した文化は衰退する。日本にNPOを根付かさなければならない。

Sun, 01 Jul 2012 05:26:11 t_ishin: 来年からは、それ相応の義務を課そうとしたら、クラシックの演奏会を大阪市内でやること自体が大阪のメリットだと来た。それは団体が存続する、自分たちが飯を食うことにつながっているのが一番だろうと言いたい。とにかく文化の領域こそ、既得権まみれになっている世界はない。

Sun, 01 Jul 2012 05:24:15 t_ishin: 公の団体の天下りやその職員を養うために莫大な税金が投入されているのが日本の腐った仕組み。税が有効活用されていない。クラシックは4億円の補助金が当たり前。4億も金をもらえるなんて世間じゃあり得ない。もしもらえるにしても物凄い厳しい評価が待ち受ける。大フィルも1億円、無条件にもらえる

Sun, 01 Jul 2012 05:22:21 t_ishin: すべての問題点は池田氏の指摘に凝縮されている。日本の公の団体は補助金漬け。金を集める努力をしなくても金がくる。一億の金も当たり前。そしてしっかり天下り。 RT @ikedanob: 池田信夫 blog : 日本ではなぜNPOが育たないのか http://t.co/mMfr8neN

Sun, 01 Jul 2012 05:16:20 t_ishin: 関西は原発依存度が50%。原発事故がなくても、停止した原発を動かすまでの間、大変な電力危機に陥る。火力だとすぐに復旧する。何事も一つのものに依存するのは危険。100%依存は妻だけで十分だ。そこを分散、リスクヘッジしようものなら、命を落とす。

Sun, 01 Jul 2012 05:14:06 t_ishin: 東北において火力発電所はもう復旧してフル稼働となっている。被災後、原発は動かすまでに膨大な政治行政の手続きが必要になる。これは避けられない現実だ。関西において自然災害が発生した場合、原発事故がなくても、緊急停止した原発を動かすには政治的な膨大なエネルギーが必要となる。

Sun, 01 Jul 2012 05:11:54 t_ishin: 僕は株主総会では、経営陣の認識を問うた。原発依存度が限りなく0に近づく国策に変わった時に、対応できるのかと。残念ながら関電経営陣はそのような変更は考えたくもないという姿勢。こりゃ危ない。一つがダメになればすべてダメになるという体制は最悪。関電の経営は、原発に依存し過ぎる。

Sun, 01 Jul 2012 05:08:28 t_ishin: 原発を推進するという国策以外はまったく考えていない。完全な思考停止だ。もし国策が変わったらどうするのか。今の段階でも民主党は2030年に原発依存度を15%にするエネルギー戦略にする蓋然性が高い。関電の原発依存度は50%。原発依存度が0に近くなる国策変更も念頭に置かなければならない

Sun, 01 Jul 2012 05:05:53 t_ishin: 厳しい市場に晒されている企業は、日本だけではなく世界各国の国策がどう変わろうとも、それに対応する方策を考えている。万全の体制を整える前であっても、経営陣は、ありとあらゆる経営リスクについて、その場合にはこうする、ああすると湯水の如く方針を語る。ところが電力会社はダメだ。

Sun, 01 Jul 2012 05:03:28 t_ishin: 企業がある国策一つを前提とするのは極めて危険。そうなると当該企業と政治は完全に癒着する。国策は一企業が決めるのではない。国民が決めるのだ。関電は、原発推進の国策のみに依拠している。極めて危険な経営方針、経営状態だ。関電は国策が変われば全く対応できない企業であることが露呈した。

Sun, 01 Jul 2012 05:01:39 t_ishin: 関電は、原発を動かし続けなければ経営できないと言い切った。しかし原発政策は国策であり、これは時の政治状況、国民意識に左右される。だからこそどのような国策の流れになっても継続的に経営できるような体制を敷いておかなければならない。まさに経営のリスクヘッジだ。

Sun, 01 Jul 2012 04:59:45 t_ishin: 僕は関電の株主総会では、原発の安全性云々という話ではなく、株主の立場で、関電の経営方針を質した。柱は二つ。使用済み核燃料問題と国策変更のリスク。使用済み核燃料問題について関電はまったく見通しを持っておらず完全に国頼み。そして国策変更リスクについても全く認識なし。

Sun, 01 Jul 2012 04:56:35 t_ishin: ただ国策はやはり国民意識で動きます。国策変更リスクも経営陣が対応しなければならないリスク。 RT @ikedanob: 文楽協会への1億円の補助金をきびしく査定する橋下さんは立派だが、関電が原発停止で出す赤字は4000億円。こっちもきびしく考えてほしい。

Sun, 01 Jul 2012 04:49:52 t_ishin: 補助金漬けになっている団体や事業は衰退する。金を集めるにはすさまじい努力、創意工夫がいる。補助金が当たり前の政治行政の世界はその努力をしない。文楽協会は人を集めるイケアの努力を学ぶべき。http://t.co/hlnzHwAQ

Sun, 01 Jul 2012 03:35:15 t_ishin: こんな団体が、金を集めるノウハウが一番必要な公演マネジメントを仕切れるわけがない。公演は世の中で一番シビアだ。面白くなければ観客は集まらず金は集まらない。自分たちの責任がはっきりと出る。文楽が衰退したのは、このような収入保障に甘えた構造だ。

Sun, 01 Jul 2012 03:33:03 t_ishin: 文楽協会は、一億の金を集めるのにどれだけの苦労が必要か、それを経験させるか、そのようなことを知っている者で構成せざるを得ないだろう。民間人なら誰でも知っている。一億のスポンサー料、寄付を集めることがどれだけ大変か。金を集める苦労を知らないのは外郭団体の特質だ。

Sun, 01 Jul 2012 03:31:02 t_ishin: 一億のお金があれば、小劇団などどれだけ助かるか。これまで一億のお金が無条件で文楽協会に流れていた。文楽協会としてはそれは当然のお金、自分たちのお金と錯覚したのだろう。それが市民から市長が預かっている税金だという認識が全くない。こんな文楽協会で文楽が振興するわけがない。

Sun, 01 Jul 2012 03:28:52 t_ishin: 文楽協会は、市長の補助者である担当部局と話をしたからそれで補助金をもらうのは十分と言い放った。民間スポンサーを見つけてくるときにそんなことを言えるわけがない。一億のスポンサーを見つけるのはどれだけ大変で、どれだけ話をしなければならないか、文楽協会は何も分かっていない。

Sun, 01 Jul 2012 03:18:58 t_ishin: 大阪府市から一億円程度の補助金が文楽に出ている。世の中一億の金を引っ張ろうとしたらどれだけのことをしなければならないか。文楽協会の経費は、無条件で赤字が填補される。そんな会社は世の中に存在しない。皆売り上げを上げるために必死になっている。

Sun, 01 Jul 2012 03:15:29 t_ishin: ところが僕と文楽側の意見交換を、文楽協会が遮ったようだ。そして僕は補助金執行停止を決定。すべては文楽協会の責任。文楽協会は自分で金を稼いだ経験がない。すべて補助金で穴埋めされる形でやってきた。だから金を引っ張る苦労をまったく知らない。そんな会社に公演プロデュースなどできるわけない

Sun, 01 Jul 2012 03:13:30 t_ishin: 文楽の人間国宝の住大夫さんは、僕と直接意見交換をしたいと仰って下さっている。こういう問題は直接話すのが一番だと思う。間に入った文楽協会はマネジメント会社としては最悪だ。どうやって金を引っ張るかがマネジメント会社の最大の使命。それが全てだ。

Sat, 30 Jun 2012 17:44:58 t_ishin: 全戸配布の市政だよりや、ホームページでの広報。刷り物、ポスター、車内放送、商店街での放送、区民祭りに、地域集会。そりゃ物凄いですよ。大阪市役所はそうだった。教員も学校を通じてぎりぎりの表現でのビラ配り。最強の選挙集団が公務員集団である現実を朝日新聞は直視していない。

Sat, 30 Jun 2012 17:42:12 t_ishin: そりゃ公務員が本気になれば、物凄い集票をやりますよ。まず予算を出している団体、規制権限を持っている相手団体などに働きかける。これで相手はいちころ。行政の活動と称して事実上の選挙活動をやる。公費を使ってなんでもアリ。

Sat, 30 Jun 2012 17:32:08 t_ishin: 自称文化人のように文楽を守れというのは簡単だが、本気で文楽を考えるとこうなる。僕と特別参与のやり取りの一部です。http://t.co/WHITY2i1

Sat, 30 Jun 2012 17:31:00 t_ishin: http://t.co/BWyj6UB9の記事と朝日のツイッターを見ると、どうも文楽協会が引っ掻き回しているな。諸悪の根源のようだ。収入が保障されている団体特有の事象か。これは根が深い。

Sat, 30 Jun 2012 17:29:14 t_ishin: RT @asahi_hb: 大阪市と協会のやりとりについて、竹本住太夫氏は取材に「全く聞いていないし、相談も受けていない」と話し、「私は橋下さんに会いたいと言い続けてきた。現状を打開するためにも、ぜひ市長と会って文楽の実情を訴えたい」と話しています。この件、引き続き取材し ...

Sat, 30 Jun 2012 17:29:07 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏側の会談の申し入れに対し、協会事務局の判断で断り、竹本住太夫氏ら技芸員の多くには伝えられていなかったことが真相のようです。 #文楽

Sat, 30 Jun 2012 17:29:00 t_ishin: RT @asahi_hb: 協会事務局は取材に「(市長が)技芸員と話したいと(市から)申し入れはあったが、具体名が挙げられていたわけではない。これまで複数回あった市の予算ヒアリングに、人間国宝クラスではないが技芸員も同席しており、改めて市と話すことはないと判断した」と説明 ...

Sat, 30 Jun 2012 17:18:01 t_ishin: 基本的人権の制約が嫌なら政治家を辞めればいい。公務員も同じだ。公務員を辞めて私人になればいい。行政の中立性という法学者が作った机上の論は絵空事。公務員の実質的権力から政治活動の制約を導くべきだ。教員も同じ。朝日新聞、公務員、教員が選挙でどれだけ力を発揮するかしっかり取材しなさい。

Sat, 30 Jun 2012 17:15:01 t_ishin: 政治活動には、デモなどの表現活動と、選挙活動そのものがある。前者はまあいいにしろ、しかし後者との区別があいまいなものもある。政治家は公人として基本的人権が大幅に制約される。公務員も同じ公人だ。公務員がどれだけの力を持っているか、朝日新聞は知らないのか?

Sat, 30 Jun 2012 17:12:35 t_ishin: 予算権限や規制権限を持っている公務員が組織的に動けば、どれだけ選挙で影響力を持つか。政党なんて赤子のようなものだ。莫大な予算を背景に、有権者の投票行動をコントロールできる。これが公務員組織だ。だから政治活動を厳格にルール化しなければならない。

Sat, 30 Jun 2012 17:11:15 t_ishin: 政治家だけを権力者として厳格なチェックの対象としているが、政治家がきちんと働かない役所組織においては役人の方が実質的な権力を握っている。これが実態だ。朝日新聞はそれぐらいわかっているはずだ。

Sat, 30 Jun 2012 17:09:43 t_ishin: しかし公人だからということで、基本的人権の中核であるプライバシーなんてまったくないも同然、。プライバシーが欲しいなら政治家を辞めろというもんだ。公務員は一般私人か?まったく違う。権力者の一部、場合によっては権力者そのものだ。

Sat, 30 Jun 2012 17:07:59 t_ishin: その後僕の発言は、最高裁で違法性はなしとなった。ところが、朝日新聞は、違法性がなくても弁護士会で懲戒処分を受けたのだから反省しろと来た。元へ。政治家は公人として基本的人権はほとんどなしの状態になる。僕の出自に関する報道なんて私人の場合には絶対に許されない。

Sat, 30 Jun 2012 17:04:50 t_ishin: 僕の場合には、相手が刑事弁護団。ここで朝日新聞は判断を間違えた。茶髪の弁護士と、死刑の求刑を受けている被告人の弁護団。この比較で茶髪の弁護士を徹底批判した。本質は言論の自由の問題であるはずなのに。言論には言論で応えるという原理原則を忘れたようだ。

Sat, 30 Jun 2012 17:01:54 t_ishin: 僕がまだ知事になる前の私人だったとき、テレビ番組の発言をとらえて、朝日新聞は社説で弁護士資格を返上しろと言ってきた。民事の一審で僕が負けた時点で。しかし表現の自由は最大限に尊重すべきというのが言論機関のDNAのはずだ。自分たちが名誉棄損などで訴えられたときには意地でも謝らない。

Sat, 30 Jun 2012 16:59:33 t_ishin: 同じく6月30日朝日新聞社説。大阪政治条例〜基本的人権を制約する〜やっぱりきたね。僕は表現の自由こそ、民主国家の根幹だと思っている。そういう哲学で府政、市政をやってきた。おたくの記者に聞いてくれ。そして朝日新聞にだけは表現の自由を批判されたくない。

Sat, 30 Jun 2012 16:57:07 t_ishin: 地方交付税がなくなり消費税の税源が地方に移れば受益と負担の関係が明確化する。金がないなら増税するか、行革するしかない。自治体に汗をかかせ国全体を動かすには、消費税の地方税化、地方交付税制度の廃止しかない。これだけでも既存政党との明確な対立軸になる。

Sat, 30 Jun 2012 16:55:01 t_ishin: 今はしんどいことをしなくても収入が保障される。これが地方交付税制度。最悪だ。地方交付税がなくなれば、地方は自分たちで消費税を上げるか、他の自治体とくっつのか、皆が嫌がることを引き受けてお金をもらうか、とにかく汗をかかなければならない。今は地方は面倒なことはしなくても良い。

Sat, 30 Jun 2012 16:53:02 t_ishin: 道州制は、まさしく維新だ。明治維新は武士の身分を奪った。道州制は、国会議員、知事、市町村長、地方議員、公務員の身分を奪う。だから大戦争になる。読売新聞は、この方向性を示す以上に何を示せというのか。地方交付税制度がなくなれば初めて地方が責任を持つことになる。

Sat, 30 Jun 2012 16:50:33 t_ishin: そして真の地方分権をやるなら地方交付税制度の廃止、地方財政計画制度の廃止だ。これは革命に近い。全国の自治体が蜂の巣を突いた状態になる。2年後には地方交付税制度廃止。その間に制度を作れ。選挙で支持されれば、役人はきっちりと仕事を仕上げるはず。

Sat, 30 Jun 2012 16:48:48 t_ishin: 道州制を本当にやろうと思えば、消費税を地方税化するしかない。国会議員の中にも口では道州制を言う者がたくさんいる。しかし口ばかり。本気でやるなら消費税を地方税化するしかない。ここを言わない道州制論者は偽物だ。

Sat, 30 Jun 2012 16:47:13 t_ishin: だから僕は繰り返し言ってきた。地方交付税を廃止する。これまで国が地方に渡していたお金を国のものにする。そして地方税化した消費税は地方で一定の財政調整をする。消費税の地方税化は道州制を実現するためには必要不可欠。

Sat, 30 Jun 2012 16:45:27 t_ishin: 政治家は役人とは違う。役人のように個別政策をきっちりと制度化できるような能力はない。基本的な方向性を示して制度設計は役人がやる。これが政治と行政の役割分担だ。消費税の地方税化について、国の財源はどうする?と読売新聞は指摘。

Sat, 30 Jun 2012 16:43:51 t_ishin: それが維新八策でだいたいのものは出している。これまでの維新八策をすべてできれば革命だ。これ以上に、読売新聞は政治家に何を求めるのか。これまでの政治家は何を示していたのかの比較検証になっていない。

Sat, 30 Jun 2012 16:42:23 t_ishin: 政治家が国民に示すものは、当該政治グループの価値観。前例にない判断をしなければならない場合の拠り所。あー、このグループなら、こういうときにはこういう判断をするなと国民が分かるようなもの。

Sat, 30 Jun 2012 16:40:37 t_ishin: 6月30日読売新聞(大阪)1面「政界再編」維新の政策まだ漠然〜そりゃないよ。僕のマニフェスト論は朝日のツイッターに詳しい。https://t.co/W3IChWJw政治家は役人がやるような個別政策の立案はできない。

Sat, 30 Jun 2012 16:36:24 t_ishin: 自称文化人のように文楽を守れというのは簡単だが、本気で文楽を考えるとこうなる。僕と特別参与のやり取りの一部です。http://t.co/WHITY2i1

Tue, 26 Jun 2012 21:57:56 t_ishin: ということで、朝日新聞さん、僕の質疑は機械的ですが、代理人の河合弁護士が、個別議案についての提案説明、質疑をしっかりとやってくれます。政府が相手なら総会屋になっても良いのですが、やはり関電も民間会社ですから、そこまではね。

Tue, 26 Jun 2012 21:54:32 t_ishin: 僕はピンチのときにこそ、全ての質疑に完全に応じるようにしている。まあオールナイトになったことはなくせいぜい一日のトータルで3時間くらいの質疑かな。関電もここで僕からの質問に完全に応答し、必死さをアピールすれば、多少でも流れが変わったかもしれないのにね。

Tue, 26 Jun 2012 21:51:09 t_ishin: 今回の関電の株主総会。これほどピンチをチャンスに変える機会はなかったし、逆にここでの態度いかんでピンチが致命傷になる。ここでの株主総会について質疑がなくなるまで全て応答くらいやれば雰囲気は変わっただろうに。

Tue, 26 Jun 2012 21:48:44 t_ishin: 関電ならこの株主総会でのアピール。僕だったらオールナイトで質疑に応じるけどね。早速大飯での情報開示の在り方について関電は批判を受けた。こういうのは態度、姿勢なんだよね。ピンチのときにはこれでもかっ!というくらい必死の姿勢を示す。それしかない。

Tue, 26 Jun 2012 21:46:58 t_ishin: 今回は議案についての賛否の数が重要で、株主意識がどうなっているのかを確かめる第一歩です。他の電力会社でも自治体が意思を示し始めましたし。でも関電も大フィルも文楽界も共通するのは、肝心なところを外すということ。大フィルならアンコール。文楽なら初めて文楽を観に来た者をファンにすること

Tue, 26 Jun 2012 21:44:00 t_ishin: 週刊ポストも総会での追及!とか記事にしてくれていましたが、何のことはない3分1回の質問のみです。それ以上だとマイクを切られるそうです。まあ筆頭株主と言えども一株主ですから他との公平性を図る関電側の事情も分からんでもないのですが。

Tue, 26 Jun 2012 21:42:10 t_ishin: 個別議案の趣旨説明は、代理人がやりますが、冒頭の総括質疑は僕がやります。そこである程度のやり取りをと思って関電に申し入れをしましたが、結局3分1回のみ。僕も弁護士時代に総会対策をやっていたので、機械的な議事進行にさせないやり方は知っていますが、それは本当の総会屋になってしまうので

Tue, 26 Jun 2012 21:39:39 t_ishin: 6月26日の朝日新聞の社説。電力株主総会「自治体の提案を生かせ」はありがたいが、実は関電株主総会で僕がしゃべれる時間は3分1回のみ。朝日社説は、「機械的な議事進行ではなく、主張をぶつけ合う緊張感のあるやり取りを期待する」とまで言ってくれたのに、完全な機械的な議事進行。

Tue, 26 Jun 2012 21:36:50 t_ishin: アーツカウンシルで大阪の文化行政の考え方をしっかりとまとめてもらい、これまでの補助金が既得権化しないよう、しっかりとした評価システムを構築して、助成して行きます。小劇団の皆さんも、25年度の向けて宜しくお願いします。

Tue, 26 Jun 2012 21:35:20 t_ishin: これからはアーツカウンシルに一本化します。伝統芸能も、クラシックも、劇団も皆芸術です。伝統芸能だから一億円近くの助成。劇団だから数十万円の助成と言うのはおかしい。小劇団の状況を文楽にも知ってもらいたいですね。これからはアーツカウンシルで文化トータルで助成して行きます。

Tue, 26 Jun 2012 21:33:01 t_ishin: 26日の産経では、小劇団のへの助成を僕が全て切ったとの報道があった。これまで助成金を受けていた団体の皆さんへはご迷惑をおかけしますが、この助成金についても文化行政トータルでのしっかりとした評価システムがありませんでした。もちろん審査会はありましたが。

Tue, 26 Jun 2012 21:30:51 t_ishin: それを批判する前に、僕のように芸術素人をどう文楽ファンに巻き込むのかを考えるべきだ。文楽と言えば誰もが無条件に讃辞を送り、誰もが文楽ファンにならなければならないという甘えを捨てるべきだ。興味のなかった人をどうファンにさせるか。それが公演の原理原則である。

Tue, 26 Jun 2012 21:28:29 t_ishin: このような文楽界の特権意識が、新規ファンの開拓、観客重視の精神の欠如に繋がり、観客は集まらないと言う悪循環を生んでいるのであろう。文楽が大切だとエセ文化人が声を上げても、大衆は文楽に足を運ばない。なぜ僕が「今のままでは」2度と行かないと言ったのか。

Tue, 26 Jun 2012 21:25:57 t_ishin: しかもその額は大阪府、大阪市合わせて1億近く。これだけの税金が入るのに、予算ヒアリングも、意見交換もやりたくないって。一体どれだけの特権階級なのか。他の団体は、数百万円の予算獲得のために、とことん議論する。しかし文楽界は、一億円近くの税金の投入は、当たり前の感覚なのだ。

Tue, 26 Jun 2012 21:23:40 t_ishin: 要するに文楽界は、文楽に税金を入れるのは当然。市長からの予算ヒアリング、意見交換なんて必要ない。そんなことをやらずとも税金を入れるのが当然。完全に感覚が狂っていると思う。文楽であろうとなんであろうと、税を入れると言うのは大変な話しだ。普通の公演には税は入らない。

Tue, 26 Jun 2012 21:21:55 t_ishin: 僕は文楽については大きな問題なので、部局や特別参与と直接の討論をかなりの時間をかけてやってきた。そして文楽の構造上の問題点が分かってきたので、僕が直接文楽界からヒアリングをするし、意見交換をしたいと申し出た。そしたら文楽界は拒否。予算ヒアリングを拒否されたのは初めてだ。

Tue, 26 Jun 2012 21:19:51 t_ishin: 市政改革で予算を削る話も多い。そうなると削られる団体は、僕に対して直接話しがしたいとの要望が来る。本当は全てに応じなければならないのだろうが、今の市長業務や大阪市役所の巨大性からして、僕が応じることができない。しかし団体側は少しでも時間をくれと言ってくる。

Tue, 26 Jun 2012 21:18:15 t_ishin: 文楽界の特権意識の表れの事例のもう一つ紹介する。僕は市長として予算編成の責任を負う。予算編成にあたっては連日様々な部局と協議するが、僕が難色を示した事業については、部局は必至になって説明に来る。ここで徹底討論する。これが予算ヒアリングだ。

Tue, 26 Jun 2012 21:16:24 t_ishin: しかし観客が集まるかどうかは全ては演者側の責任だろう。観に行きたくないと言った観客を叱れるのは、連日満員御礼の公演の演者。3割しか入っていない文楽公演の演者が観客を叱ってどうする。何故観客が集まらないのか真摯に反省し、努力し、創意工夫を重ねるべきだ。

Tue, 26 Jun 2012 21:14:35 t_ishin: 普通は露出できるなら、もちろん無給で、いやこちらからお金を払いますという姿勢だ。ところが税金で保障される世界は、真逆の考えになってしまう。僕は文楽の芸術性は素晴らしいと思う。30代後半になって歌舞伎も観に行くようになったので日本の伝統文化は素晴らしいと思う。

Tue, 26 Jun 2012 21:12:06 t_ishin: 歌舞伎もスーパー歌舞伎などで話題性をふりまき新しいファンを獲得しながら、古典はしっかりと守り続ける。また露出についても大フィルの超過勤務や稽古の日当のような考えではなく、それこそ無給で必死になるべきだ。今の大フィルや文楽界は、何かすればカネをくれという体質なのであろう。

Tue, 26 Jun 2012 21:10:26 t_ishin: 伝統を守る、変えないことが文楽だと、文楽界の人たちは自分勝手に言うが、それで観客が集まらなくても気にしない。税金で収入が保障されるから。守るものは守れば良い。しかし新しいファンを獲得するためには、時代に合わせた観せ方も必要ではないか?

Tue, 26 Jun 2012 21:08:13 t_ishin: 初めて文楽を観た若い世代が、すぐに文楽に魅了されると言うのは少ないだろう。だから新しいファンを獲得するためにはどうすればいいのか、ここに命をかけなければ観客は集まらない。大阪での文楽劇場の平均の入りは、3割しかない。普通の公演ならすぐさま廃業だ。

Tue, 26 Jun 2012 21:05:11 t_ishin: まず文楽を見たこともない、初めて文楽を見る人を、新しいファン、顧客として獲得しようと言う気概がない。文楽の良さは、知る人だけが分かる、それで良いという意識だろう。もっと言えば、文楽の良さを知らない人は低俗だと言わんばかりの意識だろう。

Tue, 26 Jun 2012 21:03:18 t_ishin: 皆文楽に行きたい!、行っています!という状態ではないのに、文楽は大切だとしか言わない。なぜ皆が文楽に行かないのか、行く気にならないのか、そこを率直に言うのが、文楽にとって本当にためになる。それが本当の支えだ。だから僕は、「今のままなら」2度と来ないと言った。

Tue, 26 Jun 2012 21:01:33 t_ishin: そしたら記者クラブの記者で最近文楽を観に行ったと言う人は皆無。じゃあ、会社から文楽を観に行けという指示が出たかと尋ねたら、それも全くなし。メディアは文楽が伝統文化で大切だと言うなら、自分のところの社員を月に一度は文楽に行かせたらいい。それが一番の支えだ。しかし、それはしない。

Tue, 26 Jun 2012 20:59:53 t_ishin: 僕は、「今のままでは」2度と観に行かないと言ったのです。文楽については、行政マンやエセ文化人は誰も本音を言わない。文楽が大切だ言う人に、では昨年何回行きました?と問えば、一度も行っていない。最近、新聞等で文楽特集が多いから市政記者クラブの記者に文楽に行ったか尋ねた。

Tue, 26 Jun 2012 20:57:55 t_ishin: 僕が市長と言う立場で、一団体への補助金についてここまで直接に関与して議論しているのは文楽と大フィル、そして子どもの家事業だろう。何も考えていないように取られているので、メールの類も含めて全てオープンにします。そこにも書いているが、なぜ僕が文楽は2度と観に行かないと言ったのか。

Tue, 26 Jun 2012 20:56:09 t_ishin: 文楽については、近々大阪市のHPに何が問題なのかをアップします。僕の考えや特別参与とのやり取り、文楽協会や、特に国の振興会の無責任な態度が表れている回答書など。文楽の人や、エセ文化人は、文楽の予算を切るな!の連呼だが、文楽について誰も真剣に考えていない。

Tue, 26 Jun 2012 20:54:14 t_ishin: 公演が成立したらそれだけで感謝。公演が成立するために、練習を繰り返す。練習した分だけ金をくれなんて言えるわけがない。次に観客がまたリピートしてもらうためにアンコールがかかれば超過勤務をくれじゃなくて、皆喜んでアンコールに応えるだろう。これが公演だ。

Tue, 26 Jun 2012 20:52:15 t_ishin: これが公演の原理原則から如何に離れていようとも。公演は観客から頂くお金で成り立つ。それ以上のお金はない。大フィルも、それが原則になっていたら、観客が喜ぶためなら何でもするであろう。一公演を成立させることに必死になるわけで、アンコールに超過勤務をくれなんて言えるわけがない。

Tue, 26 Jun 2012 20:50:29 t_ishin: 文楽も大フィルも、本質は観客を集めてなんぼの仕事だと言うことを完全に忘れ去っている。自分たちの高尚な芸術のためなら、観客が集まろうと集まらなくても、観客収入がどれだけであろうと、自分たちの収入は一定額保障されるものと言うことに何のためらいもない。

Tue, 26 Jun 2012 20:47:52 t_ishin: 25日の産経では、アンコールについて、超過勤務になるからと断った大フィルの様子が報じられた。文楽は、師匠が弟子に芸を教えるのにお金が出る。そして弟子も稽古のために時間的に拘束されると言う理由で金が出る。こんな状況は、補助金行政の悪弊以外の何物でもない。

Tue, 26 Jun 2012 20:43:55 t_ishin: 産経新聞(大阪)も大々的に 文化行政について特集を組んでくれている。これまでは文化行政と言えば、とにかく今まで出していた予算を出すことと考えられていた。産経新聞は文楽の重要性を特集する一方、僕が言い続けてきた文化行政の問題点、文楽の構造的問題点などに本格的に切り込んでくれ始めた。

Tue, 26 Jun 2012 20:40:45 t_ishin: それによって当選した首長は、市民を見ることなく組合員や職員を見る。こんなことが許されて地域が、日本が良くなるわけがない。というわけけで、市場によるチェックを受けない行政組織は法によって政治活動が規制されて当然なのです。読売社説に感謝。

Tue, 26 Jun 2012 20:39:09 t_ishin: 市場によるチェックがない、市場からの退場を命ぜられない、絶対的な身分保障があるということは、何をやっても自由となる。だから公務員の現業職が選挙の実働部隊の中心になり自分たちの処遇改善のために自分たちの社長を選ぶことに必死になる。

Tue, 26 Jun 2012 20:36:41 t_ishin: 民間企業は市場によってチェックを受ける。ダメな企業は退場させられる。ところが行政組織は市場チェックがない。だから政治家によるチェック、法による規制が特に必要だ。ところが、公務員現業職は、民間企業の従業員に近いという理由で政治活動がほぼフリーに認められる。とんでもない!

Tue, 26 Jun 2012 20:34:17 t_ishin: 国家公務員の方が意思決定の力が強いから地方公務員にそこまでの規制をする必要はないという単純思考法学者はもっと現場の実態を調査しろ。地方公務員の方が選挙に及ぼす影響は大きい。そして現業職が一番その影響力が大きい。大阪市役所のこれまでの選挙実態をもっとリサーチしなさい。

Tue, 26 Jun 2012 20:32:17 t_ishin: 公務員の政治活動がいかに選挙に影響を及ぼすか、それがいかに有権者に弊害をもたらすか、その実態について単純思考弁護士は何も知りやしない。公務員が政治活動を本気にやれば、役所を簡単に私物化できる。有権者一般のためではなく、公務員の処遇のためだけに役所のトップが選ばれることになる。

Tue, 26 Jun 2012 20:29:02 t_ishin: 6月25日読売新聞社説、(地方公務員の)政治活動への規制強化が要るは大変心強い。単純思考の弁護士を中心に、労働法制上許されない!憲法違反!と叫ぶ声もあるが、こういう人達は、なぜそこまでやらなければならないのかの背景についての検証が全くない。民間企業ならここまでやる必要はない。

Fri, 22 Jun 2012 13:02:18 t_ishin: 【橋下徹出演情報】明日23日(土)朝8時〜、読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」に生出演します!ぜひご覧ください。(スタッフより)

Thu, 21 Jun 2012 22:28:39 t_ishin: 非連続こそが政治の役割・本質。多くは連続性・行政の役割だが、肝心要のところでは非連続の政治が必要。政権交代は約束を破るメカニズム RT @JBpress: ムーアの法則が「家電」を破壊する 日本企業に必要なのは「約束を破るメカニズム」 http://t.co/snXzOFk2

Thu, 21 Jun 2012 22:18:04 t_ishin: RT @ikedanob: 池田信夫 blog : 大阪市の小さな大ニュース http://t.co/hN1yq2uC

Thu, 21 Jun 2012 22:15:50 t_ishin: RT @kantomi: 驚いたのは東京では、君が代・日の丸問題ぐらいしか報道されてないということ。弁護士のおばちゃんしかり、大阪の実態も、橋下さんが何をやってるかも分からず、優等生的な反対を言う。RT @ikedanob: 大阪市の小さな大ニュース http://t ..."

Thu, 21 Jun 2012 22:15:39 t_ishin: 感謝 RT @kantomi: 驚いたのは東京では、君が代・日の丸問題ぐらいしか報道されてないということ。 弁護士のおばちゃんしかり、大阪の実態も、橋下さんが何をやってるかも分からず、優等生的な反対を言う。

Thu, 21 Jun 2012 22:14:06 t_ishin: いずれにせよ、日本でも世界でも、政治の仕組み、統治の仕組み、意思決定の仕組みをしっかりと考え直すべき時期である。それができた国のみが、この激動の時代を乗り越え、再生への第一歩を踏み出せる。

Thu, 21 Jun 2012 22:12:31 t_ishin: 国は大きな方向性を決める場。そうなったときには、首相公選制のもと、行政と議会が相互に責任を持つシステムを模索していくべき。アメリカの大統領制にも問題がありますね。これも二院制が原因。ただちに一院へと結論付けられるものではないが、選挙制度や両院の調整システム等に歪があるのは確か。

Thu, 21 Jun 2012 22:10:07 t_ishin: 議員もそこは配慮する。そして首長も、少数会派が与党の場合には、他党に配慮する。そして最後は予算を決めなければならないという責任を共有する中、最後はまとめる。まあ、僕は地方議会こそ議院内閣制であるべきだと思っていますが。地方議会は細かな住民意思をまとめなければならないので。

Thu, 21 Jun 2012 22:08:24 t_ishin: ゆえに首相公選制がベターだと思う。首相公選制だと、行政(首相)と議会がねじれることがあるとの反論がある。しかし、地方議会を見て欲しい。一つの政党が単独過半数を占めている議会ばかりではない。しかし予算はまとまる。これは首長がその地域全体から直接選ばれているということが大きい。

Thu, 21 Jun 2012 22:06:13 t_ishin: 議論の結果必ず結果を出す。これがこれからの議会の在り方。だから修正・妥協するのは当たり前にならなければならない。しかし議員は選挙で選ばれる。朝日新聞の言うように合理的な議論が必ずできる場ではない。そもそもが相手を落として残って来た者の集まり。、

Thu, 21 Jun 2012 22:04:29 t_ishin: さてもう一つは。国会。もう与党・野党は止めないといけない。与党・野党は必ず最後は決定できる、与党が過半数を持っていることが前提。野党は反対し続ければ良い。与党は野党に配慮して最後は決定すれば良い。もうこういう議論は時代遅れ。

Thu, 21 Jun 2012 22:02:49 t_ishin: だから現在神奈川県知事の黒岩氏が、僕が知事に就任した時、口から泡を飛ばして、マニフェストとは数値と期限と工程をしっかりと定めるものと言っていたが、それは間違い。鳩山元首相も同じことを言っていた。マニフェストの意味、位置付けを改めなければならない。維新八策はその観点でまとめています

Thu, 21 Jun 2012 22:00:59 t_ishin: 読売新聞の主筆ともあろうお方が、政治の本質について認識が浅い。マニフェスト選挙は、政治の質を変えた。しかし今考え直す時だ。マニフェストの拘束性と、政治の裁量性。このバランスから、マニフェストとは、行政的な工程表ではなく、政治的価値観を示す目標・ビジョンのようなものと理解すべき。

Thu, 21 Jun 2012 21:58:58 t_ishin: マニフェストを簡単に反故にできるなら、これは完全に白紙委任だ。しかし現実の政治ではマニフェストに完全に縛られるわけにはいかない。またマニフェストに書いていないこともやらざるを得ない。やはり政治には裁量が必要になる。これをもって、僕はある種の白紙委任と言った。

Thu, 21 Jun 2012 21:56:48 t_ishin: 読売の渡辺主筆は、僕が政治はある種の白紙委任と言ったことをもってヒトラーになぞらえ批判する。マニフェストで書いていない消費税増税をやることがまさに白紙委任そのもの。僕は政治にはある種の白紙委任が必要だと言ったが、完全な白紙委任までは容認しない。

Thu, 21 Jun 2012 21:54:47 t_ishin: 政治とは議論を尽くして決定すること、決定には当然反対者の不満は残ることなのに、自分たちの気に入らないことには、橋下は横暴だ!と朝日、毎日は批判し続けてきた。それが今や、とにかく決めろ決めろの大合唱。消費税増税って、国民的議論になっているのかね。社会保障議論は全て先送り。

Thu, 21 Jun 2012 21:53:11 t_ishin: これまで僕に対して独裁だとか、二者択一的な進め方は粗いとか、もっと議論を尽くすべきだと言ってきたメディアが、大混乱をしているね。いまじゃ、どのメディアも決める政治をしろ!と。朝日や毎日の混乱ぶりは目に余る。

Thu, 21 Jun 2012 21:50:30 t_ishin: 学者や弁護士に、お前は何も知らない!謙虚になれ!と言われるような仕事はしていない。こういう輩にはついつい、あんたの方が何も現実を知らない、あんたの方こそ謙虚になれ!ってなっちゃうんだよね。その点市立大学教授の朴氏、池田氏は議論の作法を心得ていてきっちりと実のある議論が出来ました。

Thu, 21 Jun 2012 21:47:58 t_ishin: ところが自称インテリ層は、政治家には議論の作法を無視する。いきなり、あなたは何も知らない!間違ってる!と来る。議員と首長は違う。首長は曲がりなりにも組織のトップだ。常に悩みながら、熟慮して、責任を感じながら判断している。まあお飾り首長がいるのも事実だけどね。

Thu, 21 Jun 2012 21:43:46 t_ishin: まあ日本の政治家って言うのがこれまで如何に国民の信頼に応えてこなかったか、結局自己責任ですけどね。普通は会社の経営者と会社経営について議論する時に、学者や弁護士では、それなりの議論の作法がある。いきなり経営者にあなたは何も分かっていない、間違っている、とはならない。

Thu, 21 Jun 2012 21:42:10 t_ishin: そういや、自分では政治の権威だと思っている学者に対して、あなたは現実を知らないと言ってやったら、顔を真っ赤にして、私は現実を知っている!とむきになっていたな。学者や弁護士で、現実の行政のことを把握するなんて絶対に無理。だかからそれを前提に議論しなければならない。

Thu, 21 Jun 2012 21:40:25 t_ishin: 大阪市役所の実態、組合の実態、地域団体の実態、行政の実態を知っているのかということ。政策を実現するためにどれだけのプロセスが必要で、知事時代や、この6カ月で何をやったか、それを知っていますか?ということ。あなたが大阪に住んでいたとかそんなことは関係ない。

Thu, 21 Jun 2012 21:38:53 t_ishin: 住田弁護士は、「私は知らないことはない。岸和田に・・・・母が大阪に・・・大阪で仕事をして・・・」色んな事を言っていました。大阪に住んだことがあるし、母も大阪にいたことがあるとか。だからそんなことを言っているんじゃない。

Thu, 21 Jun 2012 21:37:13 t_ishin: さらに私のところに多くの声が来る、だって?弁護士なんかに来る声は極一部。僕のところにも大量の声は来ていますよ。色んな声がある中で決定をしていかなければならないのがトップの役割。元へ。そしてあなたは何も分かっていないという切り返しにヒステリックになった住田弁護士。

Thu, 21 Jun 2012 21:35:51 t_ishin: フリップだけを見てどうすんの。中小企業対策は、知事時代からそして今もしっかりとやってます。そんなことは住田弁護士は何も勉強していない。だからフリップだけをみてカジノ構想につっかかる。こりゃまた自称インテリ層お得意のカジノアレルギー。

Thu, 21 Jun 2012 21:33:17 t_ishin: 住田弁護士は、なぜそのような事態になったのか、何が問題なのかを具体的に指摘するだけの事前の勉強は何もしていない。典型的な小金稼ぎのコメンテーター。呆れたのは、番組のフリップを見て、「橋下さんは中小企業対策を何も考えていない。私のところにたくさんそのような声が来る」だって。

Thu, 21 Jun 2012 21:31:41 t_ishin: 最終的な責任は僕にあるが、この第三者チームが法的に問題がないと訴訟で争っている以上、法的な問題を指摘されても、それは訴訟中としか言いようがない。相互にそれぞれ言い分がある。それを住田弁護士は、事実を何も知らないまま裁判官気取りで、労働法制を何も知らない!と来る。

Thu, 21 Jun 2012 21:29:50 t_ishin: 組合へのアンケート問題も、手法が問題なのか法律上の問題なのか具体的に言ってもらえれば反論できる。そこを何も言わずに「労働法制を知らない」と来る。これが自称インテリ層の典型的主張。僕は弁護士を軸とする第三者チームに調査を依頼した。そしてそのチームも組合から訴えられ、現在係争中。

Thu, 21 Jun 2012 21:26:44 t_ishin: 自称インテリ層は、何も分かっていないと言われるのが一番嫌なんだ。自分は全てを知っているという前提だから。そしてこういう群は、とにかくコメントが偉そうなんだよね。最後にはいつもの決め台詞。「もっと謙虚になれ」。あんたが謙虚になりなさいよって。

Thu, 21 Jun 2012 21:24:08 t_ishin: さらに住田弁護士は、労働法制が分かっていない、ブレーンがいない、こういう論で来る。こういう言われ方をした場合に必ず僕が言うのは、「あなたは行政のことを現場のことを何も分かっていない。」そして自称インテリ層は、これを言われるとヒステリックになる。住田弁護士もその通りの反応。

Thu, 21 Jun 2012 21:21:50 t_ishin: 僕が、何も分かっていないと切り捨てるのは、具体論で主張してこない自称インテリ群。住田さんもこの群かと思ったのは、いつもの君が代起立斉唱問題、組合への調査問題、これについて表層的に人権侵害とだけ主張してきたから。まあ弁護士としての模範解答と言うか・・・・

Thu, 21 Jun 2012 21:20:04 t_ishin: 昨日、大阪読売テレビのテンに出演した。ツイッターで激論した池田信夫氏、そして僕が大学改革を進めている渦中の大阪市立大学教授の朴氏とは、良い議論ができた。両氏は、本質的な問題点を具体的に指摘する。ゆえにこちらも具体論で反論できるし納得できるところは良となる。最悪だったのは住田弁護士

Wed, 20 Jun 2012 20:24:54 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「予算発表は最後の段階でやる。ただ、自立化の方向は大フィルにも認識をしてもらっている。今までのように何も考えずに運営補助という出し方は違うと思うが、(担当の市特別参与の)池末さんは3年間の準備期間をおいて4年目に自立化と明確な路線をつくっ ...

Wed, 20 Jun 2012 20:24:27 t_ishin: RT @asahi_hb: その後、橋下氏は文化担当の市特別顧問や特別参与とも議論を重ね、協会の運営や人材育成の抜本見直しに向け、一定の時間をかけて再検討することで一致。このため市は今年度からの大幅な補助カットを事実上見送ることにしました。この件の橋下氏の本日の発言をツイ ...

Wed, 20 Jun 2012 20:24:10 t_ishin: RT @asahi_hb: 来年度以降の補助金は、8月に新設する第三者評価機関「アーツカウンシル」で助成策を検討。大フィルをめぐっては、橋下氏が「漫然と補助金を受け取っている」と主張し、当初予算で補助金計上を凍結。市の市政改革室は4月、2012〜14年度に前年度比25%ず ...

Wed, 20 Jun 2012 20:23:57 t_ishin: RT @asahi_hb: 夕刊(関西のみ)で報道した件。遅くなりましたが、ツイートでも報告しておきます。 大阪市は、今年度予算で予定していた大阪フィルハーモニー協会(大フィル)向けの運営補助金の大幅カットを見送り、7月編成の本格予算案に、前年度の9割にあたる9900万円 ...

Wed, 20 Jun 2012 20:23:09 t_ishin: RT @asahi_hb: 記者「図書館以上の使い方が早く示してほしい」。橋下氏「それを(特別顧問の)橋爪さんたちにしっかり検討してもらって、もう自由に自由な発想で建物、利用・活用、みんなで考えてもらいたい。そういう号令をかけないとできないですから」。この件の応答は以上です。

Wed, 20 Jun 2012 20:22:52 t_ishin: RT @asahi_hb: 記者「大阪の顔となる場所。図書館以上に大阪の顔になるものができる?」。橋下氏「図書館は顔じゃないでしょ」。記者「世界中の一等地で都市の顔となる図書館はあります」。橋下氏「それだったら中央図書館並みのものにしないと。来ている人だって限られた範囲じ ...

Wed, 20 Jun 2012 20:22:37 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「図書館としても残る可能性があるとなれば、活用方法だって気合が入って検討なんかできない。だから知事と僕は同じ方向性で中之島図書館はあそこに置く必要はないと。あそこ(中之島)で借りられる蔵書は東大阪にある府立図書館か、大阪市西区の市立図書館 ...

Wed, 20 Jun 2012 20:22:16 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「でもそれは号令かけないと動かない。図書館以外の形で使うと、まずはそれが先にあっていいのでは。本当にあそこに図書館が必要なのかを考え、中之島公会堂の横の一等地に図書館なんて置いておく必要がないと。その判断が先に来て、(用途を)どうしようか ...

Wed, 20 Jun 2012 20:22:01 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「(閣議決定を起案した官僚は)ばかですねー、ほんとにね。懲戒処分なんていうのは懲戒免職だけじゃなくて、戒告だとか減給だとか停職があって、そういうものとの比較の中で、普通だったら戒告になるだろうなと。それではちょっと甘すぎるから、(条例案で ...

Wed, 20 Jun 2012 20:21:46 t_ishin: RT @asahi_hb: 昨日の府市統合本部で、橋下氏と松井知事が大阪・中之島の府立中之島図書館の図書館機能を廃止し、別の用途に転用することで合意した件。ネットでも反響が大きく、改めて本日質問しました。記者「市民から先に移転ありきで、何にするのか決めてからではという声も ...

Wed, 20 Jun 2012 20:21:20 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「閣議決定が明確に言っているわけですから、大阪市はどんどん地方公務員の地位から排除していきます。これはもう閣議決定に忠実に従っていく。職員の政治的な行為、政治活動について違反行為があれば、戒告ではなくて懲戒免職と。そのようにします」。 # ...

Wed, 20 Jun 2012 20:20:26 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「職員の政治活動違反については、罰則は設けませんけれども、閣議決定に忠実に従って原則懲戒免職とすると。地方公務員の地位から排除すれば足りるという風に閣議決定が言っているわけですから、もうばんばん地方公務員の地位から排除していきます」。

Wed, 20 Jun 2012 20:20:01 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「閣議決定がわざわざ昭和20何年の立法の制定理由を持ち出して、いろんな理由を考えてくるのはいかにも官僚らしいですけれども、そうであれば閣議決定に思う存分従わさせてもらって、(規制に違反した市職員は)原則懲戒免職とするということを先ほど決め ...

Wed, 20 Jun 2012 20:19:21 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏が目を付けたのは、罰則規定について「懲戒処分で公務員の地位から排除することで足りる」と指摘した点です。橋下氏のぶら下がりでの発言「閣議決定ではわざわざその罰則を付する必要がないと。その理由は地方公務員の地位を排除すればそれで足りると」。 #橋下

Wed, 20 Jun 2012 20:18:54 t_ishin: RT @asahi_hb: 続いて市職員の政治的行為を国家公務員並みに規制しようとする大阪市の条例案について。橋下氏は昨日、「罰則を設ければ違法」とした閣議決定を受け入れ、7月に提出する条例案からは罰則規定を外す方針を表明しました。しかし、橋下氏は本日、この閣議決定を「逆 ...

Wed, 20 Jun 2012 20:18:29 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「震災がれきとか勝手に名前がつけられてしまって、危険ながれきのように扱われたが、松井知事も実際現地に行って数値を計測してきました。しっかり行政的に確認しているので、通常のがれきと変わらないと、市民の皆さんにこれから理解してもらえるように、 ...

Wed, 20 Jun 2012 20:18:13 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「ただ市民の多くのみなさんは被災地を支えようという気持ちになっている。非常にありがたい。大きな誤解が全国に蔓延してしまったので誤解を解いていかないと。原発近くの物質に注意をしないといけない点はあるかもしれないが、大阪市が受け入れる岩手県の ...

Wed, 20 Jun 2012 20:17:57 t_ishin: RT @asahi_hb: 記者「知事のときにがれきの受け入れ表明をしてから1年が経過した」。橋下氏「手順をどうしても踏まないといけなかった。時間がかかった。一番の問題は、最終処分場が海面埋め立て地だったこと。環境省も海面埋め立て処分場の扱いについて想定していなかった。一 ...

Wed, 20 Jun 2012 20:17:41 t_ishin: RT @asahi_hb: 遅くなりました。まず、震災がれきの件。大阪市は北港処分地でのがれき受け入れについて、本日の市戦略会議で受け入れ方針とゼオライトの使用による処分を確認しました。いくつかご指摘があったとおり、今後、地元住民の説明会や補正予算の審議があります。 #震 ...

Wed, 20 Jun 2012 09:47:10 t_ishin: 【橋下徹出演情報】明日21日、よみうりテレビにて15:50〜17:50放送の「かんさい情報ネットten!」に生出演いたします。みなさまぜひご覧ください!(スタッフより)

Tue, 19 Jun 2012 23:18:00 t_ishin: お互いの立場の違いもありますが、しかし本質的な議論ができ、何が問題なのか、理想と現実の狭間の苦しさをぶつけ合いました。細野大臣は、一介の市長に本当に真摯に対応して下さり、最終的に関西広域連合でのあの議論、広域連合での意見証明への署名となりました。この一連の流れへのご批判は受けます

Tue, 19 Jun 2012 23:11:21 t_ishin: また民主党政権から大阪都構想法案を取引材料にされたこともありません。僕がコミュニケーションを取らせてもらったのは細野大臣のみです。極めてフェアに、真摯に対応して頂きました。僕の思いも細野大臣に全てぶつけましたし、細野大臣も熱くその思いを述べられました。

Tue, 19 Jun 2012 23:08:19 t_ishin: 週刊現代さん、今回のタイトルはびっくりしましたが、貴重な情報と叱咤激励、厳しいチェックありがとうございます。若干補足。貴誌が取材源としている大阪維新の会の府議は怪しいので変えた方が良いですよ。今回の大飯原発問題で、仙谷議員が間に入ったという事実はありません。

Mon, 18 Jun 2012 14:15:41 t_ishin: RT @asahi_hb: 記者「自民の国会議員は来てほしいと」。橋下氏「それなら自民党本部が市議団を除名処分にして欲しい。政党なんですから、一緒に大阪市政やこれからの国のことを考え、自民党として僕を尊重し、意見交換しながら一緒に政治をやっていこうというなら、市議団を除名 ...

Mon, 18 Jun 2012 14:15:33 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「僕はどの党にも全力で対応してきたつもりだ。自民党市議団も選挙では激しく戦ったが、有権者の代表だから最大限配慮、尊重してきたつもり。なのに、ああいうことを言われてしまうと、僕は相手に合わせてスタンスを決める。相手が来るなと言うなら市議会で ...

Mon, 18 Jun 2012 14:15:21 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏は共産党への対応を例示し自民を批判。「僕は共産党とは全然考え方が違ううが、共産議員も有権者から選ばれた代表ですから、全力を尽くして答弁をする。腹が立ったら言いたいことを言わせてもらうが、共産党だから答えないとか、花を持たせてはいけないとか ...

Mon, 18 Jun 2012 14:15:07 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「こういう場面の時に来るなと言うなら、市役所内でも一切、意見交換を持たないのかという話になる。自民党から大阪市議会で質問受けても、全部役所で答弁拒否というのもあり得る。議論、意見交換を拒むなら、これからの議会、僕の任期中、一切自民党の質問 ...

Mon, 18 Jun 2012 14:15:00 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「議会で論戦はするけれども、存在自体を否定するような、物言いはしません。考え方が合わないから来るなと言うのは、何を勘違いしているのか。自民党の大阪市議団の考え方は分かりませんね」。

Mon, 18 Jun 2012 14:14:50 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「選挙(市長選)は激しく戦ったが、通った以降は行政(上の折衝)をやらないといけないのに、自民党さんが来るなというなら二度と行きません。僕は、選挙に通ってきた皆さん(議員)は自分と意見が合わなくても、有権者の代表として最大限尊重するスタンス ...

Mon, 18 Jun 2012 14:14:39 t_ishin: RT @asahi_hb: 記者「自民党が市長を予算要望に呼ぶか呼ばないかでもめているようだが」。橋下氏「子どもの使いじゃあるまいし、来るなと言われた以上は(いかない)。それが自民党の態度だと思っている。行政的に国会議員と大阪市役所という立場で意見交換しないといけない」。 ...

Mon, 18 Jun 2012 14:14:26 t_ishin: RT @asahi_hb: 自民党の国会・市会議員が大阪市から国家予算に関する要望を受ける会議で、橋下市長の出席を断った(代わりに副市長の参加を求めていました)ことについて、橋下氏が反発。会議は17日に予定されていましたが、中止となる見通しです。

Mon, 18 Jun 2012 02:41:28 t_ishin: これは府でやっていきます。関西広域連合でもやらなければなりません。 RT @suzupap: ですね、橋下さん、具体的な施策と行動に期待します @ytsuji2001 限定的稼働を約束させるためにも、対象となる病院の自家発電装置、太陽光発電、蓄電池設備の設置を促す方策に取り組まれ

Mon, 18 Jun 2012 02:03:34 t_ishin: 行政はこれまで出していた補助金を漫然と出す癖があります。それが既得権を生みチャンスが公平に開かれません。僕は文化行政においてチャンスを公平にしたいと思い、アーツカウンシル方式を導入します。問題点などまたご指摘下さい! RT @takashipom: 病院の後は丸一日、ミーティング

Mon, 18 Jun 2012 01:59:50 t_ishin: それと来年度から大阪府市でアーツカウンシルによる文化行政に転換します。文化行政予算を府市で一本化。これまで半ば既得権になっていた文化行政予算を抜本的に見直します。 RT @takashipom: @t_ishin ぐわ!すみません。お目汚し。ただの定期検診です。いま、友人が大阪

Mon, 18 Jun 2012 01:57:11 t_ishin: 定期健診ですか。ホッとしました。大阪は医療が強みでそれを軸とした戦略を描いております。 ただ東京や世界と比べると・・・・RT @takashipom: @t_ishin ぐわ!すみません。お目汚し。ただの定期検診です。いま、友人が大阪でややこしい手術を受けてます。関西の医療の中心

Mon, 18 Jun 2012 01:42:16 t_ishin: 今回はその科学的データの検証が、権限を持った機関で行われておりません。今の保安院・安全委では無理なので規制庁を作ることになりました。規制庁による科学的検証・議論を踏まえなければ政治決断もできません。 RT @ikedanob: エネルギー産業に「完璧にリスクをなくす技術」はありま

Mon, 18 Jun 2012 01:34:20 t_ishin: お身体大丈夫ですか?村上隆完全読本ありがとうございました!実はこれも既に購入済みで2冊目です。しかし村上さんから直接頂いたモノは格別です。ドーハでの村上隆展の大成功おめでとうございます!新聞での連日の特集、ネットで情報収集しています RT @takashipom: 病院、近い!

Mon, 18 Jun 2012 01:28:00 t_ishin: ところが停電リスクに対処する権限は、大阪府市にも関西広域連合にもない。リスク対応ができないのに、そのリスクは大丈夫だとは現実の行政を預かる立場では言えない。コメンテーターなら停電になっても病院は大丈夫と言えますが。元へ。朝日新聞の見出しのように財界談判で折れたのではありません。

Mon, 18 Jun 2012 01:24:55 t_ishin: コメンテーターの情報なんていい加減。先日府の調査結果によれば自家発電のない病院施設もあった。関西全体でも相当数あるだろう。原発事故は恐ろしい。しかし停電リスクも恐ろしい。停電リスクを覚悟するなら、その対処方法についてきちっと自信を持っていなければならない。

Mon, 18 Jun 2012 01:22:59 t_ishin: 限定稼働まで認めてくれたかどうか定かではありませんせしたが、今の状態でなし崩し的に動かすことには森会長以外の経済界の皆さんは理解して下さいました。また安全が暫定的なものであることも理解して下さった。コメンテーターに、病院は自家発電があるからリスクはないだろ!と言っていた人がいた。

Mon, 18 Jun 2012 01:20:43 t_ishin: 最悪なのは国民を騙すこと。安全でないものを安全だと言い張ること。このような訴えをしたら、大商の佐藤さんや同友会の大林さん、鳥居さん、製造業の社長さんは皆そうだと同意して下さった。それを政府に言いに行こうと。

Mon, 18 Jun 2012 01:18:35 t_ishin: 安全は完璧ではないけど停電リスクがあるから動かしますと正直に言うべき。安全は完璧ではないけど動かすとなればメディア始め非難ごうごうだろうけど、それに対して真正面から停電リスクの怖さを説明すべき。政治家が怖いと言って頭を下げれば国民は理解してくれるはずと訴えました。

Mon, 18 Jun 2012 01:16:14 t_ishin: このような話しを会食中、延々としました。そして本当に電力が足りないのであれば、暫定的な安全判断であればその場しのぎで限定稼働と言うやり方もあるのではないかと提案しました。森会長は即座に否定。僕は安全が不十分ならそれを真正面から国民に伝えるべき。

Mon, 18 Jun 2012 01:13:59 t_ishin: 政治の世界は正解がない道を歩むようなもの。既に決まっている正解を歩むのが行政。しかし時々正解が分からないものが出てくる。このときに道を選択するのが政治。何が真実かは分からない。だからこそ、手続きを厳守することが統治の王道である。手続きを厳守することで真実に近づくと信じるしかない。

Mon, 18 Jun 2012 01:12:26 t_ishin: 僕は、今回の政府の進め方は統治の王道に反すると強く主張し続けました。安全性については専門家が正式に公表したものではないこと、あくまでも暫定的な基準に基く暫定的な判断であること、その点を政府は真正面から認めず、国民に安全宣言をして国民を騙したこと。こんな統治をゆるせば権力は暴走する

Mon, 18 Jun 2012 01:09:56 t_ishin: 政府の需給検証委員会は15%のギャップ。にもかかわらず府市のエネルギー戦略会議では5%との報道。この辺りについて森会長に疑問をぶつけながら1時間ほど電力需給のひっ迫性について議論しました。そして隣の部屋に移って会食。お酒も飲みましたが、初めから終わりまでほぼ電力問題についての議論

Mon, 18 Jun 2012 01:06:26 t_ishin: 断る理由もないので、森会長から電力需給のひっ迫性について説明を受けました。その時は、政府の電力需給検証委員会の結果が既に出ており15%の不足が確定。これを補う具体案を出せるか色々考えていたところでした。丁度府市エネルギー戦略会議が関電と激論し、5%までギャップが縮まったとの報道。

Mon, 18 Jun 2012 01:04:05 t_ishin: オープン意見交換で様々な実務的課題が浮かび上がり、また経済界と意見交換をしていなかったので、後日意見交換やりましょうとなりました。当日お店へ着いたら、会場とは異なる別室で、森会長が電力について説明をさせて欲しいと言ってきました。当日急遽です。そのような予定は本来ありませんでした。

Mon, 18 Jun 2012 01:01:22 t_ishin: 会合のメンバーは、関経連会長森氏、大阪商工会議所会頭佐藤氏、関西経済同友会代表幹事の大林氏、鳥居氏(当時は代表幹事就任予定)と、松井知事、僕。それぞれの事務局と一社大手製造業の社長。会合の趣旨は、その前に行われた松井知事、僕と経済界のオープン意見交換の続き。

Mon, 18 Jun 2012 00:57:55 t_ishin: ツイッターはありがたい。報道されている事実に真実を付け加えられる。6月18日朝日新聞(大阪)3面。「財界談判、首長折れる」について。この日の会合は限られたメンバーなので誰かがしゃべられないと事実は公にはならない。僕は誰にも言っていなかったが誰かが朝日の取材に応じた。だから僕も語る

Sun, 17 Jun 2012 04:24:11 t_ishin: 毎日新聞さん、維新八策についての取材源を変えた方が良いよ。僕が維新の会の代表である限り、沖縄の負担軽減は八策に掲げる。沖縄の防衛戦略上の重要性は認識していますが、それでも負担軽減は必要。沖縄は東洋一の観光地になれる。大胆な特区制度をやれば良いだけ。政府はほんと例外を認めたがらない

Thu, 14 Jun 2012 16:24:29 t_ishin: http://t.co/lewopQv9何が「松井知事に合わせた格好だ」だ。あなたの取材能力のなさで記事がぶれまくっているだけ。僕はこれまでとスタンスは何も変えていません。

Thu, 14 Jun 2012 16:15:29 t_ishin: また本日の会談内容はそれぞれの自治体がそれぞれやることだから行政的な連携はないでしょと言ったまで。また道州制も皆がつるんでいるだけでは意味がなく、やるなら選挙でやらなきゃ意味がないと言ったまで。大村さんとはこれからも協力すべきことがあればやっていきます。それが連携否定との読売記事

Thu, 14 Jun 2012 16:12:49 t_ishin: 読売の記事は、国政進出を止める、やっぱり進出、そして極めつけが本日の大村知事との会談後の取材。http://t.co/JFWhiB8e何でこうなるの?今日は選挙の話しはしていない、今は選挙は念頭に置いていないと言っただけ。それが連携否定だとさ。

Thu, 14 Jun 2012 16:10:56 t_ishin: 読売の市政記者がちょっとおかしくなってきた。あまりにも取材能力が低すぎる。まず僕の国政に関してのスタンスはこれまでと何も変わっていません。これまで何も断言したことはありません。記者会見や登庁帰庁時の取材は全てネットに掲載していますので、この取材から何で読売の記事になるか不思議。

Thu, 14 Jun 2012 16:06:36 t_ishin: 読売の市政記者はちょっとダメですね。 RT @asahi_hb: 橋下氏の「都構想法案成立なら、国政進出しない」との発言は、各社によって報道の大きさが異なりました。大きく報じた社もありますが、小紙は橋下氏のスタンスは変わっていないとみていました。本日の発言は案の定でした。橋下氏は

Thu, 14 Jun 2012 16:05:14 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏の「都構想法案成立なら、国政進出しない」との発言は、各社によって報道の大きさが異なりました。大きく報じた社もありますが、小紙は橋下氏のスタンスは変わっていないとみていました。本日の発言は案の定でした。橋下氏は松井氏と同様、維新の国政進出の ...

Thu, 14 Jun 2012 16:05:05 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「政治はその時々、いろんな状況の中で判断しないといけない。記者から都構想が成立したらどうですかと聞かれたので、基本的には国政進出はやる必要がなくなるんじゃないかと答えただけ」。記者「道州制で戦うことも?」。橋下氏「今ここで判断することでは ...

Thu, 14 Jun 2012 16:04:56 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「僕は(国政進出を)やめるとも、やるとも、なにも断定確定したわけではない。大阪都構想をまず実現するために、国会議員がやってくれなければ、足をかけるといってきたわけですから。都構想法案が成立すれば、基本的には国政進出をやる大義、必要性がなく ...

Thu, 14 Jun 2012 16:04:51 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「今それをここで決める必要はない。都構想の法案も審議されていることですし。僕は繰り返し言っているが、大阪都構想法案が成立すれば、基本的には、国政に出る必要性がなくなると言っているだけ。それは基本的になんですから。やらなきゃいけない状況にな ...

Thu, 14 Jun 2012 16:04:42 t_ishin: RT @asahi_hb: 維新の会の国政進出に関し、橋下氏と松井氏の発言が最近、消極・積極で割れているのではとの指摘があります。この件についても質問。記者「松井知事は道州制を旗に国政に出ることもあるといっていた。市長は都構想法案が通れば出る必要もないと言っていたが、市長 ...

Thu, 14 Jun 2012 16:04:34 t_ishin: RT @asahi_hb: 記者「大村知事との連携の中で、総選挙の際に維新の会から愛知でも擁立するという発想は」。橋下氏「今日話をしたのは行政的な連携。選挙の話は行政とは違う。(今は)それぞれが維新の会も大村さんも河村さんも政治塾で何をするかを決める段階。選挙の話は一切 ..."

Thu, 14 Jun 2012 16:04:01 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「もうそろそろ消費地と供給地という言葉を使うのはやめて、関西全体で、日本全体で原発問題は考えるというような、そういうステージに移らなければいけない。供給地に対する感謝は当たり前だが、供給地はなぜ自分たちが多額のお金がもらえるのかも考えても ...

Thu, 14 Jun 2012 16:03:50 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「我々消費地は原発立地のおおいや福井県の皆さんに感謝している。けれども、立地自治体だってものすごいメリットは受けてきた。そこは正直に認識を持っていただかないとダメですね。あまり供給地というと、ではどれだけ消費地から税とか電気料金とか多くの ...

Thu, 14 Jun 2012 16:03:39 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「ただ、もう供給地、消費地という言い方はやめなければいけないと思う。というのは、これは大変申し訳ないが、原発立地によって立地自治体にメリットもあったはず。完全にデメリットだけではなかったはず。ですから『供給地、供給地』と言えば言うほど供給 ...

Thu, 14 Jun 2012 16:03:31 t_ishin: RT @asahi_hb: 記者「町長は期間限定の再稼働には否定的な見解だ」。橋下氏「地元も大切だが関西全体も大切。そういう意味では暫定的な安全だというところはみんなが共有しなければいけない。夏の電力が足りない状況をしのぐために、今回大飯を動かしていただくことは、地元の皆 ...

Thu, 14 Jun 2012 16:03:20 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「(大飯は)例外中の例外。安全が確認されていないのに原発を動かすんですから。原発行政の歴史上初めてではないか。今までは完全に近い形で安全宣言をして原発を動かすのに、(今回は)暫定的な安全で動かす。そこをしっかり認識しないといけない。今は大 ...

Thu, 14 Jun 2012 16:03:12 t_ishin: RT @asahi_hb: この件の橋下氏の発言。記者「大飯町長が再稼働に同意した。『消費地への電力供給の責任も果たしたい』との思いも語りました」。橋下氏「非常にありがたい。ただ、暫定的な安全判断しか国はしていないので、暫定的な安全判断ということは大飯町民だけでなく国民全 ...

Thu, 14 Jun 2012 16:02:49 t_ishin: RT @asahi_hb: @Haruo_Nakajima ありがとうございます。励みになります。それでは、遅くなりましたが、本日のツイートを開始します。まず@run_bunさんからお問い合わせの件から。大飯原発の再稼働で、地元・おおい町の時岡町長が本日午前、再稼働に同意 ...

Thu, 14 Jun 2012 15:52:44 t_ishin: 大阪市長の橋下です。古川大臣、国際戦略総合特区が完全に骨抜きにされています。規制緩和が全く認められません。通常の省庁協議となっています。そしていつもの役所の論理で何も進まず。政治的にあれだけの労力を費やしたのに、役所が全てを台無しにします。 RT @Fullgen

Thu, 14 Jun 2012 15:17:51 t_ishin: @seiji_ohsaka大阪市長の橋下です。いつもお世話になっています。逢坂先生、今回の大阪都構想を進める法案提出、本当にありがとうございました。何卒成立を宜しくお願いします。

Wed, 13 Jun 2012 23:23:09 t_ishin: 若一氏も取材不十分なので気にせずに。ただ家庭教育基本条例の資料の出し方はもう少し考える余地あり。維新の考えだと誤解されても仕方がないところがあります。 RT @YoshikaIto: 提出した事実はありません。 二ヶ月近く密着取材を受けさせて頂きましたが、私個人への感想ではなく、

Wed, 13 Jun 2012 23:20:26 t_ishin: RT @YoshikaIto: 提出した事実はありません。二ヶ月近く密着取材を受けさせて頂きましたが、私個人への感想ではなく、維新に対しての批判めいた発言、そして、事実でない事を公の場で、よく調べもせず発言するのはおかしいと思います。そして、非常に遺憾に思います。"

Wed, 13 Jun 2012 23:20:21 t_ishin: RT @YoshikaIto: 自分の意に反する表現になっている部分もあり残念に思います。そして、コメンテーターの若一さんが、最後におしゃっていた家庭教育基本条例案についての発言ですが、前にもブログに書きましたように、会派内で参考資料として配られた物であり、他の行政区で提 ...

Wed, 13 Jun 2012 23:20:16 t_ishin: RT @YoshikaIto: おはようございます。昨日の読売テレビ tenの放送を見て頂きありがとうございました。そして、応援メッセージを頂いた皆様方感謝の気持ちでいっぱいです。私は少しでも維新の会のPRになればと思って取材を受けたのですが、結果として自分が想像していた ...

Thu, 07 Jun 2012 14:28:40 t_ishin: 停電も人の命にかかわります。 RT @osawa1979: 橋下市長@t_ishinは大飯原発再稼働についても「安全と停電のリスク」を天秤にかけたと発言していたけど、要するに人の生命の安全よりお金を取ったということでしょ。原発がなくても大丈夫な世の中に変えようと動いたり呼び掛けた

Thu, 07 Jun 2012 14:12:35 t_ishin: 特別参与の分析に基いたメール議論を、今整理している。近々全てを公開する。文楽の構造的欠陥、闇を全て公開する。何故文楽が衰退したのか。それは技芸員を始めとする当事者の意識であることが明らかとなっている。文楽界に今一番必要なのは当事者の意識改革だ。そのことを文楽界は肝に銘じるべきだ

Thu, 07 Jun 2012 14:10:39 t_ishin: 特別参与の分析に基いたメール議論を、今整理している。近々全てを公開する。文楽の構造的欠陥、闇を全て公開する。何故文楽が衰退したのか。それは技芸の意識であることが明らかとなっている。文楽界に今一番必要なのは当事者の意識改革だ。そのことを文楽界は肝に銘じてほしい。

Thu, 07 Jun 2012 14:08:47 t_ishin: 税をもらうには一般市民への最大限の感謝が必要だ。それは300年続いた文化であろうとなんであろうと同じだ。なぜ文楽がこのように衰退したのか。観客が集まらないのか。その原因の全ては自分たちにあるとの認識に立たない限り、文楽に観客は集まらないだろう。

Thu, 07 Jun 2012 14:06:47 t_ishin: 観客が集まらないのは全ては自分たちの責任という意識が全くない。観客が集まらないことには原因がある。それは全て文楽界の責任だ。それを他人の責任へ転嫁し、伝統があるから税で守れと当然のように言い続ける。税を用いることへの謙虚さが全くない。税は一般市民が血みどろになって収めているカネだ

Thu, 07 Jun 2012 14:04:52 t_ishin: これまでの行政や文楽界が何も考えてこなかったことが、文楽衰退の最大の原因。守ってもらうのが当然との特権意識に甘え、自分たちの世界の構造的な欠陥をあぶり出す作業を怠ってきた。世間とかけ離れた価値観、意識のもとに伝統に胡坐をかいてきたその結果が今の姿となった。そのことの認識が全くない

Thu, 07 Jun 2012 14:02:45 t_ishin: 府も市もこれまでの補助金を出すことしか念頭にない。今回、特別参与の事業分析をもとに、文楽一つに僕自身がどれだけの時間をかけて議論を詰めてきたか。僕はあらゆる領域を所管するので、メールで議論を多用する。竹本氏から橋下は文楽を軽視していると指摘を受けたのでメール議論を全て公開する。

Thu, 07 Jun 2012 14:00:55 t_ishin: 文楽振興会、文楽協会、技芸員、コミュニケーションは全くない。文楽振興の戦略も全くない。守ってもらうのが当然との意識。あらゆる事業、特権意識を持った時点で衰退の道が始まる。文化も同じ。特権意識ほど害悪なものはない。僕は知事時代から文楽の在り方について勉強し続けてきた。

Thu, 07 Jun 2012 13:58:17 t_ishin: 文楽になぜ観客が集まらないのか。文楽界の構造的な問題を知事時代から指摘続けたが、行政担当者ではきっちりとした分析はできないし目の前の文楽の重鎮を前にするととりあえずこれまでの補助金を出し続けることが仕事となってしまう。文楽界には構造的な欠陥がある。文楽振興に誰も責任を負っていない

Thu, 07 Jun 2012 13:56:03 t_ishin: 今の日本、あらゆるところで税がこのような既得権化したところに効果の有無にかかわらず流れ続け、日本が成長することなく長期停滞でもがいている。文化の領域も全く同じ。これまで通りにカネが流れ続けることを良しとし、それが自己目的化し、本来の文化振興はどうでもよくなってしまっている。

Thu, 07 Jun 2012 13:54:35 t_ishin: 活きたお金の使い方をしようとすると対象に努力を求めなければならないし、常に改革・改善が必要となる。しかし当事者は楽な方が良い。効果があるかどうかに関係なく、とりあえず今まで通りの補助金をもらい続けたい。それがいつのまにか既得権化し、効果もないままカネが出し続けられる。

Thu, 07 Jun 2012 13:53:20 t_ishin: 文化関係の補助金を削減すると文化軽視とあらゆるところから批判を受ける。補助金と言うのは使い方次第で対象を活かすも殺すも自在となる。そして行政の補助金の多くは対象を殺すことが多い。それは行政マンや当事者が易きに流れ、とりあえずカネを出すという方向に向かうから。

Thu, 07 Jun 2012 13:51:25 t_ishin: 6日毎日新聞夕刊(大阪)、2面。人間国宝竹本氏の「文楽軽視 未来が許さん」の記事を見てがっかりした。文楽構造改革を進めるにあたって、特別参与からは技芸員を始めとする文楽当事者の意識改革の芽生えの報告を聞いていたが、どうやら意識改革は全くなさそうだ。

Sun, 03 Jun 2012 22:51:23 t_ishin: 府市のエネルギー戦略会議が頑張ってくれて、デマンドレスポンス、ネガワット、ピークプライシングが始まります。家庭用電力の自由化、発送電分離の方向性も固まりました。信じられないくらいの電力改革です。日本のエネルギー政策、原発政策の方向性を決める第2ステージで頑張ります。

Sun, 03 Jun 2012 22:49:06 t_ishin: 新しい規制庁ができ、新しい安全基準ができるまで大飯以外は動きません。これは政府が明言しました。大飯は完全なものではないことも政府は認め、特別な監視体制を設けるとのことです。この論からすれば僕は期間限定の再稼動だと思っています。

Sun, 03 Jun 2012 22:45:57 t_ishin: もう電気が足りないという主張は通らない。電力需給についてここまで数字を明らかにしたのは府市エネルギー戦略会議が頑張ってくれたおかげ。これから本当のエネルギー政策や原発政策の議論ができる。まさに正念場の第2ステージ。大飯では主張を通せませんでしたが、次頑張ります。

Sun, 03 Jun 2012 22:42:19 t_ishin: 現実の市民の暮らしを預かる責任者でないから言える正論。僕は原発事故のリスクと停電リスクを天秤にかけ、大飯以外がずるずると動かないようにするために、政府の安全確認が暫定的なものであることを明らかにすることに力を注ぎました。日本全体において停電リスクは一応回避された。

Sun, 03 Jun 2012 22:38:59 t_ishin: 安全第一はもちろん正論だ。しかしそこで考慮するのは原発事故のリスクだけでない。停電リスクも考慮しなければならない。大飯の再稼働に反対し安全第一と言う人で、停電リスクについて語る人は誰もいない。原発事故を回避することだけが安全第一の中身。

Sun, 03 Jun 2012 22:34:03 t_ishin: 大飯が動くことに批判する人が多い事も理解する。しかし大飯以外の48基は止まった。新しい規制庁の枠組みで新しい安全基準ができるまで動かない。関西の停電リスクは回避させてもらいたい。これで日本全国停電リスクは一応回避できる。この状況で中長期の戦略をしっかりと考える。これが第2ステージ

Sun, 03 Jun 2012 22:31:21 t_ishin: 古賀さん、飯田さんを始めとする府市エネルギー戦略会議の頑張りをきちんと支えることができなかった僕の力不足です。市長の権限では限界があった。データ収集やその他の権限があれば。しかし、当初は次々と再稼働になる流れだった。今回の声明や一連の騒動で大飯だけが例外であることが明確になった。

Sun, 03 Jun 2012 22:27:22 t_ishin: 大飯については、大阪において安全を確認する権限がない。政府の手続きを検証するしかない。そんな中で政府は安全を強調する。ある意味リスクの負担をしてくれている。一方、計画停電のリスクについては何のヘッジもない。そこで、計画停電のリスク回避を重視したのが今回の声明です。

Sun, 03 Jun 2012 22:23:48 t_ishin: 今回は大飯が再稼動して事故を起こすリスクと、計画停電になったときのリスクの天秤だ。安全が第一というのは簡単だ。しかし計画停電となった時のリスクを、安全第一論者は何も語らない。安全第一と言いながら、計画停電となった場合にどれだけの安全を脅かすのか全く語らない。

Sun, 03 Jun 2012 22:21:53 t_ishin: こちらには権限がない。データ収集も、制限令も、計画停電の作成も何も出来ない中でどこまで準備と対策ができるのか。古賀さん、飯田さんをはじめとするメンバーは頑張ってくれました。批判は受けるが、計画停電となった時のリスクは誰も語らない。

Sun, 03 Jun 2012 22:19:23 t_ishin: 批判は受けますが、府市エネルギー戦略会議は何の権限もないのに、日本全体の電力需給状況、関西の電力需給状況をギリギリまで詰めてくれた。そんな中で政府の電力需給検証委員会の15%不足の数字。これを埋めるためには相当な準備が必要で裏付けが必要。エネルギー戦略会議も全力を尽くしてくれた。

Sun, 03 Jun 2012 22:16:03 t_ishin: 大阪市長として辛かったのがA電力需給のひっ迫性。ここは古賀顧問、飯田顧問を始めとする大阪府市エネルギー戦略会議が本当に頑張って下さった。メンバーには本当に申し訳ないが、こちらには何の権限もない。電力会社に対しても政府に対しても。そんな丸腰状態で最前線に送り込んでしまった。

Sun, 03 Jun 2012 22:14:04 t_ishin: これが不十分であることは国民が皆認識していること。ところが政府だけが安全だと言い張って全原発を再稼動させようとしていた。安全性が認められたものは再稼働すると。ここは絶対に阻止しなければなりませんでした。今回、細野大臣が橋下の理解で、暫定的な安全だと理解されても結構だと言われた。

Sun, 03 Jun 2012 22:11:32 t_ishin: 原発推進論者は国家経済を持ち出しますが、これは大飯の問題とは別です。新しいエネルギー政策、電力供給体制の構築と絡めて、国家経済を論じるべきです。@の安全性については、大飯プラントの安全性と、電力事業者や政府・自治体などの危機管理体制が整備されているか。

Sun, 03 Jun 2012 22:08:19 t_ishin: 大飯の件について。判断基準は@安全性A電力需給のひっ迫性B国家経済。僕が持っているロジックツリーはもっと複雑ですが単純化します。Bの国家経済の件は今回度外視しました。これは中長期的なエネルギー政策、原発政策と絡めて判断するもの。

Sun, 03 Jun 2012 22:03:53 t_ishin: ヒットラーは大虐殺者であって、人を批判するのにヒトラーに似ているなんて言っちゃいけない。それが国際マナーだ。天下の読売新聞の渡辺主筆がこの程度の認識なんだから日本も赤っ恥だよ。そんな読売新聞に、人間性を批判されたくないね。渡辺主筆を筆頭に読売新聞は国際マナーを研修すべきだ。

Sun, 03 Jun 2012 22:00:19 t_ishin: おたくの立派な独裁者であられる渡辺恒雄主筆が、僕のことをヒットラーによく喩えるけど、ヒットラーに喩えるのは国際マナー、特にヨーロッパではご法度でしょ。最大の侮辱だ。日本で言えば、お前は〇〇のようだ、と完全に放送禁止、新聞でも禁止の侮辱だよ。

Sun, 03 Jun 2012 21:56:06 t_ishin: 大阪市長ごときが事実上容認とは福井に失礼だ!という読売の社説。広域連合の声明文の冒頭を読んでいるのかね。あの声明文は福井にきちんと感謝しようと言うことが一つのテーマ。しっかり読んでくれ。それに読売に失礼だと人間性を批判されたくないね。

Sun, 03 Jun 2012 21:54:36 t_ishin: まあ週刊現代も強烈な権力チェックなので、こんなこと言わなくても僕がいらんことをすれば批判してくるんだろうけど。大飯については事実上容認としましたが原発問題は第2ステージに向けて頑張ります。批判すべきところは批判して下さい。だけどいつだったか知らないが読売新聞の社説にはあったまきた

Sun, 03 Jun 2012 21:50:13 t_ishin: 大阪市政改革案の取りまとめが山場を迎え、そして原発問題に、公募区長の最終面接などが重なりてんやわんやしておりました。週刊現代さん、これまでの応援エールは正直うれしいですが、僕はそんな器ではありません。そして今回ばかりはちょっと恥ずかしいですね。僕も大飯再稼働に加担したのですから。

Sat, 19 May 2012 14:27:51 t_ishin: 教科書は教育現場が採択。教科書検定の枠組みは文科省が決定。僕も検定教科書執筆陣の中で決定する。物事には全て決定がある RT @asahi_hb:展示内容は両論併記といいながら橋下氏は展示を委ねる学者グループを自ら選ぶことによって展示内容の方向性をコントロールできることになります

Thu, 17 May 2012 22:20:57 t_ishin: 大阪維新の会は特定の史観を選ぶことはしない。今の歴史教育よりも多くの史観、史実が学べる近現代史教育施設をしっかりと作りたい。それぞれの見解の持ち主がお互いに見解を闘わせるような施設。その状況を見て、子どもたちが自分の考えを巡らせて、学校の授業に臨んでくれれば良い。

Thu, 17 May 2012 22:15:13 t_ishin: だからこそ相互の抑制・均衡のシステム、バランスが必要だ。大阪維新の会は教育現場での教育内容には介入しない。しかし保護者の価値観が教育現場に反映する仕組み作りには関与する。教育現場の価値観での歴史教育自体は否定しないが、しかしその他の歴史観、史実があることを提供する努力はする。

Thu, 17 May 2012 22:13:00 t_ishin: 政治が絶対的に正しいわけではないのと同じように教育現場も絶対的に正しいわけではない。教育への政治関与を極端に嫌い、教育の政治的中立性を叫ぶ者は、教育現場の価値観が絶対的に正しいという認識があるようだ。政治家も教員もお互いに生身の人間。どちらが絶対的に正しいと言うわけではない。

Thu, 17 May 2012 22:10:42 t_ishin: 多知川記者は、自分の史観が唯一絶対のものである認識なのか。また自分が触れた教科書が唯一絶対のものであるという認識なのか。教科書検定も、そして種々の教科書も、それも一部の歴史観、史実に過ぎない。特に教科書は、教育現場が選定する。そして授業は教員の歴史観が反映する。

Thu, 17 May 2012 22:08:47 t_ishin: 歴史観を一つにすることが困難なのは分かっている。一つの事実が、国を異にすることによって真逆の評価になることは良くある。だから僕は事実や考え方を出来る限り多く子どもたちに提示したい。今の歴史教育で与えられる事実や考え方も、数あるモノの中の一つや一部に過ぎない。

Thu, 17 May 2012 22:05:27 t_ishin: 相手を知り、自分を知って、初めて関係を築ける。歴史を学ぶ優先順位は近現代史だろう。これが教育現場の価値観ではナウマンゾウから始まって、近現代史は適当にとなってしまう。現実的な優先順位としてナウマンゾウは一番最後でも良い。しかし教育者の価値観ではそうはならない。

Thu, 17 May 2012 22:03:19 t_ishin: 5月18日朝日新聞35面。多知川記者には朝の囲みできちんと説明したと思ってたが。大阪において近現代史の教育施設を作ろうと考えています。僕も含め僕らの世代、あまりにも近現代史の知識が乏しい。これでは国際社会において他国との関係を築いていけない。

Mon, 14 May 2012 20:35:01 t_ishin: 今統廃合が進まないのも地域住民の声がぶつかり合うから。どちらが論理的に正しいという問題ではないので議論しても決着しない。こういうときこそ決定が必要。決定せず現状維持は、とりあえずの不平・不満をギリギリのところで止めているに過ぎない。しかし子どもたちへのマイナスの影響は計り知れない

Mon, 14 May 2012 20:32:28 t_ishin: 統廃合するな!今の子どもたちはどうする!地域から学校をなくすな!と言うのは簡単。コメンテーター用のコメント。しかし、学校には適正規模が必要だと言う視点が全く欠けている。将来見通しで子どもが増えない学校の場合どうするのか?その回答を持っている者のみ統廃合を否定できる。

Mon, 14 May 2012 20:28:11 t_ishin: そうなんです。地域の核としては学校も重要ですが、学校以外にも色々あります。 RT @shinobu_n007: (略)別の方法を考えれば良い。公民館だってコミセンだってあるわけだし、それぞれの役割を上手く連携連動させていけば良いのではなかろうか。

Mon, 14 May 2012 20:26:10 t_ishin: 頑張りましょう! RT @rikuchan66: @t_ishin おはようございます。眠いー起きるのキツイってツイ開けば橋下市長のツイが!一気に目が覚めた!さ、私もがんばります!橋下市長、今日もがんばってください!

Mon, 14 May 2012 20:18:59 t_ishin: 地域の事情や、地域住民の主観よりも、まず考えなければならないのは適正規模の学校環境を子どもたちに提供すること。子どもは声を上げない。声を上げるのは大人たちのみ。学校統廃合をするなというなら、では今の現状をどうする?その回答のない今回のスーパーニュースアンカーは無責任極まりなかった

Mon, 14 May 2012 20:17:00 t_ishin: 学校の統廃合は難しい。本当に難作業だ。これまでの統廃合の事例についてもスーパーニュースアンカーは全く認識がないようだ。最後は、住民の皆さん、もっと言えば保護者の皆さんの意思を利用させてもらう。これも住民自治そのものだろう。一番に考えなければならないのは子どもの教育環境だ。

Mon, 14 May 2012 20:15:19 t_ishin: 将来の子どもの数を見越してでも、どう考えても人数の増えない学校もある。それを地域コミュニティーが大切だからという誰でも言えるフレーズで何もしないと言うのはコメンテーターなら良いが政治家はやっちゃいけない。都市内過疎の問題を解決するには統廃合からも逃げちゃいけない。

Mon, 14 May 2012 20:12:59 t_ishin: 物事を考えるのに一つの価値だけで判断できることはない。多種多様な価値がぶつかり合う。しかし最終的にどれか一つの価値を選ばざるを得ない局面に出くわす。そのときに判断するのが政治だ。大阪市内の都市内過疎の問題をもっと深刻に扱うべきだ。

Mon, 14 May 2012 20:11:05 t_ishin: 地域コミュニティーが希薄になる。必ず出るフレーズだ。地域コミュニティーは重要だ。しかし子どもたちの教育の方がもっと大切だろうと考えるのが僕の価値観。地域コミュニティーを大切にして誰からも批判を受けずに現状維持にしておくのが一番楽。しかしそれは政治じゃない。

Mon, 14 May 2012 20:09:42 t_ishin: 少なければ良いってもんじゃない。やはり最低の規模と言うのは必要だ。子どもたちの一番大切な時期だからこそ、集団生活を学ぶための最低限の規模は必要。それこそ学校は塾とは違う。この点を重視しているのが僕の考えだ。学校の統廃合は難しい。必ず地域の主張が出る。

Mon, 14 May 2012 20:08:24 t_ishin: そして大阪市内にはこのような学校が80校を超えていることにも全く触れていない。少人数の学校も良い、人数だけで統廃合は考えられないというコメントだけ放送していたが、それは専門家の意見ではない。教育には専門家の意見が大切だと散々言っていたではないか。

Mon, 14 May 2012 20:07:07 t_ishin: 要するに1学年2クラスは必要だろうと。当り前である。学校は勉強するだけの場ではない。集団生活を学ぶ場だ。さらに体育の授業、運動会やクラス替えなど、1学年1クラスは問題が多いと言うのが教育的な知見だ。スーパーニュースアンカー―ではこの問題の大きさには全く触れていない。

Mon, 14 May 2012 20:05:14 t_ishin: スーパーニュースアンカーの山本さんの認識に欠けていたのは、現行の大阪市内の小中学校問題、都市内過疎の問題だ。この点について番組は全く触れていない。教育委員会内の専門家会議で小学校においては11クラス以下は学校として考え直さなければならないとの答申が出ている。

Mon, 14 May 2012 20:03:07 t_ishin: ところが批評と言うものは、新しく導入しようとするものだけを検証する。現行制度は何も問題ないかのように。大阪都構想のときもそうだった。大阪都構想の検証ばかりされて、現行の大阪市役所体制の問題点は一切検証されなかった。今やっていることが全て正しいわけではない。

Mon, 14 May 2012 20:01:42 t_ishin: 番組の構成で残念なのは、評論は、新しく模索している制度についてのみ検証するという態度。なぜ新しく学校選択制を導入しようとしているのか。それは現行制度についての問題点が多いからだ。政治問題について改革案件を検証するときには、改革案の検証と同時に、現行制度の検証もしなければならない。

Mon, 14 May 2012 19:59:49 t_ishin: 関西テレビスーパーニュースアンカー。義務教育学校選択制の導入について。山本さんも橋下とは教育論について見解が異なると言う前提でコメント。見解の相違は当然ある。学校選択制についてのメリット・デメリットはきちんと見極めなければならない。

Sun, 13 May 2012 09:49:32 t_ishin: 読み手に立っての発信。鍵田室長、検討お願いします。RT @kamiyakoshi: 「市政改革プラン(素案)」のパブリックコメントの実施についてファイルが分割されて検索性が悪い上にどれにどんな項目が書いてあるか判らないので非常に見にくい。パブコメ出す前に読む気を無くさせようとし

Sun, 13 May 2012 09:41:11 t_ishin: 4歳は早いですね。5歳3女、先月補助輪なし成功しました。もう走り回っています。 RT @h_ototake: 4歳の長男が自転車の補助輪をはずす練習をしたいんだけど、まだ自分の自転車の補助輪をはずす勇気はないらしい。さて、どうしたものかと思っていたら、幼児用に貸出&練習をさせてく

Sun, 13 May 2012 02:48:49 t_ishin: その通りですね。 RT @sakurajplove: @t_ishin 記者さんにも責任もって質問させるために顔を写すべきだと思います

Sun, 13 May 2012 02:47:33 t_ishin: 僕は膨大な時間を使ってメディアとやり取りをしている。それが有権者のためになると考えているからだ。だからメディアもそれを踏まえての議論としてもらいたい。「私が質問している。私の質問に答えよ。しかし私は答える必要はない。」こんな記者とは議論にもならない。MBS、しっかり頼むよ!

Sun, 13 May 2012 02:45:56 t_ishin: しかもMBSの例の記者は、中原校長の口元チェックを批判する番組を作ろうとしていたのだから前提事実くらいはしっかりと把握しておくべき。記者は知らなくても当然、それは市長がきちんと説明すべきと言うのは、大阪市政における会見等の状況を知らない意見。

Sun, 13 May 2012 02:44:27 t_ishin: 僕は市政記者クラブ以外の人には、大阪市政について全てを把握しているわけではないという前提で答えているつもり。外国人記者や大阪以外の遠方から来た記者には。しかし市政記者クラブ加盟のメディアには、散々しゃべっているんだから、まずは社内取材をきっちりしてくれればいいじゃないか。

Sun, 13 May 2012 02:43:07 t_ishin: その場で分からないことは分からない、知らないことは知らないと言いながら相手にも前提事実を教えてもらいながら記者とやり取りする。だから予定調和の会見にはならない。知らなきゃ知らないと言えばいいだけ。答える必要はないというのはどう考えてもおかしい。

Sun, 13 May 2012 02:41:54 t_ishin: 記者は忙しくて全てを勉強しているわけではないから記者が答えられなくてもしょうがないと言うどこかの市長の頓珍漢な意見もありましたが、それを言いだしたら僕なんて何も答えられなくなってしまいますよ。僕はいつも事前のペーパーなしで記者とやり合っている。

Sun, 13 May 2012 02:40:26 t_ishin: ネットで全て録画していることを承知であえて大騒ぎしたんだけどね。中原校長への誤解があまりにもひどかったから。府教委は教育委員会会議で中原校長は何も悪くないと確認したからそれで十分と言う認識だったがそんなので十分なわけがない。世間に発信しようと思えばここまでやらなきゃならないんです

Sun, 13 May 2012 02:38:30 t_ishin: 僕はこのような記者でも有権者のためにと出来る限り応じました。それで約30分となりました。まあネットでやり取りが全て流れて、あとは有権者の判断に任せます。MBSのボイスではやり取りは全てカットされて、僕だけが頭のおかしい市長のように放映。これがテレビ。くわばらくわばら。

Sun, 13 May 2012 02:37:17 t_ishin: 「私が質問しているのだから私の質問に答えよ。私は答える必要はない。」こんな取材姿勢が通るはずがない。MBSは一体どんな研修をしているのか。そして最後の締めには「この辺にしておきましょう。」一体あんたは何様なんだとブチ切れました。

Sun, 13 May 2012 02:35:22 t_ishin: 記者会見や囲み取材の場に来て、議論する覚悟がないなら来るべきではない。報道陣と一定の時間を共有するのは、それは番組のためではない。有権者に判断材料を提供するためだ。それをMBSの例の記者は番組用のためだけに取材に来た。ここが全ての原因。

Sun, 13 May 2012 02:33:35 t_ishin: 記者の認識に誤りがあったり、見解に合理性がなかったりすれば、当然僕から質すこともある。権力と記者のやり取りの中で真実が見えてくる。それが民主主義における議論の重要性だ。ところがMBSの例の記者は番組を作るために、番組用の僕のコメントを採るのに必死だった。結論先にありき。

Sun, 13 May 2012 02:32:02 t_ishin: 公人であれば記者の質問に全て答える義務があり、しかし記者は答える義務がない。MBSの記者はそう思っていたのであろう。MBSはもっと記者に対して研修をするべきだ。僕は公人だから記者会見の場、朝夕囲み取材の場などでは出来る限り記者の質問には答える。しかしそれは一方的な僕の義務ではない

Sun, 13 May 2012 02:30:18 t_ishin: 取材の自由、報道の自由と言うのは、権力が取材活動を妨害すること、報道活動を妨害すること、権力で抑えつけることを言うのであって、メディア側が一方的に特権、権利を持つこととは違うんだよね。MBSの例の記者は、この辺の勉強が足りなかった。

Sun, 13 May 2012 02:28:46 t_ishin: MBSの例の記者とのやり取りで、何が原因だったかと言うと、僕の記者に対する質問に対して記者が「答える必要はない。私が聞いているので答えよ」と平然と言ったんだよね。ここが全てだった。

Sun, 13 May 2012 02:24:42 t_ishin: RT @ShinichiUeyama: 橋下市長「10年を4か月で…仕方ない」…素案 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/sDMWfkNH

Sun, 13 May 2012 02:23:42 t_ishin: デーブさん、ありがとう! RT @dave_spector: テレビ局で要注意→落としアナ

Sat, 12 May 2012 10:31:29 t_ishin: RT @Up182731: 素晴らしい、すごい。こういう人が教育者としてトップに立って欲しい‼“@t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/pVplDvYo日本にこういう校長が増えることが必要だと思う。”

Sat, 12 May 2012 10:29:11 t_ishin: RT @YOJYOUHANGALAXY: 素晴らしい校長先生だと思います。それゆえにマスコミにスケープゴートにされそうなぐらいに""@t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/zYEOdCSa日本にこういう校長が増えることが必要だ ..."

Sat, 12 May 2012 10:28:59 t_ishin: RT @yk12345: これ、いい文章だぞ。読むといい。RT @t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/CGSlScFf日本にこういう校長が増えることが必要だと思う。

Sat, 12 May 2012 10:28:54 t_ishin: RT @laperean_noir: ""@t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/uftpHntX日本にこういう校長が増えることが必要だと思う。"" 本当にその通り。受け止め、判断。プロセスも分かりやすいし、的確。本当に凄い校長 ..."

Sat, 12 May 2012 10:28:49 t_ishin: RT @infonomad: この「平和と国防を考える」は私も聴講したいなー。 RT @t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/FjUSqISA日本にこういう校長が増えることが必要だと思う。

Sat, 12 May 2012 10:28:19 t_ishin: RT @kru0210: 勉強になるし考えさせられます。やっぱりテレビのニュースや新聞を読むだけでは勉強不足だとつくづく感じる ""@t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/xyR1aUmz日本にこういう校長が増えることが必要だ ..."

Sat, 12 May 2012 10:28:11 t_ishin: RT @senkan247: 凄い。こんな校長先生のいる学校に通いたかった。 “@t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/dtttEz2h日本にこういう校長が増えることが必要だと思う。”

Sat, 12 May 2012 10:28:03 t_ishin: RT @z200: 必読。真摯で分かりやすく、必要十分。こういった校長になら、子どもを任せたいと思う。 RT @nkeita: (略) “@t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/1tHM7b3O日本にこういう校長が増えること ...

Sat, 12 May 2012 10:27:49 t_ishin: RT @tyausu: 感銘しました。。。RT @t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/YouZ4J4Y日本にこういう校長が増えることが必要だと思う。

Sat, 12 May 2012 10:27:03 t_ishin: RT @fujifujifarm: @t_ishin このような大きな視野で多角的に論理的に考え行動できる中原校長がいる和泉高校の生徒さんがうらやましいですね。

Sat, 12 May 2012 10:26:57 t_ishin: RT @otokomaepapa: 読みました。ここまで考え抜き気を配っておられる姿に感動!RT @t_ishin 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/1vtNxZIj日本にこういう校長が増えることが必要だと思う。

Sat, 12 May 2012 10:26:18 t_ishin: RT @yossy20110101: マスコミ報道だけで、誤解していた部分があるのは事実。是非中原校長のブログ読むべき! RT @t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/kapGbh89日本にこういう校長が増えることが必要だと思う。

Sat, 12 May 2012 10:26:01 t_ishin: RT @astonaki: 平和と国防、正に。良し悪し両方知り得るこの教育、私も受けたかったな。“@t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/muGYF50S日本にこういう校長が増えることが必要だと思う。”

Sat, 12 May 2012 10:25:35 t_ishin: RT @smoking_dude: こんな校長先生に、わが子を任せたい。RT @t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/XBbIx7Kn日本にこういう校長が増えることが必要だと思う。

Sat, 12 May 2012 10:01:38 t_ishin: RT @nkeita: すごい。ここまで真剣に考えて教育してくれている人が何人いるのか。事なかれ主義で思考停止してる人が多過ぎる。“@t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/K4q2rzJa日本にこういう校長が増えることが ..."

Sat, 12 May 2012 09:58:24 t_ishin: この属人的な意思決定の仕組みを、制度的なものにする。どのような人物が選ばれても大阪の意思決定ができる仕組みにする。それが大阪都構想である。見解が異なっても決定されればそれに従う。それが民主主義。他人と100%見解が合うことなど絶対にない。

Sat, 12 May 2012 09:56:50 t_ishin: 2人の間柄では意思決定はできる。しかし、これまでの知事と市長では意思決定できなかった。今府市統合本部で改革がどんどん進んでいる。それをもってもう都構想はできているという政治音痴もいる。それは知事と僕で意思決定をやっているから改革が進んでいるのである。

Sat, 12 May 2012 09:55:08 t_ishin: インテリ層がいくら論を張っても、結局何も決まらなければ現実の行政はできない。大阪都構想、道州制、首相公選制、一院制、全ては決定する仕組み。松井知事と僕の関係なら大阪都構想はもういらないだろうというのも政治音痴。それは松井知事と僕で属人的な意思決定の仕組みを作っているから。

Sat, 12 May 2012 09:53:06 t_ishin: 行政機構などの器は関係ない、制度は関係ないと言うのは政治音痴の証拠。決定できる仕組みのない所で政治はできない。決定できる仕組みがある中で、多様な価値観、主張を認めながら徹底した議論ができる。最後には決定されることを前提に激論する。日本には決定する仕組みが弱いので本来の激論もない。

Sat, 12 May 2012 09:50:58 t_ishin: 決定。言いたいことを言うだけのインテリとは違う。反対論がある中で一つを決定する。ある種の権力闘争にもなる。大阪都構想は大阪府庁と大阪市役所の存在で意思決定できなかった仕組みを改める構想だ。大阪維新の会は意思決定の仕組みを作り直そうという価値観。

Sat, 12 May 2012 09:48:50 t_ishin: 話し合いで解決できるものは徹底的に話し合う。しかし話し合いでどうしても解決できないものは決定しなければならない。それは多数決であり、選挙である。話し合いと多数決・選挙。このバランスこそが政治であり、その仕組みこそが政治である。

Sat, 12 May 2012 09:47:34 t_ishin: 朝日新聞はそのことに気付き始めた。議論するだけではダメなことに気付いたみたいだ。4月28日(土)5面。「消費税や脱原発など国民負担や既得権益に切り込む政策では、特に独断も必要になる。」5月6日(日)2面では、原発決別か依存か。あれほど2者択一の政治に批判的だった朝日がね。

Sat, 12 May 2012 09:43:35 t_ishin: しかし現代社会にあっては、価値観が多様化して、一つの政党が過半数を持つことなど不可能になってきた。また政党の中でも価値観は多様化している。だからこそ、決定する仕組みこそが重要になる。価値観の多様性を認めれば認めるほど、最後の決定する仕組みをしっかり持っておかなければならない。

Sat, 12 May 2012 09:41:42 t_ishin: かつては自民党(公明党)が衆議院、参議院で過半数を握り、ここで決定の土台はあった。だからあとは、いかに議論をしっかりした振りをするか、それだけで良かった。自称インテリ層は、議論しろ!もっと少数の意見を汲み取れ!これだけを言っていれば良かった。最後は多数決で決定できるので。

Sat, 12 May 2012 09:40:13 t_ishin: この決定こそが政治です。放っておいたら何も決まらない。だから決める。反対論があっても決定する。そのための仕組みこそが政治です。議論をしろ、合意形成しろ、朝日新聞、毎日新聞、その他似非インテリはずっとこの主張をしてきました。しかしこれは55年体制に甘えてる綺麗事の主張。

Sat, 12 May 2012 09:37:14 t_ishin: 茂木さんの仰る通り、政治は意思決定。それが全てだと思います。現代の日本社会、いや国際社会、もう複雑すぎて、政治家ごときがあらゆる問題に精通することなどできません。政治家の頭にある知識など雀の涙以下です。一方無限大の主張がある現代社会にあってはどの論を採るのか決定しなければならない

Sat, 12 May 2012 09:09:25 t_ishin: 口元チェックの中原校長はここまで考えていますhttp://t.co/B6j3k4wg日本にこういう校長が増えることが必要だと思う。

Sat, 12 May 2012 03:04:35 t_ishin: 外郭団体改革、給与構造改革、そして大阪府との府市統合改革などなどさらに6月までにまとめる。加えて大阪都構想も進めている。このような改革案件について似非インテリは何も批判できない。それは何も勉強しないから。そして民主主義に反する、国家観がない、そのフレーズの繰り返し。楽な商売だ。

Sat, 12 May 2012 03:02:07 t_ishin: なぜ日本の似非インテリが弱いのかと言うと、具体的な批判が何もできない。抽象論、思想論の範囲での批判のみ。市長就任からの約5カ月で市政改革プランをまとめました。もちろん市役所組織の大活躍だが、この具体案について批判をして来いって言うの。http://t.co/75ikHCZi

Sat, 12 May 2012 02:58:27 t_ishin: 僕は囲みは問われたことに答えるスタイルを採っているので、自分から国家観を延々述べることはしません。しかし記者からの質問に答える形で全てを述べています。5月11日は外交、近現代史について質問に答える形で述べています。http://t.co/75ikHCZi

Sat, 12 May 2012 02:57:08 t_ishin: こういう似非インテリは国家観が分からないというフレーズで飯を食っている。分からないではなくて分かろうとしないだけ。大阪府・市のHP、記者会見http://t.co/75ikHCZi、ツイッターなどでかなり述べていると思うんだけど。5月11日朝の囲みでは外交についても述べました

Sat, 12 May 2012 02:50:46 t_ishin: 昨日の記者会見も2時間やりました。毎日朝夕も囲みをやっています。http://t.co/75ikHCZi市の重要な会議も全てフルオープン。ツイッターでも僕の考えを述べています。にもかかわらず、エセインテリは橋下の考えていること、国家観が分からないって。

Sat, 12 May 2012 02:49:08 t_ishin: なんと言っても可視化ですね。これは僕にとってリスクでもある。全てがオープンになるから失言なんていくらでも生じる。それでも僕の立場だったら最後は有権者の判断に資するわけだからこれからも全てをオープンにしていきたいと思います。http://t.co/75ikHCZi

Sat, 12 May 2012 02:47:19 t_ishin: でもあのボイスって番組、夕方番組でしょ。ネットを使わない世代の多くが観ている。そしてテレビの視聴者数ははんぱじゃない。関西で数百万人が視聴。僕はこうやってしこしこツイッターで反論するだけ。テレビでやられたらイチコロなわけですよ。それでもツイッター、ネットがあってよかった。

Sat, 12 May 2012 02:45:02 t_ishin: まあ僕の頭も少しはおかしいのかもしれないけど、しかしテレビは怖いね。番組だけ見たら、なんでこんなテンションで答えてんの?となるもんね。http://t.co/75ikHCZiYOUTUBEで皆が監視してくれたので、何で僕があんなテンションだったのか多少は伝わったと思う。

Sat, 12 May 2012 02:43:20 t_ishin: それと嘉悦大学の高橋教授が言われていたがhttp://t.co/fjdcOk1t、僕と記者とのやり取りが全て可視化されていて良かった。http://t.co/75ikHCZi番組見たらびっくりしたよ。記者とのやり取りは全部カットされて僕は頭のおかしい市長そのもの。

Sat, 12 May 2012 02:40:37 t_ishin: 回答率26%のアンケートで、そのうちの半数、つまり全体の約10%ちょっとの否定的回答をもって、多くの校長は口元チェックに反対している!と堂々と論を張ったMBSボイスはテレビ番組として失格だろう。メディアの権力チェックの役割は分かるが今回は度が過ぎている。

Sat, 12 May 2012 02:36:38 t_ishin: 回答率26%のアンケート回答の中でも、口元チェックは問題ないという回答もたくさんあった。いずれにせよ回答率26%のアンケートで普通の感覚では、このアンケートでは、校長の感覚がどうのこうの言えるような資料にはならない。それをmbs

Sat, 12 May 2012 02:35:02 t_ishin: そして回答率26%の回答のうち約半数が口元チェックに否定的。結局アンケート結果を冷静に分析すればアンケート対象者の約10%ちょっとが口元チェックに否定的だったに過ぎない。この事実は重いよ。これで校長全体が口元チェックに否定的だったという軸で番組を作った。

Sat, 12 May 2012 02:33:05 t_ishin: まず統計の基本すら認識していない番組。まああの記者を抱える番組だから仕方がないがあまりにも低レベルなスタッフで構成されていることを露呈した。すなわち74%の校長は回答すら出していない。いろんな考えがあるにせよ、校長が答えるべきでないと判断したのであろう。

Sat, 12 May 2012 02:31:05 t_ishin: まず多くの校長が口元チェックをやり過ぎだと言っているというこのアンケート結果を番組の軸に据えていたが、160名余の校長にアンケートを出して40名余の回答。回答率は番組でちっちゃく出ていたが26%。回答率26%のアンケートはアンケートとして成立しているのか?

Sat, 12 May 2012 02:29:07 t_ishin: 口元チェックには賛否両論あったが、しかし教育委員会がOKを出したのです。これがこの問題の全てです。そしてボイスは、口元チェックの批判を校長アンケートを持ち出してやってきた。もう番組制作サイドの個人的なイデオロギーですね。客観性もへったくれもあったもんじゃない。

Sat, 12 May 2012 02:26:14 t_ishin: いやー、皆さんが僕の大人げない会見http://t.co/75ikHCZiを監視して下さったおかげで、だいぶ状況が変わりました。MBSボイスは徹底批判する番組を作っていたのでしょうが、少しは事実関係を入れてきた。校長の口元チェックは教育委員会が認めたという事実。

Sat, 12 May 2012 02:22:53 t_ishin: まったく。これがテレビの編集なんです。 RT @dolphinpanel: @t_ishin  この間のMBS VOICE すごいですね。驚きました。あの女性記者さんはキレイにカットされてるし、校長先生方の回答率自体そもそもかなり低いし、バランスが悪すぎだと思います。

Sat, 12 May 2012 02:21:20 t_ishin: ありがとう! RT @AKBatsuitsu: VOICEの放送みました。中学生ですがMBSの斉加アナウンサーの相手をいら立たせる対応、質問、態度があったと思います。届かない声だとは思いますが僕は大阪の中学生として教職員の方の起立斉唱、口元チェックは当然のことだとおもいます。

Thu, 10 May 2012 23:28:32 t_ishin: ちなみに僕は、文芸春秋社から体制維新と言う新書を出していますが、昨年の選挙でのバカ文春、バカ新潮報道の直前だったんです。出版してからバカ文春報道。文芸春秋サイドは週刊誌とその他は違うと言ってきたけど、そんなこと世間で通用するかバカ。同じ会社だ。

Thu, 10 May 2012 23:20:37 t_ishin: 感謝。今日放送のようです。 RT @nariyukkiy: 橋下さん(@t_ishin) がすべて正しいとは思わないけど、聞いている質問が低次元すぎて会話にならないのはすごいな。まさに水は低きに流れる。(MBSさんのぶら下がり取材(5/8)、がほんとだしたら、ね。)でも次元が低い

Thu, 10 May 2012 23:18:25 t_ishin: この点はさらに考えます。 RT @ikedanob: 確率論は必要です。たとえば東京で大震災が起きたら倒産する企業は多い(保険もきかない)が、事業継続できます。 RT @t_ishin: ただ株主判断とすればヘッジできないリスクがあれば、確率論ではなく事業継続不可です。というのは

Thu, 10 May 2012 23:17:02 t_ishin: 茂木さんのメッセージは皆知りたいはず。見たくないなら僕のフォロー外して下さい。 RT @fk_yototin: 誰かこのバカに、マジでツイッターの使い方教えてやってほしい。直メでやれや!@t_ishin @kenichiromogi

Thu, 10 May 2012 23:14:39 t_ishin: 質問を頂いた12名の皆さん、時間がある限りお答えしたいのですが、僕はバカ文春、バカ新潮は許せません。ゆえにその出版社の売り上げに協力するようなことはしたくないので今回回答は致しません。できれば文芸春秋社、新潮社以外のメディアでの質問をお願いします。

Thu, 10 May 2012 23:09:46 t_ishin: 茂木さん鋭く面白いご質問ありがとうございました。夜ツイートしますが僕は例のバカ文春の件で一生文芸春秋社と新潮社は相手にしないと決めました。公人である限り公式の記者会見には応じますが。ですから雑誌を変えて質問してもらえれば・・・我儘すみません RT @kenichiromogi

Thu, 10 May 2012 17:21:46 t_ishin: 電力供給体制の変更への挑戦、新しいエネルギー社会への挑戦、現在の放射能リスクの基準を基にした原発リスク、何と言っても使用済み核燃料の処理問題、これらを考えれば国家経済は少し後回しにしてでも、新しい第一歩を踏み出すべきだと思います。それには凄まじい断絶エネルギーが必要です。

Thu, 10 May 2012 17:17:21 t_ishin: 僕は科学者ではありません。現実の行政を預かる者としては、社会的約束事としてしかるべき機関が確定した今の基準を基にします。識者のように今の基準は厳格すぎるとは言えません。 RT @chiguru10: @t_ishin 放射能リスクについて橋下さんのお考えをお聞かせください。損害

Thu, 10 May 2012 17:14:00 t_ishin: ただ株主判断とすればヘッジできないリスクがあれば、確率論ではなく事業継続不可です。というのは事故が発生すればその時点で倒産ですから。まあ東電は救われましたけどね RT @ikedanob: 「保険が成立しない」というのは原賠法の欠陥なので、本質的なリスクとは別問題です。竹中さん

Thu, 10 May 2012 16:55:13 t_ishin: この点は池田さんも色々主張されて勉強になりましたが、ここは完全に科学・学術分野。これは一論だけでなく、こここそ国民コンセンサスということになります。放射能リスクについての池田さんの論はまだまだ国民の賛同を得られる状態になっていないと言うのが僕の政治感覚です。

Thu, 10 May 2012 16:51:59 t_ishin: ただ、そもそも保険が成立するか、リスクをテイクできるかどうか、原発問題は行きつくところ放射能問題ですね。この基準によって原発事故の損害が決まってくる。放射能基準を現在のものよりも緩めれば損害は少なくなり、保険が成立するリスクになる。最後は放射能リスクです。

Thu, 10 May 2012 16:49:59 t_ishin: 社会的コンセンサスとしての対策の不完全性の諦めの基準にはなると思います。保険が成立するリスクであれば、対策の不完全性への諦めを早めても良い。保険が成立しないなら中々諦められない。どこまで対策をやるのかの政治判断の重要なメルクマールかと思います。

Thu, 10 May 2012 16:48:18 t_ishin: ここは誤解を恐れずに言えば保険が成立するかどうか。通常の天災や事故の場合の人命には保険が成立します。命とカネをイコールにする暴論ではありますが。しかしやはり保険が成立するかどうかは、当該リスクをテイクできるかどうかに影響するでしょう。

Thu, 10 May 2012 16:44:39 t_ishin: またリスク論も池田さんの主張には説得性がありますが、最後は対策の不完全性の諦め。どこで諦めるかですね。なぜ原発にはなかなか諦められないのか。これも論理明晰というわけにはいかずやはり価値判断というのが正直なところですね。ただ敢えて言うならやはりリスクヘッジ。

Thu, 10 May 2012 16:42:03 t_ishin: ただここで難しいのが国家経済ですね。ここは池田さんの論に理ありです。正直ここはお手上げです。悩んでいます。ですからここはもう価値判断。世代の違いもあるのかもしれませんが僕は国家経済を少し後回しにしてもというポジションに立ちます。ゆえに国民の選択に委ねざるを得ないと思っているのです

Thu, 10 May 2012 16:32:06 t_ishin: 電気事業法は原発絶対安全神話を前提としていた法。ところが福島原発事故が生じて電気事業法が寄って立つ立法事実に変更があったと考えるのが実質的法治主義、いわゆる法の支配だと思います。そうなるとやはり電気事業法40条の技術基準の省令は変更すべきだと思います。その上で大臣の基準不適合宣言

Thu, 10 May 2012 16:30:09 t_ishin: 東電を一旦破産させた方が、何から何まですっきりする。事業自体は当然継続させれば良くて、責任をはっきりさせる。賠償は新スキームで税による全国民負担。原賠法における大蔵省のせこい行動が全てを無茶苦茶にした。元へ。法の支配を言うなら法を基礎づける事実の変更を重視すべき。

Thu, 10 May 2012 16:27:40 t_ishin: さらに東電処理に関して、どの道国民負担となる。電気料金で負担するか、税金で負担するかの違い。破産させたら賠償主体がなくなるという理由で破産スキームを用いなかったようだが、結局電気料金で負担するなら、一旦破産させて国民全体の税で賠償するスキームを作れば良かっただけ。

Thu, 10 May 2012 16:25:02 t_ishin: 結局霞が関の縦割りが祟った。大蔵省がカネをけちって上限を設け、賠償主体から国を外した。法案作成に携わった我妻博士は当初国を賠償主体にしていた。この大蔵省のせこい行動が、全ての体系を狂わせた。日本においては原発リスクはヘッジされていない状態。株式会社の事業としては本来成り立たない。

Thu, 10 May 2012 16:21:03 t_ishin: だから日本では原発の事故リスクは保険でカバーされていない。ヘッジできないリスクとなっている。株主が原発事業継続に異議を出す相当な理由になります。 RT @ikedanob: 原賠法の立法趣旨はすべて国が払うはずでしたが、大蔵省が莫大な歳出をいやがって限度額を設けたのが混乱の

Thu, 10 May 2012 16:18:52 t_ishin: もう統治としてボロボロですよ。大飯について政権や福井の安全委員会が宣言した「安全」は池田さんが言うような当面の対策=安全です。しかし、国民はそこまで分かりませんよ。国民は皆暇じゃない。一生懸命働いている。だから政治家は正確に伝えなきゃならないんです。その誤魔化しに頭来たんです。

Thu, 10 May 2012 16:17:02 t_ishin: 国民感覚では世界標準の安全を求めているのですから、今の大飯の状況を説明するのであれば、「安全は不十分」というメッセージをはっきり出さなければならない。その上でどうするかを議論しなければならない。にもかかわらず、政権は「安全」と言い切っている。それに続いて福井の委員会も安全と言った

Thu, 10 May 2012 16:15:15 t_ishin: にもかかわらず民主党政権は「安全」という言葉で国民を騙した。その安全の意味をはっきりと伝えていないわけです。国民が今求めているのは世界標準の安全。しかし政権は当面の安全宣言。安全のところで重ねただけで、政権の意図と国民の感覚にもの凄いギャップがある。これは統治ではありません。

Thu, 10 May 2012 16:13:06 t_ishin: 僕が民主党の統治の在り方として問題視しているのはまさにこの点なんです。大飯をもし安全と言うなら、それは当面の対策=福島の事故原因程度の津波対策完了と言う意味なわけです。ここからさらに世界標準の安全基準を確立しなければならないことは池田さんも認めているはず。

Thu, 10 May 2012 16:09:05 t_ishin: 基準の改正が法律事項なら、池田さんの法治論は成立します。法律改正するには相当な時間がかかるでしょうから。しかし省令であれば(これはまだ完全に調べ切っていませんが)、やっぱり最後は大臣の判断一つ。当面の対策で良しとするか、それではダメとするか。

Thu, 10 May 2012 16:04:28 t_ishin: ここですね。当面の対策で良しとするかどうか。ここがまさに国民の感覚を基にした政治判断だと思います。 RT @ikedanob: おっしゃる通り。技術基準を改正して法的手続きを踏むべき。それは中長期の問題として、当面の緊急対策は終わったので再稼働してはどうでしょうか。 RT @t_

Thu, 10 May 2012 16:02:33 t_ishin: いやですから、日本ではその上限が1200億円だったので東電問題がややこしくなったんでしょ? RT @ikedanob: それは原賠法でカバーしてます(これはどこの国も同様)。今回の事故も、本来は原賠法で払うべきだった。結果的には数兆円の国費が出ていくのは同じ。 RT @t_ish

Thu, 10 May 2012 15:55:24 t_ishin: その変容を受ける部分が40条の省令基準では?基準を変えずにそのまま再稼働を認めるのか、基準を変えて不適合とするのかはそれこそ経産大臣の判断のように感じる。これ正式に調べてわけではないけど、法律家をしていた僕の感覚です。頓珍漢だったら恥ずかしいけど。

Thu, 10 May 2012 15:53:14 t_ishin: 池田さんは法治論を持ち出すが、法治は形式的法治主義ではなく実質的法治主義。まさに法の支配。電気事業法はいわゆる原発事故を想定していない。だって「絶対安全」を言い張っていたのだから。しかし原発事故が発生した。この時点で電気事業法も全部無効とまでは言わないが変容を受けるべき。

Thu, 10 May 2012 15:49:48 t_ishin: 池田さんは法治論を展開している。それは認める。ただしそれは電気事業法40条の省令基準が福島事故後も同じであることを前提。電気事業法が想定していなかった原発事故があったのだから基準を変えるということもありでしょう。しかも省令だから経産大臣の判断一つ。

Thu, 10 May 2012 15:46:52 t_ishin: 法的根拠は今調査中です。僕の今の感覚だと電気事業法40条の技術基準の省令を変えれば良いだけだと思います。新しい基準にすればそれに適合しなくなります。省令ってそんなもんです。 RT @ikedanob: 私は「君主」に一定の裁量はあっていいと思うが、これは無理。議会が通さない。 R

Thu, 10 May 2012 15:43:21 t_ishin: 全額ではないですよね。全損害ないしは全損害に限りなく近い損害のリスクを引き受けてくれる保険という意味です。 現在の保険はお粗末すぎ。だから東電のようになった。RT @ikedanob: 「保険の引き受けのないリスク」とは何のことでしょうか。「日本原子力保険プール」という組織で

Thu, 10 May 2012 15:21:29 t_ishin: ボロボロですが朝になると復活します。 RT @yodogawamaru: @t_ishin 毎日遅くまで体と心は大丈夫ですか?

Thu, 10 May 2012 15:19:07 t_ishin: こんな批判ばかりですから RT @isshinn67: 学童保育を打ち切る橋下サイテーって先走って批判してた人はなんなんだったんだ。っていうか、もう少し情報には慎重にならないとね。自戒。RT @t_ishin 打ち切りません。これまでに出ていたのはプロジェクトチームの試案です。明

Thu, 10 May 2012 15:16:12 t_ishin: 承知しました! RT @yuatya: @t_ishin保育ママだけじゃなく保育事業全体の安全性と質の確保よろしくお願いします。

Thu, 10 May 2012 15:15:14 t_ishin: かなり大人げなかったですが・・・ RT @pkk3000: @t_ishin 橋下さんあの女性との口論動画で見させていただきました。さすが弁護士ですね!

Thu, 10 May 2012 15:13:32 t_ishin: 株主にとってのリスクは学術的な確率論ではない。保険の引き受けのないリスクは、経済的にテイクできないリスク。 RT @ikedanob: そう。事故の確率も考えてない。 RT @monami788: 不確実な原発事故より稼働停止による加速化する国富の流失のほうが早いと思うが..専門

Thu, 10 May 2012 15:06:20 t_ishin: 安全性と質の確保。ここに失敗すれば保育ママ事業は終わってしまう。 この仕組みが命ですRT @Hiroki_Komazaki: そうなんです。法人格ではなく、運営状況や保育の質を継続的にチェックする仕組みこそ重要です。 RT @gryphona2 問題は運営主体が社会福祉法人か株式

Thu, 10 May 2012 15:04:09 t_ishin: そうなんです!雇用創出にもつなげたいですね。 RT @moalsinc: 保育ママとして仕事復帰できるお母さんイイですね。RT @t_ishin: 大阪市は保育ママ事業もどんどん展開します。これまでの施設実施型だけではなく個人実施型、事前登録制(人材バンク制度)も開始します。

Thu, 10 May 2012 15:01:36 t_ishin: 打ち切りません。これまでに出ていたのはプロジェクトチームの試案です。明日の改革素案では補助は継続にします。 RT @mc22cbr250rr: @t_ishin 大阪市が学童保育の補助金を打ち切るのは何故なのでしょうか 難しい話が多い中、愚問で申し訳ありません

Thu, 10 May 2012 14:59:03 t_ishin: 子ども預かり施設の一つとして重要視します。 RT @yoshiaki1965: @t_ishin 学童保育につてはどのようなお考えですか?

Thu, 10 May 2012 14:57:43 t_ishin: 国民がその道を選択するならそれを実行するのが政治。論理だけで世は動かない。 自分の論で行きたいなら国民を引き付けるべきRT @ikedanob: 原発を止めて関電に9000億円も損害を与え、それを税金で穴埋めするとは筋違いも甚だしい。 RT @nikkeionline: 橋下氏、

Thu, 10 May 2012 14:53:50 t_ishin: RT @YoichiTakahashi: 高橋洋一の民主党ウォッチ 「橋下市長VS女性記者」にみる 「動画で可視化」の重要性 (1/2) : J-CASTニュース http://t.co/4oQohBeY @jcast_newsさんから

Thu, 10 May 2012 14:49:43 t_ishin: RT @ShinichiUeyama: 毎日放送女性記者に大バッシング 「しつこすぎる」「質問になっていない」 (2/2) : J-CASTニュース http://t.co/qEBnw2IA @jcast_newsさんから

Thu, 10 May 2012 14:49:12 t_ishin: それがNPO登録型。制度設計に入ります。 RT @globalbridge07: @t_ishin 大阪の制度は何も勉強していないのに恐縮ですが、保育ママ事業は基本的に1人なので保育から子守りになる可能性がありますので、小規模保育が良いと思います@Hiroki_Komazaki

Thu, 10 May 2012 14:47:34 t_ishin: 認可保育所の整備も出来る範囲でしっかりやっていきます! RT @jagiovf0: @t_ishin ママは保育所が狭くて保育士が少なく子供が事故にでもあったら嫌なので保育所であずかる子供の数は注意しないと、「狭い所に子供を多く詰め込む所は危険!@Hiroki_Komazaki

Thu, 10 May 2012 14:43:43 t_ishin: 大阪市は保育ママ事業もどんどん展開します。これまでの施設実施型だけではなく個人実施型、j人材バンク制度も開始します。NPO登録制も展開していきたいです。株式会社参入も目指します。新しい保育行政のモデルを築きたいのでどんどん大阪市に集まって下さい!@Hiroki_Komazaki

Thu, 10 May 2012 14:39:14 t_ishin: 大阪市は保育ママ事業もどんどん展開します。これまでの施設実施型だけではなく個人実施型、事前登録制(人材バンク制度)も開始します。できましたらNPO登録制も展開していきたいです。株式会社参入も目指します。新しい保育行政のモデルを築きたいので、どんどん大阪市に集まって下さい!

Thu, 10 May 2012 14:36:49 t_ishin: 大阪市は株式会社参入もオプションに加えました。これから制度設計に入りますがどんどん大阪市で開業してもらいたいです!RT @globalbridge07: そのとおり!23000の認可園のうち株式会社は約160箇所だけ。@Hiroki_Komazaki @teramachi_tok

Wed, 09 May 2012 23:07:30 t_ishin: 最後はびっくりしました。新喜劇は笑いを誘います。 RT @kenichiromogi: その女性記者、略「新喜劇」の見過ぎ? @ssbasara略 昨日ながれた橋下市長へのぶら下がりでも、その最後に女性記者が「今日はこのくらいにしておきます」って時々何様だよ!って思う人がいるよね

Wed, 09 May 2012 22:36:57 t_ishin: これこそ国際政治を無視した暴論。本当に必要なら国際ルールを変える努力が必要。そちらの政治・政策プロセスをすっ飛ばして空論に走るのは言うだけの世界 RT @ikedanob: ロンドン条約は半年前に通告すれば脱退できる RT @realwavebaba: 放射性廃棄物を深海に投棄

Wed, 09 May 2012 22:32:47 t_ishin: こういう技術論を国民コンセンサスに高めるには膨大な政治エネルギーが必要。それをやらずに論を言うのは言うだけの世界。民主主義は感情統治 RT @ikedanob: 「海洋投棄はけしからん」という感情論が多いが、1万mの日本海溝に沈める技術は確立しており、地層処分より安全。日本政府も

Wed, 09 May 2012 22:27:42 t_ishin: 松井知事の座り込み発言は記者会見での洒落。電力供給体制の変革のため、猪瀬副知事が取り組んでいるような電力会社の問題点は明らかにしていく。 RT @ikedanob: 橋下さんは松井さんと一緒に座り込みするのかどうか聞いてみたい。 RT 大阪府知事が「福島みずほ」になるとき

Wed, 09 May 2012 16:04:30 t_ishin: 自分で絡んでおいて反応するなって意味じゃないです。明日も勝負じゃ〜って意味。 RT @t_ishin: そうですか楽しみです。馴れ合いに見えてはいけませんので、お互い厳しく行きましょう。権力と権力チェック RT @asahi_hb: まだちゃんと起きています(笑)。市長は今晩も意

Wed, 09 May 2012 15:25:48 t_ishin: 良い質問ですね。条例を遵守するために教育委員会は他にどのようなマネジメントをするかですね。条例は成立しています。 RT @ediatsushi: @t_ishin @J_J_Kant  仮に教育委員会がその職務命令を撤回したらどうしますか?

Wed, 09 May 2012 15:21:35 t_ishin: そうですか楽しみです。馴れ合いに見えてはいけませんので、お互い厳しく行きましょう。権力と権力チェック RT @asahi_hb: まだちゃんと起きています(笑)。市長は今晩も意気軒昂のようですが、こちらは明日に備えて残業=準備を進めます。略「石原番」の目で、橋下氏を取材しました。

Wed, 09 May 2012 15:16:10 t_ishin: 良い質問ですね。こういう質問が欲しいのです。教育委員会が先に起立斉唱を決めたのです。 RT @J_J_Kant: @t_ishin そのロジックは理解できます。しかし、組織マネジメントのロジックと、起立斉唱は強制しないという内容を含む職務命令の発令は矛盾しませんね。

Wed, 09 May 2012 15:00:57 t_ishin: 店じまいには、まだ早過ぎる!!! RT @asahi_hb: 本日はあまりツイートの余裕がないまま、1日が暮れてしまいました。明日はもう少しがんばります(汗)。連日、多くのRT感謝です。また、よろしくお願いします。

Wed, 09 May 2012 14:59:58 t_ishin: MBSボイスは11日の18時に変更。http://t.co/FRpyVuLEMBSボイスは、イデオロギー論争とは異なるところに設定したロジックに気付くかですね。賢明なメディアや有識者は気付き始めました。茂木さんは当初からですが。MBSボイスは番組で勝負するとのこと。見ものです。

Wed, 09 May 2012 14:55:27 t_ishin: 僕のロジックを批判するなら日本の法体系に抵触するとか、組織マネジメントとしておかしいとかの批判をして欲しい。問題があれば修正訂正します。君が代起立斉唱絶対反対者は、思想良心の自由侵害!という自分のロジックでしか思考しません。全く議論にならないのです。茂木さん、明快な分析感謝です!

Wed, 09 May 2012 14:52:40 t_ishin: 朝日新聞、毎日新聞、MBS、その他自称インテリは最高裁の論理を喝破せずに、思想良心の自由を持ち出してきます。僕のロジックは最高裁の判決すなわち憲法、法律に抵触しないことを前提とした組織マネジメントのロジックです。

Wed, 09 May 2012 14:49:54 t_ishin: 僕のロジックを批判するなら、そもそも最高裁の判決がおかしい、教育委員会の決定がおかしい、職務命令がおかしい、口元チェックを裁量の範囲とした教育委員会がおかしいということを立証しなければなりません。この根源は最高裁判決となります。最高裁の論理を喝破しなければならない。

Wed, 09 May 2012 14:47:26 t_ishin: 朝日新聞、毎日新聞、そしてこのMBSもこれまでのイデオロギー論争をそのまま引きずっています。そことは違うところにロジックを設定したことを、反対闘争者の人は気付かない。自分たちのイデオロギーに凝り固まった人は、ロジックの設定が違うことに気付かず、自分のロジックで思考する典型ですね。

Wed, 09 May 2012 14:45:25 t_ishin: 最高裁も起立斉唱を命じる職務命令は合憲と判断しています。もちろん判決の中には少数意見も示されましたが、しかし、そんなことを言い出せば最高裁の判決は成り立ちません。主文は主文です。起立斉唱を命じることは思想良心に反しません。ゆえにあとは全て組織マネジメントのロジックです。

Wed, 09 May 2012 14:43:51 t_ishin: 思想良心に関係なく、組織マネジメントでロジックを構成しています。2002年に教育委員会がまず起立斉唱を決定したのです。ところが教育現場ではそれを無視する教員が多数。それはおかしいということで、条例化に入って行きました。ですから、イデオロギーを持ち出されても議論になりません。

Wed, 09 May 2012 14:42:18 t_ishin: 茂木さんの言われる通り、僕が設定した君が代起立斉唱のロジックで批判を受けるとすれば、先日出された一連の最高裁の判決に鑑みると、処分の重さの所です。この点も思想良心とは全く関係しないように組織の中での職務命令違反と言うロジックで最高裁が否定した処分以上の思い処分を定めました。

Wed, 09 May 2012 14:36:31 t_ishin: そして教育委員会が口元チェックを裁量の範囲内と認めました RT @kenichiromogi: (略)橋下さんは、「議会が多数で決めた条例」「条例に基づく教育委員会の職務命令」「そのマネジメント上の裁量」という論理構成を、明確に記者に対して示している。

Wed, 09 May 2012 14:35:18 t_ishin: RT @kenichiromogi: 国歌や国旗についての思想やイデオロギーは、橋下さんの設定した文脈からはとりあえず関係ないので、記者は、あの場で、即座にその文脈設定に入ってさらに質問をすべきだった。ところが、同じことをくだくだ言っているから、橋下さんはますます怒る。

Wed, 09 May 2012 14:35:05 t_ishin: RT @kenichiromogi: 条例が議会で議決された以上、問われるべきことは、選挙における民意、あるいは当該条例の国の法律、ないしは憲法との整合性などで、印象批評的な質問を繰り返しても、あの現場では意味がない。

Wed, 09 May 2012 14:07:28 t_ishin: RT @oneosaka: 放送日変更です。RT @okunoyasutoshi: ボイス毎日放送あの女性記者から電話。ボイス放送日変更。5月11日18:15になりました。とのこと。なぜに?拡散リツイートお願いいたします。私が知っている限り初めて激怒した橋下市長。どう編集 ...

Tue, 08 May 2012 23:34:46 t_ishin: http://t.co/gLn2YRX1こんな感じの毎日朝夕の囲みと週一回の記者会見。記者会見は最近2時間コースが普通になってしまった。記者も頑張りますね。僕は伝えることが仕事だからしょうがないけど、5月8日朝、MBS女性記者のような取材はたまらんな〜

Tue, 08 May 2012 23:31:59 t_ishin: http://t.co/5iWq9uzpこんな感じの毎日朝夕の囲みと週一回の記者会見。記者会見は最近2時間コースが普通になってしまった。記者も頑張りますね。僕は伝えることが仕事だからしょうがないけど、5月8日朝、MBS女性記者のような取材はたまらんな〜

Tue, 08 May 2012 23:27:40 t_ishin: http://t.co/5iWq9uzp中原校長のようにギリギリまで知恵を絞り、相対立する価値観のせめぎ合いの隙間を探る努力が必要。ただこの手法の当否についての賛否があることは十分承知しています。しかし教育委員会が何ら問題がないと確認したことも踏まえて欲しい

Tue, 08 May 2012 23:22:37 t_ishin: 内申書を絶対評価にしたら入試で工夫をするしかない。今までの教育行政はとにかく画一主義。それを制度を変えていくことで各校が工夫をしなければならないような環境にすべき。校長が思考停止したらダメだ。口元チェックはダメだなんていう思考停止じゃダメ。

Tue, 08 May 2012 23:19:46 t_ishin: セーフティーネットとして選ばれるカリキュラム。そして何よりも入試が独自のもの。これらをしっかりやれば定員割れなどなくなる。同じ目的の学校が大阪に何校必要なのかも希望者数で分かる。とにかく一律がダメ。各学校の創意工夫。府立高校の入試ももっと各校自由にさせないと生徒は集まらない。

Tue, 08 May 2012 23:16:34 t_ishin: 地元のしんどい子を支えるために残せ。しんどい子どもは自転車通学しかできない・・・良く分からん主張ばかりが学校現場から挙がった。高校生になれば電車で通って当たり前。通学代がないならそれは別の助成の話だ。

Tue, 08 May 2012 23:15:04 t_ishin: 9日朝日新聞25面。都立高校のエンカレッジスクール。素晴らしいじゃないか。そして競争倍率はかなり高い学校もあると言う。セーフティーネットだから残せではダメだ。セーフティーネットとして選ばれる学校になるべきだ。

Tue, 08 May 2012 23:12:30 t_ishin: 大阪においては3年連続で定員割れをした学校は再編整備の対象とするルールを政治的に作った。教委や校長、教員は猛反対。中原校長のみ堂々と賛成した。教育現場サイドの言い分はセーフティーネットの役割がある学校を潰すな!である。バカな識者も皆その論を張った。

Tue, 08 May 2012 23:10:27 t_ishin: それを口元チェックはやり過ぎだと言う方が知恵が足りない。それは教育委員会の職務命令・指導通知を単純に無視したに過ぎない。一番頭を使わない楽な方法。おそらく中原校長の口元チェックを批判した校長は、中原校長の具体的手法までは確認せずに回答したのだろう。

Tue, 08 May 2012 23:05:15 t_ishin: 本人が歌っていないと認めた者だけ教育委員会に報告。教育委員会からの命令、指導通知、式を乱してはならないこと、教員の思想良心の自由。これらを抜群のバランスを図って確認した中原校長の手法はお見事としか言いようがない。弁護士ならではだ。

Tue, 08 May 2012 23:03:23 t_ishin: 府立高校の校長のアンケートで批判しようとしたMBSボイスは完全に間違い。世論調査が必要。そして前提事実をきっちりと押さえた調査。中原校長が式を乱さない形で3秒間だけ教頭にチェックをさせた。式の後に、歌っていなかったと思われる教員を別室で確認。本人が歌ったと言った者はそれでよし。

Tue, 08 May 2012 23:00:07 t_ishin: だから教育への政治関与を否定する論の人は、一般感覚で教育委員会を否定することはできない。できるとすれば教育論で反論するだけだ。なぜ教育に一定の政治関与が必要なのか。一般感覚を反映させるためだ。ただ今回の府教委の判断は一般感覚として何らの問題もない。

Tue, 08 May 2012 22:57:57 t_ishin: 教育に政治が入るな!バカな識者はフレーズだけを言う。このように言っていた人達は、教育委員会の決定が一般感覚と異なるとは言えないはずだ。教育委員会の専門的決定が全て。一般感覚とずれていてもそれは専門家の判断だからそれを尊重せよというのが教育への政治関与否定論。

Tue, 08 May 2012 22:55:22 t_ishin: 教育行政の感覚と保護者感覚をすり合わせるために一定の政治関与を求めたのが教育基本条例。ところがそれに真っ向から反対したのが自称インテリやMBSのボイスではないか!

Tue, 08 May 2012 22:53:37 t_ishin: MBSは教育委員会会議で問題ないとしていても一般感覚には合わないのではないか?と言ってきた。それは中原校長の問題ではなく、教育委員会の決定の問題だ。批判の対象が違う。そしてまさに教育行政に一般感覚が反映されていないという問題意識で制定したのが教育基本条例。

Tue, 08 May 2012 22:51:40 t_ishin: 批判は構わない。しかし前提事実を歪めるのは報道の自由の逸脱だ。MBSは府立高校の校長にアンケートを採り、40数人の校長が口元チェックはやり過ぎだという回答をしたことを基に中原校長を批判しようとしていた。しかし大本の教育委員会が問題なしとしていることをしっかりと報道してもらわないと

Tue, 08 May 2012 22:49:45 t_ishin: 4、口元チェックに対して前委員長、小河委員が否定的コメントをテレビの取材で行ったが、その後の教育委員会会議で口元チェックは何ら問題がなかったことを確認した。この前提を事実を抑えた上で批判放送をするならしてくれと、市政担当記者に申し入れをし、かれは報道陣の前で約束をしてくれた。

Tue, 08 May 2012 22:47:37 t_ishin: 府立高校卒業式での君が代起立斉唱は、1、教育委員会が決定し、全教員に起立斉唱の職務命令を出した2、教育委員が府立高校全校長に対して各校の教員が起立斉唱するよう指導することを通達した3、中原校長は口元チェックを教育委員会事務局に確認して了解を得た

Tue, 08 May 2012 22:45:04 t_ishin: 僕はしつこいので夕方の囲み取材でMBSの市政担当記者と議論を続けました。彼は冷静に議論。論点がはっきりしました。そしてこちらの言い分も聞いてくれた。彼と合意したのは10日のMBSボイスの放映において前提事実はしっかりと押さえて欲しいと言う点です。

Tue, 08 May 2012 22:43:17 t_ishin: http://t.co/5iWq9uzp毎日の朝夕囲み取材をやっています。この様子からしても昨日5月8日朝のMBSの記者の酷さを分かってもらえると思います。最後に「これくらいにしておきます」って!何様なんだ?!

Tue, 08 May 2012 06:28:16 t_ishin: これ中原校長の言い分。http://t.co/kp7Yj92Dこういうところの報道は一切なし。教育委員会も中原校長も全く問題ない。いつでも論戦しに来なさい。では府市統合本部が始まりますので失礼。

Tue, 08 May 2012 06:26:02 t_ishin: 権力チェックメディアは、なぜ教育委員会を批判して論戦しない。権力チェックメディは権威に弱い。MBSボイスの記者にも教育委員会に取材したのか確認したら、取材したとのこと。しかしそこでは一切批判はしていない模様。権力チェックメディアは政治家に対してはボロクソ来るが権威には弱いね〜

Tue, 08 May 2012 06:23:33 t_ishin: 起立斉唱の職務命令を出したのも教育委員会。中原校長の問い合わせい対して口元チェックを認めたのも教育委員会。中原校長の口元チェックが問題ならまずは教育委員会を批判すべき。教育委員会は中原校長の口元チェックは何ら問題なしと確認した。僕を批判してもいいが、一校長を批判するのは違うでしょ

Tue, 08 May 2012 06:21:23 t_ishin: そして君が代起立斉唱問題、中原校長口元チェック問題だが、権力批判系メディアの最大の誤解。起立斉唱を決めたのは2002年の大阪府教育委員会決定。しかし現場では全然守られていなかった。そこで仕方がないから大阪維新の会が2011年に条例を作ったのです。

Tue, 08 May 2012 06:18:38 t_ishin: http://t.co/EdbDuFwJこの記者の失敗点は知らないことを知らないと認めなかったこと。プライドでしょう。この記者は取材しに来たのか、論戦しに来たのか。社内では敏腕記者とでも言われていたんでしょう。知らないことは知らないと言った方が得ですね。

Tue, 08 May 2012 06:01:25 t_ishin: http://t.co/EdbDuFwJこりゃやっぱり小学生市長。MBSのボイス(10日18時放送予定)では巧みに編集されてボロクソ批判放映になるな、こりゃ。

Tue, 08 May 2012 05:55:36 t_ishin: http://t.co/EdbDuFwJ それでこのMBSの記者。最後に「これぐらいにしときます」だって!こらあ!吉本新喜劇でも笑いになるようにするぜ!この記者は、社会人としてのマナーが全くない。取材することを特権だと勘違いしているようだ。まずは人間対人間のマナーを勉強しろ。

Tue, 08 May 2012 05:50:13 t_ishin: http://t.co/ccdguSyA それでこのMBSの記者。最後に「これぐらいにしときます」だって!こらあ!吉本新喜劇でも笑いになるようにするぜ!この記者は、社会人としてのマナーが全くない。取材することを特権だと勘違いしているようだ。まずは人間対人間のマナーを勉強しろ。

Tue, 08 May 2012 05:46:13 t_ishin: 君が代の起立斉唱の職務命令について府立高校校長間で認識を共有できていないようです。中原校長の口元チェックは何ら問題ない。これが教育委員会の決定・確認です。それが組織に浸透していないようですね。

Tue, 08 May 2012 05:44:03 t_ishin: 教育委員会会議で口元チェックは問題ないと確認したことで全てが終わったと言うのは甘過ぎます。府立高校の校長は口元チェックはおかしいと、仲間の足を引っ張ることを平気でやる。中原校長に対して同僚と言う意識は全くないようです。

Tue, 08 May 2012 05:41:32 t_ishin: 陰山委員長、教育委員会が中原校長の口元チェックは何ら問題ないと確認したのに、校長がそれは問題だとアンケートに答えることは、これは組織のルールを逸脱していますよ。各校長も批判をするなら中原校長を批判するのではなく、教育委員会を批判しなければならない。府立校長はそのことすら知らない。

Tue, 08 May 2012 05:39:58 t_ishin: 中原校長の口元チェックの最終責任者は教育委員会です。教育委員会が決定し、方法についても教育委員会が確認した。それを他の校長がやり過ぎだと言っていることをもってMBSはやり過ぎじゃないかと批判に出ています。これ、また教育行政のマネジメントの問題です。

Tue, 08 May 2012 05:35:37 t_ishin: 陰山委員長、このやり取り見てく下さい。 http://t.co/EdbDuFwJ via web教育委員会会議で中原校長の口元チェックは問題ないと教育委員会が確認したことが如何に世間に対して響いていないか。教育委員会は何ら問題ないとしているのにメディアはこれです。

Tue, 08 May 2012 05:33:17 t_ishin: MBS放送のボイスは権力チェックに必死過ぎて、権力批判が自己目的化しちゃっているからしょうがないけど、それにしても今日の記者は酷かったな。 http://t.co/EdbDuFwJ via web毎日毎日、朝と夕方こんなやり取りやっています。それと週に一度の記者会見。

Tue, 08 May 2012 04:28:06 t_ishin: これボロクソ批判放映されますよ。取材記者酷かった http://t.co/NWrVxcST @okunoyasutoshi: 毎日放送ボイス10日18時15分からの放送で私、奥野のインタビューが放映されます。国旗国歌の条例と立たない先生と歌わない先生について。暇があればぜひご覧く

Mon, 07 May 2012 15:37:17 t_ishin: 公立高校の当日のペーパーテストは私立のように学校毎に違っていいじゃないか。面接を導入する学校があってもいい。重要なことは中学や、高校での生活全般をどう評価し、本人の意気込みや可能性をどう測るか。日本は評価や入試に手を抜きすぎている。

Mon, 07 May 2012 15:34:16 t_ishin: 教育論を語りたがる者は多い。しかし日本の教育を変えようと思えば入試を変えることが一番のキーポイントだ。一発のペーパーテストの出来不出来、しかも数点差で合否が別れるなんて馬鹿げている。中学時代、高校時代の定期テストの積み上げや、その他活動の状況をしっかり評価する。

Mon, 07 May 2012 15:30:59 t_ishin: 教育評論家は現実を認識せず理想論を言いますが、教育改革は詰まるところ入試改革です。大学入試が変われば高校教育が変わります。高校入試が変われば中学教育も変わるのです。これが現実です。

Mon, 07 May 2012 15:27:53 t_ishin: 内申書の絶対評価にも色々問題はあります。基準をきっちりと定め他校と調整しないと、評価のインフレが起こったりします。結局、今の高校入試制度が時代遅れなんです。入試日当日の一発のペーパー試験と内申書。これで何を見るのでしょうか?

Mon, 07 May 2012 11:32:58 t_ishin: 公立中学校に給食がない事も、内申書の相対評価も大阪だけが特殊。これくらいは全国標準にしたいものだ。給食は堺市以外は実施することになる。あとは内申書の絶対評価だけ。陰山委員長に期待しています。http://t.co/ViFCg9XP

Mon, 07 May 2012 11:28:43 t_ishin: 内申書の評価は、絶対評価しかない。陰山委員長も、松井知事も、文科省も皆絶対評価派。全国46都道府県も絶対評価。にもかかわらず大阪府教育委員会事務局だけが相対評価を堅持。これが大阪の現状。http://t.co/ViFCg9XP

Mon, 07 May 2012 11:25:45 t_ishin: 絶対評価は基準作りの作業が大変である。しかしそれは評価には絶対に必要な最低条件。そして基準さえ作れば生徒間、学校間の不公平はなくなる。学校・教員も他校と水平比較される。相対評価だと学校・教員は他校と比較されない。そして学校間、評価の分かれ目のところでの不公平感は制度的に解消しない

Mon, 07 May 2012 11:22:44 t_ishin: 絶対評価になればなぜ9なのか、なぜ8なのか、なぜ7なのかがはっきりとする。学校によってそれぞれの評価の生徒数が異なることにもなるだろう。ここが難しい所だがそれは基準を明確にすれば解決する。これが本来の内申書制度。学校も教員も水平比較される。http://t.co/ViFCg9XP

Mon, 07 May 2012 11:19:13 t_ishin: 特に評価の境は最悪だ。8と7の境目。7と6の境目は、単純な順位の違いに過ぎない。一番違うだけで評価が一つ変わることになる。その順番は何?この永遠の疑問に大阪の教育現場は回答せずに、これまで相対評価の内申書を貫いてきた。全国で大阪だけのこの異常な内申書制度に府民は気付いていない。

Mon, 07 May 2012 11:17:06 t_ishin: 絶対評価にすればテストの点数だけでなく、授業態度、学級活動、クラブ活動などなど全てにおいて基準をはっきりさせなければならない。しかも他校とすり合わせをしながら。これが本来の評価だろう。ところが相対評価になるとその学校での順位のみ。

Mon, 07 May 2012 11:14:57 t_ishin: 絶対評価になると学校同士で基準のすり合わせをしなければならない。10とはどういうものか、9とはどういものか、8とは、7とは・・・・全て基準をはっきりさせなければならない。ここで各学校、各教員の水平比較がなされる。これが重要。作業は大変だが。http://t.co/ViFCg9XP

Mon, 07 May 2012 11:11:56 t_ishin: http://t.co/ViFCg9XPその学校での順位だけで内申書を付ければいいので、他校との比較は問題とならない。素晴らしい授業をするA校といまいちな授業をするB校は比較されることなく、それぞれの学校内での順位だけで内申書が付けられる。それが絶対評価になるとどうなるか?

Mon, 07 May 2012 11:09:52 t_ishin: http://t.co/ViFCg9XPところが、府教委は絶対評価のデメリットばかりを強調する。相対評価のデメリットは技術的に乗り越えることができない致命的なものである。相対評価は教員・授業の水平比較をしなくてもいい制度。各教員の授業、テストなどは全て教員の自由に任される。"

Mon, 07 May 2012 11:07:47 t_ishin: さて陰山府教委委員長のリーダーシップの下、大阪の内申書問題がようやく動き出しそうです。http://t.co/ViFCg9XP内申書の絶対評価、相対評価にはそれぞれメリット、デメリットがありますが、相対評価のデメリットはとてつもなく大きい。

Mon, 07 May 2012 11:03:08 t_ishin: 赤旗新聞を税金で購入して、僕を独裁者呼ばわりする共産党の活動資金に貢献するけど、維新の会ジャーナルは、大阪市役所、大阪府庁では購入しません。それをやっちゃお終めえよ。

Mon, 07 May 2012 10:59:36 t_ishin: だから一般ルールで購読紙の整理はしたけど、赤旗新聞も大阪市役所と大阪府庁はきっちりと購読継続する。だいたいね共産党よ、どこの独裁者が、自分を独裁者呼ばわりする新聞を自分の組織で購入するんだ?本当の独裁国家で独裁を学べ。独裁者は自分を独裁者呼ばわりする者を許さない。それが独裁だ。

Mon, 07 May 2012 10:56:12 t_ishin: 赤旗新聞なんて税金使って買うもんじゃねえ!と思って松井知事と話したら、松井知事は「赤旗新聞も役所にとっては貴重な情報源。またきちんとした報道機関だから僕らのチェックの役割もある。」だって。松井知事、大人ですね〜!しびれる!

Mon, 07 May 2012 10:53:12 t_ishin: 知事時代も府庁全体で新聞・雑誌・その他購読紙の部数整理をやった。そしたら年間8000万円の節約。市長になっても同じことをやったら今度は年間1億円の節約。共産党はね、口を開けば、橋下は独裁!独裁!と言う。赤旗新聞も。選挙期間中もその後も今もまあ誹謗中傷だらけ。

Mon, 07 May 2012 10:48:10 t_ishin: 最高です!詳しいコメントすると芸術音痴で村上さんに怒られるので、とにかく最高です! RT @takashipom: お、恐るべきことに、、、。。。まだ、、、2位なのです! http://t.co/f5qkRBtL

Mon, 07 May 2012 10:43:49 t_ishin: 堺市長の判断です。堺市以外の市町村は公立中学の給食を始めます。 RT @akoakotama5: @t_ishin 私は堺市在住の、三人の子供を持つ主婦です。四年前に香川から引っ越してきて堺市の中学は給食がないことを知り愕然としました。香川では、幼稚園から中学まで給食があるのが当

Mon, 07 May 2012 10:32:33 t_ishin: RT @asahi_hb: 親学推進議連は、安倍元首相が会長、民主の鳩山元首相、公明の山口代表もメンバーに加わっています。

Mon, 07 May 2012 10:32:10 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「(仮に)僕が市民の側に立った場合には『うるせーこの野郎、大きなお世話だ』と多分言うんじゃないかな」「僕はそういう条例は作りません」。橋下氏の言葉は以上です。一方、国会では4月に「親学推進議員連盟」が発足し、今回の条例案に似た家庭教育支援 ...

Mon, 07 May 2012 10:31:50 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「伝統的な子育て方法という中身がわからないし、それが本当に正しいのかどうか、それは市民の皆さんが判断してくれればいい。それを大阪市という行政体、権力者側の方がこういうやり方でみんな子育てしましょうと網をかぶせるのはどうなのか」。

Mon, 07 May 2012 10:31:40 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「子育ての方法について、こういうものが正しいと、だからこれでみんなやりましょうということを条例でルール化するのはどうなのか」。

Mon, 07 May 2012 10:31:28 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「君が代の起立斉唱条例、あれは公務員に対するルールとして設定しただけであって、一般市民に君が代の起立斉唱について義務化したわけではない。僕はこれまで知事時代通じて一般の府民市民の皆さんにこういう考え方を持ってくださいとルール化したことはな ...

Mon, 07 May 2012 10:31:10 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「それからやはりルールというのは、権利と権利がぶつかったときに調整するものであって、僕らみたいな権力を持った側がこういう考え方が正しいんですよ、こういう考え方でやってくださいねということを一般市民に対して強要するのは日本の国としてどうなの ...

Mon, 07 May 2012 10:30:53 t_ishin: RT @asahi_hb: この点について、橋下氏の発言。記者「条例案には保護者の1日保育士体験の義務化なども盛り込まれているが」。橋下氏「義務化と言ったら、保育所とかに全部受け入れ義務が生じる。ただでさえ子どもの面倒みるのにてんやわんやしてる所に保護者を受け入れる義務を ...

Mon, 07 May 2012 10:30:33 t_ishin: RT @asahi_hb: 「親学」の発想に基づき、国として「子育て指南」のような提言を出す動きは、安倍政権での教育再生会議でも議論になりました。ただ、その時も「人を見下したような訓示とかは、あまり適当じゃない」(当時の伊吹文科相)といった反対論が政府内でもあり、提言が見 ...

Mon, 07 May 2012 10:30:14 t_ishin: RT @asahi_hb: そもそも、家庭教育支援条例案の根底にある考え方はどこから来たのか。発達障害や児童虐待、引きこもり、不登校などの要因には、伝統的な子育ての文化が失われたからだと主張し、国や行政による家庭教育(保護者への教育)の必要性を説く「親学」という考え方が背 ...

Mon, 07 May 2012 10:29:59 t_ishin: RT @asahi_hb: この点は、多くの人が「科学的根拠はない」と指摘。橋下氏もこの点はツイッターで認めていました。本日のぶら下がりでも質問しました。橋下氏は条例案について「発達障害の子供を抱えて苦労されているお母さんに対して、それはあなたは愛情欠如だからだって宣言す ...

Mon, 07 May 2012 10:29:42 t_ishin: RT @asahi_hb: この件については本日、発達障害の子どもの親らでつくる大阪府内13団体が「偏見を増幅する」として提案をやめるよう求める要望書を維新市議団に提出していました。条例案で特に問題視されたのは、「乳幼児期の(親の)愛着形成の不足」が「発達障害を誘発する大 ...

Mon, 07 May 2012 10:29:30 t_ishin: RT @asahi_hb: まずは維新の会の大阪市議団が5月議会に向けて「提出を準備」するとしていた、家庭教育支援条例案の件。維新市議団の美延幹事長は本日の議員団総会後、「5月議会での提案は白紙撤回する」と報道陣に表明しました。「たたき台」として示された条例案への批判が相 ...

Mon, 07 May 2012 03:56:48 t_ishin: 大阪の内申書問題における知事、陰山委員長、その他の教委、教委事務局の議論は、どのように教育行政の意思決定がされるのかの実情が分かる注目の議論となります。http://t.co/zOkiexug"

Mon, 07 May 2012 03:53:36 t_ishin: http://t.co/zOkiexug僕らは何でもかんでも霞が関に反対しているわけではない。おかしいと思った場合に反対するだけ。今回の内申書問題では松井知事も文科省の考えに賛成。陰山委員長も文科省の考えに賛成。にもかかわらず教委事務局が文科省の考えに反対するなら相当な理由が必要

Mon, 07 May 2012 03:51:17 t_ishin: http://t.co/zOkiexugところが内申書問題では大阪府教委事務局は文科省の指導を頑なに拒否している。これはおかしい。これは事務局が文科省の通達に従うのか従わないのか政治判断をしていることに等しい。

Mon, 07 May 2012 03:49:39 t_ishin: 学力調査テストの市町別結果公表について、陰山さんが入られる前の府教委事務局は文科省の実施要領という紙切れ通達を頑なに守ろうとして公表は出来ないと言ってきました。知事時代すったもんだして陰山さんにも教委に入ってもらい、大阪は市町村別結果公表に踏み切りました。

Mon, 07 May 2012 03:46:59 t_ishin: さて大阪の内申書ですがhttp://t.co/zOkiexug大阪府民だけが大阪の特殊性を知りません。陰山委員長も絶対評価、先ほど松井知事と話しましたが知事も絶対評価です。にもかかわらず何故相対評価のまま?これは事務局の価値観なのでしょうか?

Mon, 07 May 2012 03:42:57 t_ishin: 公立中学校の給食については府教委も市町村教委も一致団結して数年内で普及する計画となりました。ただし、堺市だけは給食はやらないとのことです。堺市民の皆さん、大阪は堺市を除いて42市町村が公立中学校の給食へ進みますよ!府民・市民は他市町村の動きを知らないと損をします。

Mon, 07 May 2012 03:36:18 t_ishin: 産経新聞さんありがとう!http://t.co/zOkiexugやっと大阪の内申書問題が表の議論に乗っかりました。大阪だけがおかしかったのです。府民は皆知りませんでした。公立中学校では給食なしという大阪の現実。これも全国的にみて異常だと言うことを府民は知らなかった。

Mon, 07 May 2012 03:25:21 t_ishin: 【スタッフよりお知らせ】大阪維新の会のFacebook公式ページです。http://t.co/TGp9Rm15 大阪維新の会関連の情報を随時アップしています。ぜひチェックしてみてください。

Sun, 06 May 2012 23:11:15 t_ishin: 陰山さん、ツイッターなので表現に不愉快な点があれがご容赦くださいね。無用な対立をしたくないのは僕も一緒です。ただ見解の相違はしっかりと世間に出して行きましょう。また直接お話しさせて下さいね。

Sun, 06 May 2012 23:06:42 t_ishin: このツイッター、ありがたいことに多くのメディア関係者が見てくれています。中原校長問題はこれで十分かと思います。僕なりにどうやって伝えようかと考え、ツイッターを利用させてもらいました。陰山さん、ツイッター議論につき合って下さりありがとうございました。内申書問題はよろしくお願いします

Sun, 06 May 2012 23:03:08 t_ishin: 朝からありがとうございました。非常に有益でした。現行制度の中で、陰山さんたちが一所懸命やって下さっていることには感謝しています。

Sun, 06 May 2012 22:58:26 t_ishin: 陰山さん、あなたは僕のツイートや、特にSAPIOの記事で侮辱に耐えられない。それだけ侮辱されるのであれば職を辞しても良いとツイートされました。人は侮辱に耐えられないものです。だから僕も侮辱的批判に対しては徹底反論するのです。中原校長が被ったのはまさに侮辱ですよ。

Sun, 06 May 2012 22:55:17 t_ishin: 教育基本条例は教育委員会議では不十分。中原校長問題は教育委員会議で十分。これは結局教育委委員の価値観。しかし中原校長の社会的批判を見て下さい。これは普通の人間だったら耐えられません。なぜ僕がここまで論を張るのか。陰山さん、このツイッターの始まりを思い出して下さい。

Sun, 06 May 2012 22:51:57 t_ishin: 僕は教委の条例反対キャンペーンは凄い良かったと思っています。あれで全国的に教育行政について問題提起できましたので。ただ陰山さんが教育委員会会議での確認がベストだというのは都合良く使っているとしか感じません。

Sun, 06 May 2012 22:48:34 t_ishin: しかし中原校長問題で教育委員会会議を使う理由を援用すれば、教育基本条例に関してもメディアの入っている教育委員会会議で反対確認をすればいいだけですよね。ところがそのときは大々的に条例反対キャンペーンを展開しました。ネットを見て下さい。そのメッセージはまだ残っています。

Sun, 06 May 2012 22:44:28 t_ishin: 教育基本条例については、教育委員が正式な会議決定を踏まず(教育長は連名に反対)、記者会見を開き反対、辞職表明。その後、陰山さんも積極的にテレビに出演。教育委員会のメッセージは全国的に伝わりました。深い教育論議が出来たのでそれは良かったのですが、教育委員会の並々ならぬ意気込みでした

Sun, 06 May 2012 22:39:49 t_ishin: 教育委員会議で確認したからそれで良いと言うのはいかにも行政的だと思います。そうではなく陰山さんが会議で述べられた君が代起立斉唱についての考えを世間に伝え、あれだけ社会的批判を受けた中原校長の行動に問題ないと言うのであれば教育基本条例に反対した時ほどのエネルギーが必要だったのでは?

Sun, 06 May 2012 22:34:35 t_ishin: 中原校長の口元チェックに関しては、異常なまでの社会的批判が噴出し、いまだに教育関係者が引用、批判しています。ネットで検索したらその状況は明らかです。教育委員会会議で確認したと言われますが、そのメッセージは全く世間に出ていません。それもネットで検索して下さい。

Sun, 06 May 2012 22:32:16 t_ishin: メッセージを伝えると言うのはほんと難しくて、自分がこの方法で良いと思っても、伝わっていなければ意味がありません。一度周囲に確認してみて下さい。教育委員会会議で中原校長の行動に問題なしと確認したが伝わっているかと。周囲とはそれこそ普通の有権者に。これが僕の言う府民感覚です。

Sun, 06 May 2012 22:29:12 t_ishin: というのも、陰山さんは、中原校長問題ではメディアが入っている教育委員会会議で、中原校長の行動に問題なしと確認したのでそれで良いと判断されたようですが、メッセージを世間に伝えるにはそれでは全く不十分です。何も伝わっていません。

Sun, 06 May 2012 22:26:14 t_ishin: 教委が無能と言うことではありません。僕ら公選職はあらゆる機会であらゆる有権者の声に触れる機会があります。「あらゆる」有権者にです。教育行政は、そこまであらゆる有権者の声に晒される仕組みになっているでしょうか?

Sun, 06 May 2012 22:22:21 t_ishin: 僕は市長選挙前、大阪市内でも全区でタウンミーティングをしました。市民全員にメッセージを伝えると言うよりも、質疑応答の中で府民感覚覚を肌で感じ、自分の感覚を確かめるのです。教育行政については相当な質問が飛んできます。全国の教委でそこまでのタウンミーティングはやっていないでしょう。

Sun, 06 May 2012 22:17:58 t_ishin: 小河委員は、教委事務局に府民との対話集会をやるように言っているがやってくれないといつも言われていましたが、やるやらないの最後の決定と責任は教委にあるので、事務局がやってくれないというのはダメだと思います。

Sun, 06 May 2012 22:15:35 t_ishin: ゆえに、メッセージを伝える大規模府民集会、特に僕が参加するというものには否定的でした。その代わりシンポジウムを2回やりましたよね。タウンミーティング、集会は直に府民の声を聞く場としては有効です。ところが市教委もやったことがないようです。

Sun, 06 May 2012 22:11:14 t_ishin: 1回2時間。土日を使い、日曜には多くて3回です。これで大阪府内を回るのに半年かかりました。凄まじいスケジュールと段取りでしたよ。これでも参集して下さった府民は合計5万人もいないでしょう。府民集会でメッセージを伝えるというのはそうは簡単ではありません。

Sun, 06 May 2012 22:08:32 t_ishin: よく何かを発信する時にタウンミーティング系のイベントを打つことが提案されますが、880万人府民にメッセージを伝えようと思えば、どれだけの回数をやらなければならないか。昨年の統一地方選前に大阪都構想の説明に半年かけて大阪府内70箇所ほどタウンミーティングしました。

Sun, 06 May 2012 22:05:20 t_ishin: 陰山さんが、僕の知事当時、府民集会の提案をされましたがそれは数万人規模の大規模集会の提案でした。そして府民の意識変革を訴える目的。これは政治家の感覚ですが、数万人に集会というのは現実的に困難ですし、一発モノでは効果はありません。

Sun, 06 May 2012 21:58:14 t_ishin: これは一例です。府教委のことだけではなく日本の教委制度の問題です。知事が内申書の問題まで把握してマネジメントすることなど不可能です。しかし全国で一番働いて下さったであろう大阪府教委委員でも、やはり非常勤には限界があるのではないでしょうか?非常勤と今の報酬ではどうしても限界がある。

Sun, 06 May 2012 21:54:06 t_ishin: 陰山委員長。知事という職は教育だけを所掌しているわけではありません。実務はそれぞれの担当にやってもらうしかありません。教委が無能ということではなく、なぜ全国で大阪しか採用していない相対評価の内申書が大阪だけで取り続けられているのかです。

Sun, 06 May 2012 21:49:07 t_ishin: 陰山委員長おはようございます。最高裁判断に逸脱しないよう工夫を凝らされたことは理解しています。しかも素早い処分も。しかしそれをやろうと思えば校長によるチェックが必要となります。中原校長がこれだけバッシングにあったとき、何故府教委は沈黙を守ったのでしょうか?そこが理解できないのです

Sun, 06 May 2012 11:30:56 t_ishin: 大阪の教育現場において、式典の際、教員による君が代の起立斉唱が必要だと判断したのは府教委なのですから、朝日新聞や報道ステーションの古館さん、多くの教育評論家、自称インテリ層と闘って、大阪の最高教育権威は起立斉唱を命じることを示して下さればと思います。

Sun, 06 May 2012 11:27:33 t_ishin: 朝日新聞始め教育評論家や自称インテリ層は、大阪維新の会を徹底批判します。それはそれで良いのですが、彼らは権威に弱いのか府教委を全く批判しません。政治家は批判しますが、教育の専門家は批判できないのです。そりゃそうです、自称インテリ層よりも陰山さんの方が教育者としては格上ですから。

Sun, 06 May 2012 11:24:47 t_ishin: 君が代起立斉唱条例については僕らが批判を受けるのは当然です。しかし職務命令についての批判は教委が対応すべきものです。起立斉唱を命じたのは教委です。それが中原校長への批判に転嫁されています。起立斉唱を命じたことは教委の揺るぎない本心なのでしょうか?

Sun, 06 May 2012 11:19:56 t_ishin: 中原校長の口元チェックの大騒ぎのとき、府教委が中原校長を守ることはなかったと思います。守りに入ると批判されると思ったのではないでしょうか?しかし教委の命令を忠実に守っただけ。本来は前委員長が必死になって中原校長を守るべきだったのではないでしょうか?そして批判は教委が受けるのが筋

Sun, 06 May 2012 11:13:33 t_ishin: 僕のネット上での記述はまあ仕方がないにせよ、一校長でもここまで批判の対象になります。教委となれば行政責任者。少なくても中原校長以上に批判を受ける立場です。中原校長の口元チェックは教委としてどう考えられるのか、国民には伝わっておりません。彼への評価、ネットで確認してみて下さい。

Sun, 06 May 2012 11:10:24 t_ishin: 中原校長、和泉高校でネットで検索してみて下さい。こんな状態です。彼は自力で反論しています。教育委員会の命令をしっかり守り、口元チェックの方法まで府教委に確認して了承を得ているのです。彼は政治家ではなく、さらに府教委のように行政責任者でもない。本来、府教委が守るべき校長です。

Sun, 06 May 2012 11:07:49 t_ishin: 陰山委員長、今回の僕のツイッターや雑誌の記事で侮辱を受けたと感じ、耐えられないと言われました。僕は侮辱される立場なので良いですが、府教委の管理下にある中原校長がどのような状態であるか府教委は確認されてたことがありますか?

Sun, 06 May 2012 11:05:00 t_ishin: 陰山委員長、今手元に資料がありませんが、当時のテレビや新聞等で、前委員長と小河委員が口元チェックはやり過ぎとのコメントを出していたはずです。小河委員はテレビのインタビューだったと思います。この点は中原校長に直接聞かれるのが良いのではないでしょうか?彼のブログにも書かれています。

Sun, 06 May 2012 09:46:02 t_ishin: 陰山委員長も大阪の内申書が相対評価であることに信じられないと驚かれていた。元杉並区和田中校長の藤原氏も内申書は絶対評価でデメリットは乗り越えられると。その他の委員はあまり事の重大性を認識せず。府教委事務局は相対評価を主張。これからの府教委の議論は注目です。

Sun, 06 May 2012 09:41:58 t_ishin: 内申書の相対評価、絶対評価にはそれぞれメリットデメリットがあるが、府教委は相対評価のデメリットを過小評価している。相対評価のデメリットは致命的である。絶対評価のデメリットは技術的に乗り越えられる。にもかかわらず府教委が相対評価を維持するのは行政事務的な発想。

Sun, 06 May 2012 09:39:03 t_ishin: お前は自分の子どものために言っているんだろう!と思われたらそれこそ理性的な議論にならないから。子どもも高校に入ったし、知事も辞めたのでこれから本格的にこの議論に関われます。大阪の内申書は間違っている。相対評価の理由は極めて事務的。教育的ではない。

Sun, 06 May 2012 09:36:07 t_ishin: お前が知事時代にやればよかったじゃないか!とのご意見も多く頂きましたが、改革には順番がある。陰山委員と学力向上策などに優先して取り組んだ。最後の年は教育基本条例。それと僕が受験を迎える子どもとを抱えていたので、私的な感情での主張と誤解される可能性が大きいと懸念した。

Sun, 06 May 2012 09:32:20 t_ishin: 学校間でのすり合わせが必要となり、何が5で何が4で何が3なのかきっちりと定めなければならない絶対評価が内申書の王道である。ところが大阪府教委は事務効率の観点から相対評価を採り続ける。どの教育者も絶対評価を唱えるのに府教育事務局の視点で相対評価を堅持。

Sun, 06 May 2012 09:29:34 t_ishin: 子どもたち、保護者側からすると学校間での調整がなされていないことに納得しないだろう。ただ僕はこの制度で救われた。他の学校に通っていたらもらえない評価をもらって高校進学したから。でも今考えると、こんな不公平はない。

Sun, 06 May 2012 09:27:28 t_ishin: 府教委は基準が明確だから相対評価だと言うが、その明確性は評価者にとって都合が良いだけ。学校毎の人数の割合で評価すると、なぜその評価にしたのか説明がしやすい。「お宅のお子さんはうちの学校では上から8%以内です。」こんな論理で内申書を付けているのが大阪である。

Sun, 06 May 2012 09:24:42 t_ishin: 学校毎に様々事情があるのでA校の8%とB校の8%は全く異なる。A校では4だったがB校では5になることもあり、この点の調整は相対評価では全くなされていない。

Sun, 06 May 2012 09:22:26 t_ishin: 府教委は相対評価の方が基準が明確だと認識しています。しかしこれは大間違い。行政的な事務の観点からすると各学校内での順位に基く評価が楽です。上から3%が5。8%が4など。これは完全に事務の論理。教育の論理ではありません。

Sun, 06 May 2012 09:18:06 t_ishin: ところが相対評価は各学校のレベルは一切考慮せず、当該学校内での順位だけで評価をします。その子がどのようなレベルなのかを客観的に評価せずに単純な順位によって評価。

Sun, 06 May 2012 09:16:10 t_ishin: 絶対評価のデメリットは基準が不明確というのが挙げられます。むちゃくちゃ緩い基準の学校では全員が5。厳しい学校は1ばっかりとか。ちょっと極端な例ですが。しかしこれは各学校が基準をすり合わせていけば解決できます。大阪以外は皆この基準のすり合わせに知恵を絞っています。

Sun, 06 May 2012 09:12:44 t_ishin: 絶対評価は一定の基準を設けてそれを達成すれば人数に関係なくその評価を与えます。5が20人いても良いのです。相対評価は人数の割合だけで評価します。3%までが5というように。評価方法に完璧なものはありません。どちらが良いのか比較優位です。

Sun, 06 May 2012 09:09:26 t_ishin: なぜ内申書の絶対評価について陰山府教委委員長に意見を述べてるのかと言うと、僕は大阪市長で大阪市教育委員会と議論できますが、内申書の付け方については府教委が決めるからなんです。大阪府内43市町村の内申書は全国で唯一相対評価で、これは府教委の取り決めです。

Sun, 06 May 2012 04:57:43 t_ishin: 最後は国民の納得性だ。このことを局面が変わると自称インテリはポピュリズムとバカにする。池田氏が持論で世を変えようとするなら放射能に関しての国民コンセンサスを変えるべきだ。

Sun, 06 May 2012 04:53:07 t_ishin: 池田氏はそこまで放射能を恐れるな!と言いたいのであろう。確かに放射能に関する知識が僕も含めて日本国に不足している。過度に恐怖心を煽ることが福島にダメージを与えることにもなる。しかし世は科学者のみで構成されているわけではない。

Sun, 06 May 2012 04:49:39 t_ishin: 池田氏は今回の原発事故では大量の人が死亡していない事実を指摘する。しかし死亡者が出ていなくても福島が壊滅的な打撃を受けたことは間違いない。これは現在の放射能に対する国民的コンセンサスに基く。

Sun, 06 May 2012 04:42:52 t_ishin: 内申書は絶対評価にすべきとの持論の陰山さんが府教委にいても、大阪の内申書はずっと相対評価のまま。府教委事務局の価値観が貫かれてきたのです。教育委員も誰も認識せず、正すことはなかった。教育の専門家も現場や実務のことを知らないので誰も指摘しない。これが今の枠組みです。

Sun, 06 May 2012 04:39:05 t_ishin: 陰山委員長、内申書の相対評価を唱える教育の専門家はいますか?僕は聞いたことがありません。内申書の相対評価を主張するのは事務効率等の観点からのみ考える教委事務局だけでしょう。今の枠組みでは誰も大阪の内申書を変えなかったし、変えようともしなかった。

Sun, 06 May 2012 04:34:58 t_ishin: これまでの枠組みの中で前委員長やその他府教委、事務局、教育現場が一所懸命やって下さったことには感謝します。ただ僕らは枠組みを変えようとしているので意見のぶつかりが生じます。今までの枠組みでは内申書の絶対評価化すら大阪ではできなかったのです。

Sun, 06 May 2012 04:30:04 t_ishin: 陰山委員長Kageyama_hideo、大阪府の教育委員会会議で、君が代斉唱を確認した和泉高校中原校長の行為は全く問題ないと確認され、メディアを通じて同校長を批判した前委員長、現小河委員もその点確認したようですが、世間には全く伝わっておりません。

Sun, 06 May 2012 04:26:04 t_ishin: RT @Kageyama_hideo: 私は公的な教育委員会の会議であえて事務局に経緯を質問した上で、問題なしの意見を引き出し、委員長を含めてそれを共有した。私はやるべきことはやったと思っています。

Sun, 06 May 2012 04:25:35 t_ishin: RT @Kageyama_hideo: もうひとつには斉唱をどう扱うかでした。他県での事例も参考にしましたが、やはりこれを厳密に調べようとすれば、卒業式の厳粛さを崩し、別の批判を誘発する危険性があったので、今回は校長判断としました。ですから、中原校長の行為は、その線上の ..."

Sun, 06 May 2012 04:20:58 t_ishin: 重要なことは今の世、これまでやってきた枠組みの中で進めるのか枠組み自体を変えるのか。枠組みを変えるとなれば感情のぶつかり合いは必至です。それは避けるものではありません。議論は公にして有権者に見てもらい決定する。決まらなければ選挙で決すると言うのが今求められる民主主義だと思います

Sun, 06 May 2012 04:17:17 t_ishin: 国鉄民営化も激しい反対闘争がありました。感情のぶつかり合いが全くない改革はありませんん。あとは改革を推進する政治力があるかどうかです。政権交代がなければ感情のぶつかり合いがあっても郵政民営化は進んでいたでしょう。

Sun, 06 May 2012 04:14:59 t_ishin: 陰山委員長は、感情の対立は良くないと言われます。郵政民営化とJR・NTT民営化とを比較されて。しかし両者の違いは論理的な違いというよりも政治が安定していたかどうかと言う多分に政治状況の違いです。

Sun, 06 May 2012 04:11:28 t_ishin: このような事態に陥ったのは公の立場を忘れて個人的な感情で中原校長批判をメディアにされた前委員長と小河委員の責任です。大阪府教育委員会議で何の問題もないと確認された中原校長の行為。なぜ中原校長が批判を受けるのでしょう。もし批判されるなら教育委員会のはずです。僕らは批判を受けています

Sun, 06 May 2012 04:07:56 t_ishin: 事実修正は、報道された影響力に匹敵するエネルギーを用いて修正しなければ本人の名誉回復には繋がりません。バカな識者はいまだに中原校長を批判します。報道ステーションで批判報道された影響は大きい。教育委員会として何ら問題ない行動を中原校長は行ったのに、批判の嵐は止みません。

Sun, 06 May 2012 04:04:31 t_ishin: 陰山委員長、中原校長の問題は何ら問題ないことを教育委員会会議で明らかにされたとのことです。では前委員長や小河委員の中原校長批判は誤っていたということですね?このようなこと全然全国に伝わっていません。教育委員会議で確認しただけでは済まされません。

Sun, 06 May 2012 04:02:04 t_ishin: 起立斉唱の職務命令を出さなければ、それこそ起立斉唱を求める側から大バッシングです。ゆえに職務命令を出した。しかし今度は起立斉唱に反対する側からの批判を恐れ、中原校長を批判。前委員長、小河委員は自分の出した命令の責任を取らず、批判を避けるためだけの行動に終始した。

Sun, 06 May 2012 03:58:56 t_ishin: 前委員長や、現小河委員は自ら職務命令を出し、全校長に教員に起立斉唱をさせるよう命じたのです。ところがそれを実際に実行した校長をメディアを通じて批判した。とんでもないことです。もし起立斉唱がダメだと言うなら職務命令を出さなければ良い。

Sun, 06 May 2012 03:56:18 t_ishin: そこで中原校長とのやり取りを公開対象のメールに乗っけて、報道されることを待ちました。そして中原校長も大きく批判を受けることを覚悟しました。教委の実情を広く国民に知ってもらうために。案の定大きく報道され、中原校長は全国的に批判の対象に。

Sun, 06 May 2012 03:53:29 t_ishin: 僕らは個人の立場もあれば公の立場もある。しかし職務に関しては個人の立場というものは許されません。また政治家が選挙によって完全に白紙委任を与えられたのではないのと同じく、教育委員も任命によって完全なる白紙委任を与えられたわけではありません。

Sun, 06 May 2012 03:51:28 t_ishin: 現行制度では教育委員会がきっちりとマネジメントしなければ大阪のルールは守れません。反対者もいるでしょうが、民主主義のルールの中で決まった大阪のルールです。そんな中、起立斉唱について大したことがないと発言された前委員長の言葉は大問題だと認識しました。

Sun, 06 May 2012 03:48:29 t_ishin: 起立斉唱には賛否両論ありますが、物事には賛否があっても決めなければならないことがあります。大阪においては卒業式・入学式において教育公務員は君が代を起立斉唱しようと決まったのです。そして教育現場がそれを守る責任は教育委員会にあり、全委員長は最高責任者です。

Sun, 06 May 2012 03:45:17 t_ishin: 教育委員会は陰山さんが委員に就任する以前から君が代の起立斉唱を決定してしました。一部教員がそれに従わず、民主主義のルールの下、政治が教委を正し、教委は起立斉唱を命じる職務命令を出したのです。その委員長は前委員長でした。

Sun, 06 May 2012 03:42:52 t_ishin: 教育行政についての最高権限・責任者は教育委員会です。僕らは賛否ある中で、民主主義のルールに乗っ取り多数議席を獲得し、さらに民主主義のルールに乗っ取り君が代起立斉唱条例を成立させました。政治にできることはここまでです。

Sun, 06 May 2012 03:40:50 t_ishin: 陰山委員長、個人メールを使わずにツイッターを使いますね。僕らのやり取りは公にする方が良いと思いますので。まず中原校長とのメールのやり取りを公にしたのは、前委員長の考え方は問題だと考えたからです。そのことを中原校長に伝え公にすることの了解を得ました。

Sun, 06 May 2012 00:18:28 t_ishin: 教育行政の9割以上は教委事務局、教員はじめ現場がうまくやってくれています。しかし保護者感覚とずれているところもある。そこを指摘し正していくのが政治の本来的な役割です。

Sun, 06 May 2012 00:09:49 t_ishin: 前委員長が専門家として教委事務局に様々な指導を行って下さったことは感謝しています。しかし内申書問題、教育基本条例で問題提起した教員の甘い杜撰な評価問題は有権者の声をに触れているからこそ問題提起できるのです。今の教委制度では有権者の声を汲む仕組み、取り組みがないことを批判しました。

Sun, 06 May 2012 00:04:42 t_ishin: 教育委員会から問題提起されたものではありません。僕らは多くの有権者と接します。タウンミーティングは数限りなく行っている。そして至る所で批判を受ける。このような中から有権者の意を汲んで行くのです。今の教育委員会制度にそのような仕組みがあるでしょうか?

Sun, 06 May 2012 00:03:10 t_ishin: 公立中学校の給食導入、市教委で進めようとしている学校選択制、卒業式入学式における教員の君が代起立斉唱、そして今問題提起した内申書の絶対評価への変更などは、全て僕の政治感覚で問題提起しました。

Sun, 06 May 2012 00:00:54 t_ishin: しかしこれも陰山委員らが入った新しい教育委員体制になってから加速していったのです。それも保護者の意を汲んで、僕が大号令をかけ、新教育委員会の体制を組んだからです。

Sat, 05 May 2012 23:58:04 t_ishin: 学力調査テストでの市町村別結果公表が好例でした。学力向上や校長のマネジメント強化においては、陰山委員や他の委員の皆さんと価値が合ったので対策は委員に任せ、予算を僕が付けるということで輪が回って行きました。

Sat, 05 May 2012 23:55:23 t_ishin: 教育の実務者としての教委事務局への指導は様々ことをやって頂いたのでしょう。しかし僕と教委で意見がぶつかるのは、保護者感覚かこれまでの行政慣行・行政の論理かのところです。

Sat, 05 May 2012 23:53:54 t_ishin: 今の教委制度で保護者の意を汲む仕組みはあるでしょうか?府教委では僕と一緒にタウンミーティングをやりましたが、そんなのは異例だと思います。しかし回数は2回。市教委ではタウンミーティングは皆無です。

Sat, 05 May 2012 23:51:49 t_ishin: 陰山さんは、僕の前委員長批判に怒っておられるようですが、これは教委皆さんに対する批判でもありますし、市教委も含めて全国の教委への批判です。前委員長は色々な点で教委を指導していたのでしょう。それは確かです。僕が批判したのは「保護者の意を汲んだ」制度改正をしたかどうかの点です。

Sat, 05 May 2012 23:40:02 t_ishin: 僕は陰山さんや府教委と恨みつらみで対立したことはこれまでに一度もないと思っております。お互い教育論の持論で口から泡を飛ばして激論したことは数限りなくありますが。教育基本条例の時がクライマックスでしょう。そういう関係で良いのではないでしょうか。

Sat, 05 May 2012 23:36:51 t_ishin: 前委員長や府教委の皆さんのこれまでのご尽力には本当に感謝申し上げます。しかし、前委員長が和泉高校の中原校長を批判した点、そしてその件に関して府教委のノーコメントの姿勢、さらに陰山委員長が内申書は絶対評価というのが持論なのに、それが反映されない教委事務局の在り方は違うと思います。

Sat, 05 May 2012 23:30:32 t_ishin: そうであれば最終決定権を教委が持つことも違うと言うのが僕の持論です。教育基本条例で政治と行政の違いをとことん議論し、感じてもらったかと思います。しかし今の制度では教委が批判を受ける対象です。

Sat, 05 May 2012 23:27:31 t_ishin: 教委のような専門家は、政治が批判を受けながら責任を持って決めた大きな方針に基いて実務者として実際の教育行政を仕切る役割と、首長の暴走を止める一定の役割を担うべき。世間の批判、バッシングを一身に浴びるのは荷が重いし酷だと思います。

Sat, 05 May 2012 23:22:41 t_ishin: 行政組織は批判がなければ有権者と乖離する。しかし教育行政において批判を真正面から受けるのはどこでしょうか?今の制度上、教育委員会しかありません。政治が批判を受けること(責任)を引き受けるべきであり、そうであれば最終決定権も政治が受けるべきでしょう。

Sat, 05 May 2012 23:17:40 t_ishin: 行政組織は優秀な組織でしょうが、そこに全ての決定権と責任を任せると、有権者の感覚とかけ離れた方向に行く可能性がある。組織は組織に都合の良い判断に流れるだろし、目の前の困難に諦めて部分最適を図り、全体最適を放棄することもある。政治が全て正しいわけではないが行政組織の上に政治を置いた

Sat, 05 May 2012 23:14:35 t_ishin: 教育行政の価値観と保護者の価値観に乖離が生じてしまっている主な原因だと思います。だから教育行政の最終責任者と決定者は選挙の洗礼を浴びる者がなるべきあり、教育委員は実務者であるべきと言うのが僕の持論であり、大阪維新の会の主張です。

Sat, 05 May 2012 23:10:46 t_ishin: 確かに選挙の洗礼を浴びていない人に、僕と同じだけの批判に耐えて下さいと言うのは酷だと思います。しかし批判を浴びなければ有権者の感覚を無視続けることが可能で、一定の狭い領域・世界での価値観だけで物事を進めることができます。自分たちの考えが絶対だと錯覚してしまう。

Sat, 05 May 2012 23:06:35 t_ishin: この内申書の問題は、教育委員と教委事務局に見解の違いがあるときにどうなるのか、国民の皆さんにしっかりと見てもらう事例だと思います。全国の教委ではこんな議論すら行われていないのが現状でしょう。教育委員は全て教委事務局案を追認するか少し意見を述べるだけ。

Sat, 05 May 2012 23:03:57 t_ishin: 府教委事務局と話しても解決できない場合には教育振興計画を利用する。そして今の大阪府の制度では教育振興計画案は府教委と協議をしても結着しない場合、最後は知事決定し、議会の同意を得て可決する仕組みになりました。教育委員会でまとめることが出来なくても政治決着できる。

Sat, 05 May 2012 23:00:57 t_ishin: ところが府教委事務局は相対評価の立場。そもそもこの問題点を指摘したのは知事時代の僕です。教育委員会は問題点の認識もありませんでした。そして陰山さんは自らのツイッターで述べられています。最後は教育振興計画で解決しようと思うと。

Sat, 05 May 2012 22:58:55 t_ishin: この問題を公にする意味は大きいのです。なぜ教育に政治が一定関与しなければならないのか。実務や現実を知らない自称インテリは教育に政治が関与することはまかりならん、それしか言いません。陰山さんは内申書の絶対評価が持論。教育者で絶対評価を否定する人はいないでしょう。

Sat, 05 May 2012 22:55:43 t_ishin: 教育行政のトップは教育委員会です。そしてなぜ大阪だけが内申書が相対評価で通っていたのか。陰山さんは絶対評価が持論です。教育委員会が変えてくれなければ首長は如何ともし難いのが今の教育委員会制度です。

Sat, 05 May 2012 22:53:37 t_ishin: そして僕らのような立場は、自分でこの仕事をしたから評価をしてくれ、批判をされたらやる気がなくなるという主張はできません。知事時代もよく職員から、やる気がなくなる、士気が下がるとを言われましたが、それは組織の一員の弁。トップに許されない弁です。

Sat, 05 May 2012 22:51:26 t_ishin: 僕は陰山さんやその他の委員に、そして前委員長に感謝しています。大阪の教育行政について本当にご尽力頂いた。しかし有権者の代表として感じるところは言い続けなければなりません。これは対立でありません。

Sat, 05 May 2012 22:49:21 t_ishin: 彼は民間人公募校長であるし教育改革に並々ならぬ闘志を持ち素晴らしい能力を持っていますので過剰保護は却ってマイナスと思い、事態を見守っていました。SAPIOの記事は中原校長へのささやかなエール記事です。

Sat, 05 May 2012 22:46:39 t_ishin: いまだに至るところから批判を受けているようですが中原校長は自力で反論しています。普通の校長だったらつぶれているでしょうし、府教委ももっと守ったのではないでしょうか?組織の一員、もっと言えば府教委の部下でもある一校長にここまで負担させるでしょうか?

Sat, 05 May 2012 22:44:44 t_ishin: 君が代起立斉唱問題については中原校長だけが批判を受けています。そして前委員長は自ら起立斉唱の職務命令を出し、府教委は中原校長の問い合わせに了としたのに、メディアを通じて大々的に中原校長の確認方法を批判した。これほどの侮辱はないと思いますよ。

Sat, 05 May 2012 22:42:05 t_ishin: そのような状況を見て、中原校長と面識のある原氏が、中原校長擁護の立場で記事を書いた。そしてその記事で府教委の委員長である陰山さんは侮辱に耐えられないと言われる。

Sat, 05 May 2012 22:40:39 t_ishin: 中原校長は自力で反論しています。本来なら府教委が徹底して事実説明をすべきなのではないでしょうか?彼は、大阪維新の会の教育基本条例に賛成する立場で前委員長や府教委と相対する形になった。でも府教委の管理に入っている一校長ですよ。

Sat, 05 May 2012 22:38:24 t_ishin: 卒業式で君が代を起立斉唱せよ全教員に命じ、全校長にしっかりと教員に起立斉唱させよと命じたのは前委員長や陰山さん達なのですよ!そして式を乱さない形でわずかな口元チェックをやった中原校長は凄まじいバッシングを受けています。SAPIOの記事で府教委が受けた批判どころではありません。

Sat, 05 May 2012 22:35:09 t_ishin: 元へ。SAPIOの記事で陰山委員長は侮辱と感じた。しかし和泉高校の中原校長はもっと直接的な侮辱を受けたのです。中原校長は前委員長や陰山委員らの職務命令を一番忠実に守った。斉唱の確認方法も府教委に確認して了解をもらっている。

Sat, 05 May 2012 22:31:43 t_ishin: これまでの行政ではこういうやり取りは内部でやっていたのかもしれません。しかしせっかくツイッターで多くの人が見てくれるので、出来る限り公でやり取りをして、僕の悪い所はまた批判をしてもらう。僕らの仕事とはそういうものだと思っています。

Sat, 05 May 2012 22:29:55 t_ishin: 僕らが制定しようとした教育基本条例については府教委は徹底して反論され、最終形としてまとまった。それこそ首長言いなりの教委ではない証です。逆に教委に対しても批判すべきことは首長として批判する。しかも公で。これが健全な姿だと思います。

Sat, 05 May 2012 22:27:35 t_ishin: 今の府教委は現行制度上、僕が任命している形になっています。ゆえに、僕は府教委を守る立場にもあることは十分承知しております。しかし、なれ合いになっては有権者のためになりません。

Sat, 05 May 2012 22:25:03 t_ishin: SAPIOの記事で陰山委員長は府の教育委員会への侮辱だと感じられた。では、君が代斉唱で口元チェックをしたということで徹底批判を受けた和泉高校の中原校長についてはどうお考えですか?

Sat, 05 May 2012 22:21:41 t_ishin: 有権者の感覚を感じるということは、それすなわち徹底して有権者からの批判を受けることです。批判を受けた上で、徹底した反論をする。もし原氏の批判がおかしいのなら徹底した反論をすべきです。

Sat, 05 May 2012 22:19:29 t_ishin: 組織内部で評価することと、有権者の下で議論することは全く異なります。僕は知事時代、府教委の皆さんととことん議論した。そして一定の結果を出して下さった。府教委は日本一だとも口にしました。しかしそれは組織内部での話です。そのことで課題が何もなくなったというわけではありません。

Sat, 05 May 2012 22:15:29 t_ishin: 陰山委員長、我々の仕事と言うのは批判されてなんぼです。それが行政責任者です。そして一つの仕事が終わっても次の仕事をし続けるしかありません。評価がなければ士気が下がると言うのは組織の論理でトップの論理ではありません。

Sat, 05 May 2012 22:13:27 t_ishin: RT @Kageyama_hideo: 入試の評価方法の改革については、教育振興計画に盛り込む方向で考えたい。万が一、私が貫徹できないときは、申し訳ないが、松井知事のリードに頼ることになるのかもしれない。そうなることで、条例が生きることにもなる。

Sat, 05 May 2012 22:13:15 t_ishin: RT @Kageyama_hideo: 私が嫌なのは、市長と対立してしまうこと。教育は世界観や人間観が出るだけに、とかく大人は対立してしまう。自分たちのやってきたことは、橋下氏の決断や教育委員会の結束がなければできなかった。しかし、最近話題になったサピオの原氏の記事を読み ...

Sat, 05 May 2012 22:12:59 t_ishin: RT @Kageyama_hideo: 去るというのは、脅しでもいやみでもない。この三年半は私なりには有意義だったから。府の指導主事の学校支援はのべ千回に近く、指導主事の報告を聞いても指導力に成長を感じる。ICT整備も最下位からトップ近くまで来た。中学給食も管轄下ではほぼ ...

Sat, 05 May 2012 22:12:37 t_ishin: RT @Kageyama_hideo: 私は、前委員長を尊敬しています。前委員長がダメなら、私も同じです。私は、選挙の洗礼を受けてはいない。あなたの依頼を受け、あなたの子どもに笑顔をという公約に共鳴し、教育委員になった。あなたの評価のないところで、私が留まる理由はない。私 ...

Sat, 05 May 2012 22:12:30 t_ishin: RT @Kageyama_hideo: 市長、個人批判はやめてください。前委員長も、事務局にはずいぶん厳しく指導されていました。以前、彼女の私邸で遅くまで語り合い、 奮闘する教委を日本一と評価したのは何だったのか。RT @t_ishin: 前府教委委員長も、このような保護 ...

Sat, 05 May 2012 06:17:28 t_ishin: このような保護者の感覚を全く無視できるのが今の教育委員会制度。行政側の論理を貫き通せる。前府教委委員長も、このような保護者の感覚を汲んでの実務的制度改革はされなかった。保護者の感覚=政治が教育に反映することも必要。あとはどこまでかの範囲の問題。絶対的に政治を排除するのは危険。

Sat, 05 May 2012 06:10:21 t_ishin: 教育基本条例は、保護者の価値観を教育行政に注入する必要があることから制定した。今の教育行政は、行政側の論理を貫ける。これを政治的中立性と呼んでいる。保護者説明会をして内申書の絶対評価、相対評価の話しをすれば、おそらく9割の保護者は絶対評価を支持するであろう。

Sat, 05 May 2012 06:07:26 t_ishin: RT @chie_yuuyuu26: @t_ishin こんにちは。中3の子どもをもつ保護者です。以前、先生に、もし全く同じ成績の子がいて、どちらかを9にしなければいけない場合は、どうやって決めるのか?と聞いたら、その子の評判《他の教科の授業態度等》と、言っていてビックリ ...

Sat, 05 May 2012 06:06:36 t_ishin: 日本の政治が良くなるには、きちんとした政治になるには、政策実現プロセスをしっかりと体験・認識した有識者が増えることが必要だ。正しさばかりを主張してもそれは実現できない。実現できなければ政治にとっては無意味。政治は学者論議とは違う。正しさだけでなく、有権者の納得性。

Sat, 05 May 2012 06:03:29 t_ishin: 自分の考えが正しいと思っても、それを実現するには政策実現プロセスを踏まなければならない。これが民主主義だ。民主主義は正しいだけでは実現できない。有権者の納得性が重要。そして正しい事を見つける労力よりも、有権者を納得させることの労力の方が無限大に大きい。このことを有識者は知らない。

Sat, 05 May 2012 05:54:10 t_ishin: これは一つの見解に過ぎない。今、国民コンセンスを得るのは不可能。自分の見解を実現するには政策実現プロセスを踏まなければならない。これが有識者と政治家の違い。 RT @ikedanob: これは再稼働とは関係ないけど、何度も書きました。 http://t.co/bgCtckpX

Sat, 05 May 2012 05:50:09 t_ishin: RT @iroku_: @t_ishin 私は中3になってすぐに教師から相対評価について説明を受けました。10に入れなかった人が9に下がることによって本当は9の人は8に、8の人は7にという風に本当の実力がわからない内申書でした。あんなものを参考にして入試を行っているのは ...

Sat, 05 May 2012 05:47:45 t_ishin: RT @inotigake123: @t_ishin はじめまして。1年前のことですが子供が中学三年生の時。担任の先生に相対評価の事を尋ねると学校でクラスで7の人数や8の人数が決まっているといわれました。基準はと尋ねると学校で決めてるっていわれそのままです。

Sat, 05 May 2012 05:47:33 t_ishin: RT @gokunao: @t_ishin 以前大阪に住んでおりました。2人の息子がいます。中学1・2年の間は絶対評価だったのに急に中3になり相対評価になるのには戸惑いました。

Sat, 05 May 2012 05:45:32 t_ishin: 陰山府教委委員長@Kageyama_hideo。内申書の相対評価の問題点については一斉に子供側、保護者側から意見が寄せられています。こういう有権者の声を汲み取れなかったのが教育委員会制度であり、その点を僕は問題提起したのです。教委事務局内だけの議論に終始しないで下さい。

Sat, 05 May 2012 05:33:50 t_ishin: 意見を言うだけでは行政は動きません。徹底した議論が必要ですが、最後は行政マネジメントです。中学校内申書問題は市町村では何もできません。府教委の決定を待つだけです。是非陰山委員長の内申書絶対評価の持論を貫いて下さい。よろしくお願いします@Kageyama_hideo

Sat, 05 May 2012 05:28:19 t_ishin: 教育委員会事務局は抵抗してきます。早くも内申書の絶対評価の問題点を整理しているようです。相対評価の問題点は棚上げにして。教育委員会が教育行政の責任者になれるか、それともご意見番か。教育委員会事務局の抵抗を抑えて、陰山委員長の持論を行政に展開できるか。これが行政運営です。

Sat, 05 May 2012 05:25:31 t_ishin: 陰山委員長、この内申書問題は大阪が背負っている最大の課題です。陰山委員長も内申書は絶対評価だと言われていました。そのご自身の考えを教育行政に反映させることが出来るかどうか。ここは正念場です。

Sat, 05 May 2012 05:23:08 t_ishin: そしてそのメリットデメリットを比較して、教員評価は今回絶対評価を採用した。ところが子どもの評価については絶対評価のデメリットだけを上げる。相対評価のデメリットは不問。こんなご都合主義を教育行政がやるから保護者不審を買い、教育サイドが猛反発した教育基本条例が国民から支持されるのです

Sat, 05 May 2012 05:21:03 t_ishin: それそっくりそのまま内申書評価にお返ししますよ。子どもたちはいくら頑張って努力してそれなりの結果を出しても、一定の割合で低い評価をされる。教員評価は其れはダメで、子どもの評価はそれでも良い。完全に矛盾しています。絶対評価、相対評価、それぞれにメリットデメリットがあるのでしょう。

Sat, 05 May 2012 05:19:12 t_ishin: 絶対評価は基準が不明確。これが府教委が内申書を相対評価にしている主な理由。だから僕らも言ったじゃないですが。教員一万人のうち一人しか最低ランクを付けない今の絶対評価はおかしいと。そしたら教委は何と言ったか?頑張っている教員にも一定の割合で低い評価を与えるのはおかしいと。

Sat, 05 May 2012 05:14:37 t_ishin: にもかかわらず子どもたちは平気で相対評価にする。この教委の欺瞞性を有権者は感じ取っている。だからどれだけ教育基本条例について教育サイドが大上段に教育的視点から批判をしても有権者はついてこない。教員が自分たちの保身で抵抗しているんだなと感じ取ってしまう。

Sat, 05 May 2012 05:12:25 t_ishin: 大阪の入試において、中学生は10段階で中学時代を相対評価される。9と8の違いは?8と7の違いは?7と6は?それこそ一定の割合に振り分けられる。その基準はなんだ?そしてその評価は確かなものなのか?教員は自分たちが相対評価されることをあれだけ嫌がった。

Sat, 05 May 2012 05:10:14 t_ishin: まあ教育基本条例についてはどの教育評論家も有識者と名乗る輩も散々批判をしてきたけど、大阪だけが内申書を相対評価のままにしていることを指摘した評論家はいなかった。実務を知った有識者がほんと日本にはいない。机上の論だけ。

Sat, 05 May 2012 05:08:09 t_ishin: 府教委が全ての高校の入試を統一しているからおかしくなる。差を付けなければならないから内申書を用いなければならない・・・・おかし過ぎる。教委の事務手続きのことだけを考え、子どもの視点の欠如。大阪維新の会の教育基本条例を批判する輩も、この問題点は誰も指摘しない。

Sat, 05 May 2012 04:59:42 t_ishin: 僕は個々人の能力の切磋琢磨を重視する価値観です。ゆえに機会は平等に、評価や手続きは公平・公正・そして透明性。とにかくフェアに。高校入試において入試がある以上、入試の点で決めざるを得ない。入試だけでは決められないというのであれば高校入試を独自のものにすれば良い。

Sat, 05 May 2012 04:55:58 t_ishin: 教員を相対評価することはできない。にもかかわらず、子どもをずっと相対評価してきているのは大阪府教委なのです。教委事務局の意見では絶対評価だと基準が難しい、生徒に差がつかない、中学3年間の頑張りを評価することもできる・・・それ教員の絶対評価の問題点で僕らが指摘したことと同じですが

Sat, 05 May 2012 04:52:59 t_ishin: 最優秀、優秀、良、不可の区別などできない。一定割合で無理矢理振り分けるのはおかしい。学校毎に先生のレベルが違うので不公平になる、教員のやる気を害する・・・・まあ色んなことを言ってきました。相対評価なら必ず不可が一定の割合出ますから。

Sat, 05 May 2012 04:50:59 t_ishin: 大阪維新の会が取り組んだ教育基本条例について府教委側が一番反発したのは教員の評価について。現在の絶対評価制度を相対評価にするという我々の考えに府教委は猛反発してきました。主な理由は、教員を機械的に5段階に分けることができない。教員の評価は難しい。

Sat, 05 May 2012 04:48:44 t_ishin: 陰山委員長は、国の教育審議会で中学生の内申書は絶対評価にすべきとの持論を展開しております。ところが大阪は全国で唯一相対評価です。僕の頃も相対評価。そこから全国の流れに完全に反しています。

Sat, 05 May 2012 04:47:04 t_ishin: GW明けは、大阪府の教育の隠れた問題点を取り上げたいと思う。それは中学生の内申書の問題。全国の中学生のうち、大阪の中学生だけが相対評価での内申書になっている。この点陰山府教委委員長@Kageyama_hideoはどのようにお考えなのでしょうか?

Fri, 04 May 2012 17:10:13 t_ishin: 言論の自由があるのでどんな返信でも結構なんですがツイッターデモは中身がない。量だけで来るのでまともに反論・意見して下さる人のツイートを押し出すことになる。デモでも良いからもう少しまともな中身でお願いします。

Fri, 04 May 2012 17:06:11 t_ishin: ツイッターによってこういうデモも成立するんですね。面白い!さっきのTL占拠はこのような運動の一環なんだろうね。 @uskadg ■■橋下イラネTwitterデモのお知らせ【拡散】★本日5月3日22時〜、Twitterデモ開催します!!★橋下氏に不満の方国政進出に危惧を抱く方★"

Fri, 04 May 2012 16:31:43 t_ishin: 正常化しました。色々とアドバイスを頂きましてありがとうございました。

Fri, 04 May 2012 14:43:49 t_ishin: ツイートタブです。 RT @mellicchi: @t_ishin 市長、こんばんは。その症状は、ついっぷるの「ツイート」「あなた宛」「リスト」のどのタブで表示されているのでしょうか?

Fri, 04 May 2012 14:30:07 t_ishin: ありがとうございます。ちょっと調整します。 RT @paraging: @t_ishin 昨日ベッキーさんが似たような現象になっている事をツイートされていました。 市長への暴言がTL上に氾濫しているようならいやがらせですし、無関係なTLばかりなのであれば何らかの不具合の可能性も

Fri, 04 May 2012 14:30:06 t_ishin: ありがとうございます。ちょっと調整します。 RT @paraging: @t_ishin 昨日ベッキーさんが似たような現象になっている事をツイートされていました。 市長への暴言がTL上に氾濫しているようならいやがらせですし、無関係なTLばかりなのであれば何らかの不具合の可能性もあ

Fri, 04 May 2012 14:29:10 t_ishin: フォローしていない@meme50による以下のリツート。こんなのが大量にタイムラインへ RT @sousai_h: @meme50 野暮を承知で突っ込ませていただければ、「ケムール”星”人」ではなく「ケムール人」が正確な名称であります。『ウルトラQ』に登場し、『ウルトラマン』でもメ

Fri, 04 May 2012 14:26:13 t_ishin: あーあ、もう無茶苦茶になっちゃいました。フォローしていない人による公式リツイートのオンパレード。茂木さんのツイートに返信しようと思ったんですが、そのツイートがもう見当たらなくなりました。

Fri, 04 May 2012 14:18:22 t_ishin: 公式リツイートだよって教えてくれた人がたくさんいますが、それはフォローした人による公式リツイートしか入ってこないはずですよね。フォローしていない人による公式リツートが大量に入ってくるのですが。

Fri, 04 May 2012 14:12:37 t_ishin: 返信での反論・意見は大いに歓迎です。タイムラインに直接入ってくるのです。 RT @strangehorns: 相手がフォロワーでなくても返信はできますし、twitterとはそういうツールなので、不正アクセスにはなりませんし。 RT @t_ishin: どうも僕のアカウントを潰す

Fri, 04 May 2012 14:06:39 t_ishin: そうなんです。ツイッターでデモをやろうという運動をやっているようでして。事務局が調査に乗り出しましたらアカウントを潰そうとか、ブロックに対する対抗措置を考えようとか。 RT @suikoden111: …これってどういうこと?フォローしてないツイートがホームに入ってくるってこと

Fri, 04 May 2012 14:01:49 t_ishin: 僕が発信しているものは伝わっているようですが(娘の携帯で確認)、僕のタイムラインが異常事態。僕はやりたくなかったんですが、このような侵入者に対しては止むを得ずブロック措置を採ります。ただタイムラインが使い物にならない・・・・

Fri, 04 May 2012 13:59:37 t_ishin: どうも僕のアカウントを潰すために色々と画策が行われているようです。僕がフォローもしていない人達が僕のタイムラインに侵入して、無茶苦茶やっています。まあ所詮ネットのことだから目くじら立てることもないけど、一定のルールは守ってもらいたいな。これ不正アクセス防止法違反になるかもしれない

Fri, 04 May 2012 03:11:22 t_ishin: 僕の市長と言う立場での論理に傾きすぎのきらいがありました。現行法制のルールに従っているのであれば関電の営業利益を人治で冒すわけにはいかない。電力供給体制の変更は政治運動。再稼働手続きはそれとは別個の法治の論理。しかし法は政治によって作られる。狭間の問題ですね。

Fri, 04 May 2012 03:03:40 t_ishin: 今回の池田さんとの認識の違いは、大飯再稼働を平時の再稼働と見るかどうか、それと法治主義、法の支配の考え方ですね。前者についてはやはり平時の再稼働とは扱えないでしょう。後者については市民の立場に立てば池田さんの主張にも理ありですね。確かに人治は良くない。

Fri, 04 May 2012 02:59:19 t_ishin: 法の支配は形式的な法の支配ではないですよね。やはり法を扱うのは人間。バランスだと思います。刑罰法規の適用に関しては絶対に徳治はダメ。 RT @ikedanob: 私は橋下さんの徳治主義を部分的には支持しますが、今回の問題ではそのリスクも露呈しました。 RT @tamai1961:

Fri, 04 May 2012 02:54:54 t_ishin: 何か政治判断をすれば必ず訴訟リスクは付きまといます。自治体は住民訴訟のリスクが全てに付きまといます。実際、僕は現在96億円を訴えられています。そのような訴訟リスクを負ってでもやらなければならない政治判断はあるのです。リスクがあるからと言って全てを回避するわけにはいきません。

Fri, 04 May 2012 02:52:50 t_ishin: 形式的に法規に触れても違法性が阻却される場合もあります。それは最後の司法判断が出るまで分かりません。そのようなリスクを負ってもやらなければならない政治判断はあります。 RT @tamai1961: 司法によって違法だと断罪されたら、その政治責任は取る、と仰せなのでしょう。 RT

Fri, 04 May 2012 02:50:48 t_ishin: 原発事故の死者は0でも被害が甚大ではないとは言えないはず。しかし津波被害も甚大。確かにどちらも甚大ですね。 最後は対策の不完全性に対する諦めの違いでしょうか。RT @ikedanob: 津波では2万人が死亡したが、原発事故の死者はゼロ。どっちの被害が甚大ですか。 RT @t_is

Fri, 04 May 2012 02:34:20 t_ishin: 対策は被害の甚大性やコスト、そして国民の安心感・コンセンサスからレベルを考えるものである。対策に絶対はない。現在の交通事故対策や津波対策には国民のコンセンサスはある。原発事故対策については、その被害の甚大性から、少なくても世界標準との比較は必要。ここで日本のお粗末さが明らかになる

Fri, 04 May 2012 02:28:31 t_ishin: 政治には、民間事業者に賠償金を払ってでもやらなければならないことがある。 RT @ikedanob: 法学の専門家もこう言ってます。 RT @tamai1961: 同感。 RT @ryoko174 そもそも浜岡原発の停止「要請」の時点で電気事業法違反なので、電力会社が政府を訴えた

Fri, 04 May 2012 02:27:16 t_ishin: 違う。現在の交通事故対策や津波対策は一定の合理性がある。対策には被害の甚大性を考慮する必要あり。 RT @ikedanob: 「原発の安全性に結論が出るまで止める」という論理を認めるなら、「交通事故対策が完璧になるまで自動車は禁止する」とか「津波対策が完了するまで福井県の沿岸には

Fri, 04 May 2012 02:24:50 t_ishin: 池田氏のモノ知り知識で、原発の安全対策についての世界標準をしっかり国民に知らせて、それと日本のレベルはどうなのか比較すべきだ。そして法律をしっかりと作る。その間は官僚の知恵で理屈を付けて時間稼ぎ。

Fri, 04 May 2012 02:20:37 t_ishin: 国会事故調や政府事故調の調査結果の途中経過が出てくるに従ってそれに比べて日本は大丈夫か?となってしまう。大飯は平時ではない。日本の原発システム全体が有事である。世界標準との比較をすれば日本のレベルがどんなものかすぐに分かる。これは絶対安全の神学論争ではない。それこそ池田氏の領域だ

Fri, 04 May 2012 02:17:31 t_ishin: 少なくても世界標準がどうなのか。それと比べて大飯がどうなのか。これくらいは安全性にかかわる国の最高権威機関に語らせるべきであろう。フランスではテロ対策で武装警官を張りつかせている。スイスは、地下に巨大な地下水によるため池を作っている。その他保守点検は定期検査ではなく常時監視体制。

Fri, 04 May 2012 02:15:26 t_ishin: これまでのやり方をそのまま踏襲した途端に政治エネルギーは収束する。これが現実。大飯を平時と捉えた瞬間に、安全基準議論への政治エネルギーは収束する。絶対安全がないのは事実。しかし世界標準と言うものはある。僕が技術者に講義を受けたレベルでは世界標準には全く達していない。

Fri, 04 May 2012 02:12:35 t_ishin: 目の前のコストよりも、地震多発の島国日本国家がどういう電力供給体制を新しく構築するのか。こちらの議論をしっかり詰めることが必要。そしてこういう大きな政治的な動きは、これまでの流れを一度断ち切らないと動かない。これが現実の政策実現プロセスだ。

Fri, 04 May 2012 02:10:46 t_ishin: 将来の目標を見据え、政策実現プロセスをしっかりと練り上げる。そして今何をやらなければならないのか。そこに政治エネルギーを込める。燃料コストの問題は日本のGDPからして多少の期間なら何とかなる。コストを下げる新しいライフスタイルを国挙げて摸索したら良い。

Fri, 04 May 2012 02:07:44 t_ishin: またその話と、電力供給体制を変える話しは別である。論理だけはな何も変わらない。ピークプライシングの動きがやっと芽生え始めた。スマメも動かさなければならない。何よりも真に日本の電力供給体制を力強くするためには電力会社間の競争が必要である。これは体制変更であり政治エネルギーが必要。

Fri, 04 May 2012 02:05:23 t_ishin: そういう市民・国民の安心感・平穏・普通の心の状態を作り出すのが政治である。そのための法の支配である。本来は法律。間に合わなければ官僚の知恵。手続きをしっかりと固めること。これに尽きる。コストの問題は、その手続き・基準作りで反映させるものだ。

Fri, 04 May 2012 02:03:10 t_ishin: 安心・平穏・普通の市民の暮らしと言うものは論理だけで割り切れるものではない。カネの話だけではない。普通に余分なことを気にすることなく生活できるかどうかだ。原発問題について市民・国民は不安を抱いている。それは基準がはっきりしていないからだ。専門的な論理ではない。信頼性・明瞭性だ。

Fri, 04 May 2012 02:01:26 t_ishin: 法の支配と言う論理・概念に振り回されて市民の安心・安全な生活が疎かになるようでは本末転倒。そして守るべき市民・国民の生活、暮らしは、普通・平穏であることが第一。普通・平穏を守ることがどれだけ大変な労力、汗水をかくことが必要か。

Fri, 04 May 2012 01:59:10 t_ishin: 福島の事故後、これまでの定期検査後の再稼働の手続きでの再稼動は許されない。この結論の妥当性を裏付けるために理論構築するのが官僚の腕だ。本当は法律が必要だったが・・・池田氏は法の支配を持ち出すが、法の支配は目的ではない。手段だ。

Fri, 04 May 2012 01:56:45 t_ishin: しかし今、池田氏のように定期検査後の再稼働の手続きで良い、プラスアルファの条件は不要だと言う論は、論理に振り回され結論の妥当性を全く無視する机上の空論だ。これは政治ではない。法の支配は、成文法による支配ではない。成文法になくてもあるべき姿の法、すなわち自然法による支配だ。

Fri, 04 May 2012 01:54:16 t_ishin: まずは法律だろう。だから本来は昨年の段階で再稼働についての手続きを法律化する必要があった。この中で新安全基準の議論も出たはずだ。そして法律家が間に合わなければ、それはそれで手続きを考えるのが官僚の能力だ。ここを全てすっ飛ばしてしまった。

Fri, 04 May 2012 01:52:23 t_ishin: ただ、これは官僚に知恵を絞ってもらえば何とでもなる。こういうことにかけては官僚は天才的だ。福島の事故が起こりそれ以後の原発再稼動は通常の定期検査後の再稼働の手続きでは無理だと判断したら、手続きを作るよう指示すればバシッと案を持ってくるはず。反対するメンバーは交代させればよい。

Fri, 04 May 2012 01:50:06 t_ishin: 池田氏の主張で一点のみ合理性があるとすれば、民主党政権がきっちりと手続きについて官僚に知恵を絞らせなかったこと。現在の再稼働は、定期検査後の再稼働となっている。ゆえにプラスアルファの条件を付けることは原則不可となる。法律上は安全委員会の安全コメントも不要。

Fri, 04 May 2012 01:47:39 t_ishin: 全ての規制の裏側にはコストがかかっているのである。そして池田氏も電力供給体制の改革の必要性は認識しているようだが、ではそれを実現するためにはどうすれば良いか?への回答はない。これが政策実現プロセスであり、体制変更にはとてつもない政治エネルギーが必要となる。論理だけで体制変更は不可

Fri, 04 May 2012 01:45:58 t_ishin: もし経済性だけを重視し手順・基準全てを無視して良いというのであれば原発問題に限らずありとあらゆる基準は不要になる。池田氏は原発問題だけに焦点を当てて燃料調達コストだけを取り上げるが、食品・保育・医療・薬品ありとあらゆる規制において莫大なコストがかかっている。

Fri, 04 May 2012 01:40:29 t_ishin: 多くの技術者も、今回の暫定基準、安全性は福島第一の事故原因となった津波対策レベルであることを認めている。フィルター付きベントは必須の対策だと明言する技術者も多い。こういうことには一切触れず、燃料調達コストがかかるからとにかく再稼働だ!というのは守銭奴であって政治ではない。

Fri, 04 May 2012 01:37:16 t_ishin: 市長に就任してから古賀氏に特別顧問就任の依頼をし、現在のエネルギー戦略会議に至る。池田氏は燃料調達コストのみの問題を取り上げ、安全性の議論を完全にすっ飛ばしている。安全性について絶対的な安全を求めるものではなくても、政権が宣言をした安全性に問題があることは徐々に明らかになっている

Fri, 04 May 2012 01:35:04 t_ishin: 原発問題に関しては、昨年の東日本大震災後から検討し、知事時代に一定の方針を立てた。古賀氏や現在のエネルギー戦略会議を立ち上げる半年以上前に。その時は関西広域連合の枠組みで、電力会社と自治体が対話できる仕組みをやっと作ることができた。株主提案をする方針を決めたのも知事時代。

Fri, 04 May 2012 01:31:53 t_ishin: 池田氏は政策実現プロセスの認識・実体験がない。ゆえに論理だけで物事が解決すると信じ込んでいる。大阪都構想=大都市制度の在り方=統治機構の変革は、論理だけでは何も動かない。道州制も同じ。評論だけでは何も変わらない。3年前からの大阪維新の会の政治・民主的プロセスがあって今がある。

Fri, 04 May 2012 01:06:49 t_ishin: ご心配をおかけしました。これから議員団での議論が始まります。 RT @kenichiromogi: 良かったです! ほっとしました。 RT @t_ishin: 発達障がいの主因を親の愛情欠如と位置付け愛情さえ注げば発達障がいを防ぐことができるというのは科学的ではないと思うという僕

Fri, 04 May 2012 01:05:50 t_ishin: 勉強になりました。ご冗談でしょう、ファインマンさん購入しました。 RT @kenichiromogi: 以上、連続ツイート第584回、組織は、邪魔をするな! でした。

Fri, 04 May 2012 01:02:28 t_ishin: はい。ありがとうございます! RT @h_ototake: (略)ただ僕も橋下さんと同じく現場を知らずして語りたくないとの思いから29歳で大学に入り直して教員免許を取得、3年間教壇に立ち様々な経験をさせていただきました。これからもおたがい“現場主義”を大事に尽くしていきましょう。

Fri, 04 May 2012 01:00:42 t_ishin: 府市エネルギー戦略会議の皆さん、職員、本当にお疲れ様です。 RT @kogashigeaki: 松井知事、私たちより事務方の皆さんが大変です。この数ヶ月休みなしです。感謝してます。 @gogoichiro @kogashigeaki GWというのに、古賀さんありがとうございます。

Fri, 04 May 2012 00:55:43 t_ishin: 委員長、よろしくお願いします。僕が末期的と言っているのは一般論ですから。 RT @Kageyama_hideo: しかし、教育委員会は末期的と市長には言われてしまいます。最後まで(略)RT @Kageyama_hideo: 苦悩している中学に非常勤講師を派遣するために十億円、

Fri, 04 May 2012 00:55:33 t_ishin: 委員長、よろしくお願いします。僕が末期的と言っているのは一般論ですから。 RT @Kageyama_hideo: しかし、教育委員会は末期的と市長には言われてしまいます。最後まで誇(略)RT @Kageyama_hideo: 苦悩している中学に非常勤講師を派遣するために十億円、

Fri, 04 May 2012 00:49:53 t_ishin: 今は市長と言う立場でより小中学校に近い立場になりました。これからもご助言頂きたく、よろしくお願いします! RT @h_ototake: @t_ishin 乙武です。ご返信ありがとうございました。3年間の教員生活のなかで、発達障害児への対応は、教育現場における最重要課題のひとつであ

Thu, 03 May 2012 16:22:20 t_ishin: 色々ご心配をおかけしましてすみません。市長と市議団は別個独立の意思決定機関とルール化していますが、市議団にはきっちりと伝えました。RT @h_ototake: @t_ishin 橋下さん、乙武です。いまのツイートで発達障害の原因が親の愛情不足によるものだとお考えになっているわ

Thu, 03 May 2012 08:02:39 t_ishin: 発達障がいの主因を親の愛情欠如と位置付け愛情さえ注げば発達障がいを防ぐことができるというのは科学的ではないと思うという僕の考えを市議団長に伝えました。これからこの条例案について市議団内での議論が始まります。是非大阪維新の会市議団に様々なご意見をお寄せ下さい。

Thu, 03 May 2012 07:58:26 t_ishin: 維新の会市議団長に確認をしました。家庭教育支援条例は議員提案の条例案であり発案議員グループが作成し、これから市議団政調会にかけるという段階です。この段階で報道されたようです。これから政調会で議論が始まり様々な方の意見を聴取するようです。

Thu, 03 May 2012 07:20:51 t_ishin: ただこれは必要十分条件の話ですが、愛情欠如になれば、子どもに多くの悪影響があるのは確かでしょう。しかしだからと言って、子どもに何か問題があるからと言ってその原因は親の愛情欠如だと言い切ることにはならない。ゆえに発達障がいの主因を親の愛情欠如と据えるのは科学的ではないでしょう。

Thu, 03 May 2012 07:15:19 t_ishin: 市議会での議論後市長として最後は政治決着を図りますが、議論前に僕が市議団の決定をすることは首長と議会の関係上やってはならないことです。そして議員提案条例は議会内議論で決まってしまいます。ただ親の愛情欠如と発達障がいとをイコールにしてしまう考えには賛同できませんので議会に伝えます

Thu, 03 May 2012 07:11:48 t_ishin: 市政における市議団維新の会の方針について僕には決定権はありません。ここまで僕が決定権を持つとそれこそ完全な独裁になってしまいます。僕は府議・大阪市議・堺市議をまとめた全体の方針決定をします。

Thu, 03 May 2012 07:06:21 t_ishin: ですから僕が知事時代も大阪維新の会府議団にノーを食らったことはいくつもありますし、市長になっても維新の会市議団にノーを食らっていることはたくさんあります。ここは議会と市長できちんとチェックアンドバランスを働かせようと注意しています。

Thu, 03 May 2012 07:04:48 t_ishin: そこで大阪維新の会の運営方針として、大阪府議会・大阪市議会・堺市議会をまとめた大阪全体の方針については僕が代表を務める大阪維新の会の執行部で方針を固めます。しかし各府政、市政においては、知事・府議団・市長・市議団が独立してやっていく集団にしています。

Thu, 03 May 2012 07:02:50 t_ishin: 議員提案の条例となると、これは日本の地方自治制度の仕組みなのですが、議員間討論で決めて行くことになります。市長が間に入ることはありません。大阪維新の会は日本初の試みの政治団体です。首長が議員集団のリーダーになる。当初首長の独裁になる、議会のチェックが働かなくなると批判を受けました

Thu, 03 May 2012 06:58:05 t_ishin: 客観的な子育て支援は必要です。特に児童虐待の多い大阪においては。ネグレクト一歩手前で子どもが悲惨な状況になっている事案が多いのも事実です。愛情を持って子育てしましょうという呼びかけとしては問題ないのでしょうが、発達障がいの原因とすることには大きな問題があるでしょう。

Thu, 03 May 2012 06:43:12 t_ishin: このご意見は理ありです。僕は市民に義務を課すことは基本的に好きじゃありません。今回の条例は市議団提案です。市政になると同じ維新の会でも市議団と市長という立場になります。市議団に伝えます。 RT @hirokook: 軽度発達障害(etc)が親の愛情不足とか太古の理論出してんじゃね

Thu, 03 May 2012 06:38:53 t_ishin: @hirokook このご意見は理ありです。僕は市民に義務を課すことは基本的に好きじゃありません。今回の条例は市議団提案です。市政になると同じ維新の会でも市議団と市長という立場になります。市議団に伝えます。

Tue, 01 May 2012 14:09:28 t_ishin: あーでもないこーでもないと言ってりゃ済む空想・思想の世界と違って現実の厳しい政治・行政を教えてやる。市役所の記者会見に来い!対談なんてどこかの出版社の利益になるだけだ。大阪市役所の市政記者はレベルが高いぜ。ゴーセンだかえびせんだか知らねーが、そんなレベルの論理じゃ通用しないよ。

Tue, 01 May 2012 14:02:51 t_ishin: 小林よしのり氏が反論しているようだ。公人は呼び捨てにされて当り前だと。公人であっても普通の人間だ。それこそここは北朝鮮じゃない。普通に生活している人間が市長をやっているだけだ。小林氏は自分と対談しろと言ってるらしい。

Tue, 01 May 2012 13:51:33 t_ishin: 所得税・保険料を上げるか、給付を下げるか。これしかありません。 RT @onyourmarks_JPN: @t_ishin現行制度ですと社会保障費は年々増え続けますが、地方交付税廃止分と景気連動の所得税・法人税だけで今後も賄えますでしょうか?財源内に収まるようグレートリセット、と

Tue, 01 May 2012 13:42:50 t_ishin: 頑張っている公務員はたくさんいます。しかし選挙の結果を公に無視し、政治運動を公にバカにする公務員は公務員を辞めるべきでしょう。 中野剛志氏です。官僚を辞めてから民意をバカにすれば良い。RT @fxwswzyde: なんで公務員はあんなに公務員のくせにとか言われるんでしょうか!?

Tue, 01 May 2012 13:39:12 t_ishin: 子育て支援、保育所、初等・中等教育、高齢者支援などなど、地方自治体のサービスの財源に消費税が一番相応しい。年金財源に消費税を充てるなどもってのほか。地方交付税の財源となっている所得税・法人税を国に戻して社会保障を組み立て直すべき。消費税は地方税化。よって今の形での消費税増税は反対

Tue, 01 May 2012 13:36:03 t_ishin: 消費税こそ日本の社会システムを利用する対価としてのある種の応益税と考え、これは地方自治体の住民サービスに充てるべき。稼ぎがどれだけあるかにかかわらず消費活動をしたことによって負担しなければならない税であり、よって稼ぎのあるなしにかかわらず提供される住民サービスの財源に充てるべきだ

Tue, 01 May 2012 13:33:07 t_ishin: 先ほどの池田氏のための維新八策解説の流れで行けば、所得の再分配(負の所得税制)、医療保険などの保険制度は、所得税や保険料(積み立て金)を財源とすることになる。消費税は、所得のあるなしにかかわる応能税ではないので、所得の再分配には適さない。

Tue, 01 May 2012 13:30:45 t_ishin: ツイートしながら頭の中を整理しています。 RT @mitsu_tsu0: @t_ishin 関係ない質問で申し訳ないんですけど、いつもの連投ツイートってどっか他で書き上げてから分割してツイートしてるんですか?それともそのまま思いをぶつけてる感じですか? どちらにせよいつもいろんな

Tue, 01 May 2012 13:29:01 t_ishin: 浪費でもそれは内需に資します。それが狙いです。また消費税収が増えます。浪費かどうかは関係ありません。使ってくれればいいのです。 RT @kt21608608: @t_ishin 同じ収入で、浪費してストックのないひとと、大変な努力をしてストックを作ったひと。不公平にならない納得感

Tue, 01 May 2012 10:28:31 t_ishin: 医療や介護においてまずは受益と負担の関係を明確化して負担額をはじく。そして所得に応じて負担額の減免。この減免にも税を充てずに保険料で調整すると言うことになると高額所得者の負担が相当なものになるでしょう。ゆえにフラットタックスにして調整。決して高額所得者優遇にはなりません。

Tue, 01 May 2012 10:25:25 t_ishin: さらに医療、年金等は、受益と負担の関係を明確化し、保険料をきっちりとはじきます。税投入を原則なしとするので基準保険料はとんでもなく高くなるでしょう。その代わり、所得に応じた減免措置を使います。税投入は高額所得者の保険料減免にも税が使われることになります。

Tue, 01 May 2012 10:23:40 t_ishin: 加えて、この負の所得税制においてはフラットタックスがなじみます。フラットタックスを主張したら高額所得者優遇だ!と批判を受けました。しかしフローを制約せずにカネを使ってもらい、使ってもらって消費税を徴収。またストックを形成してもらえれば一定年齢後の給付金はなし。

Tue, 01 May 2012 10:16:24 t_ishin: 維新八策における負の所得税制、年金の積立、掛け捨ては、論理的に一貫しています。維新の会のHP船中八策の別紙に説明してあります。池田さん、またご意見下さい。

Tue, 01 May 2012 10:14:39 t_ishin: 維新八策における負の所得税制、年金の積立、掛け捨ては、論理的に一貫しています。

Tue, 01 May 2012 10:13:57 t_ishin: 負の所得税制で失業保険、年金、生活保護は一本化。一定年齢後の財源に、現役時代の積立金(保険料)を用いる。一定年齢後のY軸切片分が最低年金保障分となる。しかしそれはストックのある人には支給しない。これが掛け捨てとなる。保険料は受益と負担の関係で金額を計算すると言う意味の税にする。

Tue, 01 May 2012 10:10:11 t_ishin: 負の所得税制を一定の年齢で区分けする。現役世代の負の所得税制の財源は所得税。一定の年齢後の負の所得税制の財源は所得税+積立金。そして一定の年齢後の負の所得税制はストック蓄積を考慮して給付金の支給を停止する場合がある。これが維新八策での社会保障の軸です。

Tue, 01 May 2012 10:07:38 t_ishin: ただしこの一定年齢後の負の所得税制は、その時のストックを考慮して給付金を支給するかどうかを判断する。子どもも独り立ちした後、ストックを形成している高齢者は給付金は我慢してもらっても良いのではないか?これが僕の問題意識である。

Tue, 01 May 2012 10:05:33 t_ishin: 積み立て分は負の所得税制でのY軸切片分を基にはじく。一定の年齢に達すれば所得が減る蓋然性が高いので多くの人が給付金を受けることになるだろう。この財源を所得税だけで支えるのは無理がある。ゆえに財源論として積み立て保険料を並立させた。もちろんこれは強制徴収で税化する。

Tue, 01 May 2012 10:03:25 t_ishin: そこで原則は負の所得税制を使い所得税内での所得の再分配を行うが、定年後の負の所得税制における給付金の財源分としては所得税ではなく積み立て式の保険料で賄うというのが僕の考えである。すなわち現役世代において所得税のほかに定年後の給付金のための財源分を積み立てる。

Tue, 01 May 2012 09:59:31 t_ishin: ここは船中八策(維新の会のHPに掲載している)の別紙に丁寧に説明している。ある程度の年齢以後(いわゆる定年後)は所得0になる可能性が高い。いわゆる年金生活だ。そうなると負の所得税制での給付額が大きくなる。これを所得税の再分配ですべてやるのはきつい。

Tue, 01 May 2012 09:57:26 t_ishin: 働けば必ず所得が増えるので労働のインセンティブになる、年金、生活保護、失業保険などが一本化されるなどとてつもない。ここまでは池田氏も納得しているようだ。そして池田氏が維新の会の主張に疑問を抱いているのは、この負の所得税と年金積立制度の並立だ。負の所得税があれば年金は不要だろうと。

Tue, 01 May 2012 09:54:26 t_ishin: 課税最低所得と税率をどうするか、所得0の人にいくらの給付をするか、すなわちY軸の切片をいくらとするかが制度設計の肝となる。これは税収全体からはじいていかなければならない。課税最低所得以下の人に対して給付する財源論だ。

Tue, 01 May 2012 09:52:27 t_ishin: 負の所得税制において、課税最低所得×税率分がベーシックインカム分となり、課税最低所得以上の所得者は手取り所得の中にそのベーシックインカム分が溶け込むことになる。新たなばら撒きにはならない。

Tue, 01 May 2012 09:50:42 t_ishin: それを1人100万円を配ると100兆円かかるとか下らん解説を皆やっていた。それでもベーシックインカムや負の所得税と言う言葉がちょっとでも世間に紹介されたことは良かった。

Tue, 01 May 2012 09:48:00 t_ishin: 税制の中で税引き後の所得の中にベーシックインカム分を溶かし込むことも可能。今の税制においても税引き後手取り所得の中に一定のベーシックインカム分が溶け込んでいると考えることも可能なのである。ベーシックインカムはあくまでも理念が重要。

Tue, 01 May 2012 09:45:24 t_ishin: 負の所得税において課税最低所得額×税率は所得0の人に対する給付になる。一次関数のY軸の切片。これをベーシックインカムと見ることができる。ベーシックインカムと聞くと新たな税源で全国民にばら撒くと固定観念に縛られている人は言うけどそれは一例に過ぎない。

Tue, 01 May 2012 09:43:06 t_ishin: そう言えば厚労省出身の元官僚中野雅至氏(MBSちちんぷいぷい)や読売テレビの高岡氏が口から泡飛ばして批判していた。どの有識者も負の所得税は自由主義、ベーシックインカムはばら撒き共産・社会主義と言っていた。そんな中で、両制度が本質的には同じことを指摘したのは池田氏。

Tue, 01 May 2012 09:41:11 t_ishin: 池田氏のための船中八策解説ー社会保障編ー負の所得税とベーシックインカムを並列で打ち出したら、まあ世間の有識者は「全く違う理念の制度を出して論理的に整合性が取れていない!」と橋下の頭はくるくるパーだ!のような批判を受けました。

Tue, 01 May 2012 09:38:03 t_ishin: 公人が上、私人が下と言うわけでもないですよね。 RT @rairararara: 池田氏に『承知しました』って謙譲語を使う必要はないのでは?年上でも池田氏は私人、橋本氏は大阪市民から票を取って市長になった公人。RT @t_ishin @ikedanob 承知

Tue, 01 May 2012 09:37:13 t_ishin: 桂ざこば師匠。熱いメッセージありがとうございます!僕は点数だけ、大学に行くことだけを目標とする教育を目指していません。ただ最低限の学力は必要だろうと。また英数国理社の科目ではなく職人などを目指す複線型ルートを確立するために、大阪では専修学校も無償化の対象にしております。

Tue, 01 May 2012 09:32:49 t_ishin: 承知しました。 RT @ikedanob: 録音を聞けばわかるが、私は「地方交付税がひもつきだ」などとは言っていないし、それを根拠に橋下さんを批判したこともない。SAPIOの編集部は訂正を出せ。

Mon, 30 Apr 2012 22:55:48 t_ishin: 国がやるか地方がやるかは比較優位論。一つの政治行政体に任せるよりも、1700の政治行政体に任せて、日本の民主主義を信じる道を選ぶ。これが消費税の地方税化。受益と負担の関係がより明確となり、地方には厳格な財政規律のルールがある以上、国よりもばら撒きになることはない。

Mon, 30 Apr 2012 22:53:49 t_ishin: 国に委ねると、一つの国政体の良し悪しに全てを委ねることになる。ところが地方に委ねると1700もあるので、全てが全てとはならないだろうが、それでもちゃんとやるところもたくさん出てくる可能性が高い。そして住民が、あっちはこうなのにうちはどうだ?という議論をしてくれれば良い事例が広がる

Mon, 30 Apr 2012 22:51:30 t_ishin: 国が税源を一挙に握ると、政策の拡充や財政規律は、永田町・霞が関と言う一つの政治行政体に全てを委ねることになる。ところが、地方にその責任と権限を分散させると全国で約1700の地方自治体が政治的・行政的決定を行うことになる。1700もあればいくつかちゃんとやる自治体も出てくるでしょ。

Mon, 30 Apr 2012 22:48:58 t_ishin: 住民にとっても国による消費税増税よりも、その使い道がはっきりと見える。ゆえに住民も受益と負担の関係をはっきりと認識して増税の可否が判断できる。国よりもばら撒き福祉に使われる危険は少ない。僕の消費税の地方税化は、地方交付税をなくすことが条件。まるまる消費税を地方に渡すわけではない。

Mon, 30 Apr 2012 22:46:57 t_ishin: ところが消費税が地方税化するとどうなるか。国に足りないカネを要求することはできない。カネが必要なら地方自らが今の民主党の増税の苦しみを引き受けて消費税を上げなければならない。地方が増税リスクを負いその上で住民サービスの拡充と天秤にかける。さらに地方には財政規律の厳格なルールがある

Mon, 30 Apr 2012 22:44:18 t_ishin: 地方交付税は黙ってても国からもらえるカネなので責任が生じない。それこそばら撒きサービスをやってカネが足りなくなったら地方は国に地方交付税を増やせ!と主張する。消費税についても国に上げさせて、そのうちの一部の取り分を増やそうとする。

Mon, 30 Apr 2012 22:42:43 t_ishin: まず地方は財政健全化法で財政規律を守るルールが、国よりも厳格だ。国のように出鱈目な赤字債の発行は許されない。また池田氏が勘違いしているのは地方交付税だ。地方交付税はひも付きではない。これは完全な一般財源だ。では地方交付税と消費税をなぜ取り替えるのか?

Mon, 30 Apr 2012 22:41:05 t_ishin: 池田氏は地方分権について相当誤解があるようだ。消費税を地方税化すると地方官僚のばら撒き福祉に使われるだけだと。地方にやらせたら完璧と言うつもりはない。これは国がやった方がいいのか、地方がやった方がいいのかの比較優位だ。住民の日常生活に近い住民サービスは地方にやらせた方が良い。

Mon, 30 Apr 2012 22:18:19 t_ishin: 民主党さん、経産省、しっかりと若造官僚を指導教育して下さいよ。イギリスの大学で小難しいことをどれだけ勉強しても、政治的プロセスや選挙結果の意味、国と地方の関係について何の理解もないなら話しにならん。勉強ばかりし過ぎると肝心のことを忘れてしまう典型。大学准教授だからは通りませんよ!

Mon, 30 Apr 2012 22:14:14 t_ishin: これからは地方分権の時代。地方の政治をしっかりと尊重するというのが民主党政権与党の政治的信条。自民党、公明党、みんなの党もしかり。それがなんで若造一官僚が、大阪のバカな政治運動とオフィシャルで言い放てるのか。まあ公にちょっと出て調子こいてるんだろうけど、それを正すのも政治だ。

Mon, 30 Apr 2012 22:12:19 t_ishin: 日本の国政において大阪での政治決定を反対しているのは共産党だけだし、共産党ですら大阪のバカな政治運動とは言わない。政治家は、その政治的プロセスの重要さを知っているから、昨年のダブル選で敵となった民主党、自民党もしっかりと大阪の民意を尊重すると言って下さった。

Mon, 30 Apr 2012 22:10:26 t_ishin: 経産省もどんな指導してんだよな。こういう官僚を放っておいたら、政治決定に背く官僚組織を認めることになるよ。腹の中やプライベートで当該政治決定に反対するのは自由だろう。しかしオフィシャルでは政治決定を、しかも地方の政治決定も最大限尊重するのが政治・行政だろ。

Mon, 30 Apr 2012 22:07:59 t_ishin: 自分の意見を国の政治に反映させようと思えば膨大な民主的作業が必要だし、場合によっては権力闘争もしていかなきゃならない。ちょっと本書いて、ネットで賛同者を得て、講演会に呼ばれて、それで国論我にありなんて勘違いしている官僚は正さなきゃならないでしょ。

Mon, 30 Apr 2012 22:05:05 t_ishin: 今は大学准教授ですからなんて言う言い訳が通るか!政治的なプロセス、自分の意見を政治的に反映させる民主的プロセスも知らない若造官僚が、大阪での政治をバカにしたら、そりゃ徹底的にいきますよ。こういうのがこれまでの中央集権の典型だったんだ。中央の官僚は地方をバカにしていたからね。

Mon, 30 Apr 2012 22:02:24 t_ishin: 大阪での政治運動はそれなりのプロセスを踏んだ。膨大な民主主義の作業だ。そして大阪の有権者が一票を投じた。民主党・自民党・公明党・みんなの党もそれに呼応した。これらのプロセスを、バカな政治運動と言い放った官僚はそりゃダメでしょう。官僚をきちんと辞めてから言え!となる。

Mon, 30 Apr 2012 21:59:42 t_ishin: 中野氏は国の官僚だから大阪の政治決定は関係ない?これが身分保障に甘えた公務員の典型なんだ。公務員は自分に対して人事権を及ぼす者の言うことしか聞かないという悪例。公務員も政治的主義主張、信条は自由だ。しかしそれは公務員の衣を脱いだ後の話だ。中野氏はまだ経産省の衣を着たままだ。

Mon, 30 Apr 2012 21:57:05 t_ishin: だから政党の中で意思決定ができない。もう一つに選挙結果や政治プロセスを尊重しない官僚に去ってもらうシステムがないこと。官僚の意見も聞かないと政治は大変な誤りを犯す。しかし最後政治的に決定したことはきちんと実行してもらわないと政治が動かない。失敗の責任は政治と有権者が負う。

Mon, 30 Apr 2012 21:54:22 t_ishin: 官僚だって人間だ。選挙の結果に納得いかないこともあるだろう。それでもそれまでの政治プロセスを認識して、民意というものを尊重する。それがなかったら行政の民主的統制などあり得ない。まあ日本の行政が官僚主導だってよく言われるけど、第一に政治が弱い事。同じ価値観で政党が組成されていない。

Mon, 30 Apr 2012 21:51:21 t_ishin: 中野氏はちっちゃな領域でちょっと注目されて調子に乗ってしまった。氏の著書によると、氏の言論活動で日本全体のTPP論議が動いているそうな。政治の現実を知らない官僚の思い上がりの恐ろしさを痛感した。氏は経産省に身分を置いたままなんだよね。これだけ公に政治をバカにした官僚もいないだろう

Mon, 30 Apr 2012 21:48:52 t_ishin: ただね、中野剛志氏は政治をバカにしちゃいけない。それは現役の経済産業省官僚だからだ。氏はある雑誌で、大阪のバカげた政治運動と言い放った。自民党、民主党、公明党、みんなの党が、大阪の民意を尊重して、大阪都構想の法案作成に取り掛かり、自民・公明・みんなは法案提出をして下さった。

Mon, 30 Apr 2012 21:46:00 t_ishin: それとね、一般の人が大阪での政治運動や大阪都構想について何を述べようが構わない。それこそ表現の自由そのもので、こちらがきっちりと説明していかなければならないから。小林よしのり氏のように何も勉強せず公の媒体を使って侮辱してきたら猛反撃するけど。

Mon, 30 Apr 2012 11:01:07 t_ishin: ありがとうございます!全員一致は無理でしょうが、新しいシステムを! RT @dandonban: @t_ishin 橋下さんの考え方、手法に関しては同意出来ないところも多いですが、最後の1行だけであなたを信頼することができますw 立ち位置がまったく異なりますが、次の世代の為によ

Mon, 30 Apr 2012 10:56:03 t_ishin: これはやりましょう。教員がついて来てくれるかですね。 RT @ytsuji2001: グループウェアの活用や教職員の職務上のペパーレス化、フォーマットの統一、非効率な学校運営の解消を図り、生徒との対話の時間をつくるということでした。私からは、ICTを使った保護者とのコミュニケーシ

Mon, 30 Apr 2012 10:31:49 t_ishin: まずは自立。自立ができるように徹底サポート。チャンスは与える。職の転換のシステムもしっかりと作る。どうしても自立ができない事情があれば完全サポート。自立してとことん付加価値を生んでもらい、その代わり税もきちんと納めてもらう。所得の再分配はきっちりやる。頼むぜ長女。

Mon, 30 Apr 2012 10:21:02 t_ishin: と長女が帰ってきました。友達がこのツイッターを見て、縦幅がでかい(スマホ画面での見え方)、これはつぶやきじゃないと言っていたそう。フォローを外すようにって言っていたのに。ベッドの隣で梅を食べてます。親に戻ります。

Mon, 30 Apr 2012 10:17:36 t_ishin: TPPはそもそもが悪なのだから対案はいらんと。TPPの対案ではない。日本の歩むべき道の対案だ。そして国のためにと志ある若い有識者にはそのような価値観で取り組んでいる大阪市政改革の個別具体的な問題点の指摘をして欲しい。維新八策についても個別具体的な批判が欲しい。

Mon, 30 Apr 2012 10:13:28 t_ishin: 自立する個人を増やし、付加価値の移動を行ってくれる人を増やす。これからの日本はそう言う道を歩むべきだと思うが、これは単純な経済論でない。新自由主義だ、グローバリズムだという下らん話ではない。違うと言うなら違う方向性を示して欲しい。中野氏はTPPに対案を求めるなと言う。

Mon, 30 Apr 2012 10:10:55 t_ishin: しかし、今の日本の社会システムのままでは一度はカネがばら撒かれるが需要と供給の連鎖は続かないだろう。需要と供給の連鎖、付加価値の移動が行われるように適任な人がその職に就けるようなシステムにする。職の転換がしっかりと行われるようなシステムにする。

Mon, 30 Apr 2012 10:08:09 t_ishin: 国債を発行して公共事業だけを増やしても需要と供給の連鎖は続かない。必要な公共事業はしっかりとやれば良いが、デフレ脱却の経済目的だけでやるのは危険だ。需給ギャップを埋めるだけなら、国民に現金を配るか、貯蓄に回る心配があるなら様々な政策クーポンを配れば良い。

Mon, 30 Apr 2012 10:04:04 t_ishin: 今やっている人の一部には交代してもらわなければならないかもしれない。その人達には今の農業を保護することではなく、違う形でサポートする。今の世界の、そして日本の状況を考えると、そのような道に進むべきであろう。だから制度の変更が必要なのだ。日本国民のために。

Mon, 30 Apr 2012 10:02:12 t_ishin: 社会制度は時間が立てば疲弊する。当初の必要性が既得権化する。制度は常に見直しが必要。職を変えなければならない人は辛い。その人を何が何でも守ると言うのは格好良く簡単だ。しかしそうなると、他の担える人のチャンスを奪ってしまう。今の制度を変えれば農業を担える人はたくさんいるはずだ。

Mon, 30 Apr 2012 09:57:53 t_ishin: 鎖国をやるなら別だが、そう言うことは不可能だろう。一部企業群の利益を守ることだけを考えるのはダメだ。しかし今の体制をそのまま維持していれば国民の利益に繋がることもない。結局改革を一括りにして全てダメというのではなく、改革の具体的中身次第ということになる。

Mon, 30 Apr 2012 09:54:43 t_ishin: それを定年延長義務化や今仕事をしているからという理由でその人の既得権益を認めだしたら、全体最適として他のできる人や現役世代のチャンスを奪う。右肩上がりに就職口が増えて行く時代ではない。働き口の質を変え、人を流動化させながら国全体を動かしていかなければならない。

Mon, 30 Apr 2012 09:51:15 t_ishin: もっと人の流動化を認めなきゃならん。若い連中や現役世代にチャンスをどんどん与えなければならない。自立してやっていける若い連中、現役世代がどんどん出てくる。一つの職業でうまく行かなくても他でうまく行く可能性なんていくらでもある。

Mon, 30 Apr 2012 09:43:26 t_ishin: そりゃどの改革も大変ですよ。楽な改革なんてない。しかしここは哲学だ。行政が計画を立ててその通り改革が進むことを信じるのか、それとも自立してやってもらえる人に任せるのか。中野氏は前者。僕は後者。今は1930年代の世界恐慌の時代と違う。求人がある分野はある。

Mon, 30 Apr 2012 09:41:07 t_ishin: これを必要な改革と呼ぶのか、新自由主義と呼ぶのか、グローバリズムと呼ぶかは自由。でもやらなければならないことはやらなきゃならん。今のままで日本の農業が良いと思っている人は誰一人いないだろう。で、その改革案は?中野氏は農業改革はとてつもなく時間がかかると逃げた。

Mon, 30 Apr 2012 09:39:12 t_ishin: その業を自立してやっていける人に、その業を任せれば良い。じゃあ今仕事に就いている人は?業態を変えるか、自立できる人と組むのか、職を変えるか。ここのサポートはすべきだ。今のままでとにかく保護するというわけにはいかない。

Mon, 30 Apr 2012 09:36:01 t_ishin: 限られた財源を本当にサポートが必要な人に回すことができる。今の農家、中小企業の方を全員保護することなどできない。農家以外の分野でも日々、倒産、起業、転職の繰り返し。中小企業でも同じ。その業をしっかりと支えることと、今その業をやっている人を守ることは別。

Mon, 30 Apr 2012 09:33:37 t_ishin: そして個人は徹底的にサポートするが自立が前提。自立できるように、つまり需要と供給の連鎖の中へ入れるように支援する。自立を求められない人は完全サポート。自立の前提条件、教育やその他の環境については徹底して同一の機会を与える。個々人が自立することが最大の公助。

Mon, 30 Apr 2012 09:28:53 t_ishin: ところが大阪市政改革が新自由主義だからグローバリズムだから反対と言われてもどうしようもないわけですよ。哲学にかかわるところは哲学論争かな。僕は個人の自立を重んじる。職業も転職は大いに結構。当該業の担い手として相応しい者がその業をやれば良いという考え。

Mon, 30 Apr 2012 09:26:52 t_ishin: それで農家が大切だ、中小企業が大切だと言う割に、地方政治には関心はなかったと如何にも中央権威主義。これじゃ日本の政治は強くならない。僕ら公選職の政治家はお勉強の時間なんてないから、知識や批判は専門家に委ねざるを得ない。具体的な批判があれば反論もできるし、軌道修正もできる。

Mon, 30 Apr 2012 09:24:16 t_ishin: 僕への批判も具体的なもんで来るかと期待していたわけよ。そしたら何から何まで新自由主義反対!グローバリズム反対!それだけだった。府政・市政についての具体的な分析に基く意見は皆無。これまでの識者と何ら変わらない。しかも経産省に身分を置いたままっていうじゃないか。

Mon, 30 Apr 2012 09:22:07 t_ishin: 病気ツイッターしてたら、家族みんなどっかに行っちゃって一人ぼっちになってしまったじゃないか。何故中野氏にこだわったかと言うと、TPP亡国論は全体最適の政治的戦略は欠けていても、色々と具体的な理屈を並べていたからね。それに同世代だったし。

Mon, 30 Apr 2012 04:35:37 t_ishin: もう至る所の社会制度が疲弊している。社会保障制度なんてボロボロだよ。給付ばかり充実して、これ一体だれが負担するんだ?給付を下げなければ、どこからかカネを持ってこなければならない。これが血管の詰まりを正す作業だ。日本全国で詰りまくってるだろ。大阪だけが詰まってたら、僕の認識間違い。

Mon, 30 Apr 2012 04:33:29 t_ishin: 僕は学者じゃないからそこまで勉強していないけど、国民の政府に対する信頼が強いから高福祉・高負担国家が成立する。ドイツは日本より人口は少なく連邦制だ。地方での責任も厳しく問われながら受益と負担の関係も日本より明確だ。ところが日本はどうだ?

Mon, 30 Apr 2012 04:31:53 t_ishin: 中野氏は何の提言もないのだが、スウェーデン型の国家、ドイツ型の国家が参照になるとだけ言及している。スウェーデンの1千万人国家だったら血管の詰まりも少ないだろう。1千万人国家で分権の試みもやっている。何と言っても特定事業者は保護しないが人は保護するが徹底している。もの凄い競争社会。

Mon, 30 Apr 2012 04:25:22 t_ishin: 結局全て反対、現状維持。そんな氏の考えをまとめるために留学はじめ多額の税金が使われたのかと思うと怒りが込み上げるぜ。具体的にこうしろ!と提言してくれよ。俺たち政治家はバカでそこまで知恵がないんだから。

Mon, 30 Apr 2012 04:23:35 t_ishin: 官僚のお勉強のための留学制度や大学出向制度をなくせば、それだけで多くの市民が救われる制度が作れる。まずそこからやったらどうだ?新自由主義などと括らずに実際に大阪市で行っている改革案件の具体的問題点の一つでも挙げてくれ。

Mon, 30 Apr 2012 04:18:46 t_ishin: まあこう考えると、中野氏の功績も大きかったかもしれないね。幼稚な新自由主義・グローバリズム反対論。これでつまらない政策論にエンタメ性が出た。僕も社会の歪さを正し、本当にサポートしなければならないところにカネを回すために立候補した。中野氏もそこまで言うなら立候補したら良いんだ。

Mon, 30 Apr 2012 04:17:06 t_ishin: 売国奴に告ぐは面白かった。府議会、市議会で共産党が主張していることとそっくり。しかし著者はそんなこと認識もしていないだろう。資本主義や競争主義、保護主義がもうごちゃごちゃ。これだけ考えの軸がむちゃくちゃな政策論は初めて見た。まあ一部ネット支持者には受けるでしょう。

Mon, 30 Apr 2012 04:14:49 t_ishin: 日本の不利な時にノーと言えない政治だと言うなら、そういう政治を作らなければならない。TPPぐらいでノーと言えないから、初めからTPPに不参加と言っているようでは、日本の政治はいつまでたっても良くならない。

Mon, 30 Apr 2012 04:12:47 t_ishin: 血管の詰まりを正すと言ってもとてつもない政治エネルギーが必要。ありとあらゆるものを使わなければならない。そのためのツールとしてTPPは有効だ。日本に不利ならノーと言えば良い。中野氏が言うように、アメリカは押し付けはしないでしょ?それならその時にノーと言えば良いだけ。

Mon, 30 Apr 2012 04:11:13 t_ishin: 現代社会において求人率の高い仕事はたくさんある。そういうところに人が移ることをしっかりとサポートする。日本の血管の詰まりを正し、血の質を上げる。そこで最初のひと押しで血を流し込む。必要な公共事業はある。しかし今公共事業でデフレギャップを埋めにかかると血は身体全体を巡らない。

Mon, 30 Apr 2012 04:07:50 t_ishin: 社会において相互に負担をすることは当然だ。しかし負担は青天井じゃない。ゆえに真にサポートが必要なところにカネが回る仕組みを作らなければならない。そのためには職の転換は甘受しなくてはならないだろう。改革で失業者が増えると中野氏は叫ぶ。これは都市部の雇用のミスマッチの状況をご存じか。

Mon, 30 Apr 2012 04:03:48 t_ishin: しかしそれは需要と供給の連鎖に乗っかることが前提だ。きちんとできる者が担えば良い。じゃあ交代を迫られた担い手は?こここそ社会保障の出番だ。職を変えられるシステムの構築だ。保護する、守ると言うのは楽だ。究極のポピュリズムだ。そのために負担をする人間がいることを忘れてはならない。

Mon, 30 Apr 2012 04:01:09 t_ishin: 氏は、当該農業・中小企業を守りたいのか、それともその個人を守りたいのか、ごっちゃになっている。供給と需要の連鎖に相応しくない個人は、究極的には業を変えてもらわなくてはならない。氏が評価するスウェーデンも、人は守るが産業は守らないを徹底している。農業や中小企業はしっかり守るべき。

Mon, 30 Apr 2012 03:57:33 t_ishin: また血の質も上げなければならない。需要と供給の連鎖。付加価値移動を伴うマネーの移動。そのためには需要をに応える供給、供給を引き出す需要を作り上げていかなければならない。それは国民に努力をもとめるしかない。中野氏は、TPPで農業がダメになる。中小企業がダメになると叫ぶ。

Mon, 30 Apr 2012 03:54:31 t_ishin: 付加価値を生まないのに過分なカネが回って来ている血管の詰まりを正す。今の日本、これまで頑張りすぎて至るところに血管の詰まりがある。その詰まりを正す。そのためにはとんでもない政治エネルギーがいる。TPP論議を利用させてもらう。TPP論議に蓋をしたらそのエネルギーは生まれない。

Mon, 30 Apr 2012 03:51:16 t_ishin: 明治維新から日本はここまでよくやってきた。今の日本の状況は世界的に見てもまだ恵まれている。相当贅沢な社会だ。この社会を維持するためにはカネがかかる。社会保障費は増大するばかりだ。国家経営は企業経営と本質は同じ。人モノカネの適正配置。ただ単純な利益は目指さない。社会的利益を目指す。

Mon, 30 Apr 2012 03:48:25 t_ishin: 新自由主義だからダメだなんていう幼稚園児でも言えるような批判をするのではなく、きちんと改革案件について具体的な批判をして来い。そもそも官僚の留学制度や大学出向制度も改革すべきだろう。そのカネがあれば、どれだけの市民が助かるか。

Mon, 30 Apr 2012 03:46:38 t_ishin: しかし天からカネは降ってこない。制度の不断の見直しが必要。見直しをすれば当然そこで反対論は出る。外郭団体の随意契約も民間に開放することで、民間にチャンスが生じる。付加価値を生まずに既得権益化してカネをもらっているところは見直す。これをやり続けることが新自由主義か?

Mon, 30 Apr 2012 03:44:22 t_ishin: 大阪府では私立高校も無償で行けるようにした(所得制限あり)。数百億オーダーだが、これで私立を選べた子どもが劇的に増えた。障がい者雇用や、障がい者教育施設にもお金を入れたし、市長になってからも公立中学の給食や、妊婦検診助成、小児医療費助成などなど必要だと思ったところにカネを入れた。

Mon, 30 Apr 2012 03:41:39 t_ishin: 一人の官僚が留学するのにどれくらい費用がかかっているのかしらんが、小児難病対策も2000万円もいらなかった。ハンセン病患者のフォロー要因も400万円。塾代助成は8000万円だったかな。僕は無駄金を本当にサポートを必要としている市民に回したい。机上の論ではなく、現実の政治で。

Mon, 30 Apr 2012 03:38:54 t_ishin: 俺はこういう奴らが大っ嫌いなんだよ!やるなら身分を外して堂々を訴えろ。それか政治家に立候補しろ。京大入りも経産省のあっせんを受けたなら、そんなもの辞めちまえ。そう言う状況で国のためにという若者がどんどん出てこないと日本はダメだ。共著の方は、自営業でやっているので敬意を表します。

Mon, 30 Apr 2012 03:36:37 t_ishin: ところがこの中野氏はどうだ?経産省に入り、経産省での15年間は無駄だったと公言し、留学までしてお勉強をして、今度は京大でお勉強。きっちりと経産省に身分を置きながら。そして新自由主義の考えの奴らはバカで、まともに議論してもしょうがないからとことんバカにして嘲笑して行こうだって。

Mon, 30 Apr 2012 03:33:50 t_ishin: 中野氏は官僚になってからイギリスに留学してお勉強をたっぷりなさったらしい。これ自費で行ってるんだろうな!僕が弁護士時代に下品な言葉を発していたと非難するが、それは自営業で明日の身分保障がなかった中でやっていただけ。求められなければ即首。収入なしの環境でやっていた。

Mon, 30 Apr 2012 03:32:19 t_ishin: これは新自由主義だとかグローバリズムだとか一括りにされるものではない。専門家の財務分析などを基にファクトに基いた改革案を作り、実行していく。この繰り返しを必要とするかどうか。中野氏はいらんということ。だいたい、僕の怒りは納税者の怒りだ。

Mon, 30 Apr 2012 03:30:27 t_ishin: 変えれば問題が生じる。その問題を恐れて何もしないのか、それとも問題が生じればまたそれを正していくのか。これはもう価値観ですね。現実の政治・行政をやっていれば、制度の歪みに毎日ぶち当たるので、それを毎日変え続ける行動をしなければならない。それで問題が生じればまた修正。

Mon, 30 Apr 2012 03:28:59 t_ishin: 挙句の果てには、この手の論者に多いが、これまでの日本型資本主義をもう一度尊重すべきだと。学者は楽なもんだ。これでカネをもらえるのだから。同氏の主張は結局のところ現状維持。このまんまということ。社会システムは人間が作ったもの。時とともに歪みが生じる。それを変えるかそのままか。

Mon, 30 Apr 2012 03:27:00 t_ishin: 中野氏は改革を新自由主義・グローバリズムだと批判し、この本でも結局何の具体案の提言もなかった。農業改革については語るには時間がかかるとして何も提言せず。農家を守れ!中小企業を守れ!日本の伝統文化を守れ!アメリカに負けるな!グローバル企業に利益を搾取されるな!それだけ。

Mon, 30 Apr 2012 03:24:52 t_ishin: 身分保障が緩まり、需要に応じて供給体制を整える組織になれば、カウンターサイクリカルとして利用することも可能だし、必要な部署(高齢者支援・児童虐待対応など)に増員することも可能だろう。ただこれも今後はNPOが担う領域が広がるだろうが。

Mon, 30 Apr 2012 03:22:31 t_ishin: もちろん公務員の身分保障を外して高度の流動化を図れば、多少のバッファに使えるかもしれない。しかし今の制度のままでカウンターサイクリカルなんかになるわけがない。僕も公務員の数を何でも減らせば良いとは思っていない。しかし今は公務員の身分保障による制度の硬直化で適材適所にできない制度だ

Mon, 30 Apr 2012 03:19:33 t_ishin: 市役所の給与構造も付加価値すなわち勤務成績にかかわらず高額保障。不景気だから公務員の数を増やせ、公務員の賃金を上げろ。GDPに占める公務員の人件費の割合を一体どれくらいまで高めろと言うのか。今の割合なら、公務員の採用数増員、賃金の数パーセント増額がそれこそデフレ解消になるわけない

Mon, 30 Apr 2012 03:16:36 t_ishin: 人が余ったとなれば、バス専用レーン確保のために道路沿線に大量の人を繰り出し、従業員送迎の専用バスを走らせる。これで何十億の税金の投入だ。改革するのは当り前だろう。それを全部デフレ助長に繋がるから止めておけというのか?外郭団体は随意契約で何十億の仕事を確保。他の参加を許さない。

Mon, 30 Apr 2012 03:13:57 t_ishin: 出入り業者の煙草の不始末から大規模事故を起こしたので地下での禁煙を再度徹底したにも関わらず、直後に平気で喫煙する。組合が人事介入を疑わせるようなことが横行し、地下鉄の深夜ダイヤは伸びない。給与は全国平均の4割増し。そのくせ実ハンドル時間はお粗末なくらい少ない。

Mon, 30 Apr 2012 03:11:15 t_ishin: 中野氏は改革を聞けば、全て新自由主義!グローバリズム!と一括りにして反対を叫ぶ。大阪市営地下鉄の民営化も新自由主義だって。笑いにもならない。これは単なる経営改革だ。中野氏と共著の方、一度、地下鉄やバスの現状、その他外郭団体の天下りや随意契約の現状を検証したらどうか?

Mon, 30 Apr 2012 03:09:34 t_ishin: また外郭団体や一部業界の仕組みから、カネが回らない。もっと付加価値を生む主体が参画すれば需要と供給の連鎖がより力強く発揮されるかもしれないのに、付加価値を生まない主体が既得権によって守られている。これを正すのは、新自由主義でもグローバリズムでもなんでもない。単なる改革だ。

Mon, 30 Apr 2012 03:07:21 t_ishin: そのときの維持管理費、将来の大規模修繕費で、真に必要な社会保障、教育費にカネが回らない。そのときの供給力の落ち込みは一時的に食い止めたのかもしれないが後の伸びに繋がらなかったのも事実だ。そして真に必要な公共工事を判断するのは難しい。最後は民の事業とのバランスを考えるしかない。

Mon, 30 Apr 2012 03:04:36 t_ishin: 要は既得権。需要に応えない供給にカネが回ることが付加価値の移動のないカネの移動。需要と供給の連鎖が生じず、国全体での活力の上昇にはつながらない。バブルがはじけた後の国挙げての公共事業のバカバカしさを見て欲しい。これで大阪府や市の財政がどれだけ苦しくなり、フローが制約されているか。

Mon, 30 Apr 2012 03:02:33 t_ishin: 学者論議で困ったものは、市井の市民の暮らし、現実の経済、政策実現プロセスを知らないことだ。共著の方は中小企業診断士をされているようなのでこの辺は良くご存じかと思っていたが。カネの移動には質がある。付加価値の移動を伴わないカネの移動と、付加価値の移動を伴うカネの移動。"

Mon, 30 Apr 2012 03:00:10 t_ishin: 景気回復のためには血(カネ)を流さなければならない。しかし血管の詰まりを正して通りを良くし、そして血そのものも栄養分たっぷりのモノを流さなければならない。今の日本で、デフレ解消のためにとにかく公共工事を!と言うのは、糞詰まりの血管に、栄養分のない血を流すようなものだ。

Mon, 30 Apr 2012 02:56:26 t_ishin: 僕は景気回復のために、一定のカネをどっと流すのは賛成だ。しかしそれはきちんとカネが回る社会にしなければならない。もし穴を掘って埋めるだけも構わんというなら、それなら全国民に現金を配った方がよほど公平だ。高度成長時代のように公共事業をやればカネが国全体を駆け巡る状況ではない。

Mon, 30 Apr 2012 02:54:33 t_ishin: 無尽蔵にカネを刷り続けることを良しとするなら別だが、そんな論者はいない。やはり国債を発行すれば償還する、格差是正のためにカネを使ったらそれは国民が負担するという考えを取る以上、ストックを両建てにすることでフローを硬直化させることには注意を払わなければならない。

Mon, 30 Apr 2012 02:52:43 t_ishin: 今の日本の国債が直ちに破綻するかどうかは確かに色んな議論がある。CDSの値を見ても本当に直ちにかは疑わしい。しかし、この論者はフローが硬直化することを考えていない。社会保障費は年々増額するばかり。格差是正のために教育費にカネをぶち込むにもフローがいる。

Mon, 30 Apr 2012 02:50:51 t_ishin: ところが、実際の政治行政のプロセスの過程でそれがどれだけ無駄を生み、国民にカネが回らず、そして作ったモノの維持管理費でまた行政の財政が汲々とするか。実際の政策実現プロセスをしっかりと見るべきだ。国債を発行しても、国家全体でみれば資産と負債の両建てに過ぎないという論もある。

Mon, 30 Apr 2012 02:48:52 t_ishin: これは付加価値の移動であり、現代社会では効率性からマネーの移動を利用している。要するに、経済を良くするには付加価値を生まなければならないが、そこに努力を求めるかどうか。これは価値観だろう。僕は努力を求める。公共工事を増やして一時的なデフレギャップを埋めることはできるだろう。

Mon, 30 Apr 2012 02:46:26 t_ishin: まず景気はカネを回すこと。今の日本のシステムはカネが回るルートが硬直化している。今公共工事を増やしたところで、一般の人々にカネは回らない。経済なんて需要と供給の連鎖。そして付加価値の移動。供給を引き出す需要、需要に応えられる供給が連鎖して、カネが回る。

Mon, 30 Apr 2012 02:43:56 t_ishin: 売国奴に告ぐの中で、じゃあ今の日本、何をしたらいいのか?については、国債を発行して公共事業をどんどんやる。これしかなかった。あとは改革の動きを全てひっくるめて新自由主義とレッテルをはり、とにかく新自由主義はダメだ、ダメだの連呼。これだけの連呼の技術は選挙に出れば活きてくるよ。

Mon, 30 Apr 2012 02:41:59 t_ishin: これはデビューした政治家が陥る最初の罠と同じ。自分の後援会パーティーで2000名も集まれば、自分は全国民から支持されると錯覚する。その外に出れば、さっぱりなんていうのは良くある。TPP問題は権力闘争の様相を帯びている。反対論者が、逆張りでポジションを張った中野氏を担いだだけ。

Mon, 30 Apr 2012 02:40:07 t_ishin: このような政治判断について、中野氏はあーでもない、こーでもないと理屈をこねるので国民の心に響かない。一部ネット上で賛成してもらったことで国民の多くが支持していると錯覚している。しかも自分たちがTPP反対論を国家的に醸成し、それが大成功を収めているとの自己過信。あーあ。

Mon, 30 Apr 2012 02:37:22 t_ishin: それが今の日本の政治や行政にできないと言うなら、それができるような政治と行政を作るように現役世代が頑張れば良い。アメリカにやられてしまうから初めからTPPには反対だって、そういう考えもあるだろうが、そうでない考えもある。これは論理の問題ではない。ある種の政治判断だ。

Mon, 30 Apr 2012 02:35:45 t_ishin: 中野剛志共著「売国奴に告ぐ」を読んだ。僕はTPP交渉参加に賛成だ。この議論をもって日本の歪んだ構造を少しでも正すきっかけにできれば良い。日本に不利なことは蹴れば良い。ISD条項などそのまま飲むわけにもいかない。同一ルールにするというなら日本の良いルールは通すように踏ん張れ。

Sun, 29 Apr 2012 06:46:58 t_ishin: RT @ShinichiUeyama: 【激動!橋下維新】天下り′ウ官僚VS府市、全面対決 花博協会、14億円含み損問題で火花 - MSN産経ニュース http://t.co/nOq6clPx

Sun, 29 Apr 2012 06:46:50 t_ishin: RT @ShinichiUeyama: 【激動!橋下維新】「出資金返してもらう」 協会14億円含み損で松井知事 - MSN産経ニュース http://t.co/QmzpFDVK

Sun, 29 Apr 2012 06:38:54 t_ishin: 竹中平蔵先生や高橋先生は、政策実現プロセスを体験していますから。この政策実現プロセスの困難さにぶつかっている政治家連中は、体験に基く論が響くのでしょう。実体験。政治の世界では、これほど頼りになる助言はありません。

Sun, 29 Apr 2012 06:36:13 t_ishin: 景気は気。最後は心理的なもの。金融政策だけでなく、併せて実体経済の規制改革、サビだらけの既得権・役所天国の社会システム改革、社会保障改革、税制改革が必要。あらゆる改革も必要でそのベースでの金融政策だと。僕らのような考えの連中は高橋先生、竹中先生の論が響くのです。

Sun, 29 Apr 2012 06:30:08 t_ishin: 高橋先生が改革をやってきたその実体験に基く論が政治家に響くのです。 口より行です。論理だけでは世は動きません。RT @ikedanob: 私はむしろ彼のチープな嘘に、なぜこれだけ多くの政治家がだまされるのかが(社会心理学的な)興味ある問題だと思う。 RT @jpbuffett:

Sun, 29 Apr 2012 05:22:56 t_ishin: RT @Hiroki_Komazaki: というように「戦後最大の保育行政改革」なんですが、全く政策コミュニケーションがうまくできていないため、国民的認知もなく、自民党の倒閣材料に使われ、廃案になりかけています。我々子育て世代は、無関心のつけを将来に渡って払い続けることに ...

Sun, 29 Apr 2012 05:22:40 t_ishin: RT @Hiroki_Komazaki: そしてこれまで自治体が出園を決める仕組みが、一定の基準を越えた事業者はいつでも出園できる「指定制」が新しく、かつ重要です。これまで保育園づくりに消極的な自治体では、保育園が創られませんでしたが、関係なく保育園を増やせるように。 R ...

Sun, 29 Apr 2012 03:49:06 t_ishin: 決定しことを実行すること。きちんと決まれば行政組織がばっちりとやってくれます。しかしその決定においては様々な人間ドラマ、権力闘争がつきもの。理性的な議論だけではすまないんですよ。これも政治家の役割ですね。

Sun, 29 Apr 2012 03:47:09 t_ishin: 承知しました。ちなみに橋本ではなく橋下です。 RT @Photo_s45: @t_ishin 橋本さんもういいよ。その辺で。

Sun, 29 Apr 2012 03:45:25 t_ishin: 助言をお願いしていますが、市役所の仕事を受けてもらう立場になるかもしれないので (もちろん公募です)、距離に注意しているだけです。RT @Hiroki_Komazaki: いえいえ、僕はブレーンなんていう立派なものでは全くなく、単に現場でやってたり、知ってたりすることを伝えさせて

Sun, 29 Apr 2012 03:42:10 t_ishin: 侮辱ではない批判は感謝です。 RT @keikosugimoto: 茂木さん、ちょっとでも批判すると徹底的に罵倒されますよ。 RT @kenichiromogi: 橋下さん、ありがとうございました。ぼくも、これから移動しながら、いろいろ勉強します。 @t_ishin ツイッターっ

Sun, 29 Apr 2012 03:41:17 t_ishin: 一部ネット住人には受けるのかしらんが、多くの納税者にとっては気分が悪い。それが政治感覚だ。手前は官僚なんだ。経産省での15年間が無駄だったら、税金を返してから言いやがれ。

Sun, 29 Apr 2012 03:39:54 t_ishin: バカやろう!そうやって一生懸命働いて納税した税金でお前の給料を賄っていたんだろうが!ほんとこういうバカ官僚には頭来るんでね。税金で時間を与えられて好きな勉強をして本を出して。もう少し厳しい人生を歩めよな。「経産省で無駄な15年を過ごして」というお決まりの毒舌挨拶も止めろ。

Sun, 29 Apr 2012 03:37:07 t_ishin: おいおい、お前は経済の専門家だろ。まだ経済産業省に戻る予定じゃないのか。世の中の酸いも甘いも知り尽くしただ?申し訳ないが手前よりも色んな経験をしてきたぜ。「タレント弁護士としてテレビで下品な発言を繰り返し、政治家になってからもツイッターで他人の悪口を垂れ流しているような人間」だ?

Sun, 29 Apr 2012 03:34:00 t_ishin: そう言う意味で中野剛志のような知見は糞の役にも立たない。「急激な改革を断行しようとする人間は保守にとって最も警戒すべき存在です。保守とは、簡単に言えば成熟した大人の知恵でしょう。世の中の酸いも甘いも知り尽くした大人が、社会がそんなに急に良くならないことをわかりつつも・・・」だって

Sun, 29 Apr 2012 03:30:37 t_ishin: 今僕に専門的知見を与えてくれているメンバーに、池田氏のこの指摘をぶつける。そしてどのような回答になるか、そこをしっかりと見る。政治家は判断するにあたって専門家の知見のぶつかり合いを作らなければならない。昔は大変だったんでしょうね。しかし今はこのツイッターでできますから。

Sun, 29 Apr 2012 03:27:37 t_ishin: 民主党政権の大飯の再稼働の政治決定はエイヤ―だろうが、その過程が全く不透明。ここが大問題。専門家の激しい議論の場が完全に封印されている。これでは政治家の決定役の役割を果たしていない。僕がこれから最終判断するにあたって、池田氏の燃料調達コストの指摘は検討しなければならない重要問題。

Sun, 29 Apr 2012 03:24:06 t_ishin: 政治家の実体験に基づいて、今の世情、世の流れからしてどうなのか。ある種の勘であり、エイヤ―となることも多い。もちろん、専門家の専門的知見の激しいぶつかり合いをしっかりと理解した上でのことだが。だからエイヤ―をするに必要な専門家の知見ももちろん必要。

Sun, 29 Apr 2012 03:21:40 t_ishin: 決定も所詮人間がやること。誤りもあるでしょう。だから選挙があり、失敗の責任を最後は有権者が納得しなければならないシステムになっている。政治家は決定が仕事だ。この決定は、専門家に議論をしてもらいながら、どちらに論理的正当性があるか判断するだけでなく、最後は政治判断となる。

Sun, 29 Apr 2012 03:19:06 t_ishin: だから判断する際には色んな専門的知見に触れなければならない。実績のあるたくさんの人が貴重な時間を割いて教えてくれるので感謝です。専門家が自分の論が正しいと主張するのも当然だ。しかしどれが正解か、分からななくなる。だから決定が必要であり、決定権者が必要になる。

Sun, 29 Apr 2012 03:15:01 t_ishin: 専門家の知見はその当時の論理的帰結によるものだろう。しかし世は摩訶不思議。論理だけではないんですよね。将来のこと、論理的でないこと、人間の情や何かなら何まで含めて、その時の世情や流れの中でエイヤーと決める。これが政治判断だと思う。だからそのプロセスが大切。

Sun, 29 Apr 2012 03:12:17 t_ishin: 政治家は専門家と違う。これだけ複雑化した現代社会において政治家が専門家になることなんて無理だ。知見は専門家に委ねなければならない。政治家の役割は、無数ある専門的知見から、一つを選ぶこと。そして選んだことを実行することだ。選ぶ際には専門知識は必要だが、それだけで判断するのは危険。

Sun, 29 Apr 2012 03:05:40 t_ishin: 承知しました(笑) RT @kohiro36: 承知しました。@t_ishin: そうですか!これは知りませんでした。ありがとうございます。 RT @kiminobuno6: @t_ishin 【ご参考】「了解」とか「了解しました」というのは、目上の人が下の人に対して言う単語です

Sun, 29 Apr 2012 03:05:02 t_ishin: これまで積み重なって凝り固まった制度を変えるにはとてつもないエネルギーが必要。頑張りましょう! RT @Hiroki_Komazaki: 橋下市長、多謝です。大阪の保育環境がより素晴らしいものになるために、微力ながらいつでも尽力致したいと思います。頑張りましょう! RT @t_i

Sun, 29 Apr 2012 03:04:02 t_ishin: 政治家の判断は専門知識だけによるのではありません。実体験に基いてその時の世情、流れの中での感覚です。ある種の勘。響くかどうか。茂木さんの話しに通じます。 RT @ikedanob: 私はむしろ彼のチープな嘘に、なぜこれだけ多くの政治家がだまされるのかが(社会心理学的な)興味ある問

Sun, 29 Apr 2012 03:00:52 t_ishin: その点も含めて色んな人にしっかりと意見を聞いていきます。最後は専門知識を超える判断も必要ですから。 RT @ikedanob: 高橋先生は金融の専門家じゃないですよ。彼の素朴貨幣数量説は学界の笑いもの。 http://t.co/oaLVq8Zj RT @t_ishin: 高橋先生

Sun, 29 Apr 2012 02:58:58 t_ishin: そうですか!これは知りませんでした。ありがとうございます。 RT @kiminobuno6: @t_ishin 【ご参考】「了解」とか「了解しました」というのは、目上の人が下の人に対して言う単語です。逆に下の人が目上の人に対しては「承知しました」です。池田先生と橋下さんでは、ベク

Sun, 29 Apr 2012 02:56:14 t_ishin: 駒崎さん、いよいよ大阪市で新しい保育政策が始まります。これからもご指導を。駒崎さんもツイッターで闘っていますね〜 RT @Hiroki_Komazaki:

Sun, 29 Apr 2012 02:54:48 t_ishin: ツイッターって、いや凄いツールですね。茂木さんや池田さんとは面識もないのに。朝から勉強になりました。フォロワーの皆さん、迷惑スパムメールですみません。飯食ってから、またこれで勉強します。ツイートしながら頭の整理をしています。茂木さんのファインマンの話し。感動。もう少し整理したい。

Sun, 29 Apr 2012 02:52:08 t_ishin: 高橋先生にもみっちりと講義を受けています。 RT @gogomituyosi: @t_ishin @ikedanob @sankeishimbun 金融政策は高橋洋一氏に聞けば良い。池田を相手にする暇があれば米国、スウェーデンを始めとする世界各国のリーマンショック後のマネタリーベ

Sun, 29 Apr 2012 02:50:51 t_ishin: 具体的政策(原発・君が代起立斉唱)では茂木さんも僕に色々反対があるでしょうから、それはご指摘下さい。 RT @kenichiromogi: ぜひ! 橋下さんの登場で、やる気を出している若者、たくさんいます。 @t_ishin 若者が頑張れる世へ。日本全国でやらないと。 RT @k

Sun, 29 Apr 2012 02:49:27 t_ishin: RT @kenichiromogi: そういう実体験があるから、ぼくは、橋下徹さん( @t_ishin)の言っていらっしゃること、よくわかるな。人間はさ、市場でもまれた方が、本人たちもいきいきするよ。もちろん、セーフティネットという「安全基地」は提供した上で、その上でチャ ...

Sun, 29 Apr 2012 02:49:11 t_ishin: これは価値観ですよね。それを90年代初頭の考えだ、保守ではない、成熟した大人の知恵じゃないと僕を呼び捨てにしながら断じる中野剛志という若造には頭来ましてね。 RT @kenichiromogi: そういう実体験があるから、ぼくは、橋下徹さん( @t_ishin)の言っていらっしゃ

Sun, 29 Apr 2012 02:46:59 t_ishin: もうほんとその通り。こういう改革って結局僕が号令をかけないと進まないんです。 行政組織自体では難しい。そこに政治の役割があります。RT @kenichiromogi: それで、そういう団体に限って、わけのわからない、誰も読まない報告書をもっともらしくつくっているんだよね。いつも

Sun, 29 Apr 2012 02:45:27 t_ishin: 仰る通り。こういうシンポに中野剛志のような学者が呼ばれるんですよ。 RT @kenichiromogi: 意味不明の天下り団体が主催しているシンポジウムなんかにいくと、いかにもこれは意味がない、ということがよくわかります。しゃんしゃんの予定調和だし、やってます、っていう姿勢だけ。

Sun, 29 Apr 2012 02:44:34 t_ishin: 若者が頑張れる世へ。日本全国でやらないと。 RT @kenichiromogi: 国の経済に余裕があって、鷹揚に構えていることができた時代には、天下りのおじさんが余生を過ごすための団体を維持することもできたんだろうけど、若者の多くが非正規雇用で苦闘している時代に、明らかにバランス

Sun, 29 Apr 2012 02:43:29 t_ishin: こう言うのを一個一個改革しなければなりません。それを急激な改革だとか保守ではないとか、小林よしのり、中野剛志は気楽ご気楽ですよ。 RT @kenichiromogi: 意味のわからない天下り団体、たくさんあるよね。それが社会の公益に資するものだったら、もちろん存続させるべきですが

Sun, 29 Apr 2012 02:39:18 t_ishin: ほんとそうなんです。 RT @kenichiromogi: 橋下徹さん( @t_ishin)が、「国際花と緑の博覧会記念協会」についてツイートしていることがとても興味深い。しかし、こういうことは本当は新聞などのジャーナリズムがちゃんと書くべきなんだよね。なんで、橋下さんが指摘する

Sun, 29 Apr 2012 02:38:35 t_ishin: 基本はこの方向ですね。これを中野は急激な改革派は保守ではないと言う。 RT @Yusuke_Tanaka: 財団への税金の支出は全部廃止にして全て寄付金で賄ってもらうべき。寄付金は税金控除にすれば寄付金の規模は拡大し、そのカネは本当に意味のある財団にのみ流れる。競争原理を働かせる

Sun, 29 Apr 2012 02:29:24 t_ishin: RT @kenichiromogi: 以上、連続ツイート第579回「判断には専門知識は必須ではなく、専門家がよい判断をできるのでもない」でした。

Sun, 29 Apr 2012 02:29:14 t_ishin: RT @kenichiromogi: はせ(9)原爆開発は、悲劇をもたらした。一方、このエピソードは、判断というものが必ずしも専門知識を必要とするものでも、専門家がよい判断ができるわけでもないことを示している。ファインマンは、将軍というのは判断をする訓練を受けている人だと ...

Sun, 29 Apr 2012 02:29:05 t_ishin: RT @kenichiromogi: はせ(8)ファインマンは証言している。将軍は、「ちょっと待ってくれ」と言って、一人で窓のところに行って、しばらく外を眺めていた。やがて、振り返ると、「技術者たちに、ウランを濃縮していることを伝えてくれ」と言った。マンハッタンプロジェク ...

Sun, 29 Apr 2012 02:28:57 t_ishin: RT @kenichiromogi: はせ(7)それは、難しい決断だった。何を濃縮しているのかわからなければ、技術者たちはよい仕事ができない。一方、何を濃縮しているのか、多くの人間が知ることは、それだけ漏洩の危険性に通じる。ナチスの脅威がリアルで、どちらが勝かわからなかっ ...

Sun, 29 Apr 2012 02:28:46 t_ishin: RT @kenichiromogi: はせ(6)ウランを濃縮しているということは重大な機密だから、何を濃縮しているのか知らされないまま、技術者たちは仕事をしていた。それが、開発上の障害になっていると認識したファインマンは、責任者の将軍に、「技術者にウランを濃縮していると伝 ...

Sun, 29 Apr 2012 02:28:39 t_ishin: RT @kenichiromogi: はせ(5)何しろ、史上初めてウランを濃縮するのだから、やり方がわからない。一方で、事態は緊迫している。そんな中、ファインマンをはじめとする科学者、技術者たちは昼夜をとわず奮闘していたが、そんな中で一つの問題が生じていた。

Sun, 29 Apr 2012 02:28:29 t_ishin: RT @kenichiromogi: はせ(4)これは、悲劇的な結末をもたらしたプロジェクトではあるが、国家、いや文明の命運がかかったプロジェクトでもあった。ナチスが原爆を開発する可能性が恐れられる中、アメリカはマンハッタン・プロジェクトでウランを濃縮し、原爆をつくった。 ...

Sun, 29 Apr 2012 02:28:21 t_ishin: RT @kenichiromogi: はせ(3)原発をこれからどうするか、という問題は、だから、広く国民的議論をして、その中で、最終的には国民の負託を受けた政治家が判断しなければならない。その判断には、私も従う。その際、判断の質は、専門知識だけでは決して担保されない、とい ...

Sun, 29 Apr 2012 02:28:12 t_ishin: RT @kenichiromogi: はせ(2)専門知識は、必ず、ある文脈の中で成り立っている。だから、蛸壺化もする。ところが、判断というものは、文脈を超えた、生の現場全体の状況を反映したものでなければならない。だから、原発の問題にしても、専門家だから正しい判断ができるわ ...

Sun, 29 Apr 2012 02:28:05 t_ishin: RT @kenichiromogi: はせ(1)ニコニコ超会議の「メディアの危機」のパネル・ディスカッションをしていたとき、池田信夫さんが専門知識の話をしていた。それでぼくは思ったことがあった。専門知識があれば、判断できるわけではないし、判断をするために、必ずしも専門知識 ...

Sun, 29 Apr 2012 02:24:31 t_ishin: 中々面白い論をするなと思ったんですが、批判を超えて侮辱的な論をやってきましたのでちょっと注意しておかないとと思いました。RT @kenichiromogi: 中野剛志さんの反TPPの本、一冊途中まで読んだけど、やめちゃった。だって、イデオロギーで凝り固まっていて、最初から結論があ

Sun, 29 Apr 2012 02:17:18 t_ishin: 金融政策の効果については情報収集中。 RT @ikedanob: 「実質所得」が下がっている原因がデフレだという初歩的な間違い。リフレ派の頭って、みんなこの程度なのかね。 RT @sankeishimbun: 増税派4つの論拠のウソ(編集委員・田村秀男) http://bit.l

Sun, 29 Apr 2012 02:16:09 t_ishin: 同じ研究室の藤井聡教授と同じく、国家行政組織中心主義ですね。 RT @ikedanob: 中野剛志なんて論評の価値もない西部邁のエピゴーネン。いまだに国家がすべてを解決すると信じているアナクロ国粋主義だが、これが経産省の「ターゲティング派」の本音かもしれない。 RT TPP亡

Sun, 29 Apr 2012 02:12:00 t_ishin: 同意です。 RT @ikedanob: これも初歩的な話だが、中野某のいうように「構造改革でデフレになる」ということはありえない。規制改革で下がるのは、ユニクロのような「相対価格」で、これは消費者にとっていいこと。 http://t.co/4S7SWSiR

Sun, 29 Apr 2012 02:11:15 t_ishin: 政治家も同じです。ぶれますよ。ただその時は説明が必要であり、場合によって選挙を踏まなければなりません。 RT @kenichiromogi: TPPにしても、原発にしても、わたしは決して結論ありきではありません。そういう意味では、中野さんの本も、小出さんの本も、興味津々で読みます

Sun, 29 Apr 2012 01:50:56 t_ishin: デフレの時代に構造改革や既得権破壊を持ち出すのは単純だ、それは90年代初頭の新自由主義だと叫んでいれば良いのが中野の立場。こっちは目の前の天下り団体を改革して少しでも税を取り戻そうとする立場。一つの団体でもとてつもない作業とエネルギーが必要だ。

Sun, 29 Apr 2012 01:49:00 t_ishin: こういう改革をやり続けて行こうと言うのが大阪維新の会。そしてそれを一括りにしてデフレの時代に構造改革、既得権の破壊を叫ぶのはバカだとするのが中野剛志。中野はこういう官僚の既得権構造を知らないのか、それともそんなことは大したことないと考えているのか。いずれにせよ現場を知らない。

Sun, 29 Apr 2012 01:47:16 t_ishin: 全国にあるこんな法人をきちんと整理できるような法律を作れば、それなりにカネは出てくるだろうし、これだけで財政再建ができないにしても、既得権を整理する姿勢を示すことが政治には必要だ。こういう団体で、官僚の再就職ががっちりと守られている。こういう改革を現場では日々やらなければならない

Sun, 29 Apr 2012 01:44:38 t_ishin: 国際交流財団にも何十億と出資。しかしその活動内容からして、もうその出資金を返してもらおうとした。そしたら府のOB理事長が、拒否。一度受けたお金は自分たちのカネだと。その後すったもんだやりましたよ。こういう法人は法律で守られている。知事・市長では如何ともし難い。

Sun, 29 Apr 2012 01:41:37 t_ishin: 府と市で役員や職員をすべて引き揚げたが、税金34億円は取り戻せない。これは何らかの法律が必要だね。これ国の団体だけじゃない。実は地方自治体が作った団体でも団体は、一度受け取った税金は俺たちのものだと言って返さないんだ。大阪府の国際交流財団。こことは知事当時もめましたよ。

Sun, 29 Apr 2012 01:39:57 t_ishin: 大阪府や大阪市のトップが団体を改革しようと思っても、選挙の洗礼を受けていない国からの天下りが全て拒否できる。行政が何でもかんでもできるわけじゃないし、団体の自立性も守らなければならない。しかし、税金34億円の出資金って。こんな団体、日本全国に山ほどあるはず。

Sun, 29 Apr 2012 01:37:35 t_ishin: 国際花と緑の博覧会記念協会の活動内容からして、もうこんな団体いらんやろと松井知事と話して、団体の解散を要求。拒否されたので、少なくても税金分は返してくれと言ったのに、一度受け取った税金はもう団体のものですと言わんばかりに返還にも応じない。これが天下り団体の実態。

Sun, 29 Apr 2012 01:35:02 t_ishin: 府と市がかつて財団の設立時に34億円の出資をした。財団に税を出資するとそれっきりになってもう民主的なガバナンスは効かない。財団は、団体の独立性を主張してくる。この団体のトップはいつものように国からの天下り。そして外国債購入等による資産運用に失敗して14億円もの損失を出した。

Sun, 29 Apr 2012 01:32:25 t_ishin: 市長と言う立場だからしょうがないけど、僕らは学者論議ばかりをやっているわけじゃないから学者の抽象論には頭くる。28日産経朝刊(大阪)27面。一つの財団法人改革だけでも大変な労力がいるんです。「国際花と緑の博覧会記念協会」この財団の構造が国の天下り団体の典型。

Sun, 29 Apr 2012 01:20:32 t_ishin: 国際仕様に変えて、国際入札にすれば、入ってくるメーカーは山ほどいるはずだ。国内独自仕様のメーターがいかに酷いかは池田氏の論に譲るhttp://t.co/Ce5Ib8tA。今の電力会社の体制だと、社会的発展を望めない。総括原価方式の現状維持を守る方向。電力供給体制の抜本的改革が必要

Sun, 29 Apr 2012 01:12:33 t_ishin: 東電は、スマートメーターについて国際標準仕様に変え、国際入札をやることになったらしい。関電はいまだに独自仕様、指名競争入札。現在家庭において9.5%の普及率。全家庭への普及は10年後の予定らしいが、メーターの生産能力に限界があることも理由に挙げる。これはおかしい。

Sun, 29 Apr 2012 01:09:15 t_ishin: これからの日本、国を挙げて電力供給体制を変えていかなければならない。一方的な供給から適正需要に見合う供給へ。エネルギー消費量を適正化することが、島国日本を強化する軸になる。まずすぐにやれて効果絶大なのがスマートメーターの設置だ。これは池田信夫氏が主張し続けていた。

Sat, 28 Apr 2012 13:51:17 t_ishin: 政権は、大飯についての安全性について国民が求めている安全性は満たしていないことをはっきりと示すべきだ。その上で、必要性について訴えるべきだ。必要性の議論の中で、国民負担を議論すべきだ。あとは国民の選択だ。

Sat, 28 Apr 2012 13:49:23 t_ishin: 原発の再稼働について専門家集団に安全性を判断してもらわなければならないことは皆分かっている。福島の事故後、単純な定期検査後の再稼働とはわけが違うのだ。大飯は専門家に判断させたら安全宣言を出せないことも皆分かっている。それなのに、政権はゴリ押しだ。統治として絶対に許してはならない。

Sat, 28 Apr 2012 13:47:37 t_ishin: さらに政府の完全な論理矛盾。細野大臣は、大飯以外の原発については新しく設置する原子力規制庁の判断を踏まえると断言。では、なぜ大飯は原子力規制庁の判断に委ねない?大飯だけ、政治家が安全宣言をしたのは完全に間違っている。政治家が安全宣言できるなら大飯以外もやれば良いのだ。

Sat, 28 Apr 2012 13:45:25 t_ishin: 民主党政権の大飯再稼働手続きは統治として間違っていることは何度も述べた。安全委員会の安全性のコメントが絶対に必要だ。直下の活断層が見つかった敦賀原発については安全委員会は稼働できないだろうとコメントを出した。なぜ大飯についてはコメントを出さない?

Sat, 28 Apr 2012 13:43:04 t_ishin: 小学生ですから。こんなツールでお会いしたこともない方々と議論して何かを掴めるって時代ですね〜 原発問題ではやり合いましょう。RT @ikedanob: きょうのニコ生でも、橋下さんのツイッターを佐々木俊尚さんがほめてました。ネット上のほとんどのやり取りは同じ意見どうしのなれ合いに

Sat, 28 Apr 2012 13:20:56 t_ishin: 政治には小学生的な資質も必要。 RT @tikamatikama123: 小学生かよ… RT @t_ishin: 先に小林氏から呼び捨てにしてきました。 RT @k2guitar: 16歳年上の小林よしのり氏を呼び捨てにしておいてそれですか。RT @t_ishin: 若いしどんな

Sat, 28 Apr 2012 13:19:16 t_ishin: 確かに池田さんとは意見の違いはありますが、池田さんのずば抜けた知識量は利用させてもらいます。 RT @ikedanob: 私は橋下さんとかなり意見が違うが、彼のコミュニケーション能力の高さと柔軟さはすばらしい。ただし相手を「知識人が・・・」などと罵倒するのは効果がない。言われたほ

Sat, 28 Apr 2012 13:15:34 t_ishin: 先に小林氏から呼び捨てにしてきました。 RT @k2guitar: 16歳年上の小林よしのり氏を呼び捨てにしておいてそれですか。RT @t_ishin: 若いしどんなもんだろと思ったんですが、年下のくせに呼び捨てにしてきたもんですから。また偉そうなこと偉そうなこと。

Sat, 28 Apr 2012 12:49:46 t_ishin: 若いしどんなもんだろと思ったんですが、年下のくせに呼び捨てにしてきたもんですから。また偉そうなこと偉そうなこと。RT @ikedanob: 中野なんか相手にするのは時間の無駄だと思いますよ。 http://t.co/PhEIjydX @t_ishin

Sat, 28 Apr 2012 12:40:49 t_ishin: 了解。 RT @ikedanob: 中野なんか相手にするのは時間の無駄だと思いますよ。 http://t.co/PhEIjydX @t_ishin

Sat, 28 Apr 2012 12:39:29 t_ishin: 中野剛志、俺を呼び捨てにするなら、俺の目の前でやれ。批判をするなら大阪市政において具体的な批判をしろ。公務員改革でも外郭団体改革でも何か一つでも具体案を提案しろ。学生相手に授業をやって、ネットでちやほやされて調子に乗るな。お前は官僚だ。

Sat, 28 Apr 2012 12:35:25 t_ishin: 今は大学准教授だから、何を言っても自由だなどと勘違いするな。それなら官僚の身分を完全に捨て去れ。お前のように身分保障に甘えた官僚が日本をダメにした。税金で自由時間を与えられたのは、調子に乗って毒を吐くためじゃない。しっかり勉強して国民に還元しろ。

Sat, 28 Apr 2012 12:33:10 t_ishin: 方向性を国民が定めたら中身を考えるのは専門家だ。中野剛志、もう一度官僚に戻るなら、「売国奴に告ぐ」など、国民をバカにしたタイトルの本を出すな。お前のその自由時間は税金で賄われている。官僚だったからこそ、今のいい身分が与えられている。

Sat, 28 Apr 2012 12:30:10 t_ishin: どういう方向で進むのか、それを提示してあとは国民に選択してもらう。完全自由や完全統制はあり得ない。バランスだ。制度疲労が著しい場合には作り直す必要がある。制度がうまく行っている場合には改善で済むだろう。今の日本の状況からどちらを選ぶかだ。

Sat, 28 Apr 2012 12:27:22 t_ishin: 今の時代、今の日本の状況にはどちらの価値観を当てはめなければならないのか。90年代初頭の考えだからそれは悪いってそんな批判理由があるのか?今の公務員制度、行政機構、ありとあらゆる既得権。正すものは正さなければならない。どこまでやるのかはバランスだ。

Sat, 28 Apr 2012 12:25:32 t_ishin: そんなことを言えば、中野の考えなど大宝律令の時代のままだろ。政治家は価値観や方向性を示す。確かに僕らは、自由や競争を重んじる。制度改革や統治機構改革の必要性を感じ、自由貿易を重んじる。中野の価値観と正反対なのだろう。しかし政治はその時代や状況に合わせた舵とりだ。

Sat, 28 Apr 2012 12:21:08 t_ishin: こちらは現実の行政組織を動かすのに日々のマネジメントがあり、日々現実の課題にぶち当たっている。大阪市役所のHPに日々のスケジュールと課題が掲載されているから、もっと具体的に批判して来い。維新の考えが90年代初頭のままだって?レッテル貼りで批判する一番楽な道を選ぶな。

Sat, 28 Apr 2012 12:19:30 t_ishin: だから専門家は、政治家の実行しようとする政策について具体的に批判をし、対案があるなら対案を示すのが役割だ。特に中野のように官僚を一旦辞めた形にして大学に出向し、また官僚に戻る輩は、それが義務だ。それをやらなきゃ税金の無駄遣いだろ。

Sat, 28 Apr 2012 12:16:50 t_ishin: 政治家は専門家ではない。大学教授のように好きなだけ勉強できる時間はない。だから大きな方向性を示して、中身は専門家に委ねる。実行するときには様々な政治的な障壁に出くわすから、それを突破するのが政治家だ。これは専門家にはできない。政治家と専門家の役割分担だ。

Sat, 28 Apr 2012 12:15:02 t_ishin: 国が偉くて、地方の田舎のことなんかどうでも良いって認識がありありと出ている。大阪のバカげた政治運動って、どこまで有権者をバカにするのか。こういう官僚は選挙を、政治をとことんバカにして、官僚こそ全てって認識なんだろう。大阪の動きは大阪府民の選択だ。

Sat, 28 Apr 2012 12:13:04 t_ishin: 税金で自由な時間をたっぷりもらって好きなお勉強をして学生相手にくっちゃべって、そりゃ気楽ご気楽だぜ。ある雑誌に、「私は地方選挙に興味がない」「大阪で起きたバカげた政治運動」だと。ネットでは、「今こそ国の行政組織が強くならなければならない」「計画経済が必要だ」と。

Sat, 28 Apr 2012 12:09:30 t_ishin: 中野の著書やその他をざっとチェックしたらこりゃ酷いね。TPP亡国論では結構しっかり論じてるのかなと思ったら、ちょっと注目されたらまあ下品で無責任な悪口のオンパレード。批判はするが具体策は一切ない。何よりも、経産省のひも付きで大学に行ってやがる。

Sat, 28 Apr 2012 12:06:20 t_ishin: そもそも維新の会の政治塾の講師陣にあなたはノミネートに全く上がりもしない。自分が上で他は下という思い上がりは正しなさい。公の場で下品な悪口を垂れ流さないのが礼儀とか日本人らしい振る舞いだとすれば、橋下はそれをぶち壊しているだって?俺は下品な奴に下品で返しているだけだ。

Sat, 28 Apr 2012 12:03:46 t_ishin: そして中野剛志、こういう官僚こそが国賊だね。中野は、少しネットでちやほやされたらもう一流学者、日本の論客入りという認識だ。維新八策が中学生レベルの内容で大学生がこんなレポートを書いたら私は不可を付けますよだって?おいおい、誰が中野の講義を聞くんだよ。維新の会にそんな暇人はいない。

Sat, 28 Apr 2012 12:00:32 t_ishin: 現在「都」と呼ぶしかないから都構想と言っているだけだ。他の名称があればそれで構わん。それを「橋下は都とは何かをまるで考えていない」だって?お前が考えていないんだよ!また自分の漫画で、日本の自虐史観を相対化することができただって?おいおい頼むよ。ガキ相手にしてただけじゃねえか。

Sat, 28 Apr 2012 11:55:15 t_ishin: 小林よしのりは、東京都の「都」が、天皇陛下がいらっしゃる「都」と勘違いしている。もう少し勉強しろ。東京都の都は行政体の名称だ。1943年、東京府と東京市が合わさって東京都になったに過ぎない。首都とは関係ない。大阪都構想も府と市を再編する行政機構の変革。

Sat, 28 Apr 2012 11:52:05 t_ishin: 小林よしのりと中野剛志の共通点は、自分の論こそ絶対に正しく、その他の論は全て愚。自分と反対する人間は全てバカ。自分こそが今の日本を引っ張っているという勘違い。それと非常識。まあ僕の嫌いな自称インテリ層の典型だ。僕は学者が嫌いなんじゃない。学者さんの多くに知恵を頂いている。

Sat, 28 Apr 2012 11:48:50 t_ishin: 小林よしのりや中野剛志、共通するのは批判はするが、今の現実の課題に対しての具体策は一つもなし。批判は楽。具体策を提示し、実行するのは死ぬほど大変。人間の考える策に完璧なものなどない。批判しようと思えばいくらでも粗捜しはできる。それでもやらざるを得ない。これが現実の政治・行政。

Sat, 28 Apr 2012 11:44:58 t_ishin: 後の増税がだめなら、予算としての財源拠出もダメ。つまり一般財源の拠出と後の増税はワンセットで審議。一般財源の拠出だけをやって後に増税が否決と言うことは机上の空論であり得ても、現実の政治・行政プロセスではあり得ません。

Sat, 28 Apr 2012 11:42:31 t_ishin: もう少し現実の政策実現プロセスの勉強をされたし。そうでないとせっかくの知識が上滑りしてしまいます。一般財源の拠出は予算として議会の議決が必要。当然そこで後の増税が条件となります。 RT @ikedanob: 拠出して増税案が否決されたらどうするんですか。橋下さんが自腹で払うんです

Sat, 28 Apr 2012 11:24:33 t_ishin: 村上隆さん、芸術新潮5月号(まだ村上隆が、お嫌いですか?)、わざわざ送って頂きありがとうございました。既に秘書に購入指示を出していまして後に2冊となりますが、直に頂いたものは格別です。村上さん、挑戦、闘いの根源は怒りのエネルギーでしょうか。エネルギー頂きました。感謝。

Thu, 26 Apr 2012 17:31:17 t_ishin: 小林よしのりももう少しまじめに勉強しろよな。大阪都構想を、大阪を都にすることだって。やれやれ。バカか。大阪府と市の行政機構を変えるという話なんだよ。どんな目的で何をやろうとしているのか、これまでの経緯も含めてもう少し勉強してから批判しろ。

Thu, 26 Apr 2012 17:24:06 t_ishin: 僕はね、非常識な相手には非常識で討ち返す。常識な相手には当然常識に。日本の識者と称する輩にはほんと非常識が多いね。しかしこの中野剛志、また官僚に戻るっていうなら、ほんと恐ろしいね。寒気がする。こいつは一体何様のつもりで公務員をやるんだろうか・・・・・

Thu, 26 Apr 2012 17:19:06 t_ishin: こっちも公人だから批判はいいが面識のない相手を呼び捨てにするな。偉そうなことを言う前に最低限の社会人マナーを身につけろ。お前らが考えているほど現実の行政を切りまわすのは楽じゃねえ。中野は官僚辞めてるんだろうな。官僚身分のままで大学で時間もらって生活してるって究極のぷータローだろ!

Thu, 26 Apr 2012 17:16:17 t_ishin: 小林よしのりは、税金で飯は食っていないので中野剛志よりも多少はましかはしらんが、ようは口だけで、何もやっていない奴。二人似た者同士で語り合っていたら良いが、住民が困っていることを何が一つでも解決しろよ。保守だ、国だと偉そうなフレーズは口に出すが、要は暇児なだけじゃねえか。

Thu, 26 Apr 2012 17:13:05 t_ishin: ツイッターで罵るのは、先にこっちに対して罵って来た者に対して同じ調子で言い返しているだけ。TPP亡国論とか言う本で、世間の逆張りを張って多少注目されて勘違いしちゃった典型例。もうこれで日本のインテリ層の仲間入りってもんだ。やれやれ。

Thu, 26 Apr 2012 17:09:57 t_ishin: 口ばっかりであーでもない、こーでもないと言うだけでなく、何か一つでも実行してみろって言うの。こういう人間を大量に生み出してきた日本のシステムが問題だ。俺が人の悪口ばかり言ってるって?俺はね、面識もないのに非常識な物言いをする人間に対して同じ言い方をしてるだけだ。

Thu, 26 Apr 2012 17:07:09 t_ishin: なんなんだろうね。一度も面識のない相手に、ほんとこういうもの言いができる大人がいるって言うのも日本もダメになったよな。もう自分が絶対に正しい、自分以外は間違いってな調子。しかもこの年齢で。勘違いも甚だしいね。これまでやった仕事もたいしたことのないもんだろ。口だけで。

Thu, 26 Apr 2012 17:05:45 t_ishin: 中野剛志もしょうもない思い上がり識者だったか。残念だ。だいたい、年下のくせに面識のない俺を呼び捨てにすんじぇねえよ。霞が関の官僚で大学の准教授。最悪のタダ飯ぐらいルートだろ。こういう奴らは税金でふんだんな時間を与えられて、朝から晩まで責任のないことをやっている。

Thu, 26 Apr 2012 16:57:00 t_ishin: 原則、工場は急な節電要請の対象外。狙いはオフィスと家庭の空調。 RT @corosanta01: 3か月予報なら工場の生産計画に使えるかもしれないが、前日の予報じゃ使い物にならない。 RT @t_ishin: 昨年の各社電気予報の精度をご覧下さい @ryoko174: 橋下氏は電

Thu, 26 Apr 2012 16:52:01 t_ishin: 浜岡以外は通常の定期検査。停止要請ではない。 RT @MasashiKikuchi: そもそも原発停止は菅総理の「要請」で、再稼働を「自治体の理解」に投げた枝野が間違っている。それを逆手にとって「手続き」で政権を攻める橋下市長は、電力需給の本質でない「政治闘争」をしている。もし、

Thu, 26 Apr 2012 16:44:04 t_ishin: 昨年の各社電気予報の精度をご覧下さい RT @ryoko174: 橋下氏は電力ピークの日時を正確に予言する能力をお持ちのようなので、勿体ぶらずに何月何日の何時がピークか発表すべきです。経済界も協力可能かもよ。 <橋下氏「夏のピーク時、わずかな時間、電力消費量がぽっと上がる瞬間を我

Thu, 26 Apr 2012 16:37:32 t_ishin: 何故夏までに限る?先に一般財源で拠出して年度末までに帳尻を合わせることで十分。キャッシュの回し方を知らない? RT @ikedanob: 今からどうやって夏までに増税するのか。行き当たりばったりに思いつきを言うのはやめてよ。 RT @Yomiuri_Online: 橋下市長「大飯

Mon, 23 Apr 2012 17:30:33 t_ishin: 原発問題の核心的問題は安全性ではない。使用済み核燃料の最終処分問題だ。安全性については色々議論があるにしても、使用済み核燃料の最終処分については誰もが責任ある答えを出せない。日本国中が、使用済み核燃料の最終処分問題を頬っかむりしている。これこそ将来への最悪のツケ回しだ。

Mon, 23 Apr 2012 17:06:41 t_ishin: やはり文化も努力が必要RT @asahi_hb: 本日最後に、ほっとするニュースを。近畿産業信用組合は23日の決算会見で、日本センチュリー交響楽団に2億円の支援をする方針を明らかにしました。同信組の青木定雄会長は「文化を守るため、継続してやっていく」。大阪府からの補助金がカ

Mon, 23 Apr 2012 17:06:08 t_ishin: 朝日新聞・橋下番のツイッターが正確です。産経の記事は文脈無視の抜粋 RT @ryoko174: 橋下氏は漫才界に転進されたのでしょうか?「それはひょっとしてギャグで言ってるのか」という言葉を進呈いたします。 <橋下市長「電力使用制限令とか計画停電がどれだけ大変なことなのかお聞きし

Mon, 23 Apr 2012 17:02:43 t_ishin: 朝日新聞・橋下番のツイッターjavascript:void(0)が正確です。産経の記事は文脈無視の抜粋 RT @ryoko174: 橋下氏は漫才界に転進されたのでしょうか?「それはひょっとしてギャグで言ってるのか」という言葉を進呈いたします。 <橋下市長「電力使用制限令とか計画停

Mon, 23 Apr 2012 16:57:51 t_ishin: センチュリーの努力の賜物 RT @asahi_hb: 本日最後に、ほっとするニュースを。近畿産業信用組合は23日の決算会見で、日本センチュリー交響楽団に2億円の支援をする方針を明らかにしました。同信組の青木定雄会長は「文化を守るため、継続してやっていく」。大阪府からの補助金がカ

Mon, 23 Apr 2012 16:55:38 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「そう(計画停電に)ならないように全力は尽くすが、ここまで(近畿の府県民が)腹をくくってくれたなら、一致団結して新しい電力供給体制に向けて第一歩を踏み出す環境にある。だから、チャレンジしていくのが政治家の役割だと思う」。 #原発 #橋下

Mon, 23 Apr 2012 16:55:23 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「政治家が説得し、信頼を得て、うそはつかない、情報は全部出す、今後の方針はしっかり出した上で、府県民の皆さんに付いてきてくださいと言うべきだ。77%なんて数字が出ると思ってもみませんでした。ただ、それ(計画停電)がどれだけ大変か府県民はま ...

Mon, 23 Apr 2012 16:55:02 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「計画停電とか簡単に言うことは慎まないといけないなと思った。僕が言いたかったのは最後に腹をくくればという意味。すぐ計画停電をやればいいとは思っていない。関西の府県民が77%、最後はやってもかまわないと言ってくださるのであれば、政治家として ...

Mon, 23 Apr 2012 16:54:45 t_ishin: RT @asahi_hb: 電力不足になるとの前提で節電や一時的な計画停電を容認する回答が近畿で77%となった点。橋下氏「やっぱり国民の皆さん本当に賢明です。日本人は本当にすばらしいなとつくづく思いました。電力使用制限令とか計画停電がいかに大変か、きょう猪瀬副知事に聞きま ...

Mon, 23 Apr 2012 16:54:29 t_ishin: RT @asahi_hb: 再稼働に際し100キロ圏の同意も必要との意見が多かった点。橋下氏「住民の感覚でしょう。ただ、住民、自治体の長が濫用的に行使するのはよくない。同意権は拒否権でなくルールをチェックするという趣旨。濫用にならない形で原発問題に関与すべきだという国民の ...

Mon, 23 Apr 2012 16:54:10 t_ishin: RT @asahi_hb: 橋下氏「一部の政治家とか専門家とかの考え方でなく、国民の最後の総合的な感覚は非常に賢明な感覚。民主主義のルールの中で有権者から票をえた政治家であれば、この国民の声を無視するわけにはいかないと思う。決してポピュリズムとかそういう問題ではないと思う ...

Mon, 23 Apr 2012 16:53:57 t_ishin: RT @asahi_hb: 原発に関する世論調査で運転再開に反対の回答が近畿、福井とも賛成を上回った点。橋下氏は「(反対が)過半数ちょっとじゃないかというとらえ方もあるでしょうけれど、賛成との比較から言えば関西の府県民は今回の(政権の)進め方をやはり感覚としておかしいと感 ...

Mon, 23 Apr 2012 16:52:20 t_ishin: RT @asahi_hb: 「仮に今年の夏、関電管内で原発の運転を再開しないで大幅に電力不足になるとしたら」という前提を示したうえで、「節電や一時的な計画停電が必要になってもよいか」と聞くと、近畿で「なってもよい」が77%と多数を占めました。 #原発

Mon, 23 Apr 2012 16:49:43 t_ishin: RT @asahi_hb: 世論調査続き。「関電管内で原発を再開しないと今夏、電力不足になる」という政府と関電の説明には、「信用しない」が近畿で57%。 #原発

Mon, 23 Apr 2012 16:49:30 t_ishin: RT @asahi_hb: また、同意の範囲について近畿の住民に「滋賀県や京都府の同意も必要か」と聞くと、「必要だ」が86%。また、(大阪府市が主張するように)原発から100キロ圏内にある府県の同意についても聞いたところ、福井県民では65%、近畿住民では72%が「必要だ」 ...

Mon, 23 Apr 2012 16:49:14 t_ishin: RT @asahi_hb: 大飯原発の再稼働の際、同意が必要な「地元」の範囲を福井で四つの選択肢を挙げて尋ねました。「福井県以外も含める」という回答が最も多い59%、「県内全域」が22%、「嶺南地方まで含む」が11%、「県とおおい町だけ」はわずか4%にとどまりました。 #原発

Mon, 23 Apr 2012 16:48:51 t_ishin: RT @asahi_hb: 一方、運転再開に「賛成」と答えた人の理由で多かったのは、四つの選択肢のうち、福井で「経済や雇用の面で必要だから」が57%、「電力の安定供給のため」が35%。近畿では「電力の安定供給のため」が54%、「経済や雇用の面で必要だから」が35%でした。 #原発

Mon, 23 Apr 2012 16:48:36 t_ishin: RT @asahi_hb: 運転再開に「反対」と答えた人に理由を四つの選択肢から選んでもらうと、「安全ではないから」が福井で67%、近畿でも61%に上り、いずれも最も多かった。次いで「地元あるいは周辺地域の理解を得ていないから」が福井で24%、近畿でも23%と多い。 #原発

Mon, 23 Apr 2012 16:48:20 t_ishin: RT @asahi_hb: 朝日新聞は21、22日、福井県民と、近畿2府4県の住民を対象に主に原発問題について、世論調査を実施しました。大飯原発の運転再開について、福井で賛成36%、反対43%、近畿では賛成29%、反対52%となり、いずれも反対が上回りました。 #原発

Sun, 22 Apr 2012 18:22:28 t_ishin: 経済論に戻るけど、池田信夫氏の論も分かるけど、だけどノーベル経済学賞のクルーグマン氏は量的緩和論。中央銀行、もっと量的緩和やれよと。池田氏はノーベル賞のクルーグマンの方が間違ってる!と言うのかな?政治家は数ある論のうちどれかを選択しなければならない。そのプロセスを作ることが重要だ

Sun, 22 Apr 2012 18:12:31 t_ishin: 斑目委員長はストレステスト一次評価では安全とは言えない。しかし再稼働は政治判断。また定期検査後の再稼働について法令上安全コメントを出す立場ではないと完全に逃げてしまった。こんな中で政治家が安全宣言を出すのはおかしいと僕らは言っているのです。石田さん、よろしいでしょうか?

Sun, 22 Apr 2012 18:10:38 t_ishin: まず保安院と安全委員会の関係ですが、安全委員会が保安院をチェックする仕組みです。安全委員会の方が上です。そして安全委員会が出したコメントは、ストレステスト一次評価の数字は間違っていないというもの。安全かどうかは全くコメントしていません。むしろ一次評価では安全とは言えないとコメント

Sun, 22 Apr 2012 18:08:59 t_ishin: 政府は定期検査後の再稼働の手続きで進めようとしている。今回は単なる定期検査後の再稼働手続きではダメでしょう。そして石田さんは、保安院と安全員委員会のコメントが一致していないことが問題だが、安全委員会は完璧に安全だとは言っていないが、安全じゃないとも言っていないと指摘。

Sun, 22 Apr 2012 18:06:56 t_ishin: MBSのちちんぷいぷいの石田解説者が、大飯の原発再稼働に反対する僕の考えに対して、「政府の隠している重要な情報とは何か」と仕切りに疑問をぶつけていた。重要な情報の中身については僕は分かりません。僕が言いたいのは、安全委員会の安全コメントを求めていないということ。

Sun, 22 Apr 2012 18:03:48 t_ishin: 国会もそういうことを議論する場じゃないのかな。量的緩和についてどうなのか。公開の場で専門家が口から泡飛ばして大激論してそして最後は政治家が決める。理論なんて専門家の数だけあるんだから、どれが本当に正しいかなんて分からない。専門家は自分の論こそ正しいと思っている。政治が決めるべきだ

Sun, 22 Apr 2012 18:00:42 t_ishin: 公選職である政治家が経済論に精通しているわけではない。政治家は決めることが役割である。ゆえに決める仕組みを整える。かつての竹中平蔵先生の頃の経済財政諮問会議ではプライマリーバランス論に絡んで成長率と金利の関係ということが徹底的に議論されたそうだ。今の政府にはそう言うものがない。

Sun, 22 Apr 2012 17:58:15 t_ishin: 量的緩和=日銀インフレ目標論には池田信夫氏のように論理的に反対論を唱える者もたくさんいるし賛成論者もたくさんいる。後から読もうと切り抜いていた新聞記事の中にノーベル経済学賞受賞者のクルーグマン氏のコラムがあった。同氏ははっきりと量的緩和を主張する。池田氏とノーベル賞受賞者。うーん

Sun, 22 Apr 2012 01:39:38 t_ishin: そうしましょう! RT @ytsuji2001: 教育振興計画に盛り込めればいいですね。具体案を考えてみます。RT @t_ishin 教育のIT化は教委に要請しております。予算も確保していきます。これも議会からもお願いします。 RT @ytsuji2001: 教育ITソリューシ

Sun, 22 Apr 2012 01:35:43 t_ishin: 発信のやり方は要注意ですね。 RT @yhakase:(略)資産を貯めるのが悪いことではなく、 金利がゼロよりさげられないため、デフレ化では資産持ちが有利になってしまう。それを是正するため資産税をかける、なら分かります。 資産持ち悪玉論では大阪から資産持ちが逃げて終わりです 。

Sun, 22 Apr 2012 01:31:20 t_ishin: 教育のIT化は教委に要請しております。予算も確保していきます。これも議会からもお願いします。 RT @ytsuji2001: 教育ITソリューションEXPO 東京ビッグサイト 5月16日〜18日の招待状が届いた。これは、興味津々。スケジュールが合えばいいのだが。 http://

Sun, 22 Apr 2012 01:29:55 t_ishin: 議会からも提案お願いします!! RT @ytsuji2001: 東京新聞:太陽光発電に屋根貸します 足利市の公共施設 収入で家庭用パネル助成:社会(TOKYO Web) http://t.co/PKd1Q5dM 大阪市でもやりませんか? 7月から全量売電できますかから

Sun, 22 Apr 2012 01:21:47 t_ishin: 誤字の指摘、ありがとうございます。 RT @hase1206: 捕捉の簡易性、ですね。 RT @t_ishin: 今は補足の簡易性からフロー課税が中心です。しかしこれは国民の稼ぎを一発目から政府が取り上げる。そして政府が使うことで経済を支える構造です。セーフティーネットや所得の

Sat,21 Apr 2012 04:43:44 t_ishin: 国民がお金を使うには将来の不安が解消すること。そこで年金についてはリセットして積み立て方式へ。セーフティーネットについては負の所得税・ベーシックインカムの理念を基に一から作り直し。教育費は無償化(バウチャー化)。などなども組み合わせて維新八策に入れております。

Sat,21 Apr 2012 04:36:49 t_ishin: 「フローとストックの補足を前提として」とツイートしています。 RT @carslabokobe: @t_ishin ストック課税にするにはストック状況、使用用途等を全てとは言いませんが透明にしないと議論も何も始まらないと思います。まずはそこからではないでしょうか。

Sat,21 Apr 2012 04:27:09 t_ishin: 簡素・公平・中立の税制を簡素・公平・活力の税制へ。税制をいじることで実取引にカネを回すことができないかと。使わせる税制。フロー課税からストック課税へ(100%シフトではなくバランス移重です)、この流れで所得税のフラットタックス化も組み合わせて考えています。

Sat,21 Apr 2012 04:23:49 t_ishin: 公選職のレベルでは、専門家に@日本の量的緩和は量が足りない、そして特にAバーナンキのQE2は時間をおいて効いてきた、QE2は成功、日銀がカネを供給しても直ちに市中に出回るわけではなく、様々な政策と連動しながら一定の時間をおいてカネは浸透していくと言われるとそういうものかとなります

Sat,21 Apr 2012 04:19:56 t_ishin: 賭場のてら銭方式と言いますか、日本の社会システムを使った手数料として税を納める、そんなことを考えております。所得の再分配などは、フローではなくストック課税でできないか。貯めたら、その分は社会の安定のために使わせてよと。使わせる税制、こんなことを考えております。

Sat,21 Apr 2012 04:17:37 t_ishin: 今は補足の簡易性からフロー課税が中心です。しかしこれは国民の稼ぎを一発目から政府が取り上げる。そして政府が使うことで経済を支える構造です。セーフティーネットや所得の再分配機能を除いて、できる限り国民にカネを使ってもらう。使わせる税制。使ってもらってお金が動いたことについて税を頂く

Sat,21 Apr 2012 04:15:37 t_ishin: カネをジャブジャブ金融機関に供給し、今回は実商品買い入れもやりましたから投資(投機)市場にもカネを供給し、あとは実経済政策もやりながらそのカネが市中取引にじわっと浸透するのを待つと言うのが量的緩和策の狙いなのだと理解しました。カネジャブジャブをどう市中に回すか。僕は税制かと。

Sat,21 Apr 2012 04:13:05 t_ishin: そして量的緩和は論理的なものと言うより経験的なものであるなということも識者の話を聞いて感じたところです。@日本の量的緩和が効果が出ていないのは量が中途半端Aバーナンキ氏のQE2も3年後ぐらいから効いてきたB景気は期待心理も大きく影響する。量的緩和を強く言われる方々の主な意見かと。

Sat,21 Apr 2012 04:10:32 t_ishin: このような税制にも色んな問題点を指摘してもらっています。元へ。量的緩和について識者の方に色んな意見を伺ったところ、量的緩和だけではだめだ、実需要が伸びる実経済政策・税制ももちろん必要と言うのがほとんどの意見で、金融政策はいくつも政策を重ねる一つだと認識しました。

Sat,21 Apr 2012 04:07:48 t_ishin: フローも消費税を除いて、投資や消費した分は課税対象から控除。貯めたら税をかけますよ、使えば税はかけません、という税制(これは大きな理念で詳細は専門家に詰めてもらわなければならない)を考えております。ある種、強制的に市中にカネを回させる税制。

Sat,21 Apr 2012 04:05:12 t_ishin: そして大阪維新の会は、ターゲティングポリシーの考え方を採らず、徹底した規制緩和による経済活性化策を目指すことを重視します。そして維新の会に問題提起して今議論していますが、フロー課税からストック課税へのシフト。フロー・ストックの完全捕捉を前提に、マイナス金利として資産課税をかける。

Sat,21 Apr 2012 04:03:05 t_ishin: 0金利状態でなぜ日銀がカネを供給することで、それが実経済取引の中に浸透するのか。カネを供給したからと言って資金需要が生まれるわけではなく、資金需要が生まれる政策をやるべきではないか?

Sat,21 Apr 2012 04:01:07 t_ishin: 勉強になりました。学生レベルの金融政策の理屈(金融の上下)は理解していますが、それを超えた量的緩和と実体経済の論理的関係性については腑に落ちず、僕も当初池田氏の考え方でした。 RT @ikedanob: 池田信夫 blog : 橋下徹氏のためのデフレ入門 http://ik

Fri,20 Apr 2012 18:02:30 t_ishin: 最後にやっと将来の夢のコーナー。壁に何かが貼ってある。大工になるには?→工務店の求人に応募すること。野球選手になるためには?→ドラフト会議で指名されること。教員になるためには?→教員試験に受かって教育委員会に任命されること。なんじゃこりゃ〜〜!どこが将来を考える教育施設じゃ〜!

Fri,20 Apr 2012 17:59:31 t_ishin: 出来上がったものがおかしいと市長になってから指摘を受けたので昨日、松井知事と視察しに行った。おかし過ぎる!いつもの差別・人権のオンパレード。それは大切だが、まずは子どもたちに夢や希望を実現するために頑張ろうと言う気持を起こさせることが重要。

Fri,20 Apr 2012 17:57:05 t_ishin: 知事時代、展示内容が酷かった人権博物館に対して展示のリニューアル指示を出した。子どもが自分の将来を考え、夢や希望を実現するために何をしなければならないかを考える教育施設にして欲しいと。リニューアルのコンセプトにもかなり時間をかけて担当局と協議した。

Fri,20 Apr 2012 17:53:46 t_ishin: インフレ目標を嫌がる日銀のプロパガンダのような気がします。考察すべきは銀行が損をするかどうかではなくインフレ目標で名目GDPが伸びるかですよね。GDPが伸びれば貸出しで銀行は儲けが出るのでは? RT @ikedanob: 1%のインフレ目標を実現したら、まず銀行がつぶれる。

Fri,20 Apr 2012 17:48:45 t_ishin: 円安となれば輸出業は儲かりますが、輸入業は損します。それでも全体のGDPが伸びれば良いと皆は判断しています。1%のインフレでデフレ脱却→GDPプラスになるかどうかは議論のあるところでしょうが、1%インフレで銀行が損するのでインフレ目標が悪いと言うのは非論理的ではないでしょうか?

Fri,20 Apr 2012 17:44:43 t_ishin: 1%インフレでデフレ脱却となり名目GDPが伸びれば(この論理に池田さんは反対でしょうが)銀行が損しても良いですよね。 RT @ikedanob: 1%のインフレ目標を実現したら、まず銀行がつぶれる。 RT @nikkeionline: 金利1%上昇なら銀行6.4兆円損失 日銀が試

Fri,20 Apr 2012 17:35:26 t_ishin: これは専門家会議で安全基準が設定されたました。 RT @pleo4448: 瓦礫の拡散は、そのお子さん達に影響は出ないとお考えですか?RT @t_ishin もうこれは感覚ですが使用済み核燃料の問題を将来に送るくらいなら、今少々の不便を被ることを選択する。隣で子どもが4人寝ていま

Fri,20 Apr 2012 16:54:05 t_ishin: 大阪教育改革を進めれば点数至上主義に陥ると言うのは、改革の中身の理解が足りない。どこにも点数至上主義を目指すなど書いていない。何を目指すかは学校と保護者が協議して目標を決める。アメリカの落ちこぼれ0法と同視して、大阪教育改革は失敗すると吹聴するMBS/VOICEこそ落ちこぼれだ

Fri,20 Apr 2012 16:50:19 t_ishin: 点数至上主義にならないことも多いだろう。全ては学校と保護者の協議次第だ。そして決まった目標に沿って学校を運営し、教員も学校もその目標に照らしてしっかりと評価される。これまでのように全て教育行政のお任せ、先生のお任せというわけにはいかない。これが大阪教育改革の核の部分だ。

Fri,20 Apr 2012 16:48:53 t_ishin: そこで教育行政の領域に保護者の価値・選択を入れ込む仕組みにしたのが大阪教育改革だ。今回の教育行政システムで点数至上主義になるかどうかはある意味保護者次第だ。そういうことを求めるならある意味仕方がない。何をもって目標とするのか学校サイドと保護者がしっかりと認識を共有する。

Fri,20 Apr 2012 16:46:58 t_ishin: かつては教育権が国、保護者、教員のいずれにあるかという不毛な論争もあったようだが、今や保護者も学校運営に携わってもらう、保護者の価値を大切にするという流れに間違いはないだろう。一部やっかいな保護者(僕???)がいても、それでも保護者の価値を無視して専門家だけで決定する時代ではない

Fri,20 Apr 2012 16:44:06 t_ishin: この効果は計り知れない。司法の世界に大量の専門家以外の国民が入り、普通の価値観が司法の世界に浸透してきた。その効果なのか、今の最高裁の活躍は目を見張るものがある(もちろん当事者にとっては腹立たしいと思う判断もあるだろうが)。やはり国民の感覚と言うのは絶対的ではないが信頼に値する。

Fri,20 Apr 2012 16:41:45 t_ishin: 複雑多様化した現代日本社会のおいては専門家の専門領域における判断だけでなく、全般的な総合判断が大切である。そしてこの総合判断は国民の判断が最も信用できる。かつては超専門家の領域とされていた司法の世界でも裁判員制度が導入され、劇的に刑事裁判が変わった。

Fri,20 Apr 2012 16:39:27 t_ishin: 保護者の決定に重きを置くと教育がとんでもない方向になる。教育の専門家がしっかりと教育を考えてやる、というのがこれまでの教育行政の根本哲学。まあ国民全体の教育レベルが低かった時代は、それで良かったのであろう。ところが今の日本国の国民のレベルは相当高い。

Fri,20 Apr 2012 16:37:45 t_ishin: 点数を重視する学校があっても良いし、クラブ活動を重視する学校があっても良い。その他生徒の個性を尊重する学校があっても良い。それは保護者と学校がきちんと考えて、しっかり学校を運営してねというのが大阪教育改革の肝だ。これまでの教育は専門家に委ねる発想だ。

Fri,20 Apr 2012 16:35:44 t_ishin: 大阪教育改革で教育行政の仕組みを変えてきた。この仕組みの根本哲学は、「保護者・国民を信じること」である。大阪教育改革では保護者・生徒が学校とともに学校の目標・計画を作り、そして教員・学校の評価にも参加する。点数を重視するのか、何を重視するのかは、それは保護者の求め次第だ。

Fri,20 Apr 2012 16:33:21 t_ishin: 朝日新聞大阪教育改革の記事への反論。大阪教育改革を進めると点数至上主義になるとする。大阪教育改革への反対の有識者は、皆口を揃えて言う。点数至上主義派教育ではないと。とんでもない勘違いだ。大阪維新の会は点数至上主義ではない。点数も教育の一要素であることは間違いない。

Fri,20 Apr 2012 16:20:40 t_ishin: 今のままでは電力会社は本気で動きません。 RT @ikedanob: 原発の稼働問題とは別に、電力消費のフラット化は重要。価格メカニズムを活用するために、スマートメーターの見直しが必要です。 RT @t_ishin: ピークを乗り切る方法として、単なる我慢だけでなく、価格メカニ

Fri,20 Apr 2012 16:19:52 t_ishin: 池田氏の指摘は1年で3兆円の燃料費アップ。使用済み核燃料処理費安は42年まで。以下は事実誤認。謝。 RT @t_ishin: 産経社説の左下に使用済み核燃料処理費では原発0にすると3兆円安くなると出ていた。池田信夫氏の指摘では原発を0にすると4.4兆円のコストアップに繋がるという

Fri,20 Apr 2012 16:04:56 t_ishin: もうこれは感覚ですが使用済み核燃料の問題を将来に送るくらいなら、今少々の不便を被ることを選択する。隣で子どもが4人寝ています。 RT @ikedanob: むずかしい問題ですね。技術的には海洋投棄で解決可能ですが、政治的には困難です。 http://t.co/IYZ3kuQh

Fri,20 Apr 2012 16:00:58 t_ishin: ここですね。推進する際のデメリットは。どちらのデメリットを受け入れるか。 RT @ikedanob: むずかしい問題ですね。技術的には海洋投棄で解決可能ですが、政治的には困難です。 http://t.co/IYZ3kuQh RT @t_ishin: 原発推進の経済的、エ

Fri,20 Apr 2012 15:58:50 t_ishin: そして同じく20日朝日。3回にわたる大阪教育改革の記事。内容がよくまとまっておりたいしたもんだ。知事時代にまとめた教育に関する主張を、市役所のHP市長の主張のところに掲示している。朝日の記事では最後の一番肝心なところがぬけている。MBS放送(大阪)のニュース番組VOICEも同じ。

Fri,20 Apr 2012 15:55:39 t_ishin: ピークを乗り切る方法として、単なる我慢だけでなく、価格メカニズムを用いる方法もある。手順を踏まずによくわからないまま安全宣言を出されて納得できない再稼働をされるくらいなら、生活の利便性を我慢しようと府県民に呼びかけたい。産経さん、そういう公選職の責任もあるのでは?

Fri,20 Apr 2012 15:45:43 t_ishin: ただし産経社説のように電力確保の責任を放棄する無責任な振る舞いは許されない。ゆえに僕は自分の考えた方針を関西府県民に説明し、夏の不便を我慢してもらおうと思う。産業や病院、体調のすぐれない方などには配慮し、そうでない府県民の皆さんには我慢してもらおうと思う。

Fri,20 Apr 2012 15:43:07 t_ishin: 産経社説の左下に使用済み核燃料処理費では原発0にすると3兆円安くなると出ていた。池田信夫氏の指摘では原発を0にすると4.4兆円のコストアップに繋がるという。そうするとここだけで、1.4兆円のコストアップに圧縮。コストの話しはほんと分からない。

Fri,20 Apr 2012 15:40:37 t_ishin: 4月20日産経新聞社説。厳しい指摘、了解。どうしても今回の政府の手順には納得できない。国の原子力安全委員会のコメントを封印した形で、政治家が安全宣言するのは統治ではない。使用済み核燃料の最終処分について全く見通しがついていない。原発が稼働して何十年になる?

Fri,20 Apr 2012 15:32:00 t_ishin: ありがとう! RT @katsurin0620: 弁護士時代に西成にいききしてた市長。柳本さんより状況わかっているのでは。 RT @t_ishin: セキュリティの関係で自由には行動できません。街の状況は車上視察となりました。 RT @yanagimotoakira: @t_i

Fri,20 Apr 2012 15:29:33 t_ishin: 僕はどこに行ってもセキュリティ上同じです。 RT @donkuma999: 西成に住んでる人に対してこの発言て…。 RT @misa_kh: @t_ishin: セキュリティの関係で自由には行動できません。街の状況は車上視察となりました。 @yanagimotoakira: 西

Fri,20 Apr 2012 15:27:48 t_ishin: 確かに原発縮小のデメリットをしっかりと示す必要がありますね。原発推進の経済的、エネルギー安全保障上のメリットは分かります。では使用済み核燃料の最終処分問題はどのようにお考えですか? RT @ikedanob: 池田信夫 blog : 原発停止にフリーランチはない http://i

Fri,20 Apr 2012 15:19:46 t_ishin: その通りですね。デメリットを明らかにしてどちらを選択するか国民に問うていきます。 RT @igataku: 脱原発自体を問うのではなく、脱原発のデメリットを背負う覚悟を国民に問わないと。 “@ikedanob: 池田信夫 blog : 原発停止にフリーランチはない

Fri,20 Apr 2012 15:17:59 t_ishin: 勉強になりました。 RT @Newsweek_JAPAN: 過剰セキュリティの「マイナンバー」で電子政府は無用の長物になる - http://t.co/firfbFeR

Fri,20 Apr 2012 14:47:35 t_ishin: セキュリティの関係で自由には行動できません。街の状況は車上視察となりました。 RT @yanagimotoakira: @t_ishin 西成区に来て頂いたのは有難いが平時の区役所で懇談するなら市役所に区民らを招くのと何ら変わらない。やはり特区と言わしめる西成区内の現場の雰囲気を

Wed,18 Apr 2012 22:19:27 t_ishin: 政権は科学者の意見に全て答える義務はない。原発の安全性については百家争鳴なので全てに答えるのは無理だ。しかし国会事故調は、統治のルールで設けられた権威ある機関。第9回国会事故調、委員長コメントhttp://t.co/GhfBKGMZには政権は答える義務がある。これは外せない手順だ

Wed,18 Apr 2012 13:06:59 t_ishin: 世界の特区に比べれば日本の特区のインパクトは物足りないが、それでも規制緩和・税優遇の枠組みを作ることのできる地域となっている。ここで是非グロービスの堀氏の力を借りたい。器を作るところまでは何とかなった。しかし勝負はここからだ。こう言う時にこそ堀氏の力を発揮してもらいたい。

Wed,18 Apr 2012 13:04:46 t_ishin: その関西の特区の中心に、大阪最後の一等地と言われる「うめきた」地区がある。これまでの大阪市の考え方についても市長就任後、局と協議しながら、本日新しい方針に変更した。役所が床を借り上げ大学に無償で貸し付けるスキームからグローバルビジネス拠点に変更した。

Wed,18 Apr 2012 13:03:02 t_ishin: 知事時代、大阪の成長戦略をまとめ、特区構想を掲げた。民主党政権、現古川国家戦略相が引っ張って下さり3年越しで法律成立⇒特区指定。関西は、イノベーションプラットフォームを軸に特区指定を受けた。複数府県市と経済界の連合体。膨大な作業だった。まあ99%以上が官僚の仕事だが。

Wed,18 Apr 2012 13:00:11 t_ishin: 政策を実現するのはとてつもない労力が必要だ。99%は官僚の働き。政治家は方向性を示して決定することが主たる役割。もちろん方向性を示す場合には官僚と議論するが、官僚の知識は半端じゃない。経済政策を語る人はごまんといる。ただどれもだいたい行政では既に認知していること。

Wed,18 Apr 2012 00:50:47 t_ishin: 失礼???大変勉強になりました。 RT @takashipom: @t_ishin 失礼いたしました。なんか友人知人がびっくりするぐらい橋下さんにアゲンストしてて、そこが矛先じゃねぇ〜だろ、と思いまして。大変失礼いたしました。私も改めまして、勉強させて頂きます。失礼いたしました

Wed,18 Apr 2012 00:49:49 t_ishin: 教育。納得。今の自治体も国からのお金をアテにしている世界。自治体に自立はありません。国全体がこの調子です。 RT @takashipom: @t_ishin 教育で教えこまねばならんとおもいます。今の美大の教育で生徒にありがたがられてるのは、如何にうまいこと官の金引っ張れるか、で

Wed,18 Apr 2012 00:47:46 t_ishin: 何事にも自助。納得です。ただ文化の世界は、自助ができないから公助だという結論にすぐなります。間の共助もすっ飛ばします。 RT @takashipom: 芸術に官からの金はいらない。自助努力を即す特別限定税制を。と思います。

Wed,18 Apr 2012 00:46:28 t_ishin: 知りません。調べてみます。税となると自治体でできることは限界ありますが、勉強します。 RT @takashipom: @t_ishin 税制です。ニュージーランドで施工された、「ロード・オブ・ザ・リング」特別税制。知ってます?その映画の成功後に議会で監督とその会社が糾弾されてまし

Wed,18 Apr 2012 00:42:01 t_ishin: こういうことを言える人は村上さんくらいかと・・・ RT @takashipom: アート業界は全然ダメで、官から降りてくる金を当てにしている馬鹿な若者が湧いてる有様だから、どんどん予算削ったほうがいいっすよ。優遇措置が無いほうがいい。

Wed,18 Apr 2012 00:41:04 t_ishin: そうでしょうね(笑)今のやり方はダメだと言っても、じゃあどうどうすればいいのか、オリジナルなレシピ・・・難しいです。芸術・文化に行政はどういうポジションを採るべきなのか。 RT @takashipom: しかし、芸術方面に橋下さんって評判悪いのね。僕のまわりは昨夜の橋下さんのツィ

Wed,18 Apr 2012 00:36:57 t_ishin: 訂正。午前中の会議はメディアフルオープンですが、ユースとの放送はないとのこと。午後はユースとありです。すみません。 RT @t_ishin: 特に午前中の戦略会議ではこれまでの大阪市の方針を変更する。堀氏の目次的提言を実際に実現していくスタートを切る。今日は午後の会議はいつに終わ

Wed,18 Apr 2012 00:05:20 t_ishin: これは言い得て妙ですね。 RT @sonee0i: @t_ishin 文化として生きていくのか。博物館に入りたいのか。どちかを選ぶしかないと思います。公務員化する必要はないと思いますが。

Wed,18 Apr 2012 00:04:39 t_ishin: 特に午前中の戦略会議ではこれまでの大阪市の方針を変更する。堀氏の目次的提言を実際に実現していくスタートを切る。今日は午後の会議はいつに終わるか分からないので、また自宅に戻ってからツイートします。

Wed,18 Apr 2012 00:02:59 t_ishin: 午前中の戦略会議もユーストリームで観れる。今回の議題は、堀氏のお得意の議題。堀氏の言うこと等誰でも分かっている。それを実現することがどれだけ大変なプロセスを踏まなければならないか。この戦略会議や午後の公開討論に至るまでも膨大な議論や作業を積み重ねている。

Wed,18 Apr 2012 00:01:27 t_ishin: 今週から市政改革試案について改革チームと所管部局の公開討論が始まった。言うことを実現するためにはどれだけのプロセスが必用か、目次的なことを言うだけのグロービスの堀義人氏的な人達には見てもらいたい。全て大阪市のホームページからユーストリームとして観れる。

Tue,17 Apr 2012 14:47:20 t_ishin: 文楽は大切な伝統文化だ。しかしなぜお客が来ないのか、徹底的な原因究明と自助努力が必要。客が二度と見に来ないと言って、客に矛先を向ける体質から改めなければならない。まずは演者が公務員化してしまっている仕組みを何としなければならないだろう。難題だ。

Tue,17 Apr 2012 14:40:44 t_ishin: これ理想です。しかし莫大な税が必要になります。 RT @NobuoOyama: @t_ishin 文化に関する補助金の使い道を市が決めるんじゃなくて、たとえば市民に対して文楽だけじゃなく歌舞伎や落語などにも使える文化専用クーポン券を発行して市民が自由に使い道を決められるようにし

Tue,17 Apr 2012 14:36:22 t_ishin: 文化行政を評価するなんて難しいと思います。しかしお金を入れる以上何らかの仕組みを作らないと今の日本の文化行政になってしまいます。どのような仕組みが良いのやら・・・・ RT @takashipom: お上からの金に頼るような構造じゃ、いいものなんて生まれるはずはない。

Tue,17 Apr 2012 14:33:51 t_ishin: そこに財界、大学教授、自称インテリ層が皆無批判に応援するもんだから行政はそこにお金を入れるだけで文化をやった気になってしまう。実はその取り巻きはごくごく一部の人たちなんですが。 RT @takashipom: お上からの金に頼るような構造じゃ、いいものなんて生まれるはずはない。

Tue,17 Apr 2012 14:32:16 t_ishin: 行政マンは権威に弱い。文化行政の歪みの全てはこれです。特定の交響楽団、特定の伝統芸能、もうそれだけで参りました、批判は許されないという感覚です。 RT @takashipom: お上からの金に頼るような構造じゃ、いいものなんて生まれるはずはない。

Tue,17 Apr 2012 14:30:23 t_ishin: 税を預かる者として反省です。 RT @takashipom: 税制の組み直しがなければ日本に継続的な芸術の蓄積が起こりうることはありえない。それが根本的な答えです。現状だと、全てを外国に持ってゆかねば僕ら芸術家はただただ悲劇の中のピエロなんです。

Tue,17 Apr 2012 14:28:40 t_ishin: 一部の取り巻きがおべんちゃらを言い続ける世界。こんな世界に普通の人達が吸い込まれることは絶対にない。文楽は大阪の大切な伝統文化だ。しかしそれを観に来ない、興味を示さない大阪の民が悪いのか?違うでしょう!なぜ客が来ないのか、その責任の全ては文楽にある。その認識を持つことがスタートだ

Tue,17 Apr 2012 14:26:01 t_ishin: 僕は僕の感覚で、「今のままの公演だったら二度と見に来ない」と言った。塩崎さん、それの何が悪い?客が公演をどう評するか、客に自由があるのが芸事の公演だ。僕は今の仕組みのままでは文楽は絶対に根付かないし、振興しないと思った。とにかく仕組みが悪い。

Tue,17 Apr 2012 14:23:29 t_ishin: 文楽の技芸員の皆さんは、世間からすればほんとにごくごく少数の自称インテリ層たちに、文楽は伝統文化だ!文楽は素晴らしい!文楽は世界遺産だ!文楽は何が何でも守らなければならない!と言われ続ければ、自分たちの公演がどういうものか分からなくなってしまって当然だ。

Tue,17 Apr 2012 14:21:45 t_ishin: 恐らく文楽の周囲には、厳しくきちんと評価する人がいないのだろう。文楽と聞けば文楽は全て正しい。客が集まらなくても、それは客が悪い。公演者の責任じゃない。こんなうわべだけの御用評者ばかりが周囲にいれば、そりゃ文楽も自分のポジションが分からなくなるだろう。

Tue,17 Apr 2012 14:19:45 t_ishin: 芸事の人が成功するかどうかは、その人の能力がまず一番だが、きちんと評価してくれるお客さんがいかにたくさんいるかだと思う。政治家も同じだ。メディアもすぐに言うじゃないか!裸の王様になるな!と。政治家もきちんと批判してくれる人がいなくなるともうダメだ。

Tue,17 Apr 2012 14:17:40 t_ishin: 塩崎さんも、「文楽」と聞いただけで、国民が否定できないもの、文楽公演は誰もが何度も見に来なければならないものと思い込んでいる。その時点でその公演は観客を吸い寄せるものにはならないだろう。なぜ文楽が根付かないのか。それは塩崎さんのような文楽絶対主義が文楽の周りにたくさんいるからだ。

Tue,17 Apr 2012 14:15:49 t_ishin: なぜ二度と見に来ないと思われたのだろうと必死になって原因を探るはずである。もちろん、実際はそんなことはないだろうが。僕は観客である。観客がもう一度見に来ようと思うか、そう思わないかは自由のはずである。お客に二度と見に来ないと言わせない純粋の民間人の公演など聞いたことがない。

Tue,17 Apr 2012 14:13:25 t_ishin: 文楽にもそうなって欲しい。塩崎さんは、僕が「もう二度と文楽を見に来ない」と言った発言を非難する。しかしそのこと自体が、もう文楽は公演でなくなり、芸事でなくなる。勘三郎さんや、たかじんさんや、さんまさんが、もしお客が二度と見に来ないと言った場合に、そんな即断をするな!と怒るだろうか

Tue,17 Apr 2012 14:10:51 t_ishin: あの歴史的大横綱貴乃花親方の必死の営業。公演者は自分は守られるもの、保護されるもの、お金を受けて当然の立場と思った瞬間、もうその公演はダメだ。勘三郎さんの歌舞伎、たかじんさんのコンサート、さんまさんの先日のNGKの公演はお客を如何に楽しませるかということの一点に尽きている。

Tue,17 Apr 2012 14:06:17 t_ishin: 僕はテレビの世界でも仕事をさせてもらった。プロの芸事を間近で見せてもらった。如何にお客を楽しませるか、感動させるか、全てはお客さんあってのことである。貴乃花親方の大阪場所にかける意気込み、営業姿勢はもの凄いものがあった。客はその姿勢を感じ取り吸い寄せられる。

Tue,17 Apr 2012 14:01:57 t_ishin: なぜ人間国宝の公演でも客席が3割程度しか埋まらないのか。文楽の世界は身分保障の公務員の世界となっている。公務員の世界と、観客を集めてなんぼの芸事の世界は対極にあるはずだ。にもかかわらず、文楽という芸事の世界が公務員の世界になっている。

Tue,17 Apr 2012 13:57:09 t_ishin: 僕の政治哲学は、「チャンスは与える。あとは努力でモノにして欲しい。競争の土俵に上がれない事情のある人はサポートする」だ。クラッシク音楽に税の助成をするにしても、大フィルに固定化する必要はない。16日読売新聞朝刊13面。塩崎さん、文楽興業の仕組みをもう少し勉強した方が良い。

Tue,17 Apr 2012 13:54:18 t_ishin: インテリ・権威に、行政は途端に弱くなる。市民の皆さんが汗だくになって働き稼いだ金から徴収する市民の税金だ。税を出す以上、しっかりと評価しなくてはならない。大阪フィル交響楽団でも同じだ。税を受けていない交響楽団は山ほどある。なぜそういう交響楽団にチャンスを与えない?

Tue,17 Apr 2012 13:52:08 t_ishin: 公費を受ける交響楽団と、公費を受けない交響楽団の違いは何なのか?行政はどうでも良いような公正性にはバカみたいにこだわる。すぐに、公正性が・・・と。年一億のカネを特定団体に入れる公正性はどこにあるか?ここが僕の問題意識である。文化となると行政はひれ伏する。行政は文化に弱い。

Tue,17 Apr 2012 13:49:58 t_ishin: 大阪ではアーツカウンシルの設立を目指す。大阪においてクラッシク音楽を根付かせるという方向性が決まれば、全国の交響楽団にチャンスを与えたら良い。しっかりと楽団の評価をして、賞金・助成金を出す代わりに、大阪での公演を義務付ける。公費を受けていない交響楽団は多数存する。

Tue,17 Apr 2012 13:48:24 t_ishin: なぜクラッシク文化を根付かせることが、大阪フィルハーモニーだけへの補助金なのか?文化と特定団体を混同しているところに日本の文化行政の間違いがある。年間一億円の助成というのは、賞金に換算すればとてつもない額だ。それを当り前のように貰うことに慣れることは非常に危険だ。

Tue,17 Apr 2012 13:46:11 t_ishin: 17日産経新聞夕刊(大阪)3面。安本さん、文化行政の在り方について僕の意図するところを理解していない。安本さんは、クラッシクを守りたいのか、それとも大阪フィルという交響楽団を守りたいのか。僕は文化はしっかりと根付かして行きたいが特定団体を守る気はない。

Mon,16 Apr 2012 15:08:32 t_ishin: 寝るのはまだ早い!(笑) RT @asahi_hb: 本日も遅くまでありがとうございました。RTを拝読しても、(略)お考えになっていると改めて痛切に感じております。大阪府市の動きや橋下氏の発言に加え、可能な限り関連データもツイートしていきたいと思います。それでは、おやすみなさい。

Mon,16 Apr 2012 15:03:05 t_ishin: がれき受け入れの基準作りは国とは別の大阪府独自の専門家会議でしっかりとやりました。 国の基準よりも厳格な基準となりました。RT @ZEROat: @t_ishin その安全基準で瓦礫受け入れ方針なんでしょ?

Mon,16 Apr 2012 15:01:03 t_ishin: その中でそれなりの電力需給見通しが浮かび上がるだろう。世論調査では需給見通しへの信頼も全くない。必要性の大激論の中で正解を浮かび上がらせるしかない。ここまで手続き、手順が信頼を得ていないということは統治に失敗したと素直に認めるしかない。もはや中身の問題ではない。

Mon,16 Apr 2012 14:58:12 t_ishin: 民主党政権は、今の状況では、安全性の立証は放棄した方が良い。むしろ安全性は不十分ですと言い切った方がよい。その上で、必要性を死に物狂いで訴えかけるべきだ。それに対する反論も凄まじいものがあるだろう。

Mon,16 Apr 2012 14:53:48 t_ishin: 国民はバカだから世論調査なんてどうでも良い!という有識者もいるだろう。しかしここは民主主義の国だ。科学的安全性の立証よりも、国民に政府のやっている手続きを信頼してもらうことが統治の要。国民に信頼してもらえるか、支持してもらえるか。民主党政権の手続きは完全に失敗している。

Mon,16 Apr 2012 14:50:58 t_ishin: 16日の朝日新聞の世論調査。暫定的な安全基準について信頼していないが70%。世論調査については色んな意見があるが、それでもこの数字を無視するわけにはいかない。政府の手順が失敗したことは明らかだ。万人を納得させることは不可能にしてもせめて半分くらいには理解してもらわなければならない

Mon,16 Apr 2012 14:39:37 t_ishin: これがプロの仕事なんですね。楽しみです! RT @takashipom: http://t.co/yJi7y0zC - 今、美術出版社から「厚みが3,5mm増えてしまって、、、」という情報が。で、表紙のお花の位置出しを全部変えなければならなくなってしまった。

Mon,16 Apr 2012 14:34:31 t_ishin: 大激論の場を作って有識者に激論してもらう。国民にも当事者意識を持ってもらう。そして最後は国民が判断する。そんな舞台が作れるよう頑張ります。 RT @takashipom: 橋下さんと猪瀬さん。2人の『正論を言える』政治家に、原発再稼働問題。根本からやってほしいなぁ。橋下さんが言う

Mon,16 Apr 2012 14:32:29 t_ishin: なるほど。了解。 RT @asahi_hb: 脱原発に向かうとしても再処理計画が進まないなか、原発が実質的な中間貯蔵施設化(アエラの昨年6月時点のデータでは、全国の原発内にで1万3千トン超の使用済み燃料を保管)している現実をどうするか。「脱原発=中間貯蔵施設はいらない」と簡単に言

Mon,16 Apr 2012 14:24:57 t_ishin: 教科書に載っていない、先例のない正解を見つけるためには、激しい議論をするしかない。手続きによって真実を見つける。その舞台・環境を作ることが統治であり為政者の責任だ。問題が重大で大きくなればなるほど、激しい激論の舞台を作らなければならない。日本における原発問題はそれくらいの問題だ。

Mon,16 Apr 2012 14:21:20 t_ishin: 政権が再稼働を訴えるなら、安全だと誤魔化すべきではない。必要性を堂々と死に物狂いで訴えるべきだ。それに対する激しい反論とのぶつかり合いの過程で電力供給体制があるべき姿に変わる一歩に繋がる。実体的真実はそこに転がっているものではない。激しい激論の中から浮かび上がってくるのである。

Mon,16 Apr 2012 14:18:36 t_ishin: 政権は、安全宣言するのではなく、堂々と必要性について訴えかけるべきだ。もうばれている。政権が安全宣言した安全は国民が考えているものとは全く異なる。政権が確認したのは福島原発と同様の事故は起こさないというレベルの安全なのだ。国民はそれ以上の安全を求めている。国民はバカじゃない。

Mon,16 Apr 2012 14:16:36 t_ishin: このように手続きを踏みながら見えない正解に近付けていくのが統治だ。有識者は自分の意見を述べるだけで良いが、民主主義の世の統治となると国民の支持が必要。手順を外すと確実に支持がなくなる。日本国民は賢明だ。安全委員会は安全を宣言できない。はっきりした。政権は国民を騙している。

Mon,16 Apr 2012 14:13:59 t_ishin: もし安全委員会が安全宣言ができないとなると、政権はそれでも再稼働を決定する場合にはとてつもない説明責任を負う。安全性の立証ではなく、必要性の立証。ここで電力需給状況のデーターや電力供給体制の変革について死に物狂いで説明をしなければならなくなる。この過程で正解にまた一歩近づく。

Mon,16 Apr 2012 14:11:45 t_ishin: 現行法令に規定がなくても、我が国の最高権威である原子力安全委員会の安全コメントを飛ばすことは絶対にできない。この手続きを踏めば、正解に一歩近づく。安全委が安全宣言をすれば(もちろんもの凄い突っ込みがあるがそれに論理的に耐え切って)再稼働の政治的決定は一旦結着が付く。

Mon,16 Apr 2012 14:09:29 t_ishin: 有識者としては原発再稼働については色々意見があるだろう。しかし為政者として統治をするには手順を踏むしかない。正解はどこにも書いていない。手順を踏むことが正解に通じると信じるのが為政者だ。福島の事故後の大飯の再稼働は、定期検査手続きではない。安全性確認手続きに変わった。

Mon,16 Apr 2012 14:05:34 t_ishin: 安全委員会は法令上、定期検査についてコメントをする立場にはない。ということは民主党政権は、大飯の定期検査をやっただけだ。これが今回の安全委員会のコメントではっきりとした。にもかかわらず政権は安全宣言。危険だ。これはもはや統治ではない。

Mon,16 Apr 2012 13:59:27 t_ishin: 民主党政権は、大飯の原発を定期検査の手続きで再稼働している。政権(保安院)が確認したのは定期検査を確認したまでだ。定期検査については、安全委員会はコメントしなくても良い。ところが定期検査の手続きを踏んだだけなのに、民主党政権は安全宣言をした。完全に国民を騙した。

Mon,16 Apr 2012 13:57:48 t_ishin: 定期検査後の再稼働に原子力安全委員会の安全コメントは現行法上不要だ。ただそれは福島の原発事故が発生する前の平時の手続き。定期検査が目的だから定期検査だけで良い。民主党政権は完全に統治を誤った。今大飯に求められているのは定期検査ではない。安全性なのだ。定期検査と安全性は全く異なる

Mon,16 Apr 2012 13:55:24 t_ishin: 原子力安全委員会の斑目委員長がコメントを出したようだ(テレビ報道で知ったレベル。アナウンサーのナレーションで本人の顔出しはしていない)。「原子力安全委員会は法令上コメントを出す役割はない」とのこと。これで決定的だ。民主党政権は大飯の科学的安全性について隠そうとしている。

Mon,16 Apr 2012 13:52:36 t_ishin: ケーキを2人で分ける。完全に真っ二つに分けることなどできない。ではどうするか?ナイフを入れた者が後からとるとすれば良い。完全に真っ二つに分けることに労力を費やすのではなく、手続きで解決する。この手続きの枠を作り、手続きを進めて解を探していく。これが統治である。

Mon,16 Apr 2012 13:49:30 t_ishin: 国民を二分するほどの大激論のある論点に対して、どのように結論を得るか。それは手順を踏むことである。手続きをしっかりと踏むことである。これが統治である。教科書に書いていない正解の探り方。それは手続きを踏む。これが民主主義の叡智である。

Mon,16 Apr 2012 13:29:12 t_ishin: RT @inosenaoki: 大飯原発再稼働について、橋下市長は電力不足をどうするつもりなのか、ある新聞記者が僕に問うので、では数人の閣僚が第3者委員会の客観的な意見なしで決めていいのかい、どさくさの意思決定に疑問持たない新聞こそおかしいのではないか、『昭和16年夏の敗 ...

Sun,15 Apr 2012 23:50:17 t_ishin: 国民のレベルが高ければ高いほど、全会一致で皆が積極賛成!はあり得ないと思います。そう決まったら仕方がないかと諦める決定の仕組み。多数決を基にどう納得、諦めてもらうか。これと全く異質なのが議員グループの決定過程。これは議員グループをいかに組織化するかにかかっています。

Sun,15 Apr 2012 23:48:04 t_ishin: 一国のかじ取りをしようと思えば、巨大な行政官庁を指揮しようと思えば、最後は民意を背景にするしかありません。役人も色んな意見を持って当然です。全員が心底トップの考えに賛成するなんてことはあり得ません。最後は、これが国民が納得することだという諦めで決定するのが成熟国会の決定過程かと。

Sun,15 Apr 2012 23:45:21 t_ishin: 実際に議員グループを組織とするにはやはり組織マネジメントのルールを適用せざるを得ません。ところが日本の政党には執行部にそこまでの権限がありません。悪しき民主主義ですね。全てボトムアップで候補者が決まってくる。マネージャー陣は追認機関です。大学の教授決定手続きのようなものでしょうか

Sun,15 Apr 2012 23:42:50 t_ishin: ただイギリスの議院内閣制がうまくっているのは、政党の執行部の権限がはっきりしているのです。選挙の際の公認権と選挙区指定権。これは強烈です。政党の方針に反する場合には次回の公認はなくなります。選挙区もころころ変えられます。総選挙のときにリーダーを提示するのは対国民向け。

Sun,15 Apr 2012 23:40:57 t_ishin: これは今の国会議員の中でも唱える人がいます。RT @kenichiromogi: イギリスの議院内閣制のように、一つの総選挙のmandateで、次の選挙まで首相が変わらなければ、やりやすいのでしょう。@t_ishin 個人の力だけでいきなりは変わらないです。僕はローカルの自治体で

Sun,15 Apr 2012 23:31:33 t_ishin: 産業に影響を与えない方法をギリギリまで考えます。昨年もそうでした。 RT @amkud: @YoshitoHori @t_ishin 堀学長の今回の失敗は、民間の実践者として電力需給の問題が企業活動に与える影響を問い質せばよかったのに、ろくな勉強もせずに大阪市や維新の会の政策全般

Sun,15 Apr 2012 23:29:34 t_ishin: 本質論。日本国民はレベルが高い。ゆえに全会一致はあり得ません。だからこそ決定する仕組みが重要です。 RT @kenichiromogi: はせ(7)どんな政策についても、必ず反対する人がいるもので、それに配慮していたら意思決定などできない。リーダーがぶれない、とわかったらあきら

Sun,15 Apr 2012 23:24:07 t_ishin: 先生、でも個人の力だけでいきなりは変わらないです。僕はローカルの自治体で、そして首相公選制的な立場でやっているので国政よりも意思決定がやりやすいだけです。これまで色々やったつもりですが、大阪が劇的に変わったかと言われると辛いですね。 RT @kenichiromogi: 以上、連

Sun,15 Apr 2012 23:19:29 t_ishin: 先生、反対の立場なのにこの本質論。どんなことでも結構ですからこれからガンガン批判下さい。 RT @kenichiromogi: はせ(8)橋下氏のイノベーションの、もっとも深い部分は「ナショナリズム」の文法にかかわるものかもしれない。公立校の教師といえども、国歌、国旗について強制

Sun,15 Apr 2012 23:12:56 t_ishin: 夏野さんこそ、時代が求めています。このような世代で一回こっきり寄ってたかって日本の仕組みを変える作業をしなければなりませんね。茂木先生もですよ!RT @kenichiromogi: あっ、夏野さんも。 @tnatsu 同意。RT @kenichiromogi: もう、時代の気分。

Sun,15 Apr 2012 23:09:15 t_ishin: もがきながらやっているだけです。個別政策の反対論はまた連続ツイートでやって下さい。先生は脳科学者ですから細かな政治経済の論理とか行政の実務なんか気になされずに(笑)、感じるままに、ガンガン反対論仰って下さい! 考えるきっかけになります。RT @kenichiromogi: 以上、

Sun,15 Apr 2012 23:02:01 t_ishin: その通り。 地方交付税制度の廃止、地方債市場の自由化、自治体破綻制度です。RT @ikedanob: 顧客(市民)に見捨てられた都市は倒産する、というダーウィン的ガバナンスしかないと思います。 RT @realwavebaba: 「権力は腐敗する、絶対権力は絶対に腐敗する」という

Sun,15 Apr 2012 15:01:02 t_ishin: RT @NomuraShuya: 大阪市役所がどんな「戦場」なのかは、そこに行って戦ってみなければ分からない。11日、大阪市は公選法違反で組合幹部ら13人を刑事告発した。これに賛成でも反対でも構わないが、切迫した現場を踏まえて発言して欲しい。この3ヶ月で私が遭遇したのは、 ...

Sun,15 Apr 2012 14:18:27 t_ishin: クラスに分けなくても良いなら分けない方が良いですね。ただ子どもの状態からどうしてもクラスに分ける必要もあるのでは?この時の支援策ですね。 RT @pma0428_R: @t_ishin 特別支援クラスに入ることが、子供にマイナスのレッテルを貼られるというイメージの強さから支援が必

Sun,15 Apr 2012 14:12:57 t_ishin: 日々のお仕事お疲れ様です。知事時代も障がいのある子の教育環境整備には力を入れたつもりですがまだまだ不十分です。ここは一番重要。また提言下さい。 RT @pma0428_R: @t_ishin 橋本市長、私は今、地方で特別支援クラスの講師をしています。一介の講師からの進言がどうにか

Sun,15 Apr 2012 13:54:09 t_ishin: クーデターを起こして最後は死刑にということかと(笑)真意は分かっています。 RT @ikedanob: 誤解のないようにいうと、「北一輝が必要」なのではなく、「北一輝ぐらいのスケールで彼を超える21世紀の思想」が必要だという意味。彼の哲学はよくも悪くも歴史を動かした。

Sun,15 Apr 2012 13:34:55 t_ishin: 了解。勉強します。 RT @ikedanob: メルマガを書いている間に橋下さんからたくさん返事をもらったが、重要なのは実務能力ではなく哲学。「大阪維新」に足りないのは、「昭和維新」の北一輝のような天才的イデオローグ。くわしくは、メルマガを。

Sun,15 Apr 2012 13:33:29 t_ishin: 白か黒か二者択一の政治だとレッテルを貼られますがほとんどは合意でやってるんだけどね。そりゃ勝負は二者択一になりますよ。冒頭に呼応した結句が良かった。急流を上がれるか飲まれるか。これまでも僕の人生はどうせ二者択一だ。ただ急流に飲まれても塩焼きにはなりたくないね。松浦さんも頑張ってね

Sun,15 Apr 2012 13:27:44 t_ishin: リュック背負って声のトーンがなんか政治関係の記者と違う。松浦記者。やっぱり海外駐在記者ね。タイ・クーデター、東ティモール内戦の取材。うんうん、分かる分かる。自称インテリがよくやるしょうもない抽象的批判でなく、それでもしっかりと戒めになっていましたよ。

Sun,15 Apr 2012 13:23:48 t_ishin: 堀内さん、パンフレットに仮名を並べたなんて言いましたっけ?そんな話じゃないのをして欲しかったですね(笑)。泉市長、僕はそんなに世の中を憎んでいないですよ(笑)。何かまるで運動家じゃないですか!この記事の取材記者が面白かった。夜の囲みに見慣れない顔。

Sun,15 Apr 2012 13:20:44 t_ishin: 15日毎日新聞朝刊1面3面ストーリー。面白かった。49期修習生の皆さん、ご無沙汰しております。相変わらずこんな調子でやってます。河野さん、以前読売テレビのドキュメントのコメントでは異議を唱えましたが、今回のコメントは懐かしいですね。

Sun,15 Apr 2012 13:14:05 t_ishin: 野球入門に書いてあることだけを言うな!実際に球を打て!と言うようもの RT @MasashiKikuchi: 学者に向かって「知識をひけらかしてるだけだ!」と批判するのって、野球のピッチャーがバッターに向かって、「所詮、オマエは他人が投げたボールを打ち返してるだけの存在だ!」と言

Sun,15 Apr 2012 13:10:52 t_ishin: 最高裁まで争って、僕の発言には違法性はないと確定しました。表現の自由の範囲内との最高裁の判断でした。 RT @chabinchabin: @t_ishin 光市母子殺人弁護団にも同じ事して市長は書類を出さない姑息な事してたじゃないかい!?あれはそれあれはこれそれはあれで逃げるのか

Sun,15 Apr 2012 13:07:58 t_ishin: @namatahara 橋下です。お誕生日おめでとうございます。先日のクロスファイアありがとうございました。時間不十分でまだまだしゃべり足らず。これからも大阪市政、大阪維新の会を厳しく監視して下さい。益々のご活躍を期待しております。

Sun,15 Apr 2012 13:06:29 t_ishin: 村上隆さんと同じ褒め殺し! RT @kenichiromogi: 冷静さが器。@t_ishin: こんばんは。いえ、絶対にそれはありませんよ。今の大阪維新の会は超バブルです。メディアを通じて完全に虚像となっています。それに僕は市役所所長でもう十分です。 RT もう、時代の気分とし

Sun,15 Apr 2012 13:03:50 t_ishin: 原発の安全性については専門家の中でも百家争鳴。皆自分の意見が絶対的に正しいと主張する。こういう場合にこそ安全性を最終的に宣言するのが原子力安全委員会だ。大飯の再稼働には、原子力安全委員会のコメントが絶対に必要だ。民主党政権は安全委員会のコメントを隠す手法を採っている。危険だ。

Sun,15 Apr 2012 13:01:27 t_ishin: これから原発を動かすには定期検査後の再稼働の手続きで済まされるわけがない。しかるべき安全確認が必要である。そして今、その手続きルールがないらしい。それならこういうときこそ政治主導でしょう。現在存する安全確認機関は原子力安全委員会。ここに安全宣言させるしかない。

Sun,15 Apr 2012 12:59:40 t_ishin: 定期検査後の再稼働には、安全委員会の安全確認は不要である。定期検査のチェックだけ行えば再稼働OK。その手続きに政治家の安全確認というものをひっ付けて通常の定期検査の再稼働とはちょっと異なるということを示した。こんなのダメでしょ!!福島の原発事故が起きた。

Sun,15 Apr 2012 12:57:40 t_ishin: さて民主党が真の政治主導かが見ものだ。大飯の再稼働手続きを通常の定期検査後の再稼働と捉えるのか、それとも重大な原発事故後の再稼働と捉えるかだ。今の民主党は前者と考えている。福島のあれほどの事故があったにもかかわらず、定期検査後の再稼働と位置付けている。

Sun,15 Apr 2012 12:55:56 t_ishin: 府市の外部識者は政策実現プロセスを踏まえた様々な厳しい意見を僕にぶつけてくれ日々僕の考えも変わり、修正している。本に書いてあるような通り一辺倒の知識は要らない。政治決定をするのに有益・必要不可欠な情報はどんどん欲しい。

Sun,15 Apr 2012 12:52:48 t_ishin: 僕は専門家でも有識者でもない。大行政組織のトップであり政治家だ。お互いの立場を理解した上で、建設的な助言を頂けたらと思う。こんなことも知らないのかバカというニュアンスで来られたら同じように討ち返す。政治家の方針を変えさせるるための反対論の出し方はいくらでもある。

Sun,15 Apr 2012 12:48:01 t_ishin: 専門的な議論のレベルではなく、政治的な方針レベルだ。消費税増税反対方針も、池田氏のように専門的な財政論議レベルではなく、国のかたちを変える地方交付税制度廃止、地財制度廃止に向けての第一歩だ。これは政治方針。池田氏のような専門的議論と政治方針を決めるレベルは異なる。

Sun,15 Apr 2012 12:46:15 t_ishin: また池田氏の議論は課長レベルだ、はある意味褒め言葉だ。役所では課長が一番実務を担う。数字を上げての詰めた専門的な議論は課長レベルで行うものだ。僕の役割は様々な専門的意見を並べた上で、最後どれを採るかを決めるのが役割。今の原発に向かう姿勢もその一つ。

Sun,15 Apr 2012 12:44:10 t_ishin: お前の意見はバカだ的な放言をする自称インテリに限って政策実現プロセスを踏まえない実現不可能な提言だったり、そんなことは当然やっているという陳腐なものが多い。池田氏の意見は面白いものが多い。しかし表現の仕方が稚拙なことが多い。

Sun,15 Apr 2012 12:42:37 t_ishin: その僕の意見がおかしいと言うことであればどんどん意見を賜りたい。しかし有識者がよくやる自分の意見が絶対に正しく、お前の考えはバカだ的なニュアンスは勘弁してもらいたい。こちらはこちらで膨大な労力をかけながら決定したものだ。

Sun,15 Apr 2012 12:40:32 t_ishin: 僕が色々政策的なことを主張しているが、これは様々な識者からの意見を聞いて、これを採ると決断したものだ。自分に初めから備わっていたものなど乏しい。様々ま意見を聞き、目の前で議論してもらい、そして自分の政治感覚でどれを採るか決める。これが政治家の役割である。

Sun,15 Apr 2012 12:38:33 t_ishin: 今の段階で池田氏の4兆円増を前提とするわけにはいかない。結局、電力供給体制を変えるのか変えないのか、変えるとなれば、言葉だけを吐いていては変わらない。エネルギーを込めた政治運動が必要となる。そして変えるという方向になれば、専門家が具体策を詰めて行く。

Sun,15 Apr 2012 12:36:53 t_ishin: 池田氏は原発を止めるとコストが4兆円増なると言うが、それは池田氏の見解。そのコストを確かめるために、政治家は検討委員会を作り、そこにメンバーを集め意見集約する。池田氏は原発を止めれば4兆円増と言うが、これから原発を維持することの方がコスト増だという見解も山ほどある。

Sun,15 Apr 2012 12:34:30 t_ishin: そして政治とは現状を変えること。現状を変えるのは知識ではない。エネルギーだ。まあ政治家は騎馬隊みたいなものだ。騎馬隊に知識を与えるのが有識者。しかしこの有識者は戦術(政策の実現プロセス)を踏まえた上での知識でないと、皆死んでしまう。この戦術を踏まえた有識者が日本には少なすぎる。

Sun,15 Apr 2012 12:32:11 t_ishin: 僕のような選挙で選ばれる公選職に、知識を求めるのは間違っている。僕は知識を習得する役割ではない。組織を動かす役割だ。池田氏は僕に数字の議論をと言うが、それは役割が違う。興味のある分野の本を読み漁り、責任のない立場で言いっ放す立場ではない。日々組織を動かしていかなければならない。

Sun,15 Apr 2012 12:29:54 t_ishin: また政策論は政策の実現プロセスを踏まえたものでなければ、学生のアイデア、学者の妄言の域を出ない。政策は実現してなんばだ。池田氏も政策の実現プロセスを踏まえれば現実の政治への面白い助言者となると思う。まずは自分の意見こそが絶対に正しいと思わないことがスタートだ。

Sun,15 Apr 2012 12:27:24 t_ishin: 政治・統治とは、様々な見解の中でどれを採るかのプロセスである。池田氏は自分の意見こそ絶対で他は間違いというスタンス。その殻を破れば、ネットの中だけで言いっ放す存在ではなく現実の政治・行政に提言できる立場に立つだろう。池田氏の見解だけが全てではない。他の見解と並べてどれを採るか。

Sun,15 Apr 2012 12:25:27 t_ishin: 自分こそが賢く、他はバカだ。この認識を持つ限り、現実の政治行政への提言はできない。実際の官僚組織や識者の中には池田氏以上の知識の持ち主も山ほどいる。まあ皆それぞれ得意分野があり、全ての分野でナンバーワンの者などいない。知識人の多くは自分が全ての分野でナンバーワンと思い込む。

Sun,15 Apr 2012 12:23:17 t_ishin: グロービスの堀氏のような本で知り得る知識・提言くらいは、官僚組織は皆勉強している。それを超えるような助言が、今の日本には必要なのだ。その知識を持っている者として池田氏には興味があるが、少し自分の知識こそが絶対だという自己過信がある。

Sun,15 Apr 2012 12:20:31 t_ishin: 日本の識者の多くが政策を語っても、ほとんどが使い物にならない。それは政策の実現プロセスを知らないからだ。上山氏、原氏、古賀氏、高橋氏、竹中先生、山中氏、余語氏、池末氏、大庫氏、その他多くの府市特別顧問、参与は皆現実の政策実現プロセスを知った方々だ。そういう識者が日本にはもっと必要

Sun,15 Apr 2012 12:17:16 t_ishin: 今回池田氏とツイッターで議論した目的は、現実の行政を預かるトップと識者の役割分担を明らかにしたかった。 RT @ikedanob: 私が「橋下氏に甘い」というコメントが多い。たしかに彼がつぶれると日本の政治には救いがなくなるので、好意的に見過ぎているかもしれない。でも彼がいいの

Sun,15 Apr 2012 12:15:49 t_ishin: 年間4兆円のコストと言うのも一つの見解に過ぎない。トップの統治は、様々な見解からどの見解を採用するかその仕組みを作り決定すること。池田氏の見解は1見解に過ぎず、異なる見解も山ほどある。 RT @ikedanob: 橋下さんが、実務がなんちゃらいう無意味な話をくり返すのは、中身で反

Sun,15 Apr 2012 12:14:00 t_ishin: 大都市大阪市役所トップは、自分の興味ある分野を勉強して言いっ放しをすれば良い立場とは異なる。日々組織マネジメントがある。詳しい数字は課長等組織が把握していれば良い。を RT @ikedanob: 橋下さんの話には、数字が出てこないのが特徴。肩書きじゃなくて、数字で議論しよう。たと

Sun,15 Apr 2012 12:11:11 t_ishin: 高橋洋一さんは行財政改革担当です。原発には関与していません。無責任な評論家ではなく責任ある組織で動くとは役割を決めるということです。政策の実現プロセスを知っている識者の意見には教えれています。 RT @ikedanob: 古賀茂明氏も高橋洋一氏も、いつのまにか反原発派に転向。元官

Sun,15 Apr 2012 12:06:24 t_ishin: お誕生日おめでとうございます。先日のクロスファイアありがとうございました。時間不十分でまだまだしゃべり足らず。これからも大阪市政、大阪維新の会を厳しく監視して下さい。益々のご活躍を期待しております。

Sun,15 Apr 2012 12:02:49 t_ishin: こんばんは。いえ、絶対にそれはありませんよ。今の大阪維新の会は超バブルです。メディアを通じて完全に虚像となっています。それに僕は市役所所長でもう十分です。 RT @kenichiromogi: もう、時代の気分としては、日本の首相は、すでに野田さんじゃなくて、橋下さんだな。

Sun,15 Apr 2012 02:37:21 t_ishin: 企業のトップが誰とでも直接会って話しますか?カウンターパートがあるのが世の常です。残念ながら貴殿や堀氏はまだまだです。まずは担当部局から。 RT @ikedanob: 議論は、肩書きじゃなくて中身でやりましょう。実務経験が長ければいいのなら、中央官庁の事務次官が一番えらいというこ

Sun,15 Apr 2012 02:35:26 t_ishin: これも非論理的。まず政策実現プロセスや、大阪府政・大阪市政の現状を知ってからにして下さい。何でもトップが出るものではありません。 RT @ikedanob: 議論は、肩書きじゃなくて中身でやりましょう。実務経験が長ければいいのなら、中央官庁の事務次官が一番えらいということになる。

Sun,15 Apr 2012 02:33:23 t_ishin: 将来世代に負担を先送りにしないために、消費税増税。それなら使用済み核燃料について最終処分方法が確定することも消費税増税以上に重要なのではないか。処分地がないままで原発を回し続けることは財政問題以上に将来世代への負担の先送りだ。あっ、この点は朝日新聞の論理は筋が通っていた。

Sun,15 Apr 2012 02:31:20 t_ishin: 民主党政権は全体が見えていない。全体が見渡せていない立論になっている。朝日新聞と同じだ。「将来世代へ負担を先送りしない」非常にカッコいいフレーズだ。しかし朝日新聞のように論理にこだわらない場当たり主義でこのフレーズを使ってはいけない。

Sun,15 Apr 2012 02:29:37 t_ishin: トイレのない家などあり得ない。民主党政権は、将来世代へ負担を先送りしないという理念で、政権交代選挙で消費税増税はしないと言い切った消費税を上げようとしている。それはカネの問題。使用済み核燃料の最終処分地に解を持たないまま原発を回し続けるのは将来世代へのとてつもない負担ではないのか

Sun,15 Apr 2012 02:27:53 t_ishin: やっぱり原発問題は、使用済み核燃料の処分をどうするか。ここの真正面から答えないとダメでしょうね。今、誰も解を持っていない。いつか何とかなるで必要性で進めている。原発の是非については色んな見解がある。しかし、使用済みの燃料の処分については誰も解を持っていない。

Sun,15 Apr 2012 02:26:08 t_ishin: 論理には論理で対抗しなければなりません。論理から外れた苦し紛れの反論は、大ばくち。僕が関電から副知事を迎えていなければ、僕は検討します見たいなエッジの効かない再反論しかできなかったでしょう。池田氏へのディベート入門でした。

Sun,15 Apr 2012 02:23:39 t_ishin: 昨年電力問題で大騒ぎして、関西広域連合においてエネルギー検討部会を設け、副知事と嘉田知事が座長で、関電と膨大な議論をやってきた。そういう実務を池田氏は全く知らず、関電から顧問を迎えて実務を知ったら、という苦し紛れの反論。副知事が関電出身者であることで、チェックメイトです。

Sun,15 Apr 2012 02:21:08 t_ishin: 大阪府の副知事の一人は、関電から迎えています。現在大変ご苦労されているかと思いますが、僕も関電憎しでやっているわけではない。関西のために新しい電力供給体制を構築しようとやっている。その担い手が関電であることに間違いない。そこを副知事は理解して頑張ってくれている。

Sun,15 Apr 2012 02:19:46 t_ishin: 池田氏から、関電から顧問を迎えたら!という指摘が来ることを待っていました。池田氏は行政実務経験のなさを指摘され、池田氏のこれまでの議論の特徴からして、僕に反論する場合には、最後は関電から顧問を迎えろ!と来るだろうと待っていました。そして案の定来ました。

Sun,15 Apr 2012 02:17:14 t_ishin: なぜ僕が識者に実務を知れ!という攻めができるのか。またそれを多用するのか。それは僕に対して実現可能な具体策を提示しない識者が皆行政実務をやったことがないことを知っているから。やったことありますよ!と反論されると、池田氏のように、それでも勉強不十分とうい水かけ論しかできなくなる。

Sun,15 Apr 2012 02:14:04 t_ishin: ところが彼はそれを見つけることができず、僕の論理から外れたところで「電力会社の実務を知るためには関電から顧問を迎えろ」と指摘した。それに対して僕は副知事は関電から迎えていますよ、で終了。もう池田氏の論理的反論はできなくなります。詰みの状態。

Sun,15 Apr 2012 02:12:17 t_ishin: 池田氏へのディベート入門。論理から逸れた立論は、事実反証されてしまうとそこで勝負あり。池田氏の「橋下は電力会社の実務を知れ」という立論は、僕のこれまでの「論理の中で」電力会社の実務を知らない事実を指摘しなければならなかった。

Sun,15 Apr 2012 02:09:24 t_ishin: このような反論立論では議論になりません。だって副知事の話を聞いているかどうかは論理の問題ではない。水かけ論になるだけ。 RT @ikedanob: つまり実務家がいくらいても、トップがその話を聞かなければ意味がないということ。 RT @t_ishin: さらにエネルギー検討部会の

Sun,15 Apr 2012 02:07:37 t_ishin: もう非論理的になっていますね。府庁・市役所・関西広域連合で膨大な議論をしていますよ。 RT @ikedanob: つまり実務家がいくらいても、トップがその話を聞かなければ意味がないということ。 RT @t_ishin: さらにエネルギー検討部会の座長にも指名しております RT

Sun,15 Apr 2012 02:06:49 t_ishin: 堀氏も池田氏も、政策の実現プロセスの知識がないから、直接会っても学生の言いっ放しアイデア提言大会みたいにしかならないのでまだ時期尚早。課長補佐との協議で十分です。 RT @yasuzohdesu: @YoshitoHori ツイッターじゃなくて、直接話し合ったらいかがですか?

Sun,15 Apr 2012 02:04:35 t_ishin: もう非論的になっていますね。府庁・市役所・関西広域連合で膨大なぎろんをしていますよ。 RT @ikedanob: つまり実務家がいくらいても、トップがその話を聞かなければ意味がないということ。 RT @t_ishin: さらにエネルギー検討部会の座長にも指名しております RT @

Sun,15 Apr 2012 01:48:10 t_ishin: さらにエネルギー検討部会の座長にも指名しております RT @t_ishin: 大阪府の副知事は、僕が知事時代、関電から迎えております RT @ikedanob: 「原発なしでも夏は乗り切れる」という話こそ、電力会社の実務を知らない「消える魔球」。関電の人を大阪市の顧問に迎えては?

Sun,15 Apr 2012 01:47:04 t_ishin: 今井さん!先日は住民投票に反対しましたが、場合によっては住民投票が非常に大きな意味を持ち、必要になってきます。中間貯蔵施設を受け入れる負担をきっちりと掲げての原発の是非。負担が嫌なら、新しい方向性を目指すしかありません。そのときにはよろしくお願いします!

Sun,15 Apr 2012 01:45:31 t_ishin: ここからが住民の皆さんと真剣に考えることだ。使用済み核燃料の中間貯蔵施設を受け入れるか、それともそのような負担を回避するために新しい電力供給体制を目指していくのか。このような問題設定になると、住民投票の意義が出てくる。

Sun,15 Apr 2012 01:43:01 t_ishin: 大阪府の副知事は、僕が知事時代、関電から迎えております。 RT @ikedanob: 「原発なしでも夏は乗り切れる」という話こそ、電力会社の実務を知らない「消える魔球」。関電の人を大阪市の顧問に迎えては?

Sun,15 Apr 2012 01:42:26 t_ishin: 福井県知事が大変有意義な問題提起をして下さった。使用済み核燃料の中間貯蔵施設を消費地にも作るべきだと。正論だと思います。使用済み燃料の最終処分地すら決まっていないのに、日本はこれかれもどんどん原発を回し続けるのか。トイレのない家のようなものである。堀氏はこの点どう考えているのか。

Sun,15 Apr 2012 01:37:06 t_ishin: しかし湯浅さんは、政策を実現するプロセスの凄まじさを知った。ちょっと本で読み知ったアイデアを言うぐらいではダメだと。朝日の記者はそこに気付いていないのであろう。池田氏も、堀氏も、政策を実現するプロセスの凄まじさを少しでも知れば、いい加減な論が少なくなるであろう。

Sun,15 Apr 2012 01:34:48 t_ishin: それを痛切に感じたのが反貧困ネットワークの湯浅さんだろう。言うこととやることは違うと。先日の朝日のオピニオンで朝日の記者が、湯浅さんは取り込まれたのでは?と盛んに聞いていた。湯浅さんからはもっと激しい政府批判や消える魔球的な提言を聞きたかったのであろう。

Sun,15 Apr 2012 01:32:07 t_ishin: 政策は中身より、実現するプロセスの方が重要。しかし日本の識者は中身しか語らない。実現プロセスを度外視した政策論。グロービスの堀氏、消える魔球論やエビ投げハイジャンプはもう良い。一度でも良いので、実際のボールを投げてみてはどうか?

Sun,15 Apr 2012 01:30:26 t_ishin: 国会議員の政策論も絵空事になっているのは、国会議員も政府に入らなければ実現プロセスを経験できないからだ。政策は政策の中身と政策の実現技術が重なったものでなければならない。一つの政策を実現するのにどれだけの反対勢力が出てくることか。そのまとめ方は。財源論は。法治体系の観点は。

Sun,15 Apr 2012 01:28:32 t_ishin: それは池田氏が言いっ放しの消える魔球論をやっているから実務が関係ないだけである。NHKで仕事をしたことによって放送局の仕事の仕方を学んだはずだ。僕が番組の作り方論を始めたら、池田氏は、橋下は経験がない!と言えるはずだ。その点で実務経験が活きているのである。

Sun,15 Apr 2012 01:26:39 t_ishin: 政策は実現してなんぼ。実現するプロセス・課題を知った上での提言でなければならない。政策を実現するプロセスを学べる学校が日本には聞いたことがない。だから識者は、役所に入って経験するべきなのである。NHKに居ても自分の知識に意味がないと言い切る池田氏も凄い。

Sun,15 Apr 2012 01:23:51 t_ishin: そのためにはどれだけの政治エネルギーを費やさなければならないのか。一度じっくり検証した方が良い。そうでないと実現できない絵空事ばかりを論じるのに時間を費やすことになる。制度改正をするのにどれだけの労力が必要か。そこが政策の技術部分である。そこを知れば消える魔球を論じることはない。

Sun,15 Apr 2012 01:22:04 t_ishin: 野球をやったこともない者が消える魔球を論じているようなものだ。野球をやれば消える魔球などあり得ない。しかし理屈ではあり得る。池田氏も、堀氏の提言も消える魔球ばかり。堀氏はもの凄く酷い。彼の提言を実現するために、どれだけの法令や税制を変えなければならないのか。

Sun,15 Apr 2012 01:20:14 t_ishin: 政策は言うだけではダメ。それは知識のご披露。政策は実現するもの。そうすると実現するプロセスや技術、実現するための課題を認識しておかないと実現不可能なアイデアの披露になってしまう。竹中平蔵先生の「闘う経済学」に良く表れている。日本の有識者、池田氏や堀氏が典型だが皆この状態。

Sun,15 Apr 2012 00:59:48 t_ishin: しかし福島の事故が起こったのだ。これまでの定期検査の手続きで良い訳がない。最高権威による安全性のチェック、コメントが絶対に必要だ。これまでの手続きに付加するものだ。これは政治主導でやってもいいではないか!これをやらずして政治などは要らない。

Sun,15 Apr 2012 00:57:44 t_ishin: 民主党の政治主導が今ここで発揮されるべきだ。原発の定期検査後の再稼働には、安全委の安全確認は必要ない。事故が起きる前はそれで良いだろう。定期検査なんだから、検査項目のチェックだけで良い。民主党は事故前の手続きを原則としている。

Sun,15 Apr 2012 00:54:03 t_ishin: 政策も同じ。勉強はいくらでもできる。しかしその政策を実現する、実現できる政策を打ち出すことは全く別問題である。僕も知事や市長になってプロの官僚集団と仕事をしてここが分かった。だから識者にもその経験を勧めているのである。特に自分の知識が完璧と思っている池田氏、堀氏には。

Sun,15 Apr 2012 00:52:14 t_ishin: それが政策になると、本の知識だけでで、政策が実現できると勘違いしてしまう。知識に溺れる人ほどそうだ。政治学を学んだだけで現実の政治ができるわけがない。政策も同じだ。本を読んだだけで、プロ野球選手やプロのサッカー選手になれるわけがない。

Sun,15 Apr 2012 00:50:37 t_ishin: 美術史や美術思想を学んでも芸術的な絵は描けない。野球入門や、サッカー入門を読み漁り、机上の戦略論をいくら頭に入れても、甲子園に出られるわけではないし、ワールドカップに出られるわけでもない。僕はラグビーで花園に出たけど、ここで学んだ。机上の論と実践は違うと。

Sun,15 Apr 2012 00:47:38 t_ishin: 政治家も政策を語るが、実現する政策になっていないものが多い。実現できない政策論は単なるアイデアのご披露。池田氏や堀氏のような識者もこのレベル。そして実現できる政策論をしようと思えば、やっぱりそれは技術者である官僚に聞かなければならない。

Sun,15 Apr 2012 00:45:55 t_ishin: 識者は一般的な考えや見解を述べるの好きだ。書物で得た知識の披露が好きだ。しかし政策にも技術があるのである。そして政策の技術は、政策の中身そのものと言っても良い。だからその技術を経験していない者は、実現できる政策を提言できない。単なるアイデアレベル。

Sun,15 Apr 2012 00:43:53 t_ishin: 本で得ただけの知識で、ゲームの経験だけで、野球の技術を語る者、サッカーの技術を語るのもお笑いだ。一般の考えや意見を述べるのは経験があろうとなかろうと自由だ。ところが政策論になると一般的な考えと技術論が重なり合う。

Sun,15 Apr 2012 00:41:55 t_ishin: その間中途半端な手打ちの話が何回もあったが、肝心の謝罪はやらないないんだ。一言ごめんなさいと言えば良いだけなのにね。池田氏のような社員が多かったら、まあNHKの態度も分かるよ。元へ。お笑いのプロに、お笑いをやったこともない者が評論してもそれこそお笑いだ。

Sun,15 Apr 2012 00:39:51 t_ishin: その間もNHKから番組出演の依頼があったので謝ってくれたら出ると言ったのに、謝らないね〜NHKは。大阪局長が挨拶させて欲しいとか、中途半端な手紙だったり。NHKの代表者からきちんと悪かったとと言ってくれば良いと言ってもう4年経つな。

Sun,15 Apr 2012 00:37:34 t_ishin: 当時NHKの職員のインサイダー問題もNHKはちんたらやっていたので、インサイダー問題はいつ解決するんですか?と質問したら司会者は黙っていた。それでNHKには二度と出ないと宣言して今に至っています。

Sun,15 Apr 2012 00:35:55 t_ishin: 選挙が終わった直後だったのでぶち切れたね。それで番組の内容も、当選したばかりで知事にも就任していない僕に対して、細かな実務の話ばかり。それはこれから決めますよとうい話ばっかりしてきやがった。これから決めますと言ったら、いつですか!の司会者の突っ込み。

Sun,15 Apr 2012 00:32:59 t_ishin: そしたらどうだ?入口からスタジオまで何人の職員に合っても、「お疲れ様です。東京からわざわざすみません。」の一言もない。民放ではあり得ない。皆、「何遅刻して来てんだ〜、NHK様の番組に遅刻か〜」という顔。そしてスタジオに入ったら、橋下さんが遅刻してきました!って司会者。

Sun,15 Apr 2012 00:30:55 t_ishin: 挙句の果てには僕が遅刻しないように、東京から大阪までNHKの職員を一人張り付けた。おいおい、そんなカネがあるなら受信料をもっと下げる努力をしろよ。NHKも電力会社も構造や体質は同じだと思う。ばっさりと改革をしなきゃならないと思う。元へ。そして大阪に着いて、NHKへ。飯も食わずにね

Sun,15 Apr 2012 00:29:25 t_ishin: スケジュール上出演は困難だったけど、知事当選直後だったし、NHKが有権者に訴える強力な媒体であったことは間違いなかったので受けた。でも遅刻になりますよときちんと事前に了解を求めた。ところがNHKは当日、東京のスタジオで出てくれとか、遅刻は困るとか言い出した。

Sun,15 Apr 2012 00:27:28 t_ishin: 知識面では池田氏が勝っていたのかも知れない。しかし池田氏が経験した実務はNHKでの仕事の仕方だ。そこではモノ知り知識が全てではない。こういう社員がNHKに多いのだろうか。僕は知事に当選した直後、NHKの常識知らずを経験した。東京での挨拶回りの後にNHKに駆け付けた。

Sun,15 Apr 2012 00:25:36 t_ishin: 池田氏は、NHKで働いていた時に、こんな意識で良く仕事が出来たなと思う。仕事なんて自分一人では絶対にできない。自分の目に入らない所でも他人のサポートがあって初めて仕事ができる。池田氏がどんな業績を残したのか知らないが、他の社員への感謝の念のかけらももない。

Sun,15 Apr 2012 00:23:47 t_ishin: 池田氏が経験したことはメディアでの仕事の仕方なのだ。ここでバカばっかりと言い切るところが凄い。それは知識に溺れる人の発言の典型。メディアでどんな考えを持って発言し、記事を書き、放送したのかはそれは池田氏が経験した実務ではない。池田氏が経験したのは、メディアでの仕事の仕方なのだ。

Sun,15 Apr 2012 00:22:11 t_ishin: 池田氏はメディアでの仕事をした。だからメディアで発言した内容でなく、メディアでの仕事の仕方については、やはり実務経験がある。取材の仕方、記事の書き方、編集の仕方、放送の仕方。こんなこと僕がこうしたら良い、ああしたら良いなんて言えるわけがない。

Sun,15 Apr 2012 00:20:10 t_ishin: 自称インテリ層は現実の政治行政が分かっていないと言われるのが一番辛いところ。池田氏もそれらのインテリ層と同じく、だんだん非論理的になってきたな〜。池田氏はマスコミの実務なんて要らないと言っている。これは何を実務と捉えるかについて大誤認。評論の対象と実務の関係を分かっていない。

Sun,15 Apr 2012 00:16:10 t_ishin: 池田氏の自信も凄いな〜自分以外は全てバカ。おかんに教わったことを思い出す。他人をバカだと言う本人が一番バカだと。そう言えば僕も週刊誌にバカの連呼をしたな〜

Sun,15 Apr 2012 00:15:37 t_ishin: RT @ikedanob: 実務を経験したかどうかなんて、大した問題じゃない。私だってマスコミの実務を経験したが、そのメリットは「マスコミはバカだ」と自信をもって言えることぐらい。

Sun,15 Apr 2012 00:14:54 t_ishin: 自分が一番。他人はバカだという識者が日本には多過ぎる。RT @ikedanob: 実務を経験したかどうかなんて、大した問題じゃない。私だってマスコミの実務を経験したが、そのメリットは「マスコミはバカだ」と自信をもって言えることぐらい。

Sat,14 Apr 2012 23:47:10 t_ishin: 産業活性化のためには電力だ!そのためには原子力だ!は現実のファクトを度外視した机上の論。モノ知り知識を増やすお勉強だけならそれで良いだろう。しかし現実の行政はそんなもんじゃない。今述べたことは全て府市のホームページに掲載している。グロービスの講義に使うのも自由だ。

Sat,14 Apr 2012 23:45:07 t_ishin: 人口減少社会において、電力市場の見直しと技術革新によって電力総供給量はなんとかなる。あとは、コスト。コストの検証が必要だ。技術革新は産業であり、雇用を産む。これこそ大阪の成長戦略の要である。高度人材養成も府立大、市立大の統合検討を開始し、作業を始めている。

Sat,14 Apr 2012 23:42:20 t_ishin: そうするとベース電力として原発をどう位置付けるか、これまでのコスト論の見直しが必要だ。まとめると、仮に原発がなくなったとしても、ピークカットや蓄電技術の革新で、電力総供給量は十分賄える。国際戦略総合特区で企業を埋めても21万キロワットの増加だ。ガスタービン火力一基分にも満たない。

Sat,14 Apr 2012 23:40:09 t_ishin: アメリカのシェールガスの情況や、カナダでの権益の獲得など日本もLNG獲得に本格的に動き出した。アメリカはFTA締結国にLNGを優先供給しているらしく、TPP参加がアメリカからのLNG獲得を円滑にさせる。今のままのLNG調達コストのままではないだろう。

Sat,14 Apr 2012 23:37:42 t_ishin: コストの観点からベース電力として原発が有効だという議論も多い。ここはもっと検証しなければならない。本当にベース電力としては原発が安いのか?様々な税負担や使用済み燃料の処理費用まで加えると、原発=安いも怪しくなってきた。LNGの調達費が高い、も今まで工夫が足りなかったのでは?

Sat,14 Apr 2012 23:35:31 t_ishin: そうであれば太陽光発電は家庭の冷房対策に一番効く。その他蓄電技術をどこまで伸ばせられるかが今後のエネルギー戦略の核になるだろう。消費の少ない時間帯の電気を貯めて、消費の多い時間帯に回す。これがキロワットアワーの発想だ。量の問題はこう言うことだが、確かにコストの問題もある。

Sat,14 Apr 2012 23:33:43 t_ishin: 再生可能エネルギーでは原発の替わりにならない!と主張する者も多いが、原発と再生可能エネルギーを完全対比する必要はない。火力、再生可能エネルギーも含めた総合的な電力供給体制の中で、電力総供給量が満たされれば良い。夏のピークは家庭の冷房。

Sat,14 Apr 2012 23:31:03 t_ishin: またこれまでの電力供給体制は電気の発電・消費の同時性の性質から、消費の最大ピークに合わせた供給施設を大原則としていた(キロワット)。しかし消費の少ない時間帯で蓄電できれば、それを消費の多い時間帯に回すことができる。これが蓄電であり、今後のイノベーションの核となるだろう。

Sat,14 Apr 2012 23:28:17 t_ishin: 産業に影響を与えない形でピークカットできる方法をである。大阪では産業・事業・家庭がそれぞれ3分の1程の消費で、夏のピーク時は家庭の半分が冷房である。価格メカニズムを使ってピークカットをやる手法はいくらでもあるが、今の日本では全くと言っていいほど採用されていない。

Sat,14 Apr 2012 23:24:56 t_ishin: 要するに夏・冬の需要ピークの数日間のそれぞれ数時間、ここの最大出力が足りないと言っているのが今の議論だ。施設で生み出される電力総供給量(キロワットアワー)は原発なしでも十分なのである。知事時代にまとめたエネルギー戦略や今やっているエネルギー戦略でもここに注目している。

Sat,14 Apr 2012 23:21:44 t_ishin: もちろん高付加価値型製造業も電力が必要なのは分かっている。しかしそれは量よりも質である。堀氏はどうもキロワットの発想で、キロワットアワーの発想が皆無のようだ。原発が関西で仮に0になっても電力総供給量(キロワットアワー)は足りている。問題はピーク時のキロワットだ。

Sat,14 Apr 2012 23:19:34 t_ishin: 何が言いたいかと言うと、こういう状況をグロービスの堀氏は何も知らない。それで電気が必要!産業ビジョンのためには電気!電気!原子力!が必要となってしまう。大阪の成長戦略では付加価値都市を目指すことも軸にしている。今後も労働集約型の製造業が大阪に集まってくることはない。

Sat,14 Apr 2012 23:17:53 t_ishin: これらも堀氏の著書からは何一つヒントが出てこないし、やり方だって自分で考えていかなければならない。そして決定するだけで実行できるわけではない。行政のプロに方向性を示しながら選択肢を作ってもらい、協議するという膨大な作業が必要なのである。

Sat,14 Apr 2012 23:15:59 t_ishin: そして市長になって今度は大阪市の水道局を42市町村水道企業団に統合する作業を開始し、先日も市長村協議でその方向性での検討を開始した。浄水場の統廃合プランも現在練り始めている。先週は、建て替え予定だったごみ焼却施設の建設中止を決定した。その他2施設も廃止にすることを決定。

Sat,14 Apr 2012 23:13:44 t_ishin: 知事時代にも水需要予測を大幅に見直し、大規模な利水事業を中止した。それまでの多額の投資が無駄になったが。さらに府市2重行政の象徴である水道事業の統合を目指し、府の水道事業を大阪市を除く42市町村の水道企業団に変えた。

Sat,14 Apr 2012 23:10:30 t_ishin: もちろん大阪は中継都市戦略を掲げ外国人観光客などを滞在させる戦略を立てているがそれで定住人口減少は止められない。うちの7人の子どもがそれぞれ7人子を産んで、僕が孫49人のおじいちゃんになり、お前んところはねずみかっ!って言われる状態に大阪がならない限り、定住人口減少は規定路線。

Sat,14 Apr 2012 23:04:23 t_ishin: 堀氏は中長期的にもどんどん電力需要があることを想定しているのであろうか?知事時代に作成開始した府の人口白書が先日まとまった。30年後には大阪府で人口は2割・160万人減となる予測。生産年齢人口や15歳未満の減少はそれぞれ3割減、4割減となり、高齢者は4割増となる。

Sat,14 Apr 2012 23:00:13 t_ishin: グロービスの堀氏は、産業のためには電力が必要!そのためには原発が必要!原発を減らしていくことと産業活性化は成り立たない!と言っている象徴例のようだったので堀氏の主張をざっと見てみたが、どれもこれも抽象論ばかり。現実の行政を知らないとこうなってしまうのかと思った。

Sat,14 Apr 2012 22:57:18 t_ishin: やります。いきいきも学童も合わせながら公募制にする改革試案です。 RT @mutarmutar: @t_ishin いきいき事業は学校施設を借りて無償ボランティアを使っているにも関わらず、一カ所につき一千万円超が委託先に支払われていました。学童保育所はその三分の一(予算全体の割合

Sat,14 Apr 2012 18:02:13 t_ishin: ありゃ、野村先生も遅いですね〜。先生は実務を経験された学者。最強です。 RT @NomuraShuya: 賛成。私は、大学教授をしながら、約4年間、金融監督庁(途中から金融庁)の非常勤職員として働きましたが、この経験は大きかった。RT @t_ishin: だから識者も…役所で実体

Sat,14 Apr 2012 17:37:55 t_ishin: だから識者も自分の知識が世界一と思わず役所で実体験を積む人材交流制度が必要。 RT @tuigeki: 橋下氏は首長になる前からわかっていたのだろうか?その座につかなければわからないものだが。それを外部の者に対してわかってないというのはおかしいRT @t_ishin: 多分堀

Sat,14 Apr 2012 17:33:29 t_ishin: 通院医療機関・薬局登録制と医療機関指定の試行期間です。 RT @ediatsushi: @t_ishin @YoshitoHori 「新しい全国初の不正受給防止策」とは? 見つかりませんが? 橋下さん、維新八策で言われている生活保護や年金、失業保険を一本化する「最低生活保障制度」

Sat,14 Apr 2012 16:47:21 t_ishin: 発電と消費の同時性を可能な限り緩和するための技術。それは蓄電だ。ゆえに国際戦略総合特区の目玉に入れた。ピークカットは、デマンドレスポンス、ネガワット取引。いずれにせよ、電力供給体制の変革で、さらに電力供給体制を強化するのが狙いだ。これも全てまとめてある。堀氏、勉強されたし。

Sat,14 Apr 2012 16:45:20 t_ishin: 僕の電力供給体制の変革についての考え方もまとめている。明日明後日に原発を0にすることなど考えていない。短期・中長期に分けている。産業基盤に影響を与えないよう、中長期的にどのように変えて行くか。競争性を導入し、キロワットの発想からキロワットアワーの発想へ。集中型から分散型へ。

Sat,14 Apr 2012 16:41:53 t_ishin: 堀氏はしっかりと大阪府・市のホームページで現実の政策論を勉強して、しっかりした人材を育てて下さい。

Sat,14 Apr 2012 16:40:00 t_ishin: やっぱり日本の欠点は、人材不足。識者と思っている人は、役所に来て、現実の政策がどう実現するのかを実体験することが必要だ。現実の政策がどこまで具体的なものでなければならないか、堀氏も全く認識がなさそうだ。役所では糞の役にも立たない念仏を唱えるだけで外では商売になったりする。

Sat,14 Apr 2012 16:36:53 t_ishin: 全て大阪市、府のホームページに掲載しているのでプロの政策を勉強して下さい。堀氏の言われていることは、府庁市役所ではレジュメにもならない。現実の政策がどのようなものかもっと勉強した方が良い。全てホームページに無料で掲載している。

Sat,14 Apr 2012 16:35:30 t_ishin: また府庁の政策決定過程もオープンにした。関空と伊丹の経営統合の過程も分かるはずだ。今はなにわ筋線の計画も進めている。IRリゾートも。公営住宅、まちづくり、福祉、医療、言い出したたら切りがない。市長になってからは市政改革プラン(試案)をまとめた。府市統合本部では大玉の改革案件が審議

Sat,14 Apr 2012 16:32:44 t_ishin: 大阪府のHPに知事時代にまとめた成長戦略、国際戦略総合特区、自治体外交戦略、観光戦略、都市魅力創造戦略、産業政策、雇用政策、新エネルギー政策、観光政策、教育ビジョン、あらゆるものが掲載されている。そして具体的に予算化した事業も全て掲示してある。予算編成過程を全て掲示するようにした

Sat,14 Apr 2012 16:30:06 t_ishin: 多分堀氏は、大阪府政・市政について何も勉強していないだろう。今の府庁市役所に外部識者として来ても実務が何もできない典型例。地下鉄・バス改革、外郭団体改革、その他不良事業改革の一つもできないだろう。人事制度改革、給与構造改革、組合問題、多分何もできない。

Sat,14 Apr 2012 16:27:36 t_ishin: そんな理念は良いんです。それは誰でも言えます。具体的な政策は?大阪市の新しい全国初の不正受給防止策、大阪市のHPで勉強して下さい。 RT @YoshitoHori: 僕の提案は、2つ。不正受給等のモラルハザードを無くし、経済活性化により雇用を生み出すこと。僕が首長なら、雇用を生み

Sat,14 Apr 2012 16:24:20 t_ishin: ブログ見ましたが府庁の主査レベルですね。国の成長戦略の目次程度ですね。知事時代にまとめた大阪府の成長戦略や国際戦略総合特区を見て下さい。これが現実の政策です。 RT @YoshitoHori: 僕が執筆している「100の行動」の経産の部(7〜14)を是非読んで頂きたい。具体的方策

Sat,14 Apr 2012 16:11:27 t_ishin: マニフェストの方向性や根幹部分に縛られて、その他は裁量の「ある種の」白紙委任です。完全白紙委任とは違います。 RT @relark: 自分の場合は白紙委任をもらったって言い張ったよな RT @t_ishin: 政治家への完全な白紙委任は厳禁である。それと同時に専門家への白紙委任

Sat,14 Apr 2012 16:07:18 t_ishin: 相手に合わせるんです。上から目線の相手には同じように接します。常識のある方には同じように節度を持ちます。 RT @hagehiro: @t_ishin 何で橋下市長は誰に対してもそんなケンカ越しなんですか?すごい不思議です。

Sat,14 Apr 2012 15:33:26 t_ishin: 細野大臣の総理大臣への道。 RT @uwano_sora_777: (安全委の不安コメントが実際今あるわけでないけど)メディアが掴むとか以前に安全に不安です...すべてが終わる?原発廃止側ならむしろスタートのはず QT “@t_ishin: ...安全委の安全に不安があるというコ

Sat,14 Apr 2012 15:27:32 t_ishin: 具体的な政策が出てきてから本格的な議論となります。堀氏のような机上のモノ知り知識だけでは現実の政治行政議論にはなりませんので。 RT @yfujine: @YoshitoHori @t_ishin 橋下さん、堀さんとも議論してください!

Sat,14 Apr 2012 15:23:37 t_ishin: それ最悪の教授ですね。勉強不足。学校の目標は校長と保護者で作り、教員評価も校長と保護者でやります。 RT @apric0tjam: @t_ishin この間大学で、橋本さんは学級のテストの平均点の高さをそのまま教師の評価にし、点数の低いクラスの教師を最悪クビにするような制度にしよ

Sat,14 Apr 2012 15:19:35 t_ishin: 細野大臣。もし安全委が安全宣言を出せない状況なら、それを国民に知らせるべきです。これだけの事実を隠すことは最悪です。安全委も安全宣言を出せないということを国民に知らせた上で、なお細野大臣の説明をした上で政治決定をされたらいいじゃないですか。僕らは安全委のコメントが知りたいのです。

Sat,14 Apr 2012 15:16:58 t_ishin: 細野大臣。国民は政治家の政治決定の真実の過程を知れば、それなりに納得します。安全委が安全と考えているのか考えていないのか。安全委が安全宣言しているならコメント出しても問題ないじゃないですか。現行法制になくてもより国民を安心させるためにコメントを出すべきです。

Sat,14 Apr 2012 15:14:28 t_ishin: 細野大臣。再稼働についても現行法制の枠を超えて、安全委のコメントを出すべきです。原発事故が生じたのです。事故が生じていない時の現行の手続き規定を漫然と事故後にも適用することは細野大臣が最も嫌う官僚思考です。どうか政治主導で現行法制を超える手続きを踏んで下さい。

Sat,14 Apr 2012 15:12:00 t_ishin: 細野大臣は総理大臣も目指される方。統治を誤ってほしくない。政治主導で安全委のコメントを出させるべきです。安全と言えばそれで何も問題なし。安全と言えなければそれを国民に知らせた上での政治決断。大変な説明責任を負うでしょうがそれが高度な政治決断だと思います。

Sat,14 Apr 2012 15:09:54 t_ishin: 細野大臣。今回、統治として絶対に誤っているのは、安全委が安全を宣言できない事実がある場合に、それを国民に隠すことです。日本のメディアはもの凄い取材力です。絶対に事実は隠せません。安全委の安全に不安があるというコメントをメディアが掴んで報じた瞬間に、全てが終わってしまいます。

Sat,14 Apr 2012 15:06:39 t_ishin: 細野大臣が安全を確認されたのであれば、安全委員会も安全を宣言されるのではないでしょうか?もし安全委員会が安全を宣言しないと言うのであれば、それを国民にしっかりと知らせるべきです。その上での政治決断なら、あとはその政治決断に対する評価だけです。

Sat,14 Apr 2012 15:04:44 t_ishin: 政治が設定した中途半端な手続きは百害あって一利なしです。民主党が掲げた政治主導をここでこそ発揮すべきです。現行法制にない手続きを政治が設定すべきです。それは安全委員会の安全性に関する見識です。現行法制になくてもやるのが政治です。これで国民は納得します。僕も納得します。

Sat,14 Apr 2012 15:03:05 t_ishin: これだけの原発事故が生じたのです。原発の再稼働に我が国の最高権威である原子力安全委のコメントが必要なのは誰でも分かることです。それが官邸内では分からなくなるのでしょうか?そもそも今回の安全確認手続きも現行法制にないものです。

Sat,14 Apr 2012 15:01:29 t_ishin: これだけの重大事故が生じたのに、事故が発生していない平時の手続きをそのまま当てはめるなんて、それこそ完全な官僚主義です。官僚は現行法制を遵守するのが使命です。時の状況変化に応じて、例外を設けるのが政治です。それが真の政治主導です。

Sat,14 Apr 2012 15:00:11 t_ishin: しかし細野大臣。その法制は原発事故が発生していない平時のときの手続きです。平時の時は安全委の安全宣言なく再稼働をしても良いでしょう。しかし今回は原発事故が生じたのです。現行法制の前提条件が完全に崩れました。現行法制をそのまま適用しては絶対にダメです。

Sat,14 Apr 2012 14:57:56 t_ishin: 細野大臣。日々大変なお仕事お疲れ様です。一国民として敬意を表します。がれき受け入れも環境省との埋立地の個別評価が終わり次第大阪市としてしっかりやって行く所存です。細野大臣のコメント聞きました。現在の法制では安全委が再稼働前に安全判断する必要はないのでしょう。

Sat,14 Apr 2012 14:52:22 t_ishin: ここまでやっても原子力安全委員会のコメントを入手できないと言うことは、安全委は安全だと思っていないのでは?益々疑問が強くなる。安全委が安全だと考えていないものを政治家が安全と宣言した。こんな恐ろしい事はないと信じたい。今の局面、安全委のコメントが絶対に必要だ。

Sat,14 Apr 2012 14:50:43 t_ishin: 現在持てる情報収集手段をフル稼働して、原子力安全委員会の大飯原発の安全性についての考え方を入手しようとしているが、ダメです。僕らの力では限界です。こういうときこそメディアが存在しているのではないですか!

Sat,14 Apr 2012 14:44:26 t_ishin: 新規保育ママの人材バンク制度、学校外教育バウチャー制度は雇用にも繋がる。何と言っても市役所の外郭団体が独占的に抱えていた仕事を、原則全て競争入札制度とすることで民間に広く仕事を解放する。その他これまでやっている産業政策・雇用政策もしっかりとやる。池田氏、堀氏の具体的政策を期待する

Sat,14 Apr 2012 14:37:48 t_ishin: 大阪府市は自治体行政の中でやれるだけの雇用政策、産業政策をやっている。経済を活性化させよ、雇用を増やせという自称知識人に限って何のアイデアもない。池田信夫氏や堀義人氏には、机上のモノ知り知識の披露はもういいので、具体的な政策を一つでもいいから提言して欲しい。できるかな?

Sat,14 Apr 2012 14:33:06 t_ishin: 結局のところ、地方行政に自立性と責任を持たせ、切磋琢磨の中で財政規律と経済活性化を実現しようと思えば、国のかたちを変えるしかないのである。だからシャウプ勧告以来地方分権が叫ばれ続けて、しかし日本では遅々と進んでこなかった。地方を活性化させるためには国のかたちを変えなければならない

Sat,14 Apr 2012 14:27:43 t_ishin: チャーターシティーにするために維新の会は国政政党に働きかければ良いとする池田信夫氏の提言はどうしようもない政治音痴としか言いようがない。チャーターシティーを実現するためには、根本的に統治機構の作り直しが必要である。統治機構の作り直しのための政治勢力が必要なのである。

Sat,14 Apr 2012 14:26:12 t_ishin: 大阪都構想を実現するだけで関係法令200ほどの改正が必要らしい。それほど日本の統治機構は一部のエリアだけを切り離すことのできない強度の一体性を持っている。これをネットワーク型にするには統治機構の作り直しが必要だ。

Sat,14 Apr 2012 14:24:09 t_ishin: 池田氏は中南米ホンジュラスのチャーターシティーの提案をしてきた。3年かかって大阪維新の会をここまで引っ張って来て、やっと今、大阪都構想の法案の話になっている。ここでホームルームチャーター制的な制度設計にしようとしても、やはり地方交付税制度や憲法94条の制約から、簡単にはいかない。

Sat,14 Apr 2012 14:20:58 t_ishin: まずは大阪市政をしっかりやれという批判は、大阪市政改革と府市統合本部での取り組みを見てから具体的な指摘をして欲しい。グロービスの堀氏でもこの程度。日本の人材不足は非常事態だ。池田信夫氏と同じ匂いがする。自分の知識に酔い知れている。行政の現場を知らないままの妄言ばかり。

Sat,14 Apr 2012 14:19:07 t_ishin: 経済活性化策、雇用政策、産業政策は広域でやらなければ対応できない。国の政策と自治体の政策も重複している。ゆえに産業政策を活性化させるためには日本の統治機構の作り直しが必要なのだ。基礎自治体は住民サービスの提供が第一使命。道州制を導入するしか地方による産業政策の実現は難しい。

Sat,14 Apr 2012 14:17:03 t_ishin: 日本の生活保護制度は就労インセンティブが働かない制度になっている。就労支援給付金事業の給付金の方が生活保護よりも低い。皆生活保護のままでいる。負の所得税的な思想に基く制度への抜本改正が必要である。そもそも基礎自治体の権能もご理解ないらしい。

Sat,14 Apr 2012 14:14:44 t_ishin: ハローワークの機能と自治体の就労支援機能を一体化させるだけでも知事時代から3年近くかかって実現し、やっと動き出す。生活保護の受給認定が国の厳格なルールで縛られていることも堀氏は認識がないようだ。また就労に結び付かないのは、生活保護制度に内在する制度的欠陥が要因として大きい。

Sat,14 Apr 2012 14:12:43 t_ishin: グロービスの堀氏も非実践家であることの弱さが如実に表れた。生活保護者数を減らすということを簡単に言うが、その具体策は何も出せないだろう。大阪市の生活保護者のうち2割程度が就労可能者である。就労可能者には可能な限りの就労支援をしている。

Sat,14 Apr 2012 14:10:02 t_ishin: 日本にはこのような頭でっかちの非実践の評論者しかいないのが弱点だ。 RT @YoshitoHori: 維新の会は、完全にズレている。今一番重要なのは、経済を活性化させ、雇用を生み出し、財政を立て直すことだ。大阪市長として、先ずは生活保護者数を減らせ。国政はその後だ。”@nikk

Sat,14 Apr 2012 11:34:17 t_ishin: 起立を求める価値観の押し付けと、不起立を求める価値観の押し付け。二つの価値観がぶつかったので民主的な手続きにのっとり条例を制定しました。これが大阪府民、大阪市民の価値観です。赤川さんの価値観を大阪府民、市民に押し付けないで下さい。

Sat,14 Apr 2012 11:32:46 t_ishin: また入学式や卒業式の式典の場において起立を求められるもので、教員がプライベートの場で着席していても不問です。子どもたちが、親たちが選ぶことができない卒業式、入学式の場で、子どもたちの晴れ舞台を祝う場で君が代の起立斉唱を教員に求めるのです。ここでの不起立も価値観の押し付けです。

Sat,14 Apr 2012 11:30:39 t_ishin: 赤川さんは大変な誤解をしているようです。君が代起立斉唱条例はの対象者は教員のみ。子どもや保護者は対象ではありません。しかも条例成立の前に、教育委員会が既に起立斉唱を決定しています。

Sat,14 Apr 2012 11:27:39 t_ishin: なぜ落語や漫才や歌舞伎に補助金が必要ないのか。それは文楽のような仕組みではないから皆自立をしているのである。文楽を本当に振興させるためには、今の仕組みを変えなければならない。これが現実の政治行政です。一度三毛猫ホームズに調べさせて下さい。

Sat,14 Apr 2012 11:25:56 t_ishin: また文楽に補助金を入れないことにも甚くご立腹らしい。一度、補助金支出の仕組みと文楽の仕組みを勉強して下さい。今の仕組みのままでは文楽は振興しません。僕は文楽と言う文化は否定しない。しかし公金の支出の仕組みを問題視している。これは日本の文化行政全般にわたる問題だと思う。

Sat,14 Apr 2012 11:24:14 t_ishin: そして大阪維新の会は民主主義のルールにのっとり、条例を成立させた。特に大阪市議会においては維新、公明、自民の圧倒的多数(3分の2以上)をもって条例は可決となった。赤川さんの価値観を大阪市民に押し付けないで欲しい。入学式や卒業式で君が代を起立して斉唱すると言うのは大阪市民の価値観だ

Sat,14 Apr 2012 11:21:59 t_ishin: 子どもの晴れ舞台である卒業式、入学式の国家斉唱を厳粛に行いたいという価値観を持っている保護者も多い。子ども自身も起立して歌いたいという子どもも多いだろう。そんな中で自分の思想良心からあえて着席するのは、それも他人への価値観の押し付けなのだ。こういう場合にルールが必要となる。

Sat,14 Apr 2012 11:19:57 t_ishin: 人の行為は価値観の表れ。それが押し付けになるかどうかは、受領者側に受領の自由があるかどうかによる。義務教育の入学式・卒業式の場において、子どもたちや保護者は、教員の不起立行為が嫌な場合に他の入学式・卒業式を選ぶ自由はない。その入学式・卒業式に出ざるを得ない。

Sat,14 Apr 2012 11:17:49 t_ishin: 特に作家さんの表現行為は価値観の表れそのものである。それが押し付けとならないのは、その表現行為を受領するか否か、受領者側に自由があるからだ。赤川さんの価値観が嫌な人は、赤川さんの本を買わなければ良いだけ。だから赤川さんの表現行為は価値観の表れだが押し付けではない。

Sat,14 Apr 2012 11:16:26 t_ishin: 14日の朝日新聞の声で赤川次郎さんからお叱りを受けた。君が代起立斉唱条例について価値観を押し付けるなと。しかし、義務教育の卒業式の場で、全員が起立して君が代斉唱する際に、あえて着席することも価値観の押し付けである。人間の意図的な行為は全てが価値観の表れでもある。

Sat,14 Apr 2012 11:08:59 t_ishin: それが発射じゃなくても、国民は誰も怒りやしない。最悪なのは事実確認している間に日本のどこかに着弾して死傷者が出た場合だ。死傷者が出た後でミサイル発射の情報が発表されても遅い。こういう情報は間違っても良い。あとで謝れば済む話だ。リアルタイムにメディアに流してもらうのが一番ではないか

Sat,14 Apr 2012 11:06:39 t_ishin: ミサイル発射情報なんて、メディア記者を呼び込んで、リアルタイムで報道させたら良かったんじゃないか?そしたら7時40分(??不正確ですみません)の段階でのアメリカからの情報がメディアを通じて全国に流れる。とりあえず国民は備えることができる。

Sat,14 Apr 2012 11:04:46 t_ishin: 僕はとりあえず一斉休校し、もし判断が誤っていたら後で謝るとした。1年後、詳細分析をしたら一斉休校でインフルエンザの感染を完全に抑え込むことができたことが分かった。今や新型インフルエンザの毒性が弱い事が分かっているので一斉休校は必要ない。

Sat,14 Apr 2012 11:02:46 t_ishin: 僕も知事時代、新型インフルエンザが初めて発症した時、学校を一斉休校するかどうかで府庁組織と大激論となった。府庁組織は反対。親が仕事に行けなくなる・・・などなど現実の混乱を嫌がった。しかし当時は新型インフルエンザの毒性については詳細が分からず、致死率が二桁を超えるとも言われていた。

Sat,14 Apr 2012 11:00:41 t_ishin: しかしミサイル発射情報なんて後で間違っていても謝れば良いだけじゃないか?とりあえず即時に情報提供。間違っていたら謝罪。こんなの打ち込まれて死傷者が出たら取り返しがつかない。ここが官僚と政治家の発想の違いだと思う。

Sat,14 Apr 2012 10:59:07 t_ishin: JAXAが招待を受けて断ったらしいが、JAXAの職員と称して政府の人間を送り込むことの方が良かったのでは?これは素人考え。ただ今回の情報発信については考えることがある。2009年のときには誤確認のミスがあったので政府は慎重になっていたとも聞く。

Sat,14 Apr 2012 10:55:34 t_ishin: 霞が関から市役所への連絡を待つより、テレビを見ていた方が早い。詳しい情報は新聞やネットを見た方が早いし正確。これはある意味仕方がない。政府は政府でしかできないことに特化せざるを得ない。日本はアメリカのような偵察衛星は持てないだろうから、あとは外国政府からの情報入手のパイプくらいか

Sat,14 Apr 2012 10:53:03 t_ishin: 北朝鮮の人工衛星=ミサイル問題だが、今の日本のメディア以上に政府の情報収集能力、発信力を求めるのは酷かもしれない。日本の大手メディアには就職戦線の勝ち組が集まり、とてつもないカネをかけて体制を整えている。政府がこれに勝とうと思えば、それだけの人とカネが必要だ。それは無理だ。

Sat,14 Apr 2012 10:50:31 t_ishin: 金融緩和論の是非については専門家も交えて大いに議論すれば良い。池田氏の考えが唯一絶対の正解ではない。色んな考えがあるなかで決定し、失敗したときは有権者に納得してもらうことが民主主義の統治の基本である。何もしないままで衰退するは愚かである。やって失敗しても修正すれば良い。

Sat,14 Apr 2012 10:46:55 t_ishin: 政治が専門領域に何でも口を挟めるのはまずい。しかし一定の大枠をはめることは、政策の失敗の責任を、その納得感を有権者に持ってもらうために必要なことだ。どこまでの大枠かは、これは程度の問題だ。そういう意味では今の政府と日銀の距離感は離れ過ぎているであろう。

Sat,14 Apr 2012 10:45:04 t_ishin: 専門家が自分の考えで政策を推し進め、それがうまくいかない場合、有権者は納得しない。これが現在の公教育の状況だ。また専門家への白紙委任だと、失敗した時の責任を一身に背負うため、常に保守的な思考となる。政治家は、最後は有権者に選ばれたということで挑戦ができる。

Sat,14 Apr 2012 10:42:52 t_ishin: 首長の掲げる教育目標は、教育振興計画である。教育委員会と協議を尽くすが最後議論が決裂した時には首長が決定する。その計画を達する手段は専門家である教育委員の裁量だ。もし、それが失敗した時には、首長の責任ではあるが、しかし有権者は自分が選択したものとして納得せざるを得ない。

Sat,14 Apr 2012 10:40:38 t_ishin: ただ僕は自分の論こそが全てだとは思わない。ゆえに最後はしかるべきメンバー間での議論の後多数決で決めざるを得ない。日銀の目標と言うのは、池田氏が言うようなインフレ率と言うような細かなものではない。それは僕が教育の目標を首長が定めると言った時に、テストの点と勘違いした論に等しい。

Sat,14 Apr 2012 10:38:03 t_ishin: 専門家への白紙委任の場合、その政策が失敗だった場合、有権者は納得感がない。金融政策についても色々な考えがあるのであろう。池田信夫氏は自分の論こそが正義だと妄信している。僕は金融緩和論+実体経済にカネを回す税制(現在評判の悪いフロー課税から資産課税へのシフト)で考えている。

Sat,14 Apr 2012 10:34:08 t_ishin: もし政治がゆとり教育を高らかに声を上げ、僕もそれに一票を入れたなら、最後は自分の責任だと諦めが付く。民主党の政権交代で、色々なことが起き、様々な批判が起きているが、しかし有権者は最後は自分が選んだのだからと納得せざるを得ない。これが民主主義の統治だ。

Sat,14 Apr 2012 10:32:21 t_ishin: 私立はゆとり教育に騙されなかったので、義務教育では公立に通う子と、私立に通う子で大変な格差が生じただろう。文科省の官僚が、自分の子どもは私立に通わせていると聞くが、もう日本も末だ。元へ。このゆとり教育に関して、誰に文句を言えば良いんだ?

Sat,14 Apr 2012 10:29:45 t_ishin: 教育について見て欲しい。ゆとり教育は、国民の9割以上は失敗だったと思っている。未だに成功だったと言っているのは旗を振った寺脇氏だけであろう。理念は高尚でも、教育現場に全く合うものではなかった。うちの子どもも苦労している。

Sat,14 Apr 2012 10:27:41 t_ishin: 大阪維新の会が成立させた教育基本条例に関しては、教育への政治介入だと散々批判された。政治は常に悪モノ。正しい判断ができない存在。その批判は甘んじて受ける。これは政治が信用されるような態度振る舞いをしてこなかった結果。しかし専門家も常に正しい判断をするわけではない。

Sat,14 Apr 2012 10:26:08 t_ishin: 現行の教育委員会制度は、首長が委員を任命すると、あとは完全な白紙委任である。朝日新聞が好きなフレーズだが、選挙によって白紙委任をしたわけではないと同じように、首長も教育委員を任命する際に白紙委任ではない。ところが現行の教育委員会制度は白紙委任である。ここがおかしいと問題提起した。

Sat,14 Apr 2012 10:24:17 t_ishin: 政治家への完全な白紙委任は厳禁である。それと同時に専門家への白紙委任も厳禁である。ところが教育委員会や日銀においては、その裁量性があまりにも白紙的過ぎる。政治家は選挙による公約に縛られる。そして政治家によって任命される専門家も大枠は政治によって縛られなければならない。

Sat,14 Apr 2012 10:22:15 t_ishin: 国民への教育の浸透が不十分で、一部エリートによって国が運営されていた時代は、一部専門家の判断が尊重されたであろう。しかし今の日本国家においては国民のレベルは相当高い。ゆえに最後は国民の納得感を重視しなければならない。失敗した時の責任、納得感である。

Sat,14 Apr 2012 10:18:59 t_ishin: 池田信夫氏のための統治論入門。インテリたちは、自分の論こそが絶対的正義と妄信する。政策論については唯一の正解はない。時代や時の情況によっても正解が刻々と変わる。そのような中で、どのような論を採るのか。最後は、失敗した時の主権者の納得感、これが民主主義の統治論である。

Sat,14 Apr 2012 10:13:28 t_ishin: エネルギーコストについてはきちんとした計算が出されていない。池田氏は一論のみを信奉している。 RT @ikedanob: 目先の「絶対安全」を求めてエネルギーコストを上げると、その負担は将来世代に転嫁される。バラマキ福祉と同じように、若者の地獄への道は老人の善意で舗装されている。

Sat,14 Apr 2012 10:12:04 t_ishin: このような批判をする人に限って大阪市政改革の中身を何も見ていない。しかもリツートが池田信夫氏による。普通の自称インテリ層と同じか。残念RT @takuboyoshihiko: この人は何がしたいのかな?国政云々の前に大阪市の改革をちゃんとしないとね。  大飯再稼働、橋下市長「民

Sat,14 Apr 2012 05:43:02 t_ishin: 安全委が安全と言えば政権の安全確認は筋が通る。しかしもし安全委が安全と言わず、政権が安全を語っただけなら・・・これは大変恐ろしい統治となる。メディアは安全委員会のコメントをとるべきだ。これは原発再稼働についてどういうポジションを採ろうが、統治のチェックとして大手メディアの責務だ。

Sat,14 Apr 2012 05:39:45 t_ishin: 大飯が安全なら原子力委員会に語らせても何も問題ないはずだ。斑目委員長はストレステストの一次評価は了承したが、あとは政治判断としか言っていない。安全委に科学者、専門家の知見として大飯の安全性について語らせるべきだ。

Sat,14 Apr 2012 05:36:41 t_ishin: 民主党政権が大飯の安全性を確認した。膨大な労力をかけたであろうことは想像できる。外から言うのと責任を持って行政をやるのは全く異なる。今回の僕の反対表明もそういう意味では無責任かもしれない。しかし民主党政権が安全性を確認したのであれば原子力委員会に語らせる機会を設けるべきだ。

Fri,13 Apr 2012 20:00:29 t_ishin: RT @inosenaoki: 免震重要棟が建設されていない大飯原発の再稼働は疑問ですね。関電の供給のデータだけでなく中部電力や中国電力の供給余力についてのデータ及び民間の潜在供給力についての算定など至急、経済産業省は数値を公開する責任があります。

Fri,13 Apr 2012 19:36:47 t_ishin: 安全委が安全コメントを出せば、政治の再稼働決定には合理性が増す。安全委が安全コメントを出さなければ、政治の再稼働決定には、説明責任が増します。安全は不十分だけど再稼働しなければならない理由。いずれにせよ大飯の安全性について原子力安全委員会にコメントを出させるべきです。

Fri,13 Apr 2012 19:33:58 t_ishin: 政治決定はその根拠が全てです。民主党政権は原発の安全性に関して政治が確認、判断しました。日本のルール上の最高権威のコメントをすっ飛ばしています。安全委が安全でないと言っても、それでも根拠を示して政治決定することはあり得るのです。その時には相当な根拠を示す責任が政治に生じる。

Fri,13 Apr 2012 19:30:30 t_ishin: ストレステストの一次評価と言う非常に限られた調査結果についての了承コメントではなく、大飯の安全性に関する総合コメントを。専門家がメディアに出てくると大飯が安全かどうかについては百家争鳴状態。国民は訳が分かりません。だからルール上の最高権威に語ってもらうしかないのです。

Fri,13 Apr 2012 19:28:17 t_ishin: 福島原発の事故対応には免震重要棟があったから、そこがベースキャンプとなりましたが、大飯には免震重要棟がありません。これから作るそうです。こんなこと一つとってもやはり原子力安全委員会の安全性に関するコメントを聞きたい。

Fri,13 Apr 2012 19:25:00 t_ishin: そんな中で、今の日本のルールでは原子力安全委員会の原発の安全性についてのコメントが最高権威を持っています。政治家の安全性のコメントではありません。原子力安全委員会のコメントです。だから、原子力安全委が信用できるできないではなく、とにかく安全委のコメントが必要なんです。

Fri,13 Apr 2012 19:23:07 t_ishin: 安全委員会のコメントが信じられるか!という声も多いですね。ただ、大飯の安全性に関しては、専門家をいくら呼んでも、見解は別れます。全員が安全と言ったり、全員が危険と言うことはありません。知識人が集まれば、皆それぞれのことを言います。

Fri,13 Apr 2012 18:38:06 t_ishin: 今回の手順は絶対に間違っている。

Fri,13 Apr 2012 18:37:40 t_ishin: 安全委が安全に関して不十分だと言ったのに、国のことを考えて政治が再稼働を決めれば、それは一つの政治判断で、国が責任を持ってやったと言われれば言い返せない。今回は、政治が安全性を確認したということしか伝わってこない。政治が安全確認するのは絶対に違う。こんな手順はルール通りなのか。

Fri,13 Apr 2012 18:33:38 t_ishin: 民主党政権が言うように大飯の安全性が確認できたのであれば、なぜ原子力安全委員会にそのコメントを出させないのか。安全委がコメントを出せば、多くの国民は納得するだろう。安全委が安全に関して不十分と言っても、政治が理由を説明して再稼働を決定すれば、それに賛成する人も多いだろう。

Fri,13 Apr 2012 18:31:22 t_ishin: 最悪なのは、原子力安全委員会が安全性に関しては疑問を持っているのに、それを公表しないまま、政治が安全だと装ってしまうことだ。原子力安全委員会の見解と政治の見解が異なるなら、それをしっかりとオープンにすべきだ。今回の大飯再稼働の政治決定は原子力安全委員会のコメントが封印されている。

Fri,13 Apr 2012 18:27:32 t_ishin: 原発の安全性については色々議論があるが、原子力安全委員会が安全と言えばとりあえずそれに従うと言うのもありでしょう。また原子力安全委員会が安全について疑問だと言っても、日本の電力不足を考えて政治が再稼働を決定することもありなんでしょう。その政治決定について最後は国民が判断すればいい

Fri,13 Apr 2012 18:24:15 t_ishin: 大飯原発の再稼働にあたって安全なのかどうなのか、日本のしかるべき科学者・技術者(原子力安全委員会)のコメントを結局聞けなかった。政治家が安全だと言っても政治家が安全性を判断できるわけではない。原子力安全委員会はストレステストの一次評価は了承と言ったが、安全だとは一言も言っていない

Fri,13 Apr 2012 08:36:09 t_ishin: 【橋下徹出演情報】明日14日(土)、10:00〜10:55 BS朝日放送の「激論!クロスファイア」に、出演いたします。田原総一朗さんの対談番組です。ぜひご覧ください!

Thu,12 Apr 2012 23:36:16 t_ishin: テレビをつけっぱなしで北朝鮮の人工衛星の打ち上げ情報を確認しているが、どうなってるんだ?テレビ情報の方が早い。31分に官邸から情報が来た。発射については確認中。日本の領域に影響はない。これも今の政府の情報収集能力なのか。

Thu,12 Apr 2012 23:18:04 t_ishin: 政府と日銀の距離感は、再考し直す必要がある。

Thu,12 Apr 2012 23:17:42 t_ishin: 間違った判断をした場合に、誰がどのように責任を負うのか。そして専門家の判断を是正する仕組みはどうあるべきか。これを考えるのが統治だ。日銀の独立性は重要だが、それはレベルの問題だ。今の日銀は独立性が強すぎる。独立性が強くなりすぎると政治責任が弱くなり過ぎる。

Thu,12 Apr 2012 23:15:45 t_ishin: そして有権者が選挙でその政治の責任を負う。政治が日銀人事に口を出すのは当然だ。むしろ、目標の独立性と手段の独立性を混同している。目標は政治が決めるべき。そしてその目標を達成する手段は専門家に任せるべき。首長と教育委員会の関係と全く同じだ。日銀が全て正しい判断をするわけではない。

Thu,12 Apr 2012 23:13:43 t_ishin: 政府と日銀の関係って、自治体首長と教育委員会の関係と相似。朝日も毎日も日銀人事に政治が口を挟むなって言うけど、そうであれば金融政策について誰が最終の責任をとるの?日銀だっていつも正しい判断をするわけではない。じゃあ金融政策の失敗の責任者は誰?最後は政治でしょう。

Thu,12 Apr 2012 23:11:17 t_ishin: 統治とは手順・手続きだ。国家の判断は、自衛隊法76条そして政府見解によって、武力による反撃行為もできるのだ。ゆえに手続きだけはこだわり続けなければならない。実体面の是非は神のみぞ知る。ゆえに手続きを重んじる。これが民主国家だ。重大なマニフェスト変更は選挙を踏まえる。これが手続きだ

Thu,12 Apr 2012 23:07:41 t_ishin: 大手新聞社の皆さん、もう少し手続きにこだわりましょうよ。どれだけ有罪がはっきりしている者でも、白昼堂々、公衆の面前での犯罪であっても、きちんと刑事訴訟法の手続きののっとらなければ処罰できない。民主国家なら当り前の話だ。

Thu,12 Apr 2012 22:57:59 t_ishin: 政策を一つ実現する労力は、国も地方も変わらない。一言言ってそれで実現なんて言う世界ではない。せっかく国の行政の中に首を突っ込んだんだから地方の行政見てもらいたいですね。外から言っているだけでは変わらない。だから変えるために市長になった。僕は西成を変えるためにエネルギーを注ぎます。

Thu,12 Apr 2012 22:56:11 t_ishin: 大阪府で実施した私立高校の無償化策、給食普及補助制度、その他学力困難校に対する対策制度、市役所においては子どもの医療費助成や塾代助成、その他個人の労力を発揮してもらうための基礎となるこれらの政策も調整が必要であり、カネを工面しなければならない。

Thu,12 Apr 2012 22:54:15 t_ishin: 僕は最後、もうこれ以上話をしていても解決しないという問題は、決定し、それでもダメなら選挙に訴える。そしてメディアはそう言うところをバンバン報じてくれます。しかしメディアで映っているのが僕の仕事の全てではない。知事・市長の仕事も行政なんです。

Thu,12 Apr 2012 22:52:42 t_ishin: 行政で物事を進めて行くと言うのは膨大な調整が必要にってくる。それをすっ飛ばせば政策の一つも条例の一つも実現できない。湯浅さんは行政の中に入って、外から言うだけの時が如何に楽か分かったはず。そして行政の実態がこういうことだったのかと始めて知ったはず。中に入らないと分からない。

Thu,12 Apr 2012 22:50:50 t_ishin: しかし職員で解決できないものが知事・市長に上がってくるのです他の知事・市長は知りませんが。僕も日々、行政をやっているのです。これまでの知事の仕事、そして今の市長の仕事でも、議会で議案を通して、物事を進めている。湯浅さんが経験したことは、行政機構の中でもほんの少しの一部分だけ。

Thu,12 Apr 2012 22:49:29 t_ishin: 利害調整。それに尽きる。そして湯浅さんは、僕が利害調整を全てすっ飛ばしているような論調。それも知事・市長の仕事を知らないが故の想像での見解。湯浅さん、知事・市長こそ、利害調整の最後の極みですよ。行政の仕事の99%以上は職員がしっかりとやってくれている。

Thu,12 Apr 2012 22:47:30 t_ishin: 最近、反貧困ネットワークの湯浅さんの記事を良く目にする。行政の責任者として中に入るといかに物事を進めるのが大変か良く分かったという中身だ。外から意見を言うだけなら簡単だ。それがいわゆる自称インテリの行動。それを行政の中で実行するとなると、想像を絶する困難が伴う。

Thu,12 Apr 2012 22:45:15 t_ishin: 実体面がどうであれ、価値中立である手続きは絶対に死守しなければならない。それが統治だ。今回はマニフェストの根幹部分を変更すると言う重大な手続き。大手新聞社、渡辺恒雄さん。今回の消費税増税を認めたら、以後政治家のマニフェスト違反を批判できなくなりますよ!

Thu,12 Apr 2012 22:43:16 t_ishin: 実体面の話と手続き面の話を混同してはダメだ。実体面の話で消費税増税の是非については色んな意見があろう。しかし手続き面では今回は完全に民主主義に違反している。今回の消費税増税を認めるなら、メディアはマニフェスト違反という最大の権力批判ツール失う。

Thu,12 Apr 2012 22:40:41 t_ishin: 大手新聞社も渡辺恒雄さんも統治、手順、適正手続きの論が分かっていない。ここで選挙を踏まえない重大なマニフェスト違反を認めるということは、今後も認めなければならないということになる。自分たちの気に入らないマニフェスト違反であってもマニフェスト違反を批判できなくなる。

Thu,12 Apr 2012 22:38:55 t_ishin: 手続き・プロセスは一旦すっ飛ばすと歯止めがきかなくなる。今は大手新聞社も渡辺恒雄さんも、消費税増税に賛成しているから良い。では今後、選挙後に大手新聞社も、渡辺恒雄さんも反対するマニフェスト違反のことを政治家がバンバンやりだしたらどうするのか。メディは反対できなくなる。

Thu,12 Apr 2012 22:37:00 t_ishin: 大手新聞社も、渡辺恒雄さんも、その他したり顔の有識者も、そこまで言い切れるのか。消費税増税の是非については色々な意見があるであろう。しかし、選挙を踏まない民主党の増税路線を認めると言うことは、政治家に完全白紙委任を与えると言うことになる。蟻の一穴になる。

Thu,12 Apr 2012 22:35:35 t_ishin: 恵村さん、「政治家はその任期中は白紙委任なのだ。最後の選挙で審判を受ければいいのだ。選挙で示された民意は多様なものがある。有権者はマニフェストに完全同意したわけではない。マニフェストなんかに縛られる必要はない」。ここまで言い切って、今回の民主党の消費税増税路線に賛成ができるのです

Thu,12 Apr 2012 22:33:04 t_ishin: すなわち最後の7行で、「政治家は任期中、何でもできるのだ!(ある種の)白紙委任なのだ!」と言い切らないとダメだったのです。そうすれば論理一貫しています。ところが、白紙委任は許されない、特に橋下には釘を刺しておかなければならないと思ったのでしょう。そこで論理を破綻させた。

Thu,12 Apr 2012 22:31:07 t_ishin: 最後の7行の結句が記事の全てを台無しにした。恵村さんの記事の流れで行けば、「マニフェストが全てではない。選挙によって有権者はマニフェストの全てに同意したわけではない。だからマニフェストに政治家が完全に縛られるわけでなない。政治家は任期中は自由に政策変更ができるのだ」とすべきだった

Thu,12 Apr 2012 22:27:43 t_ishin: そこでの検証はオープンだから、徹底した検証を朝日新聞にお願いしたい。電力需給状況がどうなっているか、暴きえぐり出して欲しい。で、恵村さん、またもやです。恵村さんがなんでこんな単純な論理破綻を犯しただろうと記事を読み返していたら、やっぱりその原因は単純でした。高校入試の国語レベル。

Thu,12 Apr 2012 22:25:20 t_ishin: ここを朝日新聞の取材力の総力を挙げて、暴きえぐり出して欲しい。自治体としてやれるところまではやってみる。しかし朝日新聞も新たな電力供給体制を目指すべきだと言うなら、自らもやれるところまでやって欲しい。枝野大臣の電力需給検証が全てのカギを握る。

Thu,12 Apr 2012 22:23:43 t_ishin: 専門家を集めて公開で電力需給状況について検証するとのこと。流石枝野大臣だ。ここが一番のブラックボックス。関電だけの需給データーではダメだ。中部電力、中国電力、四国電力、九州電力・・・融通はどれだけできるのか。また民間の自家発電分はどれだけ使えるのか。

Thu,12 Apr 2012 22:22:02 t_ishin: でもやっぱり自治体の力には限界がある。そこで朝日新聞の出番だ。何と言っても供給力の上乗せが今夏を乗り切る切り札だ。昨年から電力需給のデータ開示を国や電力会社に迫ってきたが、ビシッとしたものが出てこない。国会議員もちゃんと働かない。枝野大臣には期待しています。

Thu,12 Apr 2012 22:20:01 t_ishin: それと発電と需要のタイムラグをいかにつくるかが技術革新の大テーマ。需要の少ない時の発電を、いかに需要の多い時期に使うか。発電と需要の同時性をどれだけ緩められるかだ。これは蓄電しかない。そこで大阪は国際戦略総合特区において蓄電を大きなテーマとしている。

Thu,12 Apr 2012 22:17:29 t_ishin: 太陽光発電補助についても全国の自治体が補助金から大阪府方式に切り替えれば金融機関の貸出量が若干増えるだろう。大阪府は制度融資もこれまでの自治地丸抱え方式を改めた。金融機関の商品開発を促すやり方も採り入れた。金融機関にだぶついているカネをどう実体経済に結び付けるか。知恵の絞りどころ

Thu,12 Apr 2012 22:15:20 t_ishin: 金融政策を実体経済を結び付けることを考えないとダメだ。国は金融政策。それを現場でいかに実体経済に結び付けるか。そこは自治体が一定の役割を果たさなければならない。何でもかんでも補助金でカネを配るのはではなく、金融を使う制度を自治体は考えるべきだ。

Thu,12 Apr 2012 22:13:25 t_ishin: 僕が知事時代のときにそれは止め、金融システムを使う方向に改める指示をした。今回松井知事がしっかりと制度を作ってくれて、大阪府は、補助金で太陽光発電促進を図るのではなく、ローン金利を抑える一種の融資制度を作った。金融緩和によってカネが金融機関でだぶついている。

Thu,12 Apr 2012 22:10:47 t_ishin: そこに節電も取引に加えれば(ネガワット取引)、なお一層、価格を通じて需給均衡を図れるのではないか。しかしこれは一自治体、大阪市役所だけではできない。太陽光発での普及に関する助成は各自治体がやっているが、多くの自治体はキャッシュを補てんする補助金システム。

Thu,12 Apr 2012 22:08:52 t_ishin: しかし電力供給体制を変えるにはやはり国が制度を変えて、電力会社が動かなければ本質的な解決にはならない。第一にピーク時における電力市場の自由化。夏の電力ピーク時に、電気料金をマーケット価格にする。需要が高ければ値段が上がる。値段が上がれば需要は抑えられる。神の見えざる手。

Thu,12 Apr 2012 22:06:18 t_ishin: 13日朝日新聞朝刊社説。了解。読売や産経には原発再稼働で攻められているのでこれは大変心強い。大阪発で変える・・・やりたいのだが、今の自治体の権限と財源では限界がある。しかし弱音を吐いても仕方がない。松井知事とまさに府市統合でやれるところまでやってみる。

Thu,12 Apr 2012 10:59:40 t_ishin: 一連のツイッター読み返してみると、繰り返しは多いし、文章としてもちょっとぱっとしない。言い訳ですが、横で二男が風呂上がりで筋肉自慢をして来て、筋肉を触らされながらツイートしていたので、その辺許して下さい。

Thu,12 Apr 2012 10:50:49 t_ishin: マニフェストの根幹部分には政治家は縛られる。ゆえに根幹部分を変更するには必ず選挙で変えなければならない。マニフェストの根幹部分以外は政治家にマニフェストで示された価値観、方向性の中である程度の裁量を認めるという立場です。記事を読み返してみて下さい。完全論理矛盾です。

Thu,12 Apr 2012 10:48:52 t_ishin: 恵村さん、白紙委任を認めますか?白紙委任はダメだ。しかし消費税増税は自分の考えと同じだから、消費税増税だけは選挙を無視して良いは通りませんよ。選挙で増税しないと言い切った民主党に増税を許すと言うことは、任期中の完全白紙委任を認めることです。僕は完全白紙委任には反対。

Thu,12 Apr 2012 10:47:09 t_ishin: ゆえに当該立候補者に一票を入れた以上、いくつかの政策で気にくわないことをやられても全体としてOKとなれば、それで良しとしなければならない。それが選挙だ。元へ。今回の民主党の消費税増税を許すと言うことは、選挙に通った者に白紙委任を与えると言う考えを是認しなければならない。

Thu,12 Apr 2012 10:45:22 t_ishin: しかし選挙と言うのは、個別政策に対して投票するのではない。究極的には政治家と言う人間に投票するのだ。立候補者が掲げる政策・公約から立候補者の価値観・思考を推察して、その価値観・思考に投票するものである。

Thu,12 Apr 2012 10:42:46 t_ishin: だって君が代起立斉唱条例をやってくれと言って維新の会に投票してくれた人もたくさんいるのだから。どうも恵村さんは選挙と言うものの理解が足りないようだ。選挙のときにはできる限り政策を具体的に述べよとメディアは言う。その政策に1から10まで完全同意で投票してくる人の方が少ないだろう。

Thu,12 Apr 2012 10:41:41 t_ishin: しかしそれを言うと、選挙の勝者は何もできなくなる。恵村さんは原発再稼働8条件には賛成で君が代起立斉唱条例には大反対と言う。だから仮に恵村さんが維新の会に一票を入れたとして、君が代起立斉唱条例はやるな!と言ったらそれこそ恵村独裁だ。

Thu,12 Apr 2012 10:37:56 t_ishin: 恵村さんの言うように、選挙で選ばれたからと言って全てではないなんて言ってしまうともうそれで選挙による民主主義、決定できる民主主義など成り立たない。選挙のときにはいくつも政策を掲げる。そして一票を投じる有権者は確かに全ての政策に同意したわけではない。

Thu,12 Apr 2012 10:36:15 t_ishin: そして政治家はマニフェストの根幹部分には縛られるが、その他の部分には裁量を有するある種の白紙委任。この論を主張すると、「多数決に縛られる、その他の部分には裁量」というところが、インテリ層は気に入らない。しかしこのロジックを受け入れなければ民主主義は成り立たないのだ。

Thu,12 Apr 2012 10:34:02 t_ishin: 政治行政においては、自分のロジックの立ち位置をきっちりと定めて結論を導かないと、このようにその場しのぎのロジックになって結局信を失う。僕は多数決を重視する。議論を尽くした上での多数決。決まった以上は反対意見でも従わなければならない。

Thu,12 Apr 2012 10:31:16 t_ishin: 君が代起立斉唱条例についてはマニフェストに書いていないことをするな!と批判しながら、消費税増税についてはマニフェストに書いていないことをやっても次の選挙で審判を受ければ良いと言う。全ては自分の考えに合わせてバラバラのロジックを組み立てる。

Thu,12 Apr 2012 10:30:20 t_ishin: 自分たちの価値観が全て。その結論を導くためにロジックは行き当たりばったり。消費税増税に関しては小沢議員グループに多数決に従え!と言いながら、君が代起立斉唱条例については、少数の意見も尊重しろ!と言う。

Thu,12 Apr 2012 10:28:18 t_ishin: 全て結論先にありき。大手新聞は、政治家への白紙委任を否定しながら、消費税増税は白紙委任を認める。結局、自分たちが正しいと思うことは論理をすっ飛ばしても良いという非常に危険な考え方。統治は論理、手順が全てだ。朝日新聞、毎日新聞はそれが一番激しい。

Thu,12 Apr 2012 10:26:42 t_ishin: 結局、朝日新聞、読売新聞、産経新聞、毎日新聞、日経新聞、皆政治家への白紙委任は否定するはずだ。ところが今回の消費税増税は皆賛成する。選挙も踏まえないのに、堂々たるマニフェスト違反を認める。これを白紙委任を言わずして何を白紙委任と言うのか!大手新聞も権力チェックになっていないよ。

Thu,12 Apr 2012 10:24:56 t_ishin: にもかかわらず、このマニフェストの根幹部分の変更を許し、次の選挙で審判を受ければ良いというのは、完全なる白紙委任です。恵村さん、そして読売新聞の渡辺さんは、政治家に白紙委任を与えるのか否か。まずその立場をしっかりと定めなければならない。

Thu,12 Apr 2012 10:22:51 t_ishin: そしたら有識者から散々批判されるんだろうね。でも、今回の民主党の消費税増税を認める立場の人は、政治家白紙委任説を採らない限りロジックは成り立たない。しかし有識者としてそれは認められない。そして論理破綻。政権交代選挙で消費税は増税しないと民主党は言い切った。

Thu,12 Apr 2012 10:17:47 t_ishin: 今回の民主党の消費税増税を認める立場の人は、選挙での勝者に白紙委任を与えることを認めなければロジックとして成立しない。だって政権交代選挙のときには民主党ははっきりと消費税の増税をしないと言ったんですから。僕が消費税増税方針を採るなら、政治家白紙委任説を採る。

Thu,12 Apr 2012 10:15:06 t_ishin: すなわち論理的には成り立ちえないロジックでありながら、消費税増税という結論と、有識者として白紙委任は認められないという自分の価値観に縛られて、論理破綻するというパターンです。読売新聞の渡辺恒雄さんも、政治家への白紙委任はダメと言われている。

Thu,12 Apr 2012 10:13:37 t_ishin: というのは、今回の民主党の消費税増税という方針を認めることは、選挙の勝者への白紙委任を認めなければならない。ところが選挙の勝者に対して白紙委任を認めるということは天下の朝日新聞としては絶対に認められない。有識者と言われる人たちは、白紙委任じゃないぞ!と批判することが使命。

Thu,12 Apr 2012 10:11:09 t_ishin: 一度選挙に受かれば、次の選挙まで何をやっても良い。政策変更の裁量に制限は無いという考え方が「白紙委任」と言うものです。恵村さんは、選挙の勝者は白紙委任されたと勘違いしてはいけないと言いながら、消費税増税に関しては白紙委任でも良いと言う。これはディベートで完全敗北のパターン。

Thu,12 Apr 2012 10:09:10 t_ishin: ところが、恵村さんは、「マニフェストの根幹部分も政治家の覚悟で変えても良い。次の選挙で審判を受ければ良い」と言っている。つまり任期中はマニフェストの根幹部分であろうが政治家は覚悟を持てば自由に変えられると言うのです。これこそが完全なる白紙委任と言うものですよ!

Thu,12 Apr 2012 10:07:26 t_ishin: 僕の主張は、「選挙に裏付けられたマニフェストの根幹部分、方向性について政治家は完全に縛られる。そしてその範囲で裁量を有する」というものです。だからこそマニフェストの根幹部分、方向性を変更するには選挙と言う手続きが必要だと考えています。

Thu,12 Apr 2012 10:05:43 t_ishin: 民主党が原発再稼働ありきで論が右往左往しているのと同じです。まず恵村さんの論、ボロボロですよ。恵村さんは、僕の政治姿勢に対して釘を刺したのか、選挙の勝者は白紙委任されたと勘違いしてはいけないと言われています。その通り。完全な白紙委任ではありません。

Thu,12 Apr 2012 10:03:00 t_ishin: 4月12日朝日新聞朝刊(大阪)12面。恵村さん、僕はしつこいですよ。恵村さん、完全に論理破綻していますよ。その理由は、1、消費税増税という結論ありきで論を立てようとしていること、2、自社の社説を死守しようと自らの論を立てないこと、にあります。

Thu,12 Apr 2012 09:59:39 t_ishin: 笑い飛ばす方が間違っている。地方交付税廃止で国は財源確保できる。その論戦がなかった。 RT @ikedanob: 橋下さんの「消費税の地方税化」はみんなの党の影響か。こんなふうに笑い飛ばされるだけですよ。 RT @yomiuri_online: 首相「荒唐無稽なアジだ」…みんなの

Wed,11 Apr 2012 15:56:45 t_ishin: RT @ShinichiUeyama: 大阪市特別顧問に就任した高橋洋一氏が解説/「消費税は社会福祉目的税化はおかしい」「消費税は地方に移譲すべき」橋下市長がつぶやく「正論」 http://t.co/Mv4HUkho

Wed,11 Apr 2012 15:52:02 t_ishin: 専門家会議の議論で安全基準を定立しました。適合性もきっちりとやります。手順は踏んでいます。もちろんこの基準に色々な意見があるでしょうがそれは実体面の話し。統治、手順としては問題ありません。RT @wagonskeiji: @t_ishin 瓦礫処理の安全基準も然り。

Wed,11 Apr 2012 15:50:15 t_ishin: 原発再稼働を主張する読売も産経も民主党政権の手順についてはきっちりとチェックをして欲しい。戦争突入時にはできなかった。それはメディア、特に新聞の大反省だろう。法的に位置付けられたしかるべき機関による安全基準の定立、適合性のチェック。民主党政権はこの手順を踏んでいない。

Wed,11 Apr 2012 15:47:32 t_ishin: 統治の全ては手順である。実体面や中身については何が正解か分からないというのが政治だ。だからこそ手順をきっちりと踏む。そこに政治意思を表す。その手順にこだわらず、政治意思をはっきり示さなかった統治によってずるずると戦争に突入して行ったのがあの時の日本じゃないか。

Wed,11 Apr 2012 15:45:03 t_ishin: 電気が足りない、原発が止まったままだと日本がダメになる、色んな理由で原発早期稼働を主張する人達がいる。そういう意見もあるだろう。しかし待って欲しい。動かすにしてもその手順と言うものがあるだろう。手順こそが民主主義そのものだ。読売も産経も、今の政府の手順を良しとするのか。

Wed,11 Apr 2012 15:43:22 t_ishin: 今は安全委員会の安全に関するコメントを封印。そしてその場その場で色んな基準を出してくる。暫定安全基準で現在電力会社が対策を講じていないものについては工程表を出せば良いとなった。工程表を出すだけで良いと言うのは誰が決めたんだ?これは安全基準なのか?もうぐちゃぐちゃだ。

Wed,11 Apr 2012 15:41:41 t_ishin: 安全委員会のコメントを聞いて国民は判断すれば良い。メディアは国家の運命を背負って突っ込みを入れるべきだ。そして政治が決定する。委員会が安全を宣言してくれればいいが、安全を宣言してくれない場合もあるだろう。そのときでも再稼働の政治決定をやるかどうか。ここは政権の腹の括り方だろう。

Wed,11 Apr 2012 15:39:24 t_ishin: 安全確認は、安全基準の定立とその適合性チェックだ。そしてそれは政治ではできない。法的に位置付けられている権威にやってもらうしかない。その権威は良くも悪くも日本においては原子力安全委員会だ。ゆえに委員会の安全性に関するコメントが絶対に必要だ。それを民主党政権はすっ飛ばしている。

Wed,11 Apr 2012 15:37:43 t_ishin: 僕は、何かあればすぐに戦争時代に逆戻りだというコメントは嫌いだ。しかし今の民主党の統治のやり方は、戦争に突っ込んで行った時の政府の状態とだぶる。流れのままにずるずると流されて。政府の明確な政治意思がない。大きな流れに身を委ねるだけで、後手後手で後付けの説明を加えるから二転三転する

Wed,11 Apr 2012 15:34:49 t_ishin: 民主党政権は安全委員会に安全かどうかしゃべらせない。ストレステストの結果は了承なんて、こんなの意味がない。安全かどうかについて、オープンの場でメディアからの突っ込みに晒すべきだ。読売も産経も原発再稼働派はそれは自説としても、安全委員会に突っ込んで見解を聞くべきだ。

Wed,11 Apr 2012 15:32:18 t_ishin: その場合には政治決定は相当な批判を浴びるでしょう。しかし今回は、安全委員会の安全性に関するコメントをすっ飛ばして、政治が決定しようとしている。安全だから再稼働したのか、安全性が不十分だが政治的に再稼働を決定したのか全く分からない。こんな進め方は統治ではない。

Wed,11 Apr 2012 15:30:28 t_ishin: 安全委員会が安全だと宣言し、それに基いて再稼働を政治が決定すればそれはありなんでしょう。もちろん安全委員会の安全宣言については色んな意見が出ると思います。また安全委員会が安全性は不十分だと言ったにも関わらず、政治がそれでも緊急の必要性から再稼働を決めるということもありなのでしょう

Wed,11 Apr 2012 15:28:46 t_ishin: ストレステストという調査をやってその結果(数値)について安全委員会は了承と言ったまでで、それが安全かどうかについて安全委員会は何もコメントしていません。基準を立てて、適合性をチェック。そしてそれは安全委員会がやるというプロセスが全く踏まれていません。統治になっていない。

Wed,11 Apr 2012 15:26:41 t_ishin: 日本の原子力の安全性のチェックは、メンバーやこれまでの仕事について色んな意見があるにせよ現在は原子力安全委員会が最高権威です。この安全委員会は安全性についてコメントをしていません。ストレステストの一次評価は安全性を測るものでもなんでもありません。

Wed,11 Apr 2012 15:24:38 t_ishin: 皆さん、原発の再稼働の是非については色々ご意見があるかと思います。しかし本質的な問題として、民主党政権が進めている再稼働のプロセスは絶対に間違っている。統治として成立していません。安全性の確認は、基準と適合性のチェックが必要。そしてこれは、専門家に委ねざるを得ません。

Wed,11 Apr 2012 15:22:01 t_ishin: うん、面白い!!しかし僕のツイートだと苦情殺到。 RT @lmakotos: @t_ishin なんばの大画面でツイートを見せるようなかたちをとってみてもおもしろいですよ。むしろやってほしいです。

Wed,11 Apr 2012 15:19:54 t_ishin: 高橋先生、上山先生、感謝!やっぱり学者の権威が必要ですね(笑) RT @ShinichiUeyama: 大阪市特別顧問に就任した高橋洋一氏が解説/「消費税は社会福祉目的税化はおかしい」「消費税は地方に移譲すべき」橋下市長がつぶやく「正論」 http://t.co/7Ii5FB6w

Wed,11 Apr 2012 15:02:29 t_ishin: 月並みな表現ですみません。この紙面からでも凄いエネルギーを感じます。本物を観たら卒倒する迫力なんでしょう。観たい RT @takashipom 今日の夕刊。朝日新聞。椹木さんがドーハの「MURAKAMI EGO」の展評を書いて下さいました http://t.co/XrW1xGVX

Tue,10 Apr 2012 15:27:52 t_ishin: 大阪市教委も、僕の就任後、僕が入った公開の協議をやり、教育委員会会議も実質的に行われているようです。教育委員会は教育行政の最高意思決定機関。その会議は公開であるべきです。

Tue,10 Apr 2012 15:26:19 t_ishin: 教員の懲戒事案の審議の場合には非公開にせざるを得ませんが、これも教委は事務局案を追認。教員の処分案件以外に本来だったら頻繁に会議を開くはずなので、公開対象の会議があるはず。ところが非公開。実質的な議論になっていない証拠。大阪府の教委は実質的な議論をし公開になっています。

Tue,10 Apr 2012 15:24:17 t_ishin: 4月10日朝日朝刊34面。教育委員会52%議事録非公開。なぜ議事録が非公開になったり、そもそも会議自体が非公開なのか。それは公開に耐えられる議論などしていないから。事務局が資料を説明して終わりというのが大半だからです。プライバシー上と言う理由は処分案件の場合。

Tue,10 Apr 2012 15:06:33 t_ishin: 大阪市のまとめた8条件を前提にして下さるなら、僕の「国は無視すれば良い」という発言は間違いです。8条件、聞いて下さるのでしょうか?これまでの政府のメッセージでは、大阪市は地元ではなく、同意を求められる対象でもないと理解していました。

Tue,10 Apr 2012 15:00:03 t_ishin: 僕の国語能力では、理解と同意の区別は分かりません。大阪市が地元の範囲に入るのかも分かりません。国がどこまでを地元とし、そして地元自治体との関係で何を要件とされているのかも分かりません。大阪には国の方針が何も伝わってきません。むしろ国の方針が錯綜していると感じます。

Tue,10 Apr 2012 14:55:50 t_ishin: そのことについて官房長官は支離滅裂とコメントされました。枝野大臣は京都と滋賀の理解を得なければならない。さらには国民全般の理解を得なければならないと発言。その後、理解と同意は異なると発言。官房長官は地元の同意は法的に義務付けられているものではないと発言。

Tue,10 Apr 2012 14:53:05 t_ishin: 藤村官房長官様 いつも大阪市政にご協力下さりありがとうございます。今回、松井知事とともに大飯再稼働について8条件をまとめました。記者に「国が8条件を聞いてくれない場合は?」と問われたので、僕は「国は8条件を無視したら良い」と答えました。

Tue,10 Apr 2012 14:28:59 t_ishin: ありがとう! RT @Jotauene: @shimizukendesu 文章を読み間違っていますよ。憲法学者=犬とは書いていない。清水さんの書き方によって橋下氏がそのように書いたように読めてしまいます。訂正すべきです。この学者より犬を出演させるべきだと書いているに過ぎません。

Tue,10 Apr 2012 14:26:14 t_ishin: 犬とういう表現でとやかく言うならテレビでいい加減なコメントをすることがどれほど影響があるか。そこを自覚すべきです。RT @shimizukendesu: (略)ただ、""犬""、これは違うのでは…。棟居先生という、ちゃんとお名前もあるお方です。 →何考えてんだか。こんな憲法学者を"

Tue,10 Apr 2012 11:42:04 t_ishin: 国と地方の話し合いでは決着しません。選挙で方向性を決めるしかないでしょう。現行の消費税増税を進めると、ますますこの方向性から遠のくことになります。だから現行の消費税増税には反対しなければなりません。新しい統治機構の構築のために。その方向性が決まれば暫定的な増税はOKです。

Tue,10 Apr 2012 11:40:34 t_ishin: 僕は現行制度のままの消費税増税には反対。土居先生の言われる消費税の地方税化、地方交付税廃止、広義の社会保障施策の権限・責任の地方移譲、それを目指すべきです。しかしそれほどの大改革をやろうと思えばとてつもない政治エネルギーが必要です。

Tue,10 Apr 2012 11:38:17 t_ishin: アゴラには完全に乗せられてしまってるな〜http://t.co/NzxyWyWH土居先生は今大阪市の行政区を新しい区に作り替えるプロジェクトをお願いしています。土居先生、気にせず間違っている所はどんどん指摘して下さい。しかし土居先生の論が全てですね。

Tue,10 Apr 2012 11:30:27 t_ishin: 本日の議論の推移を しっかりと見るべし。絶対的安全性は変更。RT @ikedanob: でも実は、この記事は橋下市長は「原発にだけ絶対的安全性を求められるのか」と常識的な疑問を出しているのに、彼の反原発感情に迎合する飯田氏や古賀氏が「君側の奸」だと書いているので、怒らないでね。

Tue,10 Apr 2012 11:28:05 t_ishin: 大阪府全体でも公立中学の給食の実施率はは10%程度なんです。それを変えようと思っています。 RT @tubakiuekibachi: @t_ishin 大阪市って、市立中学校は、お弁当持ちだったんですか? ……知らなかったです。びっくりしました。地域によって色々なんですね。

Tue,10 Apr 2012 11:25:40 t_ishin: まあこの人の憲法学の教科書を司法試験受験のときに使っていたけど。とにかく4月6日の読売テレビ、テンは、最悪極まりない。山川氏、清水氏遊んでばかりいないで、もっと勉強せよ。

Tue,10 Apr 2012 11:23:50 t_ishin: 大阪市には500校を超える学校があることを知っているのかね。どうやって全校回らせるんだ?式の時間は重なっているから、回れるにしてもせいぜい数校だけ。これで仕事が増える、頭を使え!って何考えてんだか。こんな憲法学者をコメンテーターにするなら、犬に変えた方がましだ。

Tue,10 Apr 2012 11:21:44 t_ishin: コメンテーターのせいじさんが、市民感覚で的確なコメントをしていた。それに引き換えあの憲法学者はなんだ?全く何の準備もしていないし、感覚が市民感覚からずれすぎている。橋下は君が代斉唱にこだわっているから大阪市音楽団を卒業式や入学式の君が代斉唱の伴奏に使ったら良いだって?

Tue,10 Apr 2012 11:16:41 t_ishin: 大阪の統治機構を変え、市役所組織を変え、地域コミュニティの仕組みを変え、そして現役世代の活力を生み出す政策にシフトする。施政方針、予算編成方針、市政改革方針に全てを書いている。削減だけでないことは明示している。

Tue,10 Apr 2012 11:14:38 t_ishin: その分、中学給食、小中空調設置、医療費助成、妊婦検診、待機児童対策などなど現役世代を支える政策を実行する。今年度の予算編成方針や、市政改革プランを何も見ていないな!最近他局では見られなかったほどの杜撰な市政報道だった。もう少ししっかり勉強してくれ。

Tue,10 Apr 2012 11:11:53 t_ishin: 住民に優しいというのは、住民意思が反映する区にするということだ。区長の権限を強くするので、これまで以上に住民に身近な行政が実現できる。ゴールは公選区長制度だ。住民サービスも、他都市と比べてあまりにも贅沢な部分は標準に戻すだけだ。

Tue,10 Apr 2012 11:09:21 t_ishin: 山川氏も清水氏も全く読んでいないようだ。今回の大阪市の市政改革プランは大阪市の贅沢部分を標準に戻そうと言う方針だ。また「地域コミュニティーを強化する、住民に優しい大阪を目指す」とマニフェストに書いてあるのにこの削減で本当に優しい大阪になるのか?だって!

Tue,10 Apr 2012 11:07:30 t_ishin: 中学の給食だけでも、前平松市長が公約に掲げながら4年間の任期でできなかった政策だ。これだけの新政策を実行するので当然削減が必要になる。そして削減と言っても、他の大都市と比較して同じ水準にというのを方針としている。これも市政改革プランに明示している。

Tue,10 Apr 2012 11:05:11 t_ishin: 中学での学校給食、小中学校の空調設置、何と言っても中学生までの医療費助成、難病治療費助成、妊婦検診の無料化、待機児童対策、これだけで一体いくらの予算になるのか、全く報じず、とにかく削減だけで良いのかの連呼。12月19日に就任して、いきなり上記の予算を計上した。

Tue,10 Apr 2012 11:03:03 t_ishin: 山川氏、清水氏はどうやら維新の会の市長選マニフェストを何も読んでいないようだ。そこに目指すべき大阪の将来像は示している。何よりも削減だけを強調報道して、今回市民の要望が高かったのに財政上の理由で手がつけられなかった政策をどれだけ実行したのか一切報道しない。削減だけの強調。

Tue,10 Apr 2012 11:00:22 t_ishin: それにしても4月6日金曜日の読売テレビ(大阪)テンは、酷かったぞ。最近稀に見る酷さだ。良く分からん憲法学者のコメンテーターは評するに値せずだが、まず大阪市政改革プランについて、解説者も司会者も「削減だけで大阪の将来像が見えない!」といつものコメントをしまくっていた。

Tue,10 Apr 2012 10:51:32 t_ishin: 首長の身代わりとして、組織側と議論を詰める役回りの外部人材がどうしても必要。組織の価値観、というより一部幹部の価値観と正反対の政策を首長が掲げても組織は動かない。役人も人間だ。だから首長の身代わりとなる外部人材が幹部と常に議論する仕組みを作らなければならない。

Tue,10 Apr 2012 10:49:24 t_ishin: 日本の役人は優秀である。しかし一つの役所で働き続けるため、多様な価値観に触れる機会が少なすぎる。もったいない。また大きな自治体組織においては首長と価値観を同じくする外部人材の登用は必要不可欠だ。組織の考えと首長の考えをぶつけるのに、全て首長が対応するのは不可能。

Tue,10 Apr 2012 10:47:28 t_ishin: 4月10日産経新聞夕刊。近藤編集長。了解。実際の行政議論ができる外部人材が日本に少なすぎる。日本の公務員も、一定期間役所に勤めたらシンクタンクに所属するとか、そういう人材流動が本当に必要だ。同じ役所で勤めあげればその役所文化で固まってしまう。

Mon,09 Apr 2012 09:06:30 t_ishin: 吉本新喜劇?本質的な異論大ありですよ! RT @ikedanob: 橋下氏のツイートはすごい分量だが、私に対する本質的な異論はなかったと思う。消費税については彼は当事者ではないので重要ではない。それより維新の会が国政に出るのか、都市国家をめざすのかが大問題。私は後者こそ21世紀の

Mon,09 Apr 2012 08:43:17 t_ishin: 民主党も自民党も現行の統治機構のままでの増税。大阪維新の会は消費税の地方税化、地方交付税の廃止。増税するなら地方が判断。今の制度のままで消費税をアップしようもんなら後からの変更など効かなくなる。年金も結局若者にしわ寄せのまま。今こそ統治機構を変える方向性を決めなければならない。

Mon,09 Apr 2012 08:27:28 t_ishin: 自民党が公約案発表。消費税は当面10%、年金は現行制度を基本。なんのこっちゃない、これまでやってきたことの延長。これじゃチャレンジになりません。自民党はどうやって道州制を実現するつもりんだろう。これで大阪維新の会のポジションが固まった。統治機構変革の挑戦は維新の会だけだ。

Mon,09 Apr 2012 07:42:19 t_ishin: 村上さん、懐かしの褒め殺し! 感謝。僕がおかしくなってきた時には票を移す前にご指摘、注意して下さい!RT @takashipom: 橋本さんの粘着ツィートは、まさに人を動かす為の言霊。このツィートを橋下さんご自身全てと見るのがそもそも間違い。ツィートは言ってみれば、たかがツィー

Mon,09 Apr 2012 07:36:37 t_ishin: いや、なんて言いますか、村上さんにそう言われますと何かお尻がかゆくなると言いますか・・・ RT @takashipom: @t_ishin 橋下さんの粘着こそ日本人が今持つべき核心部分ですよ!(僭越ながらのリプライではありますが、、、とか、こういうやりとりをやってると町の知識人風

Mon,09 Apr 2012 07:33:31 t_ishin: そんなこと言われたことがないもんですから・・・・ RT @takashipom: 経営してる人で志の高い人、、、現実不可能なレベルで高すぎる人は、橋下さんにエールを送ってると思うよ。

Mon,09 Apr 2012 07:27:12 t_ishin: 僕は病気です(笑)。今日は自宅に籠りっきりで村上さんの神がかった仕事をネットで拝見させてもらいました。ネットですみません。本当は本物の作品を見なければならないんでしょうが RT @takashipom: それにしても粘着。それにしても圧力。橋下さんはほんとにいい。僕はON出来る。

Mon,09 Apr 2012 07:23:19 t_ishin: 池田氏がホンジュラスのチャーターシティを大阪でやれと言うなら、その手順を示して欲しい。これだけ複雑化した日本の統治機構の下でできるわけがない。統治機構を知らない御仁の戯言だ。ただ、僕はその方向性を目指す。そのためには道州制をやり遂げるしかない。そのための消費税の地方税化だ。

Mon,09 Apr 2012 07:21:43 t_ishin: 手順も言えない提案は、無責任な知識のひけらかしだ。チャーターシティは特区の完成型と言える。現実に動いている大都市をホンジュラスがやろうとしているチャーターシティーになんかできるわけがない。知識が多過ぎると前提条件無視で何でも言いたくなってしまうのだろう。

Mon,09 Apr 2012 07:19:55 t_ishin: 大阪とサンディスプリングスは状況も都市のあり方も全く違う。このように全く異なるものの前提条件をすっ飛ばし、表面的な事象だけを持ち出してくるのが論理の世界、モノ知りの世界。大阪でホンジュラスと同じチャーターシティができるなら、その手順を教えてもらいたい。

Mon,09 Apr 2012 07:18:27 t_ishin: 池田氏も認めているようにホンジュラスのチャーターシティは、更地に一から都市を作る試みだ。これを大阪でやれってそれは漫画の世界だ。ちょっと知識のある人は、アメリカのサンディ・スプリングスのようにPPPで行政を完全民営化せよと言ってくる。それはサンディ・スプリングスだからできたんだ。

Mon,09 Apr 2012 07:10:59 t_ishin: 池田氏はチャーターシティを提唱し、僕が机上の空論だと指摘したら、池田氏はホンジュラス政府がやり出しているので机上の空論ではないと反論する。僕が指摘したのは、大阪とホンジュラスを同じように扱うのが机上の空論としたのだ。大阪とホンジュラスの状況を比べてみた下さいよ。

Mon,09 Apr 2012 07:01:41 t_ishin: 池田氏は何を焦っている?まだ4年後の話だ。本当に来年危ないなら民主党案でも遅い。2015年に5%案なら、消費税の地方税化、地方交付税廃止、新たな税収調整制度の確立を選挙で固めて、それから増税をやっても十分に間に合う。池田氏には政治的スケジュール感がない。

Mon,09 Apr 2012 06:59:41 t_ishin: 論理家は言い訳屋と紙一重。消費税の福祉目的税化がおかしいと言うなら変える道を探るべきだ。消費税は所得の再分配には向かない。日常の行政サービスの財源と考えるべきだ。これまでの議論で論点は整理されている。選挙で方向性を決めれば良い。民主党案でも5%増税は2015年だ。

Mon,09 Apr 2012 06:56:24 t_ishin: 間違っているなら正すプロセスを考える。これが政治だ。論理の世界に溺れると、面倒なこと時間がかかることを先送りにする論理、言い訳を考え始める。池田氏も消費税の福祉目的税化はおかしいと言っている。ならば変えるための思考・行動をすべきだ。言い訳、後付けの論理を考えるべきではない。

Mon,09 Apr 2012 06:54:48 t_ishin: 池田氏も消費税の福祉目的税化はおかしいと言っている。おかしいのなら変えるのが政治だ。時間がかかるから、面倒だからと言って、福祉目的税のままで進めるのが問題先送りの官僚思考。これが既成事実の積み重ねとなってあるべき姿と乖離する社会システムとなる。池田氏はやはり官僚思考か。

Mon,09 Apr 2012 06:52:57 t_ishin: 論理だけで世の中が動くのであれば、政治家など要らない。公務員試験を受かった官僚組織で十分だ。世の中は論理だけでは治められない。だから政治がある。消費税に関しては、目的を再度固め直すことが必要。論点はこれまでの議論で明確だ。永遠の議論は不要。選挙で決めれば良い。これが政治だ。

Mon,09 Apr 2012 06:48:35 t_ishin: 池田氏は暫定的に消費税を上げて、あとから地方税化する等の目的変更をすれば良いと説く。あり得ない。目的変更と論理の世界では4文字で終わらせるが、この目的変更のためにはとんでもない権力闘争を経なければならない。一度年金財源等に充てられた消費税をどうやって地方税化するのか。

Mon,09 Apr 2012 06:41:06 t_ishin: 論理だけで世の中は動かない。日本国民全員が学者じゃない。国民感情を包摂する政治的行動が必要。 RT @agora_japan: アゴラ : 政治は論理を超えられない(橋下市長の識者批判への反論) http://t.co/2v0MsBwy

Mon,09 Apr 2012 06:32:12 t_ishin: 目的の変更は簡単ではありません。先に決めるのが政治です。 RT @ikedanob: 橋下氏も「暫定的」には増税に賛成とのこと。目的の変更は増税してからでもできる。今は応急処置として5%は必要。 RT @t_ishin: カネが足りないから増税というのではダメだ。最後の国のかたち

Mon,09 Apr 2012 02:59:18 t_ishin: なんだ、池田氏がゴリラ・アゴラに記事を投稿するもんだから、結局ゴリラ・アゴラの宣伝になっちまったじゃねえか!

Mon,09 Apr 2012 02:58:20 t_ishin: その方向性が固まるまで、安易に今の消費税増税に賛成してはならない。これが政治だ。カネが足りないから増税というのではダメだ。最後の国のかたちを見据える。その方向性が固まれば、暫定的に今の制度で消費税を上げることもやむを得ない。

Mon,09 Apr 2012 02:56:24 t_ishin: 消費税の地方税化、地方交付税廃止、新しい税収調整制度の創設。大変なエネルギーが必要だが、まずこの第一歩を踏み出せることができるかどうか。これが大阪のチャーターシティへの第一歩だ。

Mon,09 Apr 2012 02:53:17 t_ishin: そのためには消費税の地方税化、地方交付税廃止が必要不可欠。池田氏の大阪市チャーターシティ制度は単なるモノ知りの提言か、本気で目指す道か。池田氏の消費税論議は試される。現行制度での増税を認めれば、それは足りないカネを工面しただけ。大阪市のチャーターシティなんて夢物語で終わる。

Mon,09 Apr 2012 02:51:27 t_ishin: だから道州制に切り替える。そうすると道州の中で都市国家的なるものを作ることはまだやりやすい。大阪をチャーターシティにするには、特区だけではできない。それを目指すなら道州制を目指していかなければならない。それを目指す本気の政党を日本に作らなければならない。

Mon,09 Apr 2012 02:49:23 t_ishin: 大阪の税収も、法体系も、社会保障制度も、教育制度も、何から何まで大阪のことは日本全体の仕組みに影響する。大阪だけを切り離すことができない。これは池田氏なら少し勉強すれば分かるはずだ。地方交付税制度が典型だ。大阪の税収で地方は支えられている。

Mon,09 Apr 2012 02:47:34 t_ishin: 日本地図では大阪だけを取り出すことはできる。エリアを独立させることはできる。しかし日本地図には表れない日本の統治機構の「仕組み」は一部を切りだせない一つの塊になっている。一部を変えようと思えば全体を変えなければならない統治機構なのだ。

Mon,09 Apr 2012 02:46:10 t_ishin: それがまさに道州制だ。池田氏には、大阪市をチャーターシティにすると提言した以上は、じゃあ国の制度の何を変えなければならないか真剣に考えて欲しい。真剣に考えれば、あーやっぱり日本全体の統治機構をかえなきゃならないなとなるはずだ。

Mon,09 Apr 2012 02:44:58 t_ishin: メインフレーム型からネットワーク型の日本の統治機構へ。まずここをやらないと、池田氏や大前研一氏のようにとにかく大阪だけやってみろ!と言うのは言うだけに終わってしまう。大阪市が都市国家になれるかどうかは、そもそも国全体の統治機構をネットワーク型に変えなければならない。

Mon,09 Apr 2012 02:43:19 t_ishin: メインフレーム型のシステムにおいて、ある一部の地域だけ独自のシステムを導入することはできない。それをやろうと思うと、結局基幹システム全体をいじらなければならない。今の日本の統治機構のシステムだとある一部のエリアだけが独自のことをやることができない。

Mon,09 Apr 2012 02:40:33 t_ishin: 税制、法律体系、社会福祉制度、教育制度、その他諸々、大阪だけ別制度というわけにはいかないのである。すなわち、今の日本の統治機構は、エリアごとに区分けできるようなネットワーク型の統治機構になっていない。一つが塊のメインフレーム型の統治機構だ。

Mon,09 Apr 2012 02:39:01 t_ishin: 日本全体を変えることはできないにせよ、大阪だけ独立して別の制度でやっていけば?という感覚的な見解だ。しかし、日本の統治機構は日本全体を一つの塊として完璧なまでに整合性を図っている。ここで大阪と言うエリアだけ別制度にしようとしたら結局統治機構全体を作り替えなきゃならない。

Mon,09 Apr 2012 02:37:15 t_ishin: 僕の論には、よく大阪だけ独立したら?という池田氏のような意見を頂く。それはありがたい話だが現実の制度を全く理解していない意見。一部と全体の論理を把握してない。大前研一氏も大阪独立論を言って下さる。何となく大阪というエリアだけを独立させるのはできそうな気もする。

Mon,09 Apr 2012 02:35:02 t_ishin: それだけを認めさせるために大阪維新の会が活動すべきだと言うのも現実の政治として筋をはずしている。チャーターシティができるなら、またそれを実現する政治集団ができるなら、その集団は道州制をやりきる。

Mon,09 Apr 2012 02:31:57 t_ishin: 池田氏が大阪市のチャーターシティを本気で目指すべきと言うなら、いわゆる意見、提言レベルでないと言うなら、現在の消費税増税には反対しなければ筋が通らない。まず地方の力を蓄えさせ自立化を促すためには、消費税は地方税化すべきだ。いきなりチャーターシティは、今の国は認めない。

Mon,09 Apr 2012 02:29:41 t_ishin: それだけの労力をかけるのであれば、まずは道州制を実現。巨大な岩の塊が8から9に分けられてから、さらにその一つのうちの一部をくり抜く。これが僕の統治機構を変える政治プロセスだ。そして日本に複数の都市国家的なるものを作っていく。

Mon,09 Apr 2012 02:27:35 t_ishin: まずは岩の塊を複数に分ける。これが道州制だ。その前段階の、広域連合への国の出先機関の丸ごと移管。国の出先機関改革だけでもう何年やっているか。この現実を無視していきなりチャーターシティ制度をやれと言われても、じゃあどういう手順でやりますか?となってしまう。

Mon,09 Apr 2012 02:25:45 t_ishin: 特区も、あれだけ苦労して3年かかって、今の国際戦略総合特区が限界。枠組み3年。中身はこれから。やはりまずは道州制。そこから一部の地域をチャーターシティにすることも可能であろう。これは政治論であるが、巨大な岩の塊を崩すのに、いきなり一部をくり抜くのは不可能だ。

Mon,09 Apr 2012 02:24:03 t_ishin: 大阪市を都市国家にという池田氏の見解を読んだ。目指す方向はそちらだがチャーターシティは、今の日本の統治機構では無理だ。またまっさらから作るのではありだが、今ある大阪をそのままチャーターシティにするのも手順が違う。

Mon,09 Apr 2012 02:11:21 t_ishin: 古賀さん、お手数をおかけしますが、よろしくお願いします! RT @kogashigeaki: 今日は5時前起床で大阪に。区長公募の面接です。1500人近くの応募者から約120人まで絞られた精鋭の方々。経歴も様々。みなさんすごいやる気を感じます。難しい判断を迫られそうです。

Mon,09 Apr 2012 02:00:40 t_ishin: 平松前市長、雇われ社長じゃダメなんですよ。 RT @asahi_hb: 報告書で「中之島選対」の実態が指摘されたことには、平松氏は「そういう指示をしたこともなければ具体的にああいう話があったということを知りません。選挙態勢に入ってしまえば、選対本部の決めた日程で動くだけですから」

Mon,09 Apr 2012 01:56:59 t_ishin: 今日は市役所には登庁しません。

Mon,09 Apr 2012 01:54:28 t_ishin: 僕と記者で切磋琢磨。真剣勝負ですから。僕も鍛えられています。 RT @koh2anzen: 府知事就任の頃から新聞やテレビで拝見してますが、記者やアナウンサーから雑な質問や無駄な質問が減って、どんどん的確なものに洗練されていったと感じています。それに比べて在京テレビの陳腐な報道…

Mon,09 Apr 2012 01:50:29 t_ishin: ゴリラ・アゴラの編集部、きちんとチェックしなさい。辻氏は、地方交付税の中に国の消費税分が入っていることすら知らない輩だ。こんな者が記事を書きそれを掲載するゴリラ・アゴラに僕が反論文を寄稿しなきゃならないのか。5大紙はこんなことはしない。だから時間の許す限り個別取材には応じるんだ。

Mon,09 Apr 2012 01:48:03 t_ishin: こんなのいわゆる5大紙だったら、この記者はクビだね。というか、まあこんなバカ記事は5大紙では載らないけど。こんなバカ記事が載るゴリラ・アゴラはクソメディア殿堂入り。さあ、この世紀のバカ記事の執筆者の記事をゴリラ・アゴラは引き続き載せ続けるのか。ここが試金石だね。

Mon,09 Apr 2012 01:45:08 t_ishin: 辻氏は、「こんなことも知らない橋下が財政を語るな!」って堂々と公言。しかしそれは自分の知識不足だったことを後で認める。地方交付税の中に国の消費税分が入っているなんてことは、この世界では1+1=2のレベル。こんなことを知らずに、辻氏は専門家として?公に自らの主張を述べる。

Mon,09 Apr 2012 01:39:22 t_ishin: 長々と展開される主張を聞いたり、読んだりしても、「それで?」「だからどうしろっちゅうんねん」となるものばかり。ゴリラの辻さんも典型だね。そんな御託は、竹中先生や高橋先生から聞いていますよ。辻氏は学者なのかな?

Mon,09 Apr 2012 01:36:14 t_ishin: 僕の当初の考えが正されることも多いし、もやっとしたものが議論の過程でクリアーになることも多い。いずれにせよ、政治的一手を決めるアドバイスをして下さる。これが日本に必要な有識者だ。ところが日本の多くの有識者もどきは言うだけ、口だけ。

Mon,09 Apr 2012 01:34:27 t_ishin: 大阪府市に集まって下さっている外部識者、そして竹中平蔵先生も、僕に対して違うものは違う、ダメなモノはダメと言って下さる。そしてそこからまた議論になる。議論はいつも現実の政治行政を踏まえた具体的なもの。政治論と行政論を峻別し、必ず次の一手が決まる。

Mon,09 Apr 2012 00:44:44 t_ishin: 反論文を寄稿せよ!じゃない。まずはそっちから来い。現実の政治行政の議論を見せてやる。地方交付税の仕組みすら分かっていない辻とか言う奴を寄こせ。

Mon,09 Apr 2012 00:43:13 t_ishin: ゴリラじゃねえや、アゴラか、アゴラレベルじゃ、大阪市役所の記者会見は対応できないよ。こんな抽象論だけじゃ済まされない。現実の大阪市政、府政を踏まえて、さらに現実の政治行政の中での議論だ。記者会見前に毎日朝囲み取材をしているからそこでみっちり訓練することを進める。

Mon,09 Apr 2012 00:41:04 t_ishin: そもそも時間がなくてメディアの個別取材をお断りしている中で、何でゴリラに時間をかけて反論しなきゃならないの?まずはそっちから、市役所の記者会見に来い。時間が許す限り議論してやる。その代わりしょうもない記者を寄こしたらえらいことになるぜ。市政記者クラブのレベルは半端じゃない。

Mon,09 Apr 2012 00:39:06 t_ishin: 僕は池田氏には反論する価値があると思って時間をかけてでも反論した。アゴラかゴリラにはそんな価値は見出してない。そもそも、地方交付税の中に消費税を税源としている分があることも知らない辻とか言う人のどうしようもない記事を載せてるメディアじゃないか。

Mon,09 Apr 2012 00:35:09 t_ishin: アゴラだかゴリラだか知らねーが、何で俺が、そんな訳の分からんネットメディアに反論を寄稿しなきゃなんないんだ?命令される言われないない。普通はお願い、依頼だろ!アゴラかゴリラかそんなところに寄稿するくらいなら、まだ週刊文春や週刊新潮に寄稿した方がずっとましだ。ほんと勘違いしてるよ。

Mon,09 Apr 2012 00:30:17 t_ishin: 典型例は週刊誌だよね。ファックスだけ送って来て、今日までに、明日までに返答せよ!ってね。だいたいね、ファックス送って来てるのは一出版社の平社員なんだよ。それが組織のトップにいきなりファックスを送りつけてくるかね。そしてネット社会になるともっと酷い。

Mon,09 Apr 2012 00:28:36 t_ishin: それとね、ネット社会になって情報の発信者・受領者がフラット化するのは良い事なんだけど、だけど勘違い野郎も増えてきたね。僕は、社会常識を持っている市民の皆さんには説明する気にはなるけど、メディアって言うのはよほど注意しないと勘違いしてくる。

Mon,09 Apr 2012 00:22:57 t_ishin: そのくせ知識だけは披露する。言うならやれ。挑戦しろ。これは政治家だけでなく知識人にも求められることだ。やるためには、動かすためにどうしたら良いか徹底的に考える。これはモノ知りを披露するだけではダメだ。池田氏には、体制変更を本気で目指す知識人に脱皮してもらうことを期待する。

Mon,09 Apr 2012 00:20:27 t_ishin: それでは日本は何も変わらない。電力供給体制も変わらない。池田氏は様々な面白い提言をしているが、政府に体制変更の方針も出させないままで消費税アップ、原発再稼働を認めることは、結局現状維持にほかならない。日本の知識人は、結局現状維持。体制変更はできないとはなから諦めている。

Mon,09 Apr 2012 00:18:19 t_ishin: ではどのように統治機構を変えるのか。体制を変えるのか。池田氏は統治機構、体制を変えなければならないと言いつつ、霞が関は変わらないと諦める。ここが知識人の限界だ。言うだけの人達は、変わらない、自分では変えないことを前提に好き勝手なことを言う。無責任な意見のみ。

Mon,09 Apr 2012 00:16:51 t_ishin: ありとあらゆる手段が議論され、実施せざるを得ない。ところがそのような方向性を何も固めないまま、大飯が再稼働されたら、もうそこで思考停止。電気が足りた状況の中では、新しい電力供給体制への動きは一気にしぼむ。池田氏は、今の統治期機構のままで良いとは考えていないと言う。

Mon,09 Apr 2012 00:15:02 t_ishin: 将来の方針がないままに現実の行動を起こせば、それはこれまでの体制の延長、基盤固めにしかならない。今原発の再稼働がなければ、どのような手を尽くさなければならないのか。ピークプライシング、デマンドレスポンス、ネガワット取引、PPSの参入促進、国際標準のスマートメーターの普及。

Mon,09 Apr 2012 00:12:09 t_ishin: カネが足りないから増税、電力が足りないから原発再稼働。これは行政的発想。本来のあるべき論を目指す、そのための体制変更を目指すのが政治だ。仮に増税するにしても、仮に原発を動かすにしても、どのような体制変更をするのか。そこをまず固めるのが政治だ。将来の方針を固めて現実の行動を起こす。

Mon,09 Apr 2012 00:10:20 t_ishin: 池田氏のスマートメーターの国際標準化にも同意だ。池田氏は様々なモノ知り知識を提言する。同意だ。じゃあ、それをどうやって実現するかだ。今の政治状況を見て、電力自由化に向かう電力供給体制の変更を感じるかどうかだ。僕は感じない。消費税5%アップの議論と全く同じだ。

Mon,09 Apr 2012 00:08:40 t_ishin: 電力供給体制も同じだ。池田氏は小口電力の自由化をこれまでも言い続けてきたと言う。言い続けるだけなら誰でもできる。政治はそれをどう実現するかだ。今のままで大飯が再稼働となれば、これまでの電力供給体制は何も変わらない。変わるとしてもそのスピード感といったら、うちのミドリカメ級だろう。

Mon,09 Apr 2012 00:06:23 t_ishin: 消費税を今あげるなら、時期を明示して消費税の地方税化を決定する。地方交付税廃止、新しい税収調整制度の創設を決定する。それをやれるかどうかだ。体制が変わるまで消費税を上げないなんてそんなバカな発想は僕にはない。それは机上の空論で生きてきた学者の発想だ。上げるなら体制変更を決定しろだ

Mon,09 Apr 2012 00:03:24 t_ishin: これは行政マンのやること。政治家のやることではない。国のかたち論からあるべき論をきっちりと固める。その上で、喫緊の課題への対応策からとりあえずこうさせて欲しいと説明をする。これが政治だ。池田氏のようにカネが足りないから消費税アップでは、日本の体制は何も変わらない。

Mon,09 Apr 2012 00:01:59 t_ishin: 民主党も地方分権、地域主権と言っている。しかし本気でやろうとしていない。地方分権、地域主権と言うなら、地方を自立させなければならない。消費税をくれてやる代わりに、地方に撒いている地方交付税を廃止する。これを本気でやるのが地方分権だ。にもかかわらず、今回は単純な消費税5%アップ。

Mon,09 Apr 2012 00:00:22 t_ishin: 違う。きちんと方向性を固めれば良い。将来は消費税は地方税化する。地方交付税は廃止する。道州制を目指す。しかし今の財政上の危機からとりあえず消費税を上げさせて欲しい。暫定的な消費税アップだと。そこを政治的に固められるか。ここが政治的な勝負どころだ。

Sun,08 Apr 2012 23:58:42 t_ishin: 目の前のカネが足りないからとりあえず消費税アップと言うのは、国のかたち論、地方分権論、道州制論の本質論を踏まえないいかにも行政的な思考。そうは言っても日本の財政危機とのバランスをどうするのか?池田氏は僕に対して反論する。体制変更には時間がかかる。それまで消費税を上げないのか?と。

Sun,08 Apr 2012 23:56:24 t_ishin: 池田氏が消費税の5%アップに簡単にYESを出すのは、道州制を本気で目指していないからだろう。新聞各社も同じ。自民党・公明党が反対している理由は定かではないが、それでも道州制を本気でやるなら消費税を国税、社会保障目的税化することを断固阻止しなければならない。

Sun,08 Apr 2012 23:54:41 t_ishin: 消費税が国税化され、さらに今言われているように社会保障の財源に充てられると、それこそ消費税の地方税化が決定的に困難になる。だから、今の消費税5%アップに反対しているのだ。それは道州制実現という大目標から導き出される政治行為だ。体制がどんどん強固に岩盤化されれば変更はどんどん遠のく

Sun,08 Apr 2012 23:52:24 t_ishin: やれることはやるのは行政だ。できないことに挑戦・やるのが政治だ。そして普通の識者は知識を言うだけで実現することは何も考えない。僕は道州制を実現したい。そのためには消費税の地方税化が必要と考える。そうであれば、今消費税が国税になることを止めないと、道州制がさらに遠のく。

Sun,08 Apr 2012 23:50:31 t_ishin: 自分の知識、提言を実現しようと思えば、無理だと思えることにも挑戦しなければならない。これが政治だ。大阪都構想でもレベルは違うが、3年前には絶対に無理だと言われ続けてきた。それが今では国会で共産党以外が皆法案提出をしてくれる状態になった。

Sun,08 Apr 2012 23:49:03 t_ishin: しかし池田氏のように霞が関の体制変更は凄まじいエネルギーが必要だから無理だ。やらない。は政治ではない。やらなければ何も変わらない。現状維持になる。ここが池田氏の知識人と実務人の迷いの部分だ。変えるのは無理だとなれば、色々な提言をしても無駄な提言となる。

Sun,08 Apr 2012 23:46:57 t_ishin: 消費税の地方税化、そして地方交付税の廃止こそが、国と地方の役割分担を明確化し、地方に責任を負わせて自立させる体制変更だ。地方の税収間格差は地方交付税制度に代わる新しい調整制度を作れば良い。これも技術論。そしてこの体制変更を行うには、凄まじいエネルギーが必要なことは分かっている。

Sun,08 Apr 2012 23:44:55 t_ishin: 道州制、地方分権を本気でやろうと思えば地方への税源移譲がどうしても必要だ。そしてその税源は消費税しかない。法人税、所得税は地域の税収格差が著しい。そして景気の動向に左右される。道州によって各道州の経済については道州が権限と責任を持つにせよ、やはり国の経済政策の役割は大きい。

Sun,08 Apr 2012 23:42:19 t_ishin: 国と地方の役割分担を明確化し、国の仕事をもっと絞り、国政エネルギーがきちんと国政に向かうようにするためだ。そして地方には責任を負わせ受益と負担の関係を明確化し、地方全体の財政規律を徹底化させる。この道州制を本気でやろうと思えば、地方財政の自立がどうしても必要である。

Sun,08 Apr 2012 23:39:58 t_ishin: 池田氏が地方分権、道州制についてどのように考えているのか知らない。ここで見解が異なれば、ここから議論しなければならない。今は省略する。僕は道州制こそ今の日本に必要と考える。それは巷で言われる地方に自由を与えよと言う道州制論とは異なる。

Sun,08 Apr 2012 23:38:18 t_ishin: そして池田氏に欠けている2点目は、体制を変えるためには、体制の決定的な積み上げを阻止しなければならないと言う点である。体制を変えるためには池田氏が言うようにとてつもないエネルギーがいる。並大抵ではできない。それはあらゆる事象が積み上がって岩盤強固なものになっていくのである。

Sun,08 Apr 2012 23:36:32 t_ishin: ここは考えものだろう。いずれにせよ、地方ごとに税率が異なるから消費税の地方税化は悪いというのは本質論ではない。技術論。いくらでも対応策を考えることができる。消費税の地方税化は、地方分権の本質論なので、本質論には本質論で答えるべきだ。

Sun,08 Apr 2012 23:35:05 t_ishin: 池田氏はアメリカは国土が広いから州間の税率が異なることは理解できると言うが、東海岸などはワシントンからニューヨークまで約370キロ。この間にどれだけの州があり異なる税率があるか。日本も道州になって、約600キロの間に関東、東海、中部、関西で税率が異なるのは悪いのかどうなのか。

Sun,08 Apr 2012 23:32:36 t_ishin: モノ知りの人ほどこれを言う。しかしこれは技術論。もし地方ごとで税率が異なるのが悪いというのであれば、知事会や市長会などで統一税率を決めなければ税率を変更できないとルール化すれば良いだけ。確かに都道府県ごとに異なる税率はまずいと直感的に分かる。しかし道州制になればどうか?

Sun,08 Apr 2012 23:30:21 t_ishin: 目の前の女性と結婚するのに、今の自分の部屋の間取りを考えるのは本質論じゃない。それは技術論で単に引越せば良いだけの話だ。池田氏は、消費税の地方税化について、地方ごとで税率が異なることの不都合性を反論で上げてきた。これは消費税の地方税化の僕の主張に対してよくある反論。

Sun,08 Apr 2012 23:28:39 t_ishin: まず議論について、政治論としては本質論と技術論を分けなければならない。政治がやるのは本質論。行政がやるのが技術論。本質論には本質論で答えなければならない。目の前の女性と結婚するかどうか考える時、その女性との性格の一致や、自分の今の収入、今後の職の展望について考えるのが本質論。

Sun,08 Apr 2012 23:25:29 t_ishin: 元へ。池田信夫氏は具体論で反論してきた。こういう議論の過程で僕自身の思考過程も整理される。池田氏に再反論。池田氏の知識部分については同意である。しかし、政治は実現することが本命である。池田氏に欠けているのは実現の手法だ。

Sun,08 Apr 2012 23:23:26 t_ishin: 一方、フレーズ学者は、色んなことをダラダラだらだら言って、それで現実の行政に役立つようなことは何一つ言っていない。僕の現実の政治行政行動について思いとどまらせるロジックを何一つ提供しない。小難しいことを並べるだけで、で今の課題は?それへの対応策は?には何一つ答えない。

Sun,08 Apr 2012 23:21:33 t_ishin: このような学者、知識人がどんどん増えて、全国の自治体や国政をサポートするような日本にならないとダメだ。考え方、思想ではない。どのような考え方、思想でも良い。とにかく研究と実務を行ったり来たりの学者をもっと増やさないとダメだ。

Sun,08 Apr 2012 23:20:05 t_ishin: 竹中平蔵先生は、大臣を経験された学者さんとして、闘う学者、すぐに現実の行政に使える叡智を持たれた知識人として最強だと思う。上山先生もかつての大阪市役所改革で闘い、市長交代の権力闘争に揉まれながら、今回さらにパワーアップして大阪市役所に復活。学者と実務を行ったり来たり。

Sun,08 Apr 2012 23:13:26 t_ishin: 研究の場、行政の場、政治の場を行ったり来たりして、そして審議会や委員会じゃなく、現実の行政の場で責任者になって、初めて机上の知識は鍛えられる。大阪府市に集まって下さっている外部識者の方は、皆凄い。知識と現実の行政をつなぎ、現実の行政を動かしてくれる。

Sun,08 Apr 2012 23:11:34 t_ishin: そんなことで騎馬隊である僕が知識面で偉そうなことは言えないが、それにしても知識専門でやっている日本の学者の知識の弱い事、薄い事ったらありゃしない。これが日本の弱さの最大の原因。大学で研究して、その後も研究、研究。生の政治の場、行政の場をしらないから、教科書のフレーズしか語れない。

Sun,08 Apr 2012 23:09:18 t_ishin: 日本の地方自治が限界にぶつかっているは、自治体トップが行政官の色彩が強い事。今の日本、体制変更が必要であって、その場合にはやはり騎馬隊、政治家のエイヤーッの力が必要になる。そして新しい体制が構築されれば、またその制度をきっちりと運営する行政官的トップが必要になるだろう。

Sun,08 Apr 2012 23:06:52 t_ishin: ところが池田信夫氏は違った。行政上の具体論できっちりと反論してきた。まあ僕は選挙で選ばれた公選職で、いわゆる騎馬隊。市長と言う行政組織のトップであるから行政官と勘違いされることもあるが、基本は公選職で騎馬隊なんだよね。

Sun,08 Apr 2012 23:04:40 t_ishin: 僕を批判してくる自称インテリには決定的な特徴がある。それは行政の具体論を何一つ語れないこと。独裁はダメ、民主主義に反する、手法がおかしい、大阪都構想は反対、教育の政治的中立性を害する・・・・全てフレーズで、じゃあ今の問題点は?それに対しての対応策は?と聞くと全く答えられない。

Sun,08 Apr 2012 12:10:20 t_ishin: RT @namatahara: BS朝日「激論!クロスファイア」です。来週14日(土)午前10時から放送です。 RT @Bkuhatu0929: 番組は何ですか?“@namatahara: 今から大阪にいきます。橋下徹さんと対談します。”

Sun,08 Apr 2012 00:06:35 t_ishin: RT @kenichiromogi: 以上、連続ツイート第558回、「えいやっと決めてしまって、官僚機構が整合性をつける」でした。

Sun,08 Apr 2012 00:06:27 t_ishin: RT @kenichiromogi: えか(9)先日Tokyo International Schoolに行った時、幼稚園の段階から、一人一台iBookを持っていて、ネットを調べながら授業を受けているのを見て、ああこれはダメだ、日本はもう絶対に勝てないと思った。一字一句ま ...

Sun,08 Apr 2012 00:06:16 t_ishin: RT @kenichiromogi: えか(8)改革というものは、細かい制度を変えて、整合性をとるという「積み上げ」では決してうまく行かない。えいやっと、大きな結論を最初に出してしまえばいいのである。その上で、後始末は淡々と実務的にやる。そのとうな時系列でやらないと、今や ...

Sun,08 Apr 2012 00:06:11 t_ishin: RT @kenichiromogi: えか(7)逆に言えば、霞ヶ関の官僚機構はさまざまな制度の間の整合性をとることは得意である。だから、電子教科書の導入は、たとえば「2015年までに完了する」と宣言して、決めてしまえばいい。それは、政治の役割。整合性をとる仕事は、優秀な官 ...

Sun,08 Apr 2012 00:05:59 t_ishin: RT @kenichiromogi: えか(6)日本では、実務的な準備の大変さが、何もしないことのいいわけに使われることが多い。東大の秋入学への移行にしても、「こんなに準備が大変だ」といいわけをする人がいることは容易に想像できる。しかし、さまざまな制度の間の「整合性」をと ...

Sun,08 Apr 2012 00:05:51 t_ishin: RT @kenichiromogi: えか(5)電子教科書化にはその他にもさまざま制度改正、準備がいるという中村さんの指摘はまっとうなものだろう。それに対する、 @May_Roma さんの、「なんでそんな議論が必要なんだろう…狂った国だ」という反応も、至極まっとうなもの。 ...

Sun,08 Apr 2012 00:05:33 t_ishin: RT @kenichiromogi: えか(4)特に私が注目するのは、検定制度との絡みで、電子教科書になって、ネットへも接続することになった時に、今の一字一句まで揚げ足をとるような検定制度は、維持できない。教育の「標準化」という考え方が、オープンなネット環境になじまない。 ...

Sun,08 Apr 2012 00:04:25 t_ishin: RT @kenichiromogi: えか(2)韓国でも、年限を区切って、電子教科書への移行を完了することが決まっているという。それに比べて、日本の動きはあまりにも遅い。「紙の教科書の情緒が失われる」などといった、根拠の薄弱な守旧派の戯言につきあっているうちに、次世代のリ ...

Sun,08 Apr 2012 00:04:12 t_ishin: RT @kenichiromogi: えか(1)しばらく前に、シンガポールに行って、国会議員の人と話していた。電子教科書の話になって、「日本ではいろいろ議論があるんだけど」と言ったら、その人は「えっ!」と驚いた顔をしている。「シンガポールでは、とっくの昔に導入しています」 ...

Sun,08 Apr 2012 00:01:50 t_ishin: ほんとその通りです。 RT @kenichiromogi: えか(8)改革というものは、細かい制度を変えて、整合性をとるという「積み上げ」では決してうまく行かない。えいやっと、大きな結論を最初に出してしまえばいいのである。その上で、後始末は淡々と実務的にやる。そのとうな時系列でや

Sun,08 Apr 2012 00:00:25 t_ishin: 消費税の地域税収格差は他税よりも小さいです。また新たな財政調整制度を作ります。 RT @moltoke_Rumia1p:都市部以外はシネってことですね。地方交付税の廃止と地方税にした消費税の差額で税収の下がる自治体は財政破綻が相次ぎ結局は国の負担へ。市長はご自分の自治体が良ければ

Sat,07 Apr 2012 23:49:13 t_ishin: おはようございます!!田原さん、わざわざ大阪まですみません。昨日クロスファイアー観ました。お昼、楽しみにしております! RT @namatahara: 今から大阪にいきます。橋下徹さんと対談します。

Sat,07 Apr 2012 23:46:26 t_ishin: これでは日本は動かない。カネがないから消費税を上げろ!20%の消費税が必要だ!そんなことは計算すれば誰でも分かる。今のままの統治機構でそれをやっても良いのかどうなのか、これは教科書には載っていない。正解の道を探る、まさに政治論だ。池田氏、どこかで政治行政の経験をされたし。

Sat,07 Apr 2012 23:43:55 t_ishin: 地方に移れば、地方は自ら税を上げるか、それとも無駄を削るか迫られる。受益と負担の関係が明確になり、自治体が税を上げるか、行革するかでフル稼働する。組織を動かすとはこういうことだ。消費税を国税化したままでは、いつまで経っても永田町と霞が関に全ての負荷がかかったまま。

Sat,07 Apr 2012 23:41:40 t_ishin: 池田氏も行政の責任あるポジションで一度鍛えられることを期待する。同じリンク群でその他ぐちゃぐちゃ言っている識者もいたが評するまでもない。消費税の増税をするにしても今の統治機構のままでは絶対にダメだ。地方税化の方向性を示せば今とりあえず上げて、その後地方に移すことも可能だろう。

Sat,07 Apr 2012 23:33:30 t_ishin: 日本の政治を鍛えるためには、行政経験のある識者がどんどん増えることが必要だ。それによって政治家も大きな方針決定をすることができるし、国民も適切な判断ができる。今の日本には経験したことのない、言うだけ識者が多過ぎる。

Sat,07 Apr 2012 23:31:39 t_ishin: 答えは敢えて言わない。モノ知りの意見を言うだけでは何も変わらない。変えるために現実の政治では何が必要なのか。これは一度でも行政をやったことがある者でないと分からない。池田氏には一度勉強してもらいたい。氏には若干期待もしていたが、行政経験がないことが氏の限界を露呈してしまった。

Sat,07 Apr 2012 23:29:13 t_ishin: これからの電力供給体制をどのように持っていくのか。今までのやり方を踏襲するのか、大きく舵を切るのか。今までのやり方で良いと言うのであればそれも一つの考えだが、国民には支持されない。そうなると、これも単に言うだけ。もし電力供給体制を変えるというのであれば、何が必要なのか。

Sat,07 Apr 2012 23:27:40 t_ishin: 今の統治機構のままで消費税が国税のままで20%アップ。国民は誰もついてこないし、国と地方の消費税分捕り合戦は延々に続く状態になるであろう。結局池田氏のような無責任な主張は、日本を何も変えない。言うだけ。さらに原発に関する同氏の意見も同じ。

Sat,07 Apr 2012 23:26:07 t_ishin: 違う方向性があるなら、その方向性を議論する。それが政治論だ。この方向性を示した上で、とりあえず間に合わないから消費税5%上げさせてならまだ許される。池田氏のように、これまでの統治機構を何も変えず、とにかくカネがないから20%の消費税アップが必要だなんていうのは最悪。

Sat,07 Apr 2012 23:23:47 t_ishin: 財政再建をやるなら消費税を上げることよりも本質的なことをえぐり出さないといけない。受益と負担の関係を明確にし、政治行政の仕組みとして適正な歳出になるメカニズムの構築だ。そのためには、消費税を地方税化し、地方交付税を廃止する。これは絶対に必要だが、官僚組織では言えない、できない。

Sat,07 Apr 2012 23:21:05 t_ishin: 池田氏は政治のプロセスを全くご存じないようだ。消費税20%と言うのは簡単だが、じゃあどうやって実現するか。今の5%で足りないのは皆分かっている。まず社会保障、特に年金の仕組みをこう変えるという方向性を示さなければならない。詳細は良い。方向性だ。これがないから国民が納得しない。

Sat,07 Apr 2012 23:19:16 t_ishin: 何よりも、細かな知識を述べるだけで、事の本質を突いていない。これは行政をやったことがないからでしょう。例えば消費税は20%にする必要があると述べられていますが、今の日本の統治機構のままで消費税を20%も上げれば、どれだけ無駄遣いが生じるか、改革は完全にストップです。

Sat,07 Apr 2012 23:16:58 t_ishin: 池田信夫氏の意見が大阪市政というより僕に関するニュース群のリンク一覧に入ってくるので目にしていました。面白い意見もあるのですが、モノ知りレベルでは官僚機構の課長レベルと言うくらいでしょうか。この程度なら次長、部長、局長は無理ですね。

Sat,07 Apr 2012 23:14:30 t_ishin: 日本の識者は行政責任を負う仕事をして、そしてまた研究活動に戻るとか、そのような人材流動が必要だと思う。単なる審議会や委員会ではダメだ。で、朝から何をぶつぶつ言っているかと言うと、池田信夫氏にはがっかりした。この人も普通のモノ知りレベルだった。

Sat,07 Apr 2012 23:11:24 t_ishin: 元へ。これまでやってきたことを、かちっとやるのは官僚組織は天才。知識も半端じゃない。だけど僕らは新しい方向性を決める情報が欲しい。その情報提供者が日本には極端に少ない。これが本当のシンクタンクでしょう。政治家が方向性を決めるには、行政責任を負ったことのある識者の意見が欲しい。

Sat,07 Apr 2012 23:08:28 t_ishin: いやー朝から気持ち悪いですね(笑)。茂木先生のツイート見ました。同じことをツイートしようとしていました。妻ともこんなにシンクロすることないですよ。 RT @kenichiromogi: 本当だ。橋下徹さん(@t_ishin)も、官僚機構のことについてツイートされているね。

Sat,07 Apr 2012 23:06:23 t_ishin: おはようございます。茂木先生、偶然ですね! RT @kenichiromogi: 本当だ。橋下徹さん(@t_ishin)も、官僚機構のことについてツイートされているね。

Sat,07 Apr 2012 23:05:36 t_ishin: さて、僕ら政治家は、ここというときに大きな方針を示し、方針の大転換をやっていくことこそが使命だが、それは教科書に載っていない。様々な情報を収集し、事の本質を見て、最後は自分の感覚でこっちだ!と決めなければならない。その方向性で制度を作るのは、官僚組織のお得意分野。

Sat,07 Apr 2012 23:00:08 t_ishin: 当り前である。政治行政の世界において正解は一つではない。無数ある選択肢から一つを選ぶのに、官僚組織はこれまでやってきたことを基準にせざるを得ない。ところが政治家は民意を背景に、これまでやってきたことを断ち切ることができる。ここが政治と行政の決定的な違いだ。

Sat,07 Apr 2012 22:58:24 t_ishin: ただ官僚では、議論が対立している中で大きな方向性を示すことは難しい。これまでやってきたことを変えられない。正解のない道を選ぶことはできない。官僚の世界は利害調整・全会一致が原則で、皆がほどほどで納得するラインを決めるのは天才的な才能だ。しかし大きな舵切りはできない。

Sat,07 Apr 2012 22:55:47 t_ishin: なぜなら行政をやったことがないからだ。そしてモノ知り、知識面なら日本の官僚組織の優秀さはずば抜けている。官僚はテレビに出てペラペラしゃべらないし、ブログもあまりやらないので目立たないが、僕らがメディアで目にする識者とは比べ物にならないほどモノ知りだ。

Sat,07 Apr 2012 22:53:18 t_ishin: 僕ら選挙で選ばれた者の知識なんて知れている。僕らは物事を進める体制を作り、方向性を示す号令をかけ、議論が膠着した場合には決定する役割。決定の手法としては場合によっては選挙を用いる。政策の細かなところは識者のアドバイスをもらいたいが、日本の識者のアドバイスはほとんど役に立たない。

Sat,07 Apr 2012 22:50:59 t_ishin: 日本の識者は、行政の審議会や委員会に呼ばれてそれで満足。審議会や委員会と言うのは責任が全くない。コメンテーターと同じ。行政が予め方向性を決めておいて、うまく審議会や委員会を転がしてお墨付きを得る。実際に行政をやりましたという識者がどんどん生まれないと日本の政治は強くならない。

Sat,07 Apr 2012 22:48:41 t_ishin: 今、日本に欠けているのは質の高い情報提供者、いわゆる識者。政治行政の分野においては、言うこととやることは、天と地、月とすっぽんの差。日本の識者は、言うだけの人ばかり。実際にやったことのない識者ばかりだから困る。これは日本のシンクタンク機能の弱さでもある。

Sat,07 Apr 2012 22:46:52 t_ishin: 日本の政治が機能するためには、選挙結果を尊重する=多数決を尊重する文化を根付かせること、そのために多数決に込められた膨大な原理原則やルールを教育の重要テーマとして国民が理解すること、そして国民が賢明な一票を投じることができるように質の高い情報提供者が多数生まれることだ。

Sat,07 Apr 2012 03:51:59 t_ishin: RT @kenichiromogi: これは、本当にそう。マニフェストを変更することは、それくらい重大なこと。@t_ishin それをいとも簡単にマニフェストの根幹部分の変更を認めたら、もう選挙前の政策討論なんて何の意味もなくなりますよ。こんな風潮だからいつまで経っても ...

Sat,07 Apr 2012 00:55:03 t_ishin: 民主党が選挙によって今の増税案を国民に訴えたら良い。大阪維新の会は別の案を訴える。消費税の地方税化。地方交付税の廃止。新しい地方財政調整制度の確立。そして選挙で国民に方向性を決めてもらう。方向性が決まれば詳細な制度設計は官僚組織に委ねる。恵村さん、これが民主主義じゃないですか?

Sat,07 Apr 2012 00:52:47 t_ishin: 民主党には目を覚まして欲しい。国民は賢明だ。もう新聞の大キャンペーンには惑わされない。今回の民主党の消費増税は、完全に民主主義のルール違反だ。増税するなら、きちんと手続きを踏むべきだ。選挙だ。僕は増税に反対ではない。しかし今の民主党案とは全く異なる考えを持つ。

Sat,07 Apr 2012 00:50:37 t_ishin: これじゃまるで、新聞独裁政治だよ。新聞社がどう考えているのか知りませんが、あなたたちは選挙の裏付けも何もない。論説委員はどれだけモノを知っているのか知りませんが、僕から言わせれば、全有権者の中の一人にしか過ぎない。うちの妻と同じ一票の持ち主。

Sat,07 Apr 2012 00:49:23 t_ishin: 議員同士には妬み、嫉妬、うらみ、つらみ、好き嫌いがあるにせよ、民意に裏付けられたマニフェストというものの存在で議論が収れんする。これが成熟した民主主義だ。それを、今回の消費税増税のように大手メディアが叫んでいるからと言って、選挙で増税しないと言い切っていたことを変更するなら世も末

Sat,07 Apr 2012 00:47:35 t_ishin: 与党は選挙後、国民の支持があるのかどうかも分からないことを、どんどん好き勝手にやる。だから野党も、とにかく何でも反対。政治は外部からの規制をほとんど受けない。だからこそ唯一の規制とも言えるマニフェストが重要なんだ。マニフェストを軸に、与党と野党が合意を目指す。

Sat,07 Apr 2012 00:46:00 t_ishin: 野党も本心では反対だが、それでも選挙の裏付けがあるマニフェストには一定従い、細部で修正を図るような政治になる。選挙で勝利した側を、とにかく反対で追い込むようなことはしない。今の国政は、与党も野党もマニフェストを尊重しない。だから議論にもならない。

Sat,07 Apr 2012 00:44:18 t_ishin: それをいとも簡単にマニフェストの根幹部分の変更を認めたら、もう選挙前の政策討論なんて何の意味もなくなりますよ。こんな風潮だからいつまで経っても日本の政治は強くならない。そこまでのマニフェストなら、野党も反対のための反対にならない。選挙で勝ったマニフェストをまずは尊重する。

Sat,07 Apr 2012 00:42:48 t_ishin: マニフェストを作るのに政党は必死になる。後で変更が効かないから国民に良い事ばかりは言えない。もっと具体的に言えと言われても、調子に乗ることはできない。当選するためには適当なことを言いたいところだが、それをぐっと我慢せざるを得ない。政治のいい加減さにタガをはめるのがマニフェストだ。

Sat,07 Apr 2012 00:41:20 t_ishin: これがマニフェストだ。選挙で選ばれたメンバーは、選挙で裏付けられたマニフェストには従わざるを得ない。これを崩したら選挙による民主政なんて成立しません。選挙で裏付けられたマニフェストは政治の場での憲法の位置付けをしなければならない。そこまでのものにして選挙が活きる。政治が強くなる。

Sat,07 Apr 2012 00:39:34 t_ishin: 政治家は学者や有識者と違う。選挙と言う権力闘争で選ばれたメンバーだ。全てを理性に基く合理的判断で議論ができるわけではない。だから最後は多数決が必要なんだ。最近、朝日はこの辺に気付き始めたみたいだけど。そしてこのような権力闘争で選ばれたメンバーが議論しようと思えば軸が必要になる。

Sat,07 Apr 2012 00:37:31 t_ishin: 霞が関だって地方の自治体だって、今の政治にはとてもじゃないが従えないよと言うのが本音でしょ。そりゃそうですよ。政治が体たらく。朝日も政治を鍛えるという大企画をやっていたでしょ。全然本質をついたものじゃなかったけど。朝日の提案では政治は強くなりません。

Sat,07 Apr 2012 00:36:06 t_ishin: これが政治と行政の役割分担。政治が決められる範囲は限られている。しかし行政では方向性は定められない。政治が選挙で訴える範囲に正解の教科書はない。これは政治家と国民が考えながら慣行として確立していくものだ。これが民主主義を強くする。

Sat,07 Apr 2012 00:33:13 t_ishin: 僕らは、選挙で方向性を決めて、中身は行政マンをフル稼働させると言い続けた。反対陣営は、大阪都構想は中身がない、空虚だの大合唱。ところがどうですか?選挙を踏まえて、大阪都構想の方向性はしっかりと固まっているので、その方向で大阪府庁と大阪市役所で今もの凄い動きとなっています。

Sat,07 Apr 2012 00:29:17 t_ishin: 大阪維新の会では、維新八策をまとめにかかっていますが、早くもありがたいことに色々批判が出ています。大阪都構想でもそうでした。もっと具体的に説明しろ!将来が見えない!もっと中身を詰めろ!まあ、散々言われましたが、政治家が言えることは限られている。

Sat,07 Apr 2012 00:27:41 t_ishin: 選挙で言ったことを変えるにはそれだけ大変なんだという政治慣行を確立させれば、政治家は選挙にときに訴える内容をとことん吟味する。どこまで政治家が言えるのか慎重になる。選挙で言ったことを、後で簡単にひっくり返せるなんてことになったら、選挙では言いたい放題になってしまいますよ。

Sat,07 Apr 2012 00:25:52 t_ishin: 朝日の恵村さん、僕はしつこい性格なのでね。まだ続き。民主党が政権交代選挙で言ったことを簡単に訂正させちゃだめなんですよ。これが中長期的に民主主義を強くする。マニフェストがおかしかったのであれば、政権を獲得したのと同じエネルギーを費やさせて変更させなければならない。

Fri,06 Apr 2012 13:36:27 t_ishin: 原子力安全委員会の安全性についての見解、もちろん反対尋問に晒されての見解を基に政治家が再稼働を最終判断するなら分かる。しかし安全性について政治家が第一次的に述べることなどできないはず。原子力安全委員会に見解を述べさせないようにしている。日本は統治能力を失った。本当に危険だ。

Fri,06 Apr 2012 13:32:10 t_ishin: 野田首相、藤村官房長官、枝野大臣、細野大臣名義の「安全性に関する安全基準」のペーパーを見た。これは政治家が一時的に述べるものではない。政治の領域ではない。メンバーについて色々批判も出ているが、それでも原子力安全委員会の見解を聞きたい。政治家の安全性の見解はどうでも良い。

Fri,06 Apr 2012 12:59:32 t_ishin: 行政の判断と異なる政治判断は存在する。僕も何度もやってきた。その場合にはそのことをきちんと表に出すことが必要。今回も専門家の議論では安全性には疑問があるが、政治判断で再稼働をやったと言うならそれも一つの政治だろう。一番最悪なのは、安全に疑問があるものを安全だと政治が偽ることだ。

Fri,06 Apr 2012 12:57:12 t_ishin: 原子力安全委員会の問題点は挙げればきりがない。しかしこの機関しか存在しない。安全委員会よりも政治家が安全性について判断できることは絶対にない。メンバーが問題ならば、政治が入れ替えれば良い。

Fri,06 Apr 2012 12:54:25 t_ishin: 論理の領域で政治家の政治判断をするなら行政的な詰めをしっかりと行わなければならない。暫定的な安全基準の作成、了承、関電への工程表の作成指示、全て政治判断で行われていることがほんと恐ろしい。これは安全委員会主導で行うことだろう。政治主導を完全に間違えている。

Fri,06 Apr 2012 12:52:56 t_ishin: 日本の最高権威の真剣な議論を行ってもらう。政治家はじっと見ていれば良い。原則は論理的に勝っている方を採る。五分五分か、論理的に負けている方を採るなら、論理的には分は悪いが、再稼働の必要性を重視して再稼働の政治決定をしたことをしっかりと説明する。この行政的な議論の詰めが全く足りない

Fri,06 Apr 2012 12:49:49 t_ishin: 原発再稼働について。民主党は政治判断をするらしいが、その前段階の行政的議論の詰めをやっていない。今の日本の仕組みでは原子力安全委員会が安全性を判断する最高権威だろう。この委員会での行政的な議論を詰める必要がある。オープンの場で、再稼働賛成論、反対論のそれぞれの意見をぶつけ合う。

Fri,06 Apr 2012 10:32:47 t_ishin: この無効な民主党内手続きに、とにかく従えと一点張りの朝日はやっぱり狂っていますよ。消費税増税論議のときには民主党内の多数決を絶対視し、一方で君が代起立斉唱条例のときには府議会の多数決を全く尊重しない。こういうのをご都合主義と言うんです。朝日がこれだと政治は成熟しませんよ。

Fri,06 Apr 2012 10:28:29 t_ishin: 元へ。恵村さん民主主義とは手続きが重要。実体的真実ではなく適正手続きです。実体的な真実が何かは神のみぞ知る。だから適正手続きをきちんと踏んでその決定に従うというルールが必要。今回の消費税増税路線への舵切りは、どんな党内議論を踏んでも、マニフェストの根幹部分に違反して無効です。

Fri,06 Apr 2012 10:25:31 t_ishin: そしたらだいたい真実は見えますよ。その段階で政治家が最終判断すれば良い。原子力安全員会に思う存分見解を述べさせて公開の場で反対尋問に晒す。こういうプロセスを踏めば、国民も納得するだろう。しかし今の民主党のプロセスは官僚のお膳立てに乗っているだけ。これでは国民は納得しない。

Fri,06 Apr 2012 10:23:55 t_ishin: ということは原子力安全委員会の「了承」と言うのは、安全基準に照らしたものではない。安全性を判断したのではない。もう無茶苦茶だ。原子力安全委員会に安全性についてきちんと思う存分語らせれば良い。安全だと言うなら反対論者に徹底追及させたら良い。全て公開の場で。

Fri,06 Apr 2012 10:22:12 t_ishin: 原子力安全委員会に安全性について意見をさせず、ストレステストの調査がきちんと行われたことだけ承認させた。これで安全委員会が安全を認めたと国民を錯覚させた。とんでもない統治だ。そしてこれじゃまずいと気付いたのか、慌てて暫定安全基準を作ることにした。

Fri,06 Apr 2012 10:21:00 t_ishin: 再稼働の手続きに原子力安全委員会が安全性について述べることは法律上義務付けられていないのかもしれない。しかしそれをやるのが政治だ。安全性を判断するのが政治ではない。民主党の政治主導は間違っている。

Fri,06 Apr 2012 10:19:24 t_ishin: 調査をやったことと、安全かどうかは全く別物。ここをうまく誤魔化している。官僚がやりそうなことだ。メディアフルオープンで原子力安全委員会に見解を述べてもらったら良い。大飯は安全かどうか。民主党はなぜこのプロセスを踏まない?だから国民は付いてこない。

Fri,06 Apr 2012 10:17:44 t_ishin: これは官僚のお膳立てで、ほんとずる賢い。原子力安全委員会を形式的に通しているが実質的な意見を述べさせない。原子力安全委員会が了承したのは、ストレステストの一次評価がきちんと行われたということ。つまりう調査はきちんとやりましたよということだ。

Fri,06 Apr 2012 10:16:12 t_ishin: なぜ原子力安全委員会に明確な意見を述べさせない?日本国会において原発の安全性について意見を述べる最高権威は良くも悪くも原子力安全委員会だ。メンバーが悪いと言うなら、メンバーは国会で決めて欲しい。今回、国民は感覚で皆分かっている。民主党がずる賢いプロセスを踏んでいることを。

Fri,06 Apr 2012 10:14:04 t_ishin: 分かっていないのは大手メディア。自分たちが新聞で書けばすべてその通りに行くと思ったら大間違い。増税をしっかりと訴えて選挙を踏めば国民は付いてくる。原発再稼働も同じだ。民主党の統治能力は非常に危険だ。官僚がお膳立てをしているので法律上の手続き違反ではないのだろうが、国民の感覚無視だ

Fri,06 Apr 2012 10:11:39 t_ishin: 国民は賢明だ。民意というのは良くできている。世論調査を見て欲しい。どれだけメディアが消費税増税のキャンペーンを張って、民主党がその手続きを進めても内閣支持率は伸びない。しかし国民も増税の必要性は分かっている。国民は感覚として分かっている。ちゃんとプロセスを踏めよと。

Fri,06 Apr 2012 10:09:32 t_ishin: どれだけメディアに批判を受けようが、マニフェストの根幹部分を守る。それが政治家だ。マニフェストの根幹部分を変えるなら、それは面倒でも選挙を踏まえなければならない。選挙は当選のための儀式じゃない。新聞が主張しているから消費税増税にするなんて、とんでもない。

Fri,06 Apr 2012 10:08:03 t_ishin: 恵村さん、選挙とはそれほど重いものです。選挙に晒したマニフェストは政治にとっての最高規範です。そうでないと言うなら、もう選挙は無茶苦茶になりますよ。何でもありの選挙になる。詐欺師口上のオンパレード。政治家は誰かに規制されるものではない。自ら律する立場。

Fri,06 Apr 2012 10:06:25 t_ishin: 大阪維新の会の決定も、マニフェストの根幹部分に触れる決定は無効だ。どれだけ議論して決めたことでも、それがマニフェストの根幹部分に触れるかどうか慎重になる。それが選挙、民意を尊重する民主政のあり方でしょう。そもそもマニフェストの根幹部分に反する決定など僕らはしない。

Fri,06 Apr 2012 10:04:18 t_ishin: マニフェストとは、当該政治グループが総合判断する時に拠って立つ軸を示すものだろう。総合判断する時の理由のキーワード。こういうものがマニフェストだろう。大阪維新の会は維新八策でそういうものを作ります。恵村さん、反論楽しみにしています。

Fri,06 Apr 2012 10:02:02 t_ishin: もう一度、政治家が政治的に決めるべき範囲を熟考して考え直すべきだ。行政が決めるような個別政策を政治家が決めるものではない。政治家は方向性・価値観を決める。行政組織がそちらに向かって動くような方針を決める。政治は総合判断の塊だ。事前に事細かに決められるものではない。

Fri,06 Apr 2012 09:59:48 t_ishin: そうであれば、消費税増税決定に従わない政治行為の方が政治的には正しいことになる。ただ、消費税増税反対を唱える民主党の議員の皆さんにも民主党のマニフェストには拘らないで欲しい。前回の民主党のマニフェストは政権を奪うための嘘八百の詐欺師の口上だった。

Fri,06 Apr 2012 09:57:11 t_ishin: これが日本の政治の弱さの最大の要因でしょう。選挙で裏付けられたマニフェストの根幹部分を、民主党の内部手続きで全て変更できるという朝日新聞はやっぱり狂っている。民主党の代表選で決定された消費税増税路線、その後の民主党の議論・手続きは全て無効だ。マニフェスト違反。

Fri,06 Apr 2012 09:55:49 t_ishin: 恵村さん、消費税増税の論拠は?消費税増税を明確に否定した民主党マニフェストとの関係は?マニフェストと異なる政治方針を決定できる手続きは?そこをしっかりと考えて下さい。これこそ民主主義の理論ですが、残念なことに日本の教育ではこういうことを教えない。

Fri,06 Apr 2012 09:53:43 t_ishin: 世論調査やアンケートでは信憑性に論争が生じる。だからこそ国民意思を測る最善の手法が選挙となっている。僕は民主党のマニフェストには反対だ。だから民主党のマニフェストの実現はいらない。ゆえにマニフェスト変更のための選挙が必要だと言っているのです。

Fri,06 Apr 2012 09:51:43 t_ishin: 新聞も選挙の結果をしっかりと踏まえるべきだ。国民をバカにしている。メディアが何と言おうと、国民との約束を大切にする。それが真の政治家だ。大手メディアや識者の論調に従うことこそポピュリズムの最たるものだ。恵村さん、消費税増税路線は、何故国民が支持していると言えるのですか?

Fri,06 Apr 2012 09:49:36 t_ishin: 朝日新聞や読売新聞、産経、毎日、日経、皆消費税増税の大合唱。したり顔の有識者も皆消費税増税の大合唱。しかし、国民が消費税増税を納得したのか、民主党に託したのか、新聞や識者は何で判断している?自分たちの価値観だけじゃないか。新聞だからと言ってそんな横暴は許されない。

Fri,06 Apr 2012 09:48:01 t_ishin: マニフェストは学者のレジュメとは違う。あの紙は、選挙を踏まえた政権の力の源だ。そういう風土がないから役所は政治をバカにする。過日の民主党代表選では消費税増税は決定できない。仮に決定したとしてもマニフェストの根幹部分に抵触し無効。そうであれば、その決定に従わないことこそ真の政治だ。

Fri,06 Apr 2012 09:45:38 t_ishin: もし消費税増税を民主党が行うというのであればマニフェストの変更手続きとして総選挙を踏まえなければならない。こういう民主主義の当り前のルールが根付かない限り日本の政治は成熟しない。天下の朝日新聞の論説委員がこういうことを説く役割だ。

Fri,06 Apr 2012 09:44:17 t_ishin: そういう意味では、民主党の代表選の選挙結果は、マニフェストの根幹部分に違反して無効となる。民主党内部で野田首相をリーダーにしたのは、それは内部手続きとしても許されるであろう。しかし、消費税増税と言う政策部分は無効だ。国民との間で交わされた政治的規範に反する。

Fri,06 Apr 2012 09:41:58 t_ishin: 選挙であらゆることを国民に約束はできない。当初約束していなかったことでもやらなければいけないことはある。それが政治だ。しかし明確に消費増税はしないと言い切った民主党は、それは守らなければならない。それは民主主義の最低限のルールだ。

Fri,06 Apr 2012 09:40:28 t_ishin: 過日の民主党の代表選挙において僕は一票を投じていない。消費税の国税化、社会保障目的税化には反対だ。僕は政権交代選挙において、消費税を上げないと言い切った民主党に一票を投じた。これでも民主党は消費税増税ができると言うのでしょうか?恵村さん、その論拠を教えて欲しい。

Fri,06 Apr 2012 09:37:56 t_ishin: マニフェストの変更手続きは党の代表選挙とは異なる。マニフェストは国民との政治的約束なのだから、変更手続きは対国民との間で行うものだ。多少の変更ならそんな変更手続きは必要ではないだろう。しかし根幹部分の変更は、国民による選挙結果を無効ならしめるものだ。

Fri,06 Apr 2012 09:34:46 t_ishin: 民主党の代表選挙は、そもそもマニフェストに基いて行われるものだ。マニフェストをどう実現するか、誰がマニフェストを実現するに相応しい代表なのかを選ぶのが代表戦だ。もしマニフェストが実現できないものとなれば、その変更手続きを考えなければならない。

Fri,06 Apr 2012 09:28:50 t_ishin: それほど民主党の代表選挙の結果を重視するなら、それ以上に政権交代選挙の結果を重視しなければならない。そして論理的には、政権交代選挙の結果つまりマニフェストの方が、民主党の代表選挙よりも上位に立つ。当り前だ。民主党の代表選は内部手続きに過ぎない。

Fri,06 Apr 2012 09:27:27 t_ishin: 恵村さんは民主党の代表選の選挙結果を重視して、小沢先生に従うべきだと言う。では政権交代選挙の結果についてはどう考えているのですか?恵村さんは増税という結論先にありきなので、論理が破綻する。民主党の代表選を重視しながら、政権交代選挙は軽視する。まさにご都合主義そのもの。

Fri,06 Apr 2012 09:25:27 t_ishin: そんなことを許せば、選挙前のマニフェスト、公約、政策討論、そして選挙までが全く無意味なものとなる。そのような風潮があるから、選挙の結果が出たとしても、選挙で示された民意が全てでないという選挙を軽視する発言が堂々と許されてしまう。恵村さんは、自己矛盾に陥っています。

Fri,06 Apr 2012 09:23:44 t_ishin: もし選挙を踏まえたマニフェストが民主党の政治的最高規範だと言うことになれば、その根幹部分を変更する手続きはどうするのかをしっかりと考えなければならない。マニフェストは国民との政治的約束である。それを内部手続きで変えられるわけがない。

Fri,06 Apr 2012 09:22:28 t_ishin: もし民主党が今のマニフェストを尊重しなくても良いと言うなら、もう恵村さんとは議論になりません。恵村さんの論は、マニフェストもひいては選挙も関係ないということになりますから。

Fri,06 Apr 2012 09:20:14 t_ishin: 国会でのプロセスや決定も憲法という上位規範に晒される。民主党の代表選も同じだ。政権は選挙によって作られる。そして民主党政権はマニフェストを提示した上での選挙で作られた。民主党が最も重視すべき政治的規範はマニフェストだ。恵村さん、これに異論はありますか?

Fri,06 Apr 2012 09:18:29 t_ishin: 多数が決めた決定でも無効の場合がある。それが民主主義です。君が代起立斉唱条例については最終的には最高裁が有効無効を判断する。そしてその規範は憲法だ。朝日の論で行くと国会で決定された法律にはどんな文句も言わず従わなければならないことになる。それは違う。

Fri,06 Apr 2012 09:15:18 t_ishin: まず朝日新聞はいつからそれだけ多数決を重視するようになったのか不思議だ。そうであれば教育委員会決定において、さらに大阪府の条例、大阪市の条例で教育公務員に君が代起立斉唱を義務付けにもかかわらず、それに従わない教員を擁護する朝日新聞の理屈は何でしょう?

Fri,06 Apr 2012 09:12:32 t_ishin: 4月6日朝日新聞夕刊。僕のこのストレス発散のツイッターに、天下の朝日新聞の論説委員から直接返信を頂けるとはびっくりだ。恵村さん、間違っています。民主党内の手順を踏んだ決定が、そもそも有効か無効かを考えなければならない。その規範は、国民との約束であるマニフェストだ。

Fri,06 Apr 2012 02:47:31 t_ishin: 大阪維新の会は「消費税の地方税化、地方交付税廃止、消費税を上げるかどうかは地方判断。」この方向性を選挙で訴えるべきとの考えだ。民主党の考えとは全く異なる。朝日社説は増税と言うことで一緒だろと言う。とんでもない!朝日も読売も毎日も産経も、もっと選挙・民主主義を大切にすべだ。

Fri,06 Apr 2012 02:44:58 t_ishin: 何らかの増税が必要なのは当然だ。じゃあどういう増税をするのか。そこを決めて、選挙だろ。一定の方向性を示して国民の信を得る。細かなことは専門家に制度設計させれば良い。

Fri,06 Apr 2012 02:42:25 t_ishin: 衆愚政治だ、ポピュリズムだと言う輩は、よほど自分に自信があるんでしょうね。一般大衆よりも自分は上だと言う。気持ち悪い。前回の政権交代選挙での民意は民主党が消費税を上げないということを信じての一票だ。民主党内の代表選で覆せるわけがない。朝日も読売も目を覚ませ!

Fri,06 Apr 2012 02:39:51 t_ishin: そういう民意をバカにする連中は北朝鮮に行け!偉そうに民意をバカにする輩ほど北朝鮮では獄中行きだ!僕は危うくても、移ろいやすくても、不安定でも、不合理でも選挙で示された民意をとことん大切にする。そして民意がより良くなるよう国全体で国民のレベルを上げるよう努力する。それが民主政だ。

Fri,06 Apr 2012 02:37:20 t_ishin: 民意をバカにする役立たず学者はいくらでもいる。こういう輩は口ばっかりで小難しい事を言うが、役所に来て組織に指示の一つもできない輩だ。選挙での民意を大切にする。それが民主政の原点だ。民意は危うい。移ろいやすい。不合理な判断もする。しかしそれでも選挙での民意を大切にするのが民主政だ。

Fri,06 Apr 2012 02:35:11 t_ishin: 自分の考えとは違うが選挙結果に従う、多数決に従うという国民風土を作り上げるしかない。選挙結果を変えるのは大変な作業が必要なんだという国民風土が残念ながら日本には確立されていない。その典型例が、朝日新聞、読売新聞だ。その他の大メディアも。前回の選挙で示された民意は何か。

Fri,06 Apr 2012 02:33:13 t_ishin: 日本の政治を機能させるためには、国民が民主主義を大切にすること、選挙を大切にすること、この積み重ねしかない。選挙が全てでないと言い切る国では民主主義が発展するわけがない。国民が選挙結果を大切にする。そうすると議員も選挙結果を大切にする。

Fri,06 Apr 2012 02:30:53 t_ishin: 前回の政権交代選挙の流れからすると、国民は民主党に消費税増税する権限を与えていない。ここをしっかりと押さえなければならない。こういうことを大切にする政治慣行を確立しないと、日本の民主主義は成熟しない。相も変わらず議会では野党は反対するだけ。もう国民はほとほと嫌気がさしている。

Fri,06 Apr 2012 02:28:57 t_ishin: 朝日や読売は選挙の度に何と言っている?維新の会にも何と言っている?政策選択選挙にしろ!公約をしっかり示せ!国民に説明しろ!いつも言っているではないか!もしこんな簡単に民主党が増税路線に舵を切れるなら、選挙前の公約発表も政策討論会も何も要らない。完全な白紙委任となる。

Fri,06 Apr 2012 02:26:36 t_ishin: 僕のある種の白紙委任論は、それでも選挙の際に大きな方向性は国民と約束しそれに政党・政治家が拘束されることが大前提だ。しかし、今回の民主党はどうだ?選挙の時に消費税は上げないと言ったことは、まさに国民との大きな方向性の約束だ。

Fri,06 Apr 2012 02:24:13 t_ishin: これを白紙委任と言わずして何と言う。僕は政治に裁量が必要だと言う意味である種の白紙委任と表現した。マニフェストに細かなことを書いて政治の裁量性を奪うやり方は日本のためにならないと。だからマニフェストは方向性を示すべきだと。ところがそれに読売の渡辺主筆は猛反発。

Fri,06 Apr 2012 02:22:52 t_ishin: そして読売新聞の渡辺主筆は、「政治と言うのはある種の白紙委任」という僕の主張に猛反発され、僕をヒトラーになぞらえる。今回、民主党が増税路線に舵を切ることこそ白紙委任の最たるものじゃないか!選挙の時には民主党ははっきりと消費税増税を否定した。そして選挙後、増税???

Fri,06 Apr 2012 02:20:59 t_ishin: 自分たちの価値を絶対的な正義と位置付け、そのためならプロセスなんぞ一顧だにしない。これこそ非民主主義の体制そのものだ。民主党のマニフェストの根幹を変えるプロセスは、党の代表選ではない。やはり面倒でも総選挙を踏まえなければしょうがない。そうでなければ国民は政治を全く信用しなくなる。

Fri,06 Apr 2012 02:19:27 t_ishin: 僕は憲法改正には、憲法96条の改正手続きは踏まなければならないと思っている。そりゃ憲法破棄を言う方が簡単だが、やはり手続きこそが民主主義の要。絶対的に正しい価値などない。だからどの価値を選ぶのかのプロセスを重視しようと言うのが民主主義だ。ところが今の朝日と読売はどうだ?

Fri,06 Apr 2012 02:17:33 t_ishin: 選挙で裏付けられたマニフェストの根幹部分を変えるのに、内部手続きで良いわけない。こんな民主主義のイの一番のところを天下の朝日や読売でさえ理解していない。そりゃ日本の政治が成熟しませんよ。手続きを踏まなくて良いというなら、憲法破棄もありだろ。朝日はどう答えるのか!

Fri,06 Apr 2012 02:16:00 t_ishin: しかしマニフェストの根幹部分を変えるのに、国民による選挙を踏まえず、党の代表選挙で変えることができるのか。もう民主主義もへったくれもあったもんじゃない。朝日も読売も、増税という立場なのであろう。それは良い。しかし民主主義の要はプロセスをきちんと踏むことだ。

Fri,06 Apr 2012 02:14:24 t_ishin: 国民の誰が民主党の増税路線を承認したと言うのだ。僕は民主党に一票入れた。それは地方分権を進めることと、増税なくして行革をやると言い切ったからだ。16・8兆円。財源は行革でひねり出せると言い切った。マニフェストに書いてあること全て実現できるものではない。それは分かっている。

Fri,06 Apr 2012 02:12:03 t_ishin: まず統治体系。法律は憲法の枠内でしか認められない。これ当り前のこと。マニフェスト選挙で民主党は政権を獲った以上、民主党にとってマニフェストは憲法だ。それを党内代表選で勝手に変えられるわけがない。党内代表選に、国民は参加していない。これが議員内閣制の最大の欠点だ。

Fri,06 Apr 2012 02:09:45 t_ishin: 朝日、読売は自分たちの声こそが絶対に正しいという思い上がりも甚だしい。選挙を通じた民主政を選択している以上、たとえ不合理であっても国民の生の声を軸にするのは当然だ。それをポピュリズムと呼ぶなら、北朝鮮のような専制体制を選べばよい。日本の学者は民主政を軽視する人が多くなった。

Fri,06 Apr 2012 02:07:48 t_ishin: 今の朝日と読売は、自分たちが正しいと思っていることをとにかく政治にやれと要求する。日本最大の圧力団体だ。政治もそれに屈する。朝日と読売の考えは国民の考えを代弁していない。そして国民の生の声を政治が汲もうとすると朝日と読売はポピュリズム!と批判する。

Fri,06 Apr 2012 02:06:04 t_ishin: もう朝日新聞も読売新聞もフラフラだ。政治は国民の鏡。国民の生の声を統合する役割がメディア。今の政治がおかしくなっているのは朝日新聞と読売新聞のせいだ。朝日と読売にしっかりしてもらわないと日本の政治はボロボロになる。

Fri,06 Apr 2012 01:02:22 t_ishin: 僕は消費税増税に完全反対ではない。ただ今の国税として、社会保障目的税としての増税には反対だ。地方に移譲し地方が増税するならそれで良い。しかし地方は増税を嫌ってサービスを削るかもしれない。増税の可能性を認めているからと言って、今の増税案と同じだと主張する朝日新聞は本質論を誤っている

Fri,06 Apr 2012 00:51:46 t_ishin: 今の消費税増税論議は、大飯原発の再稼働と同じレベル。本質論を飛ばして、とにかくカネがないから消費税増税。電気が足りないから大飯再稼働。消費税の地方税化、地方交付税廃止。所得税等の応能税による所得の再分配機能の再構築。これは日本再生の根幹で、そして選挙によってしか決められないことだ

Fri,06 Apr 2012 00:48:53 t_ishin: 朝日新聞も、本質論!と偉そうに言うなら、自らもっと本質論を展開して欲しい。消費税の地方税化、地方交付税廃止がどういう意味を持つのか。地方に増税判断を委ねることと、今民主党が増税を決めることは全く異なる。所得の再分配機能を充実させるために消費税を充てるなんて論外。

Fri,06 Apr 2012 00:46:24 t_ishin: 消費税の地方税化、地方交付税の廃止は、国会議員、霞が関、そして全国の地方自治体と大戦争しないと実現できない話し。そして統治機構、国のかたちが変わる話だ。これこそ選挙でやらないと結着はつかない。民主党が5%の増税を決めるようなちっちゃな話とは違うんだ。

Fri,06 Apr 2012 00:44:48 t_ishin: 国税のままの消費税増税と、消費税を地方税化して地方に増税の判断を委ねるというのは、「増税」という言葉尻では同じように見えるかもしれないが、本質論では天と地、月とすっぽんほど異なるものだ。朝日はそこが分からないのかね。消費税の地方税化は、とんでもない権力闘争を経ないと実現できない。

Fri,06 Apr 2012 00:42:36 t_ishin: そしてこんなことをやろうと思えば、選挙しかないんですよ。朝日新聞の得意の皆で話し合って解決しないさいなんかでやれるわけがない。僕のコメントを1行だけで朝日は引用していますけどね、消費税の地方税化、地方交付税廃止なんて、地方自治体が賛成するわけないじゃないか!

Fri,06 Apr 2012 00:40:59 t_ishin: 5%の消費税増税では日本の所得の再分配機能は持たない。だから所得税で所得の再分配機構を再構築し、景気を上げることも考えなきゃならないと言っているんだ。日本の財政再建は地方の財政再建も含む。だから消費税を地方にくれてやって、地方の財政再建を促せば良い。

Fri,06 Apr 2012 00:38:49 t_ishin: 朝日の社説は、大阪維新の会と橋下は「地方に消費税を上げる判断を委ねるべき」「5%の消費増税では日本は持たない」と言っているではないか!だから今消費税反対を言うのは無責任だ!と主張する。選挙をやっても何も解決しない!と主張する。全く本質論が見えていない。

Fri,06 Apr 2012 00:36:30 t_ishin: 今の税率のまま消費税を地方税化し、地方交付税を廃止すると、国は4兆円得をし、地方は4兆円損をする。そうすると地方はこの4兆円を埋めるために消費税を上げるか、サービスを削るしかない。どちらの判断でも良いが、いずれにせよ決定はしなければならない。だから消費税の地方税化を言っているんだ

Fri,06 Apr 2012 00:34:21 t_ishin: 国は赤字は青天井に垂れ流し。強制的に財政健全化を迫られるルールもない。全く責任のない、緩い世界。国債市場でノーを突きつけられるまで決定しなくても良い。だから厳しい決定ができない。ところが地方には厳格なルールがある。ゆえに増税かサービスを削るしかなくなる。

Fri,06 Apr 2012 00:32:42 t_ishin: 地方は国と違って赤字債を発行できない。まさ財政健全化法であまりにも酷い財政状況だと強制的に是正される仕組みがある。だから地方交付税を廃止し、消費税を地方に渡せば、足りない分は地方は何とかしなきゃならない。増税するか、サービスを削るか。この状況下で決定できる民主主義が働く。

Fri,06 Apr 2012 00:30:27 t_ishin: そしてもっと大局的な話し。朝日新聞が嫌う組織マネジメントの話しだが、国の財政再建を進めるためには、増税の政治的リスクは地方に移管する方が良い。地方に権限と責任を負わせる方が、日本の財政的危機を回避できる。それは地方は、国のルールで、厳しい財政規律のルールをはめられているから。

Fri,06 Apr 2012 00:21:26 t_ishin: 所得税は税率を上げなくても景気が良くなれば税収は上がる。消費税は景気が上がるか下がるに関係なく、税収は良くも悪くも一定の税。所得の再分配制度を作り直すには、所得税・法人税をいじることが本筋だ。所得の再分配のために消費税をいじるなんて言うのはナンセンス。メディアよ、目を覚ませ!

Fri,06 Apr 2012 00:18:13 t_ishin: 所得の再分配は、所得税で行うしかない。そして所得税の場合には、税率を上げるだけでなく景気を上げることによって税収を上げることができる。本質論から行けば、税率を上げることが目的なのではない。税収を上げることが目的である。消費税は税率を上げないと税収が上がらない税である。

Fri,06 Apr 2012 00:16:19 t_ishin: このように本質論から考えると、今の消費税増税の主張は完全に間違いだ。消費税を国税のままにし、そして社会保障の目的税とすることは、日本の衰退を招くほどの愚策である。今回の5%増税では所得の再分配はできない。また追加増税が必要にある。どこまで増税をするのか。

Fri,06 Apr 2012 00:14:33 t_ishin: そして景気の動向は第一次的には国の権限と責任なのだから、景気を良くして所得税・法人税の税収を上げる責任は国にあり、ゆえに所得税と法人税は国税に。所得税と法人税から地方に配分されている地方交付税は廃止。所得税・法人税で所得の再分配制度をきっちりと作る。

Fri,06 Apr 2012 00:12:36 t_ishin: 整理する。消費税は地域間の偏在性は少ない。そして景気の動向に左右されない。カネのあるなしにかかわらず収める税。とういことは、地域の行政サービスを受ける対価と位置付けるのが一番本質論に沿う。だから地方税にすべきなのである。所得の再分配は、稼ぎに左右される所得税・法人税を充てるべき

Fri,06 Apr 2012 00:10:23 t_ishin: 所得税や法人税は稼ぎのあるなしにかかわる税。だから所得の再分配に使う税。そして消費税は、所得税や法人税と比べて、地域間での税収の格差が少ない。何より景気の動向に左右されない。景気の動向は、金融政策などマクロ経済政策を使える国の権限と責任。

Fri,06 Apr 2012 00:07:45 t_ishin: 消費税はカネのあるなしにかかわらず、日本で消費行為をする場合にどう率を収める税。まあ日本の社会システムを使うことに対する利用税と言っても良いだろう。所得の再分配のための税ではない。だから日本の社会システムを整備するための財源にすべきなのである。

Fri,06 Apr 2012 00:05:47 t_ishin: 消費税で増収を図るためには、景気を上げることではなく、税率を上げて行くことになる。これで所得の再分配を行うのは不可能だ。消費税は所得のあるなしにかかわらず負担する税。こういう税は、ごみの収集、公営整備、保育所整備、学校整備、老人ホーム整備、その他まちづくりなど住民サービスの財源だ

Fri,06 Apr 2012 00:01:53 t_ishin: 所得の再分配制度を構築し直すことは同意だ。しかしこれを消費税でやったら国は持たなくなる。消費税の本質を理解すべきだ。消費税は景気の動向には左右されない税。景気が悪くても一定の税収は確保。しかしそれは裏を返せば景気が良くなっても税収はそれほど伸びないということ。

Fri,06 Apr 2012 00:00:16 t_ishin: すなわち年金の世代間不公平は、賦課方式という年金制度そのものの話し。この賦課方式をそのままにして、消費税で世代間不公平を是正しようなど、まさに本質論を逸脱している。朝日新聞よ、目を覚ませ!所得の再分配の議論は、所得税で行うものだ。消費税で行うものではない。

Thu,05 Apr 2012 23:58:47 t_ishin: 社会保障特に年金は、カネのある人とない人のバランスの問題。若くても稼いだ人は負担額が多くなるし、高齢者でも稼ぎがなければ給付が必要。消費税で調整するものではない。年金の世代間不公平の問題は、税の補てんによる事後的調整の話ではない。制度に内在する事前的調整の話し。

Thu,05 Apr 2012 23:55:32 t_ishin: そして給付付き税額控除の話も出ているが、これは所得税の問題。所得税を社会保障の財源とすれば、逆進性の問題等出てこない。所得税制の中で稼ぎのある人、ない人を調整するのだから。消費税によって世代間での負担が公平になると言う。違う。社会保障は、世代間の負担の問題ではない。

Thu,05 Apr 2012 23:52:49 t_ishin: 消費税を社会保障目的税としている国などない。それは何故か。消費税は所得の再分配に使う税ではないからだ。所得の再分配に使う税は、まさに所得税(法人税を含む)。稼いだ人から、稼ぎの少ない人への再分配。消費税で所得の再分配をしようとするから、逆進性が問題になり低所得者対策の話になる。

Thu,05 Apr 2012 23:50:52 t_ishin: そして朝日の社説では、新たな(所得の)再分配論こそ、と主張する。まさにその通り!所得の再分配論を本質的に理解すれば、消費税を社会保障目的税にしてはいけないことがすぐ分かる。朝日新聞は論理矛盾。所得の再分配制度を作り直す入口が消費増税だと言い切るが、これはブラックジョークか?

Thu,05 Apr 2012 23:47:07 t_ishin: 地方分権を進める。国のかたちを変える。そのためには地方の税源を整備する必要がある。消費税こそ地方税にすべき税源だ。国のかたち論、地方分権論の本質をしっかりと理解すれば、国税のかたちで消費税を上げろ!という主張にはならない。消費税は地方に移譲すべきという議論になる。

Thu,05 Apr 2012 23:45:31 t_ishin: まず消費税は国税なのか地方税なのか、この議論が全くない。朝日新聞もその他増税大賛成のメディアも、地方分権にはあれほど賛成してくれていたではないか。最近の毎日社説でも国の出先機関改革について政府の動きを強烈に批判してくれていた。

Thu,05 Apr 2012 23:43:16 t_ishin: 4月6日朝日新聞社説。消費増税と政治「言い訳やめて、本質論を」。良い社説だ。朝日新聞始めメディアの消費税増税論の矛盾を全て暴きだしている。まさに朝日はじめ大手メディアよ。今こそ、消費税増税論の本質について考え直して欲しい。

Wed,04 Apr 2012 15:12:58 t_ishin: 朝日新聞はこういう現実は知らないんでしょう。感謝。 RT @Nightfox500: (略)こちら、元府立高校講師ですが、耳が聴こえなくとも卒業式では起立し歌っていました。その立場から見ると生徒にとってこんな先生で良いのかと思う。マスコミもこういう部分言わないのね。

Wed,04 Apr 2012 15:00:51 t_ishin: 流石最高裁判事です。jただ口元チェックは注意されましたけどね。 RT @politicolocale: @t_ishin 滝井元判事の思想の自由解説は非常に明解でしたね♪きっと朝日の記者はその場でお説教されたのでしょうねw

Wed,04 Apr 2012 14:16:11 t_ishin: 弁護士経験もぼちぼちの頃、調子に乗って書いた本ですから(汗) RT @takashipom: @t_ishin し、、、失礼いたしましたァ〜。橋下さんの議論の本、買いました。僕も勉強させて頂きます。世界の各国でいろいろ交渉する時に『日本』というくくりは軽んじられてたりする。米国

Wed,04 Apr 2012 14:13:30 t_ishin: うわーっ!あれ超恥ずかしい本です。もう無茶苦茶です。あれは恥ずかしいです。 RT @takashipom: @t_ishin し、、、失礼いたしましたァ〜。橋下さんの議論の本、買いました。僕も勉強させて頂きます。世界の各国でいろいろ交渉する時に『日本』というくくりは軽んじられて

Wed,04 Apr 2012 14:08:09 t_ishin: いえ、単なるストレス発散です。村上さんのお仕事は神です。 RT @takashipom: まぁ、しかし、橋下さんのツィッターは芸の域ですよね。引き込まれる。テクニック、凄い。だからこそ支持される。

Wed,04 Apr 2012 14:05:35 t_ishin: 了解です。 RT @takashipom: 杉村議員問題。俺も身に覚えがあるのだが、心象よくない目付きだった、とか、そういうレベルで叩かれてる。橋下さんのロジックはわかるが、政治家のテクニックの高低もある。杉村さんは謝らなくていいロジックを是としても、テクニックの向上は必至。

Wed,04 Apr 2012 14:03:07 t_ishin: 党内手続きの代表選と国民との約束の総選挙を朝日新聞はごっちゃにしている。民主党の代表選はマニフェストに縛られる。そのマニフェストがダメなら面倒でも選挙と言う手続きを踏まえなくてはならない。小沢先生が民主党の決定に従わなければならないという朝日新聞は狂っている。

Wed,04 Apr 2012 14:01:22 t_ishin: だからマニフェストの書き方は気を付けなければならない。行政でしかできないような政策の羅列は厳禁。政治家が行政を動かすための方針。これがマニフェスト記載事項。いずれにせよ、政治家としては小沢先生に理があるのは明らかだ。増税が必要なら選挙を踏まえるべき。

Wed,04 Apr 2012 13:59:26 t_ishin: マニフェスト至上主義はおかしいとメディアは言うが、そうであれば選挙を踏まないとダメでしょう。微修正なら良いが、民主党のマニフェストは完全に反故になった。これも言い訳はできない。マニフェストは単なる学者のレジュメとは違う。選挙を踏まえた国民との約束だ。

Wed,04 Apr 2012 13:58:05 t_ishin: 僕は消費税増税を否定しない。ただ今の民主党の増税には反対だ。消費税を地方に渡して、地方の判断で増税することには賛成だ。その前に国会議員の歳費も定員も削減。公務員の給料も削減。年金は抜本的に改正。そういうことを訴えて選挙をやってからの増税でしょ。選挙なくして増税法案はあり得ない。

Wed,04 Apr 2012 13:55:23 t_ishin: もし国民との約束を反故にするなら、選挙で政権を作り直さなければならない。これも民主主義の当り前の原則だ。なぜメディアはこんな簡単に民主主義のルールを反故にするのか。どう考えても選挙前の増税決定なんてあり得ない。それがメディアは皆増税の大合唱。

Wed,04 Apr 2012 13:52:51 t_ishin: だから国内問題と外交問題もごちゃまぜにしてしまった。国内問題で海外との約束も簡単に反故にした。今回は国民との約束まで、党内の代表選の事情で反故にするつもりだ。どちらに政治家としての理があるか。それは小沢先生に決まっている。

Wed,04 Apr 2012 13:49:42 t_ishin: 朝日新聞はまだ民主主義が分かっていないようだ。野田首相は消費税を唱えて代表に選ばれたことを、小沢先生が従う根拠にしているが、それは民主党内部の話し。民主党内部の話しよりも政党は国民との約束、対外的約束が一番重要だ。民主党はその理解が不十分だ。

Wed,04 Apr 2012 13:46:52 t_ishin: 統治機構も年金制度も抜本的な変革はなにもない。そんな中でカネが足りないから消費税を上げるって、そんなの通るわけがない。小沢先生の行動の方が民主党の議員としては筋が通っている。そもそも野田首相が消費税増税を掲げて代表選に出たことが間違い。これは国民との約束違反だ。

Wed,04 Apr 2012 13:45:05 t_ishin: そもそも民主党のマニフェストには消費税増税の記載は一切なし。記載がなくても時の状況で政治家は行動を起こせると言うのが僕の考えだが朝日新聞はマニフェストに書いていないことはするな!と猛批判してきた。民主党は色々言い訳しているが、一般人の理解では消費税は上げないとはっきり言っていた。

Wed,04 Apr 2012 13:42:27 t_ishin: 消費税は地方税にすべき。その代わり地方が国からもらっている地方交付税を廃止。地方の財源不足は地方の責任で消費税を上げる。その他道路特定財源などを仕事とともに地方に移譲。このような統治機構の変革を小沢先生は考えていらっしゃる。不起立教員の思想良心よりもはるかに重い政治的信条だ。

Wed,04 Apr 2012 13:40:15 t_ishin: 国のかたち、統治機構の変革をなにもせず、年金制度の抜本的改革もしない。これまでの制度をそのまま前提としているだけ。そしてカネが足りないからとりあえず消費税を上げる。5%アップでも足りないことは皆分かっているのにそれを封印。そもそも消費税を社会保障目的税にしている国はない。

Wed,04 Apr 2012 13:38:17 t_ishin: 大阪府、市教育委員会が君が代の起立斉唱を決定し、さらに大阪府、市の条例で起立斉唱が決定された。そして教育委員会は教員に起立斉唱を具体的に命令した。それにもかかわらず不起立教員は自らの思想良心を盾に決定・命令に従わない。そんなことが許されるなら、小沢先生の行動は当然許されるはず。

Wed,04 Apr 2012 13:35:22 t_ishin: 君が代の起立斉唱は個人の思想良心にかかわると朝日は強弁するかもしれない。しかし消費税を上げるかどうかも思想良心にかかわる。そして起立斉唱させられる不利益と、消費税が上がる不利益は、言わずもがな、消費税が上がる不利益の方がとてつもなく大きい。

Wed,04 Apr 2012 13:33:30 t_ishin: そう言えば、君が代起立斉唱条例は維新の会のマニフェストに書いていない!と朝日は批判していた。そうであれば消費税のことは、民主党のマニフェストに書いていないどころか、消費税を上げないと民主党は言っていた。それについてはどうなんだ?

Wed,04 Apr 2012 13:32:25 t_ishin: 価値観をぶつけ合い続けても決定できないことがある。だから議論をした上で多数決で決定する。決定したことは反対の者も従う。これが民主主義。これまで朝日が言って来てことと真逆だね。でも朝日の決定できない民主主義では日本は持たないとやっと気付き始めた。

Wed,04 Apr 2012 13:30:30 t_ishin: 結論に不満だからと言って反対することは民主主義が泣くとの社説。その通りですよ。それが民主主義、決定できる民主主義だ。その言葉を不起立教員にも向けなさいよ。おそらく君が代は別問題と朝日は言うでしょ。でもそれは朝日の価値観にし過ぎない。君が代は起立斉唱すべきという価値観もある。

Wed,04 Apr 2012 13:27:21 t_ishin: 統一地方選挙で候補者を立てて一定の議席数を確保し、そして知事選、市長選を乗り越えて、さらに市議会では維新の会は少数会派なので他会派の賛同を得て成立させた君が代起立斉唱条例。膨大な労力をかけて成立した大阪のルール、決定だ。それを平気で無視する教員を何故批判しない?

Wed,04 Apr 2012 13:25:21 t_ishin: 1、府議会で最後は多数決で決したが、朝日はもっと議論を尽くせ!と批判。維新の会は十分議論を尽くしたと判断して多数決を行った。朝日は消費税では多数決に従えと言う。どっちなんだ?2、そして決定されたことに不満だからと言って反対することは民主主義が泣くと小沢先生を批判する。は〜〜〜っ?

Wed,04 Apr 2012 13:19:56 t_ishin: しかしこれは朝日新聞の根本哲学にかかわることなので、社内でも全く整理がついていないのであろう。哲学の変更に伴う混乱期か。支離滅裂を通り越しているが温かく見守ってあげるしかない。朝日新聞は、僕や維新の会の府議会での行動について横暴だと繰り返してきた。特に、君が代起立斉唱条例について

Wed,04 Apr 2012 13:05:56 t_ishin: 4月4日朝日新聞社説。朝日がもうフラフラになっている。これまで朝日は決定できない民主主義を絶対信条としていた。多数決の否定。永遠の議論。全会一致。少数意見の絶対尊重。思想良心の自由の絶対視。とにかく何でも話し合え。合意しろ。それが民主主義でないことにようやく気付き始めたらしい。

Wed,04 Apr 2012 13:00:17 t_ishin: 村上さん感謝です。お身体お大事に。朝日の山崎氏も不十分。もっと説得力ある記者を寄こしてくれ RT @takashipom: http://t.co/upvCgw5J 最後の最後の杉村議員への弁護の方便、わかります。時間が必要、経験が必要(略)各個議員さんたちの成長を見守りましょう

Sat,31 Mar 2012 09:18:57 t_ishin: 杉村議員の質疑で組合に与えた影響と、朝日新聞の社説で僕に与えた影響とどちらがどうなのか誰でも分かる。そして朝日は僕には謝罪はしないのに、杉村議員には組合に謝罪しろと迫る。山崎崇氏、朝日新聞の社屋で人の悪口ばかり書いていないで、市役所に来なさいよ。堂々と論戦せよ。坪倉氏じゃ不十分だ

Sat,31 Mar 2012 09:17:11 t_ishin: それを一審の未確定判決の状態で、当時私人だった僕の発言を許せないと断じ、弁護士資格を返上せよとまで言い切ったのである。坪倉氏の主張を借りれば、一審判決で断じるなら最高裁判事に確認しろと言いたい。それでも朝日新聞は謝罪のしゃの字もない。

Sat,31 Mar 2012 09:14:30 t_ishin: リストねつ造問題において結果責任と言うことをメディアは口にし、朝日新聞の市政担当の坪倉記者は、組合に当たるべきだったとするが、そうであれば僕の一審敗訴判決について朝日新聞はどこまであたったと言うのか。日本では三審制だ。一審で確定でないことは中学生でも分かる。

Sat,31 Mar 2012 09:12:18 t_ishin: その社説において、僕の発言が許されない行為であることを確定的に断じて、そして弁護士資格を返上せよとまで言い切ったのである。地方議会の委員会の場のレベルではない。全国紙での社説で。そしてその後、最高裁において、僕の発言に違法性がないということが確定した。

Sat,31 Mar 2012 09:10:57 t_ishin: そして組合に迷惑をかけたとか、朝日新聞にだけは偉そうに言われたくない。光市母子殺害事件の弁護団に対する僕のテレビ発言で、弁護団から名誉棄損で訴えられ一審で敗訴判決を受けた時、朝日新聞はどのような態度をとったか。社説で、弁護士資格を返上せよ!と確定的に断じた。

Sat,31 Mar 2012 09:08:52 t_ishin: フルオープンの委員会になったからこそ、そのやり取りが全て検証できる。リストの裏取りは、僕が交通局に指示してしっかりやった。それでねつ造を突きとめた。このやり取りも全てオープンにすべきと僕は考えるが、何でもかんでも謝罪を求めるなら委員会を非公開にしたら良い。

Sat,31 Mar 2012 09:07:09 t_ishin: にもかかわず議員の事実誤認についてはどうしてそこまで謝罪を要求する。杉村議員はやれることはやった。あそこまでのねつ造をされたら誰も見抜けないだろう。濡れ衣を着せたのは杉村議員ではない。ねつ造した職員だ。杉村議員の委員会での発言を精査してもニュアンスの問題だ。

Sat,31 Mar 2012 09:05:25 t_ishin: メディアに問う。僕は報道の自由を最大限に尊重する。しかし議員の議会活動も最大限に保障すべきだ。事実誤認があれば訂正はする。しかし何でもかんでも謝罪か?メディアは一般市民に対して事実誤認をやってもなかなか謝らない。それは報道の自由が委縮しないためにもある意味仕方がない。

Sat,31 Mar 2012 08:50:26 t_ishin: そしてこのやり取りが全てフルオープンの委員会で行われたので結果として組合にあらぬ疑いがかかった。しかしメディアがきちんと組合の主張も報じ、交通局が調査に入ったということも報じたのであれば、杉村市議の質疑で組合がリストを作ったことが確定したわけではない。

Sat,31 Mar 2012 08:48:42 t_ishin: 地方議員にそこまで求めるのは酷だ。裏付け調査をするのは役所側だ。議員は役所が調査をするきっかけを与えることが仕事である。だから杉村市議は交通局に調査するきっかけを与えた。そして交通局が調査をして、職員がねつ造したことが判明した。これも立派な議員活動の成果じゃないか。

Sat,31 Mar 2012 08:47:21 t_ishin: フルオープンである以上、議員の質疑等について違法だとか、あまりにも酷い事実誤認以外は、可能な限り議員の活動を認めてあげなければならない。もし今回謝罪が必要だと言うことになれば、告発系の資料について議員が自ら完璧な裏付け調査をしなければならない。

Sat,31 Mar 2012 08:45:46 t_ishin: 委員会がフルオープンになっているのでそのやり取りがテレビを通じても報じられた。もしこの委員会が非公開ならこんな問題にならなかった。今回の杉村議員の質疑で謝罪をしなければならないということになれば、委員会の非公開という議論にも繋がりかねない。僕は委員会はフルオープンにすべきだと思う

Sat,31 Mar 2012 08:43:21 t_ishin: 杉村議員は自分でチェックできる可能な限りのチェックをした上で、委員会で質疑した。そしてその質問を受ける形で、僕は交通局にリストの信ぴょう性について徹底調査するように指示を出した。まさに裏を取りに行ったのである。

Sat,31 Mar 2012 08:40:35 t_ishin: もし一般市民の事柄に関して事実誤認があれば、これは問答無用で謝罪をすべきであろう。しかし今回は、公務員の労働組合と役所に関することだ。市民から見れば、税で支えられている集団に変わりはない。杉村市議は役所と公務員の活動をチェックしていたのだ。

Sat,31 Mar 2012 08:39:32 t_ishin: 国会議員の院内活動については憲法上(51条)免責特権を与えられているほどだ。もちろん地方議員にはそこまでの保障はない。しかし、議員が役所をチェックするにあたって、その議会活動は最大限保障しなければならない。

Sat,31 Mar 2012 08:37:00 t_ishin: 報道の自由によって権力チェックが可能になり、自己統治が可能となる。事実誤認や少々の落ち度があっても新聞なんてめったなことでは謝罪をしない。議員の議会活動も同じだ。議員は住民代表として役所をチェックする最も重要な機関。その議会活動は最大限保障されなければならない。

Sat,31 Mar 2012 08:34:58 t_ishin: 事実誤認があっても、名誉棄損があっても、メディは全て謝罪するわけではない。事実の訂正をするが謝罪をするかはケースバイケースだ。それは報道の自由・表現の自由を最大限保障する趣旨だ。表現の自由は傷つきやすい。ゆえにその自由が委縮しないように、最大限保障する。

Sat,31 Mar 2012 08:32:35 t_ishin: 僕が昨日主張した事に関してきちんと反論できる記者を市役所に寄こしてくれ。記者はその場では反論できずに皆黙ってしまったのに、社に帰って急に声を上げるのは卑怯だ。朝日の山崎宗氏。落ち度を認めるべきだと見出しを使って主張した以上、市役所に来て僕と論戦して欲しい。

Sat,31 Mar 2012 08:29:52 t_ishin: さて職員リストのねつ造問題について、メディアは組合へ謝罪しろの大合唱。なぜ今回謝罪すべきでないかは、昨日帰庁時に1時間に亘ってメディアと議論した。そこで僕の論に対して市政記者は誰も反論できなかったじゃないか。どの新聞を見ても、僕が主張した肝心な部分は報じていない。

Sat,31 Mar 2012 08:27:19 t_ishin: 娘の友達も僕のツイッターをフォローした模様。益々やりにくい。〇〇ちゃん、合格おめでとう。高校に入ったら忙しくなるだろうからゆっくりできるのは今のうち。このツイートに返信はしないようにね。

Wed,28 Mar 2012 22:45:09 t_ishin: 消費税は地方へ。地方交付税は引き揚げて財源確保。地方への補助金もめった切り。国の人員はスリム化。地方は自らの責任で消費税を上げるかどうか判断する。地方も受益と負担の関係が明確化し無駄が省ける。真の地方分権が確立する。やはり最初の一歩の急所は、消費税の地方税化だ。

Wed,28 Mar 2012 22:42:48 t_ishin: 今の仕組みをリセットせずに、税を上げたり、新人採用抑止したり、こんなことの繰り返しでは日本は持たない。どこが根源的な問題なのか。そこを炙り出して、叩く。抵抗はあるだろうけど、それをやらないと日本は再生しない。

Wed,28 Mar 2012 22:41:02 t_ishin: 地方に消費税をくれてやれば、地方への補助金もめった切りできる。そうすると今の国の人員も不要になるはず。外郭団体もバサッと不要になるよ。出先機関も地方に移管すれば国の人員は大幅に少なくなる。余剰人員は分限すれば良い。このようにすれば、新人の採用抑制はやらなくても良い。

Wed,28 Mar 2012 22:38:31 t_ishin: 消費税を地方にくれてやってあとはそっちで何とかしろ!と言えば、地方はやらざるを得ない。無駄な事業を削るか、人件費を削るか、消費税を上げるか。消費税を上げるかどうか、今民主党でやっているすったもんだが全部地方に移る。そして国は今やらなければならない仕事に集中できる。

Wed,28 Mar 2012 22:36:54 t_ishin: 地方には無駄がたくさんありますよ。外郭団体、天下り、先延ばしのためにとりあえず今は税を投入しておこうと言う事業。だいたい岡田副総理が地方公務員の人件費をカットするために地方交付税を引き下げると言ったら猛反発が出たでしょ。これは国と地方で権限と財源が不明確だから。

Wed,28 Mar 2012 22:35:01 t_ishin: 国の消費税分10兆円を、税源と共に地方にくれてやる。その代わり、14兆円分の地方交付税(消費税分を除く)を税源と共に地方から引き上げる。これで4兆円確保。あとは地方への補助金をとりあえず切り倒せば良い。地方税をくれてやったんだから必要があれば地方で税を上げろと言い放てば良い。

Wed,28 Mar 2012 22:31:59 t_ishin: 民主党は何のために消費税を増税するのだろうか?財源確保?財源確保が目的なら他にいくつもの手段があるはず。なぜそのオプションを考えないのだろう。国の統治機構全体を見渡して財源確保策を考える。今の国の統治機構のままで消費税率を少しアップしても、蟻地獄状態からは抜け出せない。

Wed,28 Mar 2012 22:29:41 t_ishin: イギリスは議院内閣制だが党執行部に議員の選挙区を指定する権限まである。議員はコロコロ選挙区を変えられる。このことで日本的な意思決定システムにはならないのであろう。あとはやっぱり多数決。最後は多数決で決めないと意思決定が明確化しない。議論を尽くした上での多数決。

Wed,28 Mar 2012 22:25:01 t_ishin: 派閥人事によって権力が微妙にバランス持って配分されるからだ。結局今の日本の議院内閣制という制度を前提とすれば、これまでの自民党の意思決定システムにならざるを得ない。これを崩すには、首相公選制か党執行部に選挙区指定を含めた選挙の公認権を与えること。

Wed,28 Mar 2012 22:23:10 t_ishin: 議院内閣制を前提とする限り、党による事前審査制が不可欠となる。そうなるとポストは派閥人事にならざる得ず、議員は能力ではなく当選回数や如何に議員の面倒見が良いかで評価される。派閥は必要不可欠になる。派閥人事で最終局面での役員への一任取り付けが可能になる。

Wed,28 Mar 2012 22:19:42 t_ishin: ここは重要です。しかしどんどん増やすわけにもいきません。やはり不適格教員との入れ替えでしょう。 RT @dressfire 元校長です。転入者の半分弱くらいが、定数内講師となってます。一年契約の臨時職員です。大阪は慢性的な教員不足。落ち着いて何年計画かで人材を育てることは無理です

Wed,28 Mar 2012 12:25:39 t_ishin: しかし朝日も毎日も消費税増税だから民主党には決めろ決めろの大プレシャーをかける。民主党のマニフェストにも増税のぞの字もなかった。むしろ消費税は上げないと明言していた。ほんと朝日も毎日も都合が良いよ。自分たちの好きなことは決めろ!自分たちの嫌いなことは決めるな!赤ん坊だね。

Wed,28 Mar 2012 12:23:58 t_ishin: 君が代起立斉唱条例の採決の際には強行採決だ!と朝日新聞や毎日新聞は批判し続けた。マニフェストにも載っていなかった!と。消費税増税に関する今回の民主党内での決定についてはどう考えるんだ?国政は議院内閣制なので法案を出す前に過半数を獲る攻防がある。まさに今の状況。

Wed,28 Mar 2012 12:13:55 t_ishin: 民主党には国の新しい「かたち」「統治機構」を考えて欲しい。財源不足は地方交付税をなくし地方への補助金をカットすれば良い。それで消費税5%分くらい十分出てくる。そして地方に消費税を渡して地方の仕事は消費税でやってもらう。これくらいの大きな方針を民主党のどなたか掲げてくれないだろうか

Wed,28 Mar 2012 12:11:14 t_ishin: とツイッターやっていたら、目の前で娘がツイッターを見ているようなので、もう止めます。民主党の皆さん、もう一度国の形を考えて欲しい。ここで消費税を国が持ったままだと、地方の面倒も見続けて、国の財源不足から脱却できない。消費税を上げ続けなければならない。

Wed,28 Mar 2012 12:09:05 t_ishin: 民主党は地域主権を掲げていたが、そこには地域を自立させるという哲学がない。地域主権と言いながら、地方にカネを配って甘やかす、地方の我儘を聞いてあげるという哲学のようだ。地方に消費税を渡して自立させれば良い。その分地方交付税を引き上げ、補助金を切り倒せば良い。これが日本再生の道だ。

Wed,28 Mar 2012 12:07:09 t_ishin: これが新しい統治機構。自立する地域とうい価値観。権限も与える代わりに責任も負わせるという発想に、なぜ国会議員はなれないのか。国会議員は自分たちで消費税を確保しようと必死になっている。それは地方の面倒を見続ける責任を負うと言うこと。自立する地域の真逆。

Wed,28 Mar 2012 12:03:35 t_ishin: これが大阪維新の会が目指す統治機構の作り直し。消費税を地方に移すべきと言った瞬間に既成政党は、国の税源はどうする!と反発。国の統治機構を分かっていない。地方税を渡す代わりに、地方交付税、そして地方への補助金を削っていけば良いだけなのだ。地方は権限を持つ代わりに責任を負う。

Wed,28 Mar 2012 12:01:28 t_ishin: 消費税は地方に渡せば良い。そして国が地方に渡している地方交付税、補助金を失くしていく。国は国の仕事に特化する。法人税、所得税で国の仕事をする。地方は市民税・固定資産税の他に消費税で地方の仕事をする。国は消費税アップの呪縛から解放される。消費税アップの呪縛は地方に移る。

Wed,28 Mar 2012 11:59:11 t_ishin: 国は地方への補助金をどんどん削減していけば良い。それは消費税と言う宝を地方に渡したからだ。国会議員を始め国が消費税アップにこだわるのは自分たちの税源にしたいからだろう。しかし宝を自分たちのものにすると地方に山分けする責任を負う。永久に地方交付税、補助金に縛られ、財政再建は不可能。

Wed,28 Mar 2012 11:56:15 t_ishin: 地方は14兆円の財源がなくなるが、その代わり与えられた消費税で賄う。足りない分は自ら税率を上げれば良い。税を上げるリスクは地方が負うことになる。国は地方交付税分の財源を確保できるが、それでも消費税分はさらに財源が減る。それをどうするのか?ここから地方分権が始まる。

Wed,28 Mar 2012 11:51:14 t_ishin: 地方交付税のうち3兆円は消費税分なので、地方交付税と消費税を入れ替えると国は14兆円の財源確保ができる。消費税率アップだと国民が相手になる。だから選挙のことを気にして反対論が巻き起こる。しかし地方交付税廃止だと相手は地方自治体。これは行政間同士の争い。だから理屈で勝負できる。

Wed,28 Mar 2012 11:48:39 t_ishin: 民主党はとりあえず5%の消費税をアップさせたい。額にしてだいたい12兆ちょっと。12兆ちょっとの財源確保だったら、地方交付税を失くしてしまえば良い。地方交付税とは国が地方に渡している17兆円。地方交付税を失くす代わりに、消費税は全て地方に渡す。

Wed,28 Mar 2012 11:46:04 t_ishin: 大阪維新の会が消費税は地方税にすべきだと言った途端、自民党や民主党から、地方の勝手を言うな、国の財源はどうするんだ!と批判を受けた。維新の会のレジュメにはきちんと書いています。地方交付税を国に返上しますと。民主党の増税戦略は間違っているし、戦略になっていないと思う。

Wed,28 Mar 2012 11:28:23 t_ishin: 議会は、役所にコスト意識を持て!無駄を省け!と盛んに言う。それは認める。しかし議会にもコスト意識を持ってもらわなければ困る。住民代表だから全て許されると言うものではない。それを言ったら僕も住民代表だ。お互いにコスト意識は徹底して持たなければならない。

Wed,28 Mar 2012 11:22:18 t_ishin: 今回のように朝5時過ぎまでやらないといけない方法しかなかったのか。どう考えても一般常識を逸脱している。ビジネスマンがこのようなやり方を目の当たりにすれば開いた口が塞がらないと思う。しかしそれを誰も疑問に思わず当然のようにやっているのが議会だ。これは僕も反省だ。

Wed,28 Mar 2012 11:20:43 t_ishin: 議会は行政が待機している間の経費って考えているのだろうか?こっちは数100万カットするにも血眼になってやっている。今回の市役所待機でどれくらい経費がかかったのか計算してみようと思う。そして議会はその間何をやっていたのか明らかにしてもらう。議会の議論がそのコストに見合っていたのか。

Wed,28 Mar 2012 11:17:55 t_ishin: 読売新聞http://t.co/z96WN9Hmが事情を記事に書いていたけど、これが本会議場等で分かるような、見える会議をやらなきゃいけないでしょ。僕も議会が何で揉めてどうなっているのかさっぱりわからない。ずっとただただ待つだけ。それに合わせて多くの職員も。

Wed,28 Mar 2012 11:16:00 t_ishin: 傍聴人はあっけにとられていたわけ。だから僕が傍聴人に向かって話しかけた。夜中までずれ込みますよ。帰った方が良いですよと。何の説明もなく何で揉めているのかも外に分からない市議会。これって最低じゃないですか?もちろん議員だけでなく、市長の僕や議会に席を構える市役所幹部も含めてね。

Wed,28 Mar 2012 11:14:29 t_ishin: 午後2時に開会。新選挙管理委員の挨拶が終わって、そこで休憩。傍聴人からはブーイング。そりゃそうですよ。大阪市議会ってもともと本会議を軽視して事前調査なんていう訳の分からん身内の手続きをやっていた。傍聴人、市民不在の議会だった。今後は変わるみたいだけど。要するに会議が分からない。

Wed,28 Mar 2012 11:12:18 t_ishin: そして読売の低レベルな記事。http://t.co/z96WN9Hmいかにも僕が市議会最悪でしょ!と言っておきながらその原因は橋下お前だろ!と言わんばかり。僕が何故傍聴人に声をかけたか。それは原発住民投票条例の結果を見に多くの傍聴人が来ていた。

Wed,28 Mar 2012 10:57:57 t_ishin: これが決定できる民主主義。朝日新聞は自分がやりたい時には中身がなくてもとにかく多数決をしろ!と言うし、自分が嫌な話題のときにはもっと議論しろ!拙速だ!中身を詰めろ!説明しろ!と言う。これは民主主義というルールについて確たる哲学がない証拠。天下の朝日新聞でもこれだ。

Wed,28 Mar 2012 10:56:05 t_ishin: 今の段階で住民投票をやっても何も生まれません。今関西電力に対する株主提案を作っておりこれも一つの選択肢。日本政府が出してくるものも一つの選択肢。その他色んな考えが出てきて、それこそ色んな議論が起きるでしょう。そしてここっ!と言う時に住民投票か、国民投票、それか総選挙。

Wed,28 Mar 2012 10:53:51 t_ishin: いくつかの選択肢が世の中で十分に認知され、議論され、論点も整理されてもうこれ以上議論のしようがないという状態になった時に、そこで最後に多数決が活きてくるのです。まさに機が熟したという段階。ここで決定するために住民投票を使うのは賛成です。ところが今は、まだ選択肢を作っている段階。

Wed,28 Mar 2012 10:51:58 t_ishin: もし住民投票で是となったらその後どうするんですか?否となったら、その後どうするんですか?住民投票までの間、誰が主体となって住民の皆さんに説明をするのですか?タウンミーティングは誰がやるのですか?これも朝日新聞が決定できる民主主義に理解がないから。

Wed,28 Mar 2012 10:50:29 t_ishin: 朝日新聞はいつも僕に言ってるじゃない。物事を二者択一に単純化するな!もっと議論を尽くせ!中身を説明しろ!議論が拙速だ!白か黒かで決めるな!まあいつも厳しくご意見を頂きます。だから今回は朝日新聞のご意見に従ったのですが。原発を是か非かで決めちゃいけないと。

Wed,28 Mar 2012 10:47:46 t_ishin: で、朝日新聞は本当にご都合主義。原発の是非を決める住民投票について大阪市議会は否決をしたけど、朝日新聞はそれにご不満。僕は署名した5万5000人の熱い思いをしっかりと受け止めて関西電力に対して新しい電力供給体制に向けての株主提案をします。しかし朝日新聞は住民投票をやりたい模様。

Wed,28 Mar 2012 10:47:32 t_ishin: で、朝日新聞は本当にご都合主義。原発の是非を決める住民投票について大阪市議会は否決をしたけど、朝日新聞はそれに不満らしい。僕は署名した5万5000人の熱い思いをしっかりと受け止めて関西電力に対して新しい電力供給体制に向けての株主提案をします。しかし朝日新聞は住民投票をやりたい模様

Wed,28 Mar 2012 10:45:09 t_ishin: NPOレベル、小学校単位レベル、通常の市町村レベルだったら、宇野さんのいう理想の政治家が良いのかもしれない。しかし大都市レベル、国レベルになってくると宇野さんの理想の政治家では仕事はできません。政治と行政の違いというものを、しっかりと子どもに教育しなければならない。

Wed,28 Mar 2012 10:43:09 t_ishin: この場面では、宇野さんの理想とする政治家では仕事ができない。宇野さんのようにたくさん勉強した人でも、この違いが分からないのかな。http://t.co/5SZG2nsOこれが政治の現実。大阪市役所と言う政令市レベルでこれ。国になればもっと激しくなるのでしょう。

Wed,28 Mar 2012 10:39:13 t_ishin: 日常生活に関わることでななく、制度に関わること、地域、国のあり方に関わることになると利害調整など不可能だ。日本ほど価値観が多様な国においてはなおさら全会一致など不可能。このときには、政治的決定が必要となり、その深奥には権力闘争が横たわる。この文脈こそが政治であり、行政との違い。

Wed,28 Mar 2012 10:36:21 t_ishin: 記事にもあるNPOの指導者なんかもそうでしょう。しかし住民の日常生活から少し距離がある事柄。具体の住民と言うよりも、地域全体、国全体の事柄。そこでは住民は抽象化されてしまいますが、そのようなレベルで大きな方針を決めなければならない場合には、行政マンではできない。

Wed,28 Mar 2012 10:33:51 t_ishin: 私たちと等身大で、同じ土俵で人をつなぎ、「市民力」をアップしてくれるような人。役所にたくさんいます。人々の利害対立を可能な限り調整して丸く収める。これは基本的に行政マン。これはこれで凄い能力です。そして市民に近い事柄であればある程、この行政マンの能力が重要であり必要。

Wed,28 Mar 2012 10:31:40 t_ishin: 28日朝日新聞13面が面白い。宇野さんは、相当政治について勉強している学者さんだろうけど、政治と行政の違いと言う根本問題について理解がない。こういうのは教科書には書いていないからね。宇野さんが理想としている政治家像は、それは政治家でなくて行政マンです。

Wed,28 Mar 2012 10:28:46 t_ishin: 僕が知事に就任して以来、9割8分以上は合意で解決。しかし残りの部分で、どうしても話し合いで決着がつかないから多数決・選挙を利用。そうするとハシズム!!だもんね。じゃあどうやって決定するっていうのよ。これは政治と行政の区分けが付いてない日本の脆弱性を表している。

Wed,28 Mar 2012 10:24:44 t_ishin: この当り前の民主主義のルールについて、日本人はしっかりと教育を受けていない。そのような民主主義の教育を受けていないから多数決後にしこりが残ったりする。議論は徹底して尽くす。そして機が熟したとなれば最後は多数決。当り前と言えば当り前の民主主義の鉄則。しかしこれができないんだよね。

Wed,28 Mar 2012 10:23:23 t_ishin: 今の政党、多数決ができないんです。多数決をやるとしこりが残る。だから全会一致の形をとる。これが決定できない民主主義の元凶です。多数決をやって決定する。少数派も多数決をやった以上それに従う。それが嫌ならそのグループを出る。

Wed,28 Mar 2012 10:21:44 t_ishin: まず民主党の消費税増税に関する党内手続き。なぜ多数決をやらないのだろうか。議論は尽くしたはず。そうであれば最後は多数決しかない。議論を尽くしたかどうかを判断するのも権限を持っている人の判断。今回前原政調会長に一任となったみたいだが、それは拍手の数??

Wed,28 Mar 2012 10:19:50 t_ishin: 娘が携帯電話を買いまして、僕とローラさんのツイッターをフォローした模様。父親のツイッターをフォローとは泣かせます。ということで、これからは、単なるストレス発散ではなく、父親としてのツイートにならなければいけないので、非常につまらないツイートになると思います。

Mon,26 Mar 2012 03:51:23 t_ishin: 松井知事、文理学科に生徒が不満を持っています。 RT @t_ishin: これ重大問題。今後学校協議会ができるのでそこで学校に提案して下さい。 RT @Magma_Ocean: 北野高校の文理学科に合格した者です。文理学科についてですが指導内容は普通科と大差がなく 改善して

Mon,26 Mar 2012 03:48:44 t_ishin: これ重大問題。今後学校協議会ができるのでそこで学校に提案して下さい。 RT @Magma_Ocean: @t_ishin 橋下市長の母校である北野高校の文理学科に合格した者です。文理学科についてですが指導内容は普通科と大差がなく難関私立には及ばない状況です 改善して

Mon,26 Mar 2012 03:46:04 t_ishin: 知事、昨日はお疲れ様でした。ちょっとスッキリしました。唯一の暗い趣味です。 RT @gogoichiro: またまた、代表がマシンガンツイート、またこれで、週刊誌の売り上げ増収、本人もお買い上げ、出版社のおもうつぼ・・・そんな事は百も承知の彼ですが、丁度いいストレス発散なんでしょ

Mon,26 Mar 2012 03:38:56 t_ishin: サンデー毎日は、まだまだバカ週刊誌殿堂には入れない。文春や新潮の鬼畜集団にしか無理なんだよ。その後続いて出てこないね。この辺は、日本のメディアも捨てたもんじゃないのかね。

Mon,26 Mar 2012 03:37:01 t_ishin: 文春や新潮のように、報道の自由、取材の自由を振りかざし、選挙期間に入ってこちらが反論できないことを良い事に、非人間的な情報開示を繰り返し、どこまで何を報道すべきなのか、それによってどのような影響があるのかなど報道価値を一切考慮しないバカ週刊誌しか、バカ週刊誌殿堂には入れない。

Mon,26 Mar 2012 03:34:03 t_ishin: ただその後の府政運営において色んな経緯があって今のような政治状況になってしまっただけ。記事は意外にまともなのに、スクープとか寄付の怪とか、ほんと見出しだけ大袈裟にするよね。だからバカ週刊誌殿堂入りはまだだ。バカ週刊誌殿堂入りは、文春や新潮のように筋金入りのバカじゃないと無理です。

Mon,26 Mar 2012 03:31:18 t_ishin: それとこの寄付が自民党を裏切る火種となったと言うのも完全に間違い。政党との関係はその時々の政治状況としか言いようがない。こんなカネの受け渡しで相互の関係が崩れるなんてそんなショボイことはしないよ。知事選で自民党と公明党にお世話になったことは間違いない。その点は今でも感謝しています

Mon,26 Mar 2012 03:29:06 t_ishin: もうすでに知事選に向けて政治活動(前に出したメールでは選挙活動と書いてしまった。これはまずい。選挙活動は告示後だからね。訂正します。)が始まっており、事務所も構え、自民党の議員さんも動いてくれていました。支持との引き換えと言うより、やっぱり経費分なのでしょうかね。

Mon,26 Mar 2012 03:27:12 t_ishin: サンデー毎日買っちゃったじゃねえか。記事見たら意外にまとも。こんなんだったら見出しに「寄付の怪!」なんて付けんなよ。見出しで買わそうとしやがって。ってそれが週刊誌の手か。その手に乗せられて俺が買ってしまったじゃないか!自民党の支持を取り付けるために寄付をしたというのは完全に間違い

Sun,25 Mar 2012 23:19:20 t_ishin: ツイッターの反応を見てるとやっぱり誤解している人が多い。サンデー毎日の今回の記事は、大阪府知事選のときの自民党への寄付。このときは大阪維新の会はもちろんありません。大阪維新の会は府知事3年目から作った会ですから。サンデー毎日よ、こんな旧い事実を今さら持ち出すの?もっと前にやってよ

Sun,25 Mar 2012 23:16:26 t_ishin: まあ週刊ポストも権力の味方ではないし、むしろ権力チェックの役割だから、ちょっとでも気を抜くとばっさりやられるんだろうけど、それでもバランスをとろうとうする姿勢には感謝だ。それに比べ、サンデー毎日も、文春、新潮の仲間入りだね。サンデー毎日よ、バカ週刊誌の殿堂入り、おめでとう!

Sun,25 Mar 2012 23:13:35 t_ishin: 週刊ポストはダメなところはダメとしっかり指摘してくれるが、メディアが一斉にある方向の流れになったときには反対論をきちんと踏まえてくれる。バカ文春、バカ新潮の選挙期間中のバカ記事に関しては、きちんと批判的スタンスをとってくれたし、今回の君が代口元チェックの校長の反論も掲載。

Sun,25 Mar 2012 23:11:31 t_ishin: サンデー毎日よ!繰り返すが、俺は自民党からは寄付はもらっていない。そして選挙期間中に求められた寄付をした。それまでだ。全て自分の金だ。文句があるか!それと社会常識を備えた取材をしろ!週刊ポストは、公平な記事をやってくれる。今回は君が代チェックで批判を受けた府立高校長の反論を掲載。

Sun,25 Mar 2012 23:09:39 t_ishin: 今の国会議員、政党におカネの面倒を見てもらっている人がほとんどじゃないですか?それで莫大な政党交付金が必要になる。確かに政治にカネはかかる。維新の会の事務所だってスタッフだって、皆カネがかかる。しかし、選挙活動資金まで政党丸抱えにするから、政党がおかしくなる。

Sun,25 Mar 2012 23:07:51 t_ishin: だから維新の会は金集めに必死にならなくて良い。個人のお小遣いの持ち寄りが基本で、運営は確かにきついけどね。それにメンバーだって、維新の会にカネの世話にはなっていない!という気概を持ち続けられる。これが自立する個人の価値観の実践。

Sun,25 Mar 2012 23:05:31 t_ishin: 大阪府知事選くらいの選挙では、政党が候補者に寄付したり、選挙資金をサポートすることはあっても候補者が政党に寄付することはないでしょう。全国の知事選やその他の選挙も取材してみて下さい。まあこれが維新の会の活動方針の根本哲学になっている。自分の選挙は自分の金でやれ。

Sun,25 Mar 2012 23:03:35 t_ishin: 過去の府知事選ではどれくらいのおカネが動いているのか、ちゃんと取材しているのかね。僕は府知事選も自分のお金で選挙をやって、政党からの寄付は一切もらっていません。そして選挙期間中、自民党から求められた1000万円、そして選挙が終わった後に追加で求められた30万円を寄付しただけです。

Sun,25 Mar 2012 23:01:44 t_ishin: 選挙期間中です。ただ公明党からは寄付を求められておりません。公明党さんも一生懸命選挙活動をして頂きまして、おそらく相当なおカネがかかっているのでしょうが。そこは自民党と公明党の色んな違いでしょう。それをスクープ!!って。いい加減にしてよ。

Sun,25 Mar 2012 23:00:10 t_ishin: 自民党が選挙活動をサポートしてくれていて、それには経費がかかっていたんでしょう。いずれにせよ、政党への寄付です。そして選挙期間中に。府知事選では自民党や公明党から大阪の地方レベルで支持をしてもらいましたが、その支持が決まる時に寄付を求められたことはありません。

Sun,25 Mar 2012 22:57:38 t_ishin: これまでの大阪府知事選をきちんと取材しなさいよ。候補者に対しては政党から寄付があるのが普通。大阪市長選でもそうじゃないの?だけど、僕は政党からは寄付はもらっていません。府知事選のときには、選挙期間中に自民党から寄付を求められた。

Sun,25 Mar 2012 22:55:59 t_ishin: ファックス一枚流してきて、今日中か、明日までには答えよという取材方法。こんな取材をするのは週刊誌だけですよ。テレビも新聞もきっちりと取材依頼がある。週刊誌は、ほんと非常識集団。あっ、週刊ポストは違うみたいですけどね。サンデー毎日は、大見出しに、寄付の怪!だと。

Sun,25 Mar 2012 22:54:28 t_ishin: さてサンデー毎日がいい加減な記事を書いてるよ。また買ってしまうじゃないか。勘弁してくれよ。まだ読んでいないけど、カネに関わることなのできっちりと文書で回答したからきちんと載せてくれているんだろうな。だいたい週刊誌の取材なんて非常識極まりない。何様だと思ってるんだ!とう取材。

Sun,25 Mar 2012 22:52:38 t_ishin: 国会・行政の在り方、仕事の進め方を、もっと近代的にしなければならない。これが維新の会が掲げる、首相が100日は海外に行けるような新しい国会運営の在り方を目指すべきと言う価値観。統治機構の作り直しの一環です。

Sun,25 Mar 2012 22:51:31 t_ishin: 同じ国会議員でも政府の中に入れば、組織を背負えば立場が異なる。組織マネジメントの一環、国会対応もしなければならなくなる。首相や大臣の仕事は国会対応だけではない。国会対応は、全仕事のうちごくごく一部のはずだ。それを国会のメンツだけで、首相・大臣を縛り、国益を害することになっている。

Sun,25 Mar 2012 22:49:19 t_ishin: そして行政のトップは、いつでも国会の重大事に対応できるような、そういう体制を整えておくべきだ。北朝鮮問題で、米中韓ロの首脳が動き出しているのに日本の首相が国会張り付けで身動きが取れない状態と言うのは国益を害する。企業のトップが、ここまで全てをやらされるわけではない。

Sun,25 Mar 2012 22:47:02 t_ishin: ただ、これまでは官僚が好き勝手に答えていたから小沢先生が怒ったんでしょうけど。トップの政治家集団がきちんと官僚答弁をコントロールできる範囲で、できる限り質疑は、組織のメンバーに担わせ、トップはトップでしかできない決定・判断・認識に関する質疑に集中する。

Sun,25 Mar 2012 22:44:53 t_ishin: 議員は自分の関心のあるところだけに集中する。行政の中に入るとあらゆる事項において責任を負う。政府に入れば、また行政のトップに付けば、「議員」とは全く異なる立場になることを、国会議員はもっと意識するべきだ。トップが答えなくても良い質疑は、トップの名代が答えれば良いはず。

Sun,25 Mar 2012 22:42:47 t_ishin: 国会議員は、国会軽視か!とすぐに声を上げる。地方議会でもすぐに議会軽視! の声。あのですね、議会の議論は民主主義の一つの手段。絶対的なものではない。議員は組織を背負っていないから、議会での質疑に全てをかけてくる。しかし行政のトップとなれば、日々の行政実務を背負わなければならない。

Sun,25 Mar 2012 22:40:31 t_ishin: 統治機構を至急作り直さなければならない。維新の会は、首相が100日は海外に行ける国会・行政の在り方を目指す。北朝鮮問題で、米・中・韓はそれぞれ首脳会談。ロシアも首脳会談に応じるらしい。日本はどうだ?相変わらず首相は国会に貼り付け。

Sun,25 Mar 2012 12:08:41 t_ishin: 安全委員会が認めたのはストレステストというコンピューター解析をやってその数値が出ましたというところまで。それが報道の表現によって、大飯の安全性が認められたかのように喧伝されている。安全委員会は大飯の安全性については一言も認めていない。

Sun,25 Mar 2012 12:05:53 t_ishin: 誤字だらけだったので再送。今の報道はほんと危ない。安全委員会が大飯の安全を認めたかのように表現されている。安全委員会が了承したのは、一つの調査の数値のみ。安全委員会の斑目委員長もはっきりと言っています。「ストレステストと再稼働を結び付けている国はない」と。

Sun,25 Mar 2012 12:04:11 t_ishin: 本日の関西広域連合でもこのことをきっちりと確認しました。ストレステストと安全性は全く別物です。今回安全委員会が認めたのはストレステストの結果の数値のみ。安全委員会が大飯の原発を安全だとは一言も言っていません。関西広域連合、そして大阪市は原発の安全基準の設定を求めます。

Sun,25 Mar 2012 12:01:53 t_ishin: 今の報道はほんと危ない。安全委員会が大飯の安全を認めたかのように表現されている。安全委員会が了承したのは、一つの調査委の数値のみ。暗然委員会の斑目委員長もはっきりと言っています。「ストレステストと再稼働を結び付けている国はない」と。

Sun,25 Mar 2012 11:59:18 t_ishin: 原発問題。ストレステストと安全性基準は全く別物。大飯の原発について安全委員会が了承したのは、ストレステストの結果のみ。ストレステストとはシビアアクシデントに対してどれだけ耐えられるかと言う数値。安全かどうかは全く別。

Sat,24 Mar 2012 23:16:01 t_ishin: RT @oneosaka: はじまりました。RT @oneosaka: 【お知らせ】本日25日、朝7時30分〜8時55分、フジテレビ「新報道2001」に橋下徹代表と松井一郎幹事長が共に大阪から生出演します!テーマは公務員制度改革、税制改革などです。ぜひご覧ください。

Sat,24 Mar 2012 15:02:57 t_ishin: 【橋下徹出演情報】日付が変わって本日25日、朝7時30分〜8時55分、フジテレビの「新報道2001」に松井知事と共に大阪から生出演します!テーマは公務員制度改革、税制改革などです。ぜひご覧ください。

Sat,24 Mar 2012 09:51:26 t_ishin: 【橋下徹出演情報】このあと18:59より、テレビ大阪「たかじんnoマネー」に、松井知事とともに生出演します!直前のお知らせになり、申し訳ありません。大阪のみなさま、ぜひご覧ください!

Thu,22 Mar 2012 08:05:30 t_ishin: 電力供給体制を変えるための舵を切るための第一歩を踏み出します。大阪市の株主提案に細かな問題点は色々あるかもしれません。しかし重要なことは、舵を切るために一歩を踏み出すかどうかです。とてつもなく大変でしょうが、日本ならできると思います。そしてそれが日本の強みになると信じています。

Thu,22 Mar 2012 08:03:33 t_ishin: 今のままで再稼働などすればこれまでと何も変わらない状況が続きます。体制が変わるのは危機状況になってから。原発が使えないとなって体制は重い腰を上げ始めます。産経新聞も将来にわたっては原発依存度を下げなければならないという認識だと思います。今のままで良いとは思われていないでしょう。

Thu,22 Mar 2012 08:00:50 t_ishin: 原発政策に付いて方向転換しようと思えば途方もないエネルギーが必要なんでしょう。しかし民主国家である以上、国民が動けば動きます。そして誰かが動かなければ何も動きません。最初のきっかけが必要です。僕は新たな電力供給体制を目指していくべきだと思い、株主提案をします。

Thu,22 Mar 2012 07:59:20 t_ishin: こんな状況下で、国策のために原発を再稼働せよ!ってそれこそ無責任ではないでしょうか?国策を転換させるのは大変な政治エネルギーが必要です。大阪府内、大阪市内でもこれまでやってきたことを変えるのにアップアップしてきました。

Thu,22 Mar 2012 07:58:18 t_ishin: そして政府の危機管理体制の総括・対応策もメッセージが出ていない。むしろ規制庁の法案が審議に入れないとなり、当面は保安院が原発を監視するとの報道。これは笑えないジョークです。安全委員会、保安院の体制こそ大失敗だとあれだけ報道があったのですよ。その体制のままでとりあえず行くって・・・

Thu,22 Mar 2012 07:56:38 t_ishin: 内政のことはできる限り地方に仕事を振らないと国の仕事が回りません。電力がどれだけ足りないのか?、新型火力に移行した場合に燃料調達費がかかると言われていますが、電力会社の経営努力は?今の供給体制改革は?ガス会社は黒字でやっているがその違いは?何も不明の状態です。

Thu,22 Mar 2012 07:54:44 t_ishin: 今、原発施設の安全性のところだけに焦点が当たっていますが、電力会社、そして日本政府の危機管理能力・体制の検証・総括・対応策の話が、市民の日常生活を預かる自治体の現場に伝わってきておりません。政府も仕事がいっぱいいっぱいだと思います。だから地方分権が必要なのです。

Thu,22 Mar 2012 07:51:13 t_ishin: その後規制庁構想が出てきましたが、危機管理と平時のオペレーションは全く異なりますし、この規制庁法案も審議入りが延びたと報道があります。規制庁問題は、大前研一氏と民主党の平議員の対談が非常に興味深いですhttp://t.co/xVOIt3N8。これで大丈夫だと言えるでしょうか?

Thu,22 Mar 2012 07:46:49 t_ishin: 民間事故調や国会事故調の報告書が徐々に公開されてきていますが、今の政府に原発事故に耐えられる体制があると言えるでしょうか?もちろん、橋下は完璧にできるのかと言われるとそれはできないでしょう。しかし、日本政府のパニック状態は厳然たる事実です。

Thu,22 Mar 2012 07:44:58 t_ishin: 原子力の技術を保持しておく安全保障上の理由については、これは電力供給の話とは別次元ですから完全なる国策であり、電力供給問題と混同してはいけないと思います。使用済み核燃料の最終処理方策についても、日本政府は確定・決定しておりません。そして何と言っても政府の危機管理体制の問題です。

Thu,22 Mar 2012 07:42:50 t_ishin: 僕は今の電力供給体制は極めて脆弱だと思っています。今までのやり方ではそれこそ関西の復権にはならない。これからの時代に向けた電力供給体制は、競争原理の導入、賢明な消費、分散型発電、送電の広域化だと思います。

Thu,22 Mar 2012 07:39:43 t_ishin: 電力会社は一社独占体制、総括原価方式で、経営が相当放漫なところがあるという事実が東電の調査で明らかになってきました。関電はどうなんでしょう?電気料金の値上げが原発再稼働の理由にすぐ上がりますが、これは経営改革の道筋をまず見せてもらう必要があると思います。

Thu,22 Mar 2012 07:37:30 t_ishin: 昨夏も今冬も、あれだけ電気が足りないと電力会社は喧伝しながら、結局安定供給です。今、関西は原子力発電は0状態ですが、安定供給状態です。いったいどれくらい足りないのか真実はやぶの中です。そうするとA電力会社の儲けのための原発政策かと疑ってしまいます。

Thu,22 Mar 2012 07:35:52 t_ishin: 抽象的な国民を前提とする判断が国の判断であることは承知しています。しかし電力供給体制もそうなのかと。原発再稼働については、@電力が足りないからA電力会社が赤字になるから、の理由が混在しています。@についてはきちんとしたデータが出てきません。

Thu,22 Mar 2012 07:33:31 t_ishin: 僕は原発政策については舵を切るべきだという認識です。しかし舵を切るには、この舵は重すぎる。府市再編の大阪都構想並みです。とてつもないエネルギーが必要です。未だに電力供給体制については、電力会社と国が全てを決める。具体の住民を前提とせずに、抽象的な国民を前提として。

Thu,22 Mar 2012 07:31:21 t_ishin: 僕も普段は、国には国の役割があり、国の領域にむやみに自治体が口を出すべきではないと言ってきました。逆に地方の領域に国が口を出すなと。ゆえに今回は与えられている株主というポジションを使って、大阪市民を代表して許される権利を行使する手法をとります。

Thu,22 Mar 2012 07:29:52 t_ishin: 20日産経新聞社説。原発問題。大阪市の株主提案は政治的な方針です。原発をこれまでと同じような形で推進していくのか。それとも方向転換をするのか。産経新聞の言うように一自治体が決められる話ではないかもしれません。

Thu,22 Mar 2012 07:21:09 t_ishin: 維新の会か秘書からご連絡させます。 RT @m_take_serio: @t_ishin 去年10月から、大阪市に待機児童解消策「マザーアクティビティープラン」を提案してます!子育て中の元保育士の現場復帰のため、保育士人材バンク設立 を提案しました!今までにないことなので、なかな

Thu,22 Mar 2012 06:12:40 t_ishin: 以上、積み立て方式か賦課方式かは、受益と負担のバランスととる一手法で、積み立て方式の方がベターと言う話である。払った分しかもらえない。極めて分かりやすい。政治家が有権者に媚びてバラマキをすることも防げる。今の年金制度は、どんどんバラマキになっていく。

Thu,22 Mar 2012 06:11:11 t_ishin: 賦課方式は、受給額について時の有権者に甘い顔をすることができる。しかし受益と負担の関係はバランスを簡単に崩し、制度がゆくゆくは破綻する。賦課方式でも受益と負担の関係を常に正す政治力があれば良いのだ。それが期待できない以上、積み立て方式を原則とするしかない。

Thu,22 Mar 2012 04:58:42 t_ishin: この制度ができさえすれば、受益と負担のバランスを整える政治力は必要なくなる。ただし、支給額をもっと増やせ!という声が強まるだろうし、時の経済状況によっては最低生活保障制度を利用する人が増大するかもしれない。と、ここで委員会出席となりました。また後に。

Thu,22 Mar 2012 04:57:09 t_ishin: 賦課方式で受益と負担のバランスを整えることは非常に難しい。これには相当は政治力が必要になる。だから積み立て方式の方が受益と負担の関係は整えやすい。一度その制度を作れば、受益と負担のバランスを整えるための政治力の発動は不要になる。払った分だけ支払われる。

Thu,22 Mar 2012 04:55:47 t_ishin: 賦課方式でも受益と負担のバランスを整えることは可能である。それは保険料を無茶苦茶高くするか、年金受給額をがくんと下げるか。どちらかをきちんとやれば賦課方式でも問題はない。これは詰まる所、世代をまたぐ積み立て方式と変わらなくなる。

Thu,22 Mar 2012 04:53:58 t_ishin: 重要なことは、社会保障制度は受益と負担の関係を明確化すること。受益と負担のバランスを整えること。これに尽きる。その方法として賦課方式、積み立て方式の2種類があると考えれば良い。そして受益と負担のバランスをとりやすいのは、分かりやすいのは積み立て方式。

Thu,22 Mar 2012 04:52:46 t_ishin: インフレになれば資産が目減りするだろうと言いたかったのだろうか。しかしデフレを脱却すれば資産価値は高まるし、株価は上がる。そして金利が上がることになればそれは年金生活者にとっては+。インフレになれば資産価値が下がるので・・・・等と言うお決まりのフレーズに悩む必要はない。

Thu,22 Mar 2012 04:50:36 t_ishin: ちちんぷいぷいの山中さんが不納得の顔だったのでさらにもう一度。今から委員会なので途中になったらご容赦を。山中さんは、積み立て方式と賦課方式のメリットデメリットを極めようと言うニュアンスだった。そして非常に細かな枝葉末節な点を気にしていた。積み立て方式だとインフレになったら・・と。

Thu,22 Mar 2012 03:34:45 t_ishin: もし税源移譲がきっちりとなされれば、地方交付税制度、臨財債制度はもちろん不要になります。税源移譲がない現行制度の中で、地方交付税、臨財債を使うな!という飯島さんの主張は論理的ではありません。僕の地方交付税制度廃止は、税源移譲とワンセットのあるべき姿論です。

Thu,22 Mar 2012 03:32:52 t_ishin: 飯島さんは現実の問題とあるべき姿の問題を混同されています。現実の行政を預かる知事としては地方交付税・臨財債制度に乗っからざるを得ません。しかしこの制度を変えるべきだ、あるべき制度を作るべきだと言うのは大阪維新の会代表の政治家としての主張です。

Thu,22 Mar 2012 03:31:34 t_ishin: 知事としては、この制度に乗っからない限り、大阪府の財源確保ができません。そしてこの地方交付税制度、臨財債制度が破たんしていることも知事として十分に認識しています。だからこそ、政治家として地方交付税制度の廃止を、あるべき姿として訴えています。その代わり、地方に税源移譲が必要です。

Thu,22 Mar 2012 03:30:05 t_ishin: 知事は現実の行政を預かる立場で、行政のトップです。自治体は国の制度を前提として運営せざるを得ません。日本の統治機構では、地方の税源が不十分な分、地方交付税として国からカネを受け取ります。そして国にお金がない分、臨財債というまやかしの借金で財政運営をしております。

Thu,22 Mar 2012 03:28:16 t_ishin: 週刊現代で飯島さんからご意見頂きました。考える点がたくさんありました。ただ僕が小泉元首相に並べられるのは恥ずかしい限りです。こちらは一ローカルでやっているだけですから。飯島さんへの反論は、地方交付税廃止の主張と府知事時代に臨財債を発行したことを言行不一致と指摘された点です。

Thu,22 Mar 2012 03:24:59 t_ishin: それと年金の財源に消費税は絶対におかしいのです。消費税を社会保障目的税としている先進国はないと聞いております。社会保障制度の財源は応能税。所得税や法人税です。所得の再分配なのですから。消費税は地方税に回し、地方が受け取っている地方交付税を国に返上する。この点も考えて下さい。

Thu,22 Mar 2012 03:23:28 t_ishin: ベーシックインカムの研究ではありません。この話題をもとに、今の社会保障制度の理念的問題点は何か、どうしていくべきか。年金、生活保護、失業対策に統一性がなく、頑張るインセンティブが全く働かない生活保障制度。このあぶり出しが今一番必要なのです。

Thu,22 Mar 2012 03:21:09 t_ishin: ベーシックインカム、負の所得税。これまであまり公にならなかった話題ですが、これからの社会保障制度を考えて行く上に置いて、非常に重要な頭の体操です。ちちんぷいぷいには、これからの社会保障制度を視聴者の皆さんと考えて頂くことを期待しております。今の制度は破綻します。

Thu,22 Mar 2012 03:19:12 t_ishin: 今の社会保障制度の問題点をあぶり出すために、ベーシックインカムを持ち出したのです。新しい制度を持ち出すとその制度の問題点の議論ばかりになるのがメディアの特徴。現行の社会保障制度とベーシックインカム制度を比べながら、現行の制度の理念的問題点をあぶり出すことが必要。

Thu,22 Mar 2012 03:17:19 t_ishin: MBSちちんぷいぷいの山中アナウンサーが社会保障制度について朝の囲みで尋ねてきた。ベーシックインカムの是非について気になっている模様。でもね、ベーシックインカム制度をあれやこれやと突っ込んで研究しないで下さいよ!

Thu,22 Mar 2012 00:27:39 t_ishin: 3月20日産経新聞の社説。ご指摘ありがとうございます。後にしっかりと考えを述べます。産経が言われる通り電力会社のデータ開示。僕はここを強く求めているのです。それと政府の体制。規制庁の法案が審議されず、結局当面保安院が監視するそう。あの保安院ですよ!これは笑えないジョーク。

Mon,19 Mar 2012 07:40:18 t_ishin: 【橋下徹出演情報】明日3月20日(火)15:50〜17:53、読売テレビの「かんさい情報ネット ten!(第一部)」に生出演します!関西のみなさま、ぜひご覧ください。

Sun,18 Mar 2012 05:55:32 t_ishin: 思いついたままのストレス発散です RT @Take_cmmbb: @t_ishin 橋本様初めまして。ツイッターの文章は事前に書き上げ吟味したのちそれを発信されているのでしょうか? それとも大筋を頭に大まかに描き一気に書き上げているのでしょうか? くだらない質問申し訳ありません

Sun,18 Mar 2012 05:05:13 t_ishin: 僕なんかね、制度で雁字搦めに縛られ、維新の会以外の多数会派とメディアの厳しいチェックも受けて、独裁なんてやりようがないですよ。所詮、ローカルの大阪市役所の所長ですしね。それに比べれば、渡辺氏の方が読売新聞社だけでなく政界も財界も野球界も牛耳る堂々たる独裁じゃないですかね!

Sun,18 Mar 2012 04:58:40 t_ishin: また事前の契約を前提とすると不測の事態に政治家は対応できなくなる。政治家は大きな方向性、価値観を示す。重要事項については個別に示す。そして任期の中で、またメディアチェックや様々な権力チェックの中で総合判断を繰り返す。これが政治でありある種の白紙委任の意味である。

Sun,18 Mar 2012 04:56:59 t_ishin: ゆえに、政治家は大きな方向性、価値観を示し、それが支持されたのであればその範囲である種の白紙委任となるとの認識を主張した。その大きな方向性、価値観が、今まとめている維新八策である。個別の政策は、維新八策の範囲内で展開していく。個別の政策を事前に全て出し切ることは不可能。

Sun,18 Mar 2012 04:54:35 t_ishin: だからそのバランスを整えるために、首相公選制や参議院の廃止を含む抜本改革を主張した。またマニフェストが行き過ぎのところもある。政治家は弁護士とは違う。依頼者との法的契約の中で行動が縛られるわけではない。政治とは、総合判断の極み。事前の契約で全ての判断を拘束すること等できない。

Sun,18 Mar 2012 04:52:13 t_ishin: 僕はそういう意味でメディアの公式な取材にはできる限り応じているつもりだし、情報公開も徹底しているつもり。選挙が公正に行われる限り、権力の独裁はあり得ない。三権分立も機能している。今の日本の統治機構はかなりの完成度で権力を抑制する機能が働いている。やり過ぎと言うくらいに。

Sun,18 Mar 2012 04:49:14 t_ishin: ヒトラー独裁のときの統治機構・メディアの情況と今のそれを比較して独裁云々を論じなければならない。今の統治機構において権力は完全な任期制。そして公正な選挙で権力は作られる。これだけでいわゆる独裁は無理。さらに何と言ってもメディアの存在。日本においてメディアの力で権力は倒される。

Sun,18 Mar 2012 03:54:30 t_ishin: そして渡辺氏が僕に対して一番懸念していること。僕が「政治はある種の白紙委任」と朝日新聞のインタビューに答えたことに関してヒトラーとだぶらせている。これは論理の飛躍。今、子どもがマクドナルドを買ってきた。それを食べてから反論する。

Sun,18 Mar 2012 03:50:05 t_ishin: 今の文科省を頂点とする教育行政の仕組みでは、ゆとり教育を是正するのにどれだけの労力が必要となったか。日本全体で方向転換するのは本当に難しい。地方がやるべきことを地方に委ねていれば、あんなゆとり教育の大失敗はなかったであろう。

Sun,18 Mar 2012 03:48:55 t_ishin: 教育についても国の役割、地方の役割を明確化しようというのが維新の会の価値観。今は、初等・中等教育も文科省に右へならへ。ゆとり教育が批判されているが、大阪維新の会が目指す教育行政の仕組みでは、文科省がゆとり教育をやろうと思っても地方がある程度拒否できる。

Sun,18 Mar 2012 03:47:20 t_ishin: この教育バウチャーと、塾代を助成するためにこれから大阪市で始めるバウチャーを、渡辺氏は混同。そして地方分権についても勘違いがある。地方分権は、地方が全て権限を持つものではない。国と地方の役割分担だ。ある意味、国の役割が純化され、その部分に関しては国の力が強まる。

Sun,18 Mar 2012 03:45:49 t_ishin: つまり学校サイドに税を投入するのではなく、その税分を子どもに渡してしまう。そして子どもが学校を選ぶ。学校は生徒を集めて運営費を賄う。今大阪が高校でやっていることをさらに小中にも広げていく考え方。私立も公立もなくなってきます。これが教育バウチャー。ある意味革命です。

Sun,18 Mar 2012 03:44:01 t_ishin: また文芸春秋における読売新聞主筆渡辺氏の論文を読んだ。教育バウチャーについては完全に勘違い。今大阪市でやろうとしているのは、学校外教育(塾など)費の助成。教育バウチャーとは、小中高にかかっている公費を先に子どもたちに渡してしまうというもの。維新の会では大学まで含めることも検討。

Sun,18 Mar 2012 03:41:02 t_ishin: 大阪市長になっても大阪市議会での大阪維新の会は86議席のうち33。少数与党だ。それでも首長が直接選挙で選ばれていることも背景に、議会とはきっちりと話ができている。もちろん議会は、全部賛成というわけにもいかないが、全部反対というわけにもいかないだろう。これが直接選挙の最大の意義だ。

Sun,18 Mar 2012 03:39:02 t_ishin: また読売社説は首相公選制について、首相与党と、議会の多数党がねじれると国会運営が困難になるのではないかと指摘。しかし、地方議会において首長与党が少数なんて言うことはしょっちゅうある。僕も知事時代、維新の会は112の議席のうち6からスタート。統一地方選挙まで29しかなかった。

Sun,18 Mar 2012 03:32:28 t_ishin: 今の統治機構のままの増税など日本のためにならない。子どもたちのためにもならん。僕は増税には反対ではない。ただし増税するなら統治機構を根本から変える、社会保障制度を根本から変える、税制を根本から変える、それが必要だ。今の仕組みで増税しても日本は持たない。大手メディアよ目を覚ませ!

Sun,18 Mar 2012 03:29:14 t_ishin: そんな付け焼刃的な消費税増税には大反対。15年に10%に上げた後にさらに増税が必要だと、もうそんな話になっているではないか。朝日も読売も大手メディアは増税大合唱で、それこそ第二次世界大戦時の批判精神を捨てた報道の反省がない。

Sun,18 Mar 2012 03:25:50 t_ishin: また年金制度も賦課方式からの脱却を目指すので、今の賦課方式を前提として消費税を上げることには反対である。社会保障制度や税制全般を見直して上げる必要があれば上げれば良い。しかし今の国と地方のあり方、社会保障制度を前提として消費税を上げてもそんなの対処療法。すぐに追加増税が必要になる

Sun,18 Mar 2012 03:23:01 t_ishin: そうすると消費税は、地方(道州)が上げるか下げるかを決めるものになる。だから今回の政治塾レジュメでは消費税を上げるのかどうかに触れなかった。消費税増税は地方が決めるもの。消費税を地方税にするということが維新の会の目指すべき目標である。

Sun,18 Mar 2012 03:21:09 t_ishin: 少し前の3月13日読売新聞社説。維新八策は今後しっかりと詰めていきます。この維新八策は個別政策というよりも、維新の会の綱領のようなもの。維新の会の価値観を固めるものです。消費税については、全て地方税に移管。その代わり地方が受けている地方交付税を国に返上。

Sun,18 Mar 2012 03:18:32 t_ishin: 自称インテリは改革後の影を批判して、自分の存在意義を強調する。そして結局現状維持。今の影の部分には全く目もくれない。改革後の影を避けて、現在の影は放置する。自称インテリが国民からの大きな支持を得ず、むしろ世間の感覚からずれて行くのは、結局今の問題を何も解決しないからだ。

Sun,18 Mar 2012 03:15:59 t_ishin: 改革をすれば必ず影の部分も出てくる。その影を恐れて改革をやらないのか。改革をする前の影と、改革後の影を比べて、後者が小さいのであれば改革を進めるべきだ。そして改革によって生じる影について、さらに改革を進める。前進するにはそれしかない。

Sun,18 Mar 2012 03:13:22 t_ishin: 今大阪で起きている学校選別基準に問題があるかもしれない。しかしそこだけを批判するのはいつものコメンテーター的批判。これまでの「お金がなければ公立」という基準を是とするのか。僕はこれが許せなかった。だからこの基準を壊した。そしたら細かな問題も出てくるだろうが、それは対応可能な範囲だ

Sun,18 Mar 2012 03:11:31 t_ishin: しかし、これまでは、「お金がなかったら公立」という、最も不合理な選別基準がまかり通っていた。この最も不合理な基準を取り除くために知事時代にエネルギーを投入して今の制度を作った。

Sun,18 Mar 2012 03:09:29 t_ishin: だからこそ中学での進路指導が重要となる。ここは教員の領域。子どもたちに合った学校をきちんと選んであげて欲しい。そして批判の黄金則通り、朝日は今大阪で起きている学校選別の基準が不合理ではないかと言いたいようだ。駅に近いとか、学校名が通っているとか、理由が見えないと。

Sun,18 Mar 2012 03:07:17 t_ishin: 朝日39面。今、大阪の高校進学では家庭の経済的事情によらずに公立でも私立でも選べるようになった。これを競争主義だと批判する向きもあるが、競争させられるのは学校である。学校はこれまで以上の努力が求められるのは事実である。記事には学校が選別される基準が不明確だというニュアンスがある。

Sat,17 Mar 2012 15:41:53 t_ishin: そうだと思います・・・橋下 RT @takashipom: 橋下氏を支持したら、僕のフォロワーとは食い合わせが悪いようだ、という感じ。

Sat,17 Mar 2012 01:31:50 t_ishin: 村上さん、心強いです!!!橋下 RT @takashipom: 橋下徹氏の校長の徹底擁護。わかる。

Sat,17 Mar 2012 01:31:16 t_ishin: 非難されるとしたら君が代の起立斉唱を定めた条例とそれを命じた教育委員会だろう。批判の矛先を誤ってはならない。

Sat,17 Mar 2012 01:27:55 t_ishin: 教育現場こそ、子どもを扱う場であるがゆえに一定のルールが必要。校長はそのルールを守らせる責任がある。校長が教員の口元監視を式に影響しない方法で数秒確認し、後から本人が斉唱していなかったことを認めた一名のみを教育委員会に報告した。どこに非難される点があるのか。

Sat,17 Mar 2012 01:23:01 t_ishin: 教育現場になると急に関係者皆が理想の神のような存在であるという前提に立つ。そんなわけがない。教育現場こそ一般社会から距離がある世界。しかも教員も社会経験が少ない人も多いし、一般の価値観とは全く異なる価値観が蔓延している世界でもある。もちろん立派に頑張っている教員も多い。

Sat,17 Mar 2012 01:20:08 t_ishin: 世の中にルールがなくなるのは理想の世界だ。皆が他人に不利益を与えず、皆が同じ価値観で生きていける桃源郷。しかしそんな世界はあり得ない。人が集まればルールが必要。そしてそのルールを守らせる監視が必要。このアホみたいに当然の原理原則は教育現場にも当然当てはまる。

Sat,17 Mar 2012 01:18:22 t_ishin: 現在の教育委員会は当事者意識がなく行政を仕切れる機関とはなっていない。だからこそ最低限のルールはしっかりと定めて、校長中心にしっかりとマネジメントをしてもらわなければならない。校長は教育者でありながら教育行政を司る行政職員の一員である。だからこそ、ルールを守らせる監視役も負う。

Sat,17 Mar 2012 01:16:36 t_ishin: 日本は世界に誇れるほどの価値多様な社会。教員の思想も色々あるだろう。だからこそ一定のルールを設けなければ、子どもが不利益を受ける。教員の独り善がりの思想で子どもが毒される危険が非常に高い。色々な考えを子どもに教えるのは良い。しかし独り善がりの価値観はダメだ。

Sat,17 Mar 2012 01:13:35 t_ishin: 教育の現場だからということで治外法権になってしまう今の教育行政。教育現場だからこそ、子どもを扱う場だからこそルールが重要なのです。昔のように教員に全てを任せるという時代ではない。子どもを管理するのではない。教員にルールが必要なのだ。

Sat,17 Mar 2012 01:12:06 t_ishin: 大阪府の教育委員会は、大阪府の条例を守れなかった自分たちの責任を痛感すべきなのに、全くその認識がない。教育委員会が行政の当事者の認識がなく、外部有識者の感覚なのだろう。今の教育委員会制度の問題点がはっきりと浮き彫りになった。そして教育の現場でそこまで監視しなくてもという反対意見。

Sat,17 Mar 2012 01:09:54 t_ishin: ルールを守っていくのが行政組織。そのためには、とことん細かなチェックをするのが当然の使命。もしそのチェックが悪いと言うなら、ルール自体を変えなければならない。それは監視の問題ではない。ルール自体の責任者である教育委員会の委員長が監視方法を非難したと言うのは全く理解できない。

Sat,17 Mar 2012 01:07:47 t_ishin: 監視が悪いと言うなら、世の中、行政など成り立たない。行政はルールをしっかり守っていく、守らせていくことが使命である。報道ステーションの古館さんの横の女性アナウンサーは、日本の行政組織がどれだけ細かなことをチェックしているか全く知らないようだ。

Sat,17 Mar 2012 01:06:15 t_ishin: 監視がやり過ぎだという声は上がったが、大阪において正当な手続きで成立した条例と教育行政の最高意思決定機関によって発せられた職務命令に背いた教員に対する批判がないというのはどういうことなのか?一部メディアが勘違い批判をしているだけで、有権者の多くは、ルール違反の教員を非難している。

Sat,17 Mar 2012 01:04:35 t_ishin: 君が代起立斉唱条例の実施において府立高校の校長が教員の口元チェックをしたことについての賛否の議論は非常に重要な論点を多く含んでいる。まず監視がやり過ぎだ!との声が多いが、悪いのはルールを破った方だ。監視をした方ではない。監視をしなくても良いように皆がルールを守れば良いだけだ。

Thu,15 Mar 2012 23:54:31 t_ishin: これが民主主義の原理原則だ。もちろん個人は司法で救われる機会がある。日本の司法は付随的審査制。不起立教員が司法で争える機会を与えるためにも、きっちりと処分をしなければならない。

Thu,15 Mar 2012 23:51:55 t_ishin: この多数決に従わなくて良いと言うなら、それは消費税論議でも同じだ。民主党の49%は従わなくてもよいはずだ。もちろん、教員と政治家は異なるが、消費税に反対する国民は多数に従わなくても良いことになる。議論を尽くした上で多数決で決める。そして反対論者もそれに従う。

Thu,15 Mar 2012 23:49:40 t_ishin: そして多数で決めたことには、反対論者も従う。これが民主主義そのものだ。起立斉唱条例は府議会でも市議会でも成立した。特に市議会では維新の会だけでなく自民、公明も賛成に回り、市議会の3分の2を超える圧倒的多数で賛成となった。51%のギリギリの賛成ではない。

Thu,15 Mar 2012 23:48:08 t_ishin: しかし朝日もぐらついていますね。君が代条例になれば今度は少数を尊重せよとなる。政治行政は多数を尊重する場。そして司法で少数を救う。これが統治機構のバランス。もちろん政治行政の場でも議論は尽くす。しかし議論をし尽くした場合になお決まらなければ、最後は多数決しかない。

Thu,15 Mar 2012 23:46:48 t_ishin: 朝日新聞は戦後ずっと、政治行政の場でも、司法の原理を持ち込んできた。そのおかしさに、今般の消費税論議を中心とする機能不全の政治行政を見てやっと気付いたのであろう。そして朝日の大転換と言える昨日の51%の賛成で突破せよの社説。

Thu,15 Mar 2012 23:45:11 t_ishin: 戦後の自称インテリたちのファッションであった49%の反対を永遠に尊重しろか。司法の場は後者。最近の最高裁、司法の場は頼もしい。徹底して被告人・個人の権利を擁護する。しかし政治の場は前者。多数の意見を尊重するのが原則だ。このような政治行政と司法のバランスで世は統治を維持できる。

Thu,15 Mar 2012 23:43:38 t_ishin: 朝日新聞は、結局のところ、自分たちの価値観に合うものは51%の賛成でも突破せよ。そして自分たちの価値観に合わないものは49%の反対を尊重せよと言う論。何とも民主主義をバカにした論だ。筋は一つ。決定できる民主主義で51%を尊重するのか。

Thu,15 Mar 2012 23:42:04 t_ishin: 民主党は消費税はマニフェストに記載していなかった。そして党内で反対論が強い中、51%の賛成でも突破せよと言う。これ、君が代起立斉唱条例については真逆のことを言っていた。維新の会はマニフェストに君が代斉唱条例のことは書いていなかったからおかしい。もっと議論せよ。反対会派がある。

Thu,15 Mar 2012 23:40:22 t_ishin: では大阪維新の会の起立斉唱条例を朝日新聞は批判する資格があるのか。昨日の社説では51対49の覚悟を示せと、決定できる民主主義に賛同する。議論を尽くしてもそれでも結着が付かない時には51%での賛成で突破せよと言う。朝日は多数決をどのように考えているのか?

Thu,15 Mar 2012 23:38:36 t_ishin: 繰り返し言う。君が代起立斉唱を決めたのは、朝日新聞が礼賛する大阪府教育委員会である。そして起立斉唱の職務命令も既に出していた。にもかかわらず教育現場が教育委員会の決定、職務命令を守らないから大阪維新の会が条例で後追いしたのである。朝日新聞は教育委員会を一切批判せず条例だけを批判。

Thu,15 Mar 2012 23:36:55 t_ishin: だってそれこそ教育の専門家の集団である教育委員会が決定したことだから。教育委員会の決定を批判し、府議会の条例をひはんしたら、それこそ民主主義でなくなる。朝日新聞の独裁社会になる。朝日新聞は、世間が味方に付いてくれるであろう府議会批判、政治家批判にターゲットを絞った。

Thu,15 Mar 2012 23:35:39 t_ishin: 教育委員会と言う行政機関がやることは全て正しい。しかし政治家が決めることは間違っていると言う、政治が大嫌いの朝日らしい。朝日新聞は起立斉唱がおかしいと言うなら、2002年に府教育委員会の決定とその後の職務命令を徹底批判したらいい。しかしそれはできないはずだ。

Thu,15 Mar 2012 23:34:16 t_ishin: まず大阪維新の会の起立斉唱条例が成立する前に、教育委員会は2002年に起立斉唱を決定し、不起立教員に職務命令を出していた。朝日は教育委員会が出していたこの決定や職務命令には何も批判しない。そして、住民の代表者である府議会が条例を制定したら猛反発。

Thu,15 Mar 2012 23:32:38 t_ishin: ルールが決まった以上、それを監視するのは当り前。教育の場で監視そのものがおかしいなら、なぜ入試では子どもたちを監視するのか。今回の口元チェックの問題は、つまるところ、君が代起立斉唱条例、教育委員会の職務命令の是非となる。しかし朝日はこれも間違っている。

Thu,15 Mar 2012 23:30:54 t_ishin: そのくせ、大阪の子どもたちは、内申書できっちりと10段階評価を受ける。それこそ、8と7の違いは?7と6の違いは?基準なんてあるわけないし、テストの点数だけで評価していたら、それこそ教員が自分たちの相対評価で文句を言う「点数だけで評価するな!」がそっくりそのまま当てはまる。

Thu,15 Mar 2012 23:29:12 t_ishin: 4と3の違いは何か。何を基準に5段階で評価するのか。まあ教員は自分たちの身分のことになれば必死になって反発して、今の一般常識では考えられない甘い評価を守ろうとする。1万人に1人しか最低のDが付かない今の教員評価が機能していると言えるわけがない。

Thu,15 Mar 2012 23:27:35 t_ishin: 今回の口元監視の議論は、子どもたちへの監視はいくらやっても良い。しかし教員への監視は一切ダメだという、教員絶対的自由論の流れ。これは評価問題でも同じ。教員を相対評価しようとしたら、教育現場は猛抵抗。教員を輪切り評価なんてできないと。

Thu,15 Mar 2012 23:25:43 t_ishin: 京大で携帯電話を使ったカンニングが問題となった時に監視の甘さが散々批判された。今、入試の真っ盛り。受験生は完全な監視の下で試験を受けている。それは仕方がない。入試は、他人の答案を見てはいけないというルールだ。だから学校側は監視する。当り前だ。

Thu,15 Mar 2012 23:24:14 t_ishin: もし条例と職務命令は、正しいもしくは違法ではないと考えるのであれば、監視方法を問題視するのはおかしい。特に教育の場での監視はおかしいと言う。何を言っているのか!入試を見なさい。完全な監視の場だ。子どもたちの人生をかけた、教育の成果を一番問われる入試の場こそ、完璧な監視を求められる

Thu,15 Mar 2012 23:21:55 t_ishin: 中原校長はそれを忠実に守っただけであるし、彼のブログにもあるように卒業式の雰囲気が乱れない最大の工夫をこらした。中原校長の監視がおかしいという議論は、完全に間違っている。おかしさを言うなら起立斉唱条例、教育委員会の職務命令である。この点、朝日は何を問題としているのかが分からない。

Thu,15 Mar 2012 23:19:27 t_ishin: 16日朝日社説。君が代起立斉唱条例について賛否があることは承知している。しかし、その条例を府議会で正当な手続きで成立させ、大阪府教育委員会が府立高全教員に起立斉唱の職務命令を出した。命令です。そして府教委は全府立高校長に、起立斉唱の状況確認の報告を求めたのである。

Thu,15 Mar 2012 07:22:22 t_ishin: 口元がどうであれ、斉唱したと本人が言うのであれば、それは問題ないとしたのが中原校長の判断。ただし本人が斉唱していないと認めたのであれば、それは教育委員会への報告事項でしょう。当り前でしょ。このやり方がおかしいと言うのあれば、教育委員会はやり方を示すべきだ。

Thu,15 Mar 2012 07:20:36 t_ishin: 残る一名が、「起立だけで良いと思った。斉唱はしてない」と答えた。そして教育委員会に報告をしたのである。口元をチェックして、動いていないと一方的に非難しているわけではない。中原校長も弁護士。あやふやな証拠であることも十分承知していて、本人確認を行った。

Thu,15 Mar 2012 07:18:47 t_ishin: そしてメディアが本質を伝えていない所は、中原校長の慎重な手続きである。まず式を乱さない形での数秒のチェック。そしてここが一番重要だが、彼は斉唱していないと思われた教員3名を別室において確認した。そして2名は斉唱したと答えたので、それで良しとしたのである。

Thu,15 Mar 2012 07:11:45 t_ishin: 中原校長の言い分はhttp://t.co/l3SrJYgBです。

Thu,15 Mar 2012 07:07:33 t_ishin: 教育行政の最終責任者は教育委員であり、それを任命した知事である。口元チェックがおかしいなら、その責任は教育委員にあり任命した知事にある。職務命令がおかしいのか、条例がおかしいのか、そこを検討する権限は校長にはない。ゆえに校長には責任はないのである。

Thu,15 Mar 2012 07:05:48 t_ishin: 起立斉唱条例について批判があることは承知している。それを引き受けても実行していくのが政治や行政である。批判が出たら、自分たちの責任ではないと言わんばかりに、自分たちの部下でもある校長に責任を押し付ける教育委員会とはどんな組織なのか。全ての批判、責任を負うのがトップである。

Thu,15 Mar 2012 07:03:20 t_ishin: そこまでの勇気や覚悟がなく、全教員へ起立斉唱を命じる職務命令を出し、そしてその状況報告を全校長に求めながら、実際校長が斉唱の確認をやったら校長を批判する。こんなトップの下で現場が動くはずがない。組織として完全に成り立っていない。これは大問題だ。

Thu,15 Mar 2012 07:02:00 t_ishin: もし中原校長の口元チェックがおかしいと言うなら、起立斉唱を求める職務命令を出さなければ良い。では、これまで教育委員会が言ってきたこととの整合性はどうなる?また大阪では議会の正当な手続きによって起立斉唱の条例が成立した。この条例を教育委員会は守らないと宣言すれば良い。

Thu,15 Mar 2012 07:00:08 t_ishin: 教育委員会の事務局は委員会の補助機関。委員の考えと違うことを事務局が勝手に言っているのであれば、それは適切な対応を執らなければなりませんが、委員にはその覚悟はないでしょう。結局、教育委員は、自分が責任者だという認識が皆無。これが今の教育委員会制度の最大の欠陥なんです。

Thu,15 Mar 2012 06:58:39 t_ishin: 起立斉唱の職務命令を出し、そして校長にその状況確認を求めた教育員会の最高責任者である教育委員長と委員が、校長の口元チェックを批判した。では、府教育委員会に問いたい。どうやって斉唱の確認をするのだと?府教委の事務局は、中原校長の行動は間違っていないと言っています。

Thu,15 Mar 2012 06:57:09 t_ishin: 残念ながら教育委員会は自分たちが行政の責任者であることの認識が全くありません。コメンテーターの気分なのでしょう。行政が出す命令は重い。他人に嫌なことでも強いる権力行使そのものです。だからその命令を出すには法的な権限が必要であり、その全責任も負わなければならない。

Thu,15 Mar 2012 06:55:37 t_ishin: もし中原校長の行動がおかしいと言うのであれば、それは、それを教員に起立斉唱を命じ、校長に状況確認を求めた教育委員会がおかしいのです。ところが、この府教育委員会の委員長と一部委員が、中原校長の行動がおかしいと批判した。もう教育委員会の末期症状、僕が指摘し続けたことが露呈しました。

Thu,15 Mar 2012 06:53:20 t_ishin: 教育委員会が「斉唱」の確認を校長に求めています。「斉唱」の確認は口元チェック以外にどうやってやるのでしょうか?しかも中原校長は卒業式の雰囲気を乱さないために、教頭を通じて遠目に数秒間チェックを行い、そして式が終わってから別室で教員に確認をしたのです。式には一切影響を与えていません

Thu,15 Mar 2012 06:50:52 t_ishin: そして教育委員会は府立高校の全校長に、卒業式において起立「斉唱」が行われたかどうかの状況報告を求めたのです。中原校長は教育委員会からの職務命令が実行されたかどうか、まさに求められる報告を行うために教員の口元チェックをしました。

Thu,15 Mar 2012 06:48:29 t_ishin: まず中原校長の行動が批判を受けているようですが、これは全くの誤りです。もし口元チェックがおかしいと言うなら、それを命じた教育委員会とその委員を任命した元知事である僕に責任があるのです。教育委員会は、府立高校の全教員に、卒業式において君が代を起立斉唱することを命じました。

Thu,15 Mar 2012 06:47:04 t_ishin: 中原校長は僕と松井知事宛てに、卒業式での状況と教員とのやり取りをメールで報告してきました。僕は、このメールを情報公開対象のシステムに乗せて敢えて公にしました。普通の校長なら公になることを嫌がるでしょうが、中原校長は世に問題提起し、批判を受ける覚悟で公にすることを了承してくれました

Thu,15 Mar 2012 06:43:40 t_ishin: 君が代起立斉唱条例について、大阪府立和泉高校の中原校長が行った教員の口元チェックについて賛否両論が起きています。まずこの事案を公にしたのは、僕と中原校長の合意に基づくものです。中原校長は僕の大学時代からの友人で、公募校長に合格した民間人校長です。

Sun,11 Mar 2012 00:59:46 t_ishin: 東日本大震災から一年。今必要なのは「言葉」ではない。「行動」だ。言葉を積み重ねるのではなく、行動を積み重ねる。それも皆が少しずつ負担を分かち合う行動を。それしかない。

Fri,09 Mar 2012 00:04:45 t_ishin: 山田孝男氏見たいな人は、まあ偉そうなことを100ほど言うが、じゃあ組合の不適切行為を一つでも暴いて是正できるかと言えば何もできない。役所に来ても、何もできない人の典型。口だけ動くが、何も実行できない人。そんだけ偉そうに言うなら、ちょっとでもやってみますか?"

Fri,09 Mar 2012 00:01:20 t_ishin: 何日前の記事か忘れたけど、まあこの毎日新聞の山田孝男氏は自分は偉いんだぞ!自分は何でも知っているぞ!国民はものを知らない!!という匂いがプンプンするぜ。職員調査について憲法違反だと言うことだけを批判してあとは、自称インテリお得意の感想文。

Thu,08 Mar 2012 23:56:51 t_ishin: この両氏のご意見は単なる反対のための意見ではなく、またいわゆる自称インテリの、はーーっ???という意見でもない。それに引き換え、毎日新聞の山田孝男とか言う人は、はーーーっ???だよ。典型的な自称インテリだね。一々反論するまでもないとと思ったけどこの機会に。

Thu,08 Mar 2012 23:53:17 t_ishin: 第1段階では憲法9条を変えるのかどうか。変えるとなれば第2段階でその内容について(これは改正手続きの中での国民投票となるでしょう)。変えないとなれば一定期間は改正論議は封印。国民投票の結果には国民は従うという前提で国をあげての大激論をすべきだと思います。

Thu,08 Mar 2012 23:49:44 t_ishin: だからこそ国家として大きな方向性についてコンセンサスを形成するためにも憲法9条については国民投票をすべきと考えています。政治家が価値を前面に出すのではなく、成熟した国民の結論に従うという姿勢で。これを自分たちこそが優秀と思っている自称インテリ達はポピュリズムと言うのでしょうが。

Thu,08 Mar 2012 23:46:11 t_ishin: 朝日37面、小林先生、伊藤先生、先生方のご意見承りました。憲法9条には色々な考え方があるし、価値の見い出し方も人それぞれでしょう。これほど価値観の多様化した成熟国家日本において1億2000万人が価値観を一致させることはできません。

Tue,06 Mar 2012 03:23:34 t_ishin: 学校の統合は絶対に必要。しかしこれは選挙で通った者の政治力が必要。行政では困難。大阪市内に選挙で通った複数の首長が必要。ゆえに大阪都構想です。RT @KurataTetsuro: 府民牧場の閉鎖は残念だけど、ここに能勢町内の全小中学校を統合集約するという中町長はスゴイ。学校の統

Tue,06 Mar 2012 03:18:46 t_ishin: 堀江さん、体調は如何ですか?もの凄い勉強をされているのでしょうね。エールありがとうございます。オリンパス事件についてハラワタが煮えくり返っているでしょうがここは堪えて未来を見つめて下さい! RT @takapon_jp: 次期衆院選の公約にあたる維新版『船中八策』@t_ishin

Tue,06 Mar 2012 03:15:11 t_ishin: それでも僕がその時にツイッターをしていたら不安になるというのはごもっともです。以後気を付けます。

Tue,06 Mar 2012 03:14:33 t_ishin: 3月4日朝日、声。池田さんのご指摘。不安を抱かせてすみません。大阪市長が所管する業務は膨大なものであり、役割分担がなされております。地下鉄については交通局長が社長役です。事故発生後、状況の報告を受けて交通局には対応方を指示しました。

Tue,06 Mar 2012 03:09:16 t_ishin: 君が代起立斉唱条例と教育基本条例の表面的な部分だけを捉えて反対、反対の大合唱。じゃあ、現状のままで良いの?どう変えるの?と問えば沈黙。うちの6番目の娘と一緒。

Tue,06 Mar 2012 03:07:27 t_ishin: 3月5日産経新聞社説。大阪教育改革についてのエールに感謝。反対論の人は、反対と言うだけ。では大阪の現状をどう変えるのかについて具体論は提示しない。そして、僕や大阪維新の会がこれまでどれだけ教育に予算をつぎ込んできたか、何も勉強していない。

Sat,03 Mar 2012 03:42:54 t_ishin: 了解です。 RT @outroad: 大阪には高さん(@aki_kou)がいますので、ぜひ保育の話は彼女にも聞いて欲しいです。 RT @t_ishin: 駒崎さん、仰る通りです。しかし安全性に欠けると言って保育ママには反対運動が起きます。 RT @Hiroki_Kom

Sat,03 Mar 2012 03:40:02 t_ishin: 橋下です。大阪市の担当部局からご連絡させて頂きます。 RT @Hiroki_Komazaki: 上山先生を含めた大阪市政のブレーンの方々には、一度ぜひレクさせて頂きたいところです。長期トレンドとして少子化の我が国においては箱物大型園の量的拡大のみに走ることは、後世に膨大な負担を残

Sat,03 Mar 2012 03:37:51 t_ishin: 駒崎さん、仰る通りです。しかし安全性に欠けると言って保育ママには反対運動が起きます。 RT @Hiroki_Komazaki: 上山先生を含めた大阪市政のブレーンの方々には、一度ぜひレクさせて頂きたいところです。長期トレンドとして少子化の我が国においては箱物大型園の量的拡大のみに

Sat,03 Mar 2012 03:34:03 t_ishin: 駒崎さん、初めまして。駒崎さんのご活躍に敬意を表します。大阪市において日本一の子育て支援をしたいと思っております。駒崎さん、大阪市でも活動して下さい!! RT @Hiroki_Komazaki: 橋下さんがTVで保育ママを連呼していた。マイナーな政策にスポットライトを当てて頂き、

Fri,02 Mar 2012 16:44:08 t_ishin: 今日もたっぷり議会質疑と各局との打ち合わせ。今日は5時起き、あと3時間か。8時からのウェークアップ。むくんだ顔で頭が回らんかも。その後は関西広域連合。娘が受験前でベッドを明け渡しているから、テレビ前で寝ます・・・・

Fri,02 Mar 2012 16:22:29 t_ishin: 太田教授についてはこのツイッターで。 RT @asahi_hb: もうひとつ、識者の見解を紹介します。これは「ハシズム」企画ではなく、昨日の野村弁護士の調査報告を踏まえ、一連の大阪市調査についてのコメントを太田肇・同志社大教授にうかがったものです。

Fri,02 Mar 2012 16:15:49 t_ishin: そうは言っても、組合もしっかりと仕事はしてくれているけどね。ここも太田教授じゃ分からん世界だね。お互いに血みどろの闘いはしたけれど、公の仕事をする立場として仕事はきちんとやる。もちろんいい加減な職員もいますが。太田教授のマネジメント論は、課長用。それを僕に当てはめないでくれ。

Fri,02 Mar 2012 16:13:32 t_ishin: そんな組織のトップは、太田教授が考えるマネジメント手法なんかでマネジメントはできません。典型的な現実不認識の机上の論。役所の課長に対して講義する論理がそのまま大阪市長に通用するわけがない。役所の組合と血みどろの政治決戦を踏まえた大阪市長と言うポジションは特殊です。

Fri,02 Mar 2012 16:10:32 t_ishin: 大阪市役所という組織は民間企業ではあり得ないほどの大組織であり、しもやっていることが何十種類の大企業の集まりのようなもの。そして何と言っても、従業員である組織の組合が、僕をトップに就かせないために血眼になって政治闘争を繰り広げた組織。従業員が社長を落とそうとする民間企業などない。

Fri,02 Mar 2012 16:08:39 t_ishin: 太田肇同志社大教授。組織マネジメントについて語っていますが、この人、首長のマネジメントなんか知らない。首長と中間管理職を同じにしている。平穏な組織で、組織上の仕事をやれば良いのであれば、太田教授のような考え方でも良いでしょう。しかし首長は違う。しかも今の僕の立場はね。

Fri,02 Mar 2012 16:02:22 t_ishin: 日本の議論は、ある主張とそれに対する反対論のみ。最後にどちらかを選ぶというものではない。反対する側は反対するだけ。ではあなたの具体案は?と問うと何も答えられない。僕が言論で批判するのは、日本の民主主義をダメにしている、そして自分では全くそれに気付いていないこういう自称インテリです

Fri,02 Mar 2012 15:59:37 t_ishin: そして最後はどちらの案がよりベターなのかで決着を付ける。物事に絶対的な正当性などない。何かしら弱点や問題点はある。その弱点や問題点を延々追及するのが日本の議論。そして結局、何も決まらない。お互いに案を出して、それぞれを検討する。そして最後はどちらかを選ばないといけないようにする。

Fri,02 Mar 2012 15:57:26 t_ishin: 日本の議論は、誰かが意見を言うと、それに反対するのみ。ひたすら反対。延々に反対。反対する側は、反対するだけで許されるのが日本の議論。しかし本当の議論では反対する側は、自らの対案を出さなければならない。そしてお互いの具体案について、それぞれ批判し、自説の優位性を主張する。

Fri,02 Mar 2012 15:53:44 t_ishin: 結着が付かなくても延々議論した方が良いと言うのがメディアや学者、自称インテリ。しかし、政治において、いや日常生活において、もっと言えば民主主義の議論とは、物事を決めるための手段である。この民主主義の議論の流儀は、お互いに自分の具体案を提示すること。これが全て。

Fri,02 Mar 2012 15:52:09 t_ishin: それとは別に、日本には決定できる民主主義が根付いてない。政治は国民の鏡。民主主義の要は議論だが、議論の流儀について、僕らは教育を受けない。現実の政治における議論は、新聞の論説やテレビコメンテーター、学者と違い、あくまでも手段である。メディア・学者は、議論することが目的。

Fri,02 Mar 2012 15:50:07 t_ishin: なぜ国会で物事が決まらないのか、物事が進まないのか。新聞中心にもっと議論をせよ!合意点を見い出せ!と批判する。統治機構に問題があるというのが僕の持論。そもそも日本の政治は決定できる仕組みになっていない。だから決定できる仕組みに変えるべきだと。

Fri,02 Mar 2012 06:42:26 t_ishin: 【橋下徹出演情報】明日の「ウェークアップ!ぷらす」に続きまして、4日・日曜日は、朝7:30〜8:54放送のフジテレビ「新報道2001」にも生出演します。ぜひご覧ください!(スタッフより)

Fri,02 Mar 2012 06:31:03 t_ishin: RT @oneosaka: 【明日朝】橋下代表3月3日(土)午前8時からの『ウェークアップ!ぷらす』(読売テレビ)に出演予定です。番組HPこちら:http://t.co/IBVK6zPl 激突するかどうかは未定。

Fri,02 Mar 2012 06:26:44 t_ishin: 【橋下徹出演情報】明日3日朝8時〜放送のよみうりテレビ「ウェークアップ!ぷらす」に生出演いたします。みなさまぜひご覧ください。(スタッフより)

Thu,01 Mar 2012 22:22:24 t_ishin: そんな状況の中で、社会の空気危惧、橋下氏に拍手喝采を送っている人が、ある日突然、「敵」にされる・・・丑田さん、僕がどんな状況でどんな人を攻撃しているのか、そしてその手段は何なのか、もう少し分析したら?言論の自由が保障されている日本は最高だよ。

Thu,01 Mar 2012 22:16:37 t_ishin: まあ僕は大阪市役所の所長ですから、大した権力はありませんが、それでもある国だったらそこそこのポジションになるのかな。それがツイッターで朝からしこしこ反論してるんですよ。可愛いもんじゃない。表現が強くなったって、それくらいしないとメディアを使って批判してくる相手に適わない。

Thu,01 Mar 2012 22:14:34 t_ishin: メディアを通じて知った情報で、それが全てだと判断してしてしまう批判者が多いね。そう言う人には徹底して反論していく。しかもツイッターでだよ。日本ってほんと素晴らしい。こんなのある国だったら、権力側が批判者を拘束したり、それこそ批判者の命が奪われることだってあるだろう。

Thu,01 Mar 2012 22:12:23 t_ishin: 議論が足りないと言うコメンテーターが多い。名前を出すけど、大谷昭宏氏が典型。でもね、普段どれだけ議論を重ねているか。僕の活動のうち最後決着を付ける場面と言うのがどれくらいの割合なのか。今起きている現象は全体のうちどれくらいの割合なのかという視点が欠けている批判者が多い。

Thu,01 Mar 2012 22:09:55 t_ishin: こういうことを取り上げる連中は、物事の大局を見れない人。敵味方を分ける、白黒付けるは最後どうしようもなくなったときの勝負の時。そしてそこだけをメディアが取り上げるから、僕の活動の100%がそうだと感じてしまうのであろう。全体のうちどれくらいが、この手法を取っているか。

Thu,01 Mar 2012 22:07:45 t_ishin: 選挙のときだって個人は攻撃しないよ。だいたい誰かれ構わず批判していたら民主主義の世の中で、公選職のポジションなど維持できない。それと僕がこの手法を取る相手は限られている。敵味方分けるやり方、白か黒か二者択一を迫るやり方に対してよく批判を受けるが、これは例外。

Thu,01 Mar 2012 22:04:39 t_ishin: 丑田記者は、記事の最後に「橋下氏に拍手喝采を送っている人が、ある日突然、「敵」にされるかもしれない。と結んでいる。僕はメディアでコメンテーターをやっていた時から私人を批判したことはない。今もそうだ。団体か公で発言をした人に対してしか批判はしない。

Thu,01 Mar 2012 22:02:04 t_ishin: テレビや新聞で好き勝手にいい加減なことを言われても、僕はこのツイッターで反論するしかない。大手メディアでの表現相手に、こっちはツイッターでしこしこやってるんだ。それとね、この記事の記者丑田氏は、できない記者だね〜。思想が凝り固まっている。あなたの方が危ないよ。

Thu,01 Mar 2012 21:57:57 t_ishin: メディアや発信する側は、そういう想像力が欠けている場合が多い。それも権力チェックとして許されるならば、報じられる側は徹底して反論するしかないではないか!そしてこちらの反論手段は、選挙で勝って初めて与えられる市長職としてのインタビューと、そしてこのツイッターのみ。

Thu,01 Mar 2012 21:54:58 t_ishin: メディアや、コメンテーター、学者などは、自分が言うのは自由。しかし、言われて始めてその辛さが分かる。こちらにも家族がいる。子どもがいる。普通に生活をしている。親が「ハシズム」だと言われ、週刊誌や中づり広告や新聞広告で普通だったら絶対に報じられないようなことを目にしたらどう感じるか

Thu,01 Mar 2012 21:52:30 t_ishin: 学者や有識者と言う立場で、メディアを使って発言し、しかも政治闘争の場に乗っかった。それに対して言論で攻撃されることは当然だ。好きなことを言って、攻撃を受けたら止めて下さいなんていう自分勝手なことは許されない。

Thu,01 Mar 2012 21:49:02 t_ishin: そういう土俵に上がってきたのであれば、当然言論による攻撃を受けて当り前だ。政治の世界を見て欲しい。この土俵に上がった途端に、凄まじい言論批判に晒される。僕に対する週刊誌報道など、一私人にやったらとんでもない人権侵害になることは間違いない。

Thu,01 Mar 2012 21:47:17 t_ishin: 学者や有識者であるけれども、はっきりと相手陣営を応援し、メディアを使って僕らの陣営に不利な発言を繰り返してきた人達。僕らは選挙で落ちたら身分を失う。発言、自分の考えの正当性を失う。どれだけ正しいと自分で思っていても負ければ全て終わり。そして社会的に抹殺もされ得る。それが選挙だ。

Thu,01 Mar 2012 21:44:50 t_ishin: 僕は権力者に対しては、それでも良いと思う。自分が今のポジションから降りたときのことを考えれば、権力が不断に、そして厳しくチェックを受ける世の中の方が良い。だから言論で闘う。僕が強い批判を繰り返してきた相手は、政治の土俵に乗っかった人達。

Thu,01 Mar 2012 21:42:18 t_ishin: メディア側の人間は、その影響力を実感していない。放送している側、書いている側は、その表現で一人の人間の人生を、その家族の人生を抹殺することになるかもしれないということを認識していない。報道の自由の名の下に、正義を振りかざす。

Thu,01 Mar 2012 21:37:31 t_ishin: 朝日37面。僕が強い批判をしている相手は、具体策を出さない人達に対してです。そして公のメディアを用いて、そのような具体策のない批判をしてくる人達。僕もメディアで仕事をしていましたけど、メディアを介して発言する人は、ある種準公人です。メディアはもの凄く影響力が大きい。

Tue,28 Feb 2012 13:31:57 t_ishin: 教員組合は、労使交渉をする本来の組合の機能を完全に逸脱して、政治集団化していないでしょうか?それだけ政治主張をしたいのであれば、教員組合ではなく、政治家になったらいいのです。教育の政治的中立性を害しているのは、一部教員、教員組合なのです。

Tue,28 Feb 2012 13:30:45 t_ishin: しかし教育は、とっくに国レベルでは政治が関与しているのです。元へ。もうそろそろ議会が再開します。思想教育にならないよう議会で徹底した議論があり、条例が成立します。政治は、ここまで慎重です。一方、教育現場はどうでしょう?一部教員は自分の価値観を子どもに押し付けていないでしょうか?

Tue,28 Feb 2012 13:29:01 t_ishin: 国会議員が教育基本法を作れるのに、地方議会が何故教育基本条例を作れないのか?文部科学大臣の指揮下の文科省が教育内容を定められるのに、なぜ地方の首長が大きな教育目標を定めることができないのか?地方政治が教育に関与しようとすると、教育の政治的中立性を害する!と批判されます。

Tue,28 Feb 2012 13:27:15 t_ishin: そもそも教育行政には深く政治が関与しています。国レベルですが。文部科学大臣も、副大臣も政務官も皆国会議員。そして教育行政のルールを定めているのは国会議員が作った法律です。それと同じようなことを地方レベルでもやろうと言うのが大阪維新の会の挑戦です。

Tue,28 Feb 2012 13:25:57 t_ishin: 政治の場、議会の場では、政治権力が教育に不当に介入することの内容に極めて慎重に議論されています。一方、一部教員は、堂々と政治の領域に入ってくる。教育の政治的中立性は、本来は教育現場に課されている義務です。一党一派に属する教育をやってはならないと。

Tue,28 Feb 2012 13:24:53 t_ishin: そして維新の会は教育へ政治介入することを目的としている!とよく言われますが、思想教育になる可能性については極めて慎重です。ゆえに今回も教員が子どもたちに対して指導するという他会派からの求めには応じない方向で議論をしてきました。そして最終的に合意になりそうです。

Tue,28 Feb 2012 13:23:23 t_ishin: 自民党、公明党、そして維新の会で徹底議論し、いよいよまとまるようです。維新の会、特に僕に対して、敵を見つけて叩く政治手法!と批判が多いですが、それはやらなきゃいけない大一番のとき。ほとんどは合意形成を図っています。今回も一文を入れるか削除するかで、お昼からずっと議論。

Tue,28 Feb 2012 13:21:28 t_ishin: 維新の会は、教員、すなわち公務員にルールの徹底を求めています。しかし市民の皆さん、ましてや子共たちに強制することは控えるべきということを認識しています。ゆえに条例で教員の子どもたちへの指導を規定するのは控えるべきだと。こういう議論が、お昼から今までずっとなされてきました。

Tue,28 Feb 2012 13:19:28 t_ishin: 指導要領でもそこまでの記載はない。文科省の教育行政に一律に従うべきではないと政治的にはいつも主張していますが、しかし思想教育に繋がる可能性は徹底して自粛すべきという認識が維新の会内部であります。ゆえに教員に起立斉唱までは義務化しても、子どもに対しては別だろうと。

Tue,28 Feb 2012 13:16:44 t_ishin: ある会派が、「市立学校においては、国旗の掲揚、国家の斉唱について、子どもの発達段階に合わせ、その意義を適切に指導しなければならない。」の一文を追加するよう主張してきました。ここで維新の会の内部で大激論となったのです。この一文は、思想教育になるのではないか?と。

Tue,28 Feb 2012 13:14:30 t_ishin: お昼の2時から始まり、途中で休憩となった議会が、ようやく22時30分から再開されるようです。皆さんが思っているよりも地方議会って大真面目にやってるんですよ。今、議会が議論をし、各党が調整しているのは、僕が提案した君が代起立斉唱条例です。この是非の議論は別として、論点は一文。

Tue,28 Feb 2012 00:17:23 t_ishin: では今の教育現場は、政治と距離を置いていると言えるのか?政治権力が教育と距離を置くのと同じように、教育現場も政治と距離を置かなければならない。この必要十分条件で、教育の政治的中立性は守られる。教育現場の一部は、自らも政治的中立性を守らなければならないことを忘れている。

Tue,28 Feb 2012 00:14:44 t_ishin: ただ政治家はもちろん万能じゃないから教育のことは基本的に教育の専門家や教育現場に任せる。一方教育の政治的中立性は、教育現場が一党一派に属する教育を禁じることが本来の趣旨。教育現場に課せられている原理原則である。教育現場が政治化することを禁じる原理原則だ。

Tue,28 Feb 2012 00:10:45 t_ishin: 政治権力が教育現場に過度に踏み込むことがよくないのは分かっている。それは政治権力が悪だからではなく、政治家は教育の専門家ではないからだ。どうも一部メディアや自称インテリ、そして教育現場(組合)は、政治を悪だと捉えてる節がある。しかし政治は住民の代表なのである。

Sat,25 Feb 2012 00:58:33 t_ishin: 佐々さん、幕末の世は民主主義ではありませんでした。ですから坂本竜馬は船中八策で国家安全保障のことを一人で決しました。しかし、今の世は国民主権です。国家安全保障を決するのも国民です。憲法9条問題は、国民全員が坂本竜馬です。その裏方を引き受けるのが政治だと思います。

Sat,25 Feb 2012 00:54:31 t_ishin: 憲法9条については国民的大議論を巻き起こす裏方役が政治家の役割だ。政治家が憲法9条について自分の価値観を前面に出せば出すほど、憲法9条問題は決着しない。政治家は学者と違う。自分の考えを控えることが決定のための必要条件なら自分の考えを押し殺す。決定こそ政治だ。

Sat,25 Feb 2012 00:51:45 t_ishin: 一定期間を定めて国民的大議論。そして国民投票の結果には皆で従う。反対の結果が出た国民も国民投票の結果に従う。だからこそ自分の主義主張がある人は一定期間内に徹底して国民に訴えかける。その上で結果が出たなら潔くその結果に従う。これが決定できる民主主義だと思う。

Sat,25 Feb 2012 00:49:56 t_ishin: 簡単に言えば、憲法9条は色々な政治公約の一つとして選挙で決めるのではなく、憲法9条だけを取り上げる国民投票で決めましょうということです。この問題はある種の白紙委任で政治家に委ねるわけにはいかないと思う。

Sat,25 Feb 2012 00:45:23 t_ishin: 選挙の争点には、憲法9条の中身・実体面・改正案を掲げるのではなく、憲法9条問題に結着を付けるプロセス、仕組み、手法、手続きを掲げるべきだと思う。この点は、今後維新の会で議論していきます。

Sat,25 Feb 2012 00:43:17 t_ishin: しかし憲法9条問題こそは、国民の価値を束ねて行くことが政治の役割だと思う。自らの価値を前面に出すのではなく、国民に潜在化している価値を顕在化していく作業。単なる議論で終わるのではなく一定の結論を出す。そういう意味では、憲法9条問題は選挙で決するのではなく、国民投票にかけるべきだ。

Sat,25 Feb 2012 00:40:40 t_ishin: 政治には自分の価値観を前面に出すことと、国民の価値を束ねることの2つの側面があると思う。これは領域、状況によって使い分けるものであり、その使い分けもまた政治と言える。自称インテリは後者ばかりを言う。それでは現実の課題は解決しない。議論ばかり。

Sat,25 Feb 2012 00:38:11 t_ishin: 自民党に投票したけど、憲法問題は違うと必ず言われる。政策等であれば、選挙結果に従って欲しいと言えるだろうが、憲法の本質的価値に触れるところまでそれを言えるだろうか?首相公選、参議院の廃止は、分かりやすいので選挙になじむ。しかし憲法9条はどうだろう?これは選挙になじまないと思う。

Sat,25 Feb 2012 00:35:36 t_ishin: 政治は学者や論説委員の議論と違う。決定しなければならない。実行しなければならない。自民党が憲法改正案を出すらしいが、本当にこのようなやり方で憲法問題が結着すると考えているのであろうか?憲法改正案を選挙の公約に掲げて、仮に自民党が勝ったとしても、選挙が全てでないと言われる。

Fri,24 Feb 2012 12:03:19 t_ishin: 繰り返しますが、維新の会以外の政党の議員へのクレームもたくさん来ているのです。案の定、思慮の足りない共産党の議員は、ここで維新を攻撃しようと維新の議員は非常識!!とテレビ番組でコメントしていました。あのー、共産党の議員へのクレームもたくさん来ていますよ。もう少し深く考えましょう。

Fri,24 Feb 2012 12:00:08 t_ishin: 維新の会以外の政党の議員へのクレームもたくさん来ています。これはまずいと思い、議員と職員のコミュニケーションをオープン化する制度を作る指示を出しました。これは維新の会の議員だけの問題ではありません。僕は維新の会の代表なので、維新の会に犠牲になってもらいました。

Fri,24 Feb 2012 11:57:15 t_ishin: 議員と役人の関係を普通にしなければなりませんが、これは維新の会だけの話ではありません。全国の地方議会、国会議員も似たり寄ったりです。ここを正す問題提起として、まず維新の会の議員に寄せられたクレームを公開したのです。全議員への警鐘のために。

Fri,24 Feb 2012 11:55:06 t_ishin: 維新の会の議員の態度振る舞いについて、職員からクレームメールが来ました。僕は重く受け止め、維新の会市議団長にしっかりとマネジメントするように伝えました。このやり取りは、公開対象になる市長メールを使いました。オープンにした方が良いと思ったからです。

Fri,24 Feb 2012 04:42:16 t_ishin: 分かってますって!事実誤認。しつこい人間は嫌われますよ!(笑) RT @asahi_hb: 橋下氏はツイッターで「僕は嘘や事実誤認じゃなければ何を書かれても良い」〜略〜しかし、前市長に報道各社が質問内容を事前に教えていたという話はまさに「事実誤認」です

Fri,24 Feb 2012 04:30:16 t_ishin: まずは憲法9条について国民意思を固める仕組み作りが先決だと思います。佐々さん、またご意見下さい。

Fri,24 Feb 2012 04:29:42 t_ishin: 憲法9条について国民意思が確定していない日本において、それを確定するというのが僕の考えです。あくまでもシステム論です。まずはその決定できる仕組みを作る。仕組みができれば、次に実体論に入る。実体論から先に入ると、その賛否によって決定できる仕組みすら作ることができません。

Fri,24 Feb 2012 04:27:33 t_ishin: その上で国民投票の結果が出たら、国民はそれに従う。そんな流れを僕は考えているのです。佐々さん、そう言うことで、今維新の八策にあえて安全保障については入れていません。憲法9条についての国民の意思が固まっていない以上、ここで安全保障政策について論じても画餅に帰するかなと。

Fri,24 Feb 2012 04:25:43 t_ishin: 自分の意見と異なる結果が出ても、それでも国民投票の結果に従う。これが決定できる民主主義だと思う。9条問題はいくら議論しても国民全員で一致はあり得ない。だから国民投票で国のあり方を国民が決める。そのために2年間は徹底して議論をし尽くす。意見のある者は徹底して政治活動をする。

Fri,24 Feb 2012 04:24:08 t_ishin: 朝日新聞、毎日新聞、弁護士会や反維新の会の役立たず自称インテリは9条を守る大キャンペーンを張れば良い。産経新聞、読売新聞は9条改正大キャンペーンを張れば良い。2年後の国民投票に向かって。そして国民投票で結果が出れば、国民はその方向で進む。

Fri,24 Feb 2012 04:21:43 t_ishin: これまでの議論は決定が前提となっていないから、役立たず学者議論で終わってしまう。その議論でかれこれ何十年経つのか。決定できる民主主義の議論は決定が前提の議論。そして期限も切る。2年の期間で、最後は国民投票。この仕組みを作って、そして国民的に議論をする。

Fri,24 Feb 2012 04:20:24 t_ishin: だから僕は仕組みを考えます。決定でき、責任を負う民主主義の観点から。憲法96条の改正はしっかりとやり、憲法9条については国民投票を考えています。2年間の議論期間を設けて国民投票。この2年の間に徹底した国民議論をやる。

Fri,24 Feb 2012 04:18:51 t_ishin: この憲法9条について、国民的議論をして結着を付けない限り、国家安全保障についての政策議論をしても何も決まりません。国家の大きな方針が固まっていないのですから。しかし憲法9条議論や国家安全保障議論をしても結局憲法改正は非現実ということで何も動かない。学者議論に終始。

Fri,24 Feb 2012 04:16:26 t_ishin: 世界では自らの命を落としてでも難題に立ち向かわなければならない事態が多数ある。しかし、日本では、震災直後にあれだけ「頑張ろう日本」「頑張ろう東北」「絆」と叫ばれていたのに、がれき処理になったら一斉に拒絶。全ては憲法9条が原因だと思っています。

Fri,24 Feb 2012 04:14:01 t_ishin: 佐々さんのご主張はまさに正論。内容自体に反論はありません。ただし、今の日本が動くようにするためにはどうすべきかの観点から、僕は次のように考えています。まだ維新の案として確定したものではありません。佐々さんの言われるように、日本は国家安全保障が弱い。これは全てに響いてきています。

Fri,24 Feb 2012 04:09:54 t_ishin: 産経新聞にはリーダー論から正論からで、色々と論じてもらっている。正論は前回の屋山さんに続いて佐々さんと連続してもらった。佐々さんのご意見も厳しいご意見ではあるが、役立たずの学者意見とは全く異なり、国家の安全を取り仕切ってこられた実務者の視点で迫力あるご意見です。

Fri,24 Feb 2012 02:40:56 t_ishin: これは事実誤認だから論争の余地なし。訂正します。

Fri,24 Feb 2012 02:39:57 t_ishin: 今日の朝の囲みで、早速市政記者クラブに一斉に突っ込まれ、怒られちゃったよ。市政記者クラブは、前平松市長時代も会見で質問する時に事前にペーパーは出していないとのこと。局に確認してもそうでした。取材に関してやり取りがあっても、事前に質問項目を提出させることはなかったらしい。

Thu,23 Feb 2012 22:33:26 t_ishin: 小沢先生、一大阪市役所の所長に対してのお言葉。恐縮です。

Thu,23 Feb 2012 22:31:56 t_ishin: 毎日新聞の「OECD留年廃止の提言」の記事。こう言う情報はありがたい。知らなかった。ただ、分からん授業を聞かせ続けるのは生徒にとって害悪だ。だからと言って今の財政状況で完全個別指導ができるまでの教員増加はできない。ここは知恵の絞りようだ。

Thu,23 Feb 2012 22:23:41 t_ishin: そんなことを市政記者クラブがやってきたから市役所の実態解明が行われなかった。僕は嘘や事実誤認じゃなければ何を書かれても良い。メディアが悪口でくれば、悪口で言い返す。事前に質問事項も教えてもらわんでよろしい。それくらいの緊張感が必要だ。組織の調査にも徹底さと緊張感が必要なんだ。

Thu,23 Feb 2012 22:21:29 t_ishin: 市役所が書いたペーパー通りのメディアとのやり取りをしたって糞の役にも立たん。時間の無駄だ。それだったらペーパーで済ませば良いじゃないか。情報が欲しいもんだから、この記事を書くなとかいう市役所側からの要望にも応じたこともあるでしょ。

Thu,23 Feb 2012 22:19:19 t_ishin: 鋭い記者からの突っ込みや、核心を突いた質問には、こっちだって詰まるし、表情が変わるんだ。そういうところを読み取ってまた突っ込んだり、追加取材したり。それが報道じゃないのか。それでこっちも誤っていたなと思えば修正する。

Thu,23 Feb 2012 22:17:44 t_ishin: 事前に質問事項を全て市役所に提出して、市役所は完璧な答弁を用意する。問題があるものに関して、完璧な言い訳をするのは役所の得意技なんだ。想定質問を完璧に用意する。そんな状況で市長に質問をして何がしたかったんでしょ?

Thu,23 Feb 2012 22:16:14 t_ishin: 全平松市長の時はどうだった?市政記者クラブは市長に質問する際には全て事前に質問事項を市役所に提出するというバカなルールに従っていたじゃないか。そんなことで市長に切り込めるのか?何でそんなルールに従っていたのか市政記者クラブの報道魂を疑うよ。

Thu,23 Feb 2012 22:14:38 t_ishin: 報道機関は権力チェックの要だ。細かな事実関係の質問は事前に部局に確認しないといけないから、予め教えておいてもらわないと答えられない。しかし報道機関が権力者に質問するには、その場のいきなりの質問が原則でしょ。僕もそれを認識しているからその場で全質問に応じているつもりだ。

Thu,23 Feb 2012 22:11:34 t_ishin: 言いたかないけど、大阪市政記者クラブと前平松市長の市役所との関係は異常だったよ。前副市長に、市政記者クラブは完全に転がされていたじゃないか。今の僕の記者クラブへの対応と前市長体制のときとを比べて、何が違うのか検証してくれよ。それが報道機関自信の内省にも繋がる。

Thu,23 Feb 2012 22:07:28 t_ishin: 問題があるにせよ、ないにせよ、その報告の信用性は調査の徹底さに由来する。だいたいね、メディアも悪いんだよ。報道の自由、取材の自由があるんだからもっと切り込んで実態解明をしてくれていたら、僕がこんなことをしなくても良かったんだ。

Thu,23 Feb 2012 22:06:00 t_ishin: とにかく実態解明をして、それを公表する。ここまでの調査をしたのだからその報告を市民は信用してくれるだろう。これまでの内部調査と言うものはもの凄く緩い。何も問題ありませんでした、という報告に市民は誰も信用を寄せない。

Thu,23 Feb 2012 22:02:53 t_ishin: 大阪市役所は、これまで組合の方を向いていた。若手職員は組合の顔を見て仕事をしていた。こちらの方が重大問題だ。組合の顔色を伺うよりも、市長の顔色を伺って仕事をする方がまとも。腹のうちで僕のことが嫌いでもよろしい。職員も一有権者として僕に反対票を投じるのは当然だ。

Thu,23 Feb 2012 22:00:52 t_ishin: 市民のために仕事をしているのは、組合も僕も変わらない。しかし市民にも色々いる。だから最後は選挙で決めようとなっている。職員が僕の顔を見て仕事をするのは当たり前だ。勝手に自分の考えや、自分の想定する市民に顔を向けられたらたまったもんじゃない。

Thu,23 Feb 2012 21:59:22 t_ishin: それで良いんだ。職員が市長の顔を見ながら仕事するのは当り前じゃないか。市長の顔を見なければどこを見る。組合は市民のために仕事をするんで市長のために仕事をするんではないと叫んでいる。バカか。組合が言うところの市民って誰だ?それは組合を応援してくれる市民だろ?

Thu,23 Feb 2012 21:57:34 t_ishin: 大阪市役所の過去の行状からすれば市民から疑念を持たれても仕方がない。これを否定するのは市民感覚からかけ離れている組合員・職員だけだろう。ならば疑念を晴らして、市民からの信頼を取り戻す。まずはそこからスタート。組合は、職員が市長の顔ばかり見るようになった!と叫んでいる。

Thu,23 Feb 2012 21:55:03 t_ishin: これまでの大阪市役所の行状を見れば、一度実態解明をしてくれ!という市民の思いが強い。また職員の中にも、実態解明をして、問題があるのかないのかはっきり示して欲しいという声ももの凄くある。結局、実態解明をとことんしないと、市民の市役所に対する疑念が晴れない。これが最悪だ。

Thu,23 Feb 2012 21:53:27 t_ishin: いっぱいいますよ。現実の厳しさを知って、具体的な提案を持っている人。僕に賛成か反対かは関係ありません。しかし具体案、対案を持っている反対論者は皆無ですね。RT @hihyonin: @t_ishin 市長は評論家に対して批判をしていますが、逆にこの人は信頼できるという評論家はいら

Thu,23 Feb 2012 21:50:47 t_ishin: 職員へのアンケートやメール調査、これについては色々な意見があるでしょう。僕は法律の範囲内だと認識しているが批判があることも承知している。なぜこのようなことをしなければならないのか。それは大阪市民が一番良く分かっている。

Thu,23 Feb 2012 21:45:32 t_ishin: いえ、一人の個人を救うことの方が重要ですよ RT @karupico: 夜中2時すぎに連絡あり、夫婦喧嘩とのことで約3時間互いの話を電話で聞きました。板ばさみは大変(>人<;)ですが、橋下市長の日々の戦いに比べたら、、。自分はなんて小さいのだろう。市長身体に気をつけてくださいね!

Thu,23 Feb 2012 06:50:28 t_ishin: いえ、全部正しいわけではありません。誤りは厳しくご批判を下さい。 RT @takashipom: http://t.co/4ywbbzdk 橋下さんのあれこれは、聞けば「なるほど」的なコロンブスの卵。だが日々考案しているが故出てくる答え。他の政党はほんと何も考えてない。という

Thu,23 Feb 2012 04:03:59 t_ishin: 僕の判断に誤りがあれば、議会でチェック、メディアでチェック、そして最後は選挙でチェック。色々なチェックに晒される。職員始め様々な情報源から意見を収集する。職員からだけではない。組織を動かすには同じ価値観を共有しないと組織は動かない。福岡氏は本当に政治を勉強しているのか?

Thu,23 Feb 2012 04:01:52 t_ishin: トップの判断に猛抵抗して事務執行しない職員が理想の職員?福岡氏は組織を動かしたことがないから何も知らない、知識がない。トップはあらゆる情報源から情報を入手する。最後に判断するのはトップ。決まったことはしっかりと実行する組織にしなければならない。それはYESマンとは言わない。

Thu,23 Feb 2012 03:59:39 t_ishin: 福岡氏は、橋下はYESマンばかりを側に置いている、っていつもの陳腐なコメント。じゃあ、今の人事ではなく、どういう人事をしたら良いのか対案を出して欲しい。と言ったら、もう学者は何もできない。YESマンって一体何なのでしょう。意見も言いながら忠実に実行してくれる職員はYESマン?

Thu,23 Feb 2012 03:57:20 t_ishin: 行動を起こせば必ず負の部分が出てきます。それを気にして結局何もしないというのが最悪。政治は行動。負の部分については、行動でさらに改める。その繰り返ししかありません。口ばっかりの学者と政治家は違います。行動の学者さんも少なからずいますが・・・

Thu,23 Feb 2012 03:55:38 t_ishin: 23日産経新聞正論。屋山さん、いつもエールをありがとうございます。今回の正論は、ここまで言われると恥ずかしい限りです。暴走、脱線をすることもあるでしょうし、ひるみ、及び腰になることもあるかと思います。その時には厳しくご意見下さい。

Wed,22 Feb 2012 17:05:17 t_ishin: これまでの政治行政の実務の中で福岡氏の話題など出たことがない。政治家の皆さんから福岡氏の話など聞いたこともない。また実務をするに際して福岡氏の知見を参考にしたこともない。そんな彼が、もうフィクサー気取り。視聴者は、騙されちゃうんだろうな〜

Wed,22 Feb 2012 17:03:04 t_ishin: この福岡政行氏に比べると、北海道大学教授連中がまともに見える。彼らは頓珍漢な批判しかしないが己の学問の領域でしゃべろうとする。この福岡氏は、学者的知見は何も話さない。ただただ、噂話を語って自分には力があるんだと誇示するだけ。

Wed,22 Feb 2012 16:58:45 t_ishin: 以前はTVタックルに出て結構学者らしく振る舞っていたかと思いきや、今はフィクサー気取り。こないだのTVタックルや、たかじんNOマネーで好き勝手にしゃべっていたけど、もう学者を辞めたのかな?何なんでしょこの人。こう言う人って何の力もないのに、自分の力を極限まで誇示する。

Wed,22 Feb 2012 16:54:05 t_ishin: いやー、この人久々に観たら、もの凄いことになっていた。何なんでしょ、この勘違い学者は。福岡政行氏。この人、おはじきか何かを使って選挙の出口調査をやったってくらいの実績しかない人。この人のためになる政治学知見を聞いたことがない。ご多聞に漏れず、早稲田出身の学者。ダメですね〜早稲田は

Wed,22 Feb 2012 08:51:17 t_ishin: だから市民のために徹底調査が必要なのです。市役所の行政活動は政治活動と紙一重。先日総括した中ではかなりグレーのものもあった。これは地公法違反の疑いもあるのです。そして厚労省のガイドラインでは、重要な不正行為の疑いがある場合には職員の同意なくメール調査はできるとなっています。

Wed,22 Feb 2012 08:33:52 t_ishin: なぜここまでの調査をしなければならないのか。大阪市役所の組合はほんと酷い状態。政治活動を堂々と勤務時間中に役所でやるは、若手の職員には人事権に介入すると思われる存在であるわ。それに市役所自体も行政活動の名の下に、政治活動と疑われる行為をとことんやっていた。

Wed,22 Feb 2012 08:31:57 t_ishin: 大阪の新聞社は、職員メール調査について大騒ぎしているけど、法理論・裁判例についての理解が足りない。社内LANの管理者は雇用主であり、これは私的PCではない。そもそも役所・会社のメールで私的なメールをやるのがおかしいのだから、社内LANを雇用主がチェックするのは当然のこと。

Wed,22 Feb 2012 05:33:14 t_ishin: もちろん資産課税については、その他の課題・問題点から是非を考えていきます。繰り返しになりますが、資産課税の是非を考えるにあたり、国債暴落を心配することは論理的ではありません。

Wed,22 Feb 2012 05:31:57 t_ishin: 国民に国債を買ってもらうようなことを考えるのは原理原則ではありません。マーケットで信任を受けるような政府の財政運営をすることが原理原則。そのためには、プライマリーバランスを黒字基調にする。これこそが政府の財政運営の王道ではないでしょうか。資産課税によって国債問題を考えることは亜流

Wed,22 Feb 2012 05:28:36 t_ishin: そうであれば、日本国民に国債が買われなくても外国人が買ってくれます。むしろその方が健全なのではないでしょうか?国債が市場に晒され、政府も国会議員も緊張感を持ちます。有権者もしっかりと選挙をします。国と地方のなれ合いシステムも変えなきゃならんという論になるでしょう。

Wed,22 Feb 2012 05:26:53 t_ishin: 過去200年のデータを見ても、国債保有者に国民が多いか外国人が多いかで破綻の確立には差がないようです(1930年代は例外ですが)。国民が国債保有者だから安全、外国人だから危険というのは極めて情緒的な論。市場に信任されるよう、プライマリーバランスを黒字基調にすることが必須。

Wed,22 Feb 2012 05:24:43 t_ishin: 毎日新聞の牧さん。資産課税の是非は別として、国民が国債を持っているから国債は大丈夫と言うのは違うと思います。国民だって危ない国債は売りますよ。国債が大丈夫かどうかは、市場が判断することで、やはりプライマリーバランスの黒字基調が一番の要素であり、CDSで危険度が表れます。

Wed,22 Feb 2012 04:05:03 t_ishin: そうですね。岸さんも改革派。応援して下さっています。慶応大学。 RT @hyde_Matsu: @t_ishin TVでたかじんさんの番組にもよく出てる、岸さんも慶応の教授ですね・・。

Wed,22 Feb 2012 04:04:37 t_ishin: 全てにおいて世論調査などできません。だからこそ、選挙で選ばれる公選職はアンテナを研ぎ澄まし、世論を掴んでいかないといけないのです。教育行政のすべてを教育委員会に任せていては、どんどん民意からかけ離れて行きます。教育の専門家と政治家が役割分担をして教育行政をしなければなりません。

Wed,22 Feb 2012 04:03:26 t_ishin: 昨日朝日の世論調査が出ましたが、高校学区撤廃には7割を超える府民の皆さんが賛成。特に子どもを持つ若い世代においては圧倒的に賛成です。これが公選職とそうでない者の役割分担。やはり教育委員は教育論者で、民意を捕まえる役割ではありません。

Wed,22 Feb 2012 04:02:06 t_ishin: 学区撤廃に関しては、大阪府教育委員会陰山教育委員と激論になりました。そのときに陰山委員は学区撤廃を多くの府民は求めていないと断言。僕は圧倒的多数の府民が求めている。これが僕の政治感覚だと話しました。そして最後は学区撤廃の決断。

Wed,22 Feb 2012 03:50:25 t_ishin: 早稲田の教授は現場を知らない人が多いね。現場を知らない机上の批判ばかりしてくる。この時点で、勝敗はあったね。慶応大の勝ち。

Wed,22 Feb 2012 03:49:38 t_ishin: 反対に、実務をやり、批判は受けながらもきっちりと仕事をされる人、口ばっかりじゃなく、とにかくやらなきゃしょうがないでしょ!という人達からは、厳しくご意見も頂くが、大きな方向性ではエールを送って頂ける。小林教授、上山教授、竹中教授。何と皆、慶応大。僕は早稲田。

Wed,22 Feb 2012 03:45:56 t_ishin: 特に、対案も何も持たずに批判するだけの人、具体に行動は何もしない人、机上の空論ばかりで難しい言葉だけを羅列し、何を言っているかさっぱり分からない人、何よりも現場のことを何も知らない、現場で実際の仕事をしたことのない人たちからは、維新の会は目の敵にされる。それは光栄だ。

Wed,22 Feb 2012 03:44:21 t_ishin: 22日読売(大阪)学区撤廃について。慶応大の小林教授は、維新の会の教育改革にいつもエールを送って下さります。感謝。維新の会の政策は、学者特に自称インテリの世界ではすこぶる評判が悪い。

Tue,21 Feb 2012 23:51:27 t_ishin: これが大目標で、あとは実務的にやりやすいのはどちらかなと。研究します。

Tue,21 Feb 2012 23:50:40 t_ishin: 池田信夫さん。負の所得税とベーシックインカムの解説ありがとうございます。イデオロギーは別として、給付付き税額控除って、その税額控除分はBIと同じやんかと思ったのです。現在の生活保護と違い、努力がきちんと反映すること、そして今ある補助金・助成金・社会保障制度の大整理。

Tue,21 Feb 2012 23:10:38 t_ishin: それでも地方が甘いと言う指摘はその通り。だからもう、地方交付税を廃止しましょうよ。地方も自分たちで税を集める厳しい環境になれば、公務員のための甘い制度なんか温存できなくなります。国が地方にカネを渡しているという思いがあるから、国も腹立つのでしょう。国と地方を分けましょうよ。

Tue,21 Feb 2012 23:08:50 t_ishin: 国会議員は知らないのかね。国が人件費カットをやって地方もやれ!やりますけど、過去分の累積で考えましょうよ。地方分がこれまでやってきたカット分を国のカット分にさらに加えるべきだ。そこまでやって地方に、特に大阪府、大阪市に文句を言って頂きたい。

Tue,21 Feb 2012 23:06:55 t_ishin: 20日産経新聞1面。地方はまだまだ甘えてる。生ぬるい。持ち家手当はおかしいと国から指摘されても、まだやっている自治体がほとんど。こんな状態で国が地方にカネを渡す必要なし。ただし、公務員人件費は、国はやっと今回やり始めて地方もやれ!と言ってきたが、地方は既に何年もカットをやってきた

Tue,21 Feb 2012 23:03:40 t_ishin: 今の国債の消化の仕方は、経営陣、つまり政府にとっては好都合。しかしそれが国民のためになるかと言えばどうなんでしょう。国債マーケットによって政府が不信任を受けるような環境の方が、国会議員や政府は緊張感を持って仕事をすると思うのですが。まあ国民も。その方が将来世代にとってはプラスです

Tue,21 Feb 2012 23:02:08 t_ishin: ただ、牧さん。国民が国債のほとんどを消化している現実は本当に日本のためになるのでしょうか?考え中です。株式持ち合いをしている会社の経営みたいなもので、モノ言わぬ株主。モノ言う株主に株主になってもらった方がガバナンスが効きます。多くの株主にとってはその方がプラス。

Tue,21 Feb 2012 22:59:17 t_ishin: 21日毎日夕刊。牧太郎さんへ。資産課税に関するキャピタルフライト、国債暴落の件も了解です。ご指摘ありがとうございます。理論と実務を研究中です。それにしても橋下応援団って・・・毎日新聞からそんなこと言われるなんて、気持ち悪いじゃないですか!油断大敵。

Tue,21 Feb 2012 17:29:05 t_ishin: こういう努力に対して行政が少しサポートするというのが文化行政の本来の姿だろう。努力なくして発展なし、定着なし。文化は、人の心に根付いてなんぼのものである。

Tue,21 Feb 2012 17:27:33 t_ishin: 21日産経新聞夕刊。湊町365。僕はクラシック音楽に税金を投入することを全て否定しているわけではありません。努力するところにお金を入れるという仕組みが必要と考えています。産経新聞の記事にあった関西フィル。一人6000円を募り、800人集まったらコンサート。チケット販売で頑張る姿勢

Tue,21 Feb 2012 17:25:06 t_ishin: この時間帯、漢字の変換に注意散漫。国家ではなく、国歌です。

Tue,21 Feb 2012 17:23:15 t_ishin: 首長が教育に関与すると誤った教育論を展開する危険があるとする主張を良く聞く。しかし言いたい。では、教育委員会や教員、教育評論家は誤らないのか。人間誰しも誤る。ゆとり教育が良い例だ。為政者が誤った時、国民が納得するのはどちらの誤りか。自分が選んだ者の誤りか、専門家の誤りか。

Tue,21 Feb 2012 17:19:05 t_ishin: 国家は式典においては起立して斉唱するもの。この当たり前過ぎる国際常識を教えることが最大の教育ではないのか。このことを子どもたちに教えなければ、他国への敬意につながらない。国際的に非常に恥ずかしい日本人を育てることになる。常識で判断すべきである。

Tue,21 Feb 2012 17:16:39 t_ishin: そうなると君が代を国歌と定めた法律がそもそもおかしいとなる。卒業式という式典で、教育公務員が起立斉唱できない国家なんて、もはや国家ではない。普通の常識的な思考で考え直さなければならない。君が代とは国家なのか。教育委員会の決定とは何なのか。決定に繰り返し従わない公務員を認めるのか。

Tue,21 Feb 2012 17:13:41 t_ishin: もし、君が代の起立斉唱がおかしいというのであれば、教育委員会の決定がおかしいということにある。そして国家を歌う時に起立することが国際常識であり、常識を教えることは教育そのものだ。もし起立斉唱しなくても良いということであれば、それはもはや国家ではない。

Tue,21 Feb 2012 17:12:17 t_ishin: 訴訟要件を認めたことと請求を認めたことは全く異なる。朝日新聞はここを完全に混同している。最高裁の判決はしっかり読み込み、司法判断を逸脱しないよう注意をする。しかし、大阪には大阪の事情がある。そもそも君が代の起立斉唱を決めたのは教育委員会だ。

Tue,21 Feb 2012 16:04:40 t_ishin: 20日朝日新聞社説。教育基本条例について、朝日は最高裁の判決を読み間違えている。朝日が引用した判決は訴訟要件を認めたに過ぎない。すなわち差し止め訴訟を使っても良いですよという判決である。門前払いにはならなかったというだけである。そして訴訟の結果、不起立教員の主張は認められなかった

Tue,21 Feb 2012 15:49:24 t_ishin: 影があればそれをまた改革して光に変える。この繰り返しでしか世は改善しない。佐伯氏は1990年代以来の改革論を否定する。否定するのはいいんだけど、じゃあどうしたら良かったの?何もせずに放っていたら良かったの?という問いには答えない。反対するのは楽チン。やるのは大変。

Tue,21 Feb 2012 15:47:03 t_ishin: 産経新聞が、僕に関して記事を丹念に書いてくれているけど、うーん、僕はもっと普通だと思うんだけど。記事通りだと僕は最悪な人間だね。20日産経新聞2面。京都大学教授佐伯氏。色々主張しているけどじゃあどうするの?が相変わらず何もない。単に反対するだけ。改革には光と影がある。

Tue,21 Feb 2012 15:40:32 t_ishin: ということは、僕が原因となった辞退者増は2%。教員の卵は大阪を避けてはいません。これは情報リテラシー。学力調査テストのB問題ですね。残念ながら尾木さんは、不合格です。

Tue,21 Feb 2012 15:38:46 t_ishin: 本日、教育委員会との意見交換があるので、問題提起します。それと尾木さん、嘘を言ってはいけません。今年大阪府の教員採用試験で合格の辞退者は12%。一割を超えたとメディアは大騒ぎをしていましたが、例年9%から10%の辞退者が出ています。

Tue,21 Feb 2012 15:37:03 t_ishin: 教育現場の考えと僕の考えがぶつかる最大の原因。僕は大阪市の子ども全体について責任を負っています。教員はとりあえずは自分のクラスの子どもたちに対する責任。さて、尾木さんからの留年制度の提案。検討に入ります。しっかり学んでいなければ留年させる。これが子どもにとって一番良いと思います。

Tue,21 Feb 2012 15:35:11 t_ishin: 20日読売新聞夕刊。尾木直樹さんへ。子ども全員の底上げは重要です。しかし言うは易し行うは難し。尾木さんは、こういう言い方をして申し訳ないが一教師として一クラスを担当。僕は525校を預かっているのです。一教師の視点と、市長の視点は全く異なります。

Tue,21 Feb 2012 15:31:47 t_ishin: 税は負担と給付の関係が不明確。保険は負担と給付の関係が明確。 RT @ikanagoo: これだと年金と言うよりは税金ではないの?どう違うのかな? RT @t_ishin: 御意 RT @nishiriduke: @t_ishin 新年金制度ですが、資産のある人には掛け捨てと言う

Sun,19 Feb 2012 05:41:49 t_ishin: 御意 RT @nishiriduke: @t_ishin 新年金制度ですが、資産のある人には掛け捨てと言うよりは、国民すべてが掛け捨て。国民すべてから徴収し資産のない高齢者限定の、現在で言う生活保護費のようなものとして支給するという感じにイメージしているのですが、どうでしょう?

Sun,19 Feb 2012 05:41:40 t_ishin: 無限大にある補助金、助成金を一本化し、それを税額控除額や負の所得税率算定根拠にすれば行政組織はスリム化できます。 RT @officefujishiro: @t_ishin @Kozen_Sato 負の所得税だと役人は減らせないね・・

Sun,19 Feb 2012 05:37:36 t_ishin: 違います。資産のある方の保険料をない方へ回します。全員へ支払わないと言う意味で保険料の額が下がるという意味でしょう。 RT @provincialism82: 負担額が少なければ、将来保証される額も減ると?やっぱり、貧困層はいつまでも貧困なんですね。 @ohyoiX 保証の範囲が

Sun,19 Feb 2012 05:33:32 t_ishin: いえ、まずは負の所得税的な発想。ベーシックインカムはさらなる発展として検討事項としています。 RT @Kozen_Sato: @t_ishin ベーシックインカムと負の諸欲税・給付付き税額控除をいっしょくたにして論じてますね。

Sun,19 Feb 2012 05:31:11 t_ishin: 御意 RT @FoxTwoThree: @t_ishin 私は単に「公平な競争を促すため(日本人同士仲過ぎるので競争を回避する傾向が比較的強)」にTPPはに有効と感じます。黒字になるかどうかはその競争に勝ったらの話で、先ずは競争をする、という事。日本は内圧が起き難く外圧か来ない限

Sun,19 Feb 2012 05:29:32 t_ishin: そうですね。僕はある種の外圧論。 RT @kaeruiwa1963: @t_ishin TPPについてはISD条項、ラチェット規定、モンサント社の世界戦略、他、様々な危険性についての懸念が反対派の側からは問題提起されております。なのに賛成派からは「日米同盟は大切だから」とか、「日

Sun,19 Feb 2012 05:27:49 t_ishin: 御意 RT @ohyoiX: 『資産を持っている人には支給しない』より『老後に生活するための資産を持っていないリスクに対する備えとして保険料を掛け捨てで徴収する』の方が感情論で反発されなそう。保証の範囲が減れば保険料(負担)も普通減る @t_ishin 維新八策の掛け捨て年金の意

Sun,19 Feb 2012 05:07:15 t_ishin: 国際収支については、単純な貿易収支の黒字額ではなく、質を変えることが必要。高付加価値の輸出に変えないと額は落ちて行く。むしろ所得収支、サービス収支の黒字を狙っていくべきだ。

Sun,19 Feb 2012 04:54:21 t_ishin: 保険料は税のように罰則付きの強制徴収にします。掛け捨ては所得の低い人への再分配です。 RT @527junko: 資産がある人は年金制度なんて、本来必要ないのではないですか?資産があるのだから…そこに加え、掛け捨て?貰えない事が最初から分かってて払うでしょうか?

Sun,19 Feb 2012 04:51:26 t_ishin: TPP賛成論者も、単純な貿易黒字拡大の主張ではダメでしょう。10年で2.7兆円というのは効果があるのかないのかいまいち良く分からない。僕は貿易黒字の拡大を期待してTPPに賛成しているわけではない。まあこの辺は自分なりの経済政策論ですが、自分の考えのどこに不備があるのか勉強中です。

Sun,19 Feb 2012 04:45:58 t_ishin: 大きな方向性、考え方について、中野氏と討論したいものだ。なぜ僕がTPPにこだわるか、デフレ下でも競争にこだわるか、中野氏にぶつけてみたい。価値観、哲学が180度異なるであろう。しかし役立たずの学者連中と違って、同年代でもある氏との議論では建設的なものが生まれると感じている。

Sun,19 Feb 2012 04:35:20 t_ishin: 北海道大学の現場を知らず、現実の政治行政には何の役にも立たない教授グループとは違い、官僚として仕事をしそして研究もしている中野剛志の主張は具体的である。TPPについて、そして経済政策について僕とは全く考えが異なりそうだ。僕は学者じゃないから知識論争をするつもりはない。

Sun,19 Feb 2012 04:32:31 t_ishin: まず相手が主張していることを正確に理解すると言う当り前のことができない記者がテレビで堂々と解説しているんだから。でもこうやって一つ一つ反論していく。維新八策の掛け捨て年金の意味は、資産を持っている人には支給しないと言う意味であり、支給開始前に死亡すれば支給しないという意味ではない

Sun,19 Feb 2012 04:27:15 t_ishin: TBSの女性記者は、維新八策の新年金制度が、どの部分で掛け捨てなのかを押さえることなく、現行年金制度も支給日前に死亡すれば支給されないので掛け捨てだと、勝手な掛け捨てを主張していた。それは掛け捨てとは言わないんですよ。このような記者が厚生労働担当で年金担当と言うのだから頭が痛い。

Sun,19 Feb 2012 04:25:02 t_ishin: 維新八策の新年金制度だって、支給開始日前に死亡すれば年金をもらえない。この点は現在の年金制度だって同じ。この点を捉えて掛け捨てと言っているのではない。資産がある人には年金を支給しませんよという意味で掛け捨てなのである。現在の年金は資産があっても支給される。

Sun,19 Feb 2012 04:22:42 t_ishin: TBSのひるおびでは、厚生労働省担当というTBSの記者が頓珍漢なことを言っていた。「今の年金も掛け捨てですよ。年金支給日までに死亡すれば年金はもらえない。そういう意味では掛け捨てです。」と仰天である。議論ということを知らないのだろうか。「掛け捨て」という言葉遊びをしている。

Sun,19 Feb 2012 04:20:15 t_ishin: 中野雅至氏は、維新八策をどこまで読んだのかしれないが、理念が全く見えないと言っていた。これは単なる勉強不足だろう。またベーシックインカムは究極のばらまきだと。負の所得税こそが自由主義に基づく究極の社会保障であり、小さな政府に繋がる。この御仁はまあ良い。

Sun,19 Feb 2012 04:16:49 t_ishin: 維新八策は自助・自立・努力に重きを置く。自立こそが最大の公助。多くの個人が自立すれば、限られた財源の中で本当に助けなければならない人をしっかりと支えることができる。皆が支援をあてにすれば、公助など成り立たない。財政破綻する。ゆえに維新八策は国民の皆さんに総努力を求めるものである。

Sun,19 Feb 2012 04:14:50 t_ishin: 岸博之氏も改革派の一員。一方ちちんぷいぷいコメンテーター中野雅至氏は、同じ元官僚でもこれら改革派の人達とは全く異なる。それがテレビに出ているということで同じ官僚仲間と映ってしまっては視聴者は大きな誤解をしてしまう。当り前だが元官僚でも改革派と、そうでない人が居て、両者は全く異なる

Sun,19 Feb 2012 04:11:41 t_ishin: 上山信一氏、古賀茂明氏、原英史氏、山中俊之氏は現在府市の改革に全力を尽くして下さっている元官僚。僕の考えに色々反対意見も言って頂いていますが、皆実力派の人達で、現実を十分に認識した上での具体的な意見ばかり。全て現実の政治行政に役に立つモノばかりです。

Thu,16 Feb 2012 22:56:03 t_ishin: しかし何もやらなくても良いなんてことはない。改革を否定する人は現状についてどう変えるのかの対案がない。改革をやればもちろん影の部分が出る。そうであれば、その影の部分をさらに改革する。こうやって、世は良くなる。改革に影があるから、全てやるな!では、世は何も変わらない。

Thu,16 Feb 2012 22:54:49 t_ishin: それもメディアの特性なら良い。しかし、メリット・デメリットをきちんと伝えろ!と言うのはメディアの常套文句じゃないか。ワシントンの教育改革の功罪をしっかり伝えるのがメディアの責任だろう。改革を否定するのであれば、現状維持で良かったのか。改革には必ず功罪がある。

Thu,16 Feb 2012 22:53:01 t_ishin: そして改革に批判的な論調でまとめているが、まあそれは良い。しかし、そうであれば、改革前はどうだったのか?改革によって良い部分はなかったのか?改革を否定するなら、改革前の現状維持で良かったのか。この検証が全くない。改革だけを取り上げて、その影の部分をことさら強調する。

Thu,16 Feb 2012 22:51:23 t_ishin: ところがMBSは昨年に取材したものをボツにしたくなかったのであろう、昨年の教育基本条例案についてのアメリカ教育学者のコメントを大々的に流した。このコメントにどんな意味があるのか?現在の条例についてのコメントなら分かる。これはメディアの正当な批判を越えているだろう。

Thu,16 Feb 2012 22:49:20 t_ishin: アメリカの教育学者は大阪の教育基本条例に反対の意見を求めて、アメリカの教育改革の失敗と同じ道を歩むと。でもね、この教育基本条例は昨年10月のもの。僕らは大きく問題提起して、ダブル選挙も踏まえ、さらに教育員会と徹底議論して先日骨子はまとめた。当初のものとだいぶ変わっている。

Thu,16 Feb 2012 22:47:43 t_ishin: 朝からMBSに怒り心頭だよ(笑)昨日のVOICEをチェックした。大阪教育改革を取り上げていたから。メディアは批判することが仕事だから批判は良いんだけど、今回は度を越している。これはメディアとして良いのかね。大阪の基本条例をアメリカの教育専門家に見せてコメント求めた。

Thu,16 Feb 2012 22:15:13 t_ishin: しかし徴収は税と同じように罰則付きの強制徴収。これだと不払いは生じません。保険料は積み立て方式を基本としてはじき出す。将来世代をあてにした保険料にはしない。自分の老後は自分で何とかするが原則。あとは現行の年金のリセットをするかどうか。ここですね、国民の覚悟は。

Thu,16 Feb 2012 22:13:28 t_ishin: こんな将来のこと誰も予測できません。だから資産形成出来なかった場合には一定の年金が出るということに一定の保険料を出すのです。そしてその保険料は強制徴収(税化)にすれば良い。単純な年金の税化ではありません。個人の負担は、税とは別に受益とのバランスできちんとはじき出す。これが保険。

Thu,16 Feb 2012 22:11:14 t_ishin: 荻原博子さんも、僕の掛け捨て年金の提案について、これでは保険料を誰も払わなくなる!と言っていましたが、それだと世の中の掛け捨て保険が存在するのはなぜ?将来の不安に対して負担がバランスしていれば掛け捨ては成立するのです。老後の生活を賄うための資産形成ができるか。

Thu,16 Feb 2012 22:04:48 t_ishin: 年金、生活保護など、莫大な間接経費がかかっている制度を整理することができる。そしてそれを超える部分は徹底した能力主義・競争を認めることができる。ただし、実現不可能な社会制度と言われている。だから研究。中野雅至氏、厚生労働官僚だったのに、こんなことも分かっていないのかな。

Thu,16 Feb 2012 22:01:20 t_ishin: 補助金・助成金を整理して国民個人へ直接給付する。それにまつわる行政組織、中間団体は不要になる。そして国民がどのサービスを受けるか選択する。補助金を出すこと、受けることが目的となっている行政組織、団体は存在できない。

Thu,16 Feb 2012 21:59:04 t_ishin: ベーシックインカムは不可能な制度だと言われています。だけど研究の一考はある。これは単純なばらまきではありません。福祉国家を歩みつつある日本。複雑怪奇な補助・助成制度。これによって行政組織は肥大化。色んな中間団体が存在し、天下りもごろごろ。これをバサーット整理する。

Thu,16 Feb 2012 21:56:56 t_ishin: 維新八策は価値観を表すモノ。政治グループがどういう方向性で行くのかを示すモノ。中野氏には既存の政党の方向性は見えるのでしょうか?反対するのはいいけれど、では対案は?道州制の実現プロセスは?と聞くと全く答えられない御仁。まあ反対することで存在意義を示す学者の一人ですから仕方がないか

Thu,16 Feb 2012 21:53:08 t_ishin: それはあなたの単なる勉強不足です。それこそ中野氏の言うように自立、小さな政府だけで貫く方が知恵がない。ベーシックインカムをばらまきだと言った時点で、この人、本当に改革派官僚?と疑ってしまいましたが、改革派官僚ではなかったので、納得しました。

Thu,16 Feb 2012 21:49:59 t_ishin: しかし個人の自立・努力・競争を基本とするなら、その土台に確固たるセーフティーネットが必要。自立・責任・努力・競争を重視すればするほど一定のセーフティーネットを強くしなければならない。この理念で維新八策を作りました。ところが中野雅至氏は、理念が何も見えない!ごちゃまぜ!と。

Thu,16 Feb 2012 21:47:05 t_ishin: 実現するプロセスという政治を全く理解していない模様。維新八策は、維新の会という集団の価値観を示したもの。自立こそが最大の公助。多くの個々人が自立すれば、本当に助けなければならない人を助けることができる。皆が努力せずに他人の助けを求めるようになれば社会の公助は破綻する。

Thu,16 Feb 2012 21:42:33 t_ishin: 僕や維新の会が多くのことを合意で解決していることも全く理解していない模様。白黒付ける結着が嫌と言うが、政治は最後は結着を付ける場。公務員とは違う。この中野氏、そもそもが政治嫌いだからしょうがないが。また道州制は賛成なんです!と言っていたが、じゃあどうやって実現するのか?

Thu,16 Feb 2012 21:39:45 t_ishin: 以前、白黒つける橋下の政治手法は嫌いと言っていた。嫌いで結構なんだけど、じゃあどうするの?の問いには答えられないだろう。まあお決まりの「もっと話し合え」のコメントしかできないでしょう。これまでの大阪府知事選市長選の中で、ではどの選挙を理想とするのか?これにも答えられないはず。

Thu,16 Feb 2012 21:37:53 t_ishin: ちちんぷいぷいの中野雅至コメンテーター。霞が関を辞めた人なのに、いわゆる改革派官僚となんか違うなと感じたので調べてみたら、やっぱり違った。この方、改革派でも何でもなく、むしろ政治家が嫌いな官僚でした。やっぱり。対案を出さない、批判だけのコメンテーターの典型。

Thu,16 Feb 2012 14:13:22 t_ishin: なおベーシックインカムは一度検討しましょうということ。ここも中野氏は見ていない。無数の補助金を一本化するとどうなるか。団体への補助金を個人へ振り替える。住民によってサービスが選択される。ニーズに合うものが残る。切磋琢磨。行政組織はガサーッとなくなる可能性。検討の余地ありだと思う。

Thu,16 Feb 2012 13:32:24 t_ishin: ありがとうございます!課題山積、これからですが。 RT @namatahara: 大変期待してます。 RT @fanfare02129: @namatahara 田原さんは、橋下大阪市長の「維新政治塾」をどう思いますか?

Thu,16 Feb 2012 13:28:25 t_ishin: ちちんんぷいぷいの中野氏、僕が今回出したものを全て通して読むべきだ。扉の1枚目、2枚目に、貫く理念を示している。そして統治機構、仕組みを変えるというシステム論。一定の保障とその上での徹底した競争。現役世代の活力。民間の活力。フローをできる限り制約しない。など全て一貫させている。

Thu,16 Feb 2012 13:25:42 t_ishin: また、ちちんぷいぷいのアナウンサーの西氏は、次から次へと色んな事を投げられて考えるのがしんどくなると言っていましたが、主権者は国民です。今の国の課題について国民も次から次へと考えなければならないのです。それを放棄した途端、民主主義は成立しなくなる。政治は国民の鏡なのです。

Thu,16 Feb 2012 13:22:27 t_ishin: ということで、ちちんぷいぷいの中野氏のコメントをこれまでしばらく聞いていましたが、霞が関を辞めて本気で改革の仕事に携わっている脱藩官僚とは全く違うことが分かりました。本当の改革派官僚は、本気で改革の仕事をやり続けています。中野氏はダメでした。

Thu,16 Feb 2012 13:20:40 t_ishin: 国民は今回の維新の会の方向性で行くかどうか、年金をリセットする覚悟があるか、世代間格差を是正する方向で動くか、この判断が必要で、リセットするという判断になれば、役所はそれで制度設計する。これが選挙であり、政治です。正確な額は、民主党政権ですらどれくらいの時間がかかっているか。

Thu,16 Feb 2012 13:18:44 t_ishin: 中野氏は、税を選挙で問うた政治家はいない。維新の会は税から逃げている!と言われていましたが、この大きな理念で制度設計をして、どれくらいの経費がかかるのかを計算する。その計算を、わずか100名ほどの議員グループができるわけがない。これは役所の仕事です。

Thu,16 Feb 2012 13:17:35 t_ishin: 年金についても、人生うまくいって資産が形成できた人には、まずはその資産で老後を過ごしてもらう。そのためのリバースモーゲージ。年金は、資産が形成出来なかった人のまさに保険です。現役世代のフローにはなるべく課税せず、しかしお金を使うごとに消費税を課す。直接税から間接税へ。

Thu,16 Feb 2012 13:15:20 t_ishin: 保険とは受益と負担を明確化して負担額を決めるもの。保険料を任意で払うか強制徴収かは別の話し。掛け捨て保険で保険料は強制徴収というのが今回の僕の案。そして税についても、フローからストックへ、という理念を示しています。年毎の所得(フロー)ではなく、フローが蓄積したストックへ課税する。

Thu,16 Feb 2012 13:13:00 t_ishin: またベーシックインカムを超える部分は徹底した競争を重視します。年金についてもリセットと言った政治集団はこれまでにないはず。掛け捨てだと誰も払わないと声を大にしてコメントをしていましたが、今回のたたき台には、保険料は強制徴収(税化)と明記してます。

Thu,16 Feb 2012 13:11:07 t_ishin: ベーシックインカムがばらまきだと中野氏は言っていましたが、ベーシックインカムの理念が全く分かっていないようだ。これこそ間接経費を限りなく抑える手法。現在の行政にはいくつもの補助金・助成金がある。これを一本化して国民に給付。補助金・助成金にまつわる行政組織をなくすことを目指す。

Thu,16 Feb 2012 13:09:26 t_ishin: まず維新の会の理念が見えないと。しかしこの中野氏、僕が出したものをきちんと読んでいませんね。維新の会は小さな行政組織、しかし役割は適度にという理念。組織の大小と役割(機能・効果)の大小は違う。小さな行政組織で効果を最大限発揮する組織を目指しています。

Thu,16 Feb 2012 13:07:16 t_ishin: 東京から戻ってきました。MBSちちんぷいぷいをチェック。霞が関を辞めた官僚の人達は、改革派が多い。多くは大阪府市の顧問に就いて頂いております。岸さんも貴重な意見を頂いている。しかし、ちちんぷいぷいのコメンテーターの中野氏は、やっぱり駄目だった。全く何も理解していない。

Wed,15 Feb 2012 00:44:34 t_ishin: 9条議論をとことん詰めるよりも、まずは価値中立で96条改正が先だと思います。9条を煮詰めたところで、それは学者議論と同じ。96条の改正がないと結局改正もできない。9条論議に色が付くと、こんとはその議論に負けた側は96条の改正に反対する手法を採る。まずは価値中立でシステムの変革です

Wed,15 Feb 2012 00:34:08 t_ishin: 本日産経新聞社説。産経新聞のスタンスだと、憲法問題等で納得できない点が多々あるでしょう。ここは僕の持論である仕組み論、システム論なんです。またその他についてもご批判を。是非、論戦の機会を与えて下さい。ただ1時間しゃべっての5行企画だけは勘弁して下さい!!

Tue,14 Feb 2012 23:21:13 t_ishin: とういことで、鮫島さん、第2RはもちろんOKです。まだまだ言いたいこともありますし、論戦したいこともあります。前回は僕が一方的にしゃべったので、次回は批判をぶつけて欲しいですね。オピニオン1面企画なら応じるって、どれだけ偉そうやねんって感じですけど。他社さんも同じです。ご理解を。

Tue,14 Feb 2012 23:18:02 t_ishin: ただ今回のようにしっかりと報じて下さることが前提であれば、それはきっちりと対応致します。産経新聞での石原都知事との対談もそうでした。まあ偉そうな言い方ですが、普段のスケジュールもご理解下さい。有権者に伝えることも仕事だと思っていますので、ここは相互の合意でお願いします。

Tue,14 Feb 2012 23:15:27 t_ishin: ただ個別に1時間やり、メディアの公平性もあるので他社もやって5行だけというのは、流石に耐えられない。暇だったら良いんですけど、現在のスケジュールの中では無理です。それなら記者会見や囲みでやってよ、時間の限り質問に答えるからという考えです。

Tue,14 Feb 2012 23:13:25 t_ishin: というのは1時間以上しゃべっても、5行しかならないことも多かった。公人なので報道の自由を尊重しなければと思い、編集には口を出さないというのが僕の方針です。まあ当り前のことですが。記者会見、囲みではどう報じてもらっても構いません。報じなくても。もちろん反論はしますが。

Tue,14 Feb 2012 23:10:35 t_ishin: 普通に暮らしていますしね。メディアで発言を報じてもらってるので有権者から応援してもらえることもありますが、それ以外に、人間関係の中で誰かに何かを言って動いてもらうといういわゆる政治力はありません。新聞の個別インタビューに関しては、時間が取れないというのが正直なところです。

Tue,14 Feb 2012 23:04:57 t_ishin: 「小さかった」との評。朝日デジタルの舞台裏も読みましたが、相当虚像となって世間に伝わっているようです。これはメディアの特性でしょう。鮫島さんが感じた通りが、僕の姿であり、疲れていたわけでも演出でもありません。むしろ、まだ虚勢を張っていたかもしれません。まあ普通の42歳ですよ。

Tue,14 Feb 2012 23:01:52 t_ishin: 記者有論、鮫島様。先日は後ろの予定があったので尻切れトンボになってしまいました。それでも伝えたい大きな方向性をしっかりと紙面にして下さったと思っています。時間がなかったので一方的にしゃべり、途中いつものように若干感情が入ってきましたが。

Tue,14 Feb 2012 22:59:47 t_ishin: 現状を変えるために、維新の会は、さらに価値観の共有を図ります。それが今回の船中八策、維新八策です。国会議員もサーット引いていくでしょう。維新のメンバーも引くかもしれません。それでも何をやるかを明示して国民の後押しを受ける。それしか現状は変えられません。

Tue,14 Feb 2012 22:58:00 t_ishin: 本気で普天間を県外移設するなら、強烈な政治力が必要。それこそ民主党が鉄の塊になって断行するしかないのです。政治は、現状を変えるために存在する。現状を変えるためには、反対論があっても自分たちの進む道を進んでいく。もちろん議会、選挙、メディアなどの様々なチェックを受けながら。

Tue,14 Feb 2012 22:56:09 t_ishin: 良くも悪くも日本の政党はありとあらゆる利害関係者の意思を反映しています。そうなると現状を変えることはできません。現状を変えないなら行政マンにやってもらう方がよっぽどましです。一貫性、継続性、安定性。普天間基地の迷走を見て下さい。政治が出しゃばって失敗した典型例です。

Tue,14 Feb 2012 22:54:10 t_ishin: これから維新の会で議論を始めますが、この維新八策を軸に維新の会メンバーが価値観を共有できれば、今まで以上に政策の展開に応用が利きます。今の国政政党のように肝心要のところでバラバラになることはありません。また全員の利害を一致させる政党では政治の推進力は生まれません。

Tue,14 Feb 2012 22:51:56 t_ishin: そしてそれは維新の会の内部だけの話にせずに、広く有権者の皆さんに知って頂こうという作業です。もちろんメディアにも、朝日新聞にも知ってもらって批判をしてもらう。大阪維新の会は何者なんだ、それをしっかりと伝えようと思っています。

Tue,14 Feb 2012 22:49:34 t_ishin: もちろん価値観の範囲内で大激論があります。同じ価値観だと怖いと言う自称インテリもいますが、それは机上の論。価値観が同じでもデティールで大激論があるのです。しかし最後は一定の方向でまとまる。これが維新の会の原動力です。今回の維新八策はこの価値観をさらに具体に広げる作業です。

Tue,14 Feb 2012 22:47:45 t_ishin: 大阪維新の会は、大阪都構想を軸としていますが、強烈な価値観を共有しているので、その価値観の範囲で政策展開できます。これまで維新の会がやってきたことは予めメンバーと決めていたことではありませんが、それでも価値観の範囲内だったので一致団結して政治をやってこれました。

Tue,14 Feb 2012 22:46:04 t_ishin: 抽象的な理念だけでは、具体の政策でバラバラ。それで政治集団は動かなくなる。具体の政策インデックスでは理念の統一がないので、これまた具体の政策の発展がない。政治集団として、一緒にやっていけるかどうか、そして政策の広がりに応用が効くかどうか。この辺を探りながら維新八策を出しました。

Tue,14 Feb 2012 22:44:10 t_ishin: 僕はこれまでの維新の会の行動、僕の発言からして、君が代起立斉唱条例を維新の会がやっても、あー維新の会だからと納得してもらえるものと感じています。ここは朝日新聞と見解の相違でしょう。だからこういう見解の相違が生じないよう、維新の会の価値観をもう少し具体的に示しました。

Tue,14 Feb 2012 22:42:20 t_ishin: 維新の会は、どういう方向性を目指す集団なのかを。以前、朝日新聞の記者有論で、君が代起立斉唱条例について、マニフェストに書いていなかった!と批判を受けました。これは違うと思います。マニフェストに書いたことしかできないなら政治はできません。

Tue,14 Feb 2012 22:40:50 t_ishin: 元へ。朝日新聞の社説。国民が政党不信に陥っているのは、政党の価値観が見えないからだと思います。抽象的な理念ばかり言っていても、具体の政策の方向性が見えない。具体の政策を並べても理念が見えない。そこで国民に分かってもらえる維新の価値観を提示したつもりです。

Tue,14 Feb 2012 22:38:38 t_ishin: しかし、最後の所は保障されているという安心感がないと、チャレンジできません。大競争になりません。また、一生涯使い切り人生モデルを軸と考えていますが、老後の保障の安心感を持ってもらからこそ、お金は使い切って下さいと言えます。

Tue,14 Feb 2012 22:35:49 t_ishin: 茂木先生、そうなんです。僕は競争、責任を重んじますが、競争が成立するには、その最低限の土俵を整えることが必要と考えています。絶対的なセーフティーネットを敷くけれど、しかしそれ以上は競争だよと。人間誰しもうまくいくわけではありません。

Tue,14 Feb 2012 22:32:46 t_ishin: 茂木健一郎先生、おはようございます。はじめまして。橋下と申します。ベーシックインカムについて、こういう視点で考えたことがありません。色々と勉強させて下さい。

Tue,14 Feb 2012 22:30:47 t_ishin: 本日の朝日新聞、社説。「国盗り」ではありません。維新の会の価値観を示しました。ですから公約集でもありません。今の政党に価値観が見えるでしょうか?民主党には綱領もないようです。自民党には綱領がありますが、しかし具体の政策の方向性は見えません。

Tue,14 Feb 2012 22:28:56 t_ishin: これがベーシックインカムの根本思想。一定レベルまでは超共産主義でありながらそれを超えると自由主義。そして究極の小さな政府を目指し、補助金を受ける団体をとことんなくしてく。ユーザー側、国民側に立つ制度です。ただし、実現は不可能と言われています。研究し、維新の会で議論していきます。

Tue,14 Feb 2012 22:27:07 t_ishin: 行政組織の代わりをNPOなどの団体が務めるようになるかもしれない。行政が税金を集めて使うのではなく、国民がお金を使う。公の仕事をやる組織も公務員組織の専売特許にはならない。国民が公務員を選ぶのか、NPOなどを選ぶのか選択するのである。そのために一定の額だけ国民全体に配る。

Tue,14 Feb 2012 22:25:14 t_ishin: 今の複雑怪奇な補助制度、助成制度、社会保障制度は社会の仕組みの成熟に合わせてきた結果。もう限界です。これによって行政組織もどんどん肥大化してくる。それだったら国民に一定程度の現金を先に配布する。それによってバサーッと色んな制度がなくなり、公の組織がなくなるのではないか。

Tue,14 Feb 2012 22:22:40 t_ishin: そうなると供給者側の論理ではなく、ユーザー側の論理で物事を考えるべきだ。今までは公が振興させたい分野にお金を入れていた。しかし、これからはユーザー側に選択させるべきだ。一方的な供給だとそれに価値があるのかどうかが分からない。ユーザーの選択に晒すべきなのである。

Tue,14 Feb 2012 22:20:56 t_ishin: 共産主義と自由主義のミックス型。国がある程度のレベルになるまでは公が一方的に供給する必要がある。しかし今の日本のレベルになるとほぼ社会の仕組みが成熟し、これ以上の「無理な」発展を望む必要がなくなってきた。もちろん普通の発展は必要ですが。

Tue,14 Feb 2012 22:18:48 t_ishin: そして誤解をしちゃいけないのは、ある一定のラインまで(給付額まで)は超共産主義的制度だが、それを超えると自由主義が徹底されるという価値観。ベーシックインカムまでは社会全体で富を分け合う。しかしそれを超えると能力や努力で差が出てくることを容認するという考え。

Tue,14 Feb 2012 22:14:12 t_ishin: 商店街振興を始めるとする事業活性化策も、業界団体に補助を打つのではなく、消費者にお金を回し、消費者が選択することによって業界団体が切磋琢磨する真の振興策になる。文化振興も同じ。消費者にお金を回すことによってどの文化にお金を出すかは消費者の選択に委ねる。

Tue,14 Feb 2012 22:12:43 t_ishin: また家計を助ける色々な助成制度(家賃補助、保育料補助、幼稚園料補助、医療費助成、就学援助、私学助成、塾代助成、子ども手当その他諸々)がありますが、それも一本化できる可能性が出てくる。

Tue,14 Feb 2012 22:10:48 t_ishin: ベーシックインカムが成立すれば(これは不可能な政策と言われています)、年金制度、生活保護制度、失業保険制などを失くす可能性を考えることができる。それにまつわる組織が不要になるのです。

Tue,14 Feb 2012 22:08:34 t_ishin: ベーシックインカムは、究極のバウチャー制度。供給者側の論理で役所の仕事を増やすのではなく、バウチャー制度によって役所の仕事を絞り込み、補助金を受ける団体をとことん失くしていくことにあります。間接経費の削除が目的です。

Tue,14 Feb 2012 22:07:05 t_ishin: 昨日の読売テレビTEN。ベーシックインカムについての高岡デスクの解説は間違っています。高岡さんは、ベーシックインカムを無条件の生活保護のように説明し、その目的は、無条件にする代わりに額を減らすことにあると解説。これは完全に間違い。額を減らすことが目的ではありません。

Tue,14 Feb 2012 00:20:38 t_ishin: はじめまして。橋下と申します。村上さんの活動、尊敬しています。文化行政、難しいですね。お上が保護する文化って廃れていくと思うのですが。 RT @takashipom: http://t.co/EW2y2znr すげえ。12万円もかかるんだ。でも3000人超え。凄い大ブーム!

Mon,13 Feb 2012 23:10:02 t_ishin: ありがとうございます。あとは国民の力ですね。変えるのは国民です。 RT @watanabe_miki: おはようございます。維新の会 衆院選公約案 いいですね 首相公選 参議院廃止等々 しがらみがあったら出来ない政策ばかりです。この国をゼロベースで創り直す 大賛成です。

Sat,11 Feb 2012 15:43:43 t_ishin: ほんと頼もしい。新しい制度でやってやろうという気概を持ってくれているのかな。これは善解しすぎかな。あれだけボロクソニ言われた教員基本条例でも、例年よりも2〜3%、合格者の辞退者が増えただけ。メディアは例年辞退分の10%も含めて、12%辞退者が続出!!って見出しを打っていたけどね。

Sat,11 Feb 2012 15:41:06 t_ishin: つまり、あれだけ自称インテリやメディア、教育評論家、学者にコメンテーターにぼろくそ言われた教育基本条例だけど、教員志望者は皆分かってくれている。府市統合本部で決定する前は、教員を相対評価する案となっていた。そして2回D評価で免職対象。それでも、若い教員志望者は大阪に来てくれた。

Sat,11 Feb 2012 15:38:59 t_ishin: それと大阪府の教員合格者の辞退者が例年よりも増えたらしい。僕の教育改革によって辞退者が増えたのだろうと言うメディアの表題。でも例年でも10%程度の辞退者がいる。今回増えたのは2〜3%。僕のせいだと言われればそれまでだけど、裏を返せば、たった2〜3%増えただけ。

Sat,11 Feb 2012 15:34:41 t_ishin: 大阪府議会はもとより、大阪市議会も激しい議論の場となりますから、府市統合本部で決定しても、議論はさらに続きます。松沢さんはエールを送ってもらいましたのでありがとうございます。大谷さんは、相変わらず非建設的な批判ばかりなので、もう少し勉強して下さい。

Sat,11 Feb 2012 15:33:26 t_ishin: いずれにせよ府市統合本部で方針決定したことは確定ではありません。次に議会で議論することになるのです。ですから行政決定はある程度のところで決定すべき。ところが今の地方議会はほとんど機能していないから、行政決定が確定決定だと思われてしまっています。

Sat,11 Feb 2012 15:32:09 t_ishin: 組織側と大激論になるテーマについては、首長を補佐する特別顧問がどうしても必要。組織側もきっちりと主張するし、首長側もきっちりと主張する。首長が特別顧問を入れて議論するから、きっちりと議論ができるのです。松沢さんは全て一人でやっていたのでしょうか。それはそれでスーパーマン。

Sat,11 Feb 2012 15:29:50 t_ishin: 大都市の知事や市長の業務はあまりにも広範囲。職員基本条例は総務部が組織をあげて研究してくるし、教育基本条例は教育委員会が組織をあげて研究してくる。これに首長一人がその他の業務を抱えながら全て一人で対応するなんて、そんなこと絶対に無理です。

Sat,11 Feb 2012 15:28:35 t_ishin: 本来きっちりと議論すべき場は議会です。行政の方針決定にどれだけの時間をかけろと言うのでしょうか?また首長一人と行政組織で議論すべきだ、特別顧問は当事者ではないと元神奈川県知事の松沢さんは言われていましたが、それは正気でしょうか?そんなの無理に決まっています。

Sat,11 Feb 2012 15:26:31 t_ishin: 100%正しい答えなどありまえせん。必ずデメリットもあるのです。しかしそれでも答えを出さなければならないのが政治家です。デメリットをとにかくあげつらって批判だけし、答えを出さないのが批判屋。それと府市統合本部は行政の方針決定まで。この後、議会での議論があるのです。

Sat,11 Feb 2012 15:24:53 t_ishin: そして批判をするのであれば、対案を示すべきです。職員基本条例、教育基本条例が悪いと言うのであれば、ではどうしたら良いのか?どのコメンテーターも対案は絶対に示しません。相対評価が悪いのであれば、ではどうすれば良いのか?我々政治家は、必ず答えを出さなければならないのです。

Sat,11 Feb 2012 15:23:15 t_ishin: 批判者は、議論が足りないと批判するのであれば、どこまで議論すべきなのかをきっちりと示すべきです。まあ無責任だからコメンテーターなんてやってられるのですが。大谷昭宏さんは、一番楽なコメントばかりをやっています。もっと議論しろ!これは最低、最悪のコメント。

Sat,11 Feb 2012 15:21:34 t_ishin: 職員基本条例、教育基本条例は、全国の自治体が定めた条例の中でも、最も激しく議論されたものでしょう。これほどメディアに取り上げられた条例もありません。知事選、市長選ダブル選の大きな争点でした。そして有権者は一定の審判を下しました。この状況で、いつまで、どれくらい、何を議論するのか。

Sat,11 Feb 2012 15:20:05 t_ishin: 職員基本条例、教育基本条例に議論が足りないと批判する人は、いつまでどれくらい議論をすれば良いかは決して答えません。もっと議論しろ!それだけです。そしてこれまでの条例がどれほど議論されていたかについては無関心。話題になったものだけを取り上げて批判するのです。

Sat,11 Feb 2012 15:18:40 t_ishin: 教育基本条例もまあ昨年のダブル選挙をまたぐときにどれだけ議論の対象になったか。これまでに、これほど議論の対象になった条例はあったでしょうか?とにかく批判する人は何でも批判します。こう言う人は、ではこれまではどうだったの?と質問すると何も答えられません。

Sat,11 Feb 2012 15:17:01 t_ishin: 府市統合本部に至るまでに膨大な時間の議論をやっているのです。大谷昭宏さんは完全に取材不足。それと読売テレビのTENもそうです。府市統合本部に上げて決定する前でに膨大な議論を積み重ねています。府市統合本部は最後の政治決定の場。決定する仕組みなのです。

Sat,11 Feb 2012 15:15:36 t_ishin: 府総務部も条例案についての見解を発表し、僕が知事時代、府議会でも議論になりました。とにかく膨大な時間をかけ、もう議論が煮詰まったな、これ以上議論をしてもあとは立場の違いのすれ違いになるだけだなと感じたので、政治決定すべきと判断しました。そして先日の府市統合本部。

Sat,11 Feb 2012 15:13:32 t_ishin: 条例案の素案を出したのは、昨年8月。そこから大激論になりました。府議会維新の会、市議会維新の会で大激論。府議会維新の会は府とも大激論。これも全て全面公開。僕も幹部と議論。特別顧問とも議論。昨年の知事選、市長選でも大激論。大激論を繰り返し、論点が煮詰まってきました。

Sat,11 Feb 2012 15:11:18 t_ishin: 2月9日ABC放送キャスト。ジャーナリストの大谷昭宏さんがどんどんいい加減なコメンテーターになって来て心配。全く取材もしていない模様。府市統合本部での職員基本条例案の議論について、「3時間半の議論では何も決まらない」って。あのー、議論は膨大な時間を割いてこれまでやってきたのですが

Wed,08 Feb 2012 23:14:29 t_ishin: 長船蒼一郎君、蒼一郎君の文章を子どもに読ませました。皆、目を丸くしていました。最後の2行は凄すぎる、絶対に作家だ、絶対に小学生じゃない!と変な話になりました(笑)ちび組は電力の鬼と、もも太郎の鬼はどちらが強いのかと・・・蒼一郎君、うちの子どもも頼みましたよ。日本のリーダーに!!

Wed,08 Feb 2012 21:23:42 t_ishin: 朝日新聞10面で、長船蒼一郎君にエールをもらったものですから。

Wed,08 Feb 2012 21:21:59 t_ishin: 蒼一郎くんこそ将来のリーダーです。色んなことを勉強して、たくさん遊んで、いっぱい友達を作って、日本のリーダーになって下さい。蒼一郎君のような小学生がいることが本当に頼もしいです。隣でうちの小学生は普通に寝ています。本当にありがとう。元気が湧いてきました。職員は迷惑だろうけど(笑)

Wed,08 Feb 2012 21:17:17 t_ishin: 長船蒼一郎君、ありがとう。おじさんは、うれしかったよ〜。おじさんの子どもにも、こんなこと一度も言われたことがないです。蒼一郎君はもの凄い勉強家ですね。こんな人物知りませんでした。それと文章に迫力があります。おじさんも含めて普通の大人ではここまでの文章は書けません。読書の力だね。

Wed,08 Feb 2012 03:43:07 t_ishin: 国立文楽劇場も、文楽協会も、技芸員さんも、三谷さんの新作文楽を大阪でできるように奔走したらどうですかね。それぐらい汗をかかないと文楽は根付きませんよ。歌舞伎も漫才も落語も、芸事の皆さんは、それはそれはお客さんを集めるために、身分保障などない所でなりふり構わず汗をかかれています。

Wed,08 Feb 2012 03:40:47 t_ishin: 大阪にも国立文楽劇場がある。何で三谷さんの新作をやらないの?国立文学劇場は正統な文楽しかやらない?そんなこと言ってたら文楽は根付きませんよ。文楽を巡っては、とにかく仕組みがおかしい。芸事なんですから、お客さんを魅了する芸で、とにかくお客さんを集めなければならない。

Wed,08 Feb 2012 03:37:38 t_ishin: 文化が大切なのは分かる。しかし文化行政は仕組みが間違っている。今の文化行政だと文化なんて根付かない。それと三谷さんの新作文楽。東京パルコ劇場でやるらしい。何で??僕が補助金見直しを宣言したことで三谷さんがひと肌脱いで下さったらしいが、大阪でなくやっぱり東京なんですかね〜

Wed,08 Feb 2012 03:35:49 t_ishin: 僕だって文化が大切なのは分かる。しかし根付かない文化には何らかの原因がある。その原因究明を真摯に行い、対策を講じる。文化という名の下に残るのが当り前という考えは間違っている。三谷さんの新作。こういうことを何故文楽協会は早くやらなかったのか。

Wed,08 Feb 2012 03:33:46 t_ishin: 勘三郎さんが、新しい歌舞伎に挑戦され、その世界では色々批判があったらしいが、確実に歌舞伎を根付かして行った。お客さんあっての芸であり、文化でしょう。それを、お客さん抜きに、これが伝統なんだから理解しろ!という態度では絶対に根付かない。

Wed,08 Feb 2012 03:32:16 t_ishin: それが段々と間合いが楽しめてくる。文楽だってそうでしょう。最初はとっつきやすく。そして表現者の方が、段々とお客さんの観劇能力を上げて行く。お客さん中心に考えるかどうか。三谷さんの新作は、お客さんの視点。僕でも観に行きたくなるんですから。

Wed,08 Feb 2012 03:29:48 t_ishin: 三谷幸喜さんが新作文楽をやって下さるらしい。「其礼成心中」。この演目を聞いただけで、観に行きたい。文化ってこういうことなんだと思う。これが伝統文化なんだから、これを理解しろ!という表現者の態度では絶対に文化なんて根付かない。お相撲だって、小学生のときはあの間合いが分からなかった。

Mon,06 Feb 2012 13:59:31 t_ishin: 大阪維新の会の教育基本条例があれば、文科省がゆとり教育なんてバカなことをやろうとしても、地方でそれを阻止できた。教員組合が文科省と握って教員のための教育行政をやろうとしてもそれを阻止できる。首長がトップになると大騒ぎしているが、今は文科省がトップになっての中央集権。これを変える。

Mon,06 Feb 2012 13:56:37 t_ishin: 大阪維新の会の教育基本条例は、文科省がバカな教育方針を掲げて来ても、地方の首長や議会の方針で、自らの教育方針を貫けるようにする条例。もちろん国全体で最低限決めるべきルールは地方も守る。しかしそれ以外は地方が独自にやってもいいじゃないか。文科省トップから首長トップに変えるのが条例。

Mon,06 Feb 2012 13:54:33 t_ishin: もし大阪維新の会の教育基本条例があれば、文科省の寺脇さんがゆとり教育の旗を振っても、大阪はゆとり教育に反対する教育ができた。寺脇さんは教育基本条例に反対する。首長の独裁は許さないと。しかし彼は自分が日本全国の教育行政の独裁者だったと言うことに気付いていない。

Mon,06 Feb 2012 13:52:37 t_ishin: まあゆとり教育を認めたのは時の政権。そう考えれば、有権者の責任とも考えられる。そうであれば、文科省をピラミッドとする教育行政ではなく地方の首長に権限と責任を持たせ、地方の有権者の責任の下に教育行政を行える仕組みにしなければならない。それが大阪市員の会の教育基本条例。

Mon,06 Feb 2012 13:49:55 t_ishin: そうであれば最後の最後は有権者が選んだ政治家が決める仕組みにしておかなければならない。政治家の暴走を抑える仕組みは必要だが。教育委員や教員、文部官僚、色んな考えはあるけれど、彼らの考えも絶対的に正しいわけではない。ゆとり教育の失敗こそ、政治・有権者が責任を取る必要性を裏付ける。

Mon,06 Feb 2012 13:47:49 t_ishin: ただ政治家の場合には、有権者が選んだということで最後は自分たちの責任に帰着する。もちろん政治家の責任を否定するわけではないが、有権者が選んだという根拠がある。これが官僚との決定的な違い。教育論についてはどれが正しいかなんて分からない。

Mon,06 Feb 2012 13:46:13 t_ishin: ゆとり教育は誰が考えても失敗。うちの子どもも大変苦労している。これ、寺脇さんと言う文部官僚が主導したんです。寺脇さんは、責任を取るって言っていたけど、官僚の責任て何なのでしょうか?官僚は責任が取れない。政治家だって責任って言っても選挙で落とされるだけ。

Mon,06 Feb 2012 13:44:27 t_ishin: 教育現場はやりやすい文科省が上に居る方が良い。政治家から守ってくれますから。僕みたいなトップ来たらうっとおしいでしょう。これじゃ何も変わりませんよ。昨日、読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」でゆとり教育の寺脇さんが出演されていました。

Mon,06 Feb 2012 13:32:32 t_ishin: 教員組合が文科省を押さえているから。大阪市役所の組合が幹部を押さえているのと同じです。文科省は教員組合に完全に牛耳られてしまっている。教員組合とバトルしてでも日本のために真の教育改革をやろうとする気概がない。日本全国、公務員組合の支配下。これが現実です。

Mon,06 Feb 2012 13:30:50 t_ishin: 知事より、市長より、教育委員会は文部科学省からの紙が絶対にわけです。これが現実の教育行政。大阪維新の会の教育基本条例について首長の独裁になる!!とインテリや教育現場は盛んに批判する。現在は文科省の独裁。ではなぜ、教員は文科省の独裁が良いのか。それは簡単。

Mon,06 Feb 2012 13:29:03 t_ishin: 学力調査テストの市町村別結果の公表を議論した時にも、教育委員会は文部科学省の通達を仕切りに主張していた。あの〜、通達ってそれ文部官僚が出した紙で国会での法律でも何でもない。何でその文部官僚の紙に、選挙で選ばれた知事が拘束されるの?と問うても、府教育委員会は・・・・だった。

Mon,06 Feb 2012 13:26:29 t_ishin: 教育委員会が職務命令を出すから条例は要らないという議論がある。これこそ官僚主義の最たるもの。なぜ教育委員会の行政命令の方が条例よりも上なのか。議会で決めた条例が上位にあるのは当り前。教育行政は地方議会よりも文科省、教育委員会の通達の方が上位と言う価値観。

Mon,06 Feb 2012 13:19:59 t_ishin: 君が代起立斉唱条例について色々な意見がありますが、現実はこれ。http://t.co/TIN7rv5Q 卒業式で160人の生徒のうち起立したのは一人。この生徒は立派だな。生徒は相当な圧力を受けただろうな。立つのが普通なのに現場ではそれが逆になる。これが思想良心の自由の範疇なのか?

Mon,06 Feb 2012 09:23:10 t_ishin: 組合側は執行委員長が早速、組合を敵視する者のねつ造だと言い切りました。かつての堀江氏偽メールの様相を呈してきた。徹底調査の上、皆さんにきちんとご報告申し上げます。早稲田大学の浦田教授、教科書だけでなくもう少し世の中を勉強して下さいね。

Mon,06 Feb 2012 09:20:55 t_ishin: 公務員の労働組合がどれほどの力を持っているか。役所の職員は組合にどれだけ怯えているか。この実態を学者を始めてとするインテリの人達は何も知らない。これから徹底調査をしていく。http://t.co/9E60Ytb4 http://t.co/TJqOnfvG

Mon,06 Feb 2012 09:15:21 t_ishin: 組合員の影響力は大きくないから政治活動を保障すべきだと言い切るのは早稲田大学憲法学の浦田名誉教授。憲法の教科書ではそうなんでしょうね。組合に実態なんてどの教科書にも載っていないですから。この認識で浦田氏は社会のルールを考える立場に立っちゃうんだから、日本は世も末です。

Mon,06 Feb 2012 08:02:41 t_ishin: 職員組合が、選挙戦に協力しなければ不利益があると組合員に脅しをかけている。この不利益とは何なんだ?考えれば簡単。人事上の不利益でしょう。と言うことは、組合が人事に関与しているということ。一体大阪市の組合とはどういう存在なんだ?

Mon,06 Feb 2012 07:34:39 t_ishin: 沖縄防衛局長の発言なんて、大阪市役所組合のこのむちゃくちゃな実態に比べれば・・・・大阪維新の会しかこういう実態を暴けなかった。既存の政党も皆暴けない。これが今の日本の政治の姿です。行革なんて、既存の政党でできるわけがない。

Mon,06 Feb 2012 07:32:54 t_ishin: こういう役所の世界を変えようと思えば、組合の組織選挙に打ち勝つ一般有権者の投票行動が必要だし、そういう立候補者が出てこなければならない。この組合の組織選挙を全力で支えているのが民主党なのである。あっ、それと今日は、自宅で仕事をさせてもらっています。

Mon,06 Feb 2012 07:30:47 t_ishin: こういう実態は、組合から応援を受けていた前市長までの間は、全く問題視されず、当り前のことだった。そういう組合に対して、税金で数千万円分の支援をして役所に組合事務所を置いている。全国の自治体はほとんどそう。これ全部皆さんの税金なんです。それで民間よりはるかに高い給与を維持。

Mon,06 Feb 2012 07:28:57 t_ishin: 大阪維新の会が情報収集したものですが、今回のえげつなさは、地公法の対象である幹部職員も含まれていること。そして何よりも組合が幹部職員も含めて、従わない場合は不利益を与えると脅していること。一体どちらが上司なんだ?そしてこの証拠書類に関して市長選挙後上司から廃棄命令が出ていた。

Mon,06 Feb 2012 07:25:31 t_ishin: 国が何もルールを作らないから大阪市では条例を作ります。以下、大阪市職員組合の実態です。http://t.co/Oble56b8 http://t.co/TJqOnfvG

Mon,06 Feb 2012 07:22:07 t_ishin: 公務員組合の力がどれほどのものか、どれだけえげつないか、そしてそういう組合の応援を受けた首長は役所改革など一切できない。これが全国の自治体の現状。だから公務員組合の政治活動に一定のルールを設けなければならない。大学教授にもっと世の中を勉強して欲しい。

Mon,06 Feb 2012 07:20:30 t_ishin: 沖縄防衛局長のあの講和で、どれほどの影響力があったのか。ニュアンスの問題だろうが、新聞報道にあった講和要旨では、言い回しは慎重だった。一方、公務員組合は、自分の言うとおりになる首長を当選させるためなりふり構わない選挙活動をやっている。

Mon,06 Feb 2012 07:18:14 t_ishin: 何日か前の毎日新聞の一面に、これまた大学教授がコメントを載せていた。「法律は役職によって政治的中立性を求める度合いを変えている。幹部職員は非常に影響力があるが、組合員には影響力がない。」だって。どうしょうもない。何でこんなに世の中を知らないだろう。それが大学教授と言うものか。

Mon,06 Feb 2012 07:16:19 t_ishin: 沖縄防衛局長の講和が政治的中立性を害する!と大きく取り上げられている。しかし自治体の首長選挙の時には、もう自治体職員の政治的中立性など全くない状態。組合の政治活動の名の下に、どれだけえげつない選挙介入をやっているか。これは一般有権者の政治活動の域を完全に超えている。

Mon,06 Feb 2012 07:02:26 t_ishin: だいたい今の国会はなんなんだ?クイズ番組か。しかも全く面白くもないクイズ番組。公選職がありとあらゆる知識を有しているわけがない。考え方・方針などを質すなら分かるが、これを知ってるか、これはどういう意味だ、って。完全にマークシート型国会。論文型国会にして欲しい。

Mon,06 Feb 2012 06:57:18 t_ishin: 役所が組織をあげて変えていかなければならない。国会は、地方議会よりもさらに非効率・不合理・不毛な世界なんだろう。霞が関のスーパー官僚もそれが当り前のように感じているだろう。国会議員も。役所の国会対応をもっと合理的・効率的にすべきだ。

Mon,06 Feb 2012 06:54:51 t_ishin: いかに役所・議会が非効率・不合理なことをやっているか、声を上げる集団が必要だ。新卒で役所に入り、ずっと役所一筋でやって来ている役人は、この非効率・不合理・不毛な世界を、まあこういうものだと受け入れてしまう。役所の大幹部でもそうだ。トップ一人がありとあらゆることを変えるのは無理。

Mon,06 Feb 2012 06:53:16 t_ishin: 何よりも国会改革が急務でしょう。僕も府議会を経験しましたが、あまりにも前近代的な世界。非効率、不合理、不毛の極致の世界でした。もっと普通にビジネス的にならないものか。役所の議会対応ほど、浮世離れした世界はありません。役所に社会人経験者が大量に来ればいい。

Mon,06 Feb 2012 06:51:41 t_ishin: 公務員を身分から職業に変える。倒産のリスクがない以上、公務員の世界こそ強制的に人材流動が起こるような仕組みを作らなければならない。価値観の転換である。安定したい職に就くなら民間に。不安定だが公の仕事をしたいなら、キャリアアップにつなげたいなら公務員に。

Mon,06 Feb 2012 06:49:19 t_ishin: いずれにしても年金を掛け捨て保険に変えることは一考に値する。一生涯使い切り人生モデルを軸とすると社会保障の方向性が見えてくる。とにかく今の社会保障制度につぎはぎ改善をやってももう無理である。役所では大きな舵は切れない。政治がやるしかない。

Mon,06 Feb 2012 06:47:21 t_ishin: また年金は、保険と言う形を取っているがこれは受益と負担を明確にするというところに意味があるだけ。保険料を任意にする必要はない。税と同じく強制徴収で良い。国民皆確定申告制度にしたとしても、年金保険や医療保険の保険料部分は源泉徴収かな。

Mon,06 Feb 2012 06:43:14 t_ishin: 年金は積み立て方式を原則とすべきだが、一生涯使い切り型の人生モデルを軸として、老後のリバースモーゲージを老後保障のメイン制度とすると、老後に資産のない人だけが受給できる掛け捨て保険のような形がとれないか。掛け捨てだと、一人当たりの負担額も抑えることができる。

Sun,05 Feb 2012 02:33:10 t_ishin: 公務員組合、教職員組合が、職場環境の是正を訴えるために労使対等な立場に立つのは当然のこと。しかしそのような組合本来の活動を超えて、完全に政治集団化している。組合と名乗っているが、れっきとした政治団体だ。政治団体としての規制は必要である。

Sun,05 Feb 2012 02:31:41 t_ishin: また役所が、行政活動と称して、ガンガン実質選挙運動をやることもおかしい。役所の運営資金は公金だ。役所が嫌う候補者を支持する有権者の税金も入っている。公務員が一有権者として政治活動をするのは自由だが組合や役所組織をかたって政治活動をするのは禁じなければならない。

Sun,05 Feb 2012 02:29:19 t_ishin: 日にちは忘れましたが、産経新聞の政論に同趣旨の記事が。その通りです。公務員組合、教職員組合のえげつない政治活動をなんとかしなきゃならない。一有権者の政治活動は保障する。民間企業の組合の活動も自由。しかし強烈な力を持ち、自分たちの社長を決める選挙活動を自由にするのは違うと思う。

Sun,05 Feb 2012 02:27:02 t_ishin: 沖縄防衛局長は講和と題して話しただけ。大阪市役所の場合には、現職市長の選挙演説を、市役所前で数百名の職員に直接聞かせた。始業時間前だったらしいが、どちらが問題かは一目瞭然。当該行為だけを問題視するのではなく、全体から判断しなければならない。

Sun,05 Feb 2012 02:25:07 t_ishin: 職員組合、役所組織が、首長選挙に介入することなど普通になっているのが現状。そう言えば、選挙期間中、対立候補の平松現職市長が市役所前で演説した時に、市役所職員が数百名ずらっと演説を聞きに並んでいた。テレビ映像で残っている。これ、誰かが指示したんでしょう。

Sun,05 Feb 2012 02:23:14 t_ishin: 区役所を通じて地域団体をがっちりと固める。これらの行為は、市役所にすると、通常の行政活動らしい。沖縄防衛局長の態度振る舞いなど、これら職員組合や市役所の態度振る舞いに比べれば可愛い程度。沖縄防衛局長についての評価は僕が言うことではないが、そこだけを見ていると判断を誤る。

Sun,05 Feb 2012 02:21:17 t_ishin: 昨年の府知事選の時には、ある市役所の職場では、民主党支援の候補者のチラシが全職員の机の上の配られていた。組合機関紙という位置付けらしい、そんなの選挙チラシに決まってるじゃないか!市長選の時は、大阪市役所が税金を使って明らかに平松市長を応援する広報を大展開。

Sun,05 Feb 2012 02:19:31 t_ishin: そして組合費を徴収して莫大な財源を背景に、また役所組織における人事権介入をちらつかせて若手・中堅職員を組織していく。選挙のときには自分たちの意に適う首長の誕生を目指し、意に適わない候補者は力づくで落としにかかる。勤務時間中も選挙運動はへっちゃら。

Sun,05 Feb 2012 02:17:17 t_ishin: 大阪市役所の職員組合の凄まじい選挙活動はどうなんだ?教職員組合のもの凄い選挙運動はどうなんだ?職員OBまで巻き込んで、直接選挙運動をやっている。しかも組合の名の下に、事務所を構えるのに年間2000万円を超える税の支援を受けながら。府庁の組合も税の支援を受けている。

Sun,05 Feb 2012 02:15:35 t_ishin: 沖縄防衛局長の政治的中立性が問題となっている。法に違反するかどうかは僕がコメントする立場にはない。しかし沖縄防衛局長の振る舞いがダメだと言うなら、大阪市役所の市長選での振る舞いを検証してたらいい。沖縄防衛局長の振る舞いはニュアンスの取りようにも思える。

Sun,05 Feb 2012 02:13:30 t_ishin: 資産を持っている高齢者はリバースモーゲージでまずは老後の生活をしてもらう。あの世にカネを持っていくことはできない。そうであれば自らの人生で使い切ってもらう。資産の正確な把握のためには国民総背番号制がどうしても必要。

Sun,05 Feb 2012 02:11:38 t_ishin: 国と地方の分離型の統治機構。これが維新の会の船中八策の一つです。そして一生涯使い切り型の人生モデル。これも船中八策の一つです。このモデルによって公務員有利の年金を改めて年金一元化。そして積み立て型に切り替える。世代間の不公平を是正する。

Sun,05 Feb 2012 02:07:59 t_ishin: ずっと言い続けてきたけど無視され続けてきました。知事会で提言しても全く相手にされず。今の国からカネをもらって、国に対して消費税を上げろと言うだけの今のシステムが地方にとって楽なんです。日本全体が責任を取らない統治機構になっている。統治機構を一から作り直さなければならない。

Sun,05 Feb 2012 02:05:51 t_ishin: 地域主権戦略会議メンバーとして、鳩山首相の頃から、国と地方の分離型の国家システムを目指すべき。地方交付税制度は廃止。国の仕事は国の財布で。地方の仕事は地方の財布で。税源配分をしっかりする。消費税は国が上げた分を地方に渡す必要はない。その代り地方に消費税を上げる決定権を渡してくれ。

Sun,05 Feb 2012 02:03:48 t_ishin: その原則を打ち立てて、受給額が低くなる人をどうサポートするかを考える。そうなれば資産を持っている高齢者の皆さんには、その資産で老後の生活をやってもらうしかない。資産をカネに変える方法。それがリバースモーゲージ。一生涯使い切り型の人生モデル。

Sun,05 Feb 2012 02:02:00 t_ishin: 積み立て方式になると受給間近の高齢者層から猛反発を食らうでしょう。しかししょうがない。今の制度がそもそも間違っているのですから。正しい制度に改めなければどうしようもない。岡田副総理も積み立て方式が原則だと言われました。それならそれをやるのが政治だと思う。

Sun,05 Feb 2012 01:59:20 t_ishin: それで岡田副総理、年金についてご発言されていましたが、年金は岡田副総理の言われる通り、積み立て型しかありません。自分で払ったものを受け取ることを基本とする。これしかないんです。現行制度は、子どもが増えることを前提としているねずみ講。破綻することは誰もが分かっている。

Sun,05 Feb 2012 01:58:17 t_ishin: これが地方共有税制度。国がコントロールする地方交付税制度は廃止。地方に権限を渡す代わりに責任も渡す。この作業をやるのが、まさに統治機構の変革。国家運営システムの作り直し。今、大阪でその一部をやっています。これが大阪都構想です。広域行政と基礎自治を作り直しています。

Sun,05 Feb 2012 01:56:40 t_ishin: 地方の格差是正のために国が一旦カネを握って地方に配分する。この構造を改めなければならない。地方を突き離せば良い。プールに放り込めばよい。そうしたら地方も必死になって妥協を重ねて格差是正の制度を作るだろう。それは地方の責任だ。

Sun,05 Feb 2012 01:54:25 t_ishin: 地方は地方の決定で税収を上げる。国が腰が定まらず国民に負担を求められないのであれば、地方がやれば良い。もちろん総額は国マクロで決定しなければならないが。国と地方を分離していく国家運営システムしかない。地方間の格差は、地方の責任で是正制度を作らせれば良い。

Sun,05 Feb 2012 01:52:02 t_ishin: まずは国と地方の仕事を整理する。それぞれがきちんと権限と責任持つ。責任の所在をはっきりさせる。そしてそれに見合った税源を配分する。国がかき集めた税金は国の政策に使う。地方に渡す必要はない。まずは地方交付税制度を廃止すべきだ。国が上げた消費税も地方に渡す必要ない。

Sun,05 Feb 2012 01:50:07 t_ishin: 直轄事業負担金の廃止を僕がターゲットにおいたのは、国と地方を分離していくことの象徴になるから。しかし民主党は直轄事業の負担金廃止だけを目的とした。国のシステムに対する理念がない。負担金を廃止することなんてしょうもないこと。それをきっかけに国と地方を分離していくことが本来の趣旨。

Sun,05 Feb 2012 01:48:04 t_ishin: 民主党が国でやる政策は、国の財布で勝手にやって欲しい。地方と本当に合意できる素晴らしい政策であれば、それは国と地方の合同政策としてカネを出しあったら良い。しかし今は、民主党が一方的に決めた政策で、毎年どかどかと府庁、市役所のカネがなくなる。勘弁して欲しい。

Sun,05 Feb 2012 01:46:42 t_ishin: 国が地方の面倒を見ているという国の構造のため、国が勝手に政策を決めて地方にカネを出せという仕組みが全く改まらない。僕は民主党員ではない。しかし民主党が決めた良く分からん社会保障政策その他政策で、どんどん府庁、市役所のカネが奪われる。どれだけ行革をやっても虚しい。

Sun,05 Feb 2012 01:45:09 t_ishin: 国は地方のことなど考えなくて良い。そんなことするから、国は国の仕事に専念できず、国際プレゼンスが低下していってる。地方交付税もなし、消費税も地方に渡さなくて良いんです。その代り、国と地方の財布をきっちりと分けましょう。そして何より仕事をしっかりと分けましょう。

Sun,05 Feb 2012 01:43:43 t_ishin: 地方交付税制度が地方が自立できない元凶。国から地方へ仕送りがくるのだったら地方は努力しません。岡田副総理、もう地方にはカネは渡さん。国のことで精いっぱいだ。地方は自立しろ!!大学生から社会人になれ!!と宣言して下さい。それを言えるのは岡田副総理しかいません。

Sun,05 Feb 2012 01:41:48 t_ishin: 今、ABC放送の報道ステーションサンデーを観ています。岡田副総理、もっと地方のことを無茶苦茶言って下さい。地方はまだまだ無駄だらけ。人件費だってもっと削減させたらいいんです。国の天下りと同じ構造が地方にもがっちりと組まれている。まあほんと無駄だらけ。

Sat,04 Feb 2012 14:46:54 t_ishin: だからと言って公の役割を放棄するわけではない。税の取り方を変える。民間がお金を使ってから(と同時に)税を取ることを基本とする。民間から一番最初にワサーッと税を取ることをしない。さらに使うことを促す税制に。公がお金を握るとロクなことはない。倒産のリスクがない以上、必然非効率になる。

Sat,04 Feb 2012 14:36:05 t_ishin: 徹底した行革。そして社会システムの抜本的変更。既得権を壊して、持続可能な制度に作り直す。安易に負担増を求めない。給付減も求める。内需拡大においては、これまでの発想にない税制に作り変える。哲学は公がお金を使うことを抑える。民間がお金を使う社会に。

Sat,04 Feb 2012 14:25:38 t_ishin: 制度を抜本的に改めなければならない。我慢させられる者も出る。でも仕方がない。将来世代に過剰な負担を負わすことを考えれば現役世代がある程度負担せざるを得ない。具体的な詳細な設計図までは要らない。方向性で良いのだ。今の政治は方向性すら見えない。だから不安を感じ、不信感を抱くのだ。

Sat,04 Feb 2012 14:22:44 t_ishin: 今8%とか10%とか言っている場合じゃない。どんな方向で行くのか。まだまだ税を増やされるのか。このままの社会保障制度だと、カネが足りなくなることは誰でも分かっている。明治時代じゃないんだ。政治家や官僚だけが知識を持ってる時代じゃない。国民は今の制度が持たないことを皆分かってる。

Sat,04 Feb 2012 14:08:41 t_ishin: 今の社会保障制度のままで、足りない財源を税で賄うのか、給付を抑制するのか、保険料などの負担を上げるのか、この方向性が重要なのである。特に年金はどの道を歩むのか。現行の若手に負担を押し付ける制度を維持するのか。制度の方向性を示すのが政治である。その上で必要なお金をはじく。

Sat,04 Feb 2012 14:06:51 t_ishin: 野田首相が将来の消費税が10%を超えることに言及された。これは危ない。国民の不信感は絶頂に達するだろう。政治家は将来の方向性を見せなければならない。率はどうでも良い。率を決めるのは最後だ。まずは年金制度がどうなるのか、どちらの方向を目指すのかを示さなければならない。

Sat,04 Feb 2012 10:26:30 t_ishin: 具体的提案を頂けましたら。ICTは重視しています。教育委員との次回意見交換でも伝えます。 RT @ytsuji2001: ICTの教育への活用。ローコストでいろんなことができそうな気がします。プロジェクト立ち上げてほしいなぁ。いろんな民間の取り組みにヒントがあるかも。@t_ish

Sat,04 Feb 2012 10:23:24 t_ishin: 僕はツイッターで、「文系大学教授」と一括りにしてこれまでストレス発散ツイートをやっていましたが、そうなると加地教授も入ってしまう・・・言い訳ですが今回加地教授が引き合いに出した「某大学教授のような」文系大学教授と言う意味です。

Sat,04 Feb 2012 10:20:54 t_ishin: 梅田氏は僕の時の知事選、そして昨年の知事選で戦いました。同じ弁護士なんですよね。今は梅田氏のグループに、知事時代の政策(庁舎移転)で96億円訴えられています。北野の先輩や弁護士は梅田氏を徹底応援。そんな中で北野の先輩として加地教授は温かいエールを送って下さいます。

Sat,04 Feb 2012 10:18:27 t_ishin: 1月29日産経6面。古典個展。加地伸行教授、いつも厳しくも温かいエールをありがとうございます。これからも厳しくチェックよろしくお願いします。加地教授は北野高校の先輩なんですが、北野の先輩の多くが対立している共産党の梅田章二氏を応援。

Sat,04 Feb 2012 04:14:32 t_ishin: 教育は専門家に委ねるべき、民意に委ねたらダメだという論は、大括り過ぎる。教育にも専門家が担当する部分、民意に委ねる部分があるのである。刑事裁判の分野ですら民意を頼りにしている。そうであれば教育などもっと民意を頼りにしなければならない。教員、教育の専門家の独占こそ危険なのである。

Sat,04 Feb 2012 04:12:07 t_ishin: 高度な専門的知識を必要とする刑事裁判の分野においても民意を頼りにし始めた。司法研修所で証拠の評価について勉強したが、勉強だけじゃダメなのだ。司法は民意に委ねてはならないという一括りの論ではダメ。司法の中でも法律家に委ねる部分、民意に委ねる部分を細かく論じなければならない。

Sat,04 Feb 2012 04:02:58 t_ishin: 正しいかどうか分からないが決定権を委ねられた存在であることを政治家は認識すべきである。だから専門家の知識を最大限活用させてもらう。議論も徹底的にする。しかし最後は決定する。今の世の中絶対的な正しさを求めるのは不可能だ。日本国民はレベルが高い。大学教授が偉そうにできる国ではない。

Sat,04 Feb 2012 04:00:04 t_ishin: 専門家重視の人は、官僚重視の人達ですね。そして政治家を危険視する。その政治家は国民が選んだという事実を徹底的に軽く見る。まあこれも政治家の責任でもある。僕も含めて、軽く見られても仕方がない振る舞いが多い。だから政治家は自分たちの役割をもっと意識しなければならない。

Sat,04 Feb 2012 03:57:42 t_ishin: 選挙、民意を軽く見る人たちは専門家を重く見る。専門家とは勉強した人、知識を持っている人。しかしその人たちは多くの普通の市民に支持されるわけではない。専門家は自分の考えが絶対に正しいということに疑いを持たない。選挙で選ばれる者は自分の考えが正しいかどうか分からないので選挙で信を問う

Sat,04 Feb 2012 03:55:06 t_ishin: 少数派から見たら時の政治は敵なのであろう。しかし多数派から見たら自分たちの代表なのである。自称インテリ層は常に少数派に立つことがカッコいいという感覚、ある種のファッションだ。多数派に立つことをポピュリズムと罵る。まあ自称インテリは少数派に立つことで飯を食う存在だからしょうがない。

Sat,04 Feb 2012 03:53:00 t_ishin: しかしそれは国情による。日本の場合には高レベルに公正な選挙制度が確立し、公職の任期制度、職務権限がルール化され、三権分立も確立され、何と言っても報道の自由が素晴らしい。報道によるチェックは最強である。こういう国情で権力と民意が完全に分離するわけがない。

Sat,04 Feb 2012 03:48:16 t_ishin: また4日の朝日新聞26面。梶田さんは権力と民意を別物だと考えているようです。戦争を体験した日本においてはある意味仕方がないと思う。しかし近代の民主主義が確立するまでは、日本だけでなく世界のどこでも権力と民意がかけ離れていたのである。たしかに権力と民意が完全一致しているわけではない

Sat,04 Feb 2012 03:44:53 t_ishin: 選挙で選ばれた者の考えが絶対的に正しいわけではない。何が正しいかわからないからこそ、選挙で決定する権限を与えるのである。教育委員会の言っていること、多くの民意、どれが正しいかは分からない。だからこそ徹底的に議論の上、最後は選挙で選ばれた者が決定するしかない。

Sat,04 Feb 2012 03:43:07 t_ishin: そうであれば選挙で審判を受ける首長が権限と責任を担い、教育の専門家は意見を出し、首長の暴走を止める範囲で何らかの権限を持つという仕組みを目指すべきだ。これだけ国民の教養の高い日本の国。誰の考えが正しいのかなんて分からない。価値が多様化した社会であるこそこそ決定が重要になる。

Sat,04 Feb 2012 03:40:57 t_ishin: 瀬見井さんの考えにも異論反論がたくさんあったはずだ。にもかかわらず現在の教育委員会制度では瀬見井さんの暴走を許す制度になっていた。政治が関与しないと言うことは教育委員会の暴走を許す制度でもある。どれくらい教育委員会に自由を与え、政治が関与するか、バランスの問題である。

Sat,04 Feb 2012 03:38:46 t_ishin: その後選挙によって市長が変わり、教育委員の交代もありながら、結局犬山市は学力調査テストに参加した。全国1700ある自治体の中で犬山市だけが瀬見井さんの考えで一定期間学力調査テストに参加しなかったのである。その間の子どもたちは僕から言わせれば不幸極まりない。

Sat,04 Feb 2012 03:36:02 t_ishin: しかし犬山市の教育行政は全国の自治体における教育行政の一例に過ぎない。しかも学力調査テストには犬山市だけが瀬見井さんの方針のもと不参加であった。瀬見井さんは学力調査テストは不要との考えだが、それは瀬見井さんの考えに過ぎないのである。

Sat,04 Feb 2012 03:34:35 t_ishin: 瀬見井さんは犬山市の教育長を務められた方で、実績も豊富なのであろう。自負もあろう。しかし自分の考えが絶対に正しいと思える根拠は何なのであろうか?瀬見井さんは犬山市の教育が最高のものだと信じている。北海道大学の山口教授も僕とのテレビ対談で仕切りに話してていた。

Sat,04 Feb 2012 03:32:37 t_ishin: 僕の教育委行政制度に反対する人達の意見の根幹は、結局のところ教育を政治家・民意に委ねてはならないというものである。3日朝日新聞19面の瀬見井さんもそのような考え。しかし僕は問いたい。こういう人たちは、自分の考えが絶対的に正しいという前提で全てを語る。その根拠は何なんだろう。

Sat,04 Feb 2012 03:29:58 t_ishin: 参議院も、本来は衆議院の暴走をストップさせる役割なのに、自らが権限と責任を負う者になってしまったので日本の国会の民主主義はおかしなものになってしまっている。決定できる民主主義の理念のもと教育委員会制度も国会も体制を変えていかなければならない。

Sat,04 Feb 2012 03:28:09 t_ishin: 権限と責任を自ら負うことと、権限と責任を負っている者に意見を言う、その暴走をストップさせることとは全く違う。今の教育委員会は自らが権限と責任を負う立場になっている。それを、権限と責任を負う者(首長)に対して意見を言う、その暴走をストップさせる立場に変えることが僕の考え。

Sat,04 Feb 2012 03:25:08 t_ishin: 各学校の個別目標、個別評価等の権限と責任は学校に担ってもらえば良い。しかし数百億円のお金を預かり、その使い道を決めて行く大きな方向性を決めるのは首長しかいない。教育委員は、首長の暴走をストップさせるご意見番、諮問機関という位置付けが一番現実に沿う。

Sat,04 Feb 2012 03:22:37 t_ishin: 陰山委員は現行制度を前提とする、僕は制度の変革を目指す。ここで激論となりました。しかし、陰山委員や同記事の藤原さんの言うように、現代社会に会って教育行政を仕切ろうと思えば、重い責任と権限を負わざるを得ない。これを担えるのは選挙で選ばれた首長しかいないだろう。

Sat,04 Feb 2012 03:20:09 t_ishin: さて僕の教育改革には賛否ありますが、3日朝日新聞15面でほぼまとめられました。陰山委員とは激論しましたが、僕は首長と教育委員の関係として最高のものだと思っています。もの凄い時間をかけて議論をし、タッグを組んで教育行政を引っ張ったつもりです。最後の最後に制度の変革を目指した。

Sat,04 Feb 2012 03:16:20 t_ishin: 民間がお金を使う仕組み。そして一歩踏み込んで、お金を使わざるを得ない仕組み。まあここは無駄な政府支出と紙一重。税制でお金を貯めることを不利にさせる。しかし、そうなると真に有効なお金の使い方にならない。ただしどうせ政府にお金を使わせるなら、自ら稼いだ者に使わせる方が良いだろう。

Sat,04 Feb 2012 03:13:52 t_ishin: 公の役割は重要ですが、しかし公の組織を肥大化する必要ない。役割と組織は別物だ。倒産のリスクがない、真の売り上げを求められない組織は自ら非効率化していくのは必然。2月3日朝日新聞、電力のかたち5の記事は電力会社の様相を記していたが、これ行政組織そっくりです。

Sat,04 Feb 2012 03:10:22 t_ishin: 全ての税目で増税と言うのも知恵がないし、減税でも知恵がない。目指すべき方向性を決めて、減税と増税を組み合わせる。そして大きな方向性は、できる限り公がお金を握ることはしない。民間が自らお金を使う社会にする。ただし社会保障などの維持には応分の負担を求める。

Sat,04 Feb 2012 03:07:04 t_ishin: その基本方針にしがって詳細に制度設計し税額まで計算するのは行政マンの仕事。そこに至ってどの税目で減税になり増税になるかが決まります。国民は具体の数字を示せと言うかもしれません。大阪都構想に対する批判と同じです。しかし国民が選挙で選択するのは国の方向性です。

Sat,04 Feb 2012 03:04:57 t_ishin: それを全てひっくるめて「減税」一本のメッセージを送るのは間違いだと河村さんに伝えました。そして目指すべき社会システムを示し、それに必要な応分の負担を計算するのは行政マンの仕事。額まで計算できません。政治家は応分の負担の求め方の基本方針までしか示せません。

Sat,04 Feb 2012 03:02:14 t_ishin: 新しい社会システムを作るには応分の負担が必要です。その負担を国民の皆さんにお願いする際に、現在の税制を前提としていてはダメです。税制の一からの作り直しです。その場合、現在の税目と比べて減税になるものがあれば増税になるものもある。一から作り直すのですから当り前です。

Sat,04 Feb 2012 02:56:54 t_ishin: 国債についての考えで、かなりの激論になりました。ただ年金制度の仕組みを大転換しなければならないこと、将来の安心感を与えて、一生涯使い切りの人生モデルを軸とすること、設備投資の一発焼却、留保金課税や資産課税で民間主体で市中にカネを流させることなどについて議論しました。

Sat,04 Feb 2012 02:50:02 t_ishin: 昨日河村市長と食事しました。単純な減税・増税の表明はよくないという僕の意見を真摯に聞いて下さりました。かなり焼酎を飲まれていましたが(笑)僕も公がお金を握るよりも民間がお金を使う社会を目指すという点では河村市長と同じなんですが、だからと言って単純な減税と言うわけには行きません。

Fri,03 Feb 2012 03:59:05 t_ishin: RT @oneosaka: 【お知らせ】今週2/5(日)の報道ステーションサンデーで、大阪維新の会 松井一郎幹事長と浅田均政調会長への取材が放送されます!維新政治塾などが取り上げられる予定です。ぜひご覧ください!番組は朝10時からです。

Thu,02 Feb 2012 22:57:35 t_ishin: 現行の教育委員会制度よりも、もう少し世情に合わせた変化ができるようにしましょうというのが僕らの教育基本条例。今回の条例でいきなり軍国主義教育ができるわけがない。今やっている現実を無視した政策を掲げることもできない。政治は、現実に「も」規定されるのである。

Thu,02 Feb 2012 22:56:14 t_ishin: 首長が変わっても何でもかんでも教育目標が変わるわけではない。しかし変える余地を持たせると言うのが今回の僕らの教育基本条例案。今の教育委員会制度だと、世情に合わせた変化の余地が全くないと言って等しい。まあ教育は絶対に変えるべきではないという学者さんもいますが。社会制度はバランス。

Thu,02 Feb 2012 22:54:41 t_ishin: 政治は現実に規定される。対中政策において選挙期間中に方針変更を訴えていた大統領候補者は、当選後皆自らの主張を取り下げ、結局現実路線を踏襲しているらしい。これが現実の政治である。全てを変えるわけにはいかない。しかし変えるところは変えなければならない。

Thu,02 Feb 2012 22:51:20 t_ishin: 今の文科省と教育委員会の鉄の規律の教育行政に、首長が関与するというものです。そして最後は議会で決めてもらう。そうなると選挙でコロコロ目標が変わってしまうと現実の政治・行政を知らない評論家がお決まりの批判をする。新聞名を忘れたがキッシンジャー氏のインタビュー記事がすとんと来た。

Thu,02 Feb 2012 22:49:24 t_ishin: 大阪維新の会の教育基本条例は教育現場もそうだけどメディアも大きく誤解をしている。首長の権限は、教育振興計画(教育目標)の「案」の決定権。教育委員会とは協議を尽くすが、最後は首長が決定する。しかしそれは「案」の決定。その後、議会で議決してもらうのです。だから首長独裁ではない。

Thu,02 Feb 2012 16:15:09 t_ishin: ある学校が選ばれないと言うことは、他の学校が選ばれているのである。それを選ばれなかった学校が、自分たちには存在意義があると言い続けるのはおかしい。府立高校の定員割れした学校の役割は、選ばれた私立高校が担っている。定員割れした府立高校だけがその役割を担っているわけではないのである。

Thu,02 Feb 2012 16:13:02 t_ishin: 他校と切磋琢磨することもなく、自分たちの役割において創意工夫することもなく、PRすることもなく、とにかく自分たちには存在意義があると言い続けることは許されない。存在意義があるかどうかを判断するのは生徒、ユーザーである。その学校が選ばれなくても替わりになる高校は存在している。

Thu,02 Feb 2012 16:11:15 t_ishin: 大阪維新の会の教育改革は、教育行政も徹底したユーザーの視点に立とうと言うもの。各学校が自分の役割を考える。大学進学だけじゃない。教育には色んな目標がある。それを各学校が生徒や保護者と共に必死に考え、他校と切磋琢磨する。そしてPRも重要だ。このようにして生徒を集めてもらう。

Thu,02 Feb 2012 16:05:12 t_ishin: 26年度からは学区を撤廃することにした。これは本来、教育委員会サイドが自らやらなければならないこと。西成高校は、大阪全域から西成高校の取り組みを必要とする生徒を獲得して欲しい。選択されと言うのは厳しい。セーフティーネットでも選ばれなければならない。西成高校のこれからに期待する。

Thu,02 Feb 2012 16:02:51 t_ishin: 教育委員会は学区にこだわっていたが、授業料において私立と差はなくなり、公立・私立はほぼイーブンの状況で切磋琢磨することになった。府立西成高校が何故定員割れになったか。学区があるからである。教育委員会は自ら学区を設けて、定員割れの高校を生み出しているのである。

Thu,02 Feb 2012 16:01:18 t_ishin: そうであれば、自分たちはセーフティーネットだから無条件に存続すべきだと言う考えは捨てて、生徒に来てもらえるよう必死になって欲しい。取り組みの方向は間違っていない。校長も教員も熱い。あとは西成高校を必要とする生徒にどうPRするか。こう考えると学区と言うものが邪魔になる。

Thu,02 Feb 2012 15:59:17 t_ishin: 何も西成高校だけが頑張っているのではない。皆頑張っているのである。そして学力的にしんどい子ども、家庭のしんどい子どもが減っているわけではない。むしろ増えている。助けを必要としている生徒は増えているのである。

Thu,02 Feb 2012 15:56:52 t_ishin: 府立西成高校の取り組み、頑張りは頼もしい。だからもう、3年定員割れで改善の見込みがない場合に再編整備するという教育基本条例を批判するのは止めて、そのような事態にならないよう、生徒が集まるように努力を重ね、しっかりとPRに励んで欲しい。私立も必死に取り組んでいる。

Thu,02 Feb 2012 15:55:02 t_ishin: 徹底して生徒の視点で考えるべきである。府立高校は40校ほど定員割れした。どうすれば生徒に来てもらえるのか徹底して考えて欲しい。自分たちで存在意義を語っても意味がない。それは親方日の丸の癖。生徒に選ばれるための創意・工夫を全力でやって欲しい。

Thu,02 Feb 2012 15:53:33 t_ishin: そして府立西成高校の取り組みと、同じような取り組みをしている私立高校の取り組みについてどちらを選ぶかの選択をするのは生徒である。高校サイドが自分たちの取り組みが素晴らしいといくら言っても選ばれなければダメなのである。選ばれるためには何をしなければならないのか。

Thu,02 Feb 2012 15:51:59 t_ishin: 私立は生徒を集めるために、自分たちの役割を明確化し、対象となる生徒獲得のために必死にPRする。公立の取り組みだけが素晴らしいわけではない。番組コメンテーターは西成高校の状況だけを見て、いつもの綺麗な言葉だけのコメントをしていたが、私立高校の取り組みも見てコメントすべきだ。

Thu,02 Feb 2012 15:50:14 t_ishin: 府立西成高校の取り組みは素晴らしい。しかし生徒が流れた私立高校の取り組みも素晴らしい。番組は、再編整備の対象になるかもわからない西成高校の状況だけを取り上げるが、生徒が流れた私立高校の取り組みも取り上げるべきだ。何故授業料が無償化となったときに私立高校に流れたのか。

Thu,02 Feb 2012 15:48:15 t_ishin: 学力的にしんどい子ども、家庭の経済的状況が苦しい子どもが減ったのではない。これまでは西成高校に来ていたであろう子どもが、他の私立高校を選んでしまったのだ。その私立高校と西成高校でセーフティーネットの役割を切磋琢磨、競い合わなければならない。

Thu,02 Feb 2012 15:46:48 t_ishin: 行政や公は、自分たちの存在意義を勝手に主張する。そして、だからお金がかかってもしかたがないのだと。これは違う。存在意義はユーザー、納税者、受益者が決めることだ。そのサービスは選択に値するのかどうか。府立西成高校は大阪府の私立高校の無償化策で大幅に定員が割れた。

Thu,02 Feb 2012 15:44:20 t_ishin: ただ間違ってはならないのは、高校サイドが自分たちはセーフティーネットの役割があるから、生徒に選ばれなくても無条件に存続すると考えてはならないことだ。セーフティーネット=無条件の存続ではない。セーフティーネットと言えども、ユーザーに選ばれるセーフティーネットでなければならない。

Thu,02 Feb 2012 15:42:15 t_ishin: 僕らの教育改革は、どの学校もテストの点数を上げ、大学進学を目指すことを目的とさせるものではない。各学校が、自分たちの学校の役割を認識し生徒に最高の教育を与える。学力がしんどい生徒をどう支えるか、貧困の連鎖をどう断ち切るか、これも最高の教育である。

Thu,02 Feb 2012 15:39:17 t_ishin: 昨日夕方ABC放送キャスト、大阪府立西成高校には頑張ってもらいたい。学力的にしんどい生徒等に公文式による補講を採り入れたり、貧困の連鎖を断ち切るために反貧困学習をやったり、様々な取り組みを始めている。これこそ西成高校の特色である。生徒も就職を考え前向きに頑張っている。

Thu,02 Feb 2012 12:59:18 t_ishin: 大阪の海面埋め立てとは、陸地処分場ではなく埋め立て処分場と言う意味です。そのまま海に捨てているというわけではありません。関西ではフェニックス事業、大阪市の単独事業があります。いわゆる埋立地ですね。

Thu,02 Feb 2012 12:56:27 t_ishin: とにかく被災地のがれきを焼却することが先決である。焼却灰の処分地は現地の陸地処分場で何とかならないか。こういうことこそ政治が決定しないと進まない。この点について政権与党の政治的リーダーシップによる決定が一番欲しい。この決定さえあれば一気に動く。細野大臣に期待します。

Thu,02 Feb 2012 12:52:57 t_ishin: 環境省とこれから折衝するが、環境省がきちんとした基準を作ることができるまでは現地の陸地処分場で埋めてもらうという方法も考えなければならない。環境省は海面埋め立てについては個別評価をすると言ってくれているが基準がない中での個別評価だと説明が難しい。

Thu,02 Feb 2012 12:50:40 t_ishin: 大阪の問題点は埋める場所がないということ。大阪は海面埋め立てで、環境省も海面埋め立てには基準を作れていない。東京との違いは浸出液の排水処理施設。がれき焼却については基準を満たせば安全性に問題がないことを専門家会議で議論してもらった。あとは埋める場所。

Thu,02 Feb 2012 12:47:11 t_ishin: 毎日新聞さん、ベクレルとシーベルトの違いくらいしっかり勉強して下さい。被災地ではがれき処理の展望が見えず。普通に生活していても年間1.4ミリシーベルトは浴びている。そのことを前提に放射能については考えなければならない。

Thu,02 Feb 2012 12:44:26 t_ishin: それをベクレルに引き直したのが、焼却灰2000ベクレル。がれき100ベクレル。全部キロ当たりです。逆算すれば100ベクレル以下のがれきを燃やせば焼却灰は2000ベクレル以下になり(大阪府の濃縮度は10倍ほど)、その灰を土に埋めれば0.01ミリシーベルト以下になるということ。

Thu,02 Feb 2012 12:40:49 t_ishin: だから日本では年1ミリシーベルト余分に浴びても、世界平均くらいになるということで、1ミリシーベルトの基準となった。そしてがれき処理は、周辺の住民に対する影響が年0.01ミリシーベルトになるような基準を設定した。大阪府はもっと厳しい基準。

Thu,02 Feb 2012 12:38:00 t_ishin: 解体廃棄物のクリアランスレベルは、埋めることを前提としていない。だから基準が異なるのは当り前。いずれにせよ、人体に影響がないミリシーベルトになるよう基準が設定されている。そもそも人が浴びている世界平均は年2.4ミリシーベルト。日本では年平均1.4ミリシーベルト。

Thu,02 Feb 2012 12:34:56 t_ishin: 焼却灰が8000ベクレル以下にするには、燃やす前のがれきは240ベクレル以下。焼却灰は焼却によって濃縮された状態だから、それを希釈化して240ベクレル以下。要するに、0.01ミリシーベルト以下の人体影響に抑えることを最終目的にして、基準を作った。

Thu,02 Feb 2012 12:29:54 t_ishin: 原発の解体で出る廃棄物に使われるクリアランスレベルは、その物をそのままむき出しで扱う場合の基準。100ベクレル以下ならそのまま再利用が可能。今回のがれき処理は、焼却灰を土に埋めることが前提。だから1キロあたり8000ベクレル以下となっている。

Thu,02 Feb 2012 12:25:53 t_ishin: どれだけワットの強い照明灯でも、照明灯が遠くにあれば強い光を感じない。照明灯の前に遮るものがあっても強い光を感じない。焼却灰で8000ベクレル以下、大阪府基準では2000ベクレル以下であれば、それを土でミルフィーユ状態にして埋めれば周辺住民には0.01ミリシーベルト以下の影響。

Thu,02 Feb 2012 12:22:11 t_ishin: さて2月1日毎日新聞27面は完全に大ポカだろう。そもそもシーベルトとベクレルの基礎知識が全くないのではないか?こんなことでがれき処理に対する住民の不安を煽らないで欲しい。ベクレルは放射能量。シーベルトは人体影響線量。照明灯で言えばワットがベクレル、光の感じ方がシーベルト。

Thu,02 Feb 2012 12:18:53 t_ishin: そのような仕組みの中で、教員は徹底して議論し意見を出せば良い。しかし決定するのは決定権者。決定権を持たない者が決定権を持つ、日本的民主主義が日本をダメにした。決定できる民主主義の理念で日本を作り直さなければならない。教員は組織の中で部下なんですよ。

Thu,02 Feb 2012 12:17:02 t_ishin: 大阪市立大学も徹底改革をしなければならない。教員が大学運営について責任を負えるわけがない。教授選なんか教員にとってプラスかマイナスかでしか判断されない。だから日本の大学は沈没した。理事長・学長が世界の情勢を見据え、素晴らしい人材を取りそろえる。これこそマネジメントだ。

Thu,02 Feb 2012 12:15:20 t_ishin: 大学運営に教員は何の責任も負わない。にもかかわらず、大学の存亡に決定的影響を与える教授の人選を教員がやる。このような間違った民主主義の結果、日本の多くの大学は国際競争力を失くしていった。今、強い大学は理事長・学長がリーダーシップを発揮している大学。

Thu,02 Feb 2012 12:13:33 t_ishin: 大阪市立大学もそんな匂いがプンプンする。民主主義の名の下に部下が上司を選んでいく。全くおかしな話し。これは完全に間違った民主主義。責任を負うものが決定権を持つ。どのような教授を揃えるか。これこそ大学運営の超重要な要素。それを教員が選挙で決めてどうすんだ?

Thu,02 Feb 2012 12:11:08 t_ishin: 府立大学の改革の際も、大学の組織マネジメントのおかしさにぶかった。教員が決定権を持っている。だいたい教授を選ぶのに教員が選挙をやるっておかしいでしょ?どっちが上司でどっちが部下なのか分からない。これ親方日の丸の組織特有ですね。僕の前まで、組合が上司で市長は部下のようなものだった。

Thu,02 Feb 2012 12:09:07 t_ishin: 2月2日朝日新聞夕刊「窓」。うーん、どうも朝日新聞は教育行政の決定権者を教員と捉えているのだろうか?教育委員会が最高決定機関。教員はいわば部下です。教員の世界だけ上司部下の関係がないと思っているのだろうか。教育委員会が上司で教員は部下。当り前の話です。

Thu,02 Feb 2012 12:07:05 t_ishin: 全国を動かしたのは大阪府警です。またワーストワン返上に向けて、松井知事と大阪府民・市民の皆さんとともに頑張ります。

Thu,02 Feb 2012 12:06:11 t_ishin: ひったくりワーストワンにまたなってしまいましたが、絶対数は確実に減っています。全国の都市部の警察がむちゃくちゃ頑張って、全国的に街頭犯罪は激減です。このきっかけを作ったのは大阪府警。僕は順位にこだわるので悔しいですが、それでも絶対数が減っていることは素晴らしいこと。

Thu,02 Feb 2012 12:04:42 t_ishin: 今回のように子どもを対象とした性犯罪者に一定の義務を課する条例は賛否両論があるでしょう。実効性ある条例を作ろうと思うと必ず賛否両論が出ます。当時の部局には理念条例ではなく実効性ある条例をと指示しました。部局が良く考えてくれて、警察の捜査を実質的にサポートする条例案となりました。

Thu,02 Feb 2012 12:02:28 t_ishin: 1月30日産経夕刊。後藤弁護士は僕と同期だったんですね。弁護士の多くは僕のこと嫌いですから、このようにエールを送って頂くとうれしいですね。児童虐待防止の条例は議員提案で成立しました。確かに理念条例のようなところがありますが、自治体で実効性ある条例を作るのは難しいです。

Thu,02 Feb 2012 03:44:39 t_ishin: とまあ、色々考えておりますので、また維新の会で発表します。だから河村さん、今の段階で増税だの減税だの、脱増税だのは止めましょう。どういう社会システムを提供するのか、ここを固めるべきでしょう。そのための応分の負担は国民に求めなければなりません。

Thu,02 Feb 2012 03:43:15 t_ishin: 公務員の世界は、倒産のリスクがない分、評価は厳格に。一定の人が入れ替わる仕組みが必要。老後の仕事保障もない。だけど公の仕事ができる。そういうことを前提に入って来てくれる人材でやれば良い。成績優秀者をかき集めるために、これでもかという厚遇条件を与える必要はないでしょう。

Thu,02 Feb 2012 03:40:32 t_ishin: 貯金をしなくても不安にならない社会保障は?そのためのお金はどれくらいかかる?それに相応しい税制は?そして最後に税率。このあたりはもう役人の世界でしょう。政治家は無駄削減の分野も決めなければならない。そもそも公務員の世界の価値観を変える。倒産のリスクはないが人材は流動的。

Thu,02 Feb 2012 03:36:27 t_ishin: これを示すのが政治の役割。細かな制度設計は役人。僕は一生涯使い切りの日本を目指したい。そうなれば使う分には非課税。使った分には消費税ないしは付加価値税。一生涯使い切りいの人生モデルを確立するためにはどのような社会保障が必要か。人生に不安があれば皆貯金してしまう。

Thu,02 Feb 2012 03:29:53 t_ishin: 国民総背番号制が必要になり、国民皆確定申告制。使えば税金はかからない。役所が国民からカネを奪って無駄遣いするよりも、できる限り国民に使ってもらう。これで内需経済を活性化させるしかない。これ以上の制度は役人の領域。要するに、人口減社会になり経済が成熟した日本が目指す方向は?

Thu,02 Feb 2012 03:26:50 t_ishin: 一定の老後の保障はするが、その財源は基本的には若いころからの本人の積み立て。稼いだ人は、自分の資産を使いきってもらう。これくらいの方針を示せば役人は色んな事を考えてくれます。老後はリバースモーゲージとなるだろうし、貯金や資産には課税する資産課税。貯めてたら税金取られて資産が減る。

Thu,02 Feb 2012 03:24:27 t_ishin: 役人では決められないことを示すのが政治家の役割だ。年金は賦課方式はダメ。積み立て方式に切り替えるしかない。今まで払った分しか戻らないという形にリセットしなければならない。じゃあそれで老後の保障は?もっと大きく考える。人生一代限りの資産。一生涯で稼いだものは使い切る。

Thu,02 Feb 2012 03:21:55 t_ishin: だいたい消費税を5%を上げて、この日本はどうなると言うのかが全く見えない。また上がるんだろうと皆分かっている。そんな状況で民主党政権は年金試算を出さないとやっちゃったから、もうダメでしょう。致命的です。まずこんな国のシステムにしますよという政治家でしか決められない方向性を示す。

Thu,02 Feb 2012 03:20:02 t_ishin: 学者やメディアは行政が最後に作り上げる部分ばかりを取り上げる。そんなのは政治家が示すことなどできるわけない。政治家は大きな方向性を示す。こういう方向を目指しますよ!と国民に示す。そして選挙で信を得たら役人に頑張ってもらって制度設計をしてもらう。その上で具体の数字も出てくる。

Thu,02 Feb 2012 03:18:50 t_ishin: 減税できるのか、増税になるのか、増税と言っても消費税なのかどうなのか、これは最後の話しだろう。そしてこれは役人に制度を作ってもらわないと政治家になんか分かるわけがない。大阪都構想を進めるにあたって政治と行政の役割分担を勉強した。

Thu,02 Feb 2012 03:16:54 t_ishin: そしてそのために削っていかなければならない分野をきっちりあげ、方向性を固める。それによって当該社会システムを維持するための応分の負担を示す。そしてその応分の負担をどのように国民に求めるのか。これが税制。その中で消費税率がどうなるのかが出てくるはず。消費税率なんて最後の話し。

Thu,02 Feb 2012 03:14:15 t_ishin: 社会全体で支え合う制度を作るのであれば構成員が応分の負担をするのが当然。そしてその応分の負担を考えた時、今の消費税が5%上がるかどうか、住民税が下がるかどうかなどはちっぽけな最後の話だと思う。まずはどのような社会システムを作るのか。それを固める。

Thu,02 Feb 2012 03:11:30 t_ishin: 河村市長にあとで電話しますが、今の段階で増税か減税かを政治家が意見表明するのはナンセンスだと思います。この論争は政治と行政の役割分担を不明確なままにしてきたこれまでの政治の継続そのもの。僕は応分の負担をするのは当たり前だと思う。カネは天から降ってこない。

Thu,02 Feb 2012 03:09:12 t_ishin: 今の日本に必要なのは決定できる民主主義である。権力者が暴走しない、しかし決定できる仕組み。これこそ民主主義の世で叡智を結集して作らなければならないのである。日本の政治・行政で一から作り直さなければならない。

Thu,02 Feb 2012 03:07:33 t_ishin: 僕らの決定が議論不十分だと言うことになれば、それは議会で否決され、選挙で審判を受ける。僕らは責任を負っている。職員会議には学校運営に、そして教育行政に何らの責任も負っていない。だから決定できるわけがない。教員は個々の生徒の指導には責任を負う。だから決定権を持つ。

Thu,02 Feb 2012 03:05:48 t_ishin: 今回の教育基本条例でも、これまで膨大な時間をかけて議論してきた。ゆえに政治決定した。この決定について納得できない側は、まだ議論が尽くされていないと反論するであろう。しかしそれだと反対者が納得するまで議論しなければならないことになる。議論が尽くされたかどうかを判断するのも決定権者。

Thu,02 Feb 2012 03:04:12 t_ishin: 職員会議で意見を言うのは大賛成。議論を徹底してやれば良い。しかし最後に決めるのは校長だ。だからその決定に対して校長は責任を取らなければならない。職員会議で学校運営について決定できるわけがない。意見を出す、議論することと決定権を持つことは全く別である。

Thu,02 Feb 2012 03:02:37 t_ishin: 現実の政治・行政は学者の評論やコメンテーターの意見と違う。実行しなければならない。実行するためには実行する仕組みが必要なのである。それは決定権と責任を明確化することである。そして間違った方向性に進みそうな時にきちんと修正できる仕組み。これが決定できる民主主義である。論説とは異なる

Thu,02 Feb 2012 03:00:47 t_ishin: そして現場の教員は、その方針の中で、個々の生徒と向き合うことに関して決定権がある。全て役割分担なのである。朝日新聞等メディアは、意見を言えば良い言いっ放しで済む存在。実行しなくても良い。だから多くの人に議論させることが正義だと言う認識でいる。しかし政治や行政は言いっ放しではダメ。

Thu,02 Feb 2012 02:59:07 t_ishin: 僕らは選挙で選ばれ、教育の分野にとどまらない視点で物事を考える。僕らが扱う分野は教育の分野にとどまらず、当該自治体の行政全般である。だからこそ決定権がある。その首長から選ばれた教育委員だからこそ決定権がある。その教育委員会が選んだ校長だからこそ決定権があるのである。

Thu,02 Feb 2012 02:57:18 t_ishin: 朝日新聞は教員の意見を聞けと言いたいのでしょう。教員=正義という前提認識です。現場の先生は確かに一生懸命頑張ってくれている。僕らが想像もできない現場で汗を流してくれている。しかし学校運営や教育行政について決定権を持つことは話は別です。

Thu,02 Feb 2012 02:55:41 t_ishin: だって決定権には責任が伴うんです。現場の教員は、どういう資格と能力で教育行政について責任を負えるのでしょうか?個々の生徒への指導などについてはこれは教員に決定権があるのは当然です。しかし学校運営方法や自治体の教育行政について現場の教員が決定権を持つのはおかしい。

Thu,02 Feb 2012 02:54:24 t_ishin: 大阪全体にかかわる広域行政の決定権は「大阪都」に、大阪市内の区政運営にかかわる決定権は「特別自治区」にというのが大阪都構想。では学校運営の決定権は誰にあるか?これはもちろん校長です。そして当該自治体の教育行政の決定権は教育委員会に。これが今の行政の仕組みです。

Thu,02 Feb 2012 02:52:43 t_ishin: 同じ朝日16面に東京都において職員会議に決定権がなくなったことを嘆く記事がありました。朝日らしい。決定できる民主主義において重要なことは、決定権を誰に与えるか、ここが全てです。僕らの教育基本条例もそこにこだわっている。教育振興計画「原案」の決定権は首長に。そして成案は議会に決定権

Thu,02 Feb 2012 02:50:38 t_ishin: 選挙なんかで政治が良くなるか!思われる方も多いかもしれませんが、しかしそのような政治を選んだのは有権者なのです。だから選挙制度は超重要なんです。一票の格差問題、馬鹿みたいな公職選挙法、ここをきっちりと正すのが、政治を良くする根幹でしょう。結局仕組み=体制を変えないとダメなんです。

Thu,02 Feb 2012 02:48:22 t_ishin: 現在と新制度の比較をするのが社会制度を論じる正しい思考過程。選挙で責任を問われない人事室よりも、選挙で責任を負う首長がしっかりと行使する方が良いというのが僕の考えです。僕は有権者による判断、誰もが公平に参加でき、公正に決定できる現在の選挙システムを僕は重視します。

Thu,02 Feb 2012 02:46:31 t_ishin: そしたら首長が人事権をしっかり行使しないとどうなるか?それは人事室が人事権を行使する。人事室の顔色を伺う組織になっているわけです。首長が人事権行使することの是か非かではなく、現在の人事室が人事権を行使する状況と首長が行使する状況を対比しなければならない。100%満点の方法などない

Thu,02 Feb 2012 02:44:17 t_ishin: 現在は文科省をトップに教育委員会事務局がそちらを向いての右へならへ状態。それが良いのかという検証が、佐藤さんには欠けています。僕らの条例が教育を官僚化するのではない。現在こそが官僚化しているのです。僕が人事権行使を強調すると、首長の顔色ばかりうかがう組織になる!との批判が出ます。

Thu,02 Feb 2012 02:40:18 t_ishin: 教育委員会とは徹底的に議論を尽くす。しかしどうしても折り合えなければ、教育委員会の意見を付して議会で審議する。そこで決定する。最終決定は選挙で選ばれた者が行い、責任を負う。これが決定できる民主主義です。そしてその決定が間違っていれば、有権者は選挙で審判を下せば良い。

Thu,02 Feb 2012 02:38:50 t_ishin: 教育基本条例がなければどうなるか。首長原案について教育委員会から反対の声があがったら議会にかけることもできません。だから全国の教育振興計画はどこも似たり寄ったりのものになっています。文科省のガイドライン通りに作っているからです。この全国一律の教育行政を変えようというのが今回の条例

Thu,02 Feb 2012 02:37:16 t_ishin: しかし協議が整わなかったからと言って原案を議会に出せないという事態を避ける。ここがミソ。決定できる民主主義の実践です。首長の原案が良いか悪いかは議会で判断する。そのときに教育委員会も意見をガンガン述べればいいのです。振興計画の良し悪しは議会で決めましょうという仕組みにしたわけです

Thu,02 Feb 2012 02:35:53 t_ishin: 首長が定めるものにもルールがある。それが教育基本法の教育振興計画です。そしてこの原案作成の決定権と責任は首長が持つ。その後議会で審議の上確定となるのです。条例では首長だけでは決められない仕組みになっています。すなわち計画原案の段階では教育委員会と協議を尽くす。

Thu,02 Feb 2012 02:33:54 t_ishin: 学級数、先生の数、生徒の数、カリキュラムに至るまで、学校に自由はほぼありません。僕は最低限のルールを守った上で、それ以外は学校の自由にすべきだと思う。しかしそうである以上、選挙で選ばれた者が一定の方向性をしっかりと示さなければならない。これが教育基本条例の考え方です。

Thu,02 Feb 2012 02:32:23 t_ishin: 選挙によって有権者がコントロールをする余地を残すのが良いのか、官僚組織に任せるのが良いのかの判断です。そして超分権型の学校運営にすればするほど、やはり大きな基本方針と言うものが必要です。自由と責任・規律はワンセットです。今は文科省と教育委員会事務局が恐ろしいほどの規律を敷いている

Thu,02 Feb 2012 02:30:21 t_ishin: そして僕が現在首長だから橋下の考えで教育行政が仕切られるということを懸念されているのかもしれませんが、僕は選挙で交代させられます。しかし文科省をトップにする教育委員会事務局は、失敗があろうとなかろうと有権者による交代は不可能です。

Thu,02 Feb 2012 02:27:38 t_ishin: 文科省と教育委員会事務局と言うまさに教育官僚によって教育行政が規律されているのです。文科省をトップとする鉄の規律が良いのか、地方の首長がトップになるのが良いのか、この比較優位の検討がなされていません。首長がトップになることだけを捉えて批判されています。この思考プロセスは誤りです。

Thu,02 Feb 2012 02:25:31 t_ishin: 反論としては、僕らの条例は、超分権型の学校運営を目指すものです。学校毎に学校と保護者などが目標を定め教員の評価もします。佐藤さんの思考プロセスで誤っているのは、教育基本条例は首長をトップにした鉄の規律を求めるものというところです。というのは、現在は文科省をトップにした鉄の規律。

Thu,02 Feb 2012 02:23:42 t_ishin: ここのところずっと休みがなかったので本日は家で仕事をさせてもらっています。幹部への指示メールがひと段落したので、少しツイッターを。まず大阪維新の会教育基本条例について、朝日新聞16面(大阪)で佐藤優さんが意見を出していました。佐藤さんは実務をされてきたので指摘が具体的です。

Mon,30 Jan 2012 12:22:30 t_ishin: (スタッフによるツィートです)堺屋太一先生と、橋下徹の共著・文春新書「体制維新−大阪都」。現在、各ネットショップでも在庫があります!明治維新から続く日本の統治機構を抜本的に変える−大阪維新の会が唱える大阪都構想、ぜひご一読ください!http://t.co/pCJETrMW

Sat,28 Jan 2012 16:14:59 t_ishin: 国が消費税を上げることができなくても、地方が上げることができるシステムへ。もちろん国全体の上げ幅は決めておかなければならないが。岡田副総理の地方も身を削れ発言で国と地方が大バトルなることを期待します。そして国と地方の役割分担、権限と責任を明確化する国家システムへ。

Sat,28 Jan 2012 16:13:14 t_ishin: 国の仕事と地方の仕事をしっかりと分ける。そして財源もきっちりと分ける。地方交付税制度など廃止。その代り、地方間で格差是正の制度を作る。地方も責任を負うことになる。消費税も、国が上げた分を地方がもらうなんて言う情けない制度は終わりにする。地方は自らの責任で消費税を上げるようにする。

Sat,28 Jan 2012 16:11:56 t_ishin: いよいよ国と地方を分離していく国家運営システムの摸索に入るだろう。当り前だ。地方の首長も議員も選挙で選ばれる。国の手足で収まるわけがない。しかし現実は国に依存しっ放し。岡田副総理の地方も身を削れ発言で国と地方の大バトルを期待する。そして最後は、国と地方の分離型の国家システムへ。

Sat,28 Jan 2012 16:10:13 t_ishin: 国は地方にカネを渡す。地方は国のカネをアテにし、国は地方が言うことを聞かないと腹を立てる。地方交付税制度が諸悪の根源。地方も甘い所はあるが、それでも赤字債は発行できない。国みたいな出鱈目な財政運営はできない。しかし無駄遣いが多いことも確か。

Sat,28 Jan 2012 16:08:34 t_ishin: 岡田副総理が、地方も身を削れと発言。いよいよ国家システムを作り直す動きが加速する。国と地方は完全に対立する。明治維新でできた日本の国家システムは中央集権型。地方は国の手足。国と地方が合わさって、国主導であらゆる政策が遂行される。国が決めた政策に地方のカネは分捕られる。

Fri,27 Jan 2012 23:13:40 t_ishin: 市場に晒されていない組織は、市場の厳しさと同等の厳しい環境に晒すべきだ。職員基本条例、教育基本条例は、公の、市場に晒されない組織だからこそ必要なのである。民間企業もここまではやっていない・・・という声が組織内部から上がるが、民間は市場と言う厳しい環境に晒されているのである。

Fri,27 Jan 2012 23:12:09 t_ishin: まあ市場に晒されない組織は、とにかく問題を先送りにする。そりゃそうです。民間なら問題を先送りにしたら倒産です。そして従業員は路頭に迷う。そのリスクを背負いながら経営判断する。公務員組織は倒産が絶対にない。だから目の前の困難は先送り。そして国民の負担が膨れ上がる。

Fri,27 Jan 2012 23:10:19 t_ishin: 公務員組織は、平時の仕事のやりやすさだけを考える。もめることなく、円滑に。職員の士気が上がるように。しかしトップは、政治家は、組織の強さを求めなければならない。税に対する意識、財政危機に対する危機意識などなど。大阪府だって僕が就任するまで禁じての財政対応で問題を先送りしていた。

Fri,27 Jan 2012 23:07:40 t_ishin: だんだん話がそれてきた。とにかく施設のストレステストだけでなく組織のストレステストをやらなきゃならない。今の電力会社、政府に原発を扱えるのか。平時の時は、電力会社も政府も、完璧にやるのでしょう。日本人特有かも。しかし緊急時の時はどうなんだ?

Fri,27 Jan 2012 23:05:49 t_ishin: それなら民間に行きなさい。民間に行けばいいんだ。公務員は絶対的身分保障があることをすっかり忘れている。この身分保障のプレミアムはとてつもなく高価。人事院の官民比較なんて出鱈目だ。公務員の絶対的身分保障の価格を全く考慮せずに、給与額だけを比較する。

Fri,27 Jan 2012 23:04:21 t_ishin: 公務員の給料もこの理論。官民比較は、類似規模の企業と比べるのが当然とういう感覚。大手銀行、大手商社、大手マスコミ、大手家電業・・・・全て大手一流企業と比べている。公務員、それも幹部は、同期の奴はもっと高い給料をもらっている・・・・という感覚でしょう。

Fri,27 Jan 2012 23:02:37 t_ishin: 交通局の言い分は、企業規模で給与を考えたとのこと。バス保有台数で給与額を決めたらしい。これ、皆さん納得しますか?どれだけ赤字でもバス保有台数が多ければ、それと類似する会社の賃金になる。これが公の理論。民間会社がそれだけの保有台数を持って高額給与なのは、黒字にしているから。

Fri,27 Jan 2012 23:00:53 t_ishin: 民間水準に合わせることを交通局に求めたら、在阪民間バス会社の中で2番目に高い給与額を持ってきた。とんでもない!今の市営バスの状況なら民間の中でも一番低い水準で頑張っている会社に合わせるべきだ。民間がその水準で頑張っているのになぜ市営交通だけが高額給与になるのか!

Fri,27 Jan 2012 22:58:26 t_ishin: 今、大阪市交通局の組合の出鱈目さがどんどん明らかになってきた。それを管理できない当局。そして「市営」の名の下に、赤字の垂れ流し。税金の投入を屁とも思っていない。そしてバス運転手のとんでもない給料。これだけの赤字なのに在阪民間バス会社と比べてぶっちぎりの高額給料。なんなんだこれは!

Fri,27 Jan 2012 22:55:54 t_ishin: 厳しい市場に晒されない組織は、弱くなる。市場に晒されないのであれば、市場に代わる厳しい環境に晒さないいけない。自衛隊、警察、消防、海上保安系は、厳しい訓練と厳格な規律、指揮命令。では行政機構は?公立の学校現場は?外郭団体は?一社独占の企業は?放っておいたら出鱈目になるのである。

Fri,27 Jan 2012 22:52:50 t_ishin: 原発の再稼働に向けて原発施設のストレステストにやっきになっている。しかしそれにも増して重要なことは組織のストレステストだ。朝日のプロメテウスの罠を読めば読むほど、原発施設の安全性をどれだけ言われても、それを扱う電力会社や政府の組織が大丈夫なのかと疑ってしまう。

Fri,27 Jan 2012 06:58:00 t_ishin: 【橋下徹出演情報】(スタッフによるツィートです)本日深夜25 :25〜テレビ朝日の「朝まで生テレビ!」に出演します。今回は大阪のスタジオで収録いただきました。ぜひご覧ください!#asamadetv"

Thu,26 Jan 2012 02:42:36 t_ishin: RT @asamadetv: 【あさって深夜放送】金曜深夜1:25〜(一部地域を除く)の「朝まで生テレビ!」は〜激論!大阪市長”独裁・橋下徹”は日本を救う?!〜です。橋下市長とその手法を危惧する論客が大阪で徹底討論!朝生が東京を飛び出すのは広島(90年)、福島(大晦日) ..."

Thu,26 Jan 2012 01:48:05 t_ishin: 非なら非でその後どうするのプランが必要。現実の政治・行政の観点から、市民運動が最も効果的なのは、神戸市を動かすことです。神戸市も関電株を持っている。しかし神戸市長は株主提案するとは明言されていません。ここを動かせるのは市民しかいません。能天気な学者の思考回路では世は動きません。

Thu,26 Jan 2012 01:45:29 t_ishin: 今、脱原発依存に向けてのプランを練り、関電に対しての株主提案と言うこれまでのどこの自治体もやったことのないことにチャレンジする。これ以上に、5億円もかけて住民投票をやる意味は何なのでしょう?そして住民投票で示される住民の意思とは、原発の是か非かというものだけ。

Thu,26 Jan 2012 01:43:52 t_ishin: 住民投票は尊重します。僕の存在根拠は民意そのものですから。しかし具体論で考えて頂きたい。5億円の経費に見合うものなのか。原発の是非の判断が示された後、それで何がどう動くのか。大阪市だけでやっても意味がない。やるなら関西一円でやらないと。大阪府・大阪市は既に脱原発依存で進んでいます

Thu,26 Jan 2012 01:40:30 t_ishin: 実際大阪都構想においては、議会コストも行政コストも増大しないのですが、それでも住民自治を強化するためにでか過ぎる大阪市役所を複数に分ける大阪都構想に対して、人権派っぽい学者連中は、議会が複数になり経費が増す、行政組織が複数になり経費が増すと、堂々と言っているのです。

Thu,26 Jan 2012 01:39:10 t_ishin: もし主権の行使の費用を最大限尊重すべきという論が通るなら、大阪都構想における批判は何なのでしょうか?住民自治を強化すべく大阪市を複数の特別自治区に分けるのが大阪都構想。それに対して名だたる有識者は議会コストが増す、行政組織のコストが増すと批判しています。

Thu,26 Jan 2012 01:37:35 t_ishin: できれば神戸市でやって欲しい。京都市長選挙は関電への株主提案に協力することが争点になりつつあります。神戸市が加われば13%近くの株式数になります。市民運動も、実際に効果がなければもったいない。「主権行使の費用は最大限尊重される」というフレーズで具体論を飛ばさないで欲しい。

Thu,26 Jan 2012 01:35:55 t_ishin: 昨年のダブル選挙で大阪府民・大阪市民は脱原発依存の方向で進める意思を表示したと市長である僕は感じています。松井知事も同じです。ゆえに今、脱原発依存に向けてのプランを練っており、関電への株主提案もするつもりです。それに加えて住民投票をする意義はなんなのでしょうか?5億円です。

Thu,26 Jan 2012 01:34:17 t_ishin: 住民投票は何を問うのか。単なる原発の是非なのか。非であれば、その後どのようなプランを前提としているのか。住民は、短期の対応策、中長期のプランを想定して住民投票で意思表示しているのか。非となれば、その後どのように進めていくのか。ここを考えるのが大変なんですよ。

Thu,26 Jan 2012 01:33:01 t_ishin: そのチェックの視点で、今回の原発是非の住民投票をチェックして下さい。権力チェックが重要なのは当然です。しかし市民運動に対するチェックも重要です。市民運動だから全て正しいというわけではありません。投票行動で世を動かすというのは立派な政治です。

Thu,26 Jan 2012 01:31:42 t_ishin: 原発是となれば、それで原発は再稼働されるのでしょうか?大阪市民の意思だけで。では原発非となればどうなるのでしょうか?それで今後の何が決まるのでしょうか?大阪都構想に対しては中身がない、具体性がないと散々朝日新聞も批判をしてきました。それは結構です。

Thu,26 Jan 2012 01:30:13 t_ishin: ではその住民投票の効果はなんでしょうか?僕は住民投票自体は否定しません。効果です。原発が是か非かの住民投票が行われて、いずれの結論が出たとします。その後は?学者は想像力に欠けますが、僕らは現実の政治行政を預かる者。想像力が全てです。住民投票の後が見えないのです。

Thu,26 Jan 2012 01:28:50 t_ishin: 25日朝日新聞、窓。前田さん、確かに「主権の行使にかかる費用は最優先であるべきだ」というフレーズは理解できます。しかし、教育の政治的中立を害するな!競争主義は反対!独裁反対!などの学者的なフレーズ論議をするわけにはいきません。住民投票には5億の経費がかかります。

Tue,24 Jan 2012 16:02:05 t_ishin: 僕が知事時代にまとめた、各種の政策、大阪の目指すべき将来像を冷泉さん、是非見て下さい。現在も大阪府のHPに掲載されています。特に大阪府成長戦略です。これらの政策を強力に推進していく装置が大阪都構想なのです。

Tue,24 Jan 2012 16:00:51 t_ishin: しかしその政策を実現するためには大阪府庁の組織ではダメなんです。大阪市役所と大阪府庁の再編が必要であると僕らは認識した。だから大阪維新の会を結成したのです。Japan Mail Mediaの冷泉さん、大阪都構想は装置です。これによって目指す将来像は大阪府のHPに掲げています。

Tue,24 Jan 2012 15:59:00 t_ishin: ここが難しいんですよね。これまで誰も考えたことがない。大阪府が作った政策なら、大阪府が実現できることが当り前と思われている。ここが違うんです。政策は誰でも作れます。しかし実現しようと思ったら、実現するための装置が必要。政策作りは大阪府庁の職員でできました。

Tue,24 Jan 2012 15:57:40 t_ishin: 大阪府庁と大阪市役所を再編し大阪都にすることは、これは役所である大阪府庁ではできません。法律改正も必要であり、ゆえに政治集団大阪維新の会を結成して大阪都を目指しているのである。役所でできないことを政治で実現する。そしてこの大阪都で実現する政策は、これは大阪府の政策。

Tue,24 Jan 2012 15:56:14 t_ishin: 大阪都構想だけを見られますと、スクラップしか見えない。徹底した行革です。だからビルドがない、将来像が分からないと批判を受けます。しかし将来像は知事としてまとめ大阪府の政策として今も活きています。この政策を実現するために必要なものが大阪都という行政装置。

Tue,24 Jan 2012 15:54:31 t_ishin: Japan Mail Mediaによる批判は、大阪維新の会の大阪都構想しか見ていないのでしょう。僕が知事時代にまとめ実現しようとした政策は大阪府の政策であり大阪維新の会の政策ではないと判断されたのでしょう。それは正しいのですが大阪都構想目指す大阪の将来像はこの大阪府の政策なのです

Tue,24 Jan 2012 15:52:00 t_ishin: 税金を使って作った政策ですから維新の会の政策とは言えません。しかし僕は知事であり維新の会の代表でもあるわけですから、橋下が描く大阪の将来像は何かと言われれば、知事時代にまとめた政策だということになるわけです。

Tue,24 Jan 2012 15:50:48 t_ishin: 将来ビジョン大阪に始まり、2010年12月にまとめた大阪府成長戦略、先日特区申請を受けた国際戦略総合特区、観光戦略、文化振興戦略、都市魅力創造戦略、自治体外交戦略、関西広域連合産業ビジョンなどなど。このような政策は現職の知事時代にまとめたものでありこれは大阪府の政策となっています

Tue,24 Jan 2012 15:48:42 t_ishin: 都構想では大阪の将来像が分からない。単なる行革ではないかとご意見を頂きました。これ、僕の説明が足りない証拠ですね。この原因は知事(当時)が代表を務める首長政党という特殊性によります。僕は現職の知事として大阪の将来像について大阪府として様々なものをまとめました。

Tue,24 Jan 2012 15:46:27 t_ishin: このように学者さんの意見は現実無視のことが多いが、ネットニュースではなるほどなという意見がありました。Japan Mail Media橋下市長の政治手法は何が問題なのか。あーやっぱりここが問題なんだなと改めて感じました。都構想(システム論)と政策論の区分けです。

Tue,24 Jan 2012 15:43:08 t_ishin: この学者さんの主張は良く分からないが、都と23区の役割分担がおかしいのであればそこを正せば良い。わざわざ東京市を作る必要はない。もし東京市を作るにしても、その中の23区を廃止するなど絶対にない。900万人の基礎自治体など絶対にあり得ない。

Tue,24 Jan 2012 15:41:17 t_ishin: 東京市に広域行政を縮小させても、基礎自治体としての23区が廃止になることは絶対にない。23区を廃止にすれば住民自治の破壊である。大阪都構想は、大阪市という単位はなくすが、都市のまとまりに合わせて広域行政体を大阪府の範囲に設定し直すものである。大阪市を大阪府域まで拡張するイメージ。

Tue,24 Jan 2012 15:39:25 t_ishin: 東京23区は大阪市の3倍近くの面積があり、5倍以上の人口がある。大阪市とは規模が全く異なる。東京23区はむしろ大阪府の規模である。東京23区を一つの都市のまとまりと考えるのであれば、東京市で広域行政を引き直すという考えもあるであろう。しかしその中に必ず基礎自治体は必要である。

Tue,24 Jan 2012 15:34:24 t_ishin: この記事を読むと今の東京都と23区で役割分担がうまくできていないとうだけで、23区を廃止して東京市にまとめるという結論を導くものではない。今の23区という基礎自治体を廃止することはあり得ない。もしあるとすると、広域行政体を東京都から東京市に縮小するということだろう。

Tue,24 Jan 2012 15:31:30 t_ishin: 新幹線の中に記事を置いて来てしまったので、どの記事か忘れたが元東京都職員の学者さんが、東京において23区を止めて東京市にしようという動きがあるということで大阪都構想を批判していた。大阪都構想は広域行政と基礎自治行政の役割分担の話し。

Tue,24 Jan 2012 15:27:45 t_ishin: 国の出先機関、特に地方整備局を地方移管しても非常時に対応できるような仕組みを探る。これが現実の政治・行政論である。藤井教授の震災復興の著書が、現実の政治・行政を預かる僕の心に全く響かなかったのは、藤井教授の政府の実態分析の弱さ、そして組織を動かした経験のないことに起因する。

Tue,24 Jan 2012 15:24:23 t_ishin: 藤井教授は現在の体制で中央政府が強くなるとでも思っているのか?政治家を変える?もっと官僚組織を大きくする?組織が大きくなることと強くなることは全く別物。組織が強くなるということは大きさではない。機能することだ。

Tue,24 Jan 2012 15:22:36 t_ishin: 地方整備局を地方に移管して、中央政府のやらなければならない仕事をもっと絞り込み明確化する。政治エネルギーを、外交・防衛・マクロ経済・通貨政策・ナショナルミニマムの社会保障などに集中投下する。これが中央政府を真に強くする方策だ。

Tue,24 Jan 2012 15:20:30 t_ishin: 非常時に現在の地方整備局の体制が必要だと言う前に、現在の地方整備局の問題点をしっかりと分析すべきだ。現実の制度に完璧なものはない。現在の制度と新しい制度のどちらが良いのかの比較考量だ。今の地方整備局の体制では、平時において中央政府を弱くする。中央政府の管理スパンが大き過ぎる。

Tue,24 Jan 2012 15:17:49 t_ishin: そこで現在の体制を一度壊して新しく作り直そうという政治・行政プロセスが必要となる。これが現実の政治・行政論。今、大阪府・大阪市においてやっている作業がまさにこの作業。これまでやってきたことのつぎはぎ改善ではない。

Tue,24 Jan 2012 15:16:00 t_ishin: そのとっかかりが大阪都構想。大阪において広域行政と基礎自治行政を整理する。それによって国との役割分担も明確化する。ただこれは統治機構の変革。現在の体制を変えたくない側との大戦になるし、これまでやってきたことのつぎはぎ改善では無理。

Tue,24 Jan 2012 15:14:05 t_ishin: 行政機構も現実の人間が動かしている。生身の人間ができることなど知れている。藤井教授は中央政府にとてつもない幻想を抱いているがそれは研究室での話しだろう。普通の人間が適切・的確に仕事ができるような行政機構に改める。国と地方の役割分担。これが地方分権である。

Tue,24 Jan 2012 15:12:09 t_ishin: 今新しい国づくりとしてやらなければならないことは、国と地方、そして地方部においても広域行政と基礎自治行政の役割分担、決定権と責任の整理・明確化。これが急務である。日本の中央政府を強くするためにも国の仕事をはっきりとさせて決定権と責任を明確化させる。これしかない。

Tue,24 Jan 2012 15:10:39 t_ishin: 藤井教授の考えの根幹には中央と地方が相互に補完する関係を基調としている。現実の行政とはかけ離れた認識だ。これだけ複雑化した現代日本において行政の仕組みは複雑怪奇になり過ぎた。そして決定権と責任が全く分からなくなってしまった。非常事態が起きたときの行政機構の混乱ぶりは酷過ぎる。

Tue,24 Jan 2012 15:08:01 t_ishin: ところが現在の地方整備局の仕組みで、非常事態ではなく平時において、どれだけの問題点があるのかの分析が全くない。非常事態においては現在の地方整備局の形が必要だ!という主張しかしていない。地方の首長が現実の行政を仕切るにあたって、国の出先機関との関係でどのような問題意識を持っているか

Tue,24 Jan 2012 15:05:41 t_ishin: 学者さんが陥るのは、問題提起された新しい制度についての批判点だけを挙げる。現実の政治・行政で重要なのは、現在の制度と新しい制度のどちらが良いのかという比較である。現在の制度の問題点の分析なのである。藤井教授は非常事態に備えて現在の地方整備局を維持せよと言われる。

Tue,24 Jan 2012 15:03:55 t_ishin: そして国の出先機関を地方に移管することに反対しているが、これは国交省官僚の主張そのものである。まだこんな論を張るのかと愕然とした。確かに今回の東日本大震災において地方整備局は大活躍した。しかし地方へ移管しても同じ機能を発揮させる仕組みを考えれば良いのである。

Tue,24 Jan 2012 15:01:32 t_ishin: 藤井教授は行政機構をマネジメントしたことがない。ゆえに今の中央政府が機能不全に陥っていることが分からない。中央政府がやらなくてもいい仕事を中央政府がやっている。そのことが中央政府を弱くしているのである。

Tue,24 Jan 2012 14:59:44 t_ishin: そして藤井教授は、僕の言うところの地方分権、中央政府の解体が、中央政府の不存在だと曲解している。地方分権とは、中央政府と地方政府の役割分担の明確化である。現在、仕事がオーバーフローして機能していない中央政府を、身軽にして機能するようにする。これが地方分権なのである。

Tue,24 Jan 2012 14:58:17 t_ishin: 藤井教授は、一から最適な政体を設計できる万能な人間などこの世にはいないという。確かに世の中に完璧な制度などない。しかし今よりも少しでも良いものを作ることに挑戦するのが政治である。学者は完璧な制度を研究するのが仕事なのであろう。

Tue,24 Jan 2012 14:56:36 t_ishin: 行政機構が機能するためには、決定権と責任がはっきりとしていること。そして仕事の役割分担がきちんとなされていること。これが全てである。そして今の中央政府は、これが全くなされていない。だから行政機構を作り直そうと僕は言っているのである。

Tue,24 Jan 2012 14:54:20 t_ishin: 同じく24日産経「正論」には愕然とした。藤井教授の震災復興で日本を強くするという趣旨の新書を読んでいたが、現実の政治・行政を預かる僕には、何も響かなかった。そして今回の正論。学者論評の典型だが、まず今の中央政府が機能しているという前提から入っている。現在の実態分析が何もない。

Tue,24 Jan 2012 14:51:41 t_ishin: 学校目標、校長の人事、教員の評価・処分に、外部者や保護者の関与を定めているが首長は直接介入できない。このバランスは崩していない。教育委員会事務局が独占している人事権・評価権を改め、外部者・保護者に関与してもらう言うのが教育基本条例の肝なのである。

Tue,24 Jan 2012 14:49:39 t_ishin: さて山川さんは、維新の会の教育基本条例について十分お読みでないようだ。首長は目標を定めるだけで、教育委員に対しても罷免権を通じての働きかけしかできない。直接の指揮命令権はない。ましてや教育現場には人事権の発動を含め直接統治はできない。現場を統治するのはあくまでも教育委員会である。

Tue,24 Jan 2012 14:47:03 t_ishin: 安定性や継続性は、有権者から離れたところで論じるものではない。選挙の場で立候補者が教育論争し、最後は有権者が選択することに委ねるしかない。継続で行くのか、微修正で行くのか、変更するのか、最後は有権者の判断しかないだろう。ただし教育手法は専門領域。ここは選挙に晒すものではない。

Tue,24 Jan 2012 14:44:39 t_ishin: 教育は目標が変わらない方が良い、安定性、継続性が大切だというインテリが多いが、その理論的な根拠は何もない。ただただ教育は変化しない方が良いというそのインテリの価値観に過ぎない。選挙で審判を受ける目標と審判を受けない目標。どちらが良いかは価値観にもよるがやはりチェックは必要だろう。

Tue,24 Jan 2012 14:42:42 t_ishin: その方向性に従って教育委員が教育手法を取捨選択して民意の裏付けのある方向性を実現していく。方向性が間違っていれば選挙で審判を受ける。選挙で教育目標がころころ変わっていも良いのかとよく言われるが、では逆に世の中の変化から隔絶された教育目標でも良いのかという点には誰も答えない。

Tue,24 Jan 2012 14:39:25 t_ishin: 教育委員は教育におけるプレイヤー(の師範)であり、組織のマネージャーではない。ここの整理が必要だと僕は言っているのである。教育方法という技術論に民意の反映は不要であろう。これは教育委員に任せれば良い。しかし世情を捉えての教育が目指すべき方向性は民意の反映が今よりも必要である。

Tue,24 Jan 2012 14:34:24 t_ishin: こういうことは行政のマネージャーがやるしかない。行政のマネージャーのトップは首長である。一事が万事、今の教育委員会制度はこのように政治・行政マターと教育マターが混在している。優秀な医師が優秀な病院経営者ではない。優秀なプレイヤーが優秀な監督ではない。

Tue,24 Jan 2012 14:32:32 t_ishin: 先生はマイカーで下見をするが、電車代しかですに赤字。これは現実に合っていないが市教育委員会は何十年前かの府教委の通達に従って電車代しか出さず。先週実態に合わせるようお願いをした。こういうことは教育論の問題ではない。教育委員が現場の声を組んで事務局に指示を出し動かすことはできない。

Tue,24 Jan 2012 14:29:35 t_ishin: 僕が言いたいのは、政治マターと教育マターの区別。教育マターには政治は関与していはいけない。政治マターなら政治の関与は必要。もちろん何が教育マターで何が政治マターなのかの実質論が必要になる。修学旅行の下見を先生がするのに、大阪では電車代しかでない。バス移動の修学旅行でも。

Tue,24 Jan 2012 14:27:28 t_ishin: 1月24日朝日新聞、記者有論。山川記者。学者の批判は、現実の実態分析が全くなくただの空論。山川記者は、教育委員会の形骸化を認めつつ、首長は教育委員の任命によって教育に関与できるのだからそれでいいじゃないかとの論。関与という抽象論だと誤ってしまう。

Sun,22 Jan 2012 07:43:02 t_ishin: 【橋下徹出演情報】(スタッフによるツィートです)本日22日、18時56分〜テレビ朝日にて放送の、「シルシルミシルさんでー」にて、大阪の「日本一」をご紹介いただきます。橋下市長も登場します。ぜひご覧ください!!

Sun,22 Jan 2012 00:31:11 t_ishin: すみません。単なる口癖です。以後気を付けます! RT @kaeruiwa1963: @t_ishin 議会答弁の動画を見たんですけど、頑張っている公務員の話をするときに警察官消防士自衛官の名前は上げるのに海上保安官の事はいつも触れられないんでしょうか?。海上保安官差別反対!(笑)

Sat,21 Jan 2012 22:23:24 t_ishin: こちらこそありがとうございます。今、財源確保に必死になっています。 RT @bh_cfc: @t_ishin 市長、先日、当法人が展開しているCFCバウチャーの説明に市役所にお伺いしました。担当の方々はとても熱心で予め当法人の資料などを熟読されており、非常に内容の濃い議論ができま

Sat,21 Jan 2012 03:38:17 t_ishin: 昨日はわざわざありがとうございました。リンクウゲートタワーからリーガロイヤルまで。 RT @gogoichiro: 橋下代表のパーティーに初めて出席、大盛り上がりの会場の雰囲気、自民党当時の大阪府連のパーティーとはちょっと違う様子、ご出席皆さん、どうもありがとうございました。

Fri,20 Jan 2012 14:26:04 t_ishin: RT @asamadetv: 【締切迫る!】今月のテーマは〜激論!大阪市長“独裁・橋下徹”は日本を救う?!〜。現在 #asamadetv で皆さんの「ご意見・橋下大阪市長への質問」を募集しています。あす締切です。お急ぎ下さい!

Fri,20 Jan 2012 05:45:29 t_ishin: (スタッフによるツィートです)堺屋太一先生と、橋下徹の共著「体制維新-大阪都」(文春新書)は、大変ご好評を頂いております。何度かAmazonの在庫が切れておりましたが、現在は復活しておりますので、ぜひ!http://t.co/pCJETrMW

Mon,16 Jan 2012 05:46:53 t_ishin: RT @gogoichiro: やっと国会議員の皆さんの議員歳費削減議論がスタートするようです。恒久的に三割削減実現していただきたいものです。それが、都道府県議会、市町村議会に波及すればいいのです。

Sun,15 Jan 2012 05:30:11 t_ishin: 先日はありがとうございました。これから教育行政改革の正念場となります。お力添え、よろしくお願いします!橋下 RT @watanabe_miki: おはようございます。静かな日曜日の朝です。野田首相が、橋下市長について、劇場型と苦言を呈したとのこと 劇場型の是非はともかく、今の政治

Sun,15 Jan 2012 05:27:12 t_ishin: 大阪府では「収入の範囲で予算を組む」という財政基本条例を成立させましたが、維新の会以外は皆反対。統治機構を一から作り直すしかありません。道州制です。橋下RT @masason: 会社も政府も同じ。赤字の時は、徹底した無駄な経費削減を真っ先に断行すべき。収入以上に使ってはならない。

Sun,15 Jan 2012 05:23:39 t_ishin: 日本の統治機構を一から作り直すしかありません。今の統治機構では無駄削減は無理です。道州制、首相公選制。孫さんのお力が必要です。橋下 RT @masason: 会社も政府も同じ。赤字の時は、徹底した無駄な経費削減を真っ先に断行すべき。収入以上に使ってはならない。

Sun,15 Jan 2012 05:22:08 t_ishin: ご無沙汰しております!知事時代は大変お世話になりました。これからは大阪市長として電力問題に取り組んでいきます。まずは関電株主提案です。橋下 RT @masason: 報道ステに橋下市長出演中。自治体の無駄は目に余る。改革に頑張って欲しい。 それにしても、何の責任も無い学者先生は改

Sat,14 Jan 2012 15:47:12 t_ishin: 【橋下徹出演情報】(スタッフによるツィートです)本日15日、午前10時〜テレビ朝日で放送の「報道ステーションSunday」に、大阪より中継で生出演します!!ぜひご覧ください。

Sat,14 Jan 2012 06:33:07 t_ishin: だって池上さんや、その他の本は、縦全部を使って一つの本の宣伝。僕のだけ、上下2段に分けてさ、なんか下に無理矢理、独裁者死すって入れたいだけじゃねえか!っていう広告。まあ広告してくれんのはありがたいけど、これは絶対に意図的だね。

Sat,14 Jan 2012 06:30:35 t_ishin: そしたら昨日の日経に今になって広告。笑っちゃうよ。僕の本の宣伝の下に、独裁者死す、金正日と金正恩の正体という本の宣伝。縦に並べなくてもいいでしょ!僕の顔の下に「独裁者死す」というキャッチを並べてんの。文春新書には協力したつもりなのに、やっぱりバカ文春と同じ社だからな~これ意図的?

Sat,14 Jan 2012 06:27:52 t_ishin: そしていよいよ出版となった時に、例の週刊バカ文春の騒ぎが勃発。こっちが時間をやりくり作ったこの本は、全く広告されず。何のために作ったのかさっぱり分からんことになってしまってた。

Sat,14 Jan 2012 06:25:25 t_ishin: 昨年のダブル選挙前に、堺屋太一先生が、大阪都を分かってもらうために絶対に本を出すべきだと強く言われたので、文春新書から体制維新ー大阪都という本を出した。退任間際で時間的に余裕がなかったんだけど徹夜の連続で仕上げたのよ。まあ短期間だったけど。

Sat,14 Jan 2012 04:53:51 t_ishin: 保護者に学校目標の設定や教員評価に参画してもらうと言う話ですが、これは各学校での選択制でも良いです。面倒であれば教育委員に委ねればいいのです。そして一部保護者の不適切要求を排除するために、個人の保護者ではなく一定の保護者機関に関与してもらう仕組みにすべきです。

Sat,14 Jan 2012 04:51:01 t_ishin: 首長が教育行政の権限と責任を持ち、強力な教育諮問機関によって歯止めをかけると言う仕組みになれば、罷免という制度は不要になるでしょう。首長が自分で現場を動かせばいいだけですから。今の制度だと委員が現場を動かさない場合の責任規定がないのです。だから罷免を入れました。

Sat,14 Jan 2012 04:49:08 t_ishin: そうであれば権限に伴う責任が必要。首長、教育委員会、学校現場は法務大臣、検事総長、検察現場の関係と同じように構成しています。首長は教育委員にしか指揮権を行使できない。教育現場を指揮できるのは教育委員会のみ。その代わり議会の同意を得て委員を罷免できる。議会の同意を条件としています

Sat,14 Jan 2012 04:47:02 t_ishin: 一つ西尾さんが懸念さている教育委員の罷免ですが、現行の法制度を前提として責任の所在をはっきりさせるつもりでした。僕は教育委員会廃止論です。首長は選挙で責任を問われる。教育委員は罷免で。首長は学校現場に直接の権限行使はできない。それは教育委員会の権限。

Sat,14 Jan 2012 04:44:10 t_ishin: 西尾理弘さん、本当にありがとうございました。僕らは保護者の評価がきちんと入る学校運営に切り替えていきたい。今の超ピラミッド型を変えたいのです。また首長が打ち立てる目標が適切かと記者は質問していましたが、それなら教育委員会事務局が打ち立てる目標が適切なのかと記者に言いたいですね。

Sat,14 Jan 2012 04:36:35 t_ishin: 本日朝日のオピニオンと、年末の地域主権戦略会議前に出先機関改革について国交省案を封じ込めた社説には感謝だが、これからの君が代起立斉唱条例で朝日に寝首をかかれないようにしないといけないぜ。教育委員会制度の一から作り直し議論が今日から盛り上がることを期待!

Sat,14 Jan 2012 04:28:29 t_ishin: 北海道大学の中島氏、神戸女学院大学の内田氏、あんたがたの給料には税金が入っているんだから、もうちょっと世の中に役立つ提言をして下さい。世間をしりゃなきゃ。

Sat,14 Jan 2012 04:27:35 t_ishin: 教育委員会制度も一から作り直さなければなりませんよ。これは官僚では無理。政治でやるしかない。前平松市長と年一回の意見交換、タウンミーティングは0、学校視察は一年で4校程度、一校1時間。大阪市の学校は525校。こんな教育委員会で、教育行政などできるわけない。

Sat,14 Jan 2012 04:25:53 t_ishin: 形骸化している教育委員会は廃止。首長が権限と責任を持つ。歯止めをかける装置を作る。あとは有権者が責任をもって首長を選ぶ。教育委員公選制は今の枠組みでは意味がない。カネの権限・責任がないまま公選にしても無意味。もし委員にカネの権限・責任を与えて選挙で選ぶなら、それこそ首長そのもの。

Sat,14 Jan 2012 04:23:16 t_ishin: 今は選挙で責任を負わない教員現場が全て決定できる仕組みになっている。極めて危険。政治の世界では選挙に負ければ主張が通らないどころが身分まで失う。ところが今の教員組合はガンガン政治活動をやって選挙で結果が出ても、のうのうと身分を保持できる。権限と責任を明確にする仕組みに変えるべきだ

Sat,14 Jan 2012 04:21:21 t_ishin: 首長が目標を定めることを批判する自称インテリに言いたい。では教員現場が目標を定めることは常に正しいのか。政治が常に正しい判断をするとは限らない。しかし教員現場も同じだ。何が正しいかは分からない。色んな価値観がある。だから最後に決めるのは選挙しかない。これが民主主義のルールだ。

Sat,14 Jan 2012 04:20:06 t_ishin: 今の教育行政の仕組みは、教育委員会にも首長にも決定権と責任を与えない。教育委員会はカネの権限・責任がない。首長は教育目標の決定権がない。お互いに、そっちがやってくれないという意識。そしてどうなるか。教員現場が全てを決める教育行政になっている。

Sat,14 Jan 2012 04:18:10 t_ishin: うまくいっている地域では、保護者は皆地域の学校を選ぶだろう。地域がうまくいっていないなら、その地域を何とかする方が先決だ。それは住民の責任でもある。それを地域の学校を通えと押し付けることの方が、朝日の嫌う自己決定権の侵害だ。朝日は教員が君が代を立って歌わない自由すら認めるんだから

Sat,14 Jan 2012 04:16:39 t_ishin: だから小中学校の学校選択制にもこだわる。学校選択制にすると地域コミュニティーが崩壊するとすぐ言うが、保護者に地域コミュニティーを守るのかそれとも別の地域の学校に行かせるのか決定させればいい。守りたくないと保護者が判断したのに、強制するのはおかしい。

Sat,14 Jan 2012 04:14:57 t_ishin: この先生おかしいよ!と保護者が思っても、教育委員会はそのまま使い続ける。子供にとっては最悪だ。だから保護者や子供に先生をチェックしてもらう。もちろんきちんとした手続きにのっとって。これが僕らの目指す教育改革。教育現場をきちんと保護者の評価に晒しましょうよと。

Sat,14 Jan 2012 04:13:39 t_ishin: しかも僕らの条例は、現状のピラミッド組織を、もっと分権型、分散型の学校組織にしようとしているのです。つまり学校毎の具体的な目標、校長の評価、先生の評価などに、保護者に参画してもらうと言うのが軸なんです。今は教育委員会が教員の不適格性を判断する権限を全て独占している。

Sat,14 Jan 2012 04:12:06 t_ishin: 繰り返しになりますが、現状では教育委員会が完全に形骸化しているので、文部科学省を頂点に教育委員会事務局が軸となっているピラミッド組織。それを良しとするかです。現状もピラミッド型なんですから、僕らの教育基本条例がピラミッド型組織を目指しているという批判は失当です。

Sat,14 Jan 2012 04:10:42 t_ishin: だからピラミッドが悪いのではなく、首長が目標を決めるのが悪いのかの問題。今は文部科学省を頂点に、教育委員会事務局を軸とするピラミッド型の組織ですよ。そして今の教育目標は、学校現場、教員組合が納得するものにしかならない。保護者が本当に求めているものにはなっていない。

Sat,14 Jan 2012 04:09:01 t_ishin: 山本記者、山口記者。今も教育振興計画と言いう目標が存在するのですよ。教育委員会(事務局)も色々な目標を持っている。その目標に従って各学校は運営されるんです。行政なんですから目標に従って現場が動くと言うのは当たり前。

Sat,14 Jan 2012 04:06:32 t_ishin: ゆえに僕は教育委員会不要論者ですが、今できることとして首長が教育目標の決定権と責任を持つことにしています。また記事では首長目標に学校が従うピラミッドになると記者が質問している。とんでもない!批判は、与えられた提言に対して批判するだけでなく、現状との比較で批判しなければならない。

Sat,14 Jan 2012 04:04:33 t_ishin: この教育諮問機関は、首長に助言するだけでなく、首長の一定の行為には歯止めをかける権利を持ってもらう。それが何かは、まさに制度設計の話。専門家が練り上げれば良い。方向性を示すのが政治の役割。今の教育行政は責任者・権限者が、首長なのか教育委員会なのか曖昧不明確。ここを正すのが第一歩。

Sat,14 Jan 2012 04:02:34 t_ishin: さて、教育行政に話を戻しますが、教育行政の責任者・権限者を選挙で選ばれた首長にする。そして首長の暴走に歯止めをかけるのは議会であり、メディアであり、首長選挙であり、リコール制度であり、そして強力な歯止め機関として新しい教育諮問機関を作れば良い。

Sat,14 Jan 2012 04:00:48 t_ishin: 東さん、僕のタートルネックの下は防弾チョッキって・・・あれ、妻が厚手のタートルを着せたんです。最終日の街頭演説。ジャケットに合っていませんでした(笑)たかじんさん、エール感謝です。道州制、首相公選制で日本を一から作り直すしか日本再生はありません。

Thu,12 Jan 2012 22:40:19 t_ishin: 内田さん、特別顧問の時に、大阪市内に父的リーダーを誕生させる何か一つのアイデアでも実行したら良かったんだ。しかし学者は何もしない。人に文句を言うだけ。ほんと気軽、無責任な商売だ。

Thu,12 Jan 2012 22:39:00 t_ishin: 大阪市に父的なリーダーが生まれるように共同体を作り直す。権限移譲など人工的にやらなければならない。その第一弾が公募区長。区長改革。市長から区長に権限移譲。大阪市内に24人の父的リーダーを誕生させる。大阪市長の役割をなくしていく。その第一歩の区長会議が今日から始まる。

Thu,12 Jan 2012 22:37:09 t_ishin: このあたりが今の日本はぐちゃぐちゃになっている。しかも内田氏は日本の組織が機能不全に陥っていると嘆く。現場のリーダーに権限と責任を与えろと。それがまさに人口的な組織再編そのもの。大阪市内には父的なリーダーが生まれない統治機構になっている。だから大阪市を適切な基礎自治体にする。

Thu,12 Jan 2012 22:35:01 t_ishin: 内田氏は共同体のリーダーとしてビジネスマン的なリーダーを否定する。それは共同体の性質の認識がない。実務をやったことがないから。広域行政体のリーダーはビジネスマン的でないと務まるわけがない。大阪市長の仕事や知事の仕事を1日でも見学してみたら?基礎自治体のリーダーは父的。

Thu,12 Jan 2012 18:02:32 t_ishin: これは実際の行政をやってみて感じたこと。しかも広域行政体の長である知事と、広域行政体と基礎自治体が合わさった政令市の市長をやってみて分かったこと。何もやらない学者には分かるはずがない。そもそも内田氏は前平松市長の特別顧問だった。ぐちゃぐちゃ言う前に何か一つでもやりなさい!

Thu,12 Jan 2012 18:00:08 t_ishin: 今の日本は共同体の整理ができていない。だから住民・有権者とリーダーの関係が適切でない。ゆえにリーダーがリーダーシップを発揮できない。まずは仕組みを変えること。共同体を整理し直すこと。人工的に作られた共同体は人工的に作り変えるべし。これが大阪都構想。

Thu,12 Jan 2012 17:57:28 t_ishin: 人間的コミュニケーションを軸とする内田氏の言うところの父的な存在である基礎自治体のリーダー。そして住民との人間的な関係は希薄だが、住民に飯を食わせる経営者的リーダー。これは広域行政体のリーダー。この住民とリーダーの適切な関係は行政単位、規模で決まってくる。

Thu,12 Jan 2012 17:55:46 t_ishin: 内田氏は今の行政単位がそもそも人工的に作られたものであることの認識がない。人工的に作られたものを人工的に作り直すのは当り前。内田氏はよほど現状を維持したいのだろう。共同体のリーダーにも大きく分けて2種類ある。

Thu,12 Jan 2012 17:52:24 t_ishin: 内田氏は読売新聞では規模で行政単位を考えるなと言い、毎日新聞では住民とリーダーの関係を父子的なものと論じる。空想だけを巡らせる人の象徴。住民とリーダーが父子的な関係になれるような行政単位を作らなければならない。どの自治体も放っておいてそのようなリーダーが生まれるわけではない。

Thu,12 Jan 2012 17:49:55 t_ishin: とてもじゃありませんが、支え合いを軸とする共同体における住民とリーダーの関係にはなり得ません。だから共同体の規模が重要なんです。リーダーと住民が、内田氏の言うところの「父子」的な関係になれるか。これは基礎自治体での話し。その規模は30万人から40万人が限界でしょう。

Thu,12 Jan 2012 17:47:52 t_ishin: そして12日の毎日新聞では求められるリーダー像として「父」的なリーダーらしい。またもや夢見る子羊。そのリーダーとやらはどうやって選ぶの?選挙しかないでしょ。じゃあ、有権者が繋がりを持てるリーダーとの距離は?人口260万人の大阪市長と市民が密なつながりを持てるかと言えばNO。

Thu,12 Jan 2012 17:44:45 t_ishin: 内田氏は、共同体をつなぐ「物語」が必要不可欠だとのたまう。じゃあ、それを特別顧問時代にやればいいじゃないか!飯を食うためには稼がなきゃならない。稼ぐ単位の共同体と、支え合う単位の共同体。今の日本は、共同体の整理が全くできていない。中央集権、国全体がどんぶり勘定の共同体のまま。

Thu,12 Jan 2012 17:42:01 t_ishin: 長や役所が住民と密なコミュニケーションを図れる規模。これが基礎自治体の命。今、260万人の大阪市の市長をやっていますが、住民と密なコミュニケーションなどとれるわけがない。だから適正な規模に分ける必要がある。内田氏は特別顧問時代、何も実行していなかったんだろう。

Thu,12 Jan 2012 17:40:30 t_ishin: 飯の種を生み出す共同体、すなわち広域行政体とは別に、日々の住民の生活をサポートする共同体、すなわち基礎自治体においては住民の支え合いが軸となる。これはまあ氏の言うところの150人規模の合気道道場に通じるところはある。そしてこの基礎自治体には適正な規模というものがある。

Thu,12 Jan 2012 17:37:34 t_ishin: 大阪と言う都市において経済政策を実行しようと思えば、府庁、市役所の壁にぶつかるんです。ところが前平松市長は区長の仕事しかほぼしていなかった。その特別顧問が内田氏。広域行政と言うものの理解が全くないまま、身の丈サイズの共同体などと主張する。どうやって府民は飯を食っていくの?

Thu,12 Jan 2012 17:35:22 t_ishin: 内田氏は、どんなメンバーでも食わしていくために、ではどのような政策をやり実行すると言うのか、そこが完全に抜けているのが学者なんだ。もしこの大阪で、府民に飯を食わしていこうと思って政策を実現しようと思えば、大阪府と大阪市の広域行政の一元化の必要性にぶつかる。

Thu,12 Jan 2012 17:33:53 t_ishin: これによってこれまではお金がなくて公立高校を泣く泣く選んでいた子供たちが、昨年4000人も私立に流れた。今年はさらに私立に流れる見込み。市長になってから、今、中学3年生までの医療費助成拡大や妊婦検診の無料化の政策を実行しようとしています。財源確保は大変ですが。

Thu,12 Jan 2012 17:30:57 t_ishin: そして僕は弱者切り捨て、敗者切り捨てだと。何言ってんだか。内田氏が平松前市長の特別顧問だった間、シンポジウムみたいなことはやったみたいだが何が具体の政策を実行したかというと何もない。あまり自慢するのは嫌だが、僕は私立高校も無料で行ける制度を創設した。

Thu,12 Jan 2012 17:29:02 t_ishin: 共同体には大きく分けて2つある。それらを包含するものが国家。内田氏は広域行政体と基礎自治体を完全に混同している。なぜ学者はこんな稚拙な論を張るのか。それは、考えるだけで何も実行したことがないからである。内田氏は理想論を語り、どんなメンバーでも食わせて行くことが基本原理だという。

Thu,12 Jan 2012 17:26:44 t_ishin: この御仁、住民が飯を食っていく糧を生み出す共同体と、コミュニティーの共同体の区別もありません。合気道道場だけで1億2000万人が飯を食っていけるわけがない。成熟した国を持続させるだけの経済を支える共同体は広域行政体。住民の支え合いを軸とする共同体は基礎自治体。

Thu,12 Jan 2012 17:18:24 t_ishin: 内田樹とか言う大学教授です。まず9日読売新聞では、身の丈サイズの共同体を目指せと言っています。僕がやる大阪都構想は時代遅れの成長路線だと。そしてご自身がやっている150人規模の合気道道場こそが21世紀の都市モデルだと。

Thu,12 Jan 2012 17:15:48 t_ishin: 本日も松井知事とおでんを食べて色々話しました。まあこういう知事と市長の関係はもう二度とないでしょう。だから今の大阪府と大阪市の関係を制度化する必要があるのです。それはさておき、大学教授がいかに夢見る子羊、空想をめぐらすだけで、物事を実行する人ではないことの象徴記事が出ていました。

Thu,12 Jan 2012 17:13:14 t_ishin: 今の大阪府と大阪市は、同じ政治グループから知事・市長を誕生させた。だから府・市の利害対立を超えた判断ができる。しかし、このような事態はごくごく稀な事態。だから大阪府と大阪市が大阪全体に関わる広域行政で利害対立して相反しないように制度化するのが大阪都構想。

Thu,12 Jan 2012 17:09:56 t_ishin: こういう実態を何も知らない世間知らずの学者は、大阪都構想の意味が分からないと言い続ける。協議すれば良いじゃないかといつものインテリコメント。誰が知事や市長になっても、権力を持つ別個独立組織間で、利害対立を超える合意をするのは極めて困難。これが現実。

Thu,12 Jan 2012 17:07:49 t_ishin: もちろん、意見の対立もあるがだいたい電話で協議して終わってしまうのである。維新の会の活動でもしょっちゅう顔を合わせるから、そこで話して解決してしまう。僕が知事時代、職員にこう言われた。「大阪府知事と大阪市長が会うには2年の準備期間が必要なんです。」これが大阪府と市の実情でした。

Thu,12 Jan 2012 17:06:13 t_ishin: 12日産経「大手前ダイアリー」の記事はなるほどね、と頷かされた。12日の記者会見でこの記事を引用して、松井知事との議論を場合によっては公にしなければならないと感じたとコメントしました。松井知事とは何かあれば電話で協議して解決してしまう。

Wed,11 Jan 2012 09:59:15 t_ishin: 北海道大学の山口氏、中島氏、同志社大学の浜氏、神戸女学院大学の内田氏、精神科医の香山氏、良く分からん高村氏。まあ頓珍漢な批判ばかりしてくるので、一度直接討論をしたいけど、僕と会うのも嫌がるでしょうね。田原総一郎さんお願いします。

Wed,11 Jan 2012 09:54:37 t_ishin: 本日の読売新聞、展望2012。田口社会部長。こう言う人にきっちりと批判、チェックをしてもらいたいですね。

Wed,11 Jan 2012 09:51:01 t_ishin: その後、僕が最高裁まで争って僕の言い分が通ったときには、何もコメント出さず。この程度の人。直接論戦したいですね。

Wed,11 Jan 2012 09:49:18 t_ishin: 高村薫という人は何をしている人なのか全く分からない。作家らしいが、毎日新聞で時事ネタに関して非建設的な意見だけを述べる。役立たずコメントのみ。僕が光市母子殺害事件弁護団に対するテレビ発言で、弁護団に訴えられ一審敗訴の時に、「痛快!」というタコメント。

Wed,11 Jan 2012 04:21:16 t_ishin: 田原総一郎さん、あと、香山リカとか言う精神科医と、毎日新聞にしか出てこない何をしている人なのか分からない高村薫と言う人も。香山氏は、一回も面談もしたことがないのに僕のことを病気だと診断してたんですよ。そんな医者あるんですかね。患者と一度も接触せずに病名が分かるなんて。サイババか!

Tue,10 Jan 2012 16:41:10 t_ishin: 田原総一郎さん!!内田氏、山口氏、浜氏、中島氏、その他、僕のことを大嫌いな大学教授と直接討論させて下さい!!

Tue,10 Jan 2012 16:39:14 t_ishin: だって博士さん、内田氏は平松前市長の特別顧問だったのですが、何も実行していないのです。平松前市長とシンポジウムとかそんなんでくっちゃべっていただけ。市教育委員会と議論すらしていない。教育政策の一つも実行していない。それで教育論を語るのが大学教授なんですよ!

Tue,10 Jan 2012 16:37:16 t_ishin: 何が腹立つって、大学教授の給料にも税金が投入されていること。あっ、それやってみます、という批判・意見を政治や行政にバンバン出す大学教授にこそ税金を払う意味がある。そうでなければ自分のカネで勉強してくれ。博士さんは内田氏を評価していますね。うーん、僕は博士さんを尊敬しているから複雑

Tue,10 Jan 2012 16:34:10 t_ishin: 浜とか言う教授は、延々しゃべって、「新しい芽が育つ土壌を育てなければならない」「橋下は自分だけが幸せを感じている」、内田氏は、「150人の合気道道場が21世紀の都市モデルだ」、中島氏は「改革は徐々に色が変わるグラデーションでやらなければならない」、何なんだよ、こやつらは。

Tue,10 Jan 2012 16:30:43 t_ishin: あれ??今度は猪瀬さん、こんばんは!猪瀬さんに対してだって大学教授連中やコメンテーターは無茶苦茶言っていましたよ。じゃあお前がやって見ろよ!って。猪瀬さんの動労公団民営化の凄さは、政治・行政をやってみたら分かるんだ。でも猪瀬さん、新名神は、もうやってもいいでしょ?危機管理上。

Tue,10 Jan 2012 16:27:20 t_ishin: でも、大学教授って、僕と同じく税金が給料に投入されている。しかし、大学教授ってその辺に対する謙虚さってないよね。あんた方何様なんだよ!でも実際に政治・行政のど真ん中に入って、政治・行政のプロセスを体験し、実行した大学教授って、世間に対する謙虚さがにじみ出ている。竹中平蔵先生。

Tue,10 Jan 2012 16:24:22 t_ishin: 住民に飯を食わさないと行けない。だから日々、あれやこれやと改革をやって、新しい構想を考えて、色んな所とぶつかって・・・まあこれが税金で養われている僕らの仕事です。批判は良いんです。普通の市民からはアホ・ボケ・カスの類の批判も結構。

Tue,10 Jan 2012 16:22:00 t_ishin: 水道橋博士さんがツイッター見て下さっているようです。こんばんは。内田とか言う教授、だって大阪都構想をさんざん批判して、挙句の果てには、俺は150人の合気道道場をやっているがそれが21世紀の都市モデルだって新聞で言い切っているんです。これギャグなんでしょうか?笑えないのですが・・・

Tue,10 Jan 2012 16:18:34 t_ishin: 北海道の山口氏、中島氏、そしてこの内田氏の共通点。大阪維新の会大反対、橋下大嫌い、そして先の知事・市長のダブル選挙の際は、平松陣営を応援していたメンバーです。僕が言っていることも相当バイアスがかかっているでしょうけどね(笑)それでは!

Tue,10 Jan 2012 16:16:45 t_ishin: まあ世の中の厳しい現実からは遠い所で自由な時間を与えられ、自分の好きなことをし、しかも相手はいつも自分を先生とあがめる学生たち。周囲からも先生、先生と呼ばれて、何十年。何一つ実行しない大人になっても仕方がない。今の日本、本当に役立つ識者がいなくなった。これが日本がダメになった元凶

Tue,10 Jan 2012 16:14:37 t_ishin: 昨日、市教育委員会と公開議論をやったけど、市教育委員は前市長と意見交換をしたのは年に一回。教育委員会の形骸化も甚だしいけど、結局こう言う大学教授の面々は、偉そうなことは色々言うんだけど、何をやったの?と問うと、何もやっていない。これが大学教授の実態ですね。

Tue,10 Jan 2012 16:13:02 t_ishin: そしてこの内田という御仁。まあ大阪維新の会の教育基本条例にもあーだーこーだと誰でも言える綺麗ごとの批判を繰り返し、教育論なんてぶち上げていたけど、じゃあ大阪の教育で何をした?平松前市長の特別顧問だった間に。

Tue,10 Jan 2012 16:10:29 t_ishin: 住民が自己決定できる行政単位のサイズと言うものがある。住民が選挙で選んだ長が住民とコミュニケーションできる行政単位。これが基礎自治体だ。まあ150人の合気道道場が都市モデルだと言い切る御仁とは永遠に話しはかみ合わないだろう。こちらは現実の政治行政を担っている。夢見る子羊とは違う。

Tue,10 Jan 2012 16:08:03 t_ishin: 地域行事の挨拶やシンポジウムなどのイベントに出席することが主な仕事のお飾り市長ならともかく、本気で市長の仕事をやろうと思えば260万人の人口を擁する大都市を一人の市長が切り盛りするのは無理。行政単位は、長がどこまで管理できるかと言う視点が重要であることの認識が全くない。

Tue,10 Jan 2012 16:06:12 t_ishin: 身の丈サイズの共同体は、基礎自治体の話し。これは支え合いのコミュニティ。もう一つ稼ぐ共同体が必要。これが広域行政体。内田氏はこの整理が全くない。合気道道場をやっていればみんな幸せに暮らせれと考えている御仁ですからね。しかも、市長が管理できるスパンという認識も全くない。

Tue,10 Jan 2012 16:04:23 t_ishin: どんなメンバーも「食わせていく」ことが基本原理だ!だって。当り前だ。僕もそのために色んな策を打ちながら、大阪都構想も掲げた。この内田氏も夢見る子羊ちゃんだね。全く浮世離れ。合気道道場で、大阪府民皆を食わせて下さいよ。稼ぐことと、所得の再分配は全く異なる概念・制度。

Tue,10 Jan 2012 16:02:05 t_ishin: 150人の道場を開いて、それで府民・市民がみんな暮らしていけるんだったら、お任せしますよ。合気道の道場って、それ趣味でしょ。それで生活保護世帯、学力低下の子供、就職できない若者、売り上げが減っている中小企業、その他世の中はどのように救われるのよ。もうどうしようもないよ大学教授は。

Tue,10 Jan 2012 15:59:41 t_ishin: そして9日の読売新聞の内田樹とか言う大学教授にも頭がくらくら来たよ。僕のことを批判しながらだらだら色んな事を言っているけど、最後は自分は150人の門下生を持つ合気道の道場を開いていて、これが21世紀型の都市モデルだと信じている、だって。勘弁してよ。

Tue,10 Jan 2012 15:57:22 t_ishin: ダブル選挙前に区割り案を作れ!って、中島氏は一体どういう思考回路をしているのか不思議でならない。まあ学者だから仕方ないか。何一つ実行しない人だから。特別参与のポストを空けておくから、組合問題の一つでも解決してもらいたいね。まあ何が問題かも認識がないだろうけど。

Tue,10 Jan 2012 15:55:40 t_ishin: 学者は作る作業をやらないし、知らない。政治は、作る作業、実行。府市に横たわる問題を解決しながら、市役所改革もやっていく、それと同時に区割り案をこれから1年かけて作っていく。区割り案が住民投票で否決されてもこれまでの大阪の動きは止まらない。区割り案だけをやり直せばいい。

Tue,10 Jan 2012 15:54:17 t_ishin: 4月1日に新しい公募区長が誕生したら、この区長に実務をやってもらいながら24区再編案を練ってもらう。1年間で3案くらいを作ってもらう。24人の人材を知恵を寄せて案を練る。区割り案、区割り案って中島氏は叫んでいたが、それをどう作るかについての認識がない。学者はできたものを読むだけ。

Tue,10 Jan 2012 15:52:29 t_ishin: 今の大阪の動きの結果がどうなるかは、もちろん将来の評価になる。しかし、橋下・平松体制の大阪の時と比べて、現在、大阪が動いていることは確かである。どちらを有権者は望んだのか。動く方を有権者は望むのである。中島氏の言うとおりにやっていたら大阪は何も動かなかった。

Tue,10 Jan 2012 15:50:02 t_ishin: 大阪府・市に横たわってきた山積する課題。成熟した国においては、不自然な歪みを一つ一つ正していくことしか成長に繋がらないという現実的な成長論。このようなことについて中島氏は何の理解もない。大阪が成長する魔法の政策がどこかに存在し、大阪都構想では大阪は成長しない!と叫んでいた。

Tue,10 Jan 2012 15:47:13 t_ishin: 石原都知事が良く引用される評論家福田氏の言説。「幼稚な人とはIQが低い人のことではない。何が肝心かを分からない人のことを言う」全くその通り。ダブル選挙の前に区割りまで示せ!区割りを示さない限り大阪都構想は虚構だと中島氏はのたまっていたが、何が肝心なことかを全く分からない幼稚な人だ

Tue,10 Jan 2012 15:44:38 t_ishin: もし中島氏の言うとおりにやっていたら、今大阪がダイナミックに動き始めていることが、何も動かず、以前のまま。そして改革は徐々に色が変わっていくグラデーションのようにやっていくという全く意味不明の中島氏の主張に従っていたら選挙に落ちて、何もできなくなる。これが大学教授です。

Tue,10 Jan 2012 15:42:49 t_ishin: 区割りは次のステップ。まずは府市に横たわっている問題をどんどん解決する。そして行政区長改革の第一弾として、しかるべきポジションに格上げし、市役所内の統治のシステムを変える。ここまで進めるのでも大変だけど、まずはここまで。そして第二段階で、24区を再編する。これが政治プロセスです。

Tue,10 Jan 2012 15:41:03 t_ishin: 政治家が区割り案など作れるはずがない。もしそんな区割り案で数年も時間をかけてしまったら、その間、府市の問題は何一つ動かない。区割り案ができるまで選挙をするなという中島氏の主張の通りなら、大阪問題は何一つ解決しないまま、橋下・平松時代のような状態が続く。これは政治ではありません。

Tue,10 Jan 2012 15:39:25 t_ishin: これまでの大阪市役所体制の区長では区割り案など作れない。そこまでの権限と責任がなかった。また当時の知事である僕や、維新の会のメンバーが簡単に作れるものではない。責任をもって実務を実際にやっている者が住民とのコンセンサスをはかりながら作っていくもの。まさに行政の仕事。

Tue,10 Jan 2012 15:37:28 t_ishin: 中島と言う北海道の教授は、区割りを示せ!区割りを選挙前に示さないのは逃げている!とABCキャストと言う番組でわめき散らしていました。区割りなんて言うのはしかるべきポジションの人間がある程度の時間をかけなければ案を作れない。しかるべきポジションと言うのは責任を負った区長。

Tue,10 Jan 2012 15:32:55 t_ishin: だから大阪市長の仕事を整理し、分割していくことが大阪都構想。大阪全体のことは知事へ。住民サービスは区長へ。今の大阪はその方針でどんどん動いています。そして次に、24区では多い、不効率だということになれば、ここで24区を再編する話しが出てきます。この段階で区割りの話です。

Tue,10 Jan 2012 15:31:17 t_ishin: 大学教授は市長をやったことがないから、大阪市長が基礎自治体の長として管理スパンの限度を超えていることなど分からない。大阪市長は国と折衝をし関西広域連合で関西全体の仕事をし、大阪全体の広域行政も所管し、そして大阪市内24区の基礎自治体の仕事を担当する。そんなのできるわけない!

Tue,10 Jan 2012 15:29:22 t_ishin: そして大阪市の公募区長。これは公務員改革の突破口でありますが、何よりも大阪市は基礎自治体としてでか過ぎる。市長の仕事等できない。だから権限と責任を持った区長、すなわち支配人を置かないと市政運営などできない。最終的に、この支配人は、住民が選挙で選ぶべき。

Tue,10 Jan 2012 15:27:35 t_ishin: 広域行政の一元化。これまで府と市でバラバラだったものが、ダブル選挙で松井知事と僕がトップに就いたので、府市統合本部を設置。ここが今フル稼働状態となっています。これまで何十年にも亘って何一つ動かなかった問題が動き始めた。大学教授は、府と市の間に横たわっている問題等何一つ知らない。

Tue,10 Jan 2012 15:25:33 t_ishin: だから水道事業統合、府立市立大学統合、病院統合、消防統合、経済成長戦略統合、観光戦略統合、都市魅力創造戦略統合、その他府市の施設・期間のあらゆる統合の話しが一気に動き出した。大阪全体で考えるものがどんどん動き出したのです。これが大阪都構想の目的の一つ。

Tue,10 Jan 2012 15:23:32 t_ishin: ところがそのコメントが全く振るわない。府知事・市長のダブル選挙前に、大阪都構想について大阪市の区割案を示さないのは逃げている!と叫んでいたけど、この人の学問的想像性のなさには目まいがしました。大阪都構想は今ガンガン進んでいます。大阪府と大阪市の決定機関を事実上一つにした。

Tue,10 Jan 2012 15:21:25 t_ishin: さてひと段落したので、今日も役立たず大学教授批判とでもいきますか。うっとおしければこの間、フォロー外して下さいね!北海道の中島とかいう大学教員がどうしようもない役立たずであることは、これまで少しは述べたけど、さらに追加。この大学教員、大阪まで来てコメンテーターで小金を稼いでいる。

Mon,09 Jan 2012 00:47:01 t_ishin: 【橋下徹出演情報】(スタッフによるツィートです)本日9日(月)18時15分〜放送の毎日放送「VOICE 」に橋下徹が生出演します!都構想や教育改革についてお話します。ぜひご覧ください!!

Sun,08 Jan 2012 07:38:34 t_ishin: 規制緩和・税制の抜本的見直し、社会保障の立て直し、既得権の打破。これを繰り返すしかない。それをやるためには政治的決定力が必要。ゆえにまず日本に決定できる仕組み、新しい統治機構を作る必要がある。山口、浜、中島氏の給料に投入されている税金を取り戻すことも重要!これが一番の無駄遣い。

Sun,08 Jan 2012 07:35:58 t_ishin: 人間社会の営みが積み重なれば、そこに既得権益が生まれる。これが成長を阻害する。だからそのようなサビ・アカを一つ一つ落としていくこと。これしかない。それが政治の役割。やることが多種多様過ぎるから、だから大学教授や評論家は具体策を何も答えられない。

Sun,08 Jan 2012 07:34:24 t_ishin: 日本には外需取り込み型の企業もあれば、内需型の企業もある。また市民主体のコミュニティービジネスもある。これが成熟国家。だから一つの政策で日本の経済が良くなるわけがない。成長をある程度遂げた国家がやることは成長の過程で生じた課題について一つ一つ解決していくこと。

Sun,08 Jan 2012 07:32:22 t_ishin: 浜と言う同志社の教授は実際の経済政策のことを何も知らないんだろうね。だから何も言えない。日本のような成熟した国家には成長戦略は似合わないだって?もうダメだこりゃ。外需を取り込む成長戦略も必要、内需拡大の成長戦略も必要。対象分野ごとに政策を打ち込まなければならない。

Sun,08 Jan 2012 07:30:15 t_ishin: だからどのようにその仕組みを作るのか?何一つ言わない。北海道大学山口氏、中島氏と並ぶ、日本三大役立たず教授だね。大阪市役所の会議でこのメンバーが話し始めたら5秒で退場を命じる。何をやるのか具体的に言うのが現実の政治と行政。竹中平蔵先生、上山信一先生は、具体的な提言・実行の繰り返し

Sun,08 Jan 2012 07:27:37 t_ishin: 報道ステーションサンデーの録画を見たけど、また浜と言う同志社の教授が出ていた。長々と放していたけど、結局具体策は何も言わず。だから何をどうしたら良いのか一つでも言ってみなさいよ。結局分かち合いの仕組みをしっかり作ること、富の配分をしっかり作ること、これしか言わなかった。

Sun,08 Jan 2012 02:26:40 t_ishin: この中島とか言う学者に改革の一つでもやってもらいたいよ。大阪市の特別参与と言うポジションをを与えるからさ。学者も税金をもらっているんだから厳しく評価しなければならない。行政の改革をやらせてみたらいいんだ。まあこの中島氏、市役所で会議一つも開けないだろうけど。ほんと税金の無駄。

Sun,08 Jan 2012 02:24:30 t_ishin: 【橋下徹出演情報】(スタッフによるツィートです)本日8日お昼12時35分〜14時35分放送の読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」に橋下徹が登場します!ぜひご覧ください!!

Sun,08 Jan 2012 02:22:11 t_ishin: 税金で養われている北海道の中島とかいう教員はどうしようもない。「改革は一気にやるものではない。色が徐々に変わるようなグラデーション的にやるものだ」という趣旨のことを長々とABC放送のキャストでしゃべっていた。は~っ??だから??税金で勉強させてもらっていてこの程度のコメントか?

Sun,08 Jan 2012 02:12:57 t_ishin: 現状のままの方が良いという勢力はもちろん存在する。しかし作り直してくれと言う勢力の方が多いであろう。完全一致なんてあり得ない。だから多数の民意に従って、作り直しに挑戦するのが政治の役割。山口、中島、浜とか言う役立たずグループは、今の日本で何をすべきと言うのか。何も言えないだろう。

Sun,08 Jan 2012 02:11:20 t_ishin: 出来上がったものが、デメリットの方が大きければ修正すれば良い。今重要なことは、現状維持で良いのか、一から作り直すのか。山口、中島、浜とか言う役立たずは、結局現状維持を言っているしかない。国民は現状維持を望んでいない。それなら現状よりも少しでも良いものを作ることに挑戦するしかない。

Sun,08 Jan 2012 02:09:21 t_ishin: 道州制は、国の統治機構を一から作り直す話。一から作り直せを号令をかけるのが政治。そして実際に作るのが役人や学者。大阪都構想は統治機構を作り直すモデル。今、大阪においてありとあらゆることが動き始めています。あるべき姿を求めて統治機構を作り直しています。これが大阪都構想の意義。

Sun,08 Jan 2012 02:07:40 t_ishin: 社会制度には常にメリットとデメリットがある。デメリットがないものなどない。中島、山口、浜とかいう税金で養われている連中はデメリットだけを捉えて批判だけ。そして結局現状維持。何もしない。役立たず。制度の作り直しは、メリットがデメリットを上回る制度を一から作ることに意味がある。

Sun,08 Jan 2012 02:05:09 t_ishin: 僕に反対でも構わない。批判もあり難い。ただ、現場を経験した学者さんの意見を聞きたい。道州制はメリット・デメリット論ではない。一から統治機構を作り直すと言うところに意味がある。白地のキャンバスなんだから一番メリットがでるような統治機構を作れば良いだけ。

Sun,08 Jan 2012 02:03:50 t_ishin: 竹中平蔵先生や上山信一先生のように、実際に政治や行政に関わり、実際に行動した学者さんが今の日本にはたくさん必要だ。同志社の浜とか言う教員のように政府委員とかをやる学者もダメ。政府委員なんて役所にとって都合の良い御用学者なんだから。役人に用意された範囲で無責任なコメントを言うだけ。

Sun,08 Jan 2012 01:59:46 t_ishin: 反対だけで自分たちで具体案を何も提案しない。何よりも言うだけで何も行動しない。そしてテレビのコメンテーターとしてギャラを稼ぐ。こういう学者を税金で養う意味があるのかね。ばっさりと仕分けする必要があるでしょう。権力チェックするにしても、役に立つ具体的提案が欲しい。

Sun,08 Jan 2012 01:58:11 t_ishin: そしてこういう連中に共通しているのは、自分が国立大学の教員として税金で養われていることを完全に忘れている。僕らの世界は、どれだけ自分が正しいと思っても、民意で支持されなければ、主張どころか身分まではく奪される。こいつら国立大学の文系学者って何なんだろう?

Sun,08 Jan 2012 01:56:31 t_ishin: 選挙の期間中に論戦の勝負に出て、結果が出たら、ことの真偽・正否・当否はどうであれ民意を尊重するのが政治の世界。学者の世界は気楽なもんだ。自分たちの主張が支持されなくても相変わらず自分の主張が正しいと言い続けられる。ほんと無責任な気楽な世界。

Sun,08 Jan 2012 01:54:25 t_ishin: 道州制の話になるとすぐにメリット・デメリットを説明しろと、北海道大学の中島とかいう税金で養われている役立たずが言うでしょう。未だに大阪都構想について説明が足らんと言い続けている。師匠が山口とかいうこれまた税金で養われている役立たず。この人達は、単に僕のことが嫌いなだけ。

Sun,08 Jan 2012 01:51:57 t_ishin: これは国の統治機構を一から作り直す作業。これまでの統治機構をつぎはぎつぎはぎで改善する話ではありません。役人ではできない。民意を背景に政治家が断行するしかない。そのための道州制です。

Sun,08 Jan 2012 01:50:17 t_ishin: 今の日本、政策の中身を論じていても意味がない。国と地方で、そしてそれぞれの地域でやるべき政策は異なるのです。やるべき政策を決定できる仕組み、そのような統治機構を作り直すことが今の日本の課題。大阪のことは大阪で決める仕組みを。規制・税制の権限を国と地方で再配置する必要があるのです。

Sun,08 Jan 2012 01:48:24 t_ishin: だから国民総背番号制、カネの流れをしっかりと補足することが前提なのです。 RT @Night_Vision01: 趣旨はわかるけど、これをやったら脱税が横行して誰も税金払わなくなるリスクがあるなぁ。現状でも個人事業主はやりたい放題だし。

Sun,08 Jan 2012 01:46:59 t_ishin: それぞれの責任主体が、坂を上るのか、下りるのか、別の坂を探すのかを選択する。今の日本においては経済政策の中身を論じても意味がない。仕組みを変えなければならない。統治機構の変革です。その上で、それぞれの責任主体が経済政策の中身を詰める。

Sun,08 Jan 2012 01:44:34 t_ishin: 今の中央集権・国と地方の融合型の統治システムだと、経済政策も永田町・霞が関のマエハラノミクス、エダノミクスに地方も含めて振り回される。国がやるべき経済政策は国がやればいい。地方がやるべきものは地方が。そして地方においても広域行政と基礎自治でやるべきことが違う。

Sun,08 Jan 2012 01:42:17 t_ishin: ところが今は、上るか、下りるか、別の坂を探すか、ベストの判断必要になった。大型の車、船じゃダメ。いくつかの車、船に分けて、それぞれのリーダーに判断を委ねる。それぞれの車、船にはそれぞれの役割がある。これが地方分権型、国と地方の分離型の統治機構が必要な理由です。

Sun,08 Jan 2012 01:40:29 t_ishin: 上るのか、下りるのか、別の坂を探すのか、判断が必要になった。これまでは判断は要らない。とにかく上れば良かった。ここで日本の統治機構、仕組みを変える必要が出てきたわけです。これまでは大きな車、船で、とにかく坂を上れば良かった。まさに中央集権型、国と地方の融合型のシステムが良かった。

Sun,08 Jan 2012 01:38:47 t_ishin: 雲がある坂なら雲を掴みに行けば良い。雲がないなら如何にうまく坂を下りるのか、それとも別の坂を選ぶのか。とにかく一律ではないわけですよ。明治から高度成長が終わるまでは、とにかく坂を駆け上れば良かった。ここで時代の転換が起きたわけです。

Sun,08 Jan 2012 01:36:42 t_ishin: 朝日新聞1面は、坂の上の雲を掴みに行くマエハラノミクス、雲のない坂をいかにうまく下りるかのエダノミクスと言う整理。そもそも今の国情の認識が不適切。成熟した日本においては、雲のある坂、雲のない坂が複雑に絡み合っている。だから一律の経済政策では全く効果なし。

Sun,08 Jan 2012 01:33:37 t_ishin: サラリーマン含めて国民全員確定申告です。源泉徴収されるのではなく消費して残ったお金に課税。国民総背番号制が前提です。RT @TaRo_D: @t_ishin 消費すれば所得税の対象外というのが、いまいちイメージつけにくいのですが、どういう方法になるんですか?

Sat,07 Jan 2012 23:37:05 t_ishin: もし安全性の確認された自宅等で預かってもらうことが可能になれば、保育施設は無限に広がります。これからの保育政策の方向性は、ハードの整備ではなく、保育する人の充実です。これが雇用創出にも繋がります。

Sat,07 Jan 2012 23:34:30 t_ishin: 保育ママの件は、市役所でしっかりと研修をします。そしてバックアップする保育所をしっかりと付けます。日常の安全性は区長が責任を持ちます。待機児童の解消のためにハードを作り続けるのは限界があります。子供が減った時にどうするか?保育に一番重要な資本は、保育士です。ハードではありません。

Sat,07 Jan 2012 23:29:55 t_ishin: 朝日新聞の記事はそんなことは全て織り込み済みで、あえて分かりやくす整理したものだと思いますが、マエハラノミクスは成長ばかりを追い求め、内需を重視せず、幸福を実感できる暮らしを追求しないかの表現は気になります。分野毎に的確な政策を打ち込むというのが僕の持論です。

Sat,07 Jan 2012 23:26:08 t_ishin: しかしいずれの分野でもニーズに基づく選別、競争性が必要。おそらく政治家のポジションとして最も違いが表れるのは、この競争性を重視するかどうかの所だと思います。そして国と地方、さらに広域行政と基礎自治行政でできることが違います。ここは強制的に政治家のポジションが決まってしまう。

Sat,07 Jan 2012 23:23:34 t_ishin: 医療・介護・保育という内需型の分野を成長させるにも規制緩和が必要。小売・飲食など大都市の強みであるサービス産業、消費産業を活性化させるためには消費を促す税制が必要。貯蓄や資産に課税、消費すれば所得税の対象外、消費税は高率に。もちろん老後の安心のために積み立て型の社会保障。

Sat,07 Jan 2012 23:20:18 t_ishin: 今の経済政策は、一律の経済政策になっている。本来は対象分野に合わせて政策を打ちこまないといけない。内需重視だと言って、日本の強みである外需型の経済を放棄してしまう程愚かなことはない。関西の強みの外需型経済を成長さえるためには規制緩和が必要。

Sat,07 Jan 2012 23:17:40 t_ishin: 結局、対象分野によって外需型で行くのか、内需型なのか、税を投入するのか投入しないのか、これは様々な組み合わせになります。もちろんここで政治家のポジションのニュアンスが出てきますが、政治家のポジションを全ての分野に押し付けるとエライことになります。

Sat,07 Jan 2012 23:14:57 t_ishin: 市場原理と非市場原理とういう整理も非常に曖昧です。税を投入するかどうかと競争を重視するかどうかが混同されます。僕は内需型において税を投入する分野であっても競争原理は軸とします。保育ママ、それに役所が随意契約で抱え込んでいる仕事。税を投入しますが、競争性、選択による選別は軸とします

Sat,07 Jan 2012 23:10:38 t_ishin: ただし、他府県の農業地域と比べると競争性には弱いですから一定の財政出動が必要、つまり非市場原理。付加価値の高い農漁産物は外需・市場原理にもなりますね。すると規制緩和・減税。医療・介護・子育てなどの分野は内需・非市場原理。僕は今、保育ママを通じ雇用創出できないか挑戦中です。

Sat,07 Jan 2012 23:06:36 t_ishin: ゆえに消費をさせる税制が根幹。貯蓄に課税、消費は全て経費算入で所得税の課税対象外、しかし消費税で徴税。使ったら消費税以外は課税されませんと言う税制ですね。農業・漁業も地産地消型のものは基本は内需・市場原理でしょう。

Sat,07 Jan 2012 23:01:19 t_ishin: ただこれも政治家がどのポジションをとるのかという属人性を表すものではなく、対象領域の整理に使うべきです。例えば、大阪と言う地においては、関西の強みのある製造業の分野は、当り前ですが外需・市場原理。ゆえに規制緩和と減税の徹底です。飲食、小売、エンタメ業は内需・市場原理。

Sat,07 Jan 2012 22:58:13 t_ishin: 僕も幸福を実感できる新しい暮らしを模索することは必要だと思いますが、だからと言って関西にある製造業の成長を放棄して良いと言うものではありません。敢えて4象限の整理を行うとすれば、外需重視、内需重視、市場原理を尊重するかどうかが軸になるのではないかと。

Sat,07 Jan 2012 22:53:03 t_ishin: 地域の特性によっても違うでしょう。製造業の多い地域、非製造業の多い地域、第一次産業の多い地域、そして全てを包括する国と言う立場。概念的にポジションを分けるとしたら、成長を求めるマエハラノミクスと成長を求めないエダノミクスではなくて、外需重視か内需重視かではないでしょうか?

Sat,07 Jan 2012 22:48:42 t_ishin: 自治体ができることは限られており、特に内需型の経済政策をやろうと思えば、最後は税制でやるしかありません。経済政策は国、自治体がやるものはそれぞれ違いますし、自治体でも広域行政と基礎自治行政がやるものは違います。僕は今、大阪市長としては完全に内需型の思考になっています。

Sat,07 Jan 2012 22:45:41 t_ishin: 大阪において製造業はGRP率も雇用率も20%程度。残りは非製造業(内需型)です。ですから関西広域連合の産業ビジョンにおいても、非製造業を活性化させることが重要であるが、広域連合としてまずできることとして製造業、しかも関西の強みである新エネルギー、環境、創薬に力を入れるとしました。

Sat,07 Jan 2012 22:40:46 t_ishin: 朝日新聞(大阪)1面に一言。僕は経済成長を重視し、市場原理を尊重していることは確かです。ただ経済成長には、海外に進出しまた海外から呼び込む外需と国内の内需をともに重視し、大阪と言う大都市にあってはサービス産業の集積が特徴的であると認識しています。

Sat,07 Jan 2012 22:33:30 t_ishin: 松井知事、これだと僕が平松さんの執務室を嫌ったように思われるじゃないですか!市長室が奥過ぎて仕事にならないから引っ越したのです。RT @gogoichiro: 今日、府市統合本部の打合わせで大阪市役所を訪ねました。橋下市長は平松前市長の部屋ではなく、副市長室を使用されていますが

Sat,07 Jan 2012 22:17:34 t_ishin: @inosenaoki ありがとうございます!枝野大臣、細野大臣も電力改革を進めてきていますね。国の制度改革とともに、電力会社の経営方針も舵を切らなければなりません。株主提案権、頑張りましょう。

Fri,06 Jan 2012 05:02:43 t_ishin: 【橋下徹出演情報】(スタッフによるツィートです)本日1月6日(金)、21:54〜23:10放送のテレビ朝日「報道ステーション」に、大阪より生出演致します。橋下は22時頃~登場予定です。皆様ぜひご覧ください!

Thu,05 Jan 2012 10:48:08 t_ishin: 【橋下徹出演情報】(スタッフによるツィートです)明日1月6日(金)、21:54〜23:10放送のテレビ朝日「報道ステーション」に、大阪より生出演致します。橋下は22時頃~登場予定です。皆様ぜひご覧ください!

Tue,03 Jan 2012 10:24:51 t_ishin: 次の衆議院総選挙で、現役世代が、一からの国づくり、道州制を後押しするかどうか。道州制という目標は象徴的な政治スローガンで、その中には現役世代を重視する新しい社会保障制度作りも含まれる。現役世代の皆さん、一度だけ本気で新しい国づくりをするしかありません。それが次の総選挙です。

Tue,03 Jan 2012 10:22:36 t_ishin: 限られた財源しかないのであれば、投資の原理原則でいくしかない。高齢者を支えるためにも現役世代を厚く・強くする。高齢者からは猛反発を食らうだろうが、政治がそれをやるしかない。そのためには現役世代が政治を後押しするしかない。下らん大学教授コメンテーターは何の役にも立たん。

Tue,03 Jan 2012 10:19:32 t_ishin: 高齢者世代に国民から徴収した多額の税をいきなり入れて支えるのではなく、現役世代・子供にまず多くの税を入れて現役世代を厚く・強くする。そして現役世代の活力によって税が増えた分で高齢者を支える。今は高度成長時代とは違う。皆に等しく配分する財源がない。

Tue,03 Jan 2012 10:10:26 t_ishin: もう社会保障制度もむちゃくちゃ。現役世代が国を支えることに間違いない。高齢者を支えるのも現役世代になる。そうであれば現役世代、そして将来現役世代になる子供に投資するしかない。今は高齢者に直接お金を入れ過ぎ。それは選挙で票になるから。

Tue,03 Jan 2012 10:05:57 t_ishin: もうね、国政がやっているようなチマチマしたつぎはぎだらけの制度改善では国は持ちません。グレートリセットです。一から作り直すしかない。そのためにも道州制を目標にして、何から何まで一から作り直しましょう。次の総選挙の争点は道州制しかありません。そのきっかけ作りが大阪都構想です。

Tue,03 Jan 2012 10:04:01 t_ishin: 行政がいきなり国民から税金を獲るのではなく、国民にお金をたくさん使ってもらう税制。お金を国民の中でくるくる回して、その過程で税金を頂く税制。金融資産を蓄えれば税金がかかるが使えば税金はかからない。しかし消費税はかかる。老後の生活は年金等で一定保障するが、それは積み立て方式が原則。

Tue,03 Jan 2012 10:00:14 t_ishin: 皆さん、次の衆議院総選挙は国の一からの作り直し、道州制、そして首相を国民が直接選ぶ首相公選制を争点としましょう。消費税が争点なんてちっちゃいちっちゃい。5%上げたところで日本が持ち直すわけがない。やるなら税制を一から作り直す。

Tue,03 Jan 2012 09:57:52 t_ishin: 統治機構を作り直す作業を一地域でまずやってみる。それによって方向性が見えれば大きく発展させる。この一地域での挑戦が大阪都構想。まずやらなければ何も進まない。大学教授がしゃべっているだけ、批判しているだけでは何も変わらない。

Tue,03 Jan 2012 09:55:51 t_ishin: 明治から続いている中央集権体制、国と地方の融合型の統治機構はもう腐っています。つぎはぎだらけの改善ではもう無理です。リセットして一から統治機構を作り直さないといけない。それは道州制と言う大号令をかけるしかない。しかし道州制など、口で言うだけでは何も進まない。

Tue,03 Jan 2012 09:54:08 t_ishin: 府市統合本部や、公募区長という装置は、松井氏が知事、僕が市長であることで実行できる属人的な装置。この装置を恒久的なものにするために大阪都を制度化する必要がある。そしてこの作業を通じて日本全体の統治機構の作り直し、すなわち道州制に繋げていきたい。

Tue,03 Jan 2012 09:51:09 t_ishin: 府市に横たわる課題については、都知事が決定権と責任を負う。市民に関わることは区長が決定権と責任を負う。この装置で長年にわたり山積した大阪の課題を迅速に解決していく。都構想が制度化されるまでの間は、府市統合本部、公募区長で解決していく。

Tue,03 Jan 2012 09:48:42 t_ishin: 平成の世に合わせた統治機構、すなわち今の世において物事を決定できる仕組みを作らないといけない。決定する以上は責任も負う。決定できる民主主義、責任をとる民主主義を具現化する統治機構を作らなければならない。大阪都構想は、大阪における決定できる・責任をとる統治機構。

Tue,03 Jan 2012 09:46:34 t_ishin: 無責任大学教授コメンテーターの井戸端会議と政治は違う。井戸端会議はしゃべることが目的。何一つ解決しなくても良い。社会は人間の集まり。だから物事を決定する仕組みが重要。今の日本の統治機構は、今の時代において何も決めることができない仕組みになってしまった。だから責任もとらない。

Tue,03 Jan 2012 09:43:56 t_ishin: 統治機構を作り直すのは、課題解決のため。課題を一つ一つ解決することによってしか地域や国は良くならない。魔法の政策等ないし超人の政治家などいない。解決するためのキーワードは、決定できる民主主義。日本の統治機構は決定できない民主主義に陥っている。

Tue,03 Jan 2012 09:41:41 t_ishin: 行政機構、公務員制度、教育委員会制度、ありとあらゆる統治機構を一から作り直さないといけない。日本全体でいきなりやるのは難しい。それだったらまずは大阪から作り直していく。府市統合本部ができて府市に横たわっていた長年の課題が解決・動き出した。市長と市民の距離の遠さは、区長改革で埋める

Tue,03 Jan 2012 09:38:23 t_ishin: 今日一日中家の中で子供の様子を見ていたら、ちび組は、「マルモの掟」と「妖怪人間」の録画を繰り返し延々見てた。今も見ている。家族愛に飢えているのだろうか・・・(汗)さて、明日から一年が始まります。今の日本、政策や政治家の問題ではない。統治機構が腐ってる。

Tue,03 Jan 2012 09:17:06 t_ishin: 家族会議の結果、浜さんの容姿についてコメントしたことはダメだとなりました。容姿を批判したわけではないのですが女性の容姿に触れるのはダメだと妻に強く言われました。この点は撤回し、謝罪します。しかし税金で養われてる大学教授としてのあなたたちのコメントには納得できません。論戦しましょう

Tue,03 Jan 2012 08:48:14 t_ishin: 知事生活そして今回のダブル選の過程で、僕の家族がどのような負担をしているかそんなことも浜と言う紫頭おばはんは想像ができない。本だけの世界で生きてきた人の典型例。典型的な世間知らずの大学教授。それと同じなのが中島とか言うコメンテーター。キャストさん、いつでも論戦に行きますよ。

Tue,03 Jan 2012 08:44:27 t_ishin: 僕もコメンテーターをやっていましたけど、言うだけじゃダメだと思って実際にやってみることにした。いやー、言うのとやるのは大違い。浜と言う紫頭おばはんに、橋下は自分だけが幸せを感じているんですよと言われてね、あーこの人は想像力の欠如も甚だしい、税金で養うことがバカらしいと思いました。

Tue,03 Jan 2012 08:34:07 t_ishin: 自分からは具体的な提案は何もできない。批判をするだけ。政治や行政の経験も何もないのに政治や行政を偉そうに語る。しかも税金で養われている。その典型例が、ABC放送のキャストと言う番組コメンテーターの浜氏、中島氏と言う大学教授。税金で養われていない普通の人は政治をガンガン批判してね。

Tue,03 Jan 2012 08:25:23 t_ishin: タレントさんの発言によって視聴者はその番組を観るんだよ。文系大学教授なんて、その人の発言で視聴者が番組を観るわけじゃない。中身のあることを言わないと意味がない。日本の政治を良くするためにも、行政に身を投じ現場を分かっている文系大学教授をコメンテーターに持ってくるべきだ。

Tue,03 Jan 2012 08:23:10 t_ishin: 暇で、時間があって、ギャラが安くて使い回しの効く文系大学教授がコメンテーターで好き勝手なことを言ってる。本来コメンテーターなんてその道のプロじゃないとできないはず。タレントさんはタレントさんでその道のプロ。普通の感覚に訴えかけ、番組の雰囲気を盛り上げる。

Tue,03 Jan 2012 08:20:59 t_ishin: そんな状況で政治を少しでも良くするためにはどうするか?政治家に対して具体的な案を提示する批評家・識者の存在が不可欠で、そのようなものを養成するために大学があり、税金で大学教授を養っているんだよ。行政の現場に身を投じている教授も中にも居るけど、皆、行政の仕事が忙しくて番組に出れない

Tue,03 Jan 2012 08:18:13 t_ishin: そしたら浜さん、「それはさておき・・・」だって。何がそれはさておきなんだ?置いちゃいけないだろう。政治家なんて神様でも何でもない。普通の人間だよ。しかも日本の教育レベルは相当高いから、政治家と有権者の教育レベルなんて差はないし、むしろ僕も含めて政治家の方が教育レベルは低いでしょ。

Tue,03 Jan 2012 08:16:11 t_ishin: 経験や実績がないのにペラペラペラペラ偉そうなことを言っていたら、普通はうるせーよ、あんたは何者?となる。ところが、文系大学教授の政治・行政批評はこのレベルなのに許されちゃうんだ。だからね、浜さんにも言ったんですよ。そんだけ言うだったら副市長やりますか?ってね。

Tue,03 Jan 2012 08:14:19 t_ishin: 政治について権力チェックという意味ではなく、実際に政治行為・行政行為に影響する批評・コメントをしようと思えば、やはり政治・行政を経験しないとそんなコメントはできない。これは政治・行政の分野に限らず、どの分野でも当然のこと。

Tue,03 Jan 2012 08:12:09 t_ishin: お笑いだって、料理だって、実績ある人が批評・コメントするから意味がある。ところが政治の世界は別。実績がなくても批評に意味があるのは権力チェックのためだ。しかし、大学教授は違うだろう。大学教授は税金で養われてるんだからためになる批評が必要だ。そうでないと税金の無駄遣い。

Tue,03 Jan 2012 08:10:28 t_ishin: 政治はね、誰でもお気軽に批判ができるようにしておかなければならない。それが権力チェック。普通批判・批評はその道の専門家、経験者がやらないと意味がない。野球をゲームで経験したか本で読んだことしかない大学教授が、ペラペラ解説なんてしても誰も聞きやしない。

Tue,03 Jan 2012 08:06:44 t_ishin: サッチャー改革にはマイナスがあるからそうならないように、なんて言うのは中学生でも言えることだ。じゃあ、サッチャー改革がなければ今の英国があるのか?と反論したら、浜さん、何も答えられなかった。大学教授でも、実際に行政に関与している方の提案は具体的でありがたい。

Tue,03 Jan 2012 08:04:30 t_ishin: この繰り返しが政治だ。影が少しでも生じるから何もやらないなんて言うのは、文系・無責任大学教授にしか許されない。批判するなら、具体的な代替案を提案しなさい。そのために大学には税が投入され、大学教授を国民が養っているんだ。

Tue,03 Jan 2012 08:02:06 t_ishin: 政治なんて言うのは、常に光と影が付きまとう。何かをやれば必ず光と影がある。大きなことをやればやるほど、光も影も大きくなる。しかし何もやらなければ現状維持。現状維持で乗り切れるほど現実は甘くない。だから光を求めてやり続けなければならない。影の部分は少しでも影がなくなるように努める。

Tue,03 Jan 2012 08:00:14 t_ishin: だいたいね、自分だけで幸せを感じるなら無責任なコメンテーターをやり続けている。浜さんは、「結局サッチャー改革は悪い結果をもたらした、そうならないよう」にだって。このコメントのために、税が投入されているのかと思うと死にたくなるぜ。じゃあ、あなたは具体的にどんな案があるの?

Tue,03 Jan 2012 07:58:12 t_ishin: 浜さん、あなたの紫色の髪の毛とその眉毛、そのために国民はあなたに税金を投入しているんじゃないんですよ!番組の前半を見ずに出演してしまったから質問に冷静に答えたしまったよ。前半で、この浜さん、僕に対して自分だけが幸せを感じている人だって。それを聞いていたら容赦なく論戦したのに残念。

Tue,03 Jan 2012 07:54:17 t_ishin: この浜と言うおばはん大学教授は、自分が税金を受けていることも分かっちゃいない。大学教授はこう言う人多いね。国立大学はもちろん、私立大学だって運営交付金で税が投入されている。大学教授も、公務員と同じく税で養われている存在なんだ。確かに、僕は税で養われている。しかし大学教授も同じ。

Tue,03 Jan 2012 07:52:07 t_ishin: 昨年の暮れに、ABC放送の「キャスト」に出演したときに、浜とかいう大学教授のおばはんに、みんなのために働いてもらうために税金で橋下を養っているんだと言われたよ。あんたは何様なんだ?府民・市民の普通の有権者に言われたら、もうちょっと頑張りますと言いますよ。"

Tue,03 Jan 2012 07:48:04 t_ishin: 田中氏の言うところの批評家、これ大学の文系教授に多い。特に夕方の情報番組に出てくるコメンテーターの類。大学教授はギャラが安くて使い回しが効くので、番組も頭数合わせに重宝するけど、そのコメントは毒にも薬にもならん役に立たないものばかり。

Tue,03 Jan 2012 07:41:14 t_ishin: RT @Yusuke_Tanaka: やっぱ「批評家」って最悪。批評家でありがちなのは、(1)自分が成果出してないのに他人を批判する、(2)批判するだけで具体的な提案がない、(3)批判するくせに自分は大志をもっていない。こんなヒトは百害あって一利なし。#本日のエクストリー ...

Tue,03 Jan 2012 00:48:44 t_ishin: このような状況下で、大阪維新の会のメンバーが今回の大失態を犯したことにつきましては、被害者の方と府民・市民の皆様にお詫びしようがありません。4日の全体会議においては、メンバーに対して、我々が置かれている立場の認識を再度徹底致します。本当に申し訳ございませんでした。

Tue,03 Jan 2012 00:44:27 t_ishin: 大阪においては交通死亡事故が全国ワーストであり、交通ルールの順守徹底を知事時代に呼びかけておりました。府警に対しても取り締まり強化をお願いし、特に飲酒運転撲滅キャンペーンを府民と府警で展開していたところです。

Tue,03 Jan 2012 00:38:17 t_ishin: 大阪維新の会のメンバーがこのような大失態を犯したことを謹んでお詫び申し上げます。松井幹事長と協議をし、事実確認した上で除名処分にすることを確認しました。大阪維新の会堺市議団を通じて、西井容疑者に対して議員辞職勧告もします。4日に維新の会の全体会議を行いまして正式に決定します。

Tue,03 Jan 2012 00:35:06 t_ishin: 1月2日、大阪維新の会所属の西井勝堺市議がひき逃げ容疑で逮捕されました。報道によれば「酒を飲んでいたので通報しなかった」と供述しているとのことです。被害者の方の命に別条はないと聞いております。不幸中の幸いでした。
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