PowerCopy2をネットワークで使う 2004.3.20 3.21Rev. |
除外設定名 | 任意の名前でよく他のと区別がついて自分でわかりやすければなんでもOK |
ポートの方向 | ここではサーバ機の設定なので「受信」にチェック |
プロトコル | TCPしか使わないので「TCP」を選択 |
処理 | ファイアウォールの基本はすべて閉じて、必要なものだけ通す考え方なので「この接続を許可する」を選択 |
種類 | 接続をさせるコンピュータを1台に限定したいので「IPアドレス」を選択して一個のIPアドレスだけを入力できるようにする |
IPアドレス | クライアントになる接続をさせたいコンピュータのIPアドレスを入れるだけ |
ポートの指定 | ポートもあらかじめ設計段階でソフトの仕様として決められていてそれを限定的に使うので「指定のポート」を選択 |
ポート番号 | 複数の番号が決められているが、とりあえず1個だけを使ってみる。「20000」を入力 |
【 図1 】 この図はサーバ機側の設定で一番のポイントはポート番号です。 とりあえずサーバ側で1穴開ければ動きます。
クライアント機のコンピュータ側の設定は新たに穴をあける設定もせずファイアウォールの設定変更はせずに動いています。
すべての機能をチェックしている訳ではないのでなんともいえませんが、一応の動作はOKです。
必要がでてきたら開ければいいだけの話です。
サーバー |
クライアント |
20000:受信 TCP 20001:受信 TCP 20100:受信 TCP 6010 :受信 TCP |
20000:送信 TCP 20001:送信 TCP 20100:送信 TCP 6010 :送信 TCP |