++ USB・シリアル変換ケーブル USB to I/O Port Controllers PL-2303 これは優れモノ ++


2022/03/22リンク切れ修正 2019/03/12 2008.12.18初版

USB・シリアル変換ケーブル USB to I/O Port Controllers PL-2303   これは優れモノ

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【重要なお知らせ】
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せっかくお越し下さりましたが
Yahoo!ジオシティーズは、2019年3月末にてサービスを終了します。
大変に恐縮ではございますが、
下記の引っ越し先へ、「お気に入り」や「URL」等の変更を
お願いできましたら幸いでございます。
        管理人
 引っ越し先: http://ugyotaku.web.fc2.com/yahoo/diy/USB_Serial_exchange/USB_Serial_exchange.htm

Prolific社製 USB to I/O Port Controllers PL-2303 を使っている。メーカー --> こちら
Mac、Linuxのドライバーもあるがここでは動作の保障はない。

秋月電子通商 --> こちら または、こちら どちらもOK。延長RS232Cケーブルセットもある。
USBシリアル変換ケーブル■USBとシリアルを変換するケーブル
■全長:約50cm 約60cm 少し長く改良した。
■ボディはスケルトンに改良した。
■1.8m延長ケーブル付のM-00721もある。
■ドライバCD−ROM付属
※Mac 及び Windows XP-64bit版は動作保証していないので注意。

FAXにつなぐにはクロスケーブルが必要
外付け型FAXモデムに接続する場合、旧型機の多くが25ピンRS−232Cコネクタなので、下図のような9ピン(メス)--25ピン(オス)のRS−232Cケーブルを間にかませる必要がある。
RS-232Cケーブルならば、コネクタの口の形状と結線が下図のようになっていればメーカ、品番は問わない。もちろん自作もOK。

FUJITSU FMV−CBL606の例
FMV-CBL606
内部の結線は次のようになっている。

9ピン側(メス)   25ピン側(オス)
1----------8
2----------3
3----------2
4----------20
5----------7
6----------6
7----------4
8----------5
9----------22


RS232Cケーブルの自作
 部品さえそろえば自作も簡単で、コンピュータ側に差し込むコネクタは9ピン(メス)、FAXモデム側は25ピン(オス)のコネクタと、あと10芯ケーブルがあればOK。

FAXモデムとの接続テスト
  ● I/Oデータ DFML−560を使い、STARFAX2005の動作 ・・・OK 2008.12.3
  ● Panasonic TO-BXF56K を使い、STARFAX2005の動作 ・・・OK 2008.12.3

エプソン CP-500との接続
SANWA MIDI接続ケーブルKB-MID04-18に、このUSB・シリアル変換ケーブルをダイレクトに接続できる。--> こちら
動作テストOK。EPSON Photo!2 Rev.2.3bはWindows 2000用で、XP はサポート対象になっていないが、特に問題もなく動作する。

   ■ Panasonic TO-BXF56K  パナソニック FAX&DATAモデム Windows XP で認識OK  
   ■ AIWA PV−AF3361に交換した  消費電力が少なそうだから
   ■ 秋月電子通商 USB・シリアル変換ケーブル USB to I/O Port Controllers PL-2303 これは優れモノ 2008.12.1
   ■ AIWA PV-AF3351 FAXモデム   RS232Cケーブル、STARFAX にて動作OK
   ■ モデム Conexant RS56-PCI R6793-15 のインスト  Windows XPできっちり成功
   ■ モデム Conexant RS56-PCI R6793-15 のインスト   Windows Server 2003では失敗だったが・・・
   ■ I・Oデータ DFML-560   RS232Cケーブル、STARFAX にて動作OK

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