++ 自転車の前輪タイヤとチューブの交換 シマノ SHIMANO DH-2N20-J ++


2019/03/11 2018/4/30 2007.1.4初版

自転車の前輪タイヤとチューブの交換 シマノ SHIMANO DH-2N20-J

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【重要なお知らせ】
 閲覧いただき、ありがとうございます。
せっかくお越し下さりましたが
Yahoo!ジオシティーズは、2019年3月末にてサービスを終了します。
大変に恐縮ではございますが、
下記の引っ越し先へ、「お気に入り」や「URL」等の変更を
お願いできましたら幸いでございます。
        管理人
 引っ越し先: http://ugyotaku.web.fc2.com/yahoo/diy/DH-2N20-J/DH-2N20-J.htm


【 所要時間 】
段取りさえよければ、一時間くらいの簡単な作業。後輪の方はめんどくさいが前輪は簡単。

【 道具類 】
 ● メガネレンチ2本(14、10) 14の方で、前輪のシャフトのネジ。10の方はブレーキのネジとチューブのバブルのネジ
道具
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1.前輪のタイヤ
前輪の外観

2.前輪を外したところ。ナット類を取れば、簡単に外れる。
前輪外した

3.外したナット類。ギザギザの菊座金(ワッシャ)はダイナモの電気をシャシーに通すために噛ませているので、忘れないこと。その説明がシマノのマニュアルに書かれている。
ナット類

菊座金の説明
(ご注意:軸用歯付座金が前フォークの塗膜を突き抜けていることを確認してください。
もし、軸用歯付座金が、塗膜を突き抜けていない場合、ランプの点灯不良の原因となりますので、塗膜を若干削り取ってください。)

マニュアル

4.シマノ DH-2N20-J 6V2.4W ハブダイナモ
ハブダイナモ

5. 27インチタイヤ(27x 1 3/8)とチューブのセット (シンコー叶サ)
  (タイヤの中にチューブとバルブ&虫ゴムセットも隠れるようにして入っているので、探し出して装着のこと)

たまたまだと思うが、実はこの中に同梱されているチューブにピンホールが空いていて、空気漏れを起こした。
さっそく別のチューブと交換してもらったが、見るからにグレードが違う。
セットに入っているのはグレードが低く、別売りのチューブに交換してもらったがそちらの方がグレードが高い印象。
安い(1280円)からしょうがないと、割り切る。


タイヤチューブセット

27x 1 3/8
27インチ


 ■ 自転車のタイヤ&チューブ交換 〜初めてのチャレンジ --> こちら
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このページとは関係がなく恐縮ですが・・・
【お知らせです】 ご本が出版されました
KSB瀬戸内海放送・山下洋平氏のご本が出版されました。只今、アマゾンにて先行予約受付中です。

『 あの時、バスは止まっていた 』 高知「白バイ衝突死」の闇

リンク先 ↓ 
aonotokiBusTomateita.jpg

著者:山下洋平氏
単行本: 256ページ
出版社: ソフトバンククリエイティブ (2009/11/16)
ISBN-10: 4797353899
ISBN-13: 978-4797353891
発売日: 2009/11/16


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話題の新刊ノンフィクション

あなたはどう判断する?
バスは止まっていたのか、動いていたのか?
バスに白バイが追突し白バイ隊員は死亡、そしてバス運転手は逮捕された──
しかし、バスの乗客は「バスは止まっていた」と証言、一方警察は「バスは動いていた」と主張。どちらが事実なのか?
運転手は無実ではないのか?
警察は事件を捏造したのか?
謎の多い事件の闇に鋭く迫ったルポルタージュ 『あの時、バスは止まっていた』。
これを読んだあなたの意見が事件の謎を明かす一歩となるかもしれない。
内容紹介
◎ジャーナリスト 大谷昭宏氏推薦

白バイは“黒バイ”か
地方局記者が執念で迫る

「これです」
被告の支援者が数枚の写真を取り出した。
路面には黒々とした二本の筋。
裁判で有罪の決め手となった、スクールバスの「ブレーキ痕」だ。

「このブレーキ痕は、警察が捏造した疑いがあります。これは冤罪ではありません。警察組織の犯罪です」

――二〇〇六年三月三日午後二時半頃、高知県旧春野町(現高知市)の国道五六号で、高知県警の白バイと遠足中のスクールバスが衝突し、白バイ隊員(二十六)が死亡。
バスの運転手、片岡晴彦さん(五十二)は現行犯逮捕された。
同年十二月には業務上過失致死罪で起訴され、翌二〇〇七年六月には禁固一年四カ月の実刑判決が高知地裁で下された。
その後、高松高裁、最高裁と判決は覆らず、二〇〇八年十月、片岡さんは獄中の人となった。

香川県と岡山県を放送エリアとする地方テレビ局「KSB瀬戸内海放送」。
同局の報道記者である著者のもとに突然、見知らぬ男性から電話が掛かってきた。
男性は、「この裁判は作られたものだ」と訴えた。
事件が発生した高知県のマスコミは、どこも耳を貸してくれない。
藁をもすがる思いで、かすかなつてを頼って県外の地方局の記者に連絡してきたのだ。

この一本の電話をきっかけに片道三時間半、著者の高知通いの日々が始まった。
法廷の場で結審されたとはいえ、不可解な点が多々ある高知「白バイ衝突死」事故。
本事件の闇を徹底的に追った渾身のルポルタージュ!

◎テレビ朝日『報道発 ドキュメンタリ宣言』の放送で大反響!
  
    ■ 耐震偽造で新たな展開になっています ご興味があればごらんください --> まとめページをアップ   2006.10.20
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