++ マウス、スイッチ・チャタリング 光学式マウス セルサス celsus OPM-34B 分解 ++


2013.12.6初版

マウス、スイッチ・チャタリング 光学式マウス セルサス celsus OPM-34B 分解

左ボタンのスイッチが入りにくくなっていた。
そんなにヘビーには使ってなかったが、あっけなく接点不良となってしまった。
所詮、安物なので品質を期待してもしょうがないが、マイクロスイッチは メーカー不詳、安物といった感じ。

【復活の方法】
スイッチのカバーは完全には外さず、少しだけ浮かせる手抜きで対処する。
というのも、カバーを全部外すときに下手すると内部の接点などが飛び出て無くしてしまうこともあり、
どうせ「シュッ」と一吹きするだけなので全部を外す必要が無く手を抜いたということ。

スイッチのカバーを少し持ち上げたいので、爪にカッターナイフの先を慎重に当てて爪を外し、
カバーを少しだけ押し開く。
内部が少し見えるほどに隙間をつくって、そこに接点復活剤を「プッシュー」と一吹き。
これで完了。
ついでに他の2コのスイッチも同様に対処。

オプチカルマウス セルサス celsus OPM-34B
OPM-34B_02.jpg

■ マウス、スイッチ・チャタリング PS/2 MOUSE MNLADO-103 分解 --> こちら
■ マウスのチャタリング 〜接点復活 PS/2 MOUSE MNLADO-103 --> こちら
■ マウス celsus OPM-34B(W) --> こちら
■ トラックボールの磨き方 〜Trackball Explorerがさらに快適に使える --> こちら
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