++ 自転車のブレーキレバーが折れた  破損したレバーを交換 ++

2013.5.19初版

自転車のブレーキレバーが折れた  破損したレバーを交換

注意点として、
  他の部品に当たらず所定の位置にとりつけられるか?

同じ部品の入手は難しいと思われるので代替品を選ぶことになるが
この注意点がもっとも重要なので、
パッケージを手に取り、取り付けられそうかをチェックすることです。
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1.折れたレバー
Breaklever_3.jpg

2.メーカー名 APSE ? プラスチックの材質 NL + FRP ガラス繊維強化プラスチック?
Breaklever_6.jpg

3.新しいブレーキレバー 大人車 ハンドルの太さ 22mm用
 鉄製のスタンダード型 シティ車、軽快車等の一般車用 L0140B @980 株式会社サギサカ

Breaklever_1.jpg

4.
Breaklever_4.jpg

もっとカッコいいレバーがあるが、プラスチック製なので肉厚となり、所定の位置に付けようとしても当たってしまうので取り付けられない。
これだと金属製のブラケットなので肉厚が薄く、所定の位置でもケンカせずに取り付けられる。

5.取り付けたところ
  ギヤチェンジの部品との隙間がほとんどないので、肉厚のカッコいいレバーを取り付けられない。(要注意)
Breaklever_5.jpg

6.取扱説明書
 ブレーキレバー ハンドルの太さ 22mm用
BreakleverMan.gif
このブレーキレバーは一般自転車用(一部を除く)です。
ご使用の車種をご確認ください。又、ブレーキワイヤーは一般用とスポーツ車用の形状が異なりますので、必ずご確認ください。ご不明な点は販売店へご相談ください。
取付方法
●ブレーキレバー取付金具をはずし、図のようにセットします。
  この時、取付金具にある爪Aを本体のBに引っ掛けるようにします。
●ハンドルの先端とレバーの先端が同じ位置であるのを確認し、仮止めをします。
●ブレーキを最もかけやすい位置にセットして固定します。
  (車種によって異なります。)
●プレーキレバーには左右があります。両方とも取付ネジが内側になるようにセットしてください。
注  意
●ブレーキ調整の仕方は、パッケージ内の取扱説明書をよくお読みください。
●ブレーキは、安全走行上最も重要な箇所ですので、調整等は確実に行ってください。
●取付後は、必ず各部のネジのゆるみがないか確認し、実際にブレーキレバーを操作して、ブレーキが正常に作動するかご確認ください。
●ご不明な点や、不安を感じた場合は必ず販売店へご相談ください。
  ※デザイン・仕様等は予告なく変更・改良することがありますので、あらかじめご了承ください。
      株式会社 サギサカ愛知県豊田市美山町1-80

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