X-Win32で使うPuTTY の設定方法 2004.8.11 |
これまではUnix端末としてはTeraTerm をつかっていましたが、このたび浮気をしてX-Win32に同梱されているPuTTYを使ってみることにしました。端末としてはTeraTermで必要十分なんですが使い勝手がどんなもんかとチェックした記録です。
PuTTYの解説は私が述べるより先達の皆さん方が詳しくされているのでそれらをごらん頂くこととして、ここではX-Win32をインストしたときにいっしょにPuTTY(ぱてぃ)がインストされる前提でその設定手順に絞って記述します。
PuTTYはもともと英語版で、どうせ使うなら日本語にしようとパッチ版puttykjbin.zipをゲットしてきます。
これをどこかの任意のディレクトリで解凍すると
の3つが生成され、このうちputtyjp.exe、puttyjp.lng を"C:\Program Files\StarNet\X-Win32 6.0"にコピーします。
- @ puttyjp.exe 日本語パッチ済み本体
- A puttyjp.lng ダイアログボックスやメニューの一部を localize するためのファイル
- B readme2.html 説明文
あとはプログラムをスタートするためにリンク先を"C:\Program Files\StarNet\X-Win32 6.0\puttyjp.exe" に変更すれば基本的な設定は終わりです。
細かな設定はここか、ここを参考にさせていただいていますが、まだよく理解してないものですから初期値で使っています。
わかってきたら順次ここにメモする予定です。
日本語がでてくるとホットします。
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