2019.10.1リンク切れ修正 2006.3.29初版

    ホームページの改竄をチェックしてみる  Zone-H でみるコンピューター犯罪

      ホームページの改竄をチェックしてみる  Zone-H でみるコンピューター犯罪  2006.3.29

      ほかのページへのリンク
      ※ ホームページの改竄 Zone-H が模様替え 2006.9.7
      ※ 新しくなった Zone-H でホームページの改竄をチェック 2006.9.7
      ※ ホームページの改竄・ワームの仕込みなどのサイバーテロ多数発生 その2 2005.6.2 6.16Rev.
      ※ ホームページの改竄・ワームの仕込みなどのサイバーテロ多数発生 価格.comなど 2005.5.26


       本家 Zone-H でアタック情報があるかをみてみた。
      サーバを動かしているてまえ、ここが踏み台にされてよそ様に迷惑を与えないとも限らず、
      いつもハッキングには注意をしている。
      ときどき「 日本のWEB改竄被害状況」さんのページを
      チェックし、気を引き締めている。
      OSの自動更新はもとより、ファイアウォールのログのチェック、ハッキングの手口を調べる
      などいろいろやることがある。

       で、 Zone-H ではフィルターをかければ過去の情報が検索できるので
      ときどきやるようにしている。
      我が家の例だが、つぎのようにフィルターを設定すればいい。
      ただし、いたずらされても困るので一部名前が変えてある。

      これでOK。


      とりあえず過去歴はないようでホッ!
      ホームページの改竄の実態 その2     ホームへ

      このページとは関係がなく恐縮ですが・・・

      【お知らせです】
      KSB瀬戸内海放送・山下洋平氏のご本が出版されました。只今、アマゾンにて先行予約受付中です。

      『 あの時、バスは止まっていた 』 高知「白バイ衝突死」の闇


      アマゾン担当者が一足先に読んでくれて、気に入ってくれた。
      そして、発売前にもかかわらず「話題の新刊ノンフィクション」としてカテゴリの最上段に据えてくれて、かつ販促ビデオまで載せて積極的に紹介されるべく異例の販促体制をとってくれている。--> こちら
      話題の新刊ノンフィクション

      あなたはどう判断する?
      バスは止まっていたのか、動いていたのか?
      バスに白バイが追突し白バイ隊員は死亡、そしてバス運転手は逮捕された──
      しかし、バスの乗客は「バスは止まっていた」と証言、一方警察は「バスは動いていた」と主張。どちらが事実なのか?
      運転手は無実ではないのか?
      警察は事件を捏造したのか?
      謎の多い事件の闇に鋭く迫ったルポルタージュ 『あの時、バスは止まっていた』。
      これを読んだあなたの意見が事件の謎を明かす一歩となるかもしれない。

      リンク先 ↓ 
      aonotokiBusTomateita.jpg

      著者:山下洋平氏
      単行本: 256ページ
      出版社: ソフトバンククリエイティブ (2009/11/16)
      ISBN-10: 4797353899
      ISBN-13: 978-4797353891
      発売日: 2009/11/16


      内容紹介
      ◎ジャーナリスト 大谷昭宏氏推薦

      白バイは“黒バイ”か
      地方局記者が執念で迫る

      「これです」
      被告の支援者が数枚の写真を取り出した。
      路面には黒々とした二本の筋。
      裁判で有罪の決め手となった、スクールバスの「ブレーキ痕」だ。

      「このブレーキ痕は、警察が捏造した疑いがあります。これは冤罪ではありません。警察組織の犯罪です」

      ――二〇〇六年三月三日午後二時半頃、高知県旧春野町(現高知市)の国道五六号で、高知県警の白バイと遠足中のスクールバスが衝突し、白バイ隊員(二十六)が死亡。
      バスの運転手、片岡晴彦さん(五十二)は現行犯逮捕された。
      同年十二月には業務上過失致死罪で起訴され、翌二〇〇七年六月には禁固一年四カ月の実刑判決が高知地裁で下された。
      その後、高松高裁、最高裁と判決は覆らず、二〇〇八年十月、片岡さんは獄中の人となった。

      香川県と岡山県を放送エリアとする地方テレビ局「KSB瀬戸内海放送」。
      同局の報道記者である著者のもとに突然、見知らぬ男性から電話が掛かってきた。
      男性は、「この裁判は作られたものだ」と訴えた。
      事件が発生した高知県のマスコミは、どこも耳を貸してくれない。
      藁をもすがる思いで、かすかなつてを頼って県外の地方局の記者に連絡してきたのだ。

      この一本の電話をきっかけに片道三時間半、著者の高知通いの日々が始まった。
      法廷の場で結審されたとはいえ、不可解な点が多々ある高知「白バイ衝突死」事故。
      本事件の闇を徹底的に追った渾身のルポルタージュ!

      ◎テレビ朝日『報道発 ドキュメンタリ宣言』の放送で大反響!
          ■ 耐震偽造で新たな展開になっています ご興味があればごらんください --> まとめページをアップ   2006.10.20
    inserted by FC2 system