壊れた三脚がよみがえった  ・・ゴミにならずに済んだ 2007.1.30

    今となってはメーカー名も型番もわからない三脚。
    雲台のアルミ代キャスト製の部品が割れてしまい、いつか復元しようと思っていた。やっとエンジンがかかり「えい、やっ!」とホームセンターで買ってきた金具(頑丈そうな)を買ってきて、三脚の上部に止めるネジ穴はもともと開いていた穴を使い、ネジ部を取り付けるために一箇所だけ4.0mmの穴をドリルで開けた。

    それぞれのネジは4.0mm X 25mm、3mmX 23mm。
    とにかく手を抜くのがポリシーなので、金具も大きすぎるがカットせずにそのまま使った。そのためオリジナルの黒のケースには入らなくなった。
    また、ネジ部は固定なので足を調節して角度などを調節するしかないのはいたしかたない。
    これでデジカメ FinePix F30 も、コンパクトカメラでもフラつかずに使える。 一眼レフもちょっと重いがまぁ使えないことはない。



    雲台の割れた部品。
    よく見るとダイキャストの質がわるく巣がはいっていて、割れて当たり前のもろいものだった。


    ホームへ    もくじへ
inserted by FC2 system