++ ブラザー MFC-J840N ++
2012.11.1初版
ブラザー PC-FAX 送信のチェック法 MFC-J840N
アプリ(例.ワードなど)から PC-FAX で送信しようとしたら、アプリ・ワードがハングアップ状態となった。
ハングアップとなったアプリはプロセスを殺すしかない(もしくは再起動)ので、とりあえずワードならプロセス「 WINWORD.EXE 」を殺して次のようなチェックを行う。
PC-FAX 送信のチェック法
このチェックの前に、
コンピュータから印刷ができることを確認する。
これでドライバーのインストが正常に行われていることがチェックできる。
つぎに、ここの Brother PC-FAX v.3 (Readyを確認して)のプロパティを開き、「Print Test Page」 をクリック。
すると、
さらに、
下図のウインドウーがでてくるので、送信先のFAX番号を入力して、その下の右矢印をクリック。
これがでてくると、「PCFaxTxDial.exe」がプロセスとして登場してくる。
下図のように右側のウィンドーにFAX番号が表示されたら、その下の「送信ボタン」をクリックして送信開始。
あとはピーピロピロ・・と音がして自動で白紙が相手先に送信される。
完了したらピッと音がして、終了。
これが正常に動作すれば、あとはワードなどのアプリからFAXで送信できる。
もし、下図のような警告がでたらすでに「 PCFaxTxDial.exe 」が起動しているので、プロセスを殺すか、終了させておく必要がある。
2個同時には起動させることができないので・・・。
ブログへのリンク
● 電話が掛かってきたのにFAXが起動 〜INSメイトV30Slimを初期化 2012年10月31日
● PC-FAX受信、PC-FAX送信の設定 〜ブラザーMFC-J840N 2012年10月24日
● MFC-J840N を無線LAN環境で 〜ルーティング設定、研究中・・・ 2012年10月22日
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