3.5"外付けハードディスク JHHD-3503BK インストール 2004.12.28 |
このページは恵安のUSB接続・外付けハードディスクケースに日立の HDS728040(40GB) を接続して使えるようにするまでの手順メモである。
既製品の外付けハードディスクでは内臓のハードディスクのメーカを選べないし、容量の小さいのはそもそも売られていない。そこで、このようにケースとハードディスクを自由に組み合わせられるメリットが生まれてくる。特にノート型コンピュータでディスクを増設したい場合にはうってつけである。
【 縦置きタイプは転倒しやすい
】
外付けディスクが
いいこと尽くめでもなく、下の写真のようにほとんどのメーカの外付けハードディスクが縦置きで、これがもとで転倒して壊れることが多いと聞いている。
私も経験しているが電源が入ったままで転倒したら一発で壊れる。この理由から設置は放熱と振動・衝撃を考慮した安定性に優れた平置きしかないと考えているがなぜかメーカ各社はそのような製品を出してこない。顧客の大事なデータを守るという発想はなく、スタイルとか占有スペースとかを最優先にしていて困ったものである。
我が家では平置きにしてファンモータで冷却をしている。またバックアップをとれるようにしておくことは言うまでもない。
恵安JHHD-3503BK ハードディスクケース USB2/1.1 Big Drive に対応 Ultra ATA133/100モード にも対応 CD-R/RW, DVD-ROM, 及びDVD+-RW対応 ICチップは GenesysLogic製GL811E 以前の参考ページでGL811バージョンが低いもの |
日立HDS728040ハードディスク 40 GB 2048 Byte 7200 rpm ATA133 流体軸受け シーク音が意外と大きい 回転振動は7200rmpということもありやや大きい |