本体情報
製品名 WLAR-L11-L / WLAR-L11G-L Ver.1.31
エアステーション名 APFDFCB2
無線部ファームウェア WLI-PCM-L11G (r) Ver.8.10
グループ名 GROUP
WAN側有線のMACアドレス 00:40:26:FD:xx:xx
LAN側有線のMACアドレス 00:40:26:FD:xx:xx
無線側MACアドレス 00:02:2D:65:xx:xx
ESS-ID xxxxxxGROUP
無線ローミング機能 使用しない
暗号(WEP)機能 使用しない
無線チャンネル 14チャンネル
DHCPサーバ機能 使用する
WAN側IPアドレスの設定方法 自動取得(取得中)
WAN側IPアドレス 0.0.0.0
WAN側サブネットマスク 0.0.0.0
LAN側IPアドレス 192.168.0.1
LAN側サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトゲートウェイアドレス 未設定
DNSサーバアドレス 未設定
■ メルコ WLS-L11GSUL-L 電源アダプタをスイッチング電源アダプターに変更 --> こちら (ブログ)
●WLAR-L11-L / WLAR-L11G-Lファームウェア Ver.1.48.181
(2003年9月3日掲載)
※現在ご利用のAirStationのファームウェアのバージョンを確認する場合は
下記Q&Aの手順をご参照願います。
【Q&A】ファームウェアのバージョンを確認する方法
▲旧バージョン(正式バージョン含む)はこちらです
【ソフト紹介】 このソフトウェアは、WLAR-L11-L , WLAR-L11G-Lファームウェア Ver.1.48.181 です。
データ名 WLAR-L11-L / WLAR-L11G-L ファームウェア Ver. Ver.1.48.181 登 録 名 rl11l_1.48.181p.exe バイト数 664,236 bytes 掲 載 日 2003年9月3日 対応機種 DOS/V、PC98-NX、PC-9821 対応 OS Windows XP/2000/Me/98/95/NT4.0 対象製品 WLAR-L11-L、WLAR-L11G-L 著作権者 株式会社 バッファロー 作成方法 自己解凍 転載条件 転載禁止 マニュアル 製品添付マニュアル
Windows Messenger、MSN MessengerおよびNetMeetingの設定方法は、解凍後の「WM.TXT」を参照
※制限事項
1.ファームウェアバージョンダウンの制限事項
弊社無線カードは2種類存在し、それぞれ TYPE1,TYPE2 と呼ぶことにします。
ファームウェア Ver.1.40.180以降へアップグレードすることによりどちらの種類であるか見分けることができるようになります。
ファームウェアアップグレード後、[機器診断]ページにある[無線部ファームウェア]をご覧ください。
無線部ファームウェア 種類
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WLI-PCM-L11 Ver.8.10 TYPE1
WLI-PCM-L11G Ver.8.10 TYPE1
WLI-PCM-L11G (r) Ver.8.10 TYPE2
◎TYPE1の方
以前のファームウェア Ver.1.30未満へダウン可能となります。
◎TYPE2の方
Ver.1.30未満のファームウェアへダウンすることはできません。
◎無線未装着の方
以前のファームウェア Ver.1.30未満へダウン可能となります。
2.設定の保存・復元の制限事項
いくつかの機能追加により、古いユーティリティでは設定の保存・復元が一部行えません。
クライアントマネージャ Ver.4.32以降をダウンロードしてご利用下さい。
以下、保存・復元の方法を示します。
a) クライアントマネージャをダウンロードしてインストールする。
b) クライアントマネージャでエアステーションの設定値を保存する。
c) エアステーションのファームウェアをバージョンアップする。
d) 無線からアクセスしている場合、エアステーションを再検索
([ファイル]-[手動接続]-[自動検出])して該当のエアステーションと再接続する。
e) クライアントマネージャで設定値を復元する。
3.PPPoEの仕組みによる制限事項
PPPoE接続中にエアステーションの電源を切ると次回のPPPoE接続時に、一定時間(※)接続が出来ないことがあります。
予め手動切断をしてから電源を切ってください。
常時接続設定でご利用の方は、特にご注意ください。
(※プロバイダによって異なります。)
4.オンデマンド接続時の制限事項
2003年8月中旬からMSBlaster(MSブラスタ)関連のウイルスの影響により、ネットワークに大量のデータが流れているようです。
オンデマンド接続を設定されている場合でも、WAN側に大量の通信が行われている場合、切断時間が経過してもPPPoE接続が切断されない場合があります。
※注意事項
1.Ver.1.42.181以前のファームウェアからバージョンアップを行うと設定が初期化されますので再設定が必要です。
(現在の設定をメモまたは、クライアントマネージャで設定の保存を行い、ファームウェアのバージョンアップ後に再設定または設定の復元をユーティリティにて行ってください。
ESSID,WEPは工場出荷設定になりますので、クライアントマネージャで変更して再接続してください。)
(本体ファームウェアVer.1.21未満をお使いの方は設定の保存・復元機能に非対応の為、現在の設定をメモして、再設定を行ってください。)
2.PPPoEをご利用されるお客様へ
ファームウェアVer.1.11にて、PPPoE機能に対応しました。
PPPoE設定をされる場合は、解凍後のPPPoE.TXTファイルをご参照ください。
※PPPoE.TXT内の[別冊「インターネットスタートガイド」]をお持ちで無い場合は下記URLにてダウンロードできますので、ご参照ください。
http://buffalo.jp/download/manual/w/wlarl11l_wlsl11sl.html
3. 1.11以前のバージョンからアップデートされるお客様へ
ファームウェア1.12にて、設定手順を簡略化できるように、製品の工場出荷時設定を以下の通り変更しました。
製品添付のマニュアルの手順でも設定ができますが、こちらのマニュアル「インターネットに接続しよう!!」の設定の方がより簡単に設定できますので、ご参照ください。
変更点)LAN側:IPアドレス192.168.0.1/255.255.255.0
IPアドレス自動割当有効(DHCPサーバ)192.168.0.2〜16台分をリース
WAN側:IPアドレス自動取得有効(DHCPクライアント)
「インターネットに接続しよう!!」:
http://buffalo.jp/download/manual/net/blr2tx4-setuzoku.pdf
4. WLAR-L11G-Lのマニュアルでは、WEP(128Bits)として記載してありますが、WLAR-L11-L をご使用の場合は、WEP(40Bits)と読み替えてご利用ください。
本ソフトウェアはWINDOWS用実行ファイルです。実行(ダブルクリック)すると、必要なファイルに解凍されます。適当なフォルダ(ディレクトリ)にファイルをコピーし、解凍(ダブルクリック)し、ご使用ください。
詳しいご使用方法については解凍後の「howto_update_ap.html」ファイルをご参照下さい。
【バージョンアップ内容】
●Ver.1.47.181 →Ver.1.48.181 (2003/9/1)
[不具合修正]
・インターネット通信するときに、エアステーションが再起動してインターネットにつながらない問題を修正しました(Ver.1.47.181でのみ発生します)。
●Ver.1.45.181 →Ver.1.47.181 (2003/8/27)
[不具合修正]
・クライアントが他のエアステーション/ブロードステーションにローミングしたとき、有線側からそのクライアントにアクセスできない問題(クライアントがなにかデータを送信すれば、有線側からアクセス可能となる)を修正しました。
・無線クライアントと有線パソコンとの通信において、一定時間経過するか、IP以外のプロトコルでご利用の場合、稀に、無線パソコンから有線パソコンへと接続できなくなるトラブルを修正しました。
[仕様変更]
・WAN(インターネット)からのICMPデータにエアステーション/ブロードステーションは応答する仕様を、応答しない仕様に変更しました。
WANからのICMP要求(例えばエコー要求)に対してエアステーション/ブロードステーションを応答させたい場合、[詳細設定]-[アドレス変換]に次のように指定してください。
項目 設定値
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WAN側IPアドレス エアステーションのWAN側IPアドレス
プロトコル ICMP
LAN側IPアドレス エアステーションのLAN側IPアドレス過去のバージョンアップ内容はこちらをご覧ください。 http://buffalo.jp/download/driver/lan/rireki/wlar-l11-l.txt